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Smartの話ではありません。うちのスマ君に取り付けたい、と思っています。それは、アメリカ製品なのですが、なかなか優れ物のドラカメです。お値段、日本正規販売店価格で47304円。価格COMで調べても、ライバル競合ショップ未だ有りません。ヒョッとして、独占供給なのかな…。ちなみに、販売はガーミンの日本代理店“いいよねっと”です。ガーミンの製品ページです。 http://www.garmin.co.jp/products/GDR/gdr45dj/取り敢えず、製品写真でも見てちょんまげ。(古…。)どーも、リアカメラとのセットらしい……。同梱品。8Gメモリーの下の物はリモコンらしく、ウインカーレバーに施工してあった。車線監視と何か関係あるのかも……。電源はACCより、直結の方を推奨していました。取り付けは、プロに頼んでも1時間以上かかるらしい…、オレなら2時間半??いやぁ…、凄いねこの画像の美しさ。今取り付けている“C”国製のドラカメとは比較にならない。勿論、4年以上前の物だから今の製品技術(デジタル技術)とは比較出来ないと思うけど……。うちのスマ君、ちっちゃいと言うだけで、トラックによく煽られるから、後方監視録画が凄く良いと思う。しかも、走行時は車線と前方をセンシングしているらしいので、車線逸脱警報に衝突注意警報がなるというのも良いね。問題は、ドラカメに5万…、今は払えない……。1月15日 23時追記。アマゾンで45000円台で出てました。別のホムペには新しい製品で、入手が難しいとも書いてましたね。
2015年01月15日
Smartで通勤しています。この日は、ビジター勤務でして、朝、夜が明ける前から、福岡市博多区で働いておりました。で、21時に無罪放免になり、はぁぁぁぁぁっちかれたび~。と、我がスマ号と帰宅しておりました。この日はいつもより早いし、日曜なので道の混み具合も大した事ありません、迷わず一般道で帰宅です。でね、大好きな滑走路横を通ることにしました…。ブログネタの写真を撮るのも忘れ、優雅にクルージング気分で走っておりました。途中、博多の森球技場(サッカーグランド等がある、球技公園)から下ってきた路との交差点で赤信号停車です。事件はこの時起こりました。青信号でスタートした途端、エコストップスタンバイモードのオレンジ灯が点滅です。ちなみに、私、エコストップが嫌いなので、乗車後即オフります。ですから、エコモードではありませんでした…。点滅とほぼ同時に……、こうなりました。ええ、幾度目かの“ご乱心”です。この後、3.5Kmを8分かかって走りまして……、8分間ずっと点灯したままです。ここ、コンビニの駐車場なのですが、バックで駐車しました。はい、バックの最中も点灯したままです。こんなの有り得ねぇ……。ESPマークが付いていると言う事は、永遠にスピンしていることになります。あ、正確には、スピンを電子制御していると言う事になります。ちなみにですが、我がスマ君寸分も動いておりません。ESPマークが点灯したままの時、ESPは機能していないのだそうです。通常、ESPマークは点滅です。断続的では無く、瞬時に点いて消えてなのです。車がスピン状態にある時、それを姿勢制御した時のみ点くのが本来の姿です。点いたままと言う事は、車載コンピューターがスピン状態と認識し、4輪をコンピューター制御していると言う事に成ります。でも、実際はスマ君止まったままですし、今からギアをニュートラルにします。ほらね、未だ点いたままだよ……。トチ狂っちゃってるよ……。1年ぶりの再発だよ……。昨年11月の車検時に、メルセデスケアで車載コンピューターを入れ替えて貰って治まってたのに……。うちのスマ君、残念……。この後、コンビニで晩飯購入後、再始動しました。自宅までの間、再発しません。後日談ですが、このブログを書いている火曜の朝の出勤時も症状は出ません……。一体、うちのスマ君の頭の中はどうなってんの???ただの気紛れなら良いけど、頻繁に発生する予兆なら困るなぁ……。
2014年10月29日
Smartの冬支度を始めました。と言っても大した事ではありません。格好良く言うと、シーズンインチェックで、早い話が凍結対策の目視点検と、シートベルトのパット替えです。で、今日はショルダーパットの話です。春夏モデルとして、今は“なんちゃって商品”のショルダーパットを装着しています。これ、一応“スマートロゴ”入りですが、スマートコレクション等のオフィシャル物ではありません。ドコ製とも書いていない、バッタモンです。造りを見ると……、C国製かな……。ちなみに、オフィシャルのブランドに“スマートコレクション”と言うのがありますが、ココの製品からシートベルトのショルダーパットは発売されていません。あれば手に入れたいのですけどね……。で、我がグレ・メタ・パッション号の秋冬モデルは、サベルトのパットです。サベルトというのは、イタリアのレーシング関連メーカーで、シューズや繋ぎ服、ステアリングやシートにシートベルトの専門メーカーです。 http://www.sabelt-japan.com/index.html日本にも代理店があるので、通販でも買えますし、SABやYHとかにも置いてたりします。レーシングカーに取り付けると……、こうなります。左右の肩用、2つで1セットですが……。スマ君の場合は、片方の肩だけの3点式シートベルトですから、左右の座席に使ってます。でね、もう汗ばむ陽気はそうそう無いので、ふかふかのサベルトに交換しました。春夏モデルのペッタンコパットに比べると、装着感はバッチリです。451に乗り換えて、毎年今頃になると付け替えをしてますが、これを付けると冬の到来を感じます。MC01Kの時は、年中付けてたのでそう言った意味での季節感はありませんでした……。ベルトが鎖骨に当たるのが嫌な方、このサベルトのショルダーパットお勧めですよ。では、先ず運転席から……、純正のシートベルトに巻き付けて……、ベルクロ(マジックテープ)で貼り付けるだけです。次は、助手席も…、同じように施工したら…、車内の冬支度は終了です。ええ、簡単っす。問題は、足回りなのよねぇ……。ストッキングタイプのタイヤチェーンなので簡単だし、何度も装着訓練はしてるけど、451での実装経験は1度だけ……。MC01Kの時は一度も使った事無し……。(^_^;)T社のNと言うワゴン車に乗っていた頃は、樹脂チェーンだったし……。九州という場所柄、降雪自体少ないです。が、しかし、福岡は玄界灘に面した日本海側です。冬の風は半端なく冷たく、少ない降雪でも凍結はします……。ストッキングタイプのタイヤチェーンでは、正直、一抹の不安が……。次回は、そんな足回りの話をする予定です……、が…。
2014年10月27日
Smartで通勤しています。今日の話は、スマ君に車載しているドライブカメラのお話です。で、ほぼ一月前の6月7日の話です。その後、犯人を特定できないし、二度と現れないので、今回記事としてアップすることにしました。ドライブカメラの動画像を静止画でお送りします。では、一連の画像をご覧下さい。なお、元データーは320×240ですので、ブログ画像にすると粒子が粗くなって居ると思います。2014/6/7 07:50 から映像は始まります。車はその現場に近づきます。ここからは、コマ送りです。7:50.39~7:50.41迄の約3秒間の出来事です。こいつノーブレーキです。一旦停止無しです、T字路の場合側道が一旦停止はこぐ苦当たり前。恐ろしや、このタイミング、後1秒早く出発していたら、この原チャを撥ねていたかも知れません。さらに、ツーペダル運転をしていなかったら、この馬鹿チンと事故っていたかも知れません。ひょっとして、こいつ無免許なのかも………。ヘルメットは、工事現場用のものだし、頭には被っていないし……。このあと、逃げるように更に加速して走り去ります。優先道路云々より、交差点でひとたび事故が起これば、双方に過失があるとされます。こんな無謀なバカタレを撥ねるだけ損です。普通に走ってて側道から突っ込んできても、過失相殺になります。そんな時、自己弁護が出来るのが、こう言った映像でしょうね。双方が死亡することになっても、その後、真実と名誉は守れます。ドライブカメラ、付けてて決して損は無いと思いますよ。あっそうそう、スマ君のABSちゃんと作動していました。しかし、我ながら良く回避できました………。
2014年07月15日
Smartで通勤しています。で、昨日は夜10時過ぎに終わりました。ビジター勤務でして、福岡市の西の外れから、時計方向に福岡都心部を周りながら帰途につきます。ええ、都市高速は使いませんでした。この日、福岡ドーム周辺は大混雑していて、高速道路の渋滞を避けたのです。一般道で少々の渋滞に巻き込まれつつ、何とか福岡空港の脇道までたどり着きました。見通しが良い、水銀灯で明るい大きな交差点を、元気に左折します。22:30、その時事件は起こりましたぁ。ちょっと、右後ろが滑ったかな…?と言う感じがしました。“砂”か何かを踏んだ感じでした。ゲゲッ…! 久々のESPマークの点灯です。オフった筈の、エコストップランプもスタンバイのオレンジランプが点滅しています。この点滅は、10秒ほどで消えました。、ESPがチカッとする分は、スマ車としては正しい動作なのです。タイヤの空転や、横滑りを察知して、コンピューターのコントロールで四輪を制御し、車体の姿勢を安全に正しくする、プログラムなのですから…。次の交差点で右折するのに、交差点内で停止しているのにも拘わらず、マークが点いたままと言うのは、絶対に正しくありません。一端、路肩に寄せ、イグニッションをオフにし、エンジンを再始動して進み出した途端、また点灯します。これを繰り返す事、三度…。ダメだこりゃ…、と言う事で諦めて乗り続けます。その後、ずっと点灯したままです。ディーラーのメカさんによると、この状態は、ESPが全く機能していないのだそうです。点灯したままの時は、明らかな異常状態ですから、スタビリティプログラムが働いてないので注意して下さいとの事でした。でね、どーしてリセットが効かないの???このまんまじゃ、帰れないやん…………。そこでコンビニに寄る事にしました。早く帰りたかったけど、ちょっとクールダウンします。気持ちも、スマ君も……。ほぼ5分後の運転席です。消えました。走り出しても、点きません。途中、MC01Kの時は、必ずESPマークがチカッとしていた、下りながら左折しつつ上る交差点、ここも異常なしに走ります。やれやれ、自宅到着です。明日、朝一で、ディーラーに連絡入れてみます。まだ、メーカー保証期間内だけど、車検期日過ぎれば(新車の)保証はなくなります。今は、メーカー保証で修理してくれているけど…、今後どうなるのだろう……。しかし久々のESPの点灯でした。4月10日以来です。この日、静岡から空路帰ってくるのに、偏西風のお陰で凄く遅れたのでよーく覚えています。ここの所なりを潜めていた、症状の再来なのかなぁ……。
2013年09月23日
Smartのシートベルトのパットを替えました。モコモコふわふわの“サベルト”をなんちゃってレザーのスマロゴバージョンで、一気に夏モード突入です。と言うほど大袈裟な物ではありませんが……。(^_^;)秋冬春モードのサベルトです。ベルクロ(マジックテープ)の凸を、ベリベリっと剥がせば終わりです。さっきのは助手席側で、今度は運転席側です。シートベルトに巻き付けて、ベルクロで貼り付けているだけです。フルハーネス用のベルトパットですから、ホントはこの2個で一人前です。コレ、乗用車の3点式シートベルトの肩当てにはバッチリです。秋が来るまで、しばしのお暇です。で、夏バージョンがこれです。ヤフオクで購入した物です。オフィシャルのスマートコレクション製ではありません。赤のサベルトパット、いかにも暑そうだもんなぁ……。なんちゃってレザー君、ちょっとは涼しげかな…。これもベルクロで貼り付けるだけです。助手席側です。運転席側です。新旧(?)の交替終わりです。なんちゃって商品でも、かなり決まってるでしょ。でもねぇ…。装着感は、断然サベルトです。流石のプロ仕様、しっくり馴染んでて“スパルコ”製の物より好きです。
2013年05月30日
Smartで帰宅しました。で、やっぱりダメみたい……。24日に引き取って、今夜で4日目です。四度目の御乱心です。今までは、ゆっくり走っている時(渋滞などで)に多く発生していたのですが、今回はシグナルスタートで加速している途中で突然のランプ点灯です。すかさず撮影したのが、上の写真。コンビニの駐車場に駐めて(リセットをかけるために)リバースギアに入れた所を撮影したのが下の写真。しかし、よくよく考えてみれば、必ず夜に出てる。と言うか、夕暮れ時に前照灯を付けた段階で発生している気がする。電装系のその辺に原因有るのかなぁ……。何れにしろ、ちゃんと治してよ、ディーラーさぁん(+_+)_______________________________________________________先程、メカ担当の“M”さんとお話ししました。まず、症状が再発したことで、かなりショックなご様子。一連の不具合は、症状が出ない(工場に持ち込んだ時に)修理なので、かなり難しいと言うこと、今一度静観すると言う事になりました。前回、40キロほどのテスト走行をしたのだそうですが、……。これって、乗り方が悪いのかなぁ……。それにしても、新車購入後2年経過してで始めるというのが、訳解らない……。MC01Kには約4年乗ったけど、ESPの不具合は一度もなかったよ。(-_-;)
2013年03月29日
Smartで通勤しています。日曜日の夕方18時頃だったのですが、別現場へ移動している最中の出来事です。突然、ESPマークが点灯しました。晴れた夕方で、ごく普通のアスファルト舗装路です。渋滞していて、スピードも5km/h程度…。スタビリティ・プログラムが働く理由が、全くありません。なんでや?!?!?あたしゃ、プチパニックです。別現場への入り時間が気になりますが、途中のコンビにへ緊急避難です。(とってもオーゲサ…。)一度イグニッションを切ります。1・2・3、三つ数えて再始動。ESPマーク、消えました。やれやれ…。さて、再出発です。走り出した瞬間、再点灯です。しかも今度は、エコスタンバイマーク(オレンジの)が点滅を始めました。ESP点灯+エコ点滅です。どっひゃあ~~~。ディーラーへ連絡です。18:03、留守番メッセージしか聞こえません。福岡のディーラーは日曜は18時までだった…。しかも月曜は休み…………。どうしよう…。困ったなぁ。このまま乗ってて大丈夫だろうか??まてまて、冷静にもう一度…。今度はエンジンを止めて、コンビニでおにぎりでも買って…。ホットペットボトルのお茶と塩おにぎりで、取り敢えず腹ごしらえ。さて、掛けてみよう。いや、賭けてみようが本心かも……。で、エンジンを掛けてちょこっと車体が動いたら直ぐに、ESPマークとエコの点灯です。ダメだこりゃ…。でも、遅刻はできないし…。このまま乗ってみる事にします。15分後、第二現場へ着き、仕事を終え23時チョイ前に帰路に着きます。ん?あれ??治ってる……。そこに見えるのは、いつもの車内風景。5時間前の賑やかな点滅風景ではありません。どぅなっとん?取り敢えず、火曜日にディーラーが開くまで何も無かった事にしよう…。しかし、ウチのスマ君、気になる御乱心であります。中一日おいて、ディーラーへ行きました。いつもの担当メカの方に一連の症状の報告を済まし、ショールームで温かい珈琲と共に待ちます。30分位待ちました。結論はテスター診断で、ストップランプスイッチ異常 の診断が出たそうです。多方面から色々と診断したのですが、異常メッセージはこの一点だけだそうで、ストップランプスイッチの接触不良が原因で、ESPが車両の異常と判断しランプが点灯したのではないかと言う事です。工場での診断中に、症状が出ないのでそう考えるしかないそうですが、コンピューターの履歴から判断すると、恐らく間違いはないとの事。ディーラーには、ストップランプスイッチの在庫がないため、取り寄せた後の修復作業と言う事になりそうです。ところで、費用はどうなるのかなぁ?聞き漏らしちゃった………。非常に希なケースなのだそうです。メーカーさんの不良パーツと言う事で、ロハにならないかなぁ……。何れにしろ、ディーラーさんからの連絡待ちです。
2012年12月19日
Smartの一番の特徴。ツートンカラー(単一カラー車も勿論ありますがそれは特別限定色です)の原因というか理由は、樹脂パーツ部分とトリディオンセーフティセルと呼ばれる、剛鉄のセル部分から成るためです。今日は、そのセーフティセル部分を内側から解説してみようと思います。まず、トリディオンの形ですが、横から見ると“C”の形をしています。下の写真は、助手席側なので逆Cですが…。グレーに見える部分が、樹脂パーツで、銀色の部分が鋼鉄です。このシェル的な鋼鉄部分が、二人の乗員を有事の際は守ってくれます。さて、ABCDEFと矢印、123を解説します。まずA。助手席の前の柱です、銀色のトリディオンセーフティセルに溶接の跡が見えます。AとBとの中間です。助手席に座ると、左目の上くらいの位置です。トリディオンの鋼鉄の上に、内装の樹脂パーツが貼ってあります。この樹脂パーツの直ぐ上に当たる部分が、パノラミックルーフです。Bです。助手席の頭の上部分になります。白く見えるのは、樹脂のヘッドパットです。Cです。ヘッドパットの下、シートベルトの巻き取り口付近です。ヘッドパットの直ぐ下は、トリディオンが剥き出しになっています。上の写真の部分解説です。CとDの中間です。上の写真の続きです。助手席の左腕と脇腹にあたる部分でDの直ぐ上に当たります。肘が触る部分は、内装は樹脂パーツです。Dは、助手席ドアの角部分にあたります。金属が樹脂に包まれているのは、ココまでです。あとは、ごつくむき身です。しかし安心できる、ごつさです。青い線は、趣味のネオンイルミです。安全性とは何の関係もありません、気にしないでください。Eは、アンダーボディ部分になります、トリディオンセーフティセルの太さが解って貰えると思います。Fは後部分、カーゴスペースの窓枠部分です。トリディオンセーフティセルの通常視認できる部分、見えている部分の一番後です。ココまで卵形の鋼鉄で守られています。これからの三枚は、運転席です。一番上の写真では、数字の123にあたる部分です。始めに1、運転席に座ると、直ぐ右の前にこれが見えています。2はドアのヒンジ部分です。左側のグレー部分が、運転席のメーターパネルのいちばん端。銀色部分が、トリディオンセーフティセルてです。3が右ドアパネルとカースピーカー、銀色がトリディオンセーフティセルの再前端の右下です。で、オマケの矢印の部分の内側はこうなっています。ちっちゃな窓に、大きなロック機構です。後方確認にも、荷物の出し入れにも、ちょっと邪魔くさい……。さて、トリディオンセーフティセルの感じ、解って貰えたでしょうか…。滅多な事では潰れそうじゃないです。なんか、守られてるぅ…って感じがする造りです。日本の車に、こんなコンセプトを持った車はないでしょ…。同じ、車造りなんだけど、日本車は作っているけど、ドイツ車って創っている感じがします。
2012年08月14日
Smartをディーラーで買うと、もれなく付いてくる物が有ります。これです。パナソニック製の非常灯です。これ必ず付いてきます。ところで、最近は、三角停止版とかは義務づけじゃ無いんっすかねぇ。“K”の時は、三角停止版・非常灯・発煙筒、ホルツのパンクリペアキットが付いてきたけど…。道交法変わったの???ホルツのリペアキットは、助手席床下のパンクリペア装置が取って代わったけど、三角停止版と発煙筒はもう要らないのかなぁ?だれか、道交法に詳しい人おせーて…。さて、話はこの非常灯に戻りますが、筒先は懐中電灯として使えます。で、側面が赤のレンズになっていて、非常灯になるタイプです。グリップエンドにはマグネットか仕込んであり、車体にくっつける様になってます。…が、スマ君、殆どが樹脂製なんです。マグネットか効くところは、セーフティセルの部分、つまり側面だけですぅ…。ディーラーさぁん。このタイプの非常灯、スマ君向きではないかも…。
2012年03月05日
Smartのボディの金属部分。トリディオンセーフティセル と言います。スマ君の場合このフルフェイスのヘルメットみたいな構造以外は、タイヤを除けば樹脂とガラスで出来ています。ボディ部分のみならず、金属部分を含めてほぼ総てがリサイクル出来る様になっています。環境保護先進国、ならではのコンセプトカーなのです。話は、横道にそれますが、Euro NCAA の安全基準テストの中に“鹿”とぶつかる事を想定した、衝突実験もあるそうです。人や物と違って鹿には“角”が有ります。そう言った“凶器”を持った動物とぶつかる事を想定した、安全基準を設けているなんて流石です。で、このセル構造、頑強で万一の際は乗員をしっかり守ってくれます。動画サイト等で“スマートの衝突実験”を検索してみて下さい。メルセデスとオフセット衝突で、はじき飛ばされ吹っ飛んだスマートはこのセル構造に守られて転がります。決して、グチャっとはならないのです。フィアットとガチの正面衝突では、フィアットはボロボロでスマートの勝ちです。フロントエアバッグのみならず、サイドエアバッグ、この小さな車に大きな安全装置。メイドインジャパンの軽なんか乗るより、絶対メルセデス基準のスマートです。だって、死なずに済みます。蛇足ですが、トヨタのiQ、追突時の“エアバッグカーテン”がウリのようですが、そんな物ウリにするより、あの車体での無理矢理な4人乗りをお止めなさい。ありゃ絶対2シーターのボディですよ。どうせスマートを真似するなら、全部真似すればいいのに…。
2012年02月28日
Smartの安全基準は、欧州規格です。日本の安全基準の比ではありません。ユーロでのクラッシュテストの写真ですが、 ユーロNCAP http://www.euroncap.com/home.aspx のホムペよりこの、正面衝突テストは64km/hのテストで行われます。一方、日本の安全基準の正面衝突テストは50km/hです。この、14km/hの差は一体何なんでしょうね。ダイムラーベンツでは、こういった自社基準のテストは1953年から始めています。ドイツ政府の方針とかではなく、自社基準としてです。日本では、政府の指導の下始まったのが、1994年…。ため息が出る程の時差があります。企業の経営理念が違えば、人の命の重さも変わるという事なのでしょうか…。今、世界で一番安全な車はボルボだと言われています。頑強なボディで乗員を確実に守るからですが、それ故に、クラッシャブルボディではありません。(クラッシャブルボディ=車のボディ廻りを意図的に壊す事で乗員の衝撃を和らげる仕組みの事)つまり、乗員は守られても、対人は守れないのです。この辺も企業の考え方なのですね。ベンツ社はボディは崩れて衝撃を吸収する構造です。対人はこの衝撃吸収ボディで守られ、乗員はセーフティセルで守られています。やっぱり、この考え方の企業が正しいと思います。上の写真で判るように、50km/hでクチャクチャになる日本車と違い、64km/h衝突合格のセーフーティセルで守られたスマート。軽自動車より小さなボディでも、万一の時の安全は大きい。ベンツの系譜ならではです。
2012年01月24日
先日、福岡では初雪が観測されました。その日の前日、夜に帰ってきたときのメーター内の表示です。気温の低下と共に、雪印表示です。摂氏4℃を下回ると、雪印マークのスリップ警報です。翌日の朝、イグニッションONと共に、雪印が点滅しています。道路が凍結するときの条件として、+3℃以下で風が吹く日は凍結が起こりやすくなるそうです。雪が降っていなくて、晴れていても、3℃以下で風が吹く日の濡れた路面は危ないというデーターを元に、外気温センサーが、アラート信号を出します。別に赤いランプが点くわけでもなく、警報音が鳴るわけでもありません。静かに、液晶表示が点滅しています。この外気温センサーは、パワーステアリングもリンクしていて、EPS装置にデーターが送られます。万一のスリップの際は、コンピューター処理で車体の走行姿勢を補正します。
2011年12月18日
Smartにはチャイルドシートの車載用に、助手席のエアバッグをOFFにする機能があります。この機能をONにすると、ルームランプの上の警告灯が点灯します。このランプが点灯している間は、どの様な衝突事故でも、助手席フロントエアバッグは機能しません。チャイルドシートの乗員を保護するために必要な措置です。この機能を有効にするためのスイッチは、助手席のドアーを開くと、グローブボックスの横にあります。イグニッションキーを差し込み、OFF方向に回して機能を有効にします。助手席には、チャイルドシート固定用のアンカーも付いています。ここにチャイルドシートを後ろ向きに、専用のベルトで固定するそうです。
2011年11月22日
Smartの車体は少し変わっています。セーフティセルと呼ばれる、乗員を包む部分以外は、殆どが再生可能な樹脂で出来ています。乗員部分だけ、硬い金属(銀色)で守られています。ドアの金属はフレームと側面衝突時の高鋼鉄バー以外は樹脂とガラスです。写真は、運転席側のドアの内側部分ですが、金属らしき物はロック構造だけです。ボディの“板”に当たる部分のスポット溶接の跡は皆無です。ドアパネルは、フレームと乗員保護鋼材以外は樹脂のパネルがはまっているだけだからです。ドアのヒンジも、樹脂ボディパーツの奥セル構造に取り付けてあります。スマート車の大部分のボディーカラーは、ツートンカラーですが、【一部、シルバーだけは単一カラーに見えるが、よく見ると違う。】【ブラバスの漆黒やオレンジ・チョコの限定車を除く】銀色のセル部分と樹脂パネルの各色カラーとに分かれているのです。上の写真は、銀色のセル(金属)部分と黒鉄色(樹脂)部分の繋ぎ目です。樹脂部分も、アンダーボディ部分との境目です。丁度右上が運転席にあたります。この写真は、左が車内、右が車外で、セーフティセルの構造部分と樹脂の部分との繋がり目が判りやすい写真です。シートも金属板で、乗員を守っています。
2011年11月18日
Smartには標準装備で、エレクトロニック・スタビリティ・プログラムESPと言う装置が付いています。これは、走行中の4輪をコンピューターが監視していて、エンジンの出力を制限したり、万一の異常動作に対して、4輪個別にブレーキを制御したり、駆動輪(後輪)に対して回転速度を制御したりする、コンピュータ上のプログラムです。つまり、危険回避操作を支援する装置です。“ESP”と言う特別なハードが取り付けられているわけではありません。アンチロック・ブレーキング・システム“ABS”と決定的に違うのは、ブレーキング中の安全補助装置ではなく、走行中の安定性を確保する装置だという事です。オーバースピードでカーブを曲がろうとした時、急ハンドルで危険回避行動を取った時、ぬかるみや雪道等でタイヤが空転した時、こんな時は、タイヤグリップを回復しようとESPが働きます。この装置の動作時は、スピードメーター内のイラストランプが点滅します。Newスマ君のブッといタイヤではまだ経験していませんが、“K”の時は、コンチネンタルの堅いタイヤ、しかもナローだったので、曲がりながら急な坂を上ったり、マンホールの蓋を加速しながら踏むとよく点滅していました。しかも、いつも同じ箇所でです。これが作動すると、テールを大きく振ったりすることなく走行できるのですが、車全体がグニャッとした操作感覚で、不愉快な感じです。ちなみに、スマートマニュアルによると、前輪を上げてレッカー移動する時は、走行中の空転と判断して後輪がロックするそうです。イグニッションキーは必ず“0”の位置にする事。だそうです。キーささなきゃ良いじゃんって、イモビが働くからダメ。 なのかな????
2011年11月04日
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