アラ還の独り言

アラ還の独り言

2016年06月21日
XML
カテゴリ: プレスリリース
ゼプリオンの死亡例が問題になっています。
統合失調症の治療ではこの薬は安定期にある患者の発作予防として単剤で用いるべき薬剤です。

4週間に1度の注射でいいのですから利便性は高いと思います。2週間に1度の注射が成功しているので4週間の薬剤が開発されたと思います。

患者の負担は減りますが死んでは元も子もないです。

適切に使っているなら、副作用救済制度を利用すべきだと厚生労働省や新聞は周知すべきと思います。

発売会社が言うように今後使用者がふえてきたら母数が大きくなるので死亡率が低下すると発言しています。ということはこの薬剤は適切な使用方法が会社から伝えていなかった可能性が浮上します。

その場合は会社が賠償責任を有する可能性があります。

知っていて医師が処方したのであれば過去は難しいですが今後は医師の責任を問える可能性があるので医療明細書は保管しておくことをおすすめします。お薬手帳に記載しておくことも大事かも知れません。

携帯で記載しているので審査報告書を読まずに書いています。実際に何か行動を起こそうと思っている方は一読をお勧めします。特に新聞社やNPOの方は必読と思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年06月21日 23時49分10秒
コメント(0) | コメントを書く
[プレスリリース] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: