竹ちゃんの旅日記のブログ

竹ちゃんの旅日記のブログ

全て | カテゴリ未分類 | 海洋アジア一人旅 | 平内町ふるさと会 | タイ・ラオス避寒の旅 | ラサ・中央アジアの旅 | ミャンマー入・出国陸路の旅 | スリランカ・南インドの旅 | ニュージーランドの旅2017年1月 | ラオス・ミャンマーの旅 | テント担いでスイス旅 | 南米大陸一人旅 | 自力で安く、アンナプルナB.C | 孫2人と鈍行列車で青森旅 | ミャンマー最南端からヤンゴンを目指す旅 | 日本縦断ー徒歩と野宿旅 | ベトナム・ラオス・タイ節約旅! | インドネシアの旅(2020年1月) | その他 | ユーラシア大陸横断 | 東南アジア6ヶ国の旅(2013年 ) | ブータンの旅(2013年) | タイ・ラオス・マレーシア旅行(2014年) | 山&ハイキング&温泉 | 沖縄縦断ー徒歩と野宿旅 | タイ・ラオス旅2020年8月 | タイ・ラオス旅2022年8月 | 地球一周ひとり旅 | 腰痛・食事・ダイエット
2022.09.11
XML
9/11














遺蹟を再現した絵   上の遺蹟と見比べて見てく下さい


以上が「ワットマハタート」「大きな仏塔の寺」という意味で、スコータイ王朝の宮殿の前に位置した最も重要な寺院



ワット・トラパン・ングンの遊行仏




上の遺蹟と見比べて下さい



歴史公園に牛が草を食んでいる


ラームカムヘーン王の像

昼は鶏飯

親切なお父さんだった   スコタイバスターミナルに戻るミニバスを探していたら、ここで待つようにとスマホ翻訳アプリで教えてくれた


お父さんの店はほとんど商売になっていないようだ   バスチケットを販売していたが   タイ人向けで外人さんは少なそうだ    なぜなら英語を話せないからだ





スコタイ遺蹟側の市場


キュウリとトマトを買った  30バーツ


ホテルに戻りシャワーを浴びて   ビールを飲む

明方から激しい雨だ。スマホで雲の流れを確かめたら、10時頃から雨が上がり曇り空になる予報だ。世界の都市・街の天気が確認出来るので旅には凄く助かる。掌に収まるスマホ1つあればどんな情報も得る事が出来るので、海外旅行には特に便利だと実感する。
スコタイバスターミナルのトゥクトゥクもソンテウも吹っかけ放題だ、スコタイ歴史公園まで300バーツと言われたので、ジェシチャーまじえて大きな声で他のドライバーに聞こえるようにわざと大げさに芝居かかった調子で「オゥー、ノー、ノー、エクスぺンシブル」と言ったら全員がニヤニヤして、一人が200バーツと言ってきたが相手にしないで、インフォメーションでミニバスか乗合のソンテウがないか訊いていると、そこにミニバスが入ってきた。そのミニバスがスコタイ歴史公園経由すると教えてくれた。帰りもたむろしているトゥクトゥクに幾らかと訊くと、ホリデーでミニバスはないとヌケヌケとぬかす。40バーツで行かない!と言うとゲラゲラ笑われた。帰りもバンコクからのバスに乗車して40バーツ。

スコータイ歴史公園には堀と土塁に囲まれ、かつての王都には現在も多くの寺院が残っている。2回目の見学だが十分に堪能した。アンコールワットも良いが遺跡好きなら是非訪れてほしい。
〈以下はタイ国政府官公庁の案内文を要約〉
タイ北部の南端に位置する古都スコータイは「幸福の夜明け」を意味する。1238年ここにタイ族による最初の王朝が開かれた。強力な軍事力と「スコータイは美しい国ぞ、水に魚棲み、田に稲穂実る」と当時の碑文が謳ったような豊穣な大地を誇り、第三代王ラームカムヘーンの時代にはその勢力が絶大なものだった。近隣諸国はもちろん中国などとも積極的に関係を結び、また仏教の普及にも尽力して多くの寺院を建造、そこからタイの文化芸術の古典様式が花開き、タイの文字や文学が生み出され、現在のタイの礎を築きあげた。そんな当時の栄華を偲ばせる荘厳で美しい遺跡群は、東南アジアで最も価値のある史跡のひとつとしてユネスコの世界遺産にも登録されている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.09.12 08:51:45
コメント(2) | コメントを書く
[タイ・ラオス旅2022年8月] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: