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すいません、医療ネタが減っているのは、、毎日検索した記事に少しのコメント付きで1件あたり200円で売れるところを見つけたからです。1月50本がノルマなので、こちらに回ってくるのは、明らかに間違ってるよこの論文ぐらいです。この商売は他の人が記事まで持って行っています。記事の方は WELQ(ウェルク) https://welq.jp/ で病気の解説記事をいくつか書きました。ペンネームは軽木徹です。 今後 ドクトル https://doctoru.jp/ にも同様の記事を軽木徹のペンネームで載せていく予定になっています。後はいくつか定期的に記事を記載しているところはありますが、掲載先も教えてもらえません。見かけて、感想などをこちらのブログにコメントの形で伝えていただけると嬉しいです。
2016年08月30日
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見た目が似た薬を医師や薬剤師らが誤って使ったケースが2010年1月から今年3月までに計24件あったとする報告書を、日本医療機能評価機構がまとめた。機構は「名称をきちんと確認することが必要だ」と注意を呼びかけている。 という記事ですが、6年間に24件1年に4件ですよね。母数は明確にされてはいませんが1000の医療機関を対象にしているのですから、1年1件しか処方していなくても発生率は0.4%です。年間の処方数は1件というわけがありませんから、実際に取り違えたのは他の理由があると考えるべきではないでしょうか。 注意を呼びかけるほどの出現率とは思えません。特殊な例を引いてきて注意が必要と機構が発表してもそれを垂れ流す新聞は、政府機関が「ウソの」公式発表をしてもそのまま流すのでしょう。
2016年08月30日
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最大風速40メータぐらいで壁が倒れたり、屋根が飛んだりしているのは、他の地域の被害状況で十分把握できているはず。台風10号は観測史上初めて、東北地方を直撃する可能性があるのは、地震や津波と異なり、数日前から言われている。東北地方の農家の対策を中継で見せてもらっても地域の人には役立つでしょうが、全国で興味があるのは福島原発に問題を起こす可能性がないように準備をしているということでしょう。生中継が見たいんですよ。準備ができているところの。見えない放射線はガイガーカウンターを持って行けばいい。準備を行っていないなら、準備が必要ないのですと、現場から生中継をしてください。
2016年08月29日
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2016年8月1日に日本赤十字社医療センターを中心としたグループはオプシーボのやめ時を検討するための臨床調査を35病院で行うことを発表。しかし、オプシーボは全例登録の特定使用成績調査が行われており、8月1日からは2つのプロトコールに登録されることになるのでしょうか?日本赤十字社医療センターを主催しているので、この試験にかかわる費用はこのグループが負担するのでしょうか(そんなわけはないでしょうが)?また、新しい指標を探すための検査は追加された場合にはその検査の負担は誰がするんでしょうね。(患者は論外と思いますが「高価な薬を浪費せず、コスト削減を目指す研究を行うのは医者の責任」と代表が述べているぐらいですから。)この試験は本来小野薬品工業が、「市販後臨床試験」として患者の負担を全く求めず、実施すべき試験ではないでしょうか。がんセンターは、効果がでた患者が、投与をやめても効果が続くか確認する臨床試験を計画していることですが、コントロールは置くのでしょうか。効果がでた患者というのはどういう形で選択するのでしょうか。いわゆるがんの縮小率でみるのでしょうか。計画を立案するために不足しているデータがあるので来年実施予定になっているのでしょう。
2016年08月01日
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エンドカンナビノイドが発見され、その効果が解明されるにつれて、大麻にふくまれるエンドカンナビノイド類似カンナビノイドの効果が期待されています。 ひと言で言えば効果があるのならば臨床試験を行って、厚生労働省が認可し、薬価収載すればいいと思います。ですから、国に求めるのではなく、臨床試験のやる気がある製薬会社を探すべきかと思います。なぜそういうことを言うかというと、麻薬であるモルヒネは臨床試験を行って医療用医薬品として認められています。同じことをすればいいのではと思っています。 ただし、いろいろな意見を見ていると、試験管で効果があるから認めたらいい、ある外人ががんが消失したから認めたらいい、というものは排除して行かなければなりません。阪大で行われた実験においてもマウスの実験ですから、必ずしも人間で脳がおかしくなるかどうかは分かりません。もう少し人間の細胞を使った実験を使用すべきかと思います。人工のカンナビノイドを使っているから阪大の実験を否定する人がいますが、否定の理由になりません。最初にインターフェロンが発見され、実験的に人間に使われたときには腫瘍細胞に対して強い効果を持つといわれましたが、インターフェロンを生成して、構造が決定してその構造通りのものを作ったときは思ったほどに効果は得られませんでした。初期のインターフェロンはいろいろなものが混じっていてその併用効果により効果が出ている可能性が指摘されていますマウスやラットで効果があっても、人に応用できなかった薬物は大変たくさんあります。今回は毒性の問題ですが、薬効と毒性は裏表ですので、同じことが言えると思えます。また、家族性高コレステロール血症の薬剤として初めて承認されたスタチン系薬剤はマウスやラットでは効果が見られませんでした。そのためウサギで効果を確認することを発見したアメリカの薬剤が、スタチンを発見した日本よりも先に発売されたことは業界では有名な話です。アメリカ、カナダ、EUでは漢方薬や伝承薬に対して今まで効果が認められているものに対して認可を与えていますが、日本では医療用医薬品に関してそのような方法はありません。現在の刑法では吸っても、所持していることが証明されないと罰せられません。この部分が臨床試験では問題になるかもしれません。しかし、エンドカンナビノイドの構造を見るとアラキドン酸を中心としているので、本当に効果がある可能性が高ければほかの物質を持ってくるでしょうね。リード化合物を見つけた・・・で。
2016年07月31日
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正規雇用と非正規雇用の違いは何なんでしょうね。 終身雇用制を標ぼうしている会社が少なくなった今、単に派遣社員と非派遣社員の違いじゃないのでしょうか。同一労働、同一賃金に関しても本当にいいのでしょうか。同年齢を加えないと、20歳~30歳代の投票率が70歳以上の投票率と逆転した場合に、同一労働で20歳と50歳ぐらいでおなじ給料じゃやっていけないでしょう。同一業務であるかどうかの定義は難しいでしょうが、同僚として働いている場合には、同一賃金するためには、派遣社員の方が非派遣社員に比べ、派遣会社に手数料を払うだけコストは高くなるので、派遣会社はつぶれるのでは? 結構公務員も非正規の人がいますよね。特に窓口業務の人は多いです。これはいいのかな? 公務員の場合には公務員試験合格者でないと、正規に雇うことができないとしている地方が多いと思いますが、この縛りによって、新しいプロジェクトのために社会人として経験が必要な場合などとはどうしているんでしょうかね。給料が同一であれば日本国憲法第15条が適応されて罷免することは、国民固有の権利になるのかな?話は別かもしれないけれども憲法第15条で国民の権利として公務員を罷免することが権利として明示されています。例えば、総理大臣は国会で選出されているので、総理大臣の罷免は国民にはないとされていますが、国会議員である身分は罷免可能であり、そのための罷免のための選挙ができるのではないでしょうか。それで罷免された場合に総理大臣は、続けることは憲法上可能でしょうが、実際的にはどうでしょう。 憲法だけを読んで駄文を書いていますが、最優先のきまりは憲法なのでこれでいいの(かなほんとに)
2016年07月29日
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オプジーボは現時点では完治を期待できる薬ではありません。その観点から見れば薬価がたかすぎます。コストに利益を足すような薬価ではなく、現在のスタンダード治療との比較試験を行って腫瘍縮小率、2年生存率、性格の質で上回ったらしいスタンダード治療の薬価に25% つみあげるなどの根本的な薬価算定方法の変更を望みます。 もうひとつの家族性高コレステロール血症でスタチン類が反応しないにかんしては効果があるのでオプジーボと同じ扱いはさけるべきです。
2016年07月24日
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ニュースキャスターは都政と国政を間違えている気がします。原発がない東京都の都庁に出来ることは都庁関連で原発が発電したでんきをつかないことしか出来ないのです。福井県知事なら権限はあります。 青島都知事は世界博の中止一本で都知事になったみたいなものです。それ以外に興味がなかったのでしょう そのような都政に興味がない人が都知事になったらなにをするのでしょうんね
2016年07月24日
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「複数の薬を用いる多剤投与が問題となっている統合失調症やうつ病などの治療で、1種類の薬による単剤治療を推奨するガイドラインを普及させようと、愛媛大医学部(東温市志津川)などの全国約20施設が精神科医を対象とした講習を始める。同学部精神神経科学講座の伊賀淳一准教授は「より適切な治療が広まる契機になれば」と効果に期待する。」併用治療がダメかどうかは、エビデンスをだすという試験が行われてましたか?単剤と併用薬の二重盲検比較試験を行えるような施設がありますか?海外では、NIHがスポンサーになって多くの試験が行われています。そういった試験にただのりして、エビデンスとかいっていませんか? 統合失調症やうつ病の二重盲検比較試験は、二つの二重盲検比較試験が申請のためには必要です。プラセボ対象と実薬対象です。総合失調症やうつ病はプラセボ有効率が比較的高いものです、。またばらつきます。その原因は明らかになっていません。医療費は減らす必要があるのは認めますが、医療的に意味のない理由で減らすのはおかしいと思います。個人的には、スタチン系薬剤のOTC医薬品化、本薬より高い副作用防止剤(しかも、その副作用をでたときの治療はその副作用防止剤)の医療経済学的評価。OTC医薬品があるものは医療用医薬品の発売を中止するなど医療経済的評価を加えること医療費はかなり減らせると思っています。
2016年07月24日
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文部科学省の創薬研究戦略作業部会が7月19日、来年度中の新組織の設置方針を確認した。各研究機関の最新の研究内容を把握し、結果が出そうな連携や共同研究などを提案する「目利き」役を目指す。専従の職員を複数置き、新薬につながる開発を促すという。そんな目利きが文部科学省にいるのかな。自分でリスクを背負ったベンチャーでないとさらに成功率を下げるのでは無いかと思う。大学は第一相試験を行う場合の合成及び政財機能が遅れていると思います。CROを積極的に育てることが必要です。
2016年07月24日
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みんなが心配するほどオプジーボ点滴静注は使われないようですね。腫瘍縮小効果が単剤では弱い。(併用データはない)ある種の抗体製剤(ヤーボイ)と併用すると間質性肺炎の確率が高くなる。延命効果も、2年生存率で検討した場合に、既存治療はほとんど0であるが、 オプジーボ点滴静注もほとんど0。今後腫瘍の免疫解除機構が発現しているかどうか、免疫が働いているかなどの事前検査のうえ、賜与売るべきでしょうね。(すべきだ)
2016年07月21日
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1957年から1970年生まれの世代は団塊世代と団塊ジュニアの狭間の世代はあまり考察の対象になっていない。 うまく行った親とバブル崩壊でうまく行かなかった親に育った格差を最初に感じた世代のような気がします。 人口は団塊世代より少なくそのため受験は楽をしたけれど 大学に入ってからは成功した人の子供は楽をして失敗した人は授業料からなにからバイトをしなければ大学にとどまることも出来ない。奨学金は大学院に入るコトガデキテ初めて生活が出来るようになる 小学生までは母親は内職 小学生になれば働きに出て鍵っ子になる。 就職は氷河期の始まり 同窓会は来ない人のほとんどが自殺 団塊はざま世代で生き残っている人は 親がバブル崩壊を切り抜けたのでぼんぼん 失敗した人の中で親が自殺しなかった人は愛情不足でメンヘラ 自殺した人は自立心がついている と バラバラの世代
2016年07月13日
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改憲勢力が今回の参議院選挙で三分の二を超えたと騒いでいるマスコミや評論家がいます。9条のみを代えるとしたら少なくとも連立与党の公明党は反対するでしょう。大阪維新は9条をかえるならば法案の具体的な自衛隊の行動を制限する法案改定を求めるでしょう一番先に手をつけるの高校や大学に交付金を与えることを禁止している憲法の条項のの改定でしょう
2016年07月11日
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熱帯夜までいかなくても23℃を超えると眠れません。 老化が進んだから? 朝早くには目覚めないから睡眠障害? タブレット端末のせい? いや 読んだ本がおもしろくて色々妄想が浮かんだせいでしょう
2016年07月08日
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結論としては餓死さしているということです。日本の場合は無理矢理でもえいようを摂らせるため誤嚥性肺炎が起こる まあ医者にとってはどちらがいいとは判断を迷うと言うよりこれはでけへんでしょうな。 患者の楽さは餓死の方が楽だとしても
2016年07月05日
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選挙に対するいろいろコメンテーターなる人々が意見を言っていますが、なんとなく国民の程度が低いという観点から述べているような感じを抱きます。日本は代議員制なので、この人あるいはこの党が自分の考え方に近いという人に投票したいと思っています。しかし、現在では判断できるような情報を手に入れようとすると意外と手に入りません。議員の人柄よりも、やりたいことをどういうやり方でやっていくかを知りたいのですが、やりたいことは選挙公報を見れば多少分かりますが、どういうやり方でやるかに関してはほとんど分かりません。 私は原発に関しては反原発ですが、今ある原発に関しては「事故が起こっても避難できる態勢が整っている」と「廃炉期間の延長には反対」、「新規原発の建設禁止」という形で30年ぐらいかけてすべての原発が廃炉に持って行く。に近い人に投票したいです。原発の再開に関して施設に対しては、世界一厳しい?規制をクリアしているということで再開されますが、その規制に関しては「住民の避難計画と準備」が明確に記載してあります。しかし、地盤に関しては詳しく検討していますが、おこったときの避難経路、避難地の生活が確保できているかに関しては、原発法だけでなく自衛隊法も変更する必要があると考えています。そうすると投票する人がいなくなって、白票を入れざるを得ないと思ってしまいます。白票が1位の人の得票を上回った場合には1位の人を当選と認めていいのでしょうか?棄権は権利を放棄しているので数に入れる必要は無いと思っていますが、白票は権利を使えないという意思表示の気がします。
2016年06月30日
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広島大学の研究によると自由診療で再生医療を提供する民間クリニックのウェブサイト情報は不適切なものが多いことがわかった。この研究内容はinteractive Journal of Medical Researchに「Evaluating the Quality of Website Information of Private-Practice Clinics Offering Cell Therapies in Japan」という表題で公開されています。 ほとんどのウェブサイト情報がメリットのみを強調しており、リスクに対する説明はほとんどありませんでした。客観的な立場で偏りのない情報が提供されているか、誰がどういう立場で偏りのない情報が提供されているかなどのeヘルス倫理コード2.0を満たしているものはありませんでした。 臨床では有効例が何例あったという記載は不適切です。そのクリニックで何人利用したかが明確に記載しているものも非常に少ないものでした。臨床評価は最終的には二重盲検比較試験が複数行われ、それを統合解析を行って有効であるものがどれぐらいあるかというこうとではじめて有効率や延命率がでます。延命率では有意差をもって上回る必要はありますが、どれぐらいの延命が期待できるのかが問題になります。コントロールが7か月で全滅で、薬剤群が8か月で全滅でも、延命期間の中間値は有意差がでます。この文献ではインチキな民間クリニックをやり玉に挙げています。後半の延命率に関しては今話題のオブジーボにもあてはまります。何かやることがあるので少なくともあと1か月生きる必要がどうしてもある場合には使用する価値があるかもしれませんが、完治は現在の臨床試験では得られていません。特に腫瘍縮小効果は今ある化学療法剤に比べて弱く、手術をできるサイズまで小さくして手術を行う治療には単剤では向いていません。
2016年06月29日
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すごい僅差でしたが、民主主義でいったん決めたことは変えられません。国会で決めたことを、さらに国民投票で決めるという方法論を持たなかったイギリスの政体が時代遅れになっていなかったと言うことでしょう。 さて 今回の参議院選での野党共闘は国民を信じていないか数の論理に引きずられた結果だと思います。 自民党のやり方は気にくわないから共産党に投票しようというのはかつての社会党が担っていた役割です。 しかし村山富市氏が首相になってその体制が崩れました。悪いことに政権交代をした政党がボロボロで再び自民党が復活して憲法を変えることなく解釈で何でもありにしていまいました。 しかも違憲だと言った憲法学者はマスコミの取材には答えますが最高裁に安保法案は違憲だと訴えた人の援護さえしません。 私は義務教育以外の教育 特に宗教や外国がらみに税金ヲ使うことを禁じた条項は改めるべきだと思います。高等学校の特に私立がっこうの無償化は条例で実施されていますが、これを放置しているひとびとは御都合立憲主義だと思います。安保法案は法律ですが高校無償化は単なる条例です。みんなが喜ぶなら構わないというのは立憲主義ではありません。間違いは正す そして国会で三分の二の賛成をもって 国民の半数が賛成するーこれも憲法改正が必要です、有権者の半数が賛成するというのは投票者の半分ではありませんから。
2016年06月28日
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岡山大学の発表した「 Fluvoxamine, an anti-depressant, inhibits human glioblastoma invasion by disrupting actin polymerization」 『Scientific Reports』 2016 Mar 18;6:23372D O I: 10.1038/srep23372.によると、フルボキサミン(抗うつ剤 SSRI)が腫瘍細胞の移動に必要な糸状アクチンの形成阻害作用がある事を発見しました。 動物実験による観察を行い、正常脳への腫瘍浸潤抑制効果と生存期間の延長を確認しました。また、細胞浸潤に関わるFAK(Focal Adhesion Kinase)と呼ばれるリン酸化酵素の働きを強く抑制することもわかりました。血管新生抑制剤(発想から新薬が出るまで時間がかかりました)に次ぐ、腫瘍を殺すことなく制癌作用を有する薬物がでる可能性があります。岡山大学はフルボキサミンの用途特許を取って臨床に持って行くことを目指しているということです。しかし、データ的には抗うつ作用を出す投与量とそれほど変わらないことから、効果を分離しないと臨床は難しいような気がします。(がん患者のうつ症状をとるのに使われているから一石二鳥という甘い考えはしない方がいいと思います)抗腫瘍効果はマウスで効果が見られた段階ですが、市販薬なので、臨床第一相までの時間は早いと思われます。(時間のかかる動物の毒性試験は市販品なので、実施不要の可能性が高いからです。)FAK(Focal Adhesion Kinase)と呼ばれるリン酸化酵素の働きを強く抑制することが作用機序と想定されていますので、この系の阻害剤に関して製薬会社はスクリーニングを始めているかもしれません。
2016年06月25日
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市販後調査で死亡例が多かった事から既にブルーレターがでて、去年にもブルーレターがでています。最初のブルレターが新聞記事となったため、使用する人が減ったとの話があります。 審査報告書では、錠剤や2週間に1度の薬と比較して、効果や副作用は変わらないが、利便性が上がることで承認されています。錠剤は古くからあります。2週間の薬剤も死亡例は問題ありません。10万人/1年当たりの正確な死亡数を検証するべきでしょう。要するに母数調査を行う必要があるということです。2週間の薬剤から2週間空けずに投与した例や、飽和に至までの用量が少しややこしいので、適正利用が本当に行われていたのかが調査の鍵になりそうな気がします。
2016年06月22日
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ゼプリオンの死亡例が問題になっています。 統合失調症の治療ではこの薬は安定期にある患者の発作予防として単剤で用いるべき薬剤です。 4週間に1度の注射でいいのですから利便性は高いと思います。2週間に1度の注射が成功しているので4週間の薬剤が開発されたと思います。 患者の負担は減りますが死んでは元も子もないです。 適切に使っているなら、副作用救済制度を利用すべきだと厚生労働省や新聞は周知すべきと思います。 発売会社が言うように今後使用者がふえてきたら母数が大きくなるので死亡率が低下すると発言しています。ということはこの薬剤は適切な使用方法が会社から伝えていなかった可能性が浮上します。 その場合は会社が賠償責任を有する可能性があります。 知っていて医師が処方したのであれば過去は難しいですが今後は医師の責任を問える可能性があるので医療明細書は保管しておくことをおすすめします。お薬手帳に記載しておくことも大事かも知れません。 携帯で記載しているので審査報告書を読まずに書いています。実際に何か行動を起こそうと思っている方は一読をお勧めします。特に新聞社やNPOの方は必読と思います。
2016年06月21日
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毎日新聞の医療プレミアは今、「生命の時計から考える健康生活」という特集を行っています。2016年6月14日の記事は「夜食で太る」のは体内時計のせい?(http://mainichi.jp/premier/health/articles/20160613/med/00m/010/007000c インビトロの実験と動物実験だけで夜食で太ると結論づけています。著者に文句があるわけではなく、新聞社にこのような記事は検証レベルが低いということをどこかで載せるべきです。検証レベルとは人での応用する際にそれが事実である事を受け入れられるかどうかのレベルです。インビトロの実験と動物実験だけでは、検証レベルの検討をする価値もありません。風説とインビトロや動物実験の結果が一致するだけでは、機能性表示食品にもなりません。臨床試験が必要です。残念ながら薬剤と違って生活習慣を検証レベルで2番目に相当するランダム化二重盲検比較試験は難しいと思いますが、不可能ではありません。なぜなら、地中海食はランダム化二重盲検比較試験を繰り返し、世界中で認められる食事内容になっています。7か国合同で行われた食事内容と動脈硬化性疾患の死亡率を疫学的に比較した試験では、地中海食と和食が動脈硬化性疾患で死ぬ可能性が少ない食事との結論でした。その後地中海食は検証のレベルを上げる臨床試験を繰り返すことによって、地中海食は食生活としてはいいというのはレベル1(複数のランダム化二重盲検比較試験の統合解析の結果で優れていることが実証されている)となっていますが、和食はその後の研究は行われず放置され、逆に悪いとされる米国式の食事に近づき悪しき食生活から生活習慣病やメタボリックシンドロームが問題視されています。
2016年06月17日
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ドーピングとは薬物によって一時的に運動能力を上げることとその薬物によって生命が危険に侵される可能性があるという二つの側面から禁止されていると私は理解しています。 前者はトレーニングその人の能力で競い合うのがスポーツなので理解はできます。 後者はよくわからない。高地トレーニングは酸素の薄いところでトレーニングを行ってヘモグロビンの酸素保持量を上げることを目的としたものですがこれは危険な行為です。 スポーツを止めてもヘモグロビンの酸素の供給は変わらないとすれば酸化による死亡リスクは増える訳で選手の高血圧や心臓疾患のリスクを高めます。 ドーピングではないのでしょうか。
2016年06月14日
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広島大学の研究によると、米麹菌の酸性プロテアーゼが腸内ビフィズス菌を増やすことを発表した。ただし、実験はラットでの実験。酸性プロテアーゼの作用機序は今後の検討を待つ必要がある。非常に低量でよいことが判明したので、薬剤を使わずとも食品に含まれている量で十分効果があると思われる。ヨーグルトよりも漬け物食べていた方が効果があるということですかね。
2016年06月12日
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今日は検診 なんと 検査値が正常値に で 細胞診をもう一度行って 病理の先生が私のよく知っている先生の弟子であることを利用して直ぐに病理診断 前回はそのまましんじたけど 知っている先生に千枚ぐらい病理写真と普通の組織を二千枚ぐらいと迷ったけれどがんとは診断しなかった写真を500枚ぐらい見せてもらった。 今回の写真と前回の写真とほぼ同じだったけれど500枚に入ってました。 病理の先生も若くて忙しいので仕方がないけど、100例も見たことないということと、細胞の染色を一つ追加することを省略していたことからがんではないことに決定 今 おいしいお酒と煙草を吸っていますがいろいろ考えて眠れない 双極性がダウンの方向に向かってる
2016年06月08日
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ブスコパンという薬があります。痙攣性の腹痛にはとてもよく効く薬です。しかし、連続投与するとある種の病気を持っている人には重篤な副作用が出る可能性大なので薬局では買うことが長い間出来ませんでした。 でも今は薬局で薬剤師さんご説明をうければ買えます。 高血圧の薬と高LDL血症の薬は未だに薬局では買うことは出来ません。 検討されましたが医師会の反対で見送られました。 医師のさじ加減がほとんどなく90日も処方が認められている薬は薬局で販売してもいいのでは。 高血圧の人は自分で血圧を測っていますし、この家庭血圧の方が医者ではかるものより信頼性が高いことは高血圧診断のガイドブックにもグレートAとして記載されています。 高LDL血症の薬も横紋筋融解症という怖い副作用がありますが夜中に足がつるという症状にとどまる場合がほとんどです。 かかりつけ薬剤師制度が出来たことですし、かかりつけ薬剤師のいる薬局に限り両薬剤のOTCを販売可能にしてはいかがでしょうか 今日は本気です
2016年06月07日
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Cheat Sheetに記事とは違う、私が思う十年後になくなる職業内科医検査値と触診、問診に関してはAIに取って代わられるでしょうね。顔認証システムの進化により、顔色も記憶することができるようになると、内科医は不要になるかもしれません。運転手:これは上記記事に賛成市会議員道州制が実現して、地方政治は同州議会に、国政は国会議員になり、市会議員は議員削減もなくなる。議員報酬以外の経費の電子化すべて、本人確認認証カードに切り替わり、政治資金報告書が毎月自動的にできるようになる。そして、内容はネット環境があればすぐ分かる。(カード使用時に使用目的を入力できるようにすれば可能でしょう、記憶にありませんはつかえなくなるかもしれない)MR、CRA:EDCの完全実施により不要となる。その代わり、SMOが大企業化する新聞ネット配信になり、紙の新聞はなくなる。新聞記者は記者クラブ発表よりも早く記事にする必要があり、優秀な記事による淘汰が起こるが人数は増える。産婦人科これは産婦人科になる医者がリスクが高すぎるということでほとんどいなくなってしまう。結果として人口を維持するためには人工子宮が利用される。陸軍兵士ドローンの普及により、ゲーマーが陸軍兵士の役割を果たす。日本から沖縄が消える沖縄はT大統領の命令で軍事基地がすべて引き上げたので、独立を果たす。日本人首相日本は大統領制に移行することによって首相がいなくなる。 冗談ですので、本気にしないように。 参考http://www.cheatsheet.com/money-career/7-jobs-that-will-be-gone-in-10-years.html/?a=viewal
2016年06月06日
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仕事の内容に迷うことがなかったせいかも知れないけど5本しか吸ってない 薬のせいかな
2016年06月05日
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健康に関する記事を書いているとつい突っ込みたくなる話が最近多い。年取ってきたせいかもしれませんが。なるべく文献をベースに記載していますが、文献でもそういうことがあります。 特に、サーカディアンリズムの話を書いていると、すべての人間が同一のサーカディアンリズムであることが前提で記載されており、それが1日でも乱れると病気になるような論文が多くなっています。人間ですから多少は変動があるでしょう。朝食の重要性をサーカディアンリズムから記載する場合もあります。光がサーカディアンリズムに関して記載されている文献も多くあります。手のひらや膝のうらに光を当てると効果があるとか。ビタミンDが合成されるぐらいですから皮膚にも光感受性細胞があるのでしょうが、それならば、視神経に問題のある人はサーカディアンリズムが乱れるわけではないのですが、論文的にはそうなっていません。総合的にみてない分野の論文は書いていて突っ込みたくなります。食事制限に関してもそうです。科学の進歩によって昨日までの常識が、今日は変わっていることがたくさんあります。食事から摂取するコレステロールなんてその典型じゃないでしょうか。去年までは卵は1日1個まででしたが、今年からは制限がなくなりました。理由は、食事制限によるコレステロール低下はほとんど効果が無く、コレステロール阻害薬を飲んだ方が有効であることが、長年の研究で明らかになったからです。コレステロール阻害剤にも色々な伝説レベルの話から、疫学的に確かめられた話まで色々あります。スタチンは酢酸から、ステロイド骨格を作る流れの中で、重要な役割を果たす酵素を阻害してステロール量を減らします。しかし、この説を拡張すると、この経路で作られるステロイド骨格は男性ホルモンを作る材料に作られます。従って、男性ホルモンを前立腺が浴びることが少なくなって、前立腺肥大や、前立腺がんの予防になるという仮説です。糖尿病のメトホルミンも違う機序(インスリンの活性保全)でがんの予防効果があるとされています。さてここで思い出すのが、スタチンやメトホルミンが予防効果があるとされるがんは生活習慣病と考えられているがんです。その機序もあるかもしれませんが、スタチンやメトホルミンで脂質異常症や糖尿病が改善されるこlとや、その病気と診断されてタバコや酒を止めたり、して発現率が減った可能性があります。今のところ、脂質異常症や糖尿病の人を対象とした疫学試験の結果はかなり確からしい文献が出てきましたが、バイアスによるものである可能性は否定できません。なんてことを思いつくと確認に回って、記事を作るのに時間がかかってかかって、1000円の記事を書くのに16時間もかかることが結構あります。
2016年06月03日
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遺伝子組み換え食物にたいする一般人の嫌悪感はどこから来るのだろうか 品種改良との違いはほとんどない でも集団が嫌悪感を感じることに対しては ユング心理学を持ち出す気持ちはないが まったっく無視する気持もない プリオンの例を持ち出すまでもなく 全く未知なものがあるかも知れない で 今までの流通経路にのった遺伝子組み換えの食物を網羅的に研究したものがまとまった その論文によれば流通段階での損傷や焦がすことによる発がん性物質の摂取の方が危険性が高いことがわかったとのこと でもアメリカでは遺伝子組み換えを使わない食品が各社で販売がきょうかされています t
2016年06月03日
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ブールピタゴラス数問題が証明されましたが、その証明内容は200テラバイト!数学の証明ってノート1冊位なのかと思っておりましたが、200テラパイとって言えばダレがチェックするのかな、 コンピュータではもう一度証明やり直すのに3万時間!もうこんな問題しか残ってないのかね。
2016年06月02日
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化学的去勢しても ドキドキ感はある。まだ薬が効いていないのかも
2016年06月01日
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最近は私が夕食を作ることになっています。今日は肉を軟らかくするってふりかけみたいなのを買ってきました。食品表示は賞味期限しか見なかったのですが、生物学に興味があるのでどうやって柔らかくなるのかと思い、食品表示を見てしまいました。肉を軟らかくしそうなものは「酵素」って記載されていました。酵素って何かを非常に効率的に変換するので、工業的に利用できるとコストがとても少なくなるとか、消化酵素のように人間が生きていくために必要なものとかいろいろあります。それが単に「酵素」だけ記載されています。柔らかくなればいいのですが、「酵素」って表示はないでしょう。消費者庁が認めているからいいかもしれません。
2016年06月01日
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アンチエイジングという言葉がはやる出して数年たちますが。ある程度は実現しています。 皮膚とか毛髪とか、殺細胞性の制がん剤が副作用を示す臓器に関してh元々年をとらずに3ヶ月単位で入れ替わっていますから、老廃物を丁寧に取り除けばアンチエイジングはほぼ実現段階でしょう。 血球とランゲルハウス島異種移植が認められたので数年でアンチエイジングが実現するでしょう。各臓器に関してもウイルス感染の可能性があるミニブタと人工幹細胞でのがんのリスクを消すことの実験的な臨床試験では前者に軍配があがると思います。 しかし、本当にミニブタのウイルス感染のリスクは0になったのでしょうか。マイクロRna中にウイルスとして働く可能性のるものは0にんったのでしょうか 不安とは別に楽しみなことがあります。象はその大きさからがんにんる可能性はたかいはずです。事実はそうではありません。せいがん遺伝子P450のバライティがすごいのです。どうやって取り入れたかはわかりませんほかの動物のP450をてにいれているのです この仕組みがわかれば自己免疫疾患のリスクのある免疫チェックポイント薬剤期待できるかもしれません。
2016年05月31日
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別にナニモナシ 去勢 男性ホルモンの枯渇やから髪の毛増えるかな まあぼちぼちですね 今更子供いらんし
2016年05月31日
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N国では、弱い野党が夕方に内閣不信任決議案を提出すると、副首相、政調会長など、一斉に議会から退出した。議長は驚いた顔をしながら、内閣不信任決議案が決議された。当然、A首相は顔色を変えながら、内閣の総辞職を声明した。N国ではダブル選挙に突入することになり、JM党は参議院で第2党に没落。第1党はなんとKS党が占めた。SS党は増税派と減税派に分裂したことが影響してなんと第3党に落ち込んだ。衆議院ではJM党は第1党を死守したがKM党と一緒になっても過半数割れ、不思議に躍進して第3党に浸出したOI党と一緒になれば過半数を確保することができたが、OI党は与党になる事をよしとせず、結局はSS党の減税はのうち選挙区で勝利した議員が移動することによって過半数を維持した。 そして、T都ではいきなり百条委員会の設立が緊急動議された途端、M知事が辞職。T都では3つの選挙がかぶり、テレビ局から大ブーイングを浴びながら立候補した候補が、SS党のR候補や、急遽KS党からでたS候補をやぶり、O府と同様にFCは禁止、宿泊は2万まで、政治資金を1円以上をインターネットで公開することを法案として提出した。
2016年05月31日
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今前立腺がん病理診断で確定しました 手術嫌いなので薬物治療を選択 科学的去勢なのですが いままでもそんな生活なので 胸がBかっぷにになルのが楽しみ
2016年05月30日
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豚の臓器移植がついに解禁に成りました! 20年前には先輩が実用化に目処がついたよ 後は細かい遺伝子検査をしてウイルス性のRnaが豚の遺伝子に含まれていなければ一型糖尿病の子どもたちが学校ですインスリンをうつことから3年で解放できるぜ、おまえの研究より一足お先にかんじゃさんを救うぜ しかし 億をかけた試験でRna中にウイルス活性が見つかり豚から人への異種移植の可能性はいったん消えてしまいました しかし その後の研究で可能性は開けました 明日は自殺した先輩の墓参りに行って来ようと思います。
2016年05月27日
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何回も書いているようですが、第三者の弁護士による監査なんて意味がない。解散した政党に関しては政治資金監査を総務省に提出する義務があるのだから、どっかの新聞社か週刊誌がそいつを開示提供してもらえば早そう。別に第三者がやらなくても、マスコミは政治の監視者であるという限りは、第三者に無償で参加することをなぜ言い出さないのかな。弁護士資格を持っているひとはいくらもいるでしょう。 処方箋偽造で30錠程度なので、自分で使うのかなとも思ってましたが、結構な量を(150錠程度)をだまし取っていたそうな、一人に売っていれば、自殺幇助の可能性が存在しませんかね。(前に生活保護の立場を利用して明らかに自殺に使える量を販売している例がありましたが、この場合にはその量が自殺に用いることができるかどうかは分からないので、自殺幇助には問えず、単なる詐欺罪でしょう)しかし、この場合は、薬学の知識があるわけですから、自殺幇助を問えると思います。しかし、多分、本人が用いたか、なかなか寝ないねたきりの老人を静かに眠らせるために使ったのかと思います。このあたりを明らかにして欲しいな。
2016年05月26日
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あるんでしょうね 多分小保方さんが最初の記者会見で述べていた「実用にはあと50年ぐらいかかると思います。私は基礎に関われれば嬉しい」と述べていたのがとても印象的でした。iPSがほぼ実用段階にあるのに、まだ50年もかかるんかいなと思ったのですが、論文読めば万能細胞そのものが実現したわけではなく、その一歩手前の現象を捉えたってのが事実ですから。つまり、分化後の細胞が特殊な環境にさらされると、万能細胞あるいは幹細胞に変化する可能性があるって言う程度のものだったはずです。(それだけでも生物学者にとっては、物理学者の量子理論が発見されたぐらいのショックがあったと思います)。iPSが病態解明の方向の方が早そうですし、、癌幹細胞に対する薬剤が失敗した中、夢は残しておいて欲しいな。
2016年05月26日
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大統領選で、税金をごまかしたのを「こうでもいせんと自費で大統領選は戦えない、寄付によって手足を縛られることよりも、私は自分の金で大統領を目指した」というTVコマーシャル一発で大逆転を果たした次の大統領に決まった男は、明日の大統領就任演説の詰めを政党幹部と行っていた。ホンマに当選センターしてシモタナ。今までは当選したらおもろいなってことで好きなようにやってきたが、実際に当選してしまった。明日は就任演説をせなアカン。諸君の意見を聴かせて欲しい。国防長官就任予定の人間が口火を切った。もう外国への介入は止めた方がよろしおす。科学の発達には武器の研究が一番とおもうてましたが、それは潜水艦からの水爆の発射でほぼ完成したことが最近判明しおりました。AIの開発が次のテーマということで、いろんな会社に金まいて研究させといたんですが、結果はチェスやら将棋らや囲碁に勝てるシステムができただけですわ。戦闘に利用しようとしたらAIはみな「そんなことしてもしゃあないがな」といいよるんですわ。そやさかいに武器の研究にはメンテナンス費用以外は必要なくなったんで金があまることがわかっりよりました。そないな状況でいろんな国に介入して武器を試す必要はのうなったということですわ。次期大統領は「ほしたら前のノーベル平和賞をもうた大統領のやり方は正解で、わしがいうてたN国やK国からうちらの軍人を引き戻すというのは正解かいな」そういうことになります。ほな移民問題はどうする?N国の歴史に詳しい国務長官予定の人間が答えた。鎖国しましょ、「鎖国てなんや」300年ぐらい前にN国がやっとった外の国と経済から政治から何もかも交渉を止めて、攻めてきたらたたきつぶすという政策です。N国が失敗したのは、当初は世界一の陸軍を持っていたので、うまいこと行ってましたが、海軍が全く弱かったので、うちが鎖国を破りました。うちの場合にはうちらの国の食料は自給できますし、攻めてくる国もないでしょう。「移民たちはどうするねん。」グリーンカードを持っていない人間にはファーストクラスで、帰った国で3年ぐらい自由に暮らせるほどの金を持たせれば皆帰るでしょう。「そんな金ァるンか、」武器がメンテナンス費用だけになったので、まだまだ使えます。「N国の安全保障はどないするんや」N国はわてらの工作で、ダブル選挙をやらして、今までのJ党が第3党、MS党が第2党、KS党が第1党になりました。そやから、KS党はうちらと安全保障に反対してますから、もめていうるうちにこっちから止めると言えばS首相はとりあえず受けまっしゃろここでおねがいなんですが、大統領の学校でも銃を持たせるっていうことだけは取り下げてもらいえまへんか「なんでや」N国で鎖国が成功したのは、軍人以外から銃とナイフを取り上げたことが成功のひとつと言われています。鎖国がうまく行っているときにはN国は治安が最もよく、町もきれいやったと言うことです。これを実行していただきたいんですわ「ようわかった、わしも銃を向けられるのは怖いし、銃を持ったやつと銃をもっててもやり合うことはでけへんしな。こんなもんか」もうひとつお願いがあります。国連を脱退してください。鎖国を完成するには必要ですし、常任理事国の拒否権によって迷走することもあるのを口実として、ぬけましょ。国連軍に対する参加する必要も無いのでまた金が浮きます。「そしたら、移民が皆帰ったら、最低収入保障は可能か?」人口が1億5千万人ぐらいから2億人を超えなきゃ可能です。よっしゃ、明日の就任演説の1番主題は鎖国や。To Achieve World Peace, For the patriot people,To the patriot people,By the patriot peopleでしめよか。 翌日、次期大統領が先生宣誓のために聖書に手をおいた瞬間、元大統領が槍で、大統領選に敗れたH女子はマシンガンをぶっ放して、次期大統領は即死した。 アメリカの壁
2016年05月26日
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2016年にScience Reportsに発表された論文では、頭皮上のさまざまな細菌種のバランスがふけ症の重症度に影響を及ぼしている可能性があると記載されています。59人の被験者(ちょっと少ない)(18歳から60歳)から採取した174点のサンプルを分析しました。ふけ症の重症度と最も相関が高かったのは頭皮上のプロピオン酸菌とブドウ球菌の比率でした。この二つの菌はお互いに排除し合う性質を持っています。(論文はここまで言ってはいませんが)頭にプロピオン酸菌が豊富な乳清(ヨーグルトの上にある水のようなもの)を振りかけて、プロピオン酸菌有意にすればふけ症のが軽くなるかもしれません。最近ヨーグルトや乳酸菌は万能薬の様なかんじになっているので、どこかの会社から商品が出てくるかもしれません。参考 :Dandruff is associated with the conjoined interactions between host and microorganisms http://www.nature.com/articles/srep24877追伸別の研究ではプロピオン酸菌は毛母細胞を攻撃して 抜け毛が増進するそうです。またプロピオン酸ナトリウムは整髪料によく含まれていますが、プロピオン酸菌とは働きが異なります。
2016年05月24日
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名だたる戦国武将はみんな病気? 織田信長の人格障害を医師が診断!(http://dot.asahi.com/dot/2016052300181.html)この手の本はよくあるけれども、本人との面接診断もない精神病判断は無謀でしょう。また、織田信長は比較的評価が残っている方ですが、好きな人と嫌いな人が書いた文書では判断が異なるでしょう。また、仮に明智光秀の焼き討ちが失敗していたら、また違った診断になると思います。特に、比叡山の焼き討ちに関しては、叡山側にも原因があると思います。 Weight loss before fertility treatment may improve pregnancy odds for women with PCOS https://www.nih.gov/news-events/news-releases/weight-loss-before-fertility-treatment-may-improve-pregnancy-odds-women-pcosNIHの研究によると多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と太りすぎや肥満の女性は、不妊治療を開始するために減量すると不妊治療の成功率が上がることが明らかになったそうです。これは年齢による不妊症治療にも適応可能と言うことですが、可能性が上がるだけですので誤解無きよう。 桝添知事の昨日の記者会見「第三者の資金規正法に精通した弁護士にみてもらう」=「政治資金規正法の抜け道をよく知っている弁護士に法律的には問題が無いとの報告書を作ってもらう」お昼のコメンテーターの発言「保育所の問題を公約に上げているのに、自分の趣味の美術館しか行っていない」に対して元知事の浅野さんの正論「個々の保育所に関する問題は10万人近くいる役所の人間が実働すべき。美術館に行くのは行事的に知事が招待されるから」民の声なんて司会者がフォローしていましたが、間違った認識を与える素人発言をプロがただしていることは民の声を間違った方向に導くのが分からないのかな。民間放送の認可制は即刻廃止すべき。自民党が圧力をかければテレビは言うことを聞くといいますが、民主党が選挙に勝ったときはそんなことはない。自民党にとってはそれがトラウマになっているのかもしれません。妄言多謝
2016年05月24日
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オプジーボを自分や自分の両親が小細胞肺がんになったら、使わないという立場の記事を3つほど売りました。そのため、その理由は著作権の問題でここでは詳細に記載できません。そこで書けなかった話題をひとつ。間質性肺炎のせいですごく使いにくくなったイレッサやインターフェロンをCMLから退場させたイマチニブは小分子薬剤なのに最近は(確かに効果が高いのは分かりますが)、抗体製剤ばかりで、薬の原料代そのものが高くなっています。受容体をふさぐことによって薬の効果を出すことは、H2受容体阻害薬でブレークスルーになったはずです。言葉が足りませんね。受容体の立体構造が分かれば、低分子の薬剤を作る手段がH2受容体阻害薬がブレークスルーである理由だと考えています。すでにH1受容体がヒスタミンのかゆみを出すことは分かっていましたが、その結果H2専用の阻害剤ができたことは薬剤学の一つの金字塔だと信じています。イレッサやイマチニブはがんの成長因子に作用します。(この作用があると間質性肺炎が起こることが抗体医薬品でも間質性肺炎は無視できる副作用ではないことからも何かあるのでは無いかと思っています)特にイマチニブに関してはいわゆるがんの生き残り戦力である制御性T細胞に影響を与えているような気がします。研究所止めて開発に移るんじゃなかったと後悔の日々。
2016年05月23日
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日本学術会議の大西会長は「戦争を目的とした科学研究を行うべきでないとの考え方は堅持すべきだが、自衛のための研究までは否定されないと思う。」と「武器に関する事を禁止する」条項を変更するかどうかの議論を開始するとのプレスリリースで語りました。 自衛用の武器と他国を攻めるための「武器」の研究を 区別するのは武器の仕様車であって研究者ではないと思います 自律的ロボットでも銃をつければ武器になりますが人間を発見するしくみをつければ災害時に役に立ちます。 もうひとつはこれか検討を始めるのに結論めいたことを会長が発言するのはいかがなものかしら 行政の長が三権分立のいみをしらず 憲法判断を任されている人たちが判断を先延ばしにして行政に丸投げしたり憲法学者は今の憲法の欠点に目をつぶり憲法を改正しないようなトンデモ説を立てるのが仕事だからこんなことはちいさなことか
2016年05月21日
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第三者の弁護士に精査してもらうと何度も答えておられますが、参議院時代の政治資金報告書だけじゃないのかね。 あと、政治資金報告書に関しては国の方の法律で決まっているので、都で変更することは不可能であるって本当ですかね。神戸の市議の問題から、各地で議会レベルで後払いにするとか、もっと低額から公開するからあるいはインターネットで公開するなどと決めているので、都議会でも決めることが可能なのでは無いでしょうか。間違っていたらだれか教えてほしいものです。オブジーボの値段高さに関しては、日本の保険制度があるので、個人的な負担は増えない(成人3割、後期高齢者1割でかつ上限がある)。したがって、負担が増えるのは健保組合になります。イギリスでは多分公的資金では使用禁止だったと思います。アメリカは、保険料によって使えるかどうかが分かれます。面白い国があって、1年以内に効果が無いばあいは、患者の自己負担分と政府の負担分を製薬会社が返還するという制度があります。こうなると製薬会社も今のところ測定方法のがないとか抜かしていますが、必死こいて探すのでは無いかと思います。(今だとそんなの探したら予定販売額が減りますからね)。またもう一つの免疫チェックポイント薬と併用すると腫瘍縮小効果は倍になるという発表がありましたが、学会発表の質問だけなので私の聞き違いかもしれませんが、生存に関してはその時点でも延びているデータは出ていないと言っていたような気がします。がん細胞は一種の進化したものだけが残っているので再発するという説があります。幹細胞はその進化圧力が最も高いと考えると、抗生物質の耐性菌は数千人に使わないと出てきませんが、がんの場合は再発した自伝で耐性を持ったと考える説に私は賛成です。
2016年05月20日
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民主主義は独裁主義や共産主義による一党独裁に比較すると選挙費用というコストがかかるのは仕方が無いことであると思います。最近、選挙するのにはこんなに税金がかかるから、本人が言い出さない限り、お金がかかるから首にするのは止めようというマスコミの論調はおかしいと思います。収支報告書はダレも調べないだろうから、ある程度の事実を記載しておいて、週刊誌の調査に引っかかると「精査する」という言葉で逃げますね。一般的には「第三者期間」か「監査法人」によって明らかにしますと言うべきでしょう。精査するというのば「いいわけを考える」としか聞こえない。政治塾もあまり役に立っていない。「浪速のえりかさま」が目立ち過ぎるからそう感じるのかもしれません。橋本の政策は比較的正しいと思いましたが、やはり実際に政治力を発揮しようとしたら数が必要と言うことを理解したことから、止めたんでしょうね。東京は議会と官僚で成り立っている(かつての大阪もそうですが)、唯一の黒字自治体がその体制で成功していることを考えると民主党(現民進党) は急ぎすぎたんでしょうな。民進党は普天間基地に関して自分で案を提出して地元を納得させないかぎり、好きな政治家はいるけど、投票はしない。
2016年05月19日
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日本では地震国であるので、原子力発電所に関する規制はもっと高度なものと政府機関はおっしゃっています。しかし、今回、次には想定外と言えない事象が起こりました。震度7の自信が24時間以内に連発し、余震が1週間以上続いています。福島第1原発の津波に関する事実についてもすでに会議で「可能性」が検討されていることが、議事録によって明らかになっています。原子力規制委員会は、今回のような連続した震度7の地震についてはもはや想定外という言葉は使えません。もう一つの問題点は、事故が起こった際の住民の避難計画の評価が行われていなしことも問題です。四国の原発は大分県に避難するしかないのですが、これはいつ事故が起こっても避難できるようになっているのでしょうか。避難計画が完全に立てられ、実際の模擬避難でどれぐらいの避難もれがでるかどうかが明らかになるまでは、原子力規制委員会は原発再開を許可すべきではないと考えます。 アラ還おじさんは原子力発電の絶対反対者ではありませんが、原油が安いうちに(大阪電力でも黒字になるほどの安さですから)、原子力発電所の全面的避難計画の実施を行い、犠牲者が出る可能性がある場合には即刻廃炉にすることを提案します。原油安はいつまで続くか分かりません。今度の参議院選でたんなる原発反対をマニュフェストに掲げる立候補者はいるでしょう。マニュフェストには財源を掲げる必要があります。電力会社は私企業ですから政府が関与でいないという考え方がありますが、原発立地にはたくさんの税金が使われていることは事実です。これを止めて、私企業が行う廃炉作業で地元に落ちている打ちに、新しい産業を考える事ことまで(ほんとはもっと詳しいものければなりませんが) 記載したマニュフェストを書いた人にもしかしたら投票するかもしれません。「厚生年金や健康保険」の徴収額は上限があります。だいたい年収が1千万になると上限に達します。これを中止せず、税金と同じように年収とに比例して徴収する必要があります。さらに年金補給は55歳から可能にし、収入がない場合は生活保護費と同様の扱いにし、収入がある場合にはその収入分を引き、家賃保護と医療費無料化も中止するというものです。財源的には消費税とはことなり、政府の法律変更により他に流用することは不可能ですし、これをきちんと計算してマニュフェストとして提出した党にはアラ還おじさんは候補者が変でも投票してしまうかもしれません。
2016年05月13日
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2016年5月11日のセリスタ株式会社はオランダDiagnoptics社が開発した、『AGE Reader mu:最終糖化生成物測定器』の輸入・販売を、2016年5月より開始したことを明らかにしました。AGEsはAdvanced Glycation End-products(最終糖化生成物)です。ヘモグロビンの糖化度はヘモグロビンA1cとして過去数週間の血糖値を判断するために用いられています。タンパク質に糖がメイラード反応という中学生で習う反応により褐色の物質になります。その物質がさらに変化してAGEs(Advanced Glycation End-products)最終糖化生成物になります。褐色の物質から、AGEsまですべて一方的な化学反応である事から、代謝や分解は行われません。タンパク質がAGEs化することは機能を失われることです。そのため糖尿病の原因であるとされ、AGEsを分解する薬剤が闘病病薬として一時研究されましたが、成功には至りませんでした。現在AGEsは糖尿病のみならず老化の原因と考えられています。ヘモグロビンA1の測定ではヘモグロビンの糖化しか分かりませんが、、『AGE Reader mu:最終糖化生成物測定器』は全身のAGEsを非侵襲的・短時間に測定することができます。現在のところAGEsを減らすことは見いだされていませんが、栄養療法の指導のために一つの指標となるかもしれません。
2016年05月11日
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2016年5月10日の共同通信社のニュースによると再審査調査票を帝人ファーマの営業担当者が代筆していたことを厚生労働省の取材で分かったと伝えた。 審査報告書を作るための使用成績調査、特定使用成績調査及び製造販売後臨床試験をまとめる手段はGCPに準拠しています。したがって営業担当者はもちろんダメですが、医師の判断が入る部分以外はCRCが代筆することが認められています。資料作成のために無償で医師が協力しているわけではないので、営業担当者だけでなく、医師も何らかのペナルティーが科せられるべきだと思います。(お金をもらってする仕事をお金を払う側にやらせたことは犯罪でしょう) 製薬メーカーだけが名前を公表されるのはおかしく、せめて、代筆させた医師も名前を公表すべきと思います。口約束で仕事を頼まれたわけではなく、契約書が交わされているはずです。担当医師が契約書に記載されていない場合には、病院名を公表すべきです。こういうことを積み上げないと、日本の治験、市販後臨床試験の質は低いと言われます。某社では世界規模のプラセボ対照二重盲検市販後臨床比較試験を行っていましたが、 日本では特別調査のかたちでおこない、対象データを入手していませんでした。(外資系メーカー)
2016年05月11日
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