正規雇用と非正規雇用の違いは何なんでしょうね。
終身雇用制を標ぼうしている会社が少なくなった今、単に派遣社員と非派遣社員の違いじゃないのでしょうか。
同一労働、同一賃金に関しても本当にいいのでしょうか。同年齢を加えないと、20歳~30歳代の投票率が70歳以上の投票率と逆転した場合に、同一労働で20歳と50歳ぐらいでおなじ給料じゃやっていけないでしょう。同一業務であるかどうかの定義は難しいでしょうが、同僚として働いている場合には、同一賃金するためには、派遣社員の方が非派遣社員に比べ、派遣会社に手数料を払うだけコストは高くなるので、派遣会社はつぶれるのでは?
結構公務員も非正規の人がいますよね。特に窓口業務の人は多いです。これはいいのかな? 公務員の場合には公務員試験合格者でないと、正規に雇うことができないとしている地方が多いと思いますが、この縛りによって、新しいプロジェクトのために社会人として経験が必要な場合などとはどうしているんでしょうかね。
話は別かもしれないけれども憲法第15条で国民の権利として公務員を罷免することが権利として明示されています。例えば、総理大臣は国会で選出されているので、総理大臣の罷免は国民にはないとされていますが、国会議員である身分は罷免可能であり、そのための罷免のための選挙ができるのではないでしょうか。それで罷免された場合に総理大臣は、続けることは憲法上可能でしょうが、実際的にはどうでしょう。
憲法だけを読んで駄文を書いていますが、最優先のきまりは憲法なのでこれでいいの(かなほんとに)