竹ちゃんの旅日記のブログ

竹ちゃんの旅日記のブログ

全て | カテゴリ未分類 | 海洋アジア一人旅 | 平内町ふるさと会 | タイ・ラオス避寒の旅 | ラサ・中央アジアの旅 | ミャンマー入・出国陸路の旅 | スリランカ・南インドの旅 | ニュージーランドの旅2017年1月 | ラオス・ミャンマーの旅 | テント担いでスイス旅 | 南米大陸一人旅 | 自力で安く、アンナプルナB.C | 孫2人と鈍行列車で青森旅 | ミャンマー最南端からヤンゴンを目指す旅 | 日本縦断ー徒歩と野宿旅 | ベトナム・ラオス・タイ節約旅! | インドネシアの旅(2020年1月) | その他 | ユーラシア大陸横断 | 東南アジア6ヶ国の旅(2013年 ) | ブータンの旅(2013年) | タイ・ラオス・マレーシア旅行(2014年) | 山&ハイキング&温泉 | 沖縄縦断ー徒歩と野宿旅 | タイ・ラオス旅2020年8月 | タイ・ラオス旅2022年8月 | 地球一周ひとり旅 | 腰痛・食事・ダイエット
2020.04.15
XML
2012年4月25日水曜日
ーこの時期はスッキリと山は見れないー


朝五時半 ホテルの屋上 ポーターが寝ている 夜中は結構寒いのに…

木の木蔭で一休み 涼しい

ペワ湖で獲れた魚を食べさせる店

朝六時 山の名前は分からないが、六千メートル級

朝飯 パンとミルクティー

朝5時半に起きる。朝早くでないとマチャプチャレ(6993m)が霞んで見れない。
すぐに屋上に上がり、山々を眺望するが、この時期は朝から霞んでいる。
大気汚染の影響も多分にあると思う。4階の踊り場ではポーターが寝ている。
今日の朝からトレッキングに出かけるのだろうか、ホテルの部屋には寝せてもらえない。ガイド料は30ドル、ポーターは30キロもの荷物を背負って20ドル。
ポーターの夢は、キッチンボーイに昇格し、さらに英語を覚えてトレッキングガイドになり、小さな旅行会社を立ち上げること。カトマンズの宿で教わった。

2012年4月26日木曜日
ー今日もすっきりと山を眺望できずー


ペワ湖 サッカーをている大人 下手くそだ

ペワ湖 静かな所です

仏教曼荼羅を描いている

街の至る所 一休みする場所 涼しい

グラスも冷えている ビールもよく冷えて美味い

晩飯 サラダ パンとポテトが付いている 食べきれない

美味しそうに食べ 飲んでいます( 前の晩)

朝飯 パンとミルクティー 

ネパールはビールが高いと前書いた。ペワ湖周辺のレストランはどこも300ルピー(300円)、それでも丹念に探すと、190円で飲ますレストランがあるではありませんか!グラスもよく冷やしてあり、もちろんビールの冷え具合は申し分ない。ただ料理の量が多く、いつも三分の一は残す。
本日は、カトマンズ~ポカラまでのバスで隣り合わせになったFさんと一緒に食事をした。一人で食事するのと違って何を食べても美味しい。二品頼んで二人で十分の量だった。Fさんは30歳を少し超えているなかなかの好青年、8年ぶりの海外旅行。

2012年4月26日木曜日
ーマチャプチャレが霞んで見えたー


写真の腕が悪いのもあるが 霞んで見える

左がマチャプチャレ 右がアンナプルナ

アンナプルナ ポカラから11月から2月はよく見える

水汲み場所 随分と遠くから来ている

上は高級ホテル お客を船?を手でロープを引いて岸に寄せる

朝飯 35円

散歩で見上げたアンナプルナ

小学校 始まり10時? 過ぎても登校する子供たち

結婚式 笛、太鼓を鳴り響かせ行進

朝の5時に屋上に上がる。昨日よりは山々が幾分よく眺望できる。7時にはホテルを出て散歩。4時間近く歩いた、途中でお茶にしたり、小学校をのぞくと子供たちが興味ありげに私の顔を伺っていたり、飽きることがない。

2012年4月26日木曜日
ー私はポカラで考えたー


チベットの人 手作りのお土産を売っている

ペワ湖畔 なかなかいい感じの店

ワンちゃんが客引きしている

ペワ湖 はたくさんのボート

ネパール各地から訪れた人? 小さな島に向かう

ここの店は水を冷やしてあるので買い求めた

マンゴジュース35円 水20円

ネパールでは禿げがいな…? いつも気になっていた。暇なのでさっそくポカラの街を現地調査、3時間歩いた。子供から30代の男性は皆さん頭は黒々だ。4、50代も禿ていない。その上の人はネパール帽子を頭にチョコンと乗せていて少し分かりずらいが、髪の毛の生え際からヅラでないことが分かる。やはり禿げていないのだ。日本ではテレビが液晶画面になり、ハッキリとヅ
ラと分かるタレントが意外に多い…。
さて、3時間歩いて4、500人の頭を観察した結果、一人として禿げていない。髪が薄いと家に縛り付けられて外に出してもらえない法律でもあるのだろうか?なにか特別の理由があるはずだ?まず考えたのは食べ物、ネパール・インドはカレーを主食にしている。その調味料マサーラーが頭皮を刺激し、育毛効果がえられる…。あくまでも私の考えだ。
大きな声で言えないが、薄毛でお困りの方、頭に直接、何種類ものマサーラーをブ
レンドしてふりかけてモミモミしてみたらどうだろうか…。(くだらな話で申し訳ない)ちなみにマサーラーは植物の葉・実・種・根・茎から作られる香辛料で何百種類もある。
明日はブッタの誕生の地ルンビニーに向かう。

2012年4月28日土曜日
ーネパール妻ー


ホテルの奥さん

Fさんと日本食を食べる

私はショウガ焼き Fさんはとんかつ

皆さんに、そんなに何回もネパールに行くのは現地妻でもいるの。と、よく聞かれます。はーい、そうなんです。子供も大きくなり教育費や生活費を渡すためにネパールに来ているんです。年間24万円を現地妻に渡しているんです。と、冗談で答えています。

2012年4月28日土曜日
ーブッタの道は遠いー


バイラワに向かうローカルバス

いかにもローカルですね

途中で右のバスが故障 ツルハシ、スコップで道路を広げているところ

結構大変な作業だった

バスを乗換えてルンビニー行バス

当然地元の人ばかり

やはりローカルバスは一筋縄ではいかなかった。途中で対向車が故障して立往生、皆さん一生懸命道路を広げ、何とか出発できたのが2時間30分後、朝7時に出発して、ルンビニーに4時に到着できるはずが19時になってしまった。それでも、ルンビニー行きのバスの中では若者に席をゆずってもらい、いいこともあるものだ。と、思っていたら、隣席の若い奴が何か言って私の水のボトルを取り、水を飲む、ムッカとしにらんでやった。
本日も600円の快適な宿に荷を置くことが出来た。

2012年4月28日土曜日
ーブッタ生誕の地、暑さでフラフラー


入口 リキシャーが待ち構えている

菩提樹の下で世界各国の坊さんが祈っていた

マーヤー聖堂 ブッタの生まれた所

土曜日は学校が休み 子供たちが祈っている

マーヤー聖堂の中 ブッタはこの奥で生まれた

菩提樹でお祈りしている すぐ後ろはブッタが産湯に使った池

小奇麗なホテル 500円

40度 温風をかきまぜている扇風機

温水24時間OK

「私はポカラで考えた」禿の話に、コメント有難うございました。シンさん、インドから直接日本に帰えるなら、たくさんお土産にしたいですね…。
takaさん、そんなに会社には髪の毛が薄い人が多いですか、一儲けしますか!

今日は暑かった。40度は越していた。朝8時に出て4時間歩いてヘトヘトになった。
遺跡の中は休むところも売店もない、水を持って行かなかったので喉は渇き、炎天下で脱水状態でふらふらしながら見学した。
菩提樹の下では東南アジアから来た僧侶が熱心に祈っていた。私も、何か不思議な気持ちになり、行列の最後に並びブッタ(仏様)に深々とお祈りした。
明日はパトナーに向かう。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.04.15 08:21:22
コメント(0) | コメントを書く
[ユーラシア大陸横断] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: