竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.06.03
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カンボジアの国境 

2013年3月2日土曜日
ーバンコクに到着ー


マンダレー国際空港


搭乗券はペラペラな紙だ

エアアジア

空港からファランポーン駅まで 座席は木 運賃を支払わずに乗車しました

何回も宿泊したバンコクセンターホテル
部屋の中はきれいに改装されている

前はどこかくたびれていましたが 見違えるようです

私の行きつけの食堂 魚がとてもおいしい

チャイナータウンの中華料理店 ここの料理は少し高めだが味は最高です くらげの酢の物、海鮮焼きそば、えびと野菜炒め

夕方から屋台が出来て 大勢の人です

昔 何回か安時計を買った店 今でも挨拶する仲です

バンコクセンターホテル正面

元気の出る薬用酒 部屋飲み

ホテルから空港までの距離は40キロ少し離れている。交通手段はタクシーしかない。昨日、ホテルに予約していたので、係りの人が20分前に部屋に向かいに来る。運ちゃんはボリュームいっぱいに音楽をかけて、ぶっ飛ばす。1時間のところを,20分も早く空港に到着。
マンダレーを定刻に出発、旧ドムアン国際空港に15時到着。何回も利用した国際空港だ。本来ならタクシーで市内を目指すのだが、鉄道を使ってみた。昔の事を思い出しながら鉄道駅に向かっていると、列車が入
ってきた。急ぎ飛び乗りファランポーン駅まで乗車。当然切符は買っていない。車掌が来るものとばっかり思っていたが、終点まで車掌は来ない。10バーツ(30円)払わずにすんだ。
Oさんが、終点近くなってから、ホテル代を出すから「バンコクセンターホテル」に泊まろうと言い出す。ネットで予約出来るサイトでは4900円ほどだ。飛び込みで行ったら7~8000円すると思ったが、フロントに行くと1800バーツ(5400円)で泊まれてしまった。
夕飯は、勝手を知っているチャイナータウンに出かけ、一軒目は、魚の蒸し焼きを食べさす店だ。色々な魚が並んでいる中からカサゴに似た魚を注文する。これにタイの代表的なビールシンハーを飲む。たまりませんね!
次に中華料理店『和成豊魚翅』に行く。日本の三分の一ほどで本格中華料理が食べられる店。フカヒレは小で500バーツする。大人数で行ったときにしか頼めない。別にフカヒレやアワビ料理を食べなくとも飲茶やチャーハンなども一流の味です。写真の料理はどれもおいしく食べました。ちなみにビール3本と料理で840バーツ(2500円ほど)。

2013年3月2日土曜日
ーバンコク市内でのんびりするー


シーロム駅側 おなじみの看板がたくさん見れる

伊勢丹の6階に紀伊国屋書店が入っている

青森りんごが並んでいます 値段は一個600円します

市バスでファランポーン駅に帰る

Oさんと約20日間一緒に旅した 私よりも10歳年上ですが元気そのものです


エビとイカ焼きにムール貝?を蒸したもの


時間が早いので客は少ない 7時過ぎには大混雑になる

かれこれ、バンコクには20回以上来ているので、特に行くところもないが、紀伊国屋書店が入っている伊勢丹に行くことにする。
途中でシーロム駅で乗り換えたので、外の様子が少し見える。シーロムはタイのビジネス界の中心地。この界隈に日本企業の支店も多く、日本語の看板がズラリと並ぶ。夜になると露店がひしめき合い、ゴーゴー
バーの客引きが多くなり喧騒なところだ。皆さんも1回は雑誌や映像で見た方もおられると思うが、店の中にはステージがあり、その上で水着姿やノーブラ・ノー〇〇の女の子がダンスをしている所で、お客はコーラやビールを飲みながら可愛い女の子のダンスを眺めることが出来る所だそうだ。ここの通りは別名『タニヤ通り』も言われている。竹ちゃんずいぶん詳しいと思われては困りますので、念のために出入りした事はありませんから。
私のホームグランドはチャイナータウン、活気と喧噪に満ちて独特の雰囲気が好きだからだ。
明日は、Oさんはバンコク~クアラルンプール~羽田で日本に帰国する。私は、朝の5時55分の鈍行でカンボジアを目指す。

2013年3月2日土曜日
ー12時間の大移動ー


ァランポーンからアランヤプラテート行き鈍行列車

朝の5時35分の駅構内 まだ暗い

結構込み合っていた 通勤時間なんだろう
木製のベンチ ケツが痛く、シビレ出した

カンボジアの国境

ビザ代20ドル プラス100バーツの賄賂を要求されるが 当然断りましたが別に問題なし

バイクタクシー、後ろが4人がけになってる 東南アジアは色々な乗物がある

夕食 停電 カンボジアも電気事情は良くないようだ カンボジアのアンコルビールを飲む

広い部屋です扇風機、ホットシャワー付きで10ドル 3泊する

ホットシャワーにトイレ なかなかきれいです

朝、5時55分の鈍行列車でカンボジアを目指す。木製のベンチで、冷房はもちろんありません。窓を全開にし、朝の内は涼しい、だんだん生暖かい風を浴びながらの長時間乗車はケツが痛くなり、それを通り越して痺れてくるではありませんか、6時間のちょっとした苦行でした。
アラヤンプラテートには30分遅れの12時15分に到着。すぐに乗合バスで国境に向かう。
タイの出国手続きに40分、カンボジアのビザと入国に1時間かかる。係りの男に100バーツの賄賂をよこせと言われるが、何回も断った。最後に男はあきらめてパスポートを渡してくれる。シェムリアップ行きのバスに乗込んだのが14時40分、到着が18時少し前。ここからさらに、バイクタクシーと交渉してホテルに向かう。たかだか3ドルを1ドルに値切る。
目星をつけたタケオG.Hに無事宿泊できる。とりあえず、カンボジアのお金が必要だ、ホテルでタイのお金1200バーツを両替する。32ドルになるようだ、1ドルが4000リエルなので128000リエルになるはずが、ホテルの男は100000リエルしか渡してくれない。文句を言うともう一度計算して、28000リエルを渡してくれる。油断も隙もあったもんでない。
本日から一人旅が始まった。











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最終更新日  2020.06.03 08:20:37
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