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母の失踪-------!?
まあ、あれですんなり戸籍が取れたら2時間番組でいいわけで(^^;)
では何故母は市役所に来ないのか?
途中で来る気がなくなってしまったのか?
事故や怪我でなければいいのにと心配する玲ですが・・・。
家に戻ると、調度妹が帰ってきたところ。
やはり母は帰っていないようで・・・テレビをつけると、そこで女性の遺体が見つかったというニュースが報道されていたのだ。
慌てて携帯に電話をかけると、なんとその電話にでたのが、警察だったのだ!!
警察に駆けつけると、どうやらその遺体は別人だと判明したよう。
バスの中に残されていたという母の携帯を受け取った玲。
そこには区役所へ向かうというメールが書きかけで保存されていたのだ。
そして、麻央に連絡をもらったと、家の前で祖母と遭遇した玲。
だが、話を聞いた祖母は言う。
「やっぱり、逃げたのね」
どうやら父は、玲の戸籍をなんとかしなくてはともめて、家を飛び出した葉子を探して事故に合ってしまったのだという。
直接ではないにしろ、惑わせたのは事実。
母は本当に逃げたのか?
一体何を信じればいいのか分からなくなってしまう玲。
そこへ調度ウイスキーボンボンさんから掲示板に連絡が入る。
大人が言うことがすべて正しいとは限らない。
今は現実を見極めなければならないというウイスキーボンボン。
そこでアップルパイを名乗る玲は、彼に自分の今の気持ちを吐露することに。
風邪を引いて熱を出したとき、母はりんごを摩り下ろして食べさせてくれた。
それがとても嬉しかった。
でも、今は分かる。
それは 保険証がなくて病院に行けなかったからなのだ。
いい思い出は嫌な思い出に変わった。
大好きだったりんごが、今は大嫌いになった----------。
「私はもう、母を頼りません-----!!」
そして、翌日になっても戻らない母に、流石の麻央も訝しがる。
玲に理由を尋ねるのだが、大丈夫だと何も話してくれないことに、苛立ち、ついに家を出てしまう。
祖母の元へ行くという麻央は、母はいつも玲の事ばかりだと、自分はいつも部外者だと不満を抱えていたよう。
妹は妹で不安を抱えていたんだね。
母はいつも姉の心配ばかりだった。
「もうこんな家、いたくないの!!」
妹までいなくなり、追い詰められた彼女は一人で生きていくことを決める。
そこで区役所へ乗り込み、卒業証明書、母子手帳などを見せて、これで何とかして欲しいと樹山に訴えたのだ!!
「こんな制度って、こんな法律って何なんですか?
何でこんな制度のせいで。
どうしてこんなにもこんなにも苦しめられなきゃいけないの?」
それは同じ300日問題を抱えた方は皆思ったことだろう。
痛いほど伝わる玲のどうしようもない気持ち。
樹山はとにかく玲を落ち着かせ、ひとまずどうやっても申述書がないと戸籍を作ることは出来ないと説明。
そして、出生証明書は、個人病院なので、もしかしたらカルテが残っているかもしれないとアドバイスをくれる。
玲は、少し希望を見出したことで、ようやく落ち着きを取り戻す。
そして、なんとか出生証明書を発行してもらった玲。
「お幸せに」
ここで生まれた子はそう言って送り出しているということで、玲にもそれを言ってくれる看護師。
それに笑顔を見せた玲。
そして、母の荷物から、葉子の母の名前を見つけた玲は、その名前を頼りに親類をあたることに。
北海道の工場まで行って、葉子が来ていないか、話を聞く玲だが・・・あまり成果はなかったよう。
でも、視聴者的にはようやくこれで夏目と鮎川と、葉子、玲の繋がりが見えたわけで。
やはり夏目は葉子の父親でしたか。
そして、鮎川は今も葉子の居場所を探しているようで、だから父親の夏目を頼るのではと、彼を張っているのだろう。
無害そうな顔をして、本当は凶悪なものを抱えたDV男は-----!!
やっぱりDV男って、奥さんに対する執着が異常なんだろうね。
怖いわ。
その頃、ついに葉子から区役所の樹山宛に電話がかかる。
あの日の侘びをして、玲のことを尋ねる葉子。
連絡をしてやれという樹山だが、せめて自分が出来ることをしてからでないと、あわせる顔がないという葉子。
なら申述書を。
それを送るという樹山だったが・・・なんと住所を聞いて、 樹山本人が葉子を訪ねてきたのだ!!
やはりあの日、葉子が区役所に来れなかった理由を聞きたいと思ってやってきたよう。
「玲さんを守れるのは、お母さんしかいないんです」
あれから玲はひとりで戸籍を作ろうと頑張っていると告げる樹山。
だから連絡をしてやってくれと。
「私は弱い人間です。
ひどい親なんです」
戸籍を作ろうと約束をしたのに逃げてしまった。
ずっと嘘をついて苦しめて、傷つけて・・・。
恨まれて当然だという葉子に、樹山は告げる。
「玲さんが今苦しんでるのは、お母さんと過ごしたこれまでが幸せだったからじゃないですか。
玲さん、強がってるけど待ってますよ。
信じたいと思ってるんですよ、大好きなお母さんのことを-------」
大切なのはこれからなのだ。
そして、玲に手紙が届く。
差出人は------母。
そこで、謝罪から始まった手紙には、あの日、バスの外を歩く前の夫を見てしまったのだと綴られてあった。
玲がいてくれたことが心の支えだったこと。
玲を護りたいと取った行動が、結果苦しめてしまったけれど・・・。
それでも必ず戸籍は作ると宣言してくれた母。
「玲、弱い母親であなたを苦しめたけれど、あなたのこと守りたい。
心から愛しています。
母より」
母の想いを知った玲は、あれから作るのをやめていたアップルパイを、もう一度焼くことにする。
大好きな母との思い出。
これは魔法の林檎だから。
お店ではこのまましばらくはアルバイトとして働くことになった玲。
そして、今度情報誌のインタビューにさつきと一緒に取り上げられることになったよう。
最初は違うお菓子で勝負すると言っていたけれど・・・玲はきっとアップルパイでその取材を受けるんだろう。
だが・・・ またも玲に忍び寄る黒い影。
ひとつは、樹山が記者の頃、関係者を追い詰めた事件記事で、旦那を自殺に追い込んだ事で償いの日々を送る亜沙美の存在。
彼女はまた店に来て、玲の存在を確認したよう。
そして家に戻った時、調度洗い物をしていた 樹山に背中から抱きついたのだ!!
・・・完全嫉妬だよね、これ。
奪われたくないって感じだよなぁ。
そして、もうひとり----------。
母の手紙を樹山に見せ、
「どんなことがあっても母を信じようと想います。
母を信じることが出来るのは、私しかいません。
だから、自分が出来ることを精一杯頑張って、母を待っています」
申述書は、過去と向き合う事。
葉子にとって忘れたい思い出だろう。
だからまだ時間がかかるかもしれない。
それでも母の事を信じたいと思った玲。
「樹山さんの言うとおりだった。
生まれてから今までのこと、すごい大事だなって思う。
大切だなって思う、全部。
樹山さんも、どんなことがあっても、今までの自分を否定しないでくださいね。
人生には思いがけないことが起こるらしいんで」
それは樹山の受け売り。
二人して笑いが上がる。
きっと樹山にとっても、過去の自分と向き合わなくてはならないときが来るだろう。
その頃、葉子は玲のために申述書を書き始めようとするのだが・・・やはり過去を思い出すと、あのDVの恐怖がフラッシュバックしてしまったよう。
名前を書くだけで目をそらしてしまったのだ。
そして・・・。
意気揚々、家に帰ろうとした玲は、脇から出てきた人物とぶつかりそうになり、咄嗟にハンドルを切り損なって自転車で転倒してしまったのだ。
「大丈夫?ごめんね」
そう言って手を差し伸べてきたのは---------- 鮎川!!
うわ!!
キタよコイツ(><)
これって意図的なのか?
偶然?
いやぁ、鮎川なだけにこれは確信犯っぽいよなぁ・・・。
夏目の目的が玲なのを知ってしまったのか。
流石に葉子の娘ってのはまだ至ってないかもしれないけれど・・・。
それが発覚すれば、父親の権利とか言い出して、戸籍を作る代わりに自分と暮らせとか言いそう。
うわ、これは最悪な展開。
樹山は基本おせっかいな性格なんだろうな。
じゃなきゃわざわざ理由を聞くために葉子を訪ねたりしないだろう。
彼のせいで旦那が亡くなったのは分かったけど、それで何故、亜沙美たちと一緒に生活することになったのか?
その理由も気になるし、まだまだそれは後半部分。
葉子の振り回しで、今回も若干同じことの繰り返し・・・的な流れは否めませんが、鮎川との接触が出来た事で、危機感が出てきたのは確か。
ここから泥沼になっていくのかなぁ。
怖い怖い。
でも、どうなるのか次回が楽しみだ♪
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