竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.04.30
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2012年6月21日木曜日
ーYou berry youngー


キュルテュル公園 

コナック広場

イズミル湾

昼飯 ミディエ・ドルマス ムール貝のピラウ詰め ビラウはピラフのこと

バザールの中 魚屋さん

酢漬けの野菜 要するにピクルスだ

さくらんぼ 1キロ129円

パン屋さん

ギブス 介護用歩行器等扱っている
非常に分かりやすい

夕飯 鯛のフライ 白身でなんともいえない味でした

手で食べたほうが食べやすい

イスラムの国ではアルコールは飲めない
新聞紙で包み 静かにビールを飲む
それでも通りがけの人は嫌な顔をする

魚を食べているとテーブルの下でおねだり

飛行機の中のサービスではありません
バスの中、夜行バスなのに色々サービスがあった

同じバスで一緒の男性48歳 私のほうが後輩だと思われた

バスはフェリーでイスタンブールの市内へ

朝早めに起きてブログ更新しようとしても、写真が掲載で出来ない。wifiの電波が途切れ途切れになり写真が上手く貼り付かないのだ。夜行バスの出発まで、公園を散歩したり、イズミル湾やバザールに立ち寄ったりして時間をつぶす。ホテルに夕食前に一旦帰り、写真なしのブログ更新をし
て、3日連続で魚の唐揚げを食べさす店に入る。3日も通うと、店の人たちの愛想がすこぶる良い。
私は、小さい時から父親の影響で、魚は骨しか残さず綺麗に食べている。ここの店でも、言葉は分からないが、魚の食べ方を褒めている様子が伝わってくる。悪い気はしない。
夜行バスは定刻の21時に出発した。発車と同時にアイスクリームが配られ、水やジュースは20分おきにサービスされ、至れり尽くせりだ。バスが25分の休憩の時に、写真の男性から声をかけられ、チャイをご馳走になる。男性は、仕事で2回ほど日本行ったことがあるそうだ。しばらく色々な話
をした、そのうちに年齢の話になり、男性は私のことを後輩だと思っていたようだ…。さかんにyou berry youngを繰り返していた。定刻にバスはイスタンブールに到着。バスターミナルから2回乗り継いて、トプカプ宮殿近くのホテルに辿り着く。ここも、ネットで調べたホテルで、ドミトリーで朝飯付き20リラ(860円)だ。

2012年6月22日金曜日
ー憧れのガラタ橋ー


トプカプ宮殿の前の建物 今日は中には入らない、凄い混雑、明日じっくりと見学するつもりだ

送迎門 凄い混雑

スルタンアフメット・ジャーミィ 6本のミナーレなんですが4本しか見えません

ブルーのモスク

上の中庭

上に同じ

高い天井 紋様が美しい


記念撮影

アヤソフィヤ博物館 明日入館する

ガラタ橋 ボスポラス海峡

ガラタ橋からイェニ・ジャーミィ モスク

イスタンブール名物サバサンド

ボスポラス海峡をバックに
ここまで無事にたどり着きました

国鉄スィルケシ駅 なかなか味がある

本日から5泊するホテル 6人部屋

ドアのそばにシャワーとトイレ

昨日は、過剰なバスのサービスで睡眠を妨げられた。宿にチェクインしてシャワーを浴び、朝飯を食べる。パンとジャム、トマトとキュウリ、、チーズ、オリーブオイル漬け、ゆで卵、チャイとネスカフェのバイキング、朝は、これで十分だ。11時頃まで眠り、トプカプ宮殿に出かけるも、ひどい混みようなので入場を諦めて、明日早い時間に仕切り直しだ。トプカプ宮殿からすぐのスルタンアフメット・ジャーミィを見学する。6本のミナーレを持つイスラム寺院は世界でも珍しいそうだ。写真では6本確認できていない、明日もう一度撮影する。イスタンブールに着いたら楽しみにしていたのはガラタ橋だ、サバサンドを食べたいからではなく、アジアとヨーロッパを結ぶ橋としてロマンを感じ、憧れていた。実際は、ボスポラス大橋とファーティフ・スルタン・メフメット大橋が東西文明を結ぶ橋だが、ガラタ橋の方が人間くさいというか、生活に密着しているというか、海で隔てられた地区にガラタ橋近辺から船が頻繁に行き来しているのだ。私は、なんか知らないが、昔からアジアとヨーロッパを結ぶ
橋は、ガラタ橋ときめていたのだ。

2012年6月23日土曜日
ーa トプカプ宮殿は素晴らしい!ー


トラムヴァイ(路面電車)

昨日の夕食 ミートボール
串に刺したら、鳥のつくねだ

昨日、立飲み屋を見つけました 酒類はすべて原価 嬉しいではありませんか

トプカプ送迎門

うまや

うまやからハレム・宦官を撮影

ハレム  宦官 の廊下宦官の多くはエジプトから差し出された黒人で、女性部屋の警備が仕事だった


ハレム 官房の部屋入口



ハレム 宦官 の部屋天井

ハレム部屋内部天井

ハレム・宦官の部屋

宦官の部屋入口

宦官の入口

ハレム 手前が宦官、奥がスルタンの好みの女性がいたそうだ

幸福の門

謁見の間

上に同じ

上に同じ

トプカプ宮殿は、400年間の間政治や文化の中心の立役者、オスマン朝の支配者の居城。さすが、目のつけ所が素晴らしい、3方を海に囲まれた小高い丘の上に宮殿は建っている。東西の交易の大事な場所をにらむように建てられている。この間、1度も侵略を受けていないので膨大な秘宝が略奪される事なく残った。建築物も素晴らしいが、ダイヤモンドや重さ3キロの世界最大のエメラルドも見応えある。
残念なことに秘宝類は撮影禁止だ。
ブログに写真掲載枚数が制限あるらしく。20枚ほどしか掲載できないので、3回に分けて掲載する。

2012年6月23日土曜日
ー b トプカプ宮殿を中心に、写真だけー


トプカプ宮殿から金角湾・マルマラ海・ポスポラス海峡、三方の海を眺められる重要な場所に建っている

上のテラスから

バーダッド・キョシュキュ ラマザン月に1日の断食終え、食事をするところ 左の金色の建物がイフタリエ

この建物で食事をした

バーダッド・キョシュキュ

バーダッド・キョシュキュ

図書館

第2庭園

送迎門裏 

うまやからハレム

当時の彫刻 槍等の武器

アヤソフィア スルタンアフメット二世の墓

スルタンアフメット三世の墓

上の天井

アヤソフィアの警備員にカメラを
見せてくれと言われて、ついでに撮ってもらう

スルタンアフメット・ジャーミィ確かに
ミナーレが6本ありました

2012年6月23日土曜日
ー c アヤソフィアを中心に、写真だけー



アヤソフィア博物館前

入口を入ってすぐ 

入口を入ってすぐ、重厚な建物という雰囲気が漂ってる 天井も素晴らしい

ピザンツ建築の最高傑作と評されている。西暦325年にアヤソフィアとなる教会の建設が始まり360年に完成。ギリシア正教の大本山だったが、後にイスラーム寺院となる。

天井も素晴らしい

大ドーム ただただ見とれてしまい、圧倒される

言葉なしですね、ここから下は説明なし











酒屋が立飲み屋をしている 今日も通いました 結構繁盛している ここの常連客と仲良くなりツマミなどをもらう






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最終更新日  2020.04.30 08:27:48
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