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二者択一 は出来ない、両方とも欲しい。 欲張りすぎ?ここ最近 毎日この2艇を見ながら 想いを巡らしている。
Jan 31, 2013
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サンフランシスコ湾で行われる シングルとダブルのレースの開幕の様子。せめて、せめて この100分の1で いいから 僕の住んでいる堀江の海の前がこうなって欲しい。25年位前 フランスからTofinouの社長Philippeが自宅に来て ”この前は夏にはヨットだらけだろう?” と聞かれて何も返事できなかったー切ない思い出。いつか きっと そんな日が来るよな!
Jan 29, 2013
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Vendee Globe 今日の正午あたりにMacifが1番ゴールを決めようといています。さぞかし LesSablesDolon の町は賑わっていることでしょう。先日のフランス出張中も テレビでは毎日 そのニュースが流れていました、Sailingや冒険に対する 受け止め方は日本とは桁違いなのは確かです。 それにしてもきになるのは Paprec, BossのAlexは沈没寸前のPaprecのそばに いてやる との行動に出ています。PaprecはWateBallastを満杯にしてかろうじて 正立しているようで、これから先ビスケー湾に吹き込む強風に持ちこたえれかどうか 微妙で Paprecはレースを棄権するかどうかの 最終判断を迫られています。それにしてもBOSSのAlexは 大したもんです、立派!!!
Jan 27, 2013
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本年の TRANSPAC RACE に参戦する CRESCENT3(Sー40)にはフォクスルに水密バルクヘッド を装備しているそうです。万一の衝突による沈没から回避するには 船が浮くことが条件です、しかも この装備でクルーは精神的にも楽になると思います。ライフラフトの装備は義務付けられていますが、この装備は任意です。ラフトが無事に開くかどうか心配するよりも まず船が浮いてくれれば100倍安心でしょう。
Jan 26, 2013
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"Code 0" のモールドの写真が来た。 ハルはこれで作って お好みのデッキを載せるって作戦。 もちろん課題は一杯あるけど、 通常は このハルモールドに大変な投資をしなければならないのが フリーということになると話は変わってくる。
Jan 23, 2013
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Noth Sails FRANCE のPhilippeと再会、昼食をゴチになった。 色々な話を聞いた。 1.2~3年まえよりずっと状況は悪くなっている。 2.去年のパリボートショウで 彼個人の売上はゼロだった、これは過去32回もボートショウに出ていて初めての事と、、、。 3.年間 500,000ユーロ(5千万円)の売上目標を彼個人は割り当てられているが 本年は難しい、、、。 4.62歳で定年を迎えるが年金がもらえるのは68歳から。今58歳。 5.Archambaultは4ヶ月前に倒産したが新しいオーナーに引き継がれている、RHEA MARINE は別のオーナーに変わり、MarcPintaも身売り、AlphinaはLatitude46へ、、、、時代も変わり目かも。 6・Beneteauの売上の70%は今やモーターボートが占めている、各ヨットビルダーは ボートの市場に参画しないと会社が 持ちこたえられなくなっている。
Jan 16, 2013
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今日 LannionにあるTregorCompositesを訪問して ”Code0”の詳しい経緯を聞いた。これまでに この超高級デイセーラー(24万ユーロ)を8隻建造したが 最初の1隻はフランスで 残りの7隻は マダカスカル!!で建造したそうだ。その最初の船のモールドが フランスにあり これを再利用してもイイよ という提案だった。じゃあ Code0は止めるのかというと 何と もう1つのモールドはマダカスカルにあるというのだ。ちょっとややこしい話~~。この船のデザイナーにロイヤルティーを払い 変更すべきところは変更して、 モールドのレンタル料を払えば 別物のデイセーラーが生まれるって訳だ。
Jan 15, 2013
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この超高級デイセーラー ”Code0”の造船所”Black Pepper社”は過日 倒産しました。残ったモールドを買わないかとの 話が入り明日 商談です。
Jan 15, 2013
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今日 PhilippeJOUBELT宅にお邪魔して デイセーラーに関して色々と話し合った。と言うか彼に C.W.Hood32 とS-33 の図面と写真を見せて感想を聞いたのだ。彼は C.W.Hood32の方をほめた、S-33は似たような船は一杯あるし、、、である。彼の感性は天才的に素晴らしく、決して僕なんか及びもつかないものを持っている。ましてやデイセーラーのこれまでの開発、建造で彼ほどヨーロッパで成功したものはいない。似たようなモノは沢山出てきたけど Tofinou の7m、8m、9.5m、12m、15mと全て成功作なんだから。25年前にパリボートショウで彼の処女作 Tofinou7mに一目惚れして その3号艇を買って以来 親友となり家族くるみの付き合いが続いている彼の助言は重い。
Jan 13, 2013
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/>Eric BRUNEEL はクルージングカタマランビルダー 元Fountain Pajotの専務でした。その創業から 身を粉にして開発と販売に努め2,000隻以上を世界に広めた男です。同時に 個人的に50フィートのレーシングトリマランを造り 大西洋シングルハンドレースに参戦し優勝もしています。そんな彼が あっさりFountain Pajotを退社して 持ってた株を売り その大金で自分の理想のクルージングトリマランを開発したのが これです。開発の当初から S-40と同じ造船所、同じデザイナー(JOUBELTーNIVELT)ということもありつぶさにその過程を見ることが出来ました。今は NEEL45,50 の2艇種ですが 近々55も作るそうです。
Jan 13, 2013
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Crusing World 誌で2013年の最も革新的なボートとして賞されたNeel45 の取材を再度 しました。今夜の自炊、 ソーセージにトマト。
Jan 12, 2013
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お客様が 来る前に写真を撮った。サンマロからクルーを3人連れて見に来てくれて 大いに気に入ってもらったが、是非 試乗をしたいとの申し入れで これから準備しなくてはならない。
Jan 12, 2013
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Jan 11, 2013
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明日から しばらくフランスへ出張です、今夜は関空前の泉南市のビジネスホテルにお泊りです。 ホテル前の しがない居酒屋に1人で入りカウンターに座りましたが お隣に同じく1人の紳士がおられまして よもやま話をしていましたが、お互い 一期一会 酒が進むうちにざっくばらんに話するようになって 彼が 為替ディーラー と聞き 僕自信 この職業の人に遭遇したのは初めてで 色々面白い話を聞くことができました。数億円の損を会社に負わせたとか、海外 いや世界中に空気を読むために数十年回っているとか、カジノが死ぬほど好きだとか、パチンコが好きで過去20年のデータ もちろん趣味で 勝っている実績のデータをスマホに残していて それを見せてくれました。根っからのギャンブラーです、そうか こんな人が 為替ディーラーなんだと納得した次第です。ナント(NANTES) ナウ。 9日 PM12:00 今朝はヤバかった(ーー;)、 ホテルで目が覚めたのが朝10時、12時半のフライトだから すこ~し? ショート。飯も食わずに車に飛び乗り 関空の到着ゲートへ、 ここで9泊10日 6千円でくるまを預かってくれる人と待ち合わせしていたのだ、セーフ。 12時間の飛行で パリへ、空港下のTGVで NANTESへ3時間。駅からコロコロ スーツケースを引っ張って ネットで予約していたホテルに着いたが 夜10時が過ぎていて門は開かない~~、ベルを押しても誰も来ない! 仕方がないので 駅前の別のホテルへ投宿、フウ~~ です。
Jan 10, 2013
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”モダン & クラシック どちらもやろう!” と思いつきました。 理由は明解: 両方とも好きだから。
Jan 6, 2013
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CW Hood社との交渉から Yanmarのエンジンが載せられることになりました。但し、今のところシャフトドライブならOKとの返答ですが、コックピットのフロアが多少狭くなってもディーゼルを載せるべきと考えています。さて値段です、 Yanmar2YM(15HP)を載せて 83,000ユーロ、日本渡しで税込 1,000万円。(横浜 、あるいは神戸)これには North Sailsのメインとジブ、ファーラーも装備しての値段です。これらの写真にはオプションが含まれています。メインシートのポッドの前辺りに エンジンのヘッドがくると想像しています。追記: 100万円アップで カーボンマスト、カーボンラダー、カーボンティラー にアップグレ ード 出来ます。
Jan 5, 2013
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CW HOOD社にYanmarが載せるるか?と尋ねていたら、 NOの返事。電動モーターっていったって1~2時間しかモタナイ 電池では どうしようもない。Yanmar載せるスペースを 最初から考えていないって 考えられない。これ位のニーズはあるだろうと想像できたと思うのは こちらの勝手か、、、。どちらにせよ、、、だし。
Jan 4, 2013
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Jan 3, 2013
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Jan 3, 2013
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昨日 SailingAnarchy の記事にPaoloのボートが載った。子供向けに デンマークの小さな木造造船所がデザインを依頼したらしいが、可愛い。One-Offの木造で電動モーターで10ノット出る船、どんな人が どんな子供のために注文したんだろう? 夢があるね。もちろんPaoloは 僕が開発しようとしているS-33のイタリアの若きデザイナー、さてはSailingAnarchyの編集長 Scotも彼の才能に目をつけていたか! と思いました。
Jan 1, 2013
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