竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.04.25
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2012年6月6日水曜日
ー図々しい女ー


グルジアとトルコの国境付近 ブルーの黒海は綺麗です グルジアの国境の町サルピ


サルピで朝飯 ジャガイモが中に入ってるパンと紅茶 

トルコ側パスポートコントロール 日本人の私は並ばずに、優先的に手続き出来た

バスの車窓から なんとも穏やかな黒海です

昼飯 小アジのオイル焼き サラダ コーラ

久々の魚 やはり美味いですね! 
これにビールがあれば最高なんですが?

メディア広場

メディア広場 中央に立つ銅像

銅像の脇 

酒屋さんを見つけ、飲みました、やはりビールは美味いね!

3種類のピサ゜ 野菜、チーズ、牛


コメントただいている方に、今後はコメントに返信して公開しますので、コメントの数字のところをクリックして下さい。

バトゥミから乗合バスに乗り20分でトルコ国境の町サルピに到着。グルジアの出国とトルコの入国手続きを終え、ホパ行きのバスを探すが、乗合タクシーしかなく、1台30グルジアリラ(1500円)だ。5人乗れば1人6リラ、客は私とグルジアの若い女性、女は先を急いでいるようで、彼女が6リラ、私に24リラ払ってくれと言ってくるが、私は別に急ぐ旅でもないので申し出を断った。せめて、10リラと20リラならまだ話が分かるが、なんとも図々しい女だ。待つこと20分、荷物をたくさん抱えた夫婦を入れて4人、1人7.5リラで話がまとまりホパまで行き、トラブゾン行きのバスに乗り換える。バスの右の車窓からは、波もなく穏やかな黒海が見える。また、左には残雪の山々が連なり、信州の山のようだ。4時間のバスの旅を終え、トラブゾンに到着。目的の宿はすぐに見つかり、ザックを置き昼飯に出かける。小アジのオイル焼きとサラダを食べたが、ビールの代わりにコーラでは味が半減だ。トルコはイスラムの国なのでアルコールは飲めない。それでも街には酒屋があり、普通に買う事が出来る。
夕食は、『スリコの家』で一緒だったYさんと、トルコ通のMさんとピザを食べに行った。本来、脂っこい物、こってりとした物は苦手だが、ここのビザの生地がこんがりと焼けていてとても美味しかった。

2012年6月7日木曜日
ー2カ月間で使ったお金ー


ホテルの談話室 広々としている

昔の電話 今の携帯電話から想像できませんね

ホテル隣のスーパー

朝、トルコ紅茶を飲む

街中にはモスクがたくさんある

市場の野菜、果物売り場 品物は豊富だ

魚市場の中の魚屋さん

お茶とジュースをご馳走になる
結構、買い物客が途切れない店だった

魚屋さん推薦の店で、遅い昼飯兼夕飯、日本のイボダイ、脂がのっていて、とても美味しくいただきました

魚を食べられて、嬉しそうですね

トラブゾンは特に見所はないので、洗濯して街を散歩する。街を歩いていると地元の人に声をかけられたり、さくらんぼを貰ったり、お茶をご馳走になったり、言葉は分からないが、友好的に話しかけてくれている事が良く分かる。写真の魚屋さんでは、紅茶とジュースをご馳走になり、魚の美味い店を教えてくれ、わざわざ店まで案内してくれた。ともかく皆さん親切だ。

※ 3月22日~ 5月21日(61日間)
a交通費 b食事代 cホテル代 dその他 
e 合計
1ヶ月目 a 58776 b 20248 c 17806  
     d 12848  e 109678
2ヶ月目 a 39881 b 12371 c 18278
d 9738 e 80268
トータル  a 98657 b 32619 c 36084
d 22586 e 189946
さて、旅に出て2カ月半、上の数字は2カ月間(61日間)で使ったお金だ。トータル189946円で、1日当たり3113円になった。交通費(飛行機代が約7万円含む)を差引すると宿泊代、食事代、博物館の入場料も含めて1日当たり1496円だ。ネパールは格安で過ごせたし、インドで腹を壊した事もあ
り、食事代が安く抑えられた。トルコを出るまでは1700円位(交通費は別)でやっていけそうなで、3カ月間のトータル、交通費を入れても30万円以内で収まりそうだ。
これからの予定は、トルコに6月20日頃までいて、ギリシアとイタリアが各15日間、スイスには7月20日頃から8月15日頃までいて、スペインとポルトガルが各15日の予定で、日本に帰るのは9月16日、インターネットで調べ、片道61000円のトルコ航空の券を予約した。途中でキャンセルしても一銭も戻ってこない。何が何でもポルトガルまではってでも辿り着く覚悟だ。

2012年6月7日木曜日
ー私は黒海を眺めて考えたー


朝飯 トルコ紅茶とパン

町の惣菜屋さん どれも美味しそう

黒海を眺めていたら、ひらめきました

昼飯兼夕食 ケバブ ライス・焼きトマト・ヨーグルト・にんじん・赤キャベツ・サラダ菜 腹一杯になりました

街の様子

紅茶屋さんか街の様子

17時30分発のカッパドキア行き夜行バスの時間まで、街を散歩したり黒海を眺めたりして時間をつぶす。ただ黒海を眺めていた訳でない、インドで体重が減った事について考えていたら、究極のダイエット法をついに発見したのだ。このブログを見て頂いている方へ、感謝の気持ちを込めて特別に教えちゃいます。方法は至極簡単、インドに最低2週間旅するだけ。ツアーの旅ではダメ、個人旅行で1日1200円で暮らす。安宿に泊まり、3食食べ、飲み物を買ってトータルで1200円で過ごす。たったこれだけで、3~5キロ痩せらる。どうしても、一人旅に自信がない方は、バンブー・トラベル( 竹travel)特別企画『インド・究極のダイエット20日間の旅』にご参加ください。旅費15万円(遺跡等の入場料含む)、参加者には5日ごとに6000円を渡す。バンブー・トラベルは、東京からインドの往復航空券の手配、インド国内移動の手配。また、現地に着いてから激安ホテルの見つけ方、値段交渉についてアドバイス。これだけでも価値がありますよ…。この旅で10日経っても、1キロも痩せない方には、取っておきの方法を用意、ガンガー(ガンジス川)で沐浴して、歯を磨きガンガーの水で口をゆすぎ、一口二口を飲んでもらう。これで確実に腹を壊す、念には念を入れて、氷入りマンゴジュース、ラッスィー(ヨーグルトに水道水と氷を入れてかき混ぜた飲み物)を飲んでもらう。それでも、体重が1キロも減らなかった参加者には、全額返金。どなたか、申し込みしてみませか?
こんなことばかり、ブログで書き込んでいたら呆れられて、2度と見てもらえないかもしれませんね?








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最終更新日  2020.04.25 09:09:50
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