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あとでかきます。
2023.12.31
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主人公の逆境に天使が現れるクリスマス・ストーリーと言えば、まず思い浮かぶのは『素晴らしき哉、人生!』だ。登場人物の圧倒的多数が黒人の映画と言えば『星の王子ニューヨークへ行く』。本作はこの二作品の両方の要素がある。もっとも天使は、主人公の「求め」に応じて、神から派遣されたのだが。主人公の牧師が簡単にそれを信じてしまっては映画にならない。とんとん拍子に問題が解決して、コメディにも何もならないからだ。牧師は困難に直面している。善良である。しかし挫け掛けている。自分も人も、家族でさえも信じられなくなっている。自信を取り戻さなければならない。天使はいろいろ試みるが、うまくいかない。そりゃそうだ。そんなにうまくいったら、二時間もたない。戯言はさておき、天使の助言が少しずつ功を奏して、転機が訪れる。主人公は無実の少年を救い、古い教会を守る。息子の親友を養子にし、妻とも情熱を取り戻す。働きバチの日本人に観てほしい映画である。天使の贈りもの [ ホイットニー・ヒューストン ]
2023.12.25
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井の蛙水の深さに身を正す(深い)武器兵器みんな花火にしてよ神(危機)暖かい冬に南極はだかんぼ(同上)星の果てさらにその果てまで行こう(雑詠)円周率割り切れるまで君といる(雑詠)全部自作の短歌を短くしたものです。
2023.12.10
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