全396件 (396件中 1-50件目)
一昨年の今頃の写真がフェイスブックから送られてきた。そうだったな、毎年恒例の一泊ツーリング、佐賀に行ったんだったな。3台で楽しく走って、温泉入って、地元の料理を堪能して飲んだな。楽しかったな。それが去年はもうコロナが出回り、結局一泊ツーリングは行けずじまい。そして今年はと思っていたが、なんと緊急事態宣言。一泊どころか不要不急の外出すら自粛。なんてこった、パンナコッタ!!。あれからもう2年、ほとんど居酒屋とか行っていない。団体ツーリングもゆで卵のやつがあったくらいで、あとは1~3台くらいのやつ。しかも、回数は激減。次の楽しみのために、仕事を頑張るのに、その楽しみの予定が立たない。ここまでひどくなる前、仕事が暇で、天気のいい日もあったが、うちの中のちょっと模様替えで、忙しかった。今度落ち着いたら、暇を見て積極的に走らないと。
2021年05月21日
コメント(0)
車検を機に預けているディアベル。全世界的にコロナが猛威を振るい、イタリアもひどい状況となり、なかなか必要なものも届かず、こればかりは仕方なく、おとなしく待っていたが、昨日ついに届き、前に進むことになった。いったん事情で外していた充電コードや電源コード、ETCも店で付けてもらうことにし、持ち込んでおいた。立ち寄ってみると、前回よりさらに赤いバイクがたくさん入荷していた。イタリアの機能が停止する前に発注していたものらしい。Ⅴ4とかⅤ2とかかっこいい新車が出ている。次の入荷はめどが立っていない模様。順調にいけば週末か週明けくらいにはディアベルが手元に帰ってくる予定。楽しみだ。
2020年04月12日
コメント(0)
ディアベルは今、手元にない。車検を機に店に預けたわけだが、この機に少し考えていることがあり、イタリアからの納品待ちとなっている。イタリアもコロナが大流行、しばらく届かないこともありうるかな?など思っていたが、店から連絡があり、今月末くらいには届くという情報が入ったらしい。まだ、具体的な日程が出たわけではないようだ。まあ届いてもすぐにこちらに帰ってくるわけでもないので、気長に待とう。代車もいいのがあるし。しかも、ちょうど高血圧で落ち着くまでは乗る気にならない。と言いながら、昨日くらいから改善がみられる。体も動かさないとと、散歩していたら、会長がモトグッチルマンの整備をしていた。ついでにレンジローバーの屋根のクリア禿げを、自分で直そうとしていた。機械も買い込んでいたが、きれいにクリアだけはがすのが無理だと思っていたところらしい。塗装もはがして、屋根だけ色替えならできるかも?。
2020年03月15日
コメント(0)
ディアベルがもうすぐ車検だ。車用ナビやら、車載カメラの台座やら、それぞれの電源を取り出す3つ口のものやら、ナビの音声をブルートゥースで飛ばす機械やらがハンドル周りでごちゃごちゃしているので、車検前にいったん外し、うまくもう少しきれいに取り付けできないかと考えることにした。ということで、昨日作業。取り付けと違って、はずすのは簡単。自分で取り付けたので汚いのだが、あまり変なところを通していないので、簡単なのだ。ハンドル周りはすっきりとした。続いてETCもと思ったが、充電コードも一緒に留まっているはずなので、ぎりぎりまで残そうかとも思い、やめた。
2020年02月18日
コメント(0)
昨日は、BMWのRTが来訪。用事で訪ねてこられた。初めてお会いした方だが、バイク話で盛り上がる。呉からの来報だった。さて、夕方ちょっと所要にて、ドゥカティのディーラーに。寒いし、買い物もあるのでハイエースで、暇にしていた次男を連れて行った。若女将は北海道へ行っているそうだ。大女将がコーヒーを入れてくれて、次男とも色々な話をしてくれた。こちらもその間に社長と話してとりあえず用事終了。帰りに夕飯の買い物。次男お気に入りのナンを売っているスーパーに。こちらは冷凍うどんを買い込む。家に帰り、うどんを作って長女と食べた。ニョーボと次男はナン。さて今日もどたばた忙しいぞ。
2020年02月01日
コメント(0)
新年あけての初乗りは、ディーラーへの訪問となった。ずっとつなぎっぱなしのバッテリーチャージャーにより、バッテリーは元気なはずだが、固いエンジンオイルと久々の始動で、セルの回りも重い。今回は年末に買ってあった新しい前からはいているのと同じエルフのブーツをおろす。これが履きなれて柔らかくなったブーツとは違い、なかなか固い。シフトチェンジに戸惑る。足首を無理にねじってシフトしているうちに、10キロ過ぎたころから足がつりだした。こんな体験は初めてだ。何とかごまかして店に到着。若女将の歓迎、続いてご主人の歓迎があり、用件を伝えるまでもなく、そろそろ車検だなと(笑)。新しいディアベルがあり、試乗するかとのお誘いに、足がつって遠慮したが、またがるだけまたがる。そこにお店のアイドル犬のアロマちゃんが足に飛びついて歓迎してくれる。これだけ歓迎してくれるのも珍しいくらいだ。新しいディアベルについて勉強する。ツーリングにふさわしい装備を付けたら一体いくらになるのだろう?。問題点がいくつかあったが、それはそうとして次の目的地に向かう。1キロ少々の場所に知り合いがいる。行ってみたら当人は留守で奥様が対応してくれた。話をして、次の場所へ。Ⅴ7さん宅だ。行くと事務所は窓も閉まり閉店状態。これは留守なのか?と思っていたら、何やら工具の音がする。新設のバイク用倉庫を覗くと、奥様と仲良く倉庫内の建具を作っている御様子。いつもながら仲のいいことで(笑)。そこからしばし談笑。あまり長くなると工事が遅れるので、早々に引き上げようと思いつつ、これがなかなか。家に帰り着いたのは夕方。暖かい日であった。無事初乗り終了。
2020年01月22日
コメント(0)
ディアベルの車検が今年の2月だと気づいた。ふと今のディアベルはどうなっているのかと気になった。自分の乗っているのは、まだ100馬力少しにデチューンされたエンジン。それがマイチェンでフルパワーになった。そこから今はフルモデルチェンジでエンジンも排気量が上がり、更に標準でクルコンも付き、更にオートシフターも選択できる。ディアベルでのロングツーリングでは、ほぼ快適ではあるが、距離が延びれば伸びるほど、アクセルを回す右手、クラッチを握る左手が疲れる。はっきり言えば、高速でも一定速度というより、回りの流れに合わせ細かに調整して走っているので、クルコンがどこまで使えるかはわからない。未知なオートシフターも挙動が心配。エンジンはパワーは上がっているが、素のエンジンとしては、今の1198のほうがスポーティーだとも聞く。果たしてどうなのか?。乗ってみないとわからない。
2020年01月20日
コメント(0)
バイク用ブーツが届いたので、あとでいつ買ったかわかる様、書いておこう。永年履き続けて先端やサイドにひび割れができて来たのに気付き、ひょっとしたら近々パックリ割れないとも限らない、と思い出し、次のブーツを探していた。かっこのいいブーツは各種あるが、一つですべてをまかなう自分の使い方では、防水が必須。ということで選択肢が狭まり、実店舗で評判のいいメーカーのものを履いてみるも、どうにも気に入らず、通販専用のイタリアメーカー品がかっこいいと思うも、レビューを見れば見るほど、普通の日本人の足では幅が足りず、一サイズ以上の大きいものを買わねばならず、そうなると相当な余りができることから残念ながら却下。どう調べても今まで履いていた物以上のものが見つからず。それならせめて色を変えようと思うも、他の色が気に入らない。結果、全く同じものを買う羽目になった。ただロングツーリングの予定はなく、全然急いではいなかったのだが、ペイペイやらキャッシュレスのキャンペーンで、今なら相当金額が還元されることが分かり、在庫がある中で一番安く買えそうな店でぽちっとしてしまった。昨日無事届いた。見れば見るほど今までと同じでテンションが下がる(笑)。しかし防水性は自分で実証しているので安心だ。耐久性も十分、靴底も滑りにくく歩きやすい。履きやすく脱ぎやすい。なぜデザインをかっこよく変更してくれないのか?、とは思うが、それだけ評判がよく安定して売れているのだろう。写真もアップしたが、光の加減で汚く写ったが、実際はきれいです。
2019年11月16日
コメント(0)
バイク用のブーツに悩んでいた。今のブーツは長年使用で気づくと先端や各部にひび割れができている。まだぱっくり割れているわけではないが、もう時間の問題で、旅先で割れたらしゃれにならない。ということで、新しいブーツを探していた。今のものはエルフのシンテーゼ14、ショートで履きやすく、防水で雨天時も気を遣わない。カッパのズボンをはけば、豪雨時でも浸水しない高性能。普段は雨天時運転をしないが、一泊ツーリングでは雨の場合もある。なので防水は外せない。いろいろな用品店で、めぼしい新しいブーツを履いてみた。評判のいいものも試してみたが、履きにくかったり、立つと靴底がなんだか狭かったりして、合わない。イタリアメーカーにはかっこいいやつが多い。評価をよく読んでみると、日本人には幅が狭いので、普段サイズよりかなり大きいやつ出ないと合わないとか、そうしたら足先にかなり余りができるとか。それでも勝っている人も多いのでいいのかな?と選びそうになったが、よく読むと防水ではなく撥水だったので、危うく思いとどまった。そこで再度散々調べたが、結局今のブーツに勝るものが見つからなかった。昨夜ネット徘徊中、昨日だけヤフーでペイペイ利用で、ソフトバンク使用者は20パーセント引きなるセールを発見。どのくらい安いのか?と見たら、高い店では16000円くらいのブーツが、安い店では12000円台、そこから初めての店で500円引き、それと2500円以上引きで購入できることが分かった。定価は17800円と消費税。これから言えば半額だ。買うしかないとなり、色位変えようかと思ったが、どうしても他の色が気に入らず、結局全く同じブラックを注文してしまった。詳細を書けば、定価17800円と1780円で、19580円が、税込み送料込みで12573円。初めての店で500円引きとTポイントが240円あったので使った。11833円になる。ここからペイペイボーナス118円、ヤフープレミアム会員で4パーセント500円、ソフトバンクスマホユーザー5パーセント625円、キャッシュレス還元5パーセント591円、いい買い物の日6パーセント750円、Tポイント1パーセント125円、合わせて22パーセント分という計算らしい。持っていたTポイントは別にして、今回の買い物では3209円引きとなった。実質9364円で購入できたということは、定価から52パーセント引き、うん、お得な気がしてきた。全く同じものを選んで残念な気もあったが、これだけお得ならよかった(笑)。
2019年11月12日
コメント(0)
時間が中途半端になったので、まとめが2部構成になってしまった。今回の旅はメンバーが2人きりになった。いつものツーリングメンバーは、新旧合わせいろいろなバイクがある。適正スピードも違うので、参加メンバーによっては集合時間や休憩時間も考えないと予定通りとはいかない。そういいながら今回はハイスピードバイクだったので、かえって油断して遅れてしまったのだが(笑)。いくらハイスピードバイクでも世の中に法律がある以上、法定速度が重視される。遅れても法定速度の2倍で走るわけにはいかないのだ。ただハイスピード側に余裕があるバイクだと同じ速度で走っても余裕があり楽なのだ。加速力も違いがあり、追い越し時も楽々。速度調整も楽で、高速を走っても周囲の状況に合わせることがしやすく、あおり運転の多いこのご時世でも、安全に走ることができる。250でも400でもいいじゃないか、同じ法定速度だし、という意見もあろうが、同じスピードに達するまでの加速力が段違い、同じスピードで走るときのエンジン、車体、人間の余裕も段違いとなる。長距離走る場合はその疲れ方も段違いになる。ディアベルが高速で先導して自由に走っても、ZZR1400は全く問題なくついてくる。お互いに無理がない。一緒にツーリングしていて楽だ。かといって、BMWの旧車はじめいつものメンバーで行く旅が楽しくないわけではない。先導を他のバイクに任せ、何も考えずに後をついていくのも楽だ。台数が多くなると一緒にくっついて走るのが危険になる。そういう時は次の休憩ポイントを決めて、各自のペースで走ればいい。今年はいつものツーリンググループの主催者Ⅴ7さんが忙しくて、ツーリング計画が発動されない。なかなか皆の予定が合うのは難しい。この月末までにもう一度ツーリングしておきたいところ。それを逃すと今年はもう走ることができなくなりそうだ。
2019年11月09日
コメント(0)
今回もツーリングのまとめを書こう。ずっと前から明石焼きを食べてみたいと言っていたZZR君の意向を受け、計画を作成したのはすでに数年前。その時は姫路辺りの観光と海沿いの道を走る計画だった。半日程度でもなんとかクリアできるように考えていた。しかし、全然日程が合わず、結局ここまで伸びてしまった。この夏位に今年中に絶対やろうと固い決意で、行程を考えなおし、丸一日で、淡路島まで渡る計画にした。淡路島はうにも名物であり、かなり美味しいと評判であるのを知ったためだ。特に一押しの赤ウニの取れる10月半ばまでに行きたかったが、今回行ったときは紫ウニのシーズンに代わっていた。どちらがおいしいのかも知らないが、そこは残念ポイント。店一押しのウニしゃぶを食べてみたが、その中でできるうに丼形式で食べたのが一番おいしかった。ウニと淡路牛とたまごで食べる新作メニューもあるようなので、機会があれば今度はそちらも食べてみたい。いずれにしてもこのうずの丘のメニューはかなりお高い。いいものを気合を入れての提供だと思われるが、道の駅というより一流レストランと思って覚悟を決めて行かないと。玉ねぎの外側だけ数切れの天ぷらが660円だって。近所にもうに丼など出す店もあるようだが、この評価が又面白い。まあ噂をここに書くわけにもいかないので、ご自身でどうぞ(笑)。順は逆だが、明石焼きは、某・・ログで明石で一番の店に行ってやろうと計画した。人によっていちばんは変わるものだが、ZZR君が初めて食べるのなら後悔しないように1番の店。平日でも朝一からすぐ行列ができるみたいだ。回転もよくないので、よく考えて行けばいい。ちょっと仕事の都合で時間切れ。後で追加を書く。
2019年11月08日
コメント(0)
15時過ぎ淳仁天皇陵を出発。淡路島南ICから乗って、鳴門海峡を渡り、高速をひた走る。高知道は空いていて、姫路方面に帰らなくてよかったと思う。あっちに行けば渋滞必至だ。津田の松原SAで小休止。16時ごろの事。一番当初の計画では、ここからうどんを食べに行くことにしていたが、11月にもなると日が暮れるのが早く、寒くもなるし、これもカットすることになった。一番当初の計画からは、おのころ島神社と淳仁天皇陵が増え、四国のうどんがカットされた形。ここの土産物屋に打ち立て48時間以内の出荷とかいう限定品があったので、つい買ってしまった。うどんも買えたので満足して走り出す。バイクがあまり走っていないが、途中ハーレーのノンカウルが、寒そうに背中を丸めて走っていたのを追い越した。風圧も半端ないだろうし、かっこいいがきつそうだ。瀬戸大橋も無事渡り、友人GSに17時20分到着。早速ガソリン補給。10.44L入った。昨日1日でメーター読み425.7km走っている。ガソリンが12.8Lと10.44Lの23.24L。18.3km/Lとなった。いつもより燃費が悪いのは、寒さでオイルが固いことと、そこそこ快走しっぱなしだったことが原因だと思う。ZZR君の実現しないかもしれないバイク買い替え計画で、今どきのバイクを調べると、オートクルーズ、クラッチ操作不要の変速機、上げ下げできる風防、グリップヒーターなど、長距離ツーリングを快適にする機能満載のバイクも多い。新しいディアベルにもオートクルーズやクラッチ操作不要変速機が付いているようだ。う~む、欲しいような気もする(笑)。今回のツーリングは、結局ディアベルとZZR君の2台だけになったので、当初ルート、ZZR君に合わせたルートの2つを用意し、時間次第でフレキシブルに対応するようにした。2人だけの気安さから油断して予定から遅れ、それが明石焼きと昼食時間がそれぞれ40分遅れにつながった。それでも無事食べることはでき、満足。淡路島でおのころ島神社と淳仁天皇陵にお参りできて満足。洲本城と東浦のタコ煎餅と四国のうどん屋は残念。それでも、以前から計画していたことが実行できたので、十分満足だ。今年中にもう一度ツーリングできるかな?。
2019年11月07日
コメント(0)
令和元年、近くに天皇陵があると聞けば行かないわけにはいかないだろう。15時到着。おのころ島神社からの道中は、その歴史についてインカムで彼の説明を聞かされる。彼は気持ちがはやるのか、めったにしないすり抜けをしたため、離れてインカムの接続も切れてしまったが、その間も話続けていたのか?(笑)。きれいに整備され、掃き清められ、ひっそりとあった。まずはお参り、一坪ほどの小さな事務所があったが、無人で、陵印?は大阪の羽曳野市に移動しました的なことが書かれてあった。それは遠すぎるぞ!!。中に入ることもできず、他にすることもないが、天皇陵にお参りできたことはよかったと思える。さて、ここからは四国まわりのほうがはるかに距離が短い。鳴門のうずを橋の下に見ながら帰ることにしよう。続きはまた
2019年11月07日
コメント(0)
淡路島南端のうずの丘の建物の写真。ハンバーガー屋が写っている。玉ねぎのオブジェがあり、裏にはドッグランもあった。たまねぎのクレーンゲーム。一つとることができれば、横の袋入り1.5kgをもらうことができる。うずの丘を出発し、まずはGSを探す。すでに警告灯も点灯していた。気温が低いと燃費が悪くなる。さらに予定から遅れているので快走に次ぐ快走で、いつもより悪い(笑)。次の目的地は、おのころ島神社。淡路島には伊弉諾神宮という大きい神社もあるが、そちらは行ったことがある。新たに見つけたうずの丘から近い国生みと縁結びにご利益のある神社のようだ。ZZR君の為にぜひ立寄りたかったのだ。見つけたコスモ石油で給油。12.8L入った。少し走るとインカムから友人の興奮した声が聞こえた。淳仁天皇陵の看板があった!!とのこと。歴史、遺跡の大好きな彼は、今回の旅で淡路島にここがあることを知り、行きたいと言っていたのだ。こちらはすっかり忘れていた。時間の都合で、あとはおのころ島神社だけ立寄ろうと言っていたが、またこちら方面に帰ってきて立寄ろうと決め、まずはおのころ島神社に向かう。幹線から西へ曲がり、少し進むと大きい鳥居が見えてきた。14時24分、到着。鳥居は立派だが、境内に入ると社殿自体はそんなに大きくなく、アンバランス?。山自体と考えるとバランスはいい。紅白の綱を願い事に応じて順に握り、祈るとご利益ありというので、ZZR君は早速いい人と出会いますように、としっかりと握っていた(笑)。女性もお参りされていたので、ZZR君自体に綱を結んで座っていたら、間違えて引っ張ってくれる人もいたかもしれない。時間の都合で断念した。お守りとか置いてある社務所のところで、そうだ、ご朱印は?と見ていたら中にいた人に話しかけられた。どうやらお手伝いの人で、京都から来ているとのこと。バイク乗りの方にはぜひおすすめのスポットがある。それは洲本城のすぐ横の神社で、さざれ石があり、それは海の石が混ざっていて、国生み神話を証明するもの。ぜひに。と勧められた。ここからどのくらいかかるか?と聞いたら1時間とのこと。最初予定に入れていた場所でもあるが、ZZR君はすでに次は淳仁天皇陵に行くと固い決意があるので、残念ながら洲本城は次回に行くことにした。つづきはまた。
2019年11月07日
コメント(0)
ふなまちを11時40分ごろ出発し、淡路島に渡り、島を縦走し、「うずの丘 絶景レストラン」に到着したのは12時40分だった。計画から40分遅れで進行している。これではひょっとして目当ての数量限定のうにの料理が食べられないかも?とちょっと不安だが、他にもおいしそうなメニューがたくさんあるので、そう心配ではなかった。かなりお高い値段設定だが、名産のウニを使ったメニューをはじめ、名産の淡路牛、フグ、玉ねぎを使ったこったものがメニューに並んでいた。ふだんなら絶対頼めないようなお値段だが、せっかく楽しみに来たので清水の舞台から飛び降りたような気で、思い切って注文。無事まだ注文できた。「うずの丘海鮮うにしゃぶ」という串刺しの鯛をウニを溶いた鍋でしゃぶしゃぶ、皿の生うには、ご飯に乗せてわさびとしょうゆでうに丼に、残ったご飯は鍋に投入し、ウニ雑炊として。ウニの濃厚さが味わえる一品だ。こんな贅沢したら痛風になってしまいそうだ(笑)。他にも一品料理でおいしそうなものがいっぱいあったが、もうおなか一杯。外にはこれまた美味しそうなハンバーガーも売っていた。玉ねぎのクレーンゲームもあり、一つ取れたら、4~5個入りの袋をくれるみたいで、チャレンジしたが失敗した(笑)。食べ終わるとすでに13時40分になっていた。ここでZZR君と相談。ここから北上し、淡路の名所を回ってもいいと考えていたが、予定から40分遅れ、さらに夕方の明石、姫路辺りはまた混雑しそうなので、ここはこの近所の数か所のみとして、最初の予定通り四国経由で帰ることにした。続きはまた
2019年11月07日
コメント(0)
昨日は楽しい一日だった。早速まとめを書こう。遠足の朝は早く目覚める(笑)。寒いので冬ジャケットに決定、中は発熱バイク用シャツと下着シャツのみ。冬グローブと昼間用に夏グローブ持参。サイドバッグは両方に付け、お土産に対応。インカムは前日に充電したし、これで準備万端と思ったが、ふとこの間のツーリング時にキーの電池切れサインがメーターに一時出たのを思い出した。途中で電池切れになっては面倒だ。買い置きのCR2032電池があったので早速交換。これでやっとホントの準備万端。しかし、7時45分に集合予定が、少し遅れてしまった。7時50分過ぎにZZR君GSに着き、インカムやらトイレ休憩の後、8時10分スタート。最初の休憩は山陽道白鳥PA。9時15分に着いた。コーヒー飲んだりして気づくと30分も休憩してしまい、スタート。第一目的地である明石の「ふなまち」に着いたのは、10時40分ごろ。この明石焼き屋さんは、明石でも有名な評価も一番のところ。なので開店の10時30分前には到着したかったのだが、ちょっとずつ予定から遅れた。原因の一つとしてZZR君が有効期限切れのETCカードを入れていたこともある(笑)。お蔭で地元インターから乗った際に、いきなりゲートが開かずうだうだと時間を食った。それ以降の料金所はすべて現金払いとなった。まあ仕方がない。すでに満席で、外に待ちが出ている。一人客一人と、二人組二組が前に並び、その後だ。後ろにも続々並んでいく。この時間に到着してまだよかった。なかなか前が空かない。30分近く待っただろうか?、呼ばれて入ると、中はテーブル席3つで、キチキチに椅子がぐるっと並べてあり、例えば奥のテーブルは二人組なら一組。中と外側のテーブルは2人組なら2組ずつの計5組ずつしか入れない。1テーブルには6人くらいは座れそうだが、そうなるとキツキツかも?。その皆さんが、アツアツの明石焼きをここは一皿20個あるので、それを食べるのも時間がかかる。外に並んで待っている人もいるので、猫舌の私には厳しいが、頑張って私語もせずに食べ進める。ソースをつけても美味しいよというレビューもあったのでそれも試してみる。しかし、つゆに付けて冷ましたものと比べて、ソースでは全然冷めず、激熱だ(笑)。流石評判の店でおいしくいただいたつもりだが、今は無き岡山の店のように柚子胡椒があってもいいかもしれない。前の席の早くから入っていたおばちゃん2人組より早く食べ終わり、店を出てバイクを出発させたのは、11時40分になっていた。外に並んでいた時に隣の家に応じで入っている職人さんと話したが、ここは毎日並んでいるそうだ。平日だからとなめていた。やはり当初の計画通り、開店前に並んで、一巡目に入らないと時間がかかるみたいだ。さて、次の目的地をうずの丘絶景レストランに設定し、出発した。続きはまた。
2019年11月06日
コメント(0)
ずっと前、ZZR君が明石焼きを食べたい、と言ったことから計画。ただこれが日程が合わず、1年以上が経ち、やっと合った日も彼の仕事の都合でドタキャン。しかし、今回こそはと固い決意で日程調整。入りそうな仕事も日程変更を依頼し、確保。ついにこの日を迎えた(笑)。彼にも確認の連絡も入れ、さらに他の参加者がいないことから、彼の城好きに特化した計画に変更。グーグルマップの知らなかった機能で、簡単にルートを作成。それをメールで送った。時間の都合で、変更もありだが、明石焼き、そこから淡路島に渡り、南端のレストランで昼食、そこから北上し、神社やら城やら巡り、北のほうの道の駅で名物の土産を買い、帰ろうと思っている。欲張り目に計画したが、時間が無くなれば何か所か削除する。あまり遅くなるとまた寒くなる。当初は淡路島は昼食のみとしていたが、変更だ。淡路満喫コース。インカムの充電もできたし、冬用ジャケットも出した。当初メッシュジャケットの中に防寒セットにしようかとも思ったが、凍えてしまいそうなのでやめた。中間のジャケットも欲しいところ。ブーツも買おうかと思っていたが、これがいいと思って選んでいたブーツは、防水ではなく撥水だった。それで買うのをやめた。昨日は新しいメンバーのハーレー君は、1人で日本海まで行ったようだ。なかなか皆の日程も合わない。当初は今回の日程も昨日にしようかと思っていたが、こちらに仕事が入ったので、今日に変更していたのだ。そのため、昨日ならいけるメンバーがいたようだが、残念。さあ、気を付けて走ろう。
2019年11月06日
コメント(0)
前回ZZR君の都合と天候の悪化で延期になっていた明石焼きと淡路島ツーリング、このままでは冬になってしまうので、再度日程調整。ZZR君は職員を雇う立場だが、法律が厳しくなり、職員さんをたくさん休まさないといけなくなった都合上、自分の休みがなかなか取れなくなった模様で、結局6日がお互い都合が合う日程となった。しかしながら天気予報が悪くてはいけない。どうやらお互いの仕事も天気も大丈夫そうだとなったので、皆にも回してみた。結果は・・・いつものメンバーグループは、仕事の都合や講習、家族でお出かけ、バイクが1年以上修理中等々で全滅(笑)。R50君は出石そばツーリングの際に不調を訴え、それ以来バイク屋に預けたままらしい。エンジン部品が悪かったらしいが、そのパーツが何しろ古いバイクすぎてなかなか入手できないらしい。帝釈峡ツーリングでも同行していたが、高速を使うツーリングには古いパーツが耐えられなかったのかもしれない。思えばもう少し新しいR90さんでも、エンジン内はオーバーホールしている。それでもほかの各所がどんどん壊れ、そのたびに修理。更にツーリング中にもギア部分が壊れ、低速で長距離1人で帰る羽目になったりと、なかなか旧車ならではのトラブル多発だ。それよりさらに古いR50なら、ある意味当然なのかも?。ルマンさんも色々壊れ、最近でもホイールがゆがんでいたのをやっと修理したばかりなのに、今度は点火系がいかれ、また修理中。昔のバイクはある程度年を取ったものにとってかっこいいと思えるものが多い。しかし、壊れるリスクは大変高い。たまの休みはぱっと走りに行きたいものにとっては、手を出せるものではない。さて、いつものメンバーから誰も参加者が出ないので、仕事で知り合ったゼファー乗りとこの度買い替えたℤ1乗りにも声をかけたが、こちらも仕事などで残念。こんな中、ZZR君が次のバイクの理想を語りだした。次回はそれについて書いてみよう。
2019年11月03日
コメント(0)
最近の気候は、暑い暑い夏がいきなり終わると、急に気温が10度下がり冬になる。秋や春が無くなってきた感じ。30度越えから20度前半になってしまう。やばい、良いツーリングの季節が短い。そんな中、昨日もツーリングに行ったという人がラインに投稿していた。日御碕に行ったらしい。今年はⅤ7さんが忙しいので、ツーリング計画がなかなか発動しない。なのでZZR君と計画するも、彼の仕事の関係でなかなか実現していない。一度やりかけて、彼の仕事が急に入りキャンセル。やっと11月6日に予定が合い計画している。しかし、今度はこちらの仕事が入る可能性があるので、正式発表できていない。ZZR君の為の計画なので、彼が来ないといけないのだ。天気予報は晴れ、何とか行きたい。彼がいけない場合も考えて、予備計画も作っておこうか?。手持ちの計画が少しあるから、ZZR君キャンセルならこっちという風にしてもいいかも。自分が行けなくなったらしかたないけど。
2019年10月31日
コメント(0)
今のブーツ、たぶん7~8年履いている。バイク乗るときだけなので、実質履いている時間は短いが、表皮のひびなどもうすぐ寿命を迎えそうだ。遠出しているときにパックリいったらシャレにならない。エルフのシンテーゼ14とかいう防水ショートブーツ。大雨の高速長距離ツーリングでも合羽さえ着ていれば、全く浸水しない高性能ぶり。履き心地もよく全く問題ない。今でも人気製品のようだ。楽天ではランキングトップだ。それなら同じものを買い替えればいいようなものだが、ちょっと違うものも試してみたくなるのが男だ(笑)。いろいろ探してみるが、まず防水が一番。それで製品が絞られ、紐式を除外。カチカチっと丸いところを絞るやつも履いてみたが、違和感があった。バックル式のほうがいいかな?。店を回ってみたが、品ぞろえが偏っていて、思うようなものが見つからない。ネットで探すとよさそうなものがあった。靴は履いてみないとわからないので、と店に行ってみるもその会社の製品がない。その会社のブーツ、日本人が履くには1サイズ以上大きいものを選べとある。どういうこと?。一度はサイズ交換してくれるようだが、そもそもどのサイズがいいのかさっぱりわからない。足サイズチャートで調べると、普段26か26.5の足が、28.5が適合と出た。そんなもんゆるゆるになりそうだ。困り果てる。今ここ。さて、帰りに仕事車の給油に立寄った友人GSで、ℤ2仕様君の話が聞けた。憧れの本物ℤ1をどこかで見つけ、程度がよかったのか、そそのかされたのか?、即決してしまった模様。すでに納車され、本物ℤ2乗りの先輩とGSに来たようだ。いつ見ることができるかな?。まあ見ても違いのわからない男なので、よくわからないだろうが・・・(笑)。
2019年10月30日
コメント(0)
朝、天気がいいことに気付いた。仕事ははがきを買ってくることだけだと気づいた。9時に郵便局に行って買ってきた。仕事終了。そうだ!!ツーリングに行こう。ということで、思い立ったので、ラインを回す。続々と行けないと連絡が入る。仕方ない、1人で行くことにした。どこに行こう?。東はZZR君の為に取っておく。このところ忙しかったし、昼にうなぎを食べよう。食べログで検索。鳥取県はほとんどないみたい。あっても遠い。島根県、これはたくさんある。時間がないので、高速降りて割と近いところがいいかな?。という条件と評判から大根島の隣の島江島にある牡丹園のところの食堂が評価が高い。写真も美味しそうだったので決定。13時30分を過ぎると焼いてくれないらしい。これは急がないといけない。まず服装。県北は寒いかも?、でも県南は暑い。ということでメッシュジャケットの下にバイク用発熱シャツと下着シャツ。下は普通のジーンズ。メッシュグローブ。寒かったら予備に冬用持参。10時20分やっと出発。まずは友人GSでエアチェック。しばらく乗っていなかったので、やはり0.5低かった。ここは無駄話も控えて、即出発。高速に乗りひた走る。途中工事で片側交互通行もあり、帰りは違うルートがいいかな?と思う。最初の休憩地点が大山PA。11時53分になっていた。さあ先を急ごう。米子で降りて一般道になる。境港方面に走って途中から空港のほうへ曲がるとべた踏み坂という有名な橋を渡る。江島という島らしい。その突き当りを左折して少しのところに目指す店があった。江島ぼたん園に併設された深見草という店。ぼたんの別名らしい。12時40分着という時間がよかったのか?、空席ありですぐ案内された。うな重は、特、上、並とうな丼がある。折角遠いところに来たので上を注文。注文を受けてさばいて焼くので、時間を頂きますとあった。今日の鰻は三河の一色産の新仔と書いてあった。待つことしばし、肝吸い付きだ。鰻は写真で重なっているのが分かる通りで、十二分の量だ。ふわふわで柔らかい食感で甘目だった。この店はほかにもかつ丼などのメニューも充実していた。食べ終わり、ちょっと戻ってべた踏み坂で記念撮影。13時25分だった。腕が悪いので強烈な坂に見えない。ここからどう帰るか?、松江道を選択した。江島、大根島と渡り、山陰道に乗ってしまうとGSに困りそうなので、インター前で給油。195.8kmで11.46L。17.1km/Lとなった。時間に追われていたので、回し気味、さらに県南から走ると登坂がだらだら続くので燃費は悪くなる。山陰道に乗って、宍道湖SAで休憩。すると話しかけてくる人が。トラック運転手のおじさんで、大体同世代くらいのバイク乗り。セパハンバックステップ、旧車、ハーレーから原付までいろいろ乗っているらしい。結論は嫁さんはうるさい!!ということに落ち着き、また走る。松江道に乗り、南下していくが、これが一車線のところが多く、すぐに詰まってしまう。どこかで休憩しようと思っていたが、インター降りてちょっとのようなPAが多く、休憩したらまた長い車列の後ろからやり直しだと思うと、それが嫌で結局福山SAまで休憩なし。横浜ナンバーのバイクが大きな荷物をしょって休憩していた。聞けば福岡から帰るところで、この日は倉敷に泊まり、次の日高松でうどん、淡路、明石泊・・・と続くらしい。大きなリュックでSSに乗っているので、腰が悲鳴を上げて、休憩していたようだ。降りるインターが同じなので同行してもいいが、彼はまだもう少し休みたいようなのでそこで別れた。こちらは快調に走り、いつもの友人GS着。200.9km、8.42Lで23.9km/Lとなった。行きと逆で下り坂が多いのでそうなる。17時8分だった。家まで3kmなので、昨日の総走行距離、399.7km。思い立ってのちょいと昼ご飯ツーリング、無事終了。
2019年10月24日
コメント(0)
2日に予定してあった明石焼きと淡路の旅は、ZZR君の都合で延期になった。重要な仕事が入ったようだ。ちょうど台風の影響で天気も悪そうだったし、他にメンバーもいないしあっさり延期決定。仕方ないので、ひまに去年の信州ツーリングのフォトブックも作ってみることにして、少し前に発注、昨日届いた。これも自分のスマホにある写真のみで作った。やはり気合を入れて撮った写真がないので、大したものはできないが、スマホの中にあるだけではいつかなくなってしまうので、フォトブックにするのはいいことのように思う。今度からは、きちんとメンバーも写った写真を撮っていったほうが、面白い写真集になるかな?と思うが、今までは基本ブログの為の写真の為、顔が写らないようにしていたのだ。どちらも必要かな?。
2019年10月03日
コメント(0)
第1回やまなみツーリングで作ったフォトブック。評判よかったが、それ以来作っていない。その会社のコマーシャルが目につき、そうだ、作ってみようと思い立った。最近の写真事情は、撮ってこのブログにアップしておしまいで、印刷しない。枚数が多いなら普通に写真にしたらいいが、ツーリング時は、そんなに撮っていないので、フォトブックで充分。ということで、今年の嬉野ツーリングの写真をPCに取り込んで、整理してフォトブック屋さんに送信。数日後届いた。以前よりスマホのカメラ性能も上がっているので、きれいにできた。参加メンバーに配った。評判が良かったので、昨夜は1年前の信州ツーリングで作ってみようとやってみた。今度は写真枚数が多かったので増ページ。文章も入れて送信。また数日後に届くだろう。本当は参加メンバー全員の写真を集めて選択したほうがよりいいだろうが、その手間は省いたので自分のカメラの分だけとなる。
2019年09月30日
コメント(0)
今回のツーリング計画は、高速ばかりのグルメツーリング。参加者を募ってみたが、誰もいない(笑)。今回はCBXに加え、リターンなどで大型に乗り始めた仕事上で付き合いのできた業者さんも誘ってみた。ZRXとゼファーだ。ゼファー君は大型初心者で、1人で帝釈峡に行って疲れたと言っていた。何人かで行くとまた感想が違ってくるはず。しかし、計画がハードに見えたようで、今回は不参加。ZRXさんも大型には乗り始めたところだが、昔の峠小僧で、こちらは計画には文句がないが、仕事の都合で不参加。CBXは出張があり残念。ハーレー君3台もそれぞれ都合で不参加。他は既読無視(笑)。まあZZRとディアベルが計画した高速ツーリングというだけで、怖がられるが、制限速度は同じだ。大丈夫なのにな。
2019年09月24日
コメント(0)
ZZR君にメールを入れて日程を聞いていたが、返事がない。どうしたのかと、夕方行ってみた。スマホが代わって、設定がうまくいかず、フェイスブックがなくなり、そのメールが届かないらしい。考えてみればラインはつながっていた。行程表を作っていたのでラインに目の前で送り、届くことを確認。日程も決定した。ZZR君の希望を入れて、彼が参加できる日程だ。さて、日程と行程が決まったので、Ⅴ7さんのツーリンググループラインにも回してみた。不参加の返事しか来ない(笑)。さらに地元の仕事で知り合った業者で、バイク乗り2人にも回してみたが、初心者の一人は、ハードそうだと不参加の返事が来た(笑)。今回はほんの400キロ程度で、しかも高速ばかり。食べ物屋3つと見物1か所で休憩は多いし、こんな楽なツーリングもないのに不思議だ。昨日時間があったので、はじめてタイ古式マッサージというのに行った。キャンペーンとクーポンとポイントを使って、お安い値段になった。これはなかなかいいような気がする。強制的ストレッチみたいな感じ?。ZZR君に伝えておいた。
2019年09月21日
コメント(0)
どうもなんやかんやでツーリングに行けていない。このままではいけない、と思い立って、ツーリングで行きたいところで計画を作ってみた。ZZR君がずっと前から明石焼きが食べたいと言っている。他に兵庫でグルメがないかと探したら、淡路島にとっても美味しいウニがあるのを見つけた。ミョウバン加工していないやつで、これは本来の味が楽しめる奴に違いない。となると帰りは四国に渡ってこれまた美味しいと評判のうどんを食して帰ればいいな、と作ってみた。朝出発、明石の明石焼き屋に10時過ぎ着。おやつ代わりに食し、淡路島へ渡る。昼食にウニを食べ、鳴門に渡り、橋の遊歩道から渦潮を見る。高松まで走って、評判の店でうどんを食べる。で帰る。400キロほどの程よいツーリングになりそうだ。ZZR君の都合では10月頭がいいようだが、日程は合うのか?。そこが問題だ。
2019年09月20日
コメント(0)
今日も朝から仕事があったが、午後が空いていた。全然乗れていなかったバイク、仕事先で皆に今日こそバイクに乗るのだと宣言して自分を追い込んでいた(笑)。昼食後、何やら長女が出先でシムカードを落としたとかわけのわからないことを言っていたが、そんなの関係ね~!!と準備。次男が暇にしていたので聞くと来るという。仕方ない、しまい込んでいた夏用の古ジャケット(表皮がボロボロはがれあり)をもしもの時の為着させて、これまた古フルフェイスヘルメットをかぶらせ出発。まずは何はともあれ北に向かう。空いていてコーナーの楽しい山道を走り、一つ目の休憩はここ。懐かしい壊れたうどんそばの自販機と、カップヌードルの自販機。それらを横目に冷たいコーラ。さらに北上、しかしこの先は蒜山辺りは雨の予報となっていた。仕方ない、吹屋の看板を見つけそちらに曲がる。八つ墓村のロケ地のお屋敷の駐車場でトイレ休憩だが、ちょうどボンネットバスが止まっていた。そこにわらわらとお屋敷から見物客が降りてきたが、引率らしき人が知り合いだった。お仕事で来ていたらしい。駐車場から歩いて上らないといけないお屋敷は、あまりに暑いのでパス。この後夕立が来るかもしれないので、帰ることにした。来た道と違うルートで農道を走る。途中でSSに追いついた。しかし、前の車がいなくなるとこれが速い速い。ブラインドでもお構いなしで飛ばしていく。こちらは2人乗りで、ブレーキの利きも悪いし、と頭の中で言い訳するも、1人でも到底ついていけない(笑)。そのバイクとも途中で別れ、いつものGSにて給油休憩。少し体を冷やして、無事帰宅。もう少し気温が下がってほしいものだ。ユーチューブにバスを載せました。ボンネットバスとディアベル 動画
2019年09月15日
コメント(3)
雨が続いている。ホントにバイクに乗れていない。天気予報もずっと雨。と思っていたら今日晴れた。しかし、これが業界の用事で朝から出かけないといけない。飛び込みの用事。この前晴れた日も業界の会議。なぜ?どうして?というくらい乗れていない。今日は何時に帰ることができるだろう?。ちなみに昨日、新たに導入した古いレジスター。誰も来ず、全く打ち込めなかった。残念!!
2019年08月31日
コメント(0)
昨日昼過ぎにノルマが終了。帰ったらニョーボの実家からいいものが届いたので、取りに来て、という連絡が入っていたので、それを取りに行くついでにブーツを見に行くことにした。今のブーツは、エルフのショートで、防水のやつだ。これが極めて調子よく、着脱も簡単、ショートなので歩くのも大丈夫、もちろん雨が降っても大丈夫。全く不満はない。しかし劣化は靴底とサイドの接着部分あたりに広くひび割れが広がりつつある。パックリいく日も近いと思われる。折角なら違うやつに変えてみたい。バイク用品店に到着。ブーツコーナーに行ってみる。エルフの新しいやつ。これはかっこいいが、サイドに穴が点々とある。防水機能なしだ。残念。タイチの006、履いてみたら、なぜかバランスが悪く感じた。靴底の面積が狭いのか、ちょっとずれているのか、買う前にこの違和感は買うに踏み切れない。エルフの古いモデルだが、ちょっと長めの奴。これはバーゲン価格。履いてみるとつま先部分が固く狭い。雨を防ぐべく縫い目がないので、軟らかくなる保証がない。しかもふくらはぎ辺りに固く当たるので、歩きにくい。残念。ガエルネと言うイタリアの奴も履いてみた。というか自分のサイズのはずが、靴の足首部分すら通らない。おしゃれな靴はだめだな(笑)。ということを何度か繰り返し、この店の在庫の靴の中には、ちょうど合う靴がないことが分かったので、買わずに帰った。防水、ショート、歩きやすい、脱ぎ着しやすい、かっこいいなどクリアするブーツは見つかるのか?。
2019年06月22日
コメント(0)
嬉野ツーリング時に点灯しだしたディアベルのフュエルセンサー警告灯。ただずっとではなく、復活したり点灯したりを繰り返した。店では抵抗値を測り、それを本社に送り、結果新品が送られてきた。昨日朝の仕事が短めだったので、店にバイクをもっていった。実は部品は早く届いていたようだが、代車が全然帰ってこず、ここまで時間がかかった模様。いずれにせよ忙しくて6月はエンジンすらかけていなかったので問題ない。店に10時半くらいに到着すると、大きなトラックがディアベルの新車を箱で持ってきていた。もう一台ハーレーの箱があり、それはこちらの地元の店に運ぶようだ。その積み下ろしの間、バイクを入れることができないので、ムルティの人と待った。おやじさんは全部のタイミングがいっしょになってしまったと言いながら、車で急いで出かけて行った。トラックが立ち去り、バイクを所定の位置に移動。若女将がムルティに対応。緑のカワサキの代車で帰ろうとするも、キックがスカッと空振り。独特の仕組みが分からなかったようだ。エンジンがかかると今度は1速に入らないと言い出した。これは一番下がニュートラルですよ、と助言。無事帰って行った。若女将のアイスコーヒーを飲んでいるとおやじさんも帰ってきた。お客さんを最寄りの駅に迎えに行っていたようだ。その方は隣県ナンバーの旧のディアベルで、カーボンパーツだらけのわに革みたいなシート仕様。もちろんフルエキが入っている。うだうだ話し、さらにベンチでお待ちのスクランブラー乗りの方ともお話し。ETCの装着をついに決心されたらしい。その間におやじさんが代車のKTM125を用意。ひょっと数日かかる可能性もあるらしい。そういえばオイル交換は何キロ間隔だったか?と尋ねると3000キロという。ちょうど超えたところだ。その交換も依頼した。こちらも別に急がないと伝え、久々のデュークで帰る。乗りやすさで言えばステップがもう少し前にあればいいのに。夕方歯医者に行き帰ってくると、バイクができたと連絡があった。代車を回すのに苦労しているようだし、早速引き取りに行くことにした。無事できていて、ドゥカティの書類にサイン。保証期間は過ぎているのだが、部品は無料。ただ工賃が発生する。しかし気の毒なのでとそれは半額にしてくれた。この交換した部品が再度不具合を起こしたら、今度は工賃もドゥカティ本社が見てくれるとのこと。13420キロでオイル交換。これでまたツーリングに安心して行ける。帰りに友人GSに立寄る。来年は2泊でもいいかな?なんて言い出した。それは歓迎だ(笑)。
2019年06月18日
コメント(0)
ツーリングの計画を立てるときは、いつもグーグルマップを使う。行き先までの距離をまず参考にし、ルートは快適に走れそうな道を、ストリートビューで確認する。特に山中ルートは、変な道を選択してしまうとトラブルのもとだ。ディアベルは1車線、荒れた道、落ち葉だらけ、泥道などでは、怖くて仕方がない。こうして道中のルートを決めると、到着までの所要時間も出るが、そこまでの休憩回数を考え、その合計休憩時間プラスアルファ―を足したものが、計画の所要時間となる。距離が長い場合は、給油のガソリンスタンドも探しておく。ガソリンスタンドはどんどん減っているので、特に田舎では早めの給油が必要だ。食事の場所も、ルートから決める場合は、適当な時間あたりに通るあたりで探す。あるいは美味しそうな店があれば、ルートのほうを変更する。もちろん口コミや営業時間もチェック。仕事でも新しい現場に行く際は、ストリートビューでも確認しておけば安心。さて、今日もノルマで外回り、しかも雨。時間がいつもよりかかりそうだ。
2019年06月15日
コメント(0)
昨日は親戚が川崎市からやってきて、そのあと会議があるというので駅まで送って行った。ガソリンが少なくなっていたので、友人GSに。友人は来年の計画を楽しみにしている。どうなったかというので、友人の希望も取り入れながら、いろいろ検討中と答えた。また別に日帰り計画も考えようと、活きたいところや食べたいものの希望を募ると、暑いのであっさりしたものがいいとのこと。そば、冷やし中華、ソーメンなど。ソーメンは私が苦手なので却下(笑)。蕎麦屋は幅広くあるようだ。日本海沿いは、いかの活造りを出す店が結構幅広くある。Ⅴ7さんが行くなら、呼子のリベンジで行くのもいいかもしれない。ただ、Ⅴ7さんはいかは酒とともに、というこだわりがあるそうなので、難しいかな?。他にも魚は良いものがいろいろありそうだ。お嬢サバなんていうブランドサバもあるみたいだ。どんなのだろう?。さて、ロケット3君と連絡が付いた。彼は乗り換えたレガシィが気に入り、車にはまっているそうだ。しばらくはバイクに戻ることはなさそうだ。業界事務所が、私が新たについた役職の名刺を作ってくれるといい、今までのその役の方の名刺がよくわからないので見本を事務局が各役員に請求。結果、書き方が全く統一されておらず、何を掲載するのが正しいかわからないので、各県のいろんな名刺をもらっている事務局や役員がこれなら実際使えるというものでいい、ただし名前だけは中心に配置してくれ、と最大限情報を載せても名前を中心に配置されている手持ちの名刺を例として送り、実際載せる情報は事務局が適当と思えるものでいいと伝えておいた。しばらく経って、載せる情報も結局希望通りにするので、原稿を送れと言われ、そこにも名前は中心に配置、と書き込んで送っておいた。昨日届いたゲラ、名前が大きく右にオフセットされていた。あれだけ何度も、たとえ載せる情報は少なくなっても、名前の配置だけは、中心にしてくれと事務局に伝えていたのに。ということで、何とか名前の位置を中心に配置してもらえないかと、事務局に伝えたところ、事務局からあとは直接印刷会社とやり取りしてくれとさじを投げられた。そういうことならかえって話は簡単。早速印刷会社に事情を伝え、見本の名刺と自分の名刺案を添付して、名前の中心への配置について希望を伝えた。希望通り配置できると返事が来た。不思議な話だが、結果的にはできそうだ。片付いたと思ったら夕方遅くに火事。久々の出動だ。しかし、これが我が部人が集まらず、1人現地に仕事場から直接行ったという連絡が入ったので、出動しようとしたら、もう一人来てくれて、現場着。ぼや程度で、すでにほとんど消えていた。地域的には我が分団の隣の地区だったので、片付けは任せて、早々に解散となった。さて、日帰りツーリング、GS友人の仕事の都合で月曜から水曜、蕎麦屋、あるいは暑苦しくない美味しいもの、などを調べてみよう。ただ6月も中旬過ぎないといけないけど。
2019年05月31日
コメント(0)
もう3年も過ぎ、ひとしきり感想も書いてきたが、今回のツーリングを経て、また書いてみよう。リターンライダーが多い大型バイク。ある程度年を取っている人たちは、選択肢が広がる。みんなの憧れにハーレーがある。当然のように大昔はいつかはハーレー、なんて思った時もあった。しかしハーレーと一緒に走る機会を何度も得て、気づいた。ハーレーはコーナーが弱いみたいだ。山道なんか行くと、ステップやらマフラーやらすって、非常に苦労していた。車重が異常に重い。昔ながらの設計で、エンジンも車体もすべてが重い。もちろん進化してきたのだが、基本がアメリカの移動に適したように設計されている。ちまちました日本の狭い道や山道には合わないようだ。ここらがコーナーも好きな自分には絶対合わないなと思うようになった。それならと、国産スポーティ逆輸入アメリカン?M109Rに乗った友人は、やはりコーナリングに不満を抱いて、降りてしまった。ただ、そんなことより低回転からのエンジンの鼓動、カスタムしたマフラー音、やる気になればとことんできるカスタム、ハーレーにはハーレーの魅力がたくさんある。さて、ディアベルのいいところ。シートが低い。足の短い人でも、安心感抜群。車体が軽い。見た目よりはるかに軽い。スポーティーバイク屋だけの事はあり、剛性も不足を感じることがない。エンジンが高回転までパワフルに回る。いざという時も、早いバイクについていけるだけのパワーはある。足回りもスポーティーで、ブレンボ、ハイグリップタイヤ、スポーツ向きサスペンションで、安心してコーナーが楽しめる。バンク角もへたなネイキッド程度はあるが、調子に乗るとステップを擦ってしまう。ストラーダ仕様にして、そのスクリーンが性能がよく、高速でもぶれず、同行の他のバイクより横風等の影響も受けにくく、サイドバッグで積載性も十分。これらで、コーナリングも高速ツーリングもこなす、乗車姿勢の楽な足つきのいい軽いパワフルな便利なバイクで、自分の中では条件を最大限にクリアできる理想のバイクとなっている。悪いところも書いておこう。気温が高くなると、右側のむき出しエキパイからの発熱が、かなり熱くなる。低回転域は少し神経質。低回転でとことこ走るのは無理だ。エキゾーストサーボエリミネーターで結構改善されるが、それでも基本エンジンは回しながら乗るタイプの特性だ。その美味しい高回転部分を日本仕様では抑えてスポイルさせている。162ps/9000くらいあるはずが、112ps/6000くらいだったか。年式が新しくなると、ユーロ4になり、海外も日本も同じフルパワーになったようだ。見た目同じバイクなのに悔しい年式だ。アクセルが結構重いのか?、高速巡行ツーリングで右手がきつくなる。これはベロをつけて改善。クラッチも当初少し重く感じたので、エンジン側のマスターを交換している。さて、悪い部分も書いたが、今度出るディアベルはエンジンが少し大きくなり、むき出しだったエキパイはエンジン下に隠され、フルパワー、クルーズコントロールもついたようだ。オートシフターもつくので、弱点と感じていた部分がほとんど解消される。乗り換えてもいいと思えるバイクが出てくる。同じディアベルだが(笑)。
2019年05月29日
コメント(0)
今回のツーリング土産、バイクだからあまり量は持てないし、冷蔵品も不可能。ということで、嬉野温泉の嬉野温泉プリン3種は宿から送ってもらい、あとは呼子でイカのお菓子、ピーナッツ入りの丸いお菓子と、いかを姿のまませんべいにしたやつと、いかを細く切ってあげたやつと、鶴の子っていう岡山にもある鶴のたまご的な奴にした。ところが帰って間もなく、会議があり、そこに出したらほとんどなくなり、さらにプリンも冷蔵庫に入れて置いたら、人気であっという間に減って行った。無くなってしまう!!。Ⅴ7さんが今回行けなかったので、何かお土産をと思っていたので、いかの細切りの揚げたやつとプリンのなけなしの1個をもって、行ってみた。本当はせめて一夜干しなどあればよかったのだが、バイクで直射日光浴びながら長時間持ち帰るのは危険と判断した。生を買って、ロープでつるしながら変えれば、一夜干しになるかと思ったが、これはただ排ガスの燻製になりかねないし、たぶんちぎれて飛んで行ってしまう(笑)。Ⅴ7さんは一大事業の最中、大忙しでツーリングもままならない様子。お土産とも言えない量のお土産を渡し、土産話を。Ⅴ7さんが来られていたら、スナックも梯子になり、ディープな店を堪能できたかも?。Ⅴ7さんは来年になれば一大事業も完成しているはずなので、参加表明いただいた。朝3時集合になるかも?と伝え快諾頂いたので、頑張って計画を立てよう。
2019年05月26日
コメント(0)
ディアベルは雨を丸一日浴びて走り、翌日は快晴で高速を飛ばしたので、泥汚れと虫汚れで汚いので、昨日夕方簡単に洗車。また水を浴びせるのもいかがかと思い、ぞうきんバケツでふき掃除。リアのタイヤ上のフェンダーになぜか擦り傷が多数あった。何も当たるはずないのに、なぜだろう?。目立たない位置だし、まあいいか。チェーンも注油。ZZR君から電話があった。ふだんは電話がめったにない。余韻に浸っているようだ。今回インカムがスピード上げたら風音で役に立たなくなったことから、手持ちのフルフェイスにインカムを移設してみるようだ。高速でも聞き取れるようになったら、また幅が広がる。テスト走行ツーリングが必要だな(笑)。ルマンさんと会議で会い、近況を聞くと、CBXは復活したそうだ。しかし、モトグッチルマンは、フロントフォークが抜けたのと、なにか段差を越えたタイミングのせいか?、フロントホイールがゆがんでいることが発覚、まともなホイールを探す毎日のようだ。純正にこだわるので、なかなか見つからないそうだ。気が早いが、次回の一泊ツーリング、いろいろ希望が出たので、果たして実現可能か?、地図で距離を調べてみる。能登半島の珠洲市、これは厳しい。輪島も、宿泊地まで戻るのも、かなりの時間がかかってしまう。有名な和倉温泉までくらいなら、まだ行けそうな気がするが、そこまで行けば、珠洲まで行きたいと思ってしまうだろう。ビーナスライン、という話も出たが、つい昨年近くに行ったばかりで、似たようなことになるのでもう少し先延ばしだな。ZZR君の忍野八海という話に、ファットボーイ君が富士五湖と言っていた。これはどうかと検討。多分行ったことがない富士山南側の富士山スカイラインで5合目、山中湖を見ながら忍野八海。そしてそこらの宿に泊まり、翌日は富士山北側の残り4湖などを見て、帰る。これなら実現できそうな感じだ。ぐるっと一周富士山の旅だ。ZZR君は甲府も、と言っていたが、見どころが多くなりすぎて、クリアできなくなりそうだ。まあいろいろ考えてみよう。時間はまだたくさんある。草津温泉は遠いような気がするな。
2019年05月25日
コメント(0)
写真メーターの右のほうに、赤くフュエルセンサーのコーションマーク入りが出ている。同時に上のメーターのエンジンチェックランプも点灯、まだ2~3メモリ残っているはずのガソリンメーターは残り1目盛りをさす。ただ実際はガソリンはまだまだ入っているし、走行には問題なかったので、無事帰ってくることができた。昨日、ドカ屋さんに連絡し、早速昼から見てもらった。コーションマークはまた消えていた。満タン時、残り8リッター時、空になった時のそれぞれの抵抗値を測って、サービス手帳とともにデータを本社に送るようだ。結果パーツが送られてくるらしい。診断の間、ちび犬を撫でまわし、アイスコーヒーをいただき、6月に発売の新型1260ディアベルをなめまわすように見る(笑)。新型はクルーズコントロールが付いている。クラッチ操作なしのシフターもついているそうだ。もちろんフルパワーだろう。これはロングツーリングでかなり楽になる。さらに大きいのが特徴であるエキゾーストパイプが隠れていることだ。夏の右足のやけどしそうな暑さから解放されるだろう。う~む、心惹かれるものが出てくる。試乗はもうすぐできるそうだ。さて、データどり終了。帰りはセンサー交換時の事を考え、ガソリンをなるべく減らすべく遠回りして帰った。またコーションマークが点灯した。
2019年05月24日
コメント(0)
(呼子大橋)まとめを書こう。あらかじめ立てた行程表がこれ。「1日目道口PA(5:00)――山陽道――下松SA(給油)(玉島ICから200km)――九州道――長崎 自動車道――金立SA(給油)(下松から248km)――(450km,11:15)佐賀大和IC―― (2km,11:30)昼食候補 (せいろ蒸し鰻 本庄うなぎ屋北部店 佐賀市大和町尼寺二本松 2979-3 0952-37-7001)(井手ちゃんぽん店 佐賀市大和町大字尼寺3650-1 Tel 0952-62- 8181)(大和うなぎ 金立SAから5.6km 佐賀県佐賀市大和町大字尼寺2461−5 0120- 262-223) (昼食後)13:00発――(37.3km、14:00)祐徳稲荷神社15:00――r282――R207―― r41――(16.5km、16:00)嬉野温泉旅館大村屋(0954-43-1234,嬉野市嬉野町大字下宿乙 848 給油ポイント 玉島から下松SA(206km)、佐波川SA(248km)、古賀SA(388km)、金立SA(453km)、 夕食 四季彩亭 政0954-42-1298 2日目宿(9:00)r45――r38――r53――R498――R202――西九州自動車道――r50――r340―― (62.1km、1h20m)(10:20~11:20)(呼子朝市いか処歳香亭(唐津市呼子町呼子3764-17 0955-82-1005)(観光船、呼子朝市で土産物あり)(前日給油から120km)――一般道――今宿、 前原道路――福岡都市高速――九州自動車道――古賀SA(給油、前日給油から208km)山 陽道――下松SA(古賀から183km給油?)――宮島SA(古賀から242km給油?)―― (470km,7h30m)(18:50)道口PA――ZZR君GS(宮島から147km、下松から206km)」実際の行程時間は(1日目)道口PA(6:00)ーー下松SA(8:19)給油(211.5km,10.53L)ーー金立SA(12:10)給油(248.3km,11.62L)ーー大和うなぎ(12:25~13:23)ーー武雄の餃子会館(14:03~14:21)ーー嬉野温泉大村屋着(14:48)(1日目走行距離 512.7km、メーター読み)、四季彩亭政で夕食(2日目)大村屋(8:45)ーー名護屋城博物館(10:14~11:05)--河太郎呼子店(11:14~13:00)--土産物店発(13:26)ーー糸島のGS~14:40)給油(171.4km,9.99L)、コンビニ休憩(14:24~14:40)ーー九州道吉志PA(15:44~16:05)--めかりPA(16:14)--下松SA(17:36)給油(234.2km,10.09L)(18:10)--小谷SA(19:13~19:54)夕食ーー道口PA(20:39~21:02)--ZZR君GS(21:07)給油(205.9km,9.53L)ーー自宅着(21:17)(2日目走行距離 558.6km)総走行距離 1071.3km,使用ガソリン 51.76L 平均燃費 20.70km/L今回は九州に初めて走って上陸のツーリング。いつもは徳山か四国からフェリーを使っていた。フェリーの時間があるから、早朝3時半の出発になったりしていたが、今回は5時の出発で十分とみた。天気が悪かったので、さらに6時に遅らせての出発とした。1日目は結果的に予報も外れ、ずっとカッパを脱ぐことができなかった。雨中走行で、ZZR君は合羽がめくりあがり、ズボンが濡れたようだ。ZZRとファットボーイは、リアのバッグは雨天時用のカバーがあるのだが、2人とも高速で飛ばしてなくしてしまった。相当気を付けてカバーを取り付けないといけないようだ。ディアベルのサイドバッグは、内側に防水袋があるので、その中に濡れていけないものは入れておけば大丈夫。カッパも問題なかった。ZZR君は今回ナビを新調。防水ではない海外メーカー品で、手作りの日よけまで付けていたが、雨の時はコンビニ袋をかけてしまうので、役に立たない(笑)。ファットボーイ君は、スマホでナビ。防水だと言って雨ざらしにしていたが、旅館で充電しようとしたら、反応しなくなってしまっていたらしい。多分端子部分に水が入ったのでは?。何とか乾いて復活したからよかった。ディアベルは防水ではないので、市販のナビ用防水袋に入れていた。透明カバーの上からの操作もグローブのままでも反応がよく、雨の侵入もほとんどなかった。次の日晴れた天気の下で乗っていると、中の水分が蒸発して、一部結露したが、袋のチャックを少し開けて走っていたら、そのうち乾いたようだ。どうしてもコード部分から少し侵入してしまうようだ。バイク自体の不調は、ZZRもファットボーイもなかったようだが、ディアベルはフュエルセンサーの故障表示が出た。出たり直ったりを繰り返すが、家に帰って調べると、この年式によくある故障らしい。対策品に交換するしかないようだ。それと、シートに雨が侵入したようで、次の日晴れた天気で乗っていて、休憩するとズボンが濡れていた。ついに年取って、体がお漏らししたのに気付かなかったようになってしまったのか?と少しショックを受けたが、シートのお漏らしと分かって安心した(笑)。折角3人で接続したインカムもZZR君のマイクが70キロ越えると風音で役に立たない。やはりコード式マイクにして、埋め込まないといけない。その場所もよく検討してテストしないといけないだろう。しかしつながっていても、そうそう話すこともない。高速では運転に集中しているし、何かあれば連絡が取れればいい。きれいに雑音なく話ができれば、変わってくるだろうが。今のところは一般道ゆっくり限定だ。パワーRSの雨中テストもできたが、アスファルトではまあ大丈夫だが、ペイントの上ではさすがに滑りやすいようだ。今回の行き先は、行ったことがない有名な佐賀の名湯、武雄温泉か嬉野温泉に行ってみたいと計画。佐賀なら呼子のイカも外せない。あとはその地方でせいろ蒸し鰻が有名と知り、昼食に組み込み、夕食は地元のものが食べられる居酒屋をピックアップ。ここら辺は予定通り。組んだ予定はあらかじめ同行メンバーに送って見てもらう。それぞれの嗜好も違うが、できる希望はなるべく取り入れたい。当日でも天候や疲れ具合で変更ありだ。無理はできない。ZZR君は次回以降の希望として、山梨の甲府、忍野八海など富士山近辺、草津温泉、能登半島などを挙げている。これが結構距離があり、検討はしているが、1泊2日ではなかなか厳しそうだ。いろいろ考えてみよう。
2019年05月23日
コメント(0)
予定では遊覧船抜きで11時20分に呼子発。遊覧船ありだとさらに1時間後かな?くらいに思っていたが、さらに1時間遅い13時30分発。しかし、あとに予定があるわけでもないので、焦る必要もない。ナビが示す最短ルートで走る。やがて高速というときに、ZZRが念のため給油したいと言い出した。調べでは九州道の古賀SAまでは持つはずだが、この区間は渋滞などもあり燃費も確かに悪かったので、早めの給油もいいだろう。糸島で見つけたGSで給油、ついでにトイレと思ったらここにはトイレがないと言われ、少し戻ったところのコンビニに行って休憩。14時25分だった。ちなみにこの無印GSの隣に、唐津バーガーなる車の屋台があった。ファットボーイ君が数日前に名物の下調べで、佐世保バーガーと勘違いして教えてくれたもの。ただおなかいっぱいなので、素通りとなった。14時40分再度出発し、ここからは高速。福岡の街中を高架から失礼し、九州道へ。古賀SAには寄る必要がなくなったので、素通りで走り続け、ファットボーイ君が門司の手前の吉志PAで休憩のため止まった。15時44分の事。しかし、ZZR君が関門橋の写真を撮りたいというので、一つ先のめかりPAに移動。撮影タイム。2分で切り上げ、先を急ぐ。山口県に入ると道がくねるので、ファットボーイが遅れだす。先に行ってくれとのことで、各自のペースで走る。次の給油ポイントは下松と決めてあった。17時36分下松SA着。ほんの2~3分後にはファットボーイも着いた。くねくね道の走り方が分かったと言っていた。ここで給油も含めて30分程度の休憩をして出発。次は小谷で休憩、夕食と決めていた。19時13分着。カツカレー、かつ丼、尾道ラーメンの夕食。19時54分出発。最後は道口PAでお別れの挨拶。ZZR君は早くも来年の計画を語りだすも、皆それぞれ希望を出して検討することにして、解散。ZZR君GSに21時7分着。満タン給油後、自宅には21時17分着。当初の予定では11時20分に呼子を出て、夕食は食べずに18時50分着だったが、2時間遅い出発と、夕食食べたので、到着も2時間20分の遅れとなった。行程の移動時間は大体見込み通りなので、これは仕方がない。(行きとは打って変わって青空の関門橋)事故にあわず、違反で捕まることもなく、バイクも壊れず(警告灯は点灯したが)、皆元気で、美味しいものたくさん食べて、夜は飲んで、良い温泉につかって、1日目の雨こそ残念だったが、良いツーリングが今年もできた。友人たちと自分の大型バイクでのリターンで始まった、年に一度の一泊ツーリング。熊本、石川、大分、宮崎、長野,そして今回の佐賀で6回目。人も変わればメンバーも変わる。九州は沖縄除いて福岡、長崎、鹿児島が残っている。ZZR君は来年は東に行きたいと言っている。どこに行くことができるか?、また調べてみよう。
2019年05月22日
コメント(0)
河太郎には11時15分に着いた。しかし、すでに店の前には車が止まり、玄関前の待合席にはいっぱいの人だ。全部で30人ほどか?。一番後ろはどこか?と聞いて、そこに並んだ。開店時間は平日は11時40分みたいだ。休日は10時30分の開店のようだ。まだまだ時間があるが、次々に車や団体さんが来る。10分くらい前になると、玄関前に並べと指示が出たようだ。皆椅子から離れ、店の前に一列に並んでいく。まあそのほうが分かりやすい。予約の団体さんも横入りではなく、順番に並ぶようだ。たぶんその席は確保されているのだろう。時間になり順に入っていく。我々の一組前から2階席になった。座敷だ。靴を脱いで窓際の席に。メニューをよく見て、やはり「いか活造り定食」2,800円なりのご飯をプラス540円でミニ呼子丼に、さらにたまご焼き650円なりも一皿追加。活造りは、皆が注文で一度に供されないようで、順に出てくる。まずは、11時46分にもずく、吸い物、漬物。11時55分に、いかしゅうまい。12時にたまご焼き。12時7分に呼子丼。12時10分にいかの活造り。活造りを食べ終えて、何にするか聞いてもらい、天ぷらと答えるといったん下げて、天ぷらが到着したのが、12時32分。という風に時間がかかる方式のようだった。大勢の客を裁くための方式なんだろう。いかの活きている姿を見せ、あとでミミとげそをまた料理しなければならない。食べ終わって外に出るころには、いかが売り切れていたようだ。入荷が少なかったらしい。一度目に入れなかった客には番号札を渡すようで、マイクで呼び出していた。いかしゅうまい、美味しかったです。グラム数の関係で、3人で4杯。みずみずしいというのか、すこし水っぽく感じたが、これが新鮮な活いかなのかもしれない。ミミとげそ、さらに胴回りに残った部分も含まれると思われる天ぷら。揚げたては流石においしい。白ご飯にしておいて、いか天丼でかき込むのもいいだろう。つい頼んでしまったミニ呼子丼。天ぷらがあるので、白ご飯で十分だった。話題の一番人気店で食べたので、そういう意味での満足感は大きい。しかしながら、名護屋城と河太郎で予定は大幅に狂い、朝市は12時までで終了、遊覧船も時間の都合でカットとなった。まあメンバーが満足ならそれでいい。何か土産を買いたいというメンバーの言葉に朝市のはずれの土産物屋に立寄った。いかの一夜干しなどもあったが、バイクで直射日光を受けて何時間も走ると、腐ってしまうだろう。それぞれ瓶やお菓子やキーホルダーなど購入。13時30分になっていた。さあ、いよいよ家に向けて走り出した。続きはまた
2019年05月22日
コメント(0)
2日目の朝を迎えた。誰かが飲みすぎて起きれないことを想定して、朝食は午前7時30分にしていたが、なんと5時台にはすっきりと全員起床。年寄りの朝は早いのだ(笑)。天気は快晴、一安心。6時まで待って、まずはひとっぷろ。お客1人のみ先客で、ゆったりと湯船に。風呂から上がり、部屋で昨日干していたものを確認。カッパは乾いていたが、グローブはまだ。これは窓のところの直射日光に改めて干した。予定より早いが7時15分頃には朝食会場に。これまたほかの客がまだ来ていない。仲居さんが予定より早かったので、慌てて配膳してくださった。おしぼりを度忘れしていたのはご愛敬。いろんな種類多い小鉢とサバの塩焼きが美味い。温泉湯豆腐はポン酢風味のゴマダレ?で食す。昨夜のほうが好みかな?。ついつい取りすぎるバイキングより、この方式のほうが健康的だ。自分が悪いのだが(笑)。おいしくいただいて、確か1階ロビーにラウンジがあったからコーヒーをと思っていったら、嬉野茶しか見えなかった。職員さんもおらずコーヒーのにおいもしなかったので、ないのかな?とあきらめ部屋に戻った。部屋に帰ると、皆どんどん出発の準備を始めた。朝ドラを見てそれからの出発だよとくぎを刺して、ゆっくり準備。行程表では9時出発にしていたが、準備が整ったのでチェックアウト。その際旅館の名物温泉プリンをお土産に送った。8時45分出発。途中缶コーヒーで休憩し、そこで改めて希望を聞くと、ZZR君はやはり名護屋城博物館行きたいというので、予定を変更してそちらに。10時20分着。博物館を見て回る。立派な博物館だ。歴史好きにはたまらないようだ。あまり時間を取りすぎると後の予定に響くので、次に向かうが、また相談。有名な河太郎は前回ZZR君は行ったことがあるというので、呼子朝市のところにある歳香亭と朝市見物、遊覧船を予定していた。しかし名護屋城に行ったために、すでに11時5分。するとファットボーイ君がやはり一番有名な河太郎に行きたいと言い出した。そうするなら急いでいかないと、その店は繁盛店なのでえらく並ぶらしいと聞いている。ということで、朝市の店を無視してまっすぐ河太郎に。すると・・・。続きはまた
2019年05月22日
コメント(0)
嬉野の町を散策。シーボルトの湯という公衆浴場、足湯などを見るだけ見て、スナック街なども見るもまだどこも開いていない。ZZR君は宿に聞いたマッサージ屋さんなので、終わる時間までうろうろ。ファットボーイ君はお店の前にいた店員さんに聞き込み調査も(笑)。宿で予約してもらった居酒屋に30分も前に到着。そこにマッサージ屋さんを終了したZZR君から電話があったので、早いけどもう入ろうと入店。早めでも大丈夫だった。皆がそろい、まずはビールで乾杯。突き出しのぶりの白子?、卵がすでに美味い。机のメニューだけでなく、貼りだしたメニュー、さらに書かれていないメニューも入荷次第であるようだ。嬉野ならではを聞きながら注文。クジラの赤身の刺身。これは少し癖があった。クジラの唇?、歯茎?だったか、これはぷにゅぷにゅした口触りで、面白い。給食世代に懐かしいクジラの竜田揚げ。そして、最高に美味かった「三の字」。生のサバを頼もうとしたら、1尾だけしかおらず、しかも予約済みだった。代わりに勧められたのがこれ。見た目鯛の刺身みたいで、味もそうなのかと思ったら、これが大違い。身の部分、脂がのってとろけるようなイメージがあり、うまみが強い。さらに小切れで乗っているのが、いわゆる大トロ部分で、これはさらにとろける濃厚さ。こんなうまい魚を知らなかったのがもったいない。あとで調べたら、カワハギみたいな魚で、尻尾のところに3本線があるので「三の字」と呼ばれているようだ。覚えておこう。嬉野温泉湯豆腐。これがまた、このゴマダレが非常においしい。凄く満足。締めにクジラ入りだご汁。ぷにゅぷにゅのクジラのお化け入りみたいな感じ。この店ならほかの魚も美味しいはず。もっと食べたかったがおなか一杯。珍しいものをいっぱい食べて満足。さて、スナックに行こうと腰を上げたが、町のタバコ屋さんで情報を聞くとまだ早いようだ。そこで、まだマッサージ屋さんに行っていない2人がマッサージ屋さんに行くことになり、ZZR君ももう一回してもらうことになった。彼はマッサージ好きなのだ。彼がさっき行った店とは違うもう一つの店に行ってみた。地味なビルの2階に上がると、相当お年を召した女性が迎えてくれ、3人それぞれ40分でお願いした。これがなんと2100円だ。宿に呼ぶこともできるそうだが、宿に書いてあった値段は40分で4000円だったか?。来てよかった(笑)。ベッドがたくさん置かれ、それぞれに(仮名)きみさんとかよねさんとか書かれてある。マッサージ初体験のファットボーイ君には男の先生(かなりご高齢)。私が選んだベッドは一番高齢の女性(相当)、ZZR君もかなりのご高齢の女性がそれぞれ担当になり、世間話をしながらまったりとした時間が流れる。うとうとっとしかかったら、ファットボーイ君の「痛い痛いっ!!」という悲鳴が聞こえ、笑いをこらえるのが厳しい(笑)。私はきついマッサージは苦手なので、力加減もちょうどよく、いたって気持ちよく。千と千尋にマッサージ屋さんは出てこなかったが、あるとしたらこんな感じ?と思えるような非日常を感じ、良い体験ができた。もう店を閉めようかと思っていた、という時間に入ったのに、たぶんかなりサービスで延長してもらったようだ。さて、もうスナックも開いているだろうと、下調べでここがいいかな?と検討をつけていた店に行ってみるも明かりがついていない。お休みなのか?とあきらめ、すぐ下の店をファットボーイ君がドアを開けてのぞいたら、奥に座敷が見えたとのことで、なんか違うとすぐ閉めた。じゃあほかに行くか?と10メートル歩いてやはり、さっきのところがなぜかいいような気がして、引き返して入ってみた。他に客はおらず、さっきのぞいたのだが、から始まり、普通に楽しく飲めた。いろいろ聞いてみると、割りと高齢のママさんの店などがたくさんで、地元密着型の店も多く、その中で若い店員がいる店は数店しかなく、最初見込んだ店は今日は臨時休業で、あと他には1店舗しかないようだ。運がよかったのかな?。1時間3000円、女性ドリンク500円ということで、大体ほかの店も似たり寄ったりらしい。途中でもう一組お客さんが入ってきて盛り上がってきたので、ちょうど1時間来たよとの知らせで切り上げた。やはり1日走ってくると疲れたので、締めにこれまた地元らしいラーメンを食べて宿に帰った。あっという間にぐっすり寝てしまった。続きはまた
2019年05月22日
コメント(0)
嬉野温泉の大村屋に到着。4時半くらいを予定していたが、午後2時48分着。祐徳稲荷に行かなかったのでずいぶん早い到着にもかかわらず、玄関前に番頭さん?ご主人さん?が待っておられ、屋内駐車場に即ご案内いただいた。雨の中走ってきたライダーに優しい対応だ。そもそも宿選びの際に、バイクを止める場所を何軒かに聞いて、屋根下になるような宿を選んでいたのだ。駐輪場になりますとの説明に、よくある簡易的なものを想像していたのだが、しっかりした屋内でよかった。バイクツーリングの際の宿選びは、いつもバイク置き場を優先して選んでいる。大村屋は嬉野温泉でもかなりの歴史ある旅館で、館内には凝った音響システムで心地よい音楽をんがしている湯上り処もあり、落ち着いたところだ。決して華美ではないが、心こもった接待を目指しているのだろうと思われる。部屋は最上階の501号室。3人で止まるには十分な広さ。静かな環境だ。天気が悪ければ次の日に変更できるかと調べた時に、すでに当日も翌日も予約できないようになっていたので、満室かと思っていたが、他の客にあまり出会わなかった。早速大浴場で、ひとっぷろ。これも貸し切り状態。時間が早いのもあったが、なぜ?と思っていたら、家族貸切風呂が人気のようで、皆そちらに行っていたようだ。おっさん3人で貸切風呂もないだろう(笑)。目の前には川を挟んで赤い屋根のアパート?寮?みたいな建物があり、これはおっさんの裸が丸見えではないか?と思ったが、おっさんなので気にしない(笑)。翌日朝食時に聞いたら、この宿の寮だったようだ。泉質は湯温を下げるための加水らしいが、それでもとろみがあり、さすが3大美肌の湯らしさが十分感じられた。あとで武雄在住のキュウリ農家の町の人と出会い聞いたが、武雄より嬉野の温泉のほうがその方は良いと言っていた。個人の感想です。夕食は町の居酒屋で地元名物を食べようと、何点かリストアップし、さらに当日宿でお勧めを聞いて、地元らしい居酒屋を宿から予約してもらい、行くことにした。ただ時間が早く、ZZR君は宿で聞いたマッサージ屋さんに行ってみるとのこと。残された2人は町探検に出かけることにした。続きはまた。
2019年05月22日
コメント(0)
午前6時に出発、佐賀大和インターを降り、すぐ近くの大和うなぎに到着したのは、12時28分。事前に立てた行程表では、午前5時発、大和うなぎは11時30分着の予定だったので、出発を1時間遅らせたため、まさに予定通りの所要時間で到着した。電車並みの正確さだ(笑)。山口県内の中国道はかなりくねっている。ディアベルやZZRには気持のいいコーナーとなるが、車高を落とした荷物満載のハーレーには、恐怖以外の何物でもないようだ。ハーレーの速度に合わせると、低速バイクが3台連なることになりこれはこれで危険がいっぱいになるので、全員ナビもあることだし、給油ポイントもあらかじめ話してあるので、それぞれの無理ない速度での走行となった。バイクが違えば安全速度も変わってくる。無理をしないことが肝心だ。さて、佐賀に行けば佐賀の名物を食べたいということで、この辺りではせいろ蒸し鰻というのがあるという情報から、うなぎ好きとしてはぜひ味わいたいと、評判のいい店の中から選んだ次第。大雨の中、ちょうど駐車場が上のような建物下だったので助かった。天気のせいもあり、また平日、GW後の閑散期らしく、貸し切り状態。せいろ蒸しの定食をお願いした。鰻ができるまで、骨せんべいのサービス。ポリポリ止まらない(笑)。提供された定食は、たれをまぶしたご飯を蒸しあげ、焼いた鰻と錦糸卵が特徴。肝吸いも小鉢もデザートもついて、最近の鰻としてはお安い値段。心地よい奥様の接待でおいしくいただきました。雨は降りやまず、ここで相談。祐徳稲荷神社に参拝の予定だったが、この雨では大変だし、皆の心も折れたので、ファットボーイ君が行く前に提案してくれて寄ってみたいと言っていた、武雄のホワイト餃子の店に行ってみることにした。実は九州道に乗ったあたりからか、ディアベルのガソリン残量が少なくなってくると、フュエルセンサー以上の警告灯とエンジンの警告灯が同時に点灯するようになっていた。しかし、走行に不調は感じられないので、残量だけ気にしながらの走行。満タンにすると警告灯は消灯。しかしこの後、点灯したり消灯したりの繰り返しとなった。雨のために漏電しているのかな?。しかし、晴れた2日目も改善されず、帰ったら点検してもらうことにした。武雄のホワイト餃子の店は、餃子会館という名前。しかし、おなかいっぱいで食べる気にならず、残念ながらファットボーイ君がお土産発送のみとなった。外にはかなりのにおいが漂う店だったが、餃子自体はニンニク不使用とのこと。昼食場所から近すぎて、申し訳なかった。しかもZZR君がここで小さいバッグを忘れた。これは後で気づいて、送ってもらうことにしたらしい。武雄に寄ったので、武雄温泉に入ればいいのに、合羽やら荷物やらバイクでは無理だと、嬉野温泉に急ぐことにした。続きはまた
2019年05月22日
コメント(0)
20日の天気予報、午後には下関から先は雨も上がることになっていた。それを信じ、シールドにはゼロワイパーで視界を確保し、合羽を着こんで出発。午前5時45分に友人GS前でZZR1400と、高速の道口PAでファットボーイと時間通りに集合し、出発。もともと5時出発の予定だったが、天気予報を見て、1時間遅くした。小雨から、上がったりまた降ったり、それでもそんなにひどくなく、下関から先は合羽も脱げることと信じ、走って行った。下松SAで給油。ZZR君は合羽を脱いだほどだが、ファットボーイとディアベルはまだ降ると思い、合羽のまま。これが正解で、関門海峡まで小雨。壇ノ浦で小休止。橋を渡った先の九州には、どんより雲が立ち込め、これはまだ降るなと、さらに合羽でスタート。ここから結構ひどい雨になり、ファットボーイが遅れた。次の給油ポイントは金立SAだと決めていたが、ファットボーイが全然ついてこないので、古賀SAで待つ。しかし、行ってしまったようで、出発。長崎自動車道の金立SAに到着。連絡がついて、古賀の次に止まって休憩していたようだ。無事合流し、給油。折角接続したインカムだが、ZZR君にコード式の埋め込み型にするよう勧めていたが、いつもの口の前にくるやつのままだったので、70キロ以上出すと、風の音で雑音だらけ。役に立たない。ファットボーイとこちらだけでつなぐとまだましなのだが、3人ではだめだ。今度からは埋め込みマイクにしてもらおう。皆もマイクの位置をテストしながら変えたほうがいいかも?。続きはまた。
2019年05月22日
コメント(0)
無事帰ってきた。詳細は明日から書こう。
2019年05月21日
コメント(0)
嬉野温泉に到着。天気予報は快方に向かい、午後は晴れのはずが、関門海峡くらいからずっと雨。佐賀のせいろ蒸しうなぎ屋さんにたどり着き、昼食。食べ終えても結構な降りかたで、祐徳稲荷に行く気にならず、ファットボーイ君が行きたかった武雄のホワイト餃子屋にのみ立ち寄ったが、お腹いっぱいだったので、彼だけ自宅に発送。 嬉野に後は直行で、宿に着いた。バイクで行くと散々言っていたので、屋内駐車場を用意してくれていた。 温泉で疲れを癒し、あとは街探検だ。
2019年05月20日
コメント(0)
昨日は朝から天気予報とにらめっこ。徐々に良くなってきたが、結局出発時は雨の予報。しかし、下関辺りからは雨は上がるようなので、バイクで行くことに決定。ただ出発を予定から1時間遅くして、集合を午前6時にした。合羽を着て出発することになるだろうが、途中からは普通のカッコで走れるはず。さらに次の日は快晴の予報になった。これこそふだんの行いのたまものだ(笑)。朝予報を見ると、宮崎辺りは豪雨で、避難勧告が出ている。被害がなければいいが。前日には荷物もカバンに積み込み、サイドバッグに収めた。最後の荷物があるので、バイクにはまだつけていないが、朝にはそれも入れて、かちゃっとはめればオッケー。今回は毎回思っていた現地での靴として、楽にはけるサンダルを入れてある。バイクブーツではいちいち面倒だ。予定は綿密に立てたが、天気のこともあるので、たぶん遅れていくだろう。まあ夕方までに宿に着けばいい。さて、途中で更新できるか?、こういう日は、目覚ましが鳴る前に起きてしまう。4時35分に目が覚めた。コーヒー飲んで準備だ。
2019年05月20日
コメント(0)
今回の1泊ツーリング、行き先の検討が当初富士山辺りだった。東で行われるときは、宮崎の後輩君は非常に遠くなるから行かない。行かないから今年も無理だなと思って連絡していなかった。しかし行き先が検討の結果、佐賀になった。九州になったので、本来なら声を掛けなくてはならない。なのになぜか頭の中からカットされたままになっていた。昨夜ふと気づいて、連絡してみた。しかし九州内とはいえ、宮崎と佐賀は遠い。さすがに無理だった。申し訳ないことをした。しかし、彼はまたバイクが変わっていた。今度はハーレー。これはまた会う機会を設けたいところ。昨日は前日の試走で分かったナビの位置調整をしてみた。いろいろしてみたがどうも納得いかない。根本的に何か変えないといけないかもしれないが今回は仕方ない。ただ雨の予報があまりよくならない。今日の夕方から夜に出る予報で、最終判断が下される。果たして・・・。
2019年05月19日
コメント(0)
ZZR君は4X、ディアベルは5X、ファットボーイは6X。4Xと5Xは何回も接続済み。5Xと6Xは先日会議の際に駐車場で接続テスト済み。今回のツーリングはその3台なので、これが3人一緒の同時に話すことができるのか?実際あらかじめテストしたいな、と思っていた。昨日ファットボーイが近所のハーレー屋にオイル漏れの修理にやってくることが分かり、その修理の2時間くらいかかるらしいことから、その間に接続テストできないか、ZZR君に尋ねるとオッケー。ハーレー屋に迎えに行き、その足でZZR君のGSに行った。なんだか説明書もよくわからないが、いったんつないだはずの6Xと5Xが、6Xがいろいろやったというので、6Xをいったん初期化。それから5Xと接続。なんだかつながるまでにかなり時間がかかった。5Xと4Xはつながっているはず。手順が正しいかわからないが、4Xと6Xをつないでみようということでやってみる。これがまた時間がかかった。なぜかなかなかお互いを認識しないが、しばらくしてつながった。6X同士だと、いったんつないだインカム同士は電源入れているだけで勝手につないでくれるようだが、この接続では、5Xから6Xを呼び出して接続。4Xから6Xを呼び出して接続。すると3台同時に通話ができた。これで仲間外れなく、3人で話しながら楽しいツーリングができるはず。うだうだ話しながら1時間弱、この接続テストをしていた。ツーリングの朝では、面倒になってつなぐことができなかったと思われるので、ちょうどよかった。問題は、高速で走ると風がきつく、マイクは雑音を拾い、話す言葉が伝わりにくいことだ。一般道ではきれいに聞こえるのだが。マイクの位置を走りながらなんども調整すればいいのだが、そんな暇なことはなかなかできない。夜に今一度夕食場所の予定候補と高速の給油ポイントを行程表に書き込みなおし、送っておいた。どうも3台とも250キロまでに給油というのが、安心できる距離のようだ。高速は1つ飛ばすと次まで長いので、少し早めの給油がいい。こうやって細かに計画はできていくのだが、天気予報はあまりよくなっていかない。いよいよとなれば、ただのおっさん3人組の車での旅となってしまう。もうキャンセル料が発生するので、変更はできない。
2019年05月18日
コメント(0)
新しく古い7インチナビを装着したものの、なかなか試走ができていなかった。昨日業界の用事が入り、40キロ先まで行くことになり、これはちょうどいいとディアベルを引っ張り出した。試走の目的は、走行時のナビの見え方、角度、固定具合、ナビ音声がインカムに飛ぶかどうか?の確認。まず走り出すと、角度が少し立ちすぎていることに気付いた。あまり上に向けすぎると、日光が当たって見えなくなるが、これは固定の位置がもう少し上がれば、何とかなりそうだ。今のままでは表示灯も隠れて見えないし。固定は、防水袋の固定具に独自に固いスポンジを補助にしている。固定具合はいいのだが、角度や位置を変えると調整が必要だ。ナビ音声は当初飛ばずに???だったが、インカムの電源切り直しで無事音声を拾いだした。調整は必要だが、良い感じだ。帰りにⅤ7さん宅にお邪魔し、さらにその後友人GSに寄った。心配は天気予報。しかし、彼も日程変更は難しいようなので、最悪は車で行くことに一応決めた。なるべくならバイクで行きたいところ、天気予報がよくなってくれることを祈るのみ。この恒例ツーリングは、北陸に行ったときは日程が変更できず、車で行った前例がある。大分に行った際は、スマホで雨雲の動きを見ながらルートや時間を変更しながらの対処で、雨は一部区間のみで済んだ。去年の信州は、メンバーの日程に余裕があったので、1日ずらして快晴になった。さて今回はどうなるか?。
2019年05月16日
コメント(0)
全396件 (396件中 1-50件目)