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鳥羽院崩御---------!!
やっぱ主役が主役じゃないと、話が盛り上がらないわけで。
ここ数回は持ち直してると思うので、頑張って視聴率に繋がればと思うけど・・・苦戦してますね。
戦が起こる。
そう感じる清盛。
そして、 崇徳院と頼長は政から爪弾きにされたもの同士と言うことで、結託したよう。
これで信西はすぐさまふたりの謀反の動きを伝え、決起を促す。
これは後白河帝と、崇徳院の争い。
そして、頼長と、信西の戦いでもあるようで・・・。
さぁて、 平氏はどちらに味方をするのか。
清盛の答えは・・・。
「我ら平氏は----------いずれにもつかぬ」
様子伺いで、戦の後の恩賞を吊り上げると言い出す清盛。
双方の提示する恩賞をできるだけ高めて、平氏が優位に立つ形ね。
なるほど、考えたな、清盛。
勝つだけではダメなのだ。
公卿になれなければ政に関われない。
それでは世を変えることは出来ないのだと宣言する清盛。
忠盛の姿を、見てきただけに、ここは確固たる地位を、今度こそ築かねばと思ったようで。
一方、義朝は誓いの文の元、後白河帝側につく事を宣言。
これにより上皇側についた為義とは相反する道を進むことに。
敵対しても己の信念を貫く。
それが源氏の男と言うことか。
そして、結局の所、 帝も院も平氏の力を頼りにすることしか出来ない。
清盛がどちら側につくか?
それがこの戦の勝利に大きく左右されるのは明確。
そして、高松邸へと清盛を案内する信西。
そこで清盛を迎えたのは、後白河帝。
だがそこで後白河帝は言う。
「忠盛の残した志は、叶わぬぞ」
たとえどちらが勝ったとしても、清盛の思い通りになどならないと宣言したのだ!!
そして、結果が変わらないのだから、サイコロを投げてどっちにつくか決めればいいというのだ。
清盛もまたこの勝負を受けて立つことに。
「平氏は必ず勝ってみせまする。
この戦にも、あなた様との勝負にも」
そして---------- 清盛は、帝側につくことを一門に宣言。
後白河帝は、全てを見抜いていた。
清盛が、平氏が目指すところも。
その上で、叶わぬと宣言したのだ。
だがそれは、自分と同じところに昇って来いと言っているといっていると感じたという清盛。
だが、それは恐れ多いこと。
戦は博打ではないと反対する家臣たち。
では、この戦いを何のために戦うのか?
逆にそう問う清盛。
だが、誰も答えを持たないのだ。
これは武士同士の戦いになるのに。
武士の世はそこまで来ているのだ。
だからこそ、今、帝側について命がけで戦うと宣言する清盛。
一同もついに決断することに!!
一方、源氏側は・・・
戦の前にと言うことで、由良の元へ常盤と子供たちを移すことにした義朝。
うわぁ、これは怖い。
お世話になっておりますという由良の顔も、言葉もめちゃ棘があるように感じてしまうよ、ひょえぇぇぇ!!
背筋が冷たいっ!!
そりゃ常盤には子供が3人。
生まれたばかりの赤子まで・・・。
それに対し、鬼武者がすべての由良。
これは愛情の差も歴然だもんなぁ。
正妻としては悔しいだろうけど、それを表に出すのはもっと悔しいだろうし。
この由良はそれより凛として戦う道を選びそうだもんなぁ。
対して、親兄弟・それに正清と戦うのは、それでいいのかと心配する常盤。
まぁ、こちらは感情面担当って形ですかね。
由良は存分にその務めを果たせと義朝を送り出す。
この対比は面白かったね。
ちょっと怖かったけど(^^;)
だが・・・やはり正清だけは義朝を見捨てられなかったよう。
最後の最後で為義も考える時間をくれたようで。
ついに正清は義朝の元へ!!
こちらも結果親子対決にはなってしまいましたが、これも彼らの選んだ道。
やってきた正清にめちゃ嬉しそうな顔を見せた義朝。
「主に恥をかかせるでない」
って、笑顔の義朝がいいわ~♪
そして、時子たちも、家成の娘・経子の家に移ることに。
で、こんな最中、時子にはどうやらまたややが出来たようで。
まぁ、めでたいこと♪
そこで、重盛は経子と遭遇。
こちらは今後の伏線ですね~♪
今回の戦には重盛たち清盛の息子も参加することに。
命を粗末にするなと言い聞かせる時子。
その一方で・・・平氏を失くさせることは出来ないと、 頼盛は兵士を従え、上皇側につくと言い出してしまう。
それをとめたのは、池禅尼。
棟梁の言葉は絶対だと・・・。
そして、源氏も、平氏も出陣に!!
だが、 頼盛の動きを察した忠正は、彼を止めることに。
もしこれで上皇側が勝ったとしても、棟梁を裏切った者とそしりを受けることになるのだ。
それを母は喜ぶと思うか。
父は。
そして、 なんと、その役目を忠正自ら背負ったのだ!!
これで万が一、上皇側が勝ったとしても、平氏が消えることはないのだ。
だが、一致団結し最後まで一門は戦うと決めた清盛の意思に反するもの。
すぐさま忠正を迎えに行くという清盛に、頼盛は、忠正からの言葉を伝える。
「清盛、わしとお前の間に、絆など、はなっからないわ!!」
これが忠正なりの平氏への忠義。
捨石になろうとも、忠正には本望なのだろう。
そして、清盛に心置きなく戦わせるために、自分を捨てさせたのだ。
清盛も覚悟を決め動く。
義朝と、清盛の共闘。
保元の乱の始まり-----------!!
非常に分かりやすいお話で、忠正の気持ちも痛いほど伝わった。
皆平氏を守りたい、その一心なんだよな。
そして、義朝の覚悟も。
孤独な戦いではある。
そこに正清が来てくれたことは、この上ない喜びだったろう。
次回への序章として、いい形で入ってくれたんではないかしら。
いよいよ決戦ですね。
次回どんなものを見せてくれるか、楽しみにしたいです(^^)
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