竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.04.10
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2012年3月28日水曜日
ーサワンナケートに移動ー

朝飯 もち米を蒸したもの 鶏のつくねニンニクがきいている

バスチケット 40000キープは440円

バスが停まるとすぐに、物売りが

バスの荷台にバイク

通路に米袋

晩飯 汁そば美味しくない!

本日は、パクセーからサワンナケートまでバスで移動。ツーリストバスなら4時間、
ローカルバスは7時間かかった。途中、いろいろな生活用品を積み込みこんでは停まり、精米所で米30キロ袋を50積込んだ。乗客よりも、荷物のほうが多く、なんでも運ぶ、なくてはならない生活に密着したバスといえる。サワンナケートで宿を探すが、目星をつけていた2軒とも廃業していた。私の持っていた、地球の歩き方『東南アジア』編(98年版)の街の地図をコピーしてきた。やはり、山でもそうだが地図は新しいに物に限る。本日も宿さがしに30分費やした。ラオスのホテルでは、wifiが使えるが、電波が弱く、途中で切れてしまう。また初めからやり直す事も数回あった。
今も、電波が弱い、切れないうちに本日は終了。

2012年3月28日水曜日
ーメコンを挟み対岸はタイー


ホテルで朝飯

部屋は綺麗、これで550円

水洗トイレ、トイレットペーパー付

街の中心に立つ聖テレサ教会

フランス植民地時代のコロニアル風建物、
今は手入れされず朽ちるのを待っているのか…

メコンで獲れた魚の塩焼き、対岸はタイのムクダハン

小学校の校庭

氷一杯のコーヒー すぐに飲まない、二時間かけて飲むらしい

本日の夕食 野菜炒めライス、美味かった!

フランスパンにハムや野菜を挟む、結構イケル

本日は、サワンナケートの街を歩く。歩くといっても、街の中心に立つ聖テレサ教会から、周りを4、50分も歩けば一通り散策できてしまう。川幅200mはあるだろうか、メコンの対岸はタイのムクダハン。さらに、ここからは、ベトナムとも国際道路で繋がっている。
街には、コロニアル風な建物も随所に見られるが、どの建物も保存状態が悪く当時の面影を偲ぶには少し無理があるようだ…。
明日は早く、ラオスの首都ビエンチャンに向かう。

2012年3月29日木曜日
ーバスの運ちゃんに昼飯をご馳走になるー


真ん中のバスがビエンチャン行

ゆで卵と思ったら、孵化寸前!

ただの木の切れ端にしか見えないが、漢方薬

バスの運ちゃんに昼飯をごちそうになる、左は助手

もち米を蒸かしたもの、川魚の煮物、辛い味噌、果物

ビエンチャンのメコン河付近、太いも痩せもエクササイズ

痩せるために、一生懸命エクササイズ

本日は、ローカルバスでビエンチャンに移動。速いバスは8時間、私の乗ったバスは10時間30分かかった。それでも途中、バスの運ちゃんに昼飯をごちそうになる幸運にめぐり会えた。私の性格がそうさせるのか、何か私に魅力があるのか、結構、良い目に会う機会が多い。
朝飯にと、ゆで卵を買ったつもりが、孵化寸前の卵だった。今までも何回か食べているが、朝から食べたことはない。味は、鶏のレバーとゆで卵を一緒に食べていると言えば分ってもらえる、と思う。

2012年3月30日金曜日
ー夕日を眺めながらビールを飲むはずがー



パトゥーサイ

パトゥーサイの天井にモザイクが彫りこまれている

10前にはここで、夕日を見ながらビールが飲めたが今は 堤防が築かれている

一部屋5人のドミトリー

言葉もいらない 指させば食べられる

ラオスの首都ビエンチャン。10年前になると思うが、街の中に信号がなかった、と記憶していた。現在は、車やバイクが多く、排気ガスが凄いことになっている。
それと、メコンに沈む夕日を眺めながら、ビールが飲めると期待ていたのだが、堤防が出来て、あの美しかった夕日が見れない。明日は、80もの寺があるルアンパバーンに向かう。

2012年4月1日日曜日
ーラオスの味は、二度辛いー


昨日、ブログの更新を終えて、魚を食べた

朝、ビエンチャンの街中は、綺麗に清掃されている

ビエンチャンからルアンパパーン360キロを、11 時間、時速34キロ

バスが停まると、すぐに物売りのおばさん

ドライブインで昼飯

私は、ビエンチャンで仕入れた、卵と野菜のフランスパン これがとても美味しかった!

2日間、ドミトリーの5人部屋に宿泊。当たり前だが、全員男、寝ている姿は全員パンツ一丁(私も)で、うつぶせ寝、エビ寝、大の字に寝ている男さまざまだ。ドミトリーも慣れればそれなりに快適だ!
写真の魚を食べた。アジに似た魚のから揚げと、白身魚の身をほぐしたもを激辛で味付けした一品。意外とイケル。ただし、食べた時には口が激辛で、火が出る思いだった。翌日は用を足した後に、お尻も激辛で往生した。
本日は、ビエンチャンからルアンパバーン360キロを、11時間かけて移動した。
時速34キロそこそこだ。ラオスは山国、山のすそ野を左に右に、幾度も繰り返し走行するので距離は稼げない。
7時20分にルアンパバーンに到着。とりあえず、安宿のあるナイトマーケット付近までトクトクで行く。小奇麗な宿はすぐに見つかった。

2012年4月1日日曜日
ー10日間で使ったお金ー
10日間が過ぎたので、いくら使ったか計算した。
交通費  7005円  
食費代  5540円 
ホテル代 7410円  
入場料   650円 
その他  3470円 (水、ジュース、バナナ、つまみ他)
合計   24075円
残金  975925円
以上、1日にすると2400円だが、交通費を除くと1700円ほどだ。
食事をして、そこそこのホテルに泊まり1日1700円は悪くない。
食事代が少ないのは、バス移動のときに、朝飯と昼飯代で、200円以下で済ませているのが大きい。ほとんど、赤飯(もち米を蒸かしたもの)と干し肉、鶏のつくねだが、2食分としては十分だった。
もちろん、1日にビール2.5本は飲んでいる。1本が110円と安く、下手なジュースよりよほどいい。きつい酒は、ラオスの『ラオ・ラオ』、パクセーで一本買求めたが、ただきつい米焼酎で3分の1は捨てた。1日にビール2.5本は飲んでいるいるが、日本にいるときよりは、アルコールの量は減っている。

2012年4月2日月曜日
ールアンパバーン散策ー


市場で買求めた、左がタケノコと人参の煮物、真中が焼き魚、右がタニシのピリ辛炒め


上の料理で、ビール2本の夕食

托鉢をする僧侶 施しをする人は、椅子に座っている人もいる

若い僧侶、フランスパンを買う

プーシーから見た、ルアンパバーンの市内

ブーシー頂上から、右にメコン、左がルアンハバーンの市内

プーシーの仏塔

市場 タケノコ

魚を漬け込んだ、魚汁


ムササビ? 干し物

虫の成虫、生か、炒って食べる
ちなみに、一粒口に入れた、生臭い味

セミ 炒って食べる タンパク質抜群

蜂蜜 いかにも美味しそうだ!

メコンで獲れた魚、ハエが沢山たかっていた

カエルの姿焼き

快適なホテル


トイレも水洗 鏡に自分が写っている


ナイトバザール

メコン川で、身体を洗う女性 でも、写真では分からないか

ナイトバザール

蛇の酒

5時30分に起床。外はひんやりと涼しい。朝もやの中から僧侶が現れ、人々はひざま
ずき、ご飯やおかずを次々と僧侶の鉢に入れていく。13名の僧侶の行列が過ぎ去ると、今度は17名の行列が近づいてくる。それらの僧侶の鉢にも施しはされる。毎日繰り返されるルアンパバーン早朝の光景だ。人々は信心深いと、この施しを見て納得する。涼しいうちにプーシーに上がった。山頂にはタート・チョムシンという仏塔が建っている。眺めはよく、前方にはメコンと王宮博物館、後ろにはルアンパバーンの街並みが手に取るように見渡せる。街には80もの寺院が建ち、街の人より僧侶が多いといわれている。さしずめ日本の京都といった風情がある街だ。庶民の市場を見て回った。カエルの姿焼き、セミか蜂の生きているやつ、ネズミの燻製、蛇の燻製、コウモリの干し物等々、どうやって料理するのか分からないゲテモノ(こちらでは普通か…)のオンパレードではないか…。
明日は、中国に近い町ウドムサイに向かう。

2012年4月3日火曜日
ー中国に入国ー

景洪の中華 量があり半分は残した

運転手の後ろにタンクがあり、ガソリンを入れているところ

ラオスと中国の国境

景洪に向かう途中の道端で、ウリを買い水分補給する

車の乗客はほとんど買い求めていた

景洪まで乗ったバス、乗客の9割は中国人、うるさくて汚い、唾は吐く

チケット売り場の女性は、中国化していてとても感じが悪い。中国の国境を過ぎた街、モーハンまでのチケットを頼んだのに、無い、と一言。仕方がないので、朝8時のバスで中国の国境を目指す。
バスの乗客の9割は中国人、たばこは吸う、唾は吐く、携帯電話では大声で怒鳴っている。
途中で、バスの運ちゃんに景洪まで行くバスだと教えられる。それだったらこのまま乗って景洪まで行くことにする。ラオスと中国の出入国はいたって簡単に済ませることが出来た。
15時に景洪のバスターミナルに到着。ここに立ち寄る予定はなく、地図も何もない。おもちゃみたいなバイクタクシーに乗り、おばさん運ちゃんに任せ宿に行く。
宿に荷を置き、夕飯に出かける。中華屋さんに入り、適当に二品頼む、これが量があり、半分は残す。
外も暗くなり、宿に帰ると途中、派手な服装、厚化粧のおねいさんに声を掛けられる。一人二人ではない。宿の夜は人の出入りが激しく、男と女の声が深夜まで聞こえ、なかなか寝ることがで出来ない。
二泊する予定を一日で切り上げ、翌日は昆明に向かうことになる。





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最終更新日  2020.04.10 08:24:00
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