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2025年04月12日
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カテゴリ: 旅の記憶
その店に初めて行ったのは、奈良でレンタカーを借りた時でした。土屋文明先生が天武・持統の飛鳥から吉野への古代の道を探し山登りスタイルで歩き回られていた頃の本「萬葉紀行」(これは戦前に書かれ、空襲でゲラが消失したものの、一緒に万葉の旅をしていた上村孫作さんの所に残っていたものを出版、ベストセラーになったものらしい)の古代の道の候補のひとつにある芋峠に行こうという無謀な計画を立てたのです。
以前に書いたのですが、地図通りに芋峠に行こうとしたところ、運転する友のスピードと私の指示が合わず、車はほそい細い壺阪山の急坂急カーブを登り、大和の男が難波の女の所に行ったのはこんな道?と伊勢物語を思い出した峠を越えた日。
けっこう無謀なコースだった気がしますが、イノシシも落石もなく無事いろいろお参りもしたのですが、とにかく大変でした。
飲まず食わずで車を走らせ、喉が渇いたので入った一軒の町中華。コーラを飲んでホテルで食べる夕飯用のお弁当を作ってもらったような気がする。(コロナで外食は出来ないと思い込んでいた)
そこに、中学1年生かと思われる痩せた男の子がいて、たどたどしい日本語でレジ係をしていたのです。
家族経営のようなお店でお父さんが鍋を振るい、お母さんが接客です。
えー大丈夫かしらこの子。言葉が話せなくて悪ガキにいじめられたら、お父さんお母さんは守ってあげられるかしら。それ以上に、お客の誰もいないこの店、経営やっていけるかしら。
旅先で知らない男の子の心配をする私たちでした。
心惹かれた何かのひとつに、実はそのお父さんの料理が、本格的ですごく美味しかったからです。
おやつに買った胡麻団子は作りたてはアツアツ、食べ残した翌朝は固い本物のお餅でした。
それで、毎年のようにそのお店に寄りました。お客さんの入りはボチボチ。時間によっては奥の席で男の子を始め幼い妹たちも交えて家族の晩餐の時もあり、微笑ましかったです。
それで今年も行ってみました。「やってるかなあ」「つぶれてたりして」
そうしたら駐車場はいっぱい。席もけっこう埋まっていて、混む時間帯だったようです。
注文を取りに来た男の子を見て、目を疑いました。去年は特に気が付かなかったのですが、立派な若者になっていました。「あの子だよね」「他にいないもんね」
友達はタンメン、私は味噌ラーメンを注文。お父さんの味は本格派でコクがあり、本当に美味しかったです!そのうちお父さんの味で腕を振るうのかもね。頼もしや!





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最終更新日  2025年04月12日 15時33分53秒
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