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仏教は人生から苦を取り除く方法について教えてくれる。しかし、それでも人生は苦悩に満ちている。そういう時、人を救ってくれるのは、やはり「仲間」である。
2023.04.30
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ミステリー、というふれこみである。実際は、そうではない。クライム・ノベル、いわゆる犯罪小説である。それも二流の。なぜ二流か。若い兄妹が犯罪に巻き込まれるのはいい。メロドラマでよくある設定だ。問題は、妹を救う警部とか、兄とかが、「ある本」によって救われることだ。作者はもともと推理小説作家ではない。ある種の思想家である。自分の思想を喧伝するために、犯罪小説という形をとり、人間が「罪悪」から逃れ、前向きに生きるための方法を伝えているにすぎない。個人の革命、人間革命。ほら、宗教臭くなった。それどころか。革命と言えばマルクス。「共産党宣言」を手渡され、「これを読め」という小説がいかに読むに堪えないか、素人でもわかるだろう。本書はその禁じ手をやってしまっているのだ。だからつまらない。白けてしまう。もちろん解説者はそんなことを一言も言っていないが、この本の売れ行きはさぞ悪かったろう。昭和51年刊行である。そんなものをなぜ持っているかって?古本屋で30年前に買って、そのまま本棚に眠っていただけのこと。いっそのこと、眠らせたままにしておいてもよかったかもしれない、と思う。
2023.04.29
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毎日こなしていかないと、後で怒涛のように来るので、淡々と、粛々と。「公共のマナー」の動作確認終了。ワークシート印刷終了。ただし、パワーポイント用のモニターと、動画視聴用のモニターの2台がやはり必要だ。月曜日確認しよう。分掌部会のための資料作り。今年は公共図書館から本を借りるのをやめて、「しおりコンクール」のみに統一しよう。昼休みだけ公開しても、そんなに借りる人がいない。「個別の指導計画」の作成に着手。既に提出した「個別の支援計画」を見ながら書いていく。どう違うかというと、「支援計画」の方は基本方針、「指導計画」の方は通知表につながる目標、手立て、評価を記入するものだ。毎年のことだが、この書類づくりがこの学校で大変なことのひとつである。月末なので出席簿を教務に提出したり、生徒の通学状況調査票(就学奨励費と関係してくるのだ)を事務に提出したり。どの先生も、1週間27コマくらいなので、たいてい、生徒たちが帰った後、こうした業務を行う。それなのに管理職はあまり残業をするなという。「働き方改革」なのだろうが、それなら、人員を増やして業務を分担させてほしい。生徒指導も教科指導も分掌の仕事も全部こなさなければならないから日本の学校はブラックなのだ。まあ、部活がないだけ特別支援学校はましだが。
2023.04.28
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「変わることを楽しもう」が終わったので、第一回目の授業である。教師による範読をしながら、指示することは二つ。一、読めない漢字にフリガナをつける。二、教師が指示するキーワードに印をつけてもらう。語句の読みや、意味は、その時々、ヒントを挙げながら、発問したり、解説したりする。一通り終わったところで、休憩。休憩の後は雑談。本文にサッカーの喩えが出てきたが、漢字で書くと、蹴球。何と読む?卓球は?庭球は?排球は?籠球は?闘球は?避球は?孔球は?みなさんはいくつわかりますか?
2023.04.27
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今日からしばらく「言語文化」のT1をバトンタッチ。T2に回る。T1の先生はごくオーソドックスに授業をされるのだが、うとうとしてしまう生徒がいる。(範読が教師ではなく電子教材の声だったからかもしれないが、東北なまりはよく表現されていたように思う。一概にそのためだったとは言えない)実はこの後、秋口あたりに「羅生門」の授業をT1でする予定なので、参考になった。「とんかつ」程度で寝てしまうなら、「羅生門」はよほど工夫しなければならない。まあ、以前の生徒はもっと大変だったから、あれよりはましだろうと思うのだが…
2023.04.27
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色々あったが、スタートはこれだ、という形で、今日から、全学年揃っての作業が始まった。5月の連休明けまで試行期間は続き、その間格別な事情がなければ、試行期間後もこの体制で行く。初日はどこの班も何とか乗り切ることができたようだ。実際のところは綱渡りかもしれないのだけれど、なんとかこのまま生徒たちが落ち着いて、早く軌道に乗ってくれれば、と願うばかりだ。
2023.04.26
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図書委員会は、図書委員の先生がいるが、これまで不具が会を主導してきた。今年度は、図書委員の先生に伝授するつもりでやっている。はじめのあいさつとおわりのあいさつは図書委員長に原稿を読んでもらう。(自分で考えて言うのが苦手なのだ)それでは進行を、嵯峨山先生お願いします」出番である。毎月1回、「来月の目標」を何にするか話し合うのだが、第一回の今日は、「貸し出しのルールを守ろう」という趣旨で、こちらが用意した。「1人1回〇冊まで」「〇週間で返そう」という具体的な目標だ。これは勿論、「ルールを守ろう」という抽象的な目標では、児童生徒の心に響かないからである。次回からはこの委員会で目標を決める旨を説明したが、自主的な意見が出るかどうかは、その時になってみないとわからない。出なければ、こちらから案を複数出して選んでもらうようにすればよい。もう一つあった。「借りる日・返す日」の日付の変更をしてくれる係の仕事だ。責任をもってやってくれそうな生徒に目星をつけておいたので、うまくいった。まずは、前期、よろしくお願いします。
2023.04.25
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夏野菜の苗を買いに行った。生活単元学習の一環であり、通知表や指導要録には(「理科」の授業はないのに)「理科」という項目を起こさなければならない、その対策でもある。ゴーヤ。オクラ。きゅうり。プチトマト。ナス。ピーマン。顔ぶれは昨年と同じである。ただ昨年とは違う野菜を育てよう、という趣向だ。傘を持って行ったが、幸い、道中は大した雨に見舞われずに済んだ。問題は、買ってきた苗を、プランターに移し換える時だった。雨の勢いが強くなったので、少人数ずつ、軒下を迅速に移動して定植した。こういう天気だから、水やりも要らない。後は当番決めだが…
2023.04.25
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「季節の言葉と出会う」「変わることを楽しもう」終了。「季節」では、徒然草137段の冒頭部分も持ち出して、「うつろい」に関する日本人の感性のDNAを説き、月の満ち欠けをインターネットで見せて、太陰暦と季語の関係を解説した。「うつろい」=「移ろい」で、「移ろい」の結果「変わる」というニュアンスの違いも。一般高なら当然なのだろうが、特別支援学校では、ほとんど空き時間がない。前後の授業も結局ヘルプに入ったので、仕事は放課後。明日の図書委員会のお膳立て、進行の準備。(自分の頭で考えられる図書委員長ではないのだ)作業会計。明日の国語の授業の準備。「数学」という名の(算数)の準備。手を付けていないこと。「公共のマナー」「掃除の仕方」(いずれも生活単元学習)の準備。ふうう。
2023.04.24
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今回のマガジンを読んで思ったこと。間柴が世界戦をやる。たぶん勝つだろう。勝ったら、あるいは負けても、「認めねえ」という。「おまえが世界一になるまでは妹との交際を認めねえ」一歩は奮起せざるを得ないだろう。愛が試されるわけだから。前回の予想を撤回するわけではないが、それに加えて、こういう事情も加味されるのではないか、などとひそかに考えている。【中古】 ベストバウトオブはじめの一歩! 幕之内一歩VS.間柴了日本フェザー級東日本新人王 / 森川 ジョージ / 講談社 [コミック]【メール便送料無料】【あす楽対応】
2023.04.23
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昨日の授業の続きの準備である。プリントがすべて終わった生徒もいる。時間調節のために、俳句と季語についてのプリントを読んでもらおう。最後にこちらがレクチャーすれば全員の理解が揃う。そう思って図書館へ行った。いい本があった。写真で読み解く俳句・短歌・歳時記大辞典 [ 塩見恵介 ]小中学生向きの本だが、学び直しが必要なうちの生徒たちにはちょうどいい。俳句についての丁寧な解説のページを人数分コピーする。要点部分をあらかじめ蛍光ペンでマークする。結局、今日も学校に来て(短時間だけだけど)仕事してしまった。明日こそ休もう。
2023.04.22
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要点をまとめる、というのが苦手な生徒たちである。まとめとして、こちらの方で起承転結それぞれにまとめた文章の空欄を埋める形のワークシートを出した。該当する言葉は勿論教科書の中にある。それでも見つけるのに個人差が出る。速い子は速い。時間がかかる子は時間がかかる。そこで発展問題、漢字や語句のプリントを用意する。終わった子にはそういうプリントを渡す。一番遅い子が書き終わったところで、答え合わせ、それから教師の後についてまとめの文章を一文ずつ読んでいく。今日はそこまでで終わった。発展問題としての「秋来ぬと」の歌や、「徒然草」137段は次回。できた子には答え合わせと講義、そこまで行かなかった子には講義で理解を促す。そうやって時間調節をしないとやっていけない。落ちこぼれを出すわけにはいかないのだから。
2023.04.21
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図書の関係で来校されたお客様の対応。「言語文化」と「現代の国語」の授業準備と授業。1年生の希望作業種の入力と集計と振り分けと、それをたたき台にした会議…明日の授業の準備。無事終わった。詳しく書く気力もない。酒飲んで寝よう。
2023.04.20
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ということで、午後は2時間作業だったが、クラス活動に変更した。始まりの時間や終わる時間の見通しがつかないからだ。作業戻しにするとかえって混乱する。そう判断したからだ。「コミュニケーション」ツールの方も、すべり出しは上々である。あとは担当生徒が、自分から積極的に使ってくれれば、と願うばかりだ。
2023.04.19
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脳科学者の茂木健一郎さんの文章である。うちの1年生たちは、まだ、見るからに自信のなさそうな顔をしている。なので、まず範読から入る。その間に、読めない漢字にフリガナを振ってもらおうという寸法だ。勿論、判読しながら、ところどころ読み方や語句の意味を尋ねたりする。尋ねながら簡単に解説していく。聞いただけではわからないので、手製のワークシートを配って視覚的理解を図る。ところまでは今日はいかなかった。文章全体を「起承転結」に分けるところで終わった。ワークシートは、次回からだ…
2023.04.18
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俳人の黛まどかさんの文章である。本文に入る前に、まず、黛さんが廃人俳人であることを紹介。教科書にも載っている「会ひたくて逢ひたくて踏む薄氷」を丁寧に読んでいく。・「はひふへほ」が「わいうえお」であること。・「逢引」(あいびき)=デートから、「逢」の字に込められた思いを推測する。・「薄氷を踏む」という慣用句の解説。ロミオとジュリエットの話などもして、まあ、何とか引きこめたのではないかと思う。手ごたえはあった。本文は、教師による範読。範読を聞きながら、読めない漢字にはフリガナをつけるように言う。要所要所で読み方を聞いたり、言葉の意味を尋ねたり。読解は、最初の単元ということもあり、写真やイラスト入りの、手製のワークシートで。第二段落まで終わった。次回は残りの第三段落の後、漢字や語句の小テスト、最後に徒然草137段の冒頭の部分を紹介して終わろうと思う。
2023.04.17
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正念場ここは逃げ道あえて絶つ(逃げる)逃げないと誓った負けてなるものか(同上)からみあう眼と眼そろそろ陽が落ちる(絡む)指とゆび絡まりあって歩道橋(同上)ああ君の涙でしょうか流れ星(雑詠)これくらいでよかろうと手を抜いたり、ありきたりの発想の句は没になった。ううむ。
2023.04.16
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例会の機関紙を30部いただけませんか、買ってもいいです、と会長さんにお電話した。まだ先の話であるが、「言語文化」の授業で、「川柳や短歌を作ろう」という単元をやってくれ、と国語科主任から仰せつかったからである。理論や作り方の説明よりも、まずいい句にたくさん触れて、その中から自分にピンとくるものを見つけ出した方がいい。川柳と短歌は、意外と近い存在でもある。短歌を短くすれば川柳になるし、川柳を長くすれば短歌になる。具体例を挙げよう。「毎朝のつとめ我を剃るヒゲを剃る」「毎朝の儀式我を剃る髭を剃る私のために家族のために」なお、川柳でヒゲとカタカナにしたのは、髭、鬚、髯があるからであり、またユーモアを出すために。短歌で漢字にしたのは、儀式らしい厳粛さを出すためである。「風船が雲追いかけて追いかけて」「高く高く雲追いかけてどこまでも あの風船にためらいはない」川柳は短い動画、または写真。短歌はそこに自己の心情を投影している。「つくづくと鏡を見れば父の貌」「かたどりしやうに鏡に父の顔ひそかに和解してゐるゆふべ」これもそう。短歌を歴史的かなづかいにしたのは、その方が歳月という雰囲気が出るから。例を挙げればきりがないが、まあ、足し算・引き算ということで。
2023.04.15
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今の特別支援学校に赴任してから初めてのことである。最悪なことに、全員が目的地に着いてから降り出した。結果論だと言う同僚もいるが、こんなことなら初めから行かなければよかった。というより、目的が新一年生と上級生との交流にあるのだから、わざわざ出かけなくても、体育館でもできるはずだ。来年からそうしていただけると、移動にかける時間が省略できて、国語の授業をつぶしたりせずにすむのだけれど。
2023.04.14
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どちらも今日が初日だった。「現代の国語」が1年生、「言語文化」が2年生。どちらも今日はオリエンテーションである。授業の進め方、評価の仕方、生徒たちや担当職員の自己紹介。ただし生徒の自己紹介については、1年生は発表せず、紙に書かせたものを教師が集約して電子黒板に提示する。「病弱」と言えば昔は小児喘息やら糖尿病やらの子どもたちだったが、今はもっぱら「心が弱い」生徒たちだ。新入生の扱いについては、とくに、安全運転を心掛けなければならない。不具の自己紹介のポイント。旧養護学校出身であること。進学した普通高校では不登校になったこと。独学で大学に進学したこと。卒業後、さまざまな仕事をしたこと。教師になるのはかなり遅かったこと。まあ、少しは生徒の胸に響いたのではないか、と思いたい。
2023.04.13
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といっても、不具の担当は2,3年生である。彼らの主な興味は「今年は自分がどの作業班になったか」だが、そういう話の前に、「進路」とか「働くことの意義」とかをもってきて、作業班の発表の後は、「現場実習」とか「販売会」とか、そういう話につなげていく。終わった後は、それぞれの作業班に分かれて、活動。一方で入学したばかりの1年生は、同時刻に、進路主事の先生がオリエンテーション。各作業班の先生が活動内容を紹介。明日以降1班につき1時間ずつの体験を経て、自分で1年間所属したい作業班を選ぶ。そういう流れになる。一部の1年生は大変そうだが、すべりだしは、まあ、上々だろうと思う。
2023.04.12
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新しい校舎、新しい教室。ルールづくりが必要になる。教室の入口にカーテンがない。着替えるときは外から丸見えになる。応急措置として入口のドアの窓に模造紙を貼った。カーテンができるまでのその場しのぎである。歯磨き場でもある手洗い場で、汚れたぞうきんを洗わない。洗い場は階段を下りて歩かなければならないので、トイレで洗う。去年に引き続き担当することになった生徒の、「コミュニケ-ション」ツールを活用しての自己紹介。係の仕事の分担。戸締り係のS君などは、まだ慣れないので、電気を消して帰るとか、そういう習慣がまだついていない。これも、これからである。少しずつ、少しずつである。場所が変われば、ルールも変わる。そういったことを体で覚えていくのにはいい機会かもしれない、と思う。そうそう。「現代の国語」の「変わることを楽しもう」のワークシート終了。今日は久しぶりに17時過ぎに退勤することができた。
2023.04.11
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やっぱりリモート。午前中授業で、空いた時間は、時間割やなどの掲示物の作成をみんなで行った。生徒たち同士はそうでもないが、新しい先生とのかかわり方において、生徒たちはまだ様子見、というところである。午後は作業学習の準備やら、作業オリエンテーションの最終準備やら。早速の支出伺いやら(これがまた以前の校長先生の名前のままだったので、ゴム印を押し直したりした)。毎日毎日少しずつやっていかないと、ため込んでしまってからでは、大変なのだ。大変と言えば、今日は洗礼を受けた。新入生がいきなり2年生の教室に闖入してきて、不具のマスクを引っ張ったのだ。ゴムが切れて「あ痛」とうっかり言ってしまった。被害に遭ったのが2年生の生徒でなかったのが不幸中の幸いだった。今年の一年は大変だと聞いていたが、本当に大変そうだ。
2023.04.10
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ストレスのせいだと思う。今日も午前中学校で仕事して、担当生徒の「コミュニケーション」ツールを作ってみたが、うまくいくかどうか。だが、ストレスの原因はそんなことではない。ここに書けない、書きたくないある事情のためだ。おまけに家にまだあると思っていた正露丸もなく、あったのは便秘の薬だった。まあ、落ち着いたら買いに行こう。
2023.04.09
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午後から学校に行ったら、他にも仕事している人がいた。さらに、不具のあとから出勤してきた人もいた。こちらはこちらの仕事を進める。「朝の運動」の周回記録表。「言語文化」「季節の言葉と出会う」ワークシート作成。完成。オリエンテーションとして黛さんの「会ひたくて逢ひたくて踏む薄氷」の解説ワークシートも作成。終了。「現代の国語」「変わることを楽しもう」ワークシート作成。これはまだ道半ば。最近はYouTubeに「講義」があるので参考になる。あくまで参考だけれど。
2023.04.08
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新校舎に移ったばかりで、何かと慌ただしい。今日一番の反省点は、昨年からの生徒に対して少々ガサツだったこと。相手はまだ未成年である。あとまあ自分は口頭での説明が下手だ。つい、自分と同じレベルで考えてしまう。授業の時はレクチャーしようという構えがあるから、そうはならないのだが。自分はどこまで行っても身分的には「教師」。素の自分を出してはいけないというわけではないが、教師としての立ち居振る舞いというのがある。自分はそんなつもりはなくても、ではいけないのだ。一方、今日一番腹立たしかったことは…いや、これは、書くのをやめよう。
2023.04.07
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リモートである。そのあとは新任式。新しい担任の先生の紹介。露骨に喜んだりがっかりしたり。生徒たちは正直だ。授業は午前中だけだったので、今日は午後に仕事ができた。だが、仕事というのはひとつ終えても次から次へと来る。心臓が死ぬまで動き続けるように、働くことをやめるまでは、仕事も途切れることはないのだろう。もちろん休憩は間に挟むとしても。問題は山積みだが、ここに詳しく書くわけにもいかない。やあれやれだ。
2023.04.06
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明日は始業式。なのだが、4月から校舎や教室が変わり、ルートが変わった。そこで、明日混乱しないように、玄関や、下駄箱や、教室や、ロッカーや、トイレの場所を確認する。無事に終わってよかった。いちいち書くのは差し控えるが、作業学習や図書の仕事も粛々と進めている。問題は学校が始まってからの国語や「コミュニケーション」だが…これもまた少しずつ進めなければならない。昨日からの下痢も、もらった正露丸を飲んだら治った。ありがたやありがたや。\期間限定★クーポン発行中/【第2類医薬品】【メール便送料無料!】正露丸 100錠【大幸薬品】【X】
2023.04.05
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夜もろくろく眠れなかった。お腹は減るのだが、食べるとすぐピーピー。ちっとも身にならない。ストレス性のものだと思うのだが。一晩で3キロもやせてしまった。
2023.04.04
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長い長い会議だった。特別支援学校の職員は多い。児童生徒の数と同じくらいだ。小学部、中学部、高等部、分校舎。全体を集めての職員会議。それぞれに分かれての学部会。写真撮影。昼食後、また学部会。学年会。終わっても、まだ帰れない。学部会の積み残し、作業学習の年間計画等の印刷。明日もまた学部会だ。帰った後で思い出した。作成した作業オリエンテーションの案を明日の作業チーフ会で出さなければならない。忘れていた。明日朝一番で、レジュメを作りなおそう。合間を縫って図書の仕事。公共図書館への団体貸出申請。除籍図書の起案。司書教諭、図書係等の調査。いつも思うのだが、学部の作業全体チーフと、学校全体の図書主任を兼任するのはしんどい。何とかしてもらえないものだろうか。
2023.04.03
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家族の退院以来、なんだかんだで延び延びにしていた保険金の請求書類に、ようやく着手。ところが、入院した病院の領収書の最後の1月分が、どうしても見つからない。まあ、どうせ半年分しか来ないから、そして領収書は7か月分あるから、差支えはないと思うのだけれど。もうひとつ。返信用封筒の有効期限が3月31日付だった。これはどうなんだろう。まあ、明日、暇を見て、電話してみるしかない。
2023.04.02
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トイレから立つ時、ぽちゃんと、落としてしまった。すぐ吹き上げたせいか、まだ故障もせずに動いている。さてこの話、どこまでが本当でしょう?
2023.04.01
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