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自分が働いているオフィスだった。高層ビルのてっぺんで、不思議なことにデスクその他はそのままなのだが、ベランダやテラスなどがなくなっていた。パニックになっていると、同僚の男性が「とにかく降りよう」という。エレベーターも階段も見当たらないのだが、探せば見つかるかもしれない。ロッカーの中を漁っていると、夏服と冬服が出てきた。とりあえずひっつかんだところで、首根っこを誰かにひっつかまれて、今度は本当に目が覚めた。
2023.07.31
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atodekakimasu.
2023.07.30
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atodekakimasu
2023.07.29
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atodekakimasu
2023.07.28
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2023.07.27
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2023.07.26
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2023.07.25
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2023.07.24
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2023.07.23
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2023.07.22
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2023.07.21
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2023.07.20
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2023.07.19
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2023.07.18
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2023.07.17
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2023.07.16
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『アルプスの少女ハイジ』のおおらかさや自然の美しさなどとは縁のない大人のための寓話映画。舞台はスイス。ヒールはスイスの大統領。最高権力者の彼は大手チーズ製造会社の社長でもある。スイス人に欠かせないチーズにある加工をすることで、国民をコントロールしようとしている。まるで手塚治虫の『時計仕掛けのりんご』のような話だ、と言えばすぐに通じる人もいるだろう。風刺の対象になってゐるのは全体主義。これは、電話の形態からしてナチスとかソ連とか、20世紀型のファシズムへの批判のようにも見える。だが、国民の健康よりも会社の利益の方が大事という発想は今世紀に至っても根絶したとは言えないだろう。製品の画一化、国家による統制、ポピュリズム、衆愚、軍国主義、健康問題等、ブラックジョークの対象になっているのはまだまだある。ブラックと言えばペーターが黒人なのには驚いた。彼は国家統制のチーズに対して本物のヤギのチーズを闇で売る売人だが、見せしめのために公開処刑されてしまう。正しいことをしている者がブラックというのは何たるジョークだろうか。ハイジのおじいさんは丹下段平のように片目を眼帯にしている。山小屋を燃されて焼死したはずが、不死鳥のように蘇り、死んだペーターのおじいさんたちとともに国家に対して牙をむく。言い忘れたが、これは一種のゾンビ映画でもある。だがゾンビとは我々の彼岸の「住人」だろうか。そうではないということを、この映画はホラーな嗤いで伝えてくる。語りすぎるのはよくないかもしれないが、最後に二、三。この映画はクラウドファンディングで作られた、独立系作品である。スポンサーがついていないから、遠慮会釈がない。B級ではあるが、侮れない。続編も決まっていて、『ハイジとクララ』というらしいが、本当かどうかもわからない。スイス映画にもかかわらず使用される言語は訛りのある英語。だが日本人にはかえって聞きやすいと思う。なぜ英語にしたのか。世界に訴えかけるためだろう。刮目せよ。
2023.07.15
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2023.07.14
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2023.07.13
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最後の日、父がしなだれかかってきた。「なあ、今日は一日どこかへ出かけよう」もとよりそのつもりだったので、路銀の用意をしていると、父が制止した。女性の大家さんが、お金を出してくれるらしい。更に二人、篤志家が現れた。その内の一人は、アニメに出てくる蜷川新右衛門さんそっくりの格好をしていた。奇特な人もいるものだ。三人はテーブルに円のように向かい合って、お金を出している。妙なことに全部小銭だ。金種や金額はそれぞれ違うが、一人につき、100円玉がa枚なら、1円玉もa枚になるように供出し合っている。数えたら11万円を超えていた。500(a+b+c)+100(a+b+c)+50(a+b+c)+10(a+b+c)+5(a+b+c)+1(a+b+c)>110000というわけだ。それから先がどうなったのか、目が覚めてしまったので、わからない。
2023.07.12
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学校が好きな生徒たちばかりだと、たいへん助かる。勿論彼らは授業が好きというより、友達同士の交歓が第一で来ているのだが、先生たちのことも好きだし、いろいろ話しかけてくる。寄贈図書の登録。装丁やラベル貼りなどの下準備は、休み時間など隙間時間に教室で行った。こういう時は生徒たちも話しかけてこない。ちゃんと空気を読んでいるのだ。一部の例外を除いて。例外の話は置いといて、おかげで、登録は放課後、集中して行うことができた。時間内に終わったので、定時に帰った。寄贈図書の一部↓。【中古】 落語特選 上/筑摩書房/麻生芳伸 / 麻生 芳伸 / 筑摩書房 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】【中古】 落語特選 下/筑摩書房/麻生芳伸 / 麻生 芳伸 / 筑摩書房 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】
2023.07.11
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局地的豪雨のため、学校が休校になった。生徒たちは来ないけれど、こういう時に、すませておきたい仕事がある。日本の学校の先生は多忙だ。生徒支援も、教科指導も、分掌業務も、こなさなければならない。作業学習の週案作成・配布。学部会資料作成。担当生徒の宿題の準備。校内販売会の保護者案内文書作成。(本当は作らなくてもよかったのに、教務が余計な仕事を増やしたのだ)そして明日の「現代の国語」の授業の下準備。これが一番手間取った。だから豪雨の中、学校にやってきたのだ。寄贈図書の登録はさすがにできなかった。やるとしたら午後だったろう。だがそこまでしたくなかったので昼から年休で帰った。帰り道は小雨で冠水もなく、楽だった。
2023.07.10
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2023.07.09
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2023.07.08
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2023.07.07
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atodekakimasu
2023.07.06
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2023.07.05
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2023.07.04
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2023.07.03
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2023.07.02
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2023.07.01
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