角松敏生30周年記念ライブ in 横浜アリーナ | 角松敏生ファンブログ =AnotherBright=

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Kadomania

2011年07月10日

角松敏生30周年ライブから、早2週間が経ってしまった訳で、矢のように日々が

過ぎていきますねえ。困ったもんです。ライブ終わったら、すぐにでも感想文を

書こうかと思ってたのですが、結局、こんな時期です（笑）。

まあ、余韻が残ってると、良い目良い目に書きそうなので、この位、落ち着いて

からの方が、キチンと感想が書けそうで良いかも知れないですね。

●ACT-1
01.YOKOHAMA Twilight Time（弾き語り映像）
02.I Can Give You My Love
03.Lucky Lady Feel So Good
04.Remember You
05.ANKLET
06.初恋
07.夜をこえて
08.This is My Truth
09.Lost My Heart In The Dark
10.Ramp In
11.Mermaid Princess
12.君をこえる日
13.さよならなんて絶対言わない
●ACT-2
00.INASA
01.IZUMO
02.UGAM
03.Movin'
04.You're My Only Shinin' Star
05.花瓶
06.Wrist Cutter
07.愛と修羅
08.LIVE
09.月のように星のように
10.ハナノサクコロ
11.BEAMS
12.桃色の雲
13.Mrs.Moonlight
14.Fly By Night
15.夜の蝉
16.See You Again
17.Always Be With You
18.Smile
19.Prayer
20.君のためにできること
21.崩壊の前日
●ENCORE
01.TOKYO TOWER
02.浜辺の歌
03.GIRL IN THE BOX
●MORE ENCORE
01.ILE AIYE～WAになっておどろう～
02.Take You To The Sky High
●MORE MORE ENCORE
01.NO END SUMMER

Ds：江口信夫・玉田豊夢
Bs：中村キタロー・山内薫
Gt：梶原順・鈴木英俊
Ky：小林信吾・友成好宏・森俊之
Pr：田中倫明・大儀見元
Tp：数原晋・中野勇介
Sx：本田雅人
Tb：中川英二郎
Cho：チアキ・凡子
ゲスト：斉藤ノブ

と、あちこちで書かれているセットリストですが、改めて記録。

と言うことで、今回の30周年記念ライブ、一言で言いますと、

「歌によるエンターテイメントショー」と言うことに尽きますかね。

歌手本来の有り様と言いますか、そんなアーティストの原点を見た気がします。

いやあ、贔屓目なしで、本当に久しぶりに心底楽しめたライブです。

まず、驚いたのは、会場前の黒山の人だかりでした。

ここ数年のＣＤ売上の低迷やファン離れが、いやでも耳に入ってくる状況に加えて

未曾有の大災害が重なった時期でもあり、集客自体が非常に厳しいものになるので

は？と勝手に想像していたのですが、そんな危惧を吹き飛ばす程の人、人、人・・。

「角松さん、失礼いたしやした」ボソっと一言お詫びいたしましたｗ。

「まだまだ、全然イケますやん♪」と、だんだん夫婦共々テンションがあがって

来ちゃいましたよ。会場も、外の人をそのまま飲み込んだ形でほぼ満席。三階席に

ちらほら空席がある程度で、この位は、何の問題もなし。久しぶりの、今か、今か

的な熱気を感じつつ、開演。

セットリストでお分かりの様に、今回は、凍結以前と解凍後をキッチリと分けた形

で、それぞれに趣があって見事な構成でした。周年ライブはこうでないと！と言う

構成でオールドファンも、新規のファンも十二分に堪能出来た内容だったと思いま

す。

面白かったのは、ACT1とACT2で、それぞれに盛り上がるファンが多かったこと。

普通に考えれば、凍結前の懐メロ的セットリストで多いに盛り上がりそうなのは、

誰でも想像付く訳なんですが、その逆で、80年代の曲だと座っているのに、最近の

曲で立ち上がる人が多かったこと。これは、正直ビックリしたのに加えて、妙に嬉

しく感じましたね。と、同時に「時間が経ったんだなあ」と言う親父的回顧ｗ。

個人的には、ACT1の構成には、そりゃあもう興奮しっぱなしでしたが、実はACT2に

も意外と感動してしまいましてねｗ。意外とって言うのも失礼なんですが、今まで

も解凍後のライブはさんざん行っていて、それなりに感動してきた訳ですが、それ

までの感動とはちょっと違うと言うのか、メロディがすんなり身体の中に入ってき

たのが意外だったのです。曲の良さを再発見出来た様な気がしたのです。「愛と修

羅」や「夜の蝉」「SEE YOU AGAIN」などは、正直響かなかったのですがｗ、何故か

ググっとつかまれてしまいましてね（苦笑）。帰ってから聞き直しちゃいました。

あの日の雰囲気がそうさせたのか、今年初めてのライブだったからなのか、自分で

も良く分からないのですが、上記の曲以外にも、ACT2の曲が非常に良く聞こえてき

たのが意外でしたねえ。

そして、ACT1とACT2で新旧のファンをガッチリ暖めておいて、アンコールからの6曲

で、全員参加型に持っていったこの感じがまた良かったですね。

いつもの聞き慣れた曲ではありましたが、会場の一体感を感じながらの6曲は非日常

を感じさせてくれる楽しい時間でありました。

今回のライブ、前回の25周年と比較しても30分も短かったかどうか？と言った長さ

ではあったのですが、その時間の経過の仕方と言ったら、25周年の比では無くあっ

と言う間でした。恐らく、前回の25周年ライブの件で、角松さん本人にも、相当色

々なことが耳に入ったのでしょうね？ｗ（敢えて言いませんｗ）

そして、その色々を踏まえて、練りに練ったプログラムにしたと言うことなのでは

無いでしょうか？

ＭＣも非常に少なく、そして、ポイントポイントで話すことは、前向きで楽しいも

のでした。一塊（ひとかたまり）で曲を一気に演奏し、効果的に少ない数のＭＣ

を入れると言う手法は近年のライブにはなかったものですから、集中と弛緩、集中

と弛緩の繰り返しが非常に心地良かった。

30周年は、本人が歌いたい曲を歌うとラジオを始め各所で宣言しておりましたが、

どうしてどうして、ファンのことを凄く意識した内容でしたし、ファンへの感謝と

いう気持ちが随所に感じられて、「好感度の高いライブ」であったことは間違いな

いと思います。

「ついて来れるやつだけついて来い」と言い放ったタイプの人が、「ファンの為」

などと言う言葉を吐くのは野暮なのか、照れくさいのかも知れず、それが自分の唄

いたい曲だけやると言う婉曲的な表現になったのかも知れませんが、どうにも素直

になれない人ですｗ。

素直にならずとも、今回の様なライブになったのは、歳のせいか？（爆）

今回は、曲毎のレポという形は取りませんでしたが、演奏陣も、気合いが入ってい

て、素晴らしい演奏でしたねえ。久しぶりに本田さん聞けましたが、やっぱり上手

いわ。何か、本田氏は世界相手に活動した方が良いんじゃないですかね？ｗ

そうそう、一つだけ、ちょっと不満だったのが、僕ら三階の一番上の方だったせい

もあるかも知れませんが、コーラス隊の声がほとんど聞こえなかったのですよ。

なんか、鳴ってるな？みたいにしか聞こえなかった感じです。ホーンは良く聞こえ

ていたので、座席の関係かもしれないのですが、沖縄ンズが全く見えない位置だっ

たので、定位の問題だっただと思いたいのですが、そこだけ残念でしたね。

さて、おいらもここでブログを始めてから6年近くが経ちました。

角松さんの25周年を一人で勝手に盛り上げたいと言うか感謝したい一心で思い切っ

て始めてみた訳です。ブログを通じて出来た仲間の皆さんと共に、その後の角松敏

生の活動を応援していた訳ですが、徐々に発売されるアルバムでは曲の好き嫌いが

極端になってしまったり、ライブや媒体で耳に、目にする発言に違和感を感じ、少

しづつ角松敏生依存度が減少しつつあった事に一抹の寂寥感などあったりしており

ました。

しかし、今回の30周年のライブで、改めて、「角松敏生」の「底力」を見た様な気

がします。やはりこれだけの期間、第一線で活動していることや、まだまだ1万人を

集められる集客力は伊達じゃありません。

そして、誰もがまだまだ角松敏生の生み出す作品に期待していると言うことなんだ

ろうと言う事を会場で肌で感じられた気がします。

オールドファンが昔の様な粋なサウンドを期待することがあるのも良しです。

しかし、最近ファンになられた方だって、今の、これからのサウンドにも多いに期

待しているのだと思います。そうやって、新旧のファンが「角松敏生」に期待する

のであれば、まだまだ彼の活動は続くでしょうし、もっと良い作品を生み出そうと

頑張ってくれるはずです。

その良い作品を耳に出来ることを楽しみにこれからも角松敏生を応援して行きたい

そんな風に感じさせてくれたライブでした。

やっぱり、放っておけないアーティストです（笑）

最後に・・・

角松さん、30周年おめでとうございます！そしてありがとうございます。

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Last updated 2011年07月10日 13時29分00秒
コメント(13) | コメントを書く

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■コメント

Re:角松敏生30周年記念ライブ in 横浜アリーナ(07/10)

ぐれーぷふるーつさん

こんにちわ～♪

にいさん、お待ち申し上げておりました～♪♪♪

そうなのです、本当に長い時間のライブだったのですが、あっという間に終わってしまったように感じられました～♪

なので、もう一度　あんなところやこんなところも見直したいっ～という箇所が満載でございます～！！！

1曲、1曲を気持ちを込めた思いが伝わってきたライブでしたね～☆

尖った格好良さというよりも、少し余裕のある大人の格好良さを見せ付けられた気がします^^
(2011年07月10日 12時44分16秒)

返事を書く

ぐれーぷさん、毎度！

Kadomania さん

いやいや、久しぶりのまともなエントリーで、どう書いたら良いか忘れて
ましたわｗ。後で、伺いますが、ブログ開設おめでとうございます。
しかもあんなに濃い内容で、いきなり始めた方には到底思えませんな。
もう、今後のレポ関連は、全てぐれーぷさんにお任せします。

今回は、実際の時間は長かったようですが、本当にそういう感じがしません
でしたね。次に何が来るか、次は？と言う期待感がありました。
キタローさんや、英俊さんが居たのも大きかったかも知れません。
あのフレーズがどう変わるんだろう？どう聞こえるのだろう？と言った所に
も興味が惹かれたのが、時間の経過を忘れさせてくれた要因の一つでもあり
ましたね。

この先、いくらでも尖って頂いて結構なのですが、今回の様なスタンスで
ライブ活動が続くなら、毎回でも行って応援したくなりますな。
角輪のみなさんとの出会いも含めて、色々に感謝したい一日でした。
(2011年07月10日 13時49分42秒)

返事を書く

待ってました♪

角輪アメブロ支局長さん

kadoさんのレポ楽しみに待っていました＾＾
やっぱり！あなたはkadomaniaです♪
本当に素晴らしいライブだったし、楽しいオフ会でした＾＾
角松を25年好きでいることを誇らしく思うのと
kadoさんに知り合えてよかったと思えた
30周年記念ライブでもありました♪
織姫と彦星より会う回数は少ないですが
これからも宜しくお願いします♪
ずっとついていきますね＾＾

プロポーズかよっ！笑 (2011年07月10日 14時15分36秒)

返事を書く

Re:角松敏生30周年記念ライブ in 横浜アリーナ(07/10)

a-ha0227。さん

にいさん～、私もお待ちしておりました～♪♪

ほんとに・・あっという間に2週間も経ってしまいましたね。

私はお初の周年ライブだったので、比較は出来ないのですが、
そんなに長い時間してたの？と思うくらいあっという間の出来事でした♪
まだまだいける！と思う反面、
内容があまりに良かったせいか、あのエンドロールの効果なのか、
ものすごーく満足してしまったことも事実で。。
後から角松さんがもう1曲してもいいかな、みたいなこと考えてた、と聞いて
惜しいことした！！と地団駄踏んでたひとりです。。爆

もう1曲って・・どの曲だったのでしょうね？
とても気になります。

少し気持ちが離れていたという方も、
このライブでもう一度応援しようと思えるようになった、というお声を沢山聞けたことが
本当に嬉しかったです♪
これからも一緒に応援できることがとーっても嬉しいです♪

娘が作ってくれるライブ曲集のCD聞いて、
ひとり角祭り開催したいと思っています（笑）

今日も暑いですね～。
お身体くれぐれもお気を付けて。。。
(2011年07月10日 14時19分00秒)

返事を書く

角輪アメブロ支局長さん♪毎度！

Kadomania さん

角輪アメブロ支局長さんって誰よ？笑
あ、ほら、ほれ、あの、例の、あの方ねｗ。

こんなショボブログを楽しみに待ってはいけません。
また一年ほど、書かないかも知れませんｗ。

おいらも、やっぱり角松ファンで良かったと思えた一日でした。
ただただ、その音楽が好きなだけで、誰とも共有出来ない寂しい日々を
過ごしておりましたので、ブログ始めただけで、これだけ人と交流でき
るのも意外だったしね。
支局長とは、特に何年もほったらかしでも(失礼)、繋がってられるもんだ
なあと感動出来たし。色んなことが素敵な日になりましたな。
本当に良いライブでした。

おいらも、ついていくよ～。

やっぱ、気持ち悪いからやめよっか？(爆)

(2011年07月10日 15時41分43秒)

返事を書く

a-haさん！毎度！

Kadomania さん

＞にいさん～、私もお待ちしておりました～♪♪

だから、抹茶(←初期変換)、もとい、待っちゃダメ。
もう、何で歳取ってからの方が、一日過ぎるのが早いんですかね？

それにしても、約6時間という風には全く感じなかったですね。
今、改めて考えてもそう思います。あと、一曲って言うのは、あの
新曲だったのでは無いですかね？とおいらは思ってますが。
Stillっていう線もあるかｗ。

ちっちが、ライブ曲集作ってるなんて、素晴らしい！
おいらも聞きたい♪

また、お二人にもお会いしたいですなあ。
次は、33周年ですよね？やるのか？ｗ

また、お互い、頑張りましょう♪
今後ともよろしくお願いいたします。

あ、角輪ですが、恐らくここで言い出したのかな？とｗ
「かどりん」はねーですｗ。「わ」です。

(2011年07月10日 15時49分21秒)

返事を書く

Re:角松敏生30周年記念ライブ in 横浜アリーナ(07/10)

ブー太コロコロさん

すみません、夜中にノコノコ現れてしまいましたm(__)m
今頃、なんじゃ？と言われそうですが、
kadoさんのアップ、大変うれしく思いました！
ありがとうございます！
この2年程、角松ライブ特に札幌ライブに関しては、愚痴の多かった私。
30周年遠征に行って良かったと思えたことがうれしくて、やはりこれからも角松のライブ遠征出来るだけ続けようと、思った次第です。
妻子あろうが、年取ろうが、角松の音楽が魅力あるものなら、ファンはついていきますよね(^^♪
kadoさん、お忙しいでしょうけれど、また時々はkadoさんならではの音楽情報をお待ちしております～。
あ、奥様にも宜しくお伝え下さいませ！
ブログ、こっそり探しました(^_-)-☆
(2011年07月11日 00時33分03秒)

返事を書く

ブーさん！毎度！

kadomania さん

夜中にノコノコってｗ、おいらも上げたばかりのエントリーですし、
今回は、他のみなさんがイチ早くコメントくださっただけで、今頃ってえのは、
全く当たらないです(笑)。

おいらのエントリーなんぞ、嬉しく思ってくださる方がいるだけ幸せですなあ。
自分も、確かに、少しづつライブへの愚痴愚痴が多くなりつつあったところだった
ので、ある意味、今回のライブは、起死回生です（笑)。
今の音楽業界が非常に厳しいものだと言うことは、全く外野の私達素人でも手に取る
ように分かる状況です。でも、やっぱりそういった苦しい状況でも、観に来てくれた
お客さんを楽しませることに徹して頂ければ、まだまだファンはついていけるハズな
んです。それが、この30周年では、徹底出来たからこそ、今回の皆さんの好反応に
つながったんじゃないかなあと思います。
そこに徹してこそのアーティストであり、エンターテイナーではなかろうかと・・・

また一緒に応援したくなりましたよね。地味～についていきましょうか？ｗ

caramelさんには伝えておきます。あちらのブログもご贔屓にお願いいたします。

コメントありがとさんでした！

(2011年07月11日 21時10分20秒)

返事を書く

Re:角松敏生30周年記念ライブ in 横浜アリーナ(07/10)

EverGreen さん

こんばんは！！
いつの間にかレポが(笑)

歳だけは無駄に重ねておりますが、新しいファンの部類にはいるのか(それでも、既に10年超えましたが)、
ACT2がお気に入りです。

「夜の蝉」なんざ、「ＮＯＴＵＲＮＳ」の一番のお気に入りでございましたよ。

２５周年とかはＤＶＤでしか見てないので（とはいえあれやこれや、は聞いてますが）なんとも言えないのですが、
でも、今回のセトリ、解凍前のACT1、解凍後のACT2の構成ありきで、その中で普通に歌いたい歌だったのかなぁと思ってたんですけど……
う～ん、やっぱり、解凍前の思い入れの違いなんですね、きっと。

いまだに、「一番印象に残った曲」のお題の答えは出ないけど、重大発表後の、祈りをテーマに見据えたような楽曲、あのあたりが私的には山場でございました。

もちろん、アンコールも楽しゅうございました(^^)

あ、オフ会も！ (2011年07月12日 01時11分08秒)

返事を書く

Re:角松敏生30周年記念ライブ in 横浜アリーナ(07/10)

たくぺんさん

にぃさん、こんにちは♪

もう横アリからかなり時間が経ってしまいましたねぇ～。
ホントにあの空間に私居たのかな？って感じです。

でもね、確実にあの空間に居たことの証明は、また私が角氏を聴き始めたってこと（笑）

昨年のライブＭＣで確実に私の角愛が冷めて行ったのは言うまでもないことですが、
角離れが激しくなり、他の方のライブに通うようになって益々、ライブって楽しくなくちゃ！の思いが強くなりました。

今回の３０周年記念ライブは正直、開演までは素直に楽しめるのかどうか不安だったのですよ。

でも、ＭＣ少な目（これ重要）、言いたい事は唄の中にある！の角氏の一言で
私の気持ちはスーッと楽になっていったのです。

そしてあのパフォーマンス♪

もうグワッと魂鷲掴みです（爆）

素敵な時間を過ごさせていただきました。
やっぱり角氏は格好良い角松敏生じゃなきゃ！

しっとりと唄いあげるバラード、懐かしいナンバー。

天邪鬼な私は、「周年ライブなのに自分の唄いたい曲だけ唄うってどうよ？」とまた噛みついちゃったけど（苦笑）、
選曲的には長年のファンもご新規さんも満足できる内容でしたね～。

角氏ってやっぱ素直じゃ無い？（←私もか・笑）

横アリ後の避暑地に行って参りましたが、角氏素敵でしたよ～♪

これからもライブ、行きますよ（＾＾）
(2011年07月12日 12時20分15秒)

返事を書く

EverGreenさん！毎度！

Kadomania さん

いや、もう、本当はライブの内容などは、他の方にお任せして読む方に
専念しようかとサボリ根性全開だったのですが、角松さんと角輪の皆さん
に感謝を込めて的な意味合いで結局書いておりました。

改めまして、当日はお世話になりました。
いつもは、みんなもっと角松論全開でグダグダになったりするのですがｗ、
何かワイワイやるだけで良かったのか、初めてご一緒出来ましたのに、すい
ませんでした。

ちょっと意外だったのは、Everさん、解凍時前後からお聞きになり始めたの
ですか？ふとさんの所で常連さんだったので、てっきり初期の頃からのファンの
方なんだろうと想像しておりました。
実は、自分、解凍後からファンになれてたら良かったなと思っていた時期があり
ました。変な先入観で、どうも馴染めないアルバムが増えて来た感じがしていた
ので、素直に聞けない自分がイヤだったのですが、今回のACT2で随分と印象が
変わりましてね。嬉しい誤算でした。何か伝わるものが今まで以上のものがあり
まして、これは角松さん始め、プレイヤー全員の気持ちのお陰かも知れませんね。

おいらは、ACT1では「夜をこえて」ACT2では、「夜の蝉」と夜夜コンビがベスト
テイクでしたｗ。

ライブ映像の発売が楽しみですね。あの空気感は感じられないでしょうけれども、
全然見えなかったプレイヤーの表情やテクニックを改めて見てみたいと思っています。

また、お会い出来た時は、色々お話しさせてください。

コメントありがとうございました。

(2011年07月12日 22時43分40秒)

返事を書く

たくぺんさん！毎度ども

Kadomania さん

まずは、日記のスタートおめでとうございます！
ぐれーぷさんもそうですけど、お二人とも、初めて日記を公開されたとは
思えない程の、ボリュームと内容の濃さですね。サスガに角輪の語り部1号、
2号のことだけはあります。アレ見て、誰が初心者と思いますかね？ｗ
おいらなんか、何年やっても、一つのエントリーあげるのにどんだけ時間か
かって、便秘みたいになってるかｗ。もう、お二人を尊敬しますわ。

＞ホントにあの空間に私居たのかな？って感じです。

これね、よーく分かります。おいらも同じ様な感覚があります。
数字で見ると、6時間近かったのでしょうけれども、そんなにやってた？
って感じが今でもします。本当に、久しぶりに心底楽しめたライブでした。
どのプレイヤーも見事でした。

MC少ないって重要でしたね(爆)。

もともと、本音全開で語る角松さんのMCはそんなに嫌いではなかったので
すが、おいらも歳取ったせいか、一緒に共感してギラギラ出来なくなったの
かも知れませんね。毎回、薄氷を踏む様な状態でライブに何とか参加出来て
いると、その3時間楽しませていただけませんか？と言う気持ちになってし
まっているのですな。そこで、一緒に落ち込まざるを得ない内容だとテンシ
ョンが下がってしまうのかも知れません。

そりゃあ楽曲や演奏は満足出来るレベルのものをいつも提供してくれますが、
そこにプラス楽しさとか、非日常も求めているんでしょうな。
贅沢な話しなのかも知れませんが、そういう部分でのMCは非常に重要だと今
さらながら感じている次第です。

だから、30周年は最高でした（笑)。

これからも、ファンが単純に楽しめるライブをやってくれると嬉しいですね。
そして、元気に長く続けて欲しいと切に感じました。

また、みんなで彼の音楽活動を応援していきたいですね。

コメントありがとうございました。

(2011年07月12日 22時57分49秒)

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音楽同好会(名前検討中　角松敏生を語る会

村石太マン＆内藤　愛知県発さん

今　動画で　角松敏生さんの　ＢＥＡＭＳ　を　　初めて　聞いています　最高ですね。夏に　聞きたいかなぁ。朝　聴きたいかナァ (2011年12月14日 19時39分53秒)

返事を書く