全36件 (36件中 1-36件目)
1
最近は全然乗っていなかったVOX。長男が11~12月、仕事でしっかり乗っていたので、オイル交換は前回はいつだっただろうと調べたら、2020年春であった。さすがに距離は走っていなくても交換したほうが良いと思い、先日オイルはヤマルーブのスクーター用のブルー10W-40を買っていた。昨日はノルマの仕事も午前中に終わり、暇ができたので早速交換。抜いてみると結構な汚れ具合ではあったが、量はそう減ってはいなかったようだ。12の眼鏡でドレンをはずし、今回はワッシャーは再利用。銅は柔らかいので次回は交換必須だろう。ゲージはねじ込まずにはかる。上いっぱいから少しだけ下で、後はアイドリング後落ち着かせて再度測りOK。空気圧も見ていないようなので、いつものGSで給油後エアチェックしたら、やはり少ない。両輪とも1.75ということだが、1.9位にしておいた。クーラントは1年前くらいに交換してあるので、しばらくは大丈夫?。
2023年12月15日
コメント(0)
スクーター用オイルとは、バイクにありがちな湿式クラッチの事を考えず、フリクションロスと摩擦低減に重きを置いたものらしく、逆に普通のバイクに使うとクラッチが滑るかもだ。非力なスクーターには少しでもパワーロスしないように考えられたもののようだ。カブ用オイルはスクーターに使えても、逆はしないよう用心だ。同じ4ストなので、少し高性能オイルを共用するのもいいかもだが、そんなに頻繁には交換しないので、50用はこういう感じで、純正を。
2023年11月30日
コメント(0)
YAMAHA ヤマハ<br>ヤマルーブ ブルー SC 10W-40 MB 1L ヤマルーブBLSC10W40MB1L<br>(2451672)<br>送料無料そういえば、VOXのオイル交換も久しくしていないので、暇な時間にと近所の用品店に。なんだか前と変わり、鉱物油のレッドと部分合成油のブルーという、スクーター用のラインナップになっていた。他に安いものもあったが、久しく交換を忘れることが多いので、信頼のヤマハ純正と決め、少しだけよさそうなブルーに決めた。あとは暇に交換するだけだ。
2023年11月29日
コメント(0)
長男のスクーターVOX、学生時代は愛用していたが、このところトンと乗っていなかった。学生時代はバッテリーが無くなり、セルがまわらなくてもキックで走り、問題なかったようだが、放置が過ぎて、いよいよバッテリーダメになった模様。バッテリーが0だとインジェクション車は燃料ポンプが動かず、掛からない。さすがに寿命なので、交換すべきだが、長男に任せ、近所のバイク用品店に偶然かかったのを機に乗って行ったようだが、走行中も不安定なアイドリングや勝手にふけあがるなど不調が。バッテリー交換後は症状も消え、まともに戻ったようだ。こういう時は古いカブのほうがごまかしながら乗れる。でも50カブも相当バッテリーが終わっている。
2022年06月03日
コメント(0)
VOXにはセンタースタンドしかない。ちょっと止める際、サイドスタンドが欲しいな、と思っていたが、新品は5千円前後。毎日乗るなら即買いだが、たまに乗る程度では、う~んと悩む感じであった。今回長女が大学入学ということで、ひょっと乗るかもと整備に着手。クーラントを交換したのは前に書いた。次はサイドスタンドと思い付き、某オクを眺めると、中古のサイドスタンドがちょうど出ていた。1800円だが、即落は2千円。送料600円ということで、1人入札があったが、ここは2千円で即落。無事昨日届き、早速取り付け。ステップ辺りのカバー類をはずせば簡単そうだが、はずす手間を惜しんで、何とか隙間から工具を差し入れ、結構苦労しながら無事完成。ただこのままでは問題がある。実はバッテリーが終わっていてセルがまわらない。キックでかけているが、このキック、センタースタンドをかけた状態でないと、干渉して踏み降ろすことができない。バッテリーを交換しないと、結局センタースタンドをかけないと、エンジンを掛けることができないということだ。バッテリーは長女が免許を取り、スクーターが必要だと言い出したときに交換しようかな?。まだ先のような気がする。
2022年04月13日
コメント(0)
近所のバイク用品店からVOXのラジエターのドレインプラグが届いたとの連絡があった。昨日引取りに行き、純正のヤマハのクーラントも新しいものを用意し、交換に入る。ラジエターからの排水は済んでいるので、新しいドレインプラグを締めこむ。手で充分回り、最後はプラスドライバーでしめることができた。古いドレインプラグは、永年の使用で膨らんでいたのか?。新しいクーラント液をラジエターに入れ、さらに、予備タンクは。手間を惜しんで上から抜いてみた。少し残ったが、きれいなものなのでこれでいいことに。ラジエターキャップを開けたまま、エンジンを掛ける。サーモスタットが開いたか?ボコッと減る。その度に補充。3回くらい大きく減っては補充を繰り返す。やがて、減らなくなり、ボコッとも泡が出なくなったので、これでいいことにして、あとはカウルを元通りにして終了。
2022年03月15日
コメント(0)
長女も免許をとったら乗るかも?ということで、長男が大学時代愛用していて、前回交換は5年前。自分でしたが、その時にドレインボルトが樹脂製で、固着し、無理にネジザウルスで外側をはさんでぐりぐりしてやっと外れたものを、何とか再装着し、漏れずに5年。今回はずそうとしてやはりかなりな固着ぶり。再度ネジザウルスでぐりぐりはずしたが、さすがに外側が傷み、再利用不可、って感じになったので、近所のバイク用品店に代用品がないかと探しに行ったが、結局純正を注文することになった。ということで、昨日はラジエターのクーラントを抜いただけでストップ。ラジエターサイドのパイプを抜いても抜けそうだったが、このパイプも固くなっていて、無理が出来そうにない。他にも外装のやれ具合が半端ない。娘が乗るなら、最低塗り直しか?。缶スプレーだな(笑)。
2022年03月11日
コメント(0)
用事で4キロほど先に行くのに、ニョーボがノアで買い物に行ってしまったので、こちらはまあ良いかとVOXに久々に。走り出して気づいたがズボンが寒い。用事を済ませ家に帰ると何やら連絡が来ていて、とんぼ返りで今度はお見舞いに。これもその家の周辺が狭いので、再びVOXで。家に帰り、今度はノアが帰ってきていたので、それで買い物に。年末に供えガソリンも給油。ただ雨の予報が出ていたので、洗車はせず。帰ると暗くなっており、がっちゃんの散歩は出来ず。でまた、他の仕事の電話が入っていたようだ。
2020年12月30日
コメント(0)
voxのメーター、長男が伊勢で乗っていて、いつのころからかオドメーターが動かなくなったようだ。ある程度分解にチャレンジしてみたが、錆びて馬鹿になっているねじもあり、無理するのをやめた。どうせ中のプラスチックのギアか何か、ダメになっているのだろう。そこで考え付くのは、中古品と交換する事。某オクを徘徊して、程度のよさそうなものを探すが、警告灯のランプ表示の文字が消えていたり、走行距離が相当行っていたり、思うようなものがなかなか。その中である日新品が出て来た。これはと思いチャレンジするも1万円を超えていきそうになり、あきらめた。古いスクーターにそこまでは掛けられない。新品は在庫があるのか知らないが、定価が2万円は超えているので、それもダメ。同じメーターで少しのデザイン違いのギアというバイクのメーターも互換性があるようだ。その出品を見ると、さすがビジネスバイク。4万キロ、中には8万キロというメーターも出ていた。それならば中のギアもそう心配しなくてもいいかも?とただし日焼けして文字が消えているようなものは、管理が日向でプラスチック類の傷みもきついかと、警告灯の表示がきれいに残っている、距離はそこそこのものできれいなもの、という条件で探したら、そこそこのものが見つかった。これでいいやと即落。無事届いたので早速交換。(なぜか9000キロちょうどで動かなくなった距離計)(警告灯の表示は消えていたので、自分で書き込み、燃料計の針は折れたので、旅館のくしの歯を色を塗って接着)左下の白い大きな方のカプラーが、本当に外しにくい。なぜ?。本当は写真右にあるフロントフォークカバーも外さないといけないのだが、この接続部は元から欠落しているので、フロントカバーがはずしやすい(笑)。新しい中古メーターが下のもの。少しメーターの表示部に白いかざり模様がある。年式が新しいのかも?。交換後試乗したら、スピード計、ガソリン計、警告灯、そしてオドメーターも無事動いた。これで、オイル交換時期も、距離も参考にできる。ただカブでもそうだが、距離より時期で交換している。一気に距離が2倍になってしまい、9000キロから18,847.4キロとなったが、仕方ない。因みに昨日次男は友人と久々の再開を楽しんでいたようだが、駅に置いた自転車にかぎをかけ忘れたようで、盗難に遭い、離れたところで警察が放置自転車を不審に思い、連絡があり発覚。近くの交番まで軽トラで運んでくれ、無事引き取ってきました。最近同様の事例が頻発しているようで、この駅に昼頃かえってくる人が、かぎの掛かっていない自転車を取っては、たぶん自宅近所で乗り捨てる(同じような辺りで見つかる)ということらしい。指紋なんかはとっていないようだし、近くのコンビニの防犯カメラを調べたかは知らない。
2020年09月17日
コメント(0)
よくよく見たら。エキパイ部分のボコボコ錆と本体エンド部分や溶接継ぎ目の錆が気になった。仕事の合間にマフラーの遮熱カバーをはずそうとして、ドライバーがどうしても効かず、なめそうになったのであきらめ、マフラー本体をはずした。環境系のパイプがゴムホースでつながっているのでそれも外す。とりあえず台所洗剤で洗ってみる。エキパイの錆もそこそこブラシで取れたので、このまま乾かして塗装しようと思い、耐熱塗料を探す。家のロケットストーブの煙突など塗って残ったものがあったので、それを塗る。まあまあの感じに塗れたので、これでいいことにして乾いたら装着。ちなみにガスケットは再利用。わざわざ買いに行く気にもならない。漏れたら考えよう。装着し、ついでにタイヤワックスでリアの泥除けの白けたところを塗ってみるも、これはあまりきれいにならなかった。いずれにせよ、大汗が止まらない。普通は速エンジンを掛けて、漏れがないかチェックだが、それすら面倒で、夕方歯医者に行く際に乗ってみて、実走チェックと焼き付け(笑)。無事装着できていたようだ。買えば、某オクでも2000円~1万円程度する中古マフラーを買わずに済んだ。
2020年09月02日
コメント(0)
走りにはそう問題ないようだが、各部が傷んでいるVOX。カウルの留め具折れは、他の部分の固定により何とかというレベルで、気になれば中古品でも落札するかな?という感じ。マフラーがかなり錆びて、のぞき込んだらエキパイもやばいくらい。錆を落とそうとすれば穴が開くのと違うかな?ってレベル。各部ねじも錆が出ているものも多く、はずすのがやばいものも多い。問題が出ればというくらいにしておいたほうがいいような気がする。少し小ぎれいにはしたいとも思うが。キジバトの赤ちゃんは、他の木に移動していることが分かった。
2020年09月01日
コメント(2)
voxのメーターオドメーターが動かない。スピードメーターは動くので、まだいいが、修理できないかと分解してみた。パネルをはずそうとして針が抜けない。強引にいけばいいのかもしれないが、この針、以前ガソリン計の針がモロモロになって、別のもので代用している。スピードメーターの針も怪しいもので、バラバラになっても困るので、強引にいくのはやめてあきらめた。オイル交換は距離でなく期間でいこう。中古のメーターも結構高い。出物があれば考えよう。他にも気になるところはあるが、ぼちぼちいこう。昨日は会議があった。行きに先輩を乗せて昼食をとることになったので、久々に蕎麦屋に行ってみた。前の印象とちょっと違った。最近自宅で蕎麦を食べすぎているからかな?。会議もなんだかすっきりしない。なぜなんだろう。
2020年08月29日
コメント(0)
3年半前に長男が大学で使うというので、某オクで安い個体を手に入れ、広島から自走で持って帰ってきたVOX。ぱっと見きれいでエンジンも快調、帰っていろいろチェックするといろいろカウルの止め辺りが折れていたりはしたが、そうバタつくことなく留まっているのでいいことにして、傷の目立つ外装を塗ってはがせるスプレー塗装してみたり、オイル交換したり、冷却水の交換をしてリアキャリア付けたり、プラグ交換、タイヤ交換などして、たまのオイル交換でまあ快調のまま戻ってきた。十分使えるので、とりあえずはがれたシートを新しい生地で張り直して、座り心地を試しに走ってみたが、これは十分。さて、あとは時間をかけて、暇に少しずつやってみよう。クーラントは交換していないだろうし、ワイヤー類にも注油。駆動系もチェックしたほうが良いかも。
2020年08月25日
コメント(0)
VOXのシート生地が届いた。ネット上には純正ぽいやつから格安品までさまざまある。今回選んだのは評価がよく、伸びも良くて張りやすい、しかも張ってみたシートの写真があって、まあこのくらいきれいに張れるならいいだろうと納得できるお値段も送料込みで1200円のものだ。実験的に今ついているシート生地をいったんはがし、張り直せるかやってみた時に、うちの手動式タッカーの歯が、うまくたたないことに気付いたが、ニョーボに聞くとその針は百均で買ったとのことだったので、純正の針を買いに行った。少しは固くきれいに入るかもと思ったのだ。店には同じ手動式ながらプロという称号のついたものもあり、手に取ってよく説明書きを読んだら、針を押し出す力は変わらないとあったので、買うのをやめた。あと電動式やエア式もあったが、せっかく安くシートを張り直そうとしているのに、普段ほとんど使うことのないタッカー本体を高く買ったら本末転倒。ちなみにうちのタッカーはニョーボの実家の壁紙を修理張り直す際に買ったメーカーのお手軽品だ。さて、シート生地は折りたたまれて届いたので、折じわがある。物干しに洗濯ばさみでつるし、しわの伸びることと生地が柔らかくなることを期待する。さて、純正生地を再度はずし、なるべく伸ばしながらきれいに張るべく努力する。タッカーの針は流石純正。百均の針より硬いようで、ほとんどの場所でうまく入った。多少左右がゆがんでしまったが、ぱっと見ではそう気にならないし、しわもほとんど気にならないレベルにできた。初めてにしては上出来だ。そこで欲が出て、純正同様に後ろに「YAMAHA」と入れようと紙を切り抜き(不器用なので失敗しニョーボに切り抜いてもらった)、どこの家庭にもある染めQでやってみた。ところがシートにご覧の通り指紋のような細かいしわしわがあり、毛細管現象で文字の回りに広がってしまった。まあ雰囲気ということでいいことにしよう。純正のかちた固い生地より柔らかく少し薄めかなと思うが、張りやすかったのでこれでいい。
2020年08月21日
コメント(0)
某所にお墓参り。少し遅れたが、次男は今日帰ってしまうのでぎりぎり。スクーターも教習所以来乗っていないとのことで、スクーターでは初公道。スイッチ類の説明をして、早速スタート。メットインにお供えの花を入れている。原付なので左端をおとなしく走るのが基本。VOXはよく走るので、こちらはカブ90でないと付き合えない。気温が記録的に高いが、日陰は少し涼しい。片道30分弱、お墓の近くは竹林で、車で行くと近くに止めて歩いていくのだが、バイクならいけるかとそのまま乗り入れる。さすがに石段は登れないので、下に止めてお参り。帰りも快調に走り、次男のスクーター初乗りは無事終了。寮が原付すら許されない訳の分からない規則があるので、しばらくは持っていけないが、若いだけにすぐ慣れる。V7さんがソロキャンプにバイクで出かけたとラインが入った。午後に出て林道などもアタックしながら現地着。どこか知らないがだだっ広いところで野宿したようだ。クマやいのししや蛇や虫などにやられていないか心配していたが、どうやら無事に朝を迎えた模様。V7さんのブログ上では、前回のセローのオイル交換は7年前だが、記事にしていないだけだろう。そんな古いオイルでは、山中でエンジンが焼き付いてしまいそう。記事を見逃したと思われるが確認はしていない。楽しい記事がアップされるのを期待している。
2020年08月18日
コメント(0)
持って帰ったVOXをまずは簡単に確認。オイルはきちんと交換されていたようで、きれいだった。クーラントは適量入っていた。タイヤの空気も大丈夫のようだ。ブレーキも大丈夫。さて、いけないのはシート。生地がずれてしまっている。タッカーで留まっているが、前のほうがはずれて下のスポンジがのぞいている。そこで昨日修理できないかと、生地を引っ張るも全然ダメ。こうなればといったん外して、貼り直そうとしたが、これが生地がかちて全然伸びない。汗だくで引っ張るもだめだ。仕方ないので、安めの張替え用生地をヤフオクで見つけ、お試しに注文。さあどうなるか?。うちのタッカーではあまり歯が立たないが、そこも気になるところ。他は傷も塗り替えた部分の禿げも出ているが、まあそう気にならない。
2020年08月17日
コメント(0)
昨日朝、7時半に出発。ぎりぎりで入ったvoxをロープで縛り、他の荷物を積み込み、前に二人、中列に次男を乗せ走り出す。山陽道から中国道に入るが、渋滞情報でやはり茨木から先20キロほど渋滞とあったので、近畿道から名阪国道ルートを選択。大正解で交通量は多いものの自然渋滞はなかった。一部事故渋滞で3キロほどのろのろだった。目的地のインターは大渋滞とあったので、一つ手前の玉城で降り、川沿いを走った。結果早ければ4時間半くらいのところ、6時間掛かり、午後1時半にからあげ丼の有名な店に着いた。つい先日も全国放送で流れたこともあってか、満員で少し待つことになり、食べ終えて寮に着いたのは2時半くらい。そこでvoxと長男を下ろしたら即出発。今回は観光なし。伊勢道は北からは5キロ渋滞とあったが、帰り道は大丈夫。しかし、観光客などの車で、やはりスピードは上がらない。安濃でトイレ休憩、やはり関から先は新名神方面が渋滞、さらに名神でも渋滞とのことで、名阪国道で帰る。帰り道は事故もなくスムーズに走る。近畿道、中国道と乗り継ぎ、さらに山陽道も渋滞に合わなかったが、車が多い。帰りは5時間半かかった。運転だけでおなかもすかないので、コンビニでカップ麺を買って帰った。出発時ガソリン入れ、441キロで給油、40.5Lだったので、10.9KM/L。地元に帰り着いての給油が319.6KMで25.69Lだったので、12.44KM/L。これは行きはスクーターと長男で重たかったのと、ちょっと渋滞があった為と思われる。
2017年05月06日
コメント(0)
7時30分発、13時30分に現地の満腹食堂着。名神は渋滞なので、名阪国道を走った。事故渋滞3キロのみだったが、時間がかかった。 次男要望のからあげ丼。
2017年05月05日
コメント(0)
純正形状がすぐ手に入らず、臨時に汚れた純正のひだひだの紙を切り取り、スポーツクリーナーのスポンジをはめていた。しかし、ちょっと吸気がよくなりすぎたのか?、低速でスカスカ感が感じられていた。そう気にするほどはない感じもするが、純正形状が手に入ったので、昨日夕方長男に説明しながら交換。この交換には、サイドカバーを外さないといけない。そのやり方とついでにバッテリーの確認もしておいた。ここからは大学のある地に今日持って行って、当地で活躍してもらう。タイヤ新品、オイル交換済み、エアクリ新品で、クーラントも新品交換済み、プラグも新品、ベルトは開けてみて確認、大丈夫そう。しばらくは問題ないのでは?と思われる。ワイヤー類、クーラントホース類などが古いので、そこに不安はあるが、そこまではできなかった。さあ、某地に出発だ!!
2017年05月05日
コメント(0)
長男がVOXを持って行く日が近づいた。基本知識としてオイル交換くらいはできないといけない。ということで、今日もカラオケに行くという長男を捕まえて、出かける前にチャレンジ。ドレインボルトの位置、緩めて、ねじを外す方法、オイルの抜け方までやって、時間がないと着替えに行った。この間、オイルフィルター部分を外そうとして、これが予想外にきついことに気付いた。メガネがうまくかからない。ボックスの固定版でやっても外れない。ここは無理をすると危険そうなので、今回はあきらめた。そこで着替えて戻ってきたので、オイルを入れる。ヤマハスクーター用の800㏄入り。750㏄が規定のようなので、それより少ない油糧で一旦止めてゲージで見る。そこから徐々につぎ足すも、結局750くらい入った。かなりきれいに抜けるようだ。前回は購入時に入れ替えてもらい、そこから350キロほどしか走っていないが、勉強のため仕方ない。もう少し教えておきたいことがあるが、友達と遊ぶのに夢中で、全然時間が合わない(笑)。
2017年05月04日
コメント(0)
昨日長男がGWで帰宅。大学に帰る際にVOXを持って行く予定。思い出した。どうなのかな?と思いつつも、キャリアもラバースプレーで塗っていたが、大学に行く前、長男が荷物を載せて走ったら、あっという間に部分部分がはがれてしまった。流石に荷重をかけてすれる部分には向かないようだ。そういえば煙突に塗って残っている耐熱艶消しブラックがあった。ということで、まずはラバースプレー部分をはがす。本当にゴムでカバーされている感じで、指ではがすことが可能。きれいにはがれた。雨にもあったはずだが、錆び一つない。すぐ脱脂して、塗装に掛かる。足付けしたほうが良いのだろうが、実験的にそのまま塗ってみる。時間を開けながら何度か塗り重ね、乾いたところで装着。装着後よく見てみると、塗り残し発見。新聞で簡単にマスキングしてそこをきれいに塗り、無事終了。あとは大学に戻る前に、オイル交換を教えなければならない。
2017年05月02日
コメント(0)
昨日、一昨日冷却水を替えて夜出かけた長男に、警告灯は付かなかったか?聞いたら、出先で点灯、ちょうど友人宅でしばらく置いて再度エンジン掛けたら消えていて、それからは点かなかったとのこと。エア抜きのボルトにアクセスするのが大変そうだったので、ふたを開けたままアイドリングしたのだが、足りなかったらしいと思ったが、念のためサイドカウルを外して点検。どこも漏れはないようだ。本体のキャップを開けると少し減っていたので、補充。予備タンクも少し減っていた。ただ、オイルの中には冷却水は混ざっていないので、少なくともエンジン内部には漏れて行っていない。エアが抜けてその分減ったともいえるので、様子見とする。そのあとまた長男が乗って出かけたが、警告灯は点かなかったようで一安心。さて午後はちょっと出張して、賞状みたいなものと記念品を頂いた。偉いさんを乗せて行ったので、どこにも途中で立ち寄ることができなかった。送り届けて近所のパーツ屋さんにカブのエンジンの丸いガスケットを買いに行き、入手した。これで、カムスプロケットを確認できる。しかしすでに夕方で、作業はやめた。
2017年03月17日
コメント(0)
午前中の仕事を終え、午後はついに気になっていたVOXの冷却水を交換しようと思い立ち、早速また右カウルを外していたらV7一家がやってきた。何でもカブ90を今日引き取りに行かれるとのことで、うちのカブも見ていただけるとのこと、早速エンジンをかけ試乗、他人が運転するあのマフラー音を聞くのは初めてで、やはり少し大きめの音であった。まあいいだろう。いろいろ寒いのに野外で申し訳なかったが、お話しいただき、お帰りになられたので、VOXに取り掛かった。ラジエターカバーを外すと上の写真のように、左下辺りに埃が詰まっていた。このラジエターフィンというやつはいたって繊細で、何で触ってもすぐ曲がる。ガムテでそっと当てるもほとんど効果なし、エアーも強いと曲がるだろうしと、水を掛けたら事態は悪化、取りにくくなり、細いマイナスドライバーでフィンを曲げないようにそっとほってみるもなかなか取れない。適当で切り上げ、ラジエターの下についてあるプラスチックネジのドレインを外そうとプラスドライバーでチャレンジするも堅くとまっており、ねじがバカになりそう。丸い形状なので他に適当な工具もなく、ネジザウルスで外回りをつかんではちょっとずつ外すという荒業に出た。プラスチックなので当然のように周囲が痛む。たぶん液体ガスケットみたいなものも使われていたのだろう。やっと外すことができた。出てきたクーラントは薄緑でくたびれ気味であった。しばらくは交換していないのが明らかだ。リザーブタンクも下限であったし。リザーブタンクは右ステップのふたを外せば上側が出てくる。そこのゴムパイプを外して中を出そうと思ったが、これが固着気味でしかも手がよく入らず力が入れられない。無理するとどこか壊れそうなので、あきらめてスポイトで吸い出した。その上で水を入れ、再度吸出しすすぐ。ラジエター本体も水ですすいだ。入れるクーラントは信頼のヤマハ純正ロングライフクーラントだ。いろんな方のページの予備学習で、安いホームセンターのものなどは、2年後錆びてきていたなどの証言もあり、純正を選んだ次第だ。容量については、さる方のページで総容量500、予備タンク250とあったので、750要るのかと、400のペットボトルに2本作った。しかし、入れてみるとラジエターに200、予備タンクに200くらいで事足りた。あとから調べると結局総容量で500あればいいようだった。多少残っていたのでこの容量で足りたのだろうが、もう1本作ってしまった。ドレインがぐずぐずなのと、ねじ穴に液体ガスケットの残りがたぶん絡まり、ねじを締めるのもきつかったので、もう一度やり直すのはかえってリスクが高い。ねじ穴をきれいにするやつと、新しいドレインプラグが手に入ったら考えよう。ラジエターのホース類も新品にしたいところだが、ステップ辺りのカウルも外さなければならず、面倒そうなので、漏れがないことを確認して、今回はやめた。長男にやらそうと思っていたが、ねじ1本締めるだけであっというまにねじ穴をバカにするバカ力の持ち主に、繊細な作業をやらせる気にならず(笑)。
2017年03月16日
コメント(0)
昨日は忙しい日で、イベント準備などしていたが、夕方から出かける前にぽっかり時間ができたので、長男に手伝わせて反対側の塗装もすることにした。外して脱脂、スプレー。缶は炬燵で温めるので、噴霧状態もよくいい感じ。塗り終え車体に着けに行くとき、長男小さいほうのカウルを落とす!!。幸い傷もなく、装着していたが、その落としたカウルのネジ部分を回す時、塗装部分に触れてしまったようだ。乾ききっていなかったらしく、ちょっとはがれた。まあ後でスプレーしたらいいだけの話。乾燥までほっておこう。ここで時間切れ、急いで着替えて出発、偉い先生の講演会の後の接待。飲むのは控えて車で行く。楽しく話して1次会で失礼。今日はイベント、朝から動く。
2017年03月15日
コメント(0)
上とキャリアだけ塗って、肝心のサイドカバーを塗っていなかったので、昨日やってみた。塗る前の感じがこんな感じで、上は艶消し、下はつや有。再度サイドカバー左を外し、VOXのメッキネームプレートだけマスキング。肝心の割れ部分がどうなるのか?、頑張って4回ほど塗ったが、ひび割れ部が隠れるほど厚くは塗ることができなかった。ラバーでなくて塗料なら下処理で平らにしなくてはいけないが、今回はこれで我慢しよう。それでも小傷や色がはがれた部分は隠れて、いい感じと自己満足。右も塗るのか?、塗ったほうが感じが良いだろうと思うが、そうなると全部塗りたくなってくる。本人は遊び歩いているのにバカみたいだ。あえてこのままで、気づくか試してみようか?(笑)。
2017年03月14日
コメント(0)
さて、我慢できないので、シートを外した。ラバースプレーを塗ってみたい、荷台をつけてみたいという誘惑に勝てなかった(笑)。シートは2本の蝶番の芯を抜くことで簡単に外れるが、それにはサイドカバーを外さないといけない。右側を外すのは初めてだが、左と構造は一緒。シートを家に持ち帰り分解する。シート、リアのカバー、シート下のメットインボックスのふたの3つに分かれる。このカバーとふたを留めているネジが何本かあるが、そのうち2本のネジ固定部分が折れていた。幸いその部分はねじに着いたままになっていたので、はずして瞬間接着剤でとりあえず留めた。何とシートをひっくり返して外すと・・・!?なんだろう?、泥が入って振動で丸まったのか?、肥料ではないだろうし・・・。まあ、きれいにして、いよいよラバースプレーの出番だ。しかし、裏も汚いし、中性洗剤で脱脂兼掃除。ついでにメッキがさびやすいとどこかで読んだキャリアもパーツクリーナーで脱脂。同時に塗ることにした。その前に穴あけが待っている。14ミリで底板に穴あけ。その同じ場所の上になるカバーに22ミリで穴あけ。ホルソーは高かったので、木工用ドリルの歯でやったが、ちょっと苦労した。ドリルの歯の先がねじ状になっているので、一気にドリルが進み、刃がプラスチックに穴を開けるペースと合わず、一気に食い込む。これで無理に進むとたぶん割れる。そこで逆回転で外し、先のねじ状の部分が空回りするよう何度も出し入れし、それから本体の刃で穴あけ。これも木工用なのでプラスチックの切れ味が悪い。半ばプラスチックが溶けるような摩擦が起こる。そこを何とかやって、穴あけ無事終了。次は塗装だ。これが、気温がそう高くないのが原因か?、だまになって塗料が出る。4回塗り重ねたが、途中からは、乾燥を待つ間に缶を暖めたが、もっと温めたらよかった。まあマットブラックなのでじっくり見ないとわからないくらいではある。プロははがしてやり直すだろうが、素人なので許してもらおう。次回は気温に応じて缶を暖めよう。缶も大方1本使ってしまった。最後に塗ってから1時間以上経つと、走り出していいようだ。洗車は3日後からとスプレーに書いてあった。1時間以上経ったので、あとは取り付けて乾かそう。取り付けてみるとこれが大変いい感じ。肝心な割れのサイドカバーを塗る前に、スプレーがほとんど切れたので、この部分だけはまたスプレーを買い足さないといけないが、全体を塗るとこれは新品同様に復活しそうだ。しかしそれにはスプレー3本は必要になりそう。学生生活では、バイクも傷が入りがちだろうし、あまりきれいにすると、かえって目立って犯罪を誘発してもいけない。傷のところだけあと1本にするかな?。
2017年03月11日
コメント(0)
さーて、VOXのキーはシャッター付き。そのシャッターの開け閉めに上の写真のような部分を当てて開けるのだ。普通の店では売っていないような気がする。キー部分だけならその辺で作ることができるが、折角の防犯シャッターが閉められなくなる。1本しかなかったので、これはいざという時困るので、どうしたものか?と探してみると、ヤフオクに売っているのを発見。ただキーの複製を持ち込みでその辺の店がしてくれるのか不明だった。ところがバイク乗りの知り合いが、今はもう閉めた店にまだ、機械を持っているとのことで、やってくれることがわかり、早速購入。届いたのがこれだ。シャッターの開け閉め部分の付き方が違うが、何も問題ない。さらにブランクキーと同時購入で、ブランクキーの穴あけ加工をサービスでしてくれていた。これはありがたい。早速ブランクキーと純正キーをもって、加工に行った。すぐ作ってくれて、しかも、在庫にあったというキーでさらに1本予備をサービスで作ってくれた。とてもありがたい。家に持ち帰り、シャッターキー部分を純正キーに併せ秘密加工を施し、それをブランキーと合わせて1本にする。これで、シャッターキー付きスペアキーの完成だ。全体を写すと防犯上よろしくないような気がするので、このような写真(笑)。ちまちまと整備に掛かっている。長男に少しでもバイクを理解させようと素材の意味も込めていたのだが、長男は全然触らず、今は大学に部活体験に行っているし、自分ばっかりがこのスクーターに詳しくなっていく。あと冷却水がいつのものかわからないので、交換してやろうと思っているし、リアに荷台の取り付け、割れ部分の塗装など残っているが、長男にやらせるのか、我慢できずにやってしまうのか?。
2017年03月08日
コメント(0)
さて、昨日の整備は、メーター修理。引き渡し時には無事だったのに、帰り道に道の段差で跳ね、ガソリン計のメーターの針がぽきっと折れた。メーターを外すには前側のカバーを外したほうがやりやすいようだ。ということで、ここまで分解し、メーターをはずした。家の中に持ち帰り、さらにメーター裏の3本のプラスと本体固定のステーをはずすと、メーターの針とのご対面だ。折れてパネル内にあった針をつけようとしたが、針をつまんでいるうちにぽきっとさらに折れ、バラバラになった。経年劣化でもろくなっていたのだ。さて適当なプラスチックの棒はないかと探したら見つかった。ホテルなどでもらえる簡単なブラシの櫛。これを一本切り取って、長さを合わせプラリペアで接着した。溶剤が下の可動部に流れないように、セロテープでカバーした。太さが違うので違和感があるが、色を塗り、さらに模様が落ちて何の警告灯かわからなくなっていた3つに模様を描いた。真ん中のエンジンの警告灯は、下手に絵を描くよりと「E」の字を書いた(笑)。これで、アップで見るとまだまだ違和感があるが、座席に座ってみると大丈夫。修理完了といきたいが、前側パネルをはずしていたら、パネル左側の留め具部分がかなり破損欠損していた。一か所2か所、ちょっとしたものならプラリペアで修復できるが、ここまで逝っていると、ちょっと無理だ。幸い残った部分を留めることで何とかなるので、これは安い純正パネルでもあったら入手することにして、後回しにする。当分は大丈夫だろう。
2017年03月07日
コメント(0)
金曜日、長男の時間が空いていたので、vox公道デビュー。先導はカブ90。はっきり言って動力性能は五分五分、アクセルひねればカブ90と同等に走ることができる。しかし、デビュー戦でやたら用心深い(笑)。海沿いを30分ちょい走り、大きな神社で一休み。帰り道は少しアクセルをひねることができたようだ。ところでカブ90のクラッチがちょい滑っているようだ。流石に古くなってこういうところに劣化が見える。今はVOXを仕上げるのに忙しいが、ここらでひと段落して、カブも仕上げたいところ。
2017年03月06日
コメント(0)
便利な世の中だ。純正パーツも通販で個人が買うことができる。ブレーキレバーの根元のネジとナットとタイヤを購入。純正タイヤはごつごつのオフロード寄りのタイヤだったが、実際オフにこのスクーターで行くことは、まずないだろう。ということで、なるべく安く、オンロードタイヤ、日本かヨーロッパメーカー、などの勝手な条件で探したら、これになった。ピレリSL26 120/90-10 66Jだ。これは前後共用だ。ということで、タイヤ2本をスクーターの足元に挟んで、念のためひもをかけて、いつもの友人GSに持ち込んだ。自分でやろうかと思っていたが、やれタイヤを留めているボルトがなかなかきついとか、ビート落とすのに苦労したとか、タイヤ外すのに一苦労とか、はめるのにタイヤレバー3本いるとか、ビートワックスがいるとか、ビートがなかなか上がらないとか、先人たちの苦労話を読んでいるだけで疲れた(笑)。おそらく新車時から交換していないリアのホイールのボルトも、インパクトであっさり外れ、苦労する部分は皆機械が良いようにやってくれ、あらかじめ買ってあった新品バルブに交換・・・!!、友人失敗、あわてて買いに走ってくれた。このタイヤは前後共用だが、向きを逆に装着する。ホイールを外している間に、ブレーキの確認。シューはまだまだ大丈夫、エアでかすを飛ばしてオッケー。ほとんどの作業を友人がしてくれて、ベアリングの確認を忘れたまま装着完了してしまった。知り合いがたまたまGSに来て話し込んだのが敗因だ。これで安心な足回りになった。
2017年03月05日
コメント(0)
昨日の整備。サイドカウルにひび割れがあった。これは直しておかないとと思ったが、いったいどうすれば・・・?。調べてみると、ひび割れなどに粉と溶剤を流し込み、カウルごと一旦溶かして溶着するプラリペアというものを発見。他のカブのカウルの修理にも使えそうなので、買ってみた。まずはひび割れの裏から、溶剤と粉を合わせたどろどろのものを流し込めるように、リューターで溝を掘っていく。そして、プラリペアをその溝に流し込む。以上、5分待てば出来上がり。カウルとプラリペアが一体化し、いい感じでくっついたようだ。ところが表面は塗装が浮いた感じで、ひび割れが目立つ。実際は内部でくっついたので問題ないが、とりあえずそのほかの傷も目立つので、コンパウンドで磨いてみた。これが、なかなかのつわもので、ちょっとだけきれいになったが、ポリッシャーでも使わないと傷が深くてだめだ。これは、塗ってはがせるスプレーを買ったほうが良いかな?。と思っていると、ブレーキレバーの根元のねじとタイヤが届いた。早速根元のねじをはめるが、こんな簡単なものが、一筋縄ではいかない。整備性が悪い。タイヤはまたあとにしよう。
2017年03月04日
コメント(0)
免許取り立ての長男の運転で、買い物に行った。目指す長いプラグレンチをやっと見つけた。これでもTの字の回す部分がステップに当たる。もっと長くてもよかったが、何とかなった。とにかく、このプラグ用窓が小さい。プラグキャップを外すのも一苦労だ。プラグまで遠いし、汎用プラグレンチが使えないなんて、すべてをバイク屋に任せること前提のようだ。ということで外したプラグ。純正指定のCR7Eがちょっと黒い。かなり古く見える。これも購入時から交換していないのかも?。電極は減っているように見えないのだが、電極間がやたら広い。では減っているのか?。この黒い原因が、エアクリーナーが汚れて詰まっていたからか、広島からの帰り道でバッテリ端子の接触不良で、調子を落としたためか、よくわからないが、ピストンとかヘッドもこの調子ならカーボンが堆積しているだろう。開けて掃除まではする気もないが、カーボン落としの添加剤でも入れてみようか?。ということで、あらかじめ買ってあった新品プラグに交換。イリジウムをおごってみた。ちょっと距離長く試乗してみたいが、夜になってしまったので、昨日はここまでとした。
2017年03月03日
コメント(0)
長男に簡単な整備位できるように、経験させようと思っていたのに、つい動いてしまった。エアクリとプラグでも見ようか?と思い立った。さて、そのエアクリにアクセスするためにシート前のカバーとシート左のカバーを外さなければならない。その最初のシート前のカバーを外す最初のねじが、トルクス?、星型のへこみのねじ・・・。そんなもの持っていない最初からへこんだが、気を取り直してネジザウルスでつかんでまわした。次いで、サイドカバーを留めているプラスねじを何本かとプッシュリベットを外したら、サイドカバーが外れた。シート前のカバーとサイドカバーもプッシュリベットで止まっているはずが、両サイドの分ともなくなっていた。そして、エアクリボックスを開けたら・・・!!汚ったね~!!。8000キロ無交換?。これは交換しないといけない。キタコあたりからも出ているようなので、買いに行くか。そうだプラグも見ないと、とプラグ点検口から手持ちのフレキシブルタイプを突っ込むも、あまりに遠くて点検口も小さいのでうまくいかない。車載工具もないようなので、それも必要かな?。折角なので、プーリーのカバーも外してみた。10ミリと8ミリでいける。プラカバーを外し、金属のカバーのボルトを全部外したが、全然外れない。ゴムハンマーで、ピコピコたたくも、間に挟んでいるゴムがくっついている。細いマイナスドライバーをゴムの無い部分に差し込んでやっと外れた。内部は、ベルトカスが各部に溜まっていた。張り切ってある程度掃除した。ベルト自体とプーリーフェイスは見た感じ大丈夫そうだった。ベルトは割と新しく思えた。一度交換しているのかな?。それともきっちりふたがされているので、きれいなままなのか?。見た目では判断しにくいが、大丈夫そうに見えたので、ふたを閉めた。さあここで買い物に出かける。目指すは長い硬い安いプラグレンチ、プラグ、純正形状エアクリ、アレバヤマハ用プッシュリベット、あとは行ってみての話だ。カブ90で、ちょっと離れた大手量販店に向かう。上記のうち、純正形状エアクリがなかった。仕方ないので、スポンジ状の汎用エアクリ材料を購入。上記以外に、虫回しとタイヤバルブを購入した。後で必要になるはずだ。カブ90は、先日付けたネットのおかげで、中高回転の伸びが少し良くなった感じがする。さて、家に戻り、純正の汚い紙フィルター部分を切って外す。そこにスポンジを形状より大きめに切り、はめ込んだらちょうどいい感じで固定された。これでいいだろう。買ってきたプラグレンチはまだ短かった。何とか使えるように後日改良しよう。暗くなってきたので、今日はここまで。サイドカバーなど元に戻し、足りなかったプッシュリベットを2本はめ、終了。途中来た知り合いが、さらにその知り合いがブランクキーから作ることができるとわかり、話をつけて、voxのスペア用ブランクキーとシャッターキーを通販で購入し、作ることに決めた。広島からは、知らぬが仏で平気で乗って帰ったが、ブレーキレバーのねじがない状態では、さすがに安心して乗ることができない。徐々にやっていこう。
2017年03月01日
コメント(0)
この写真光ってて見にくいですが、一部おかしなところがあります。それはガソリンメーターの針が折れています。なぜこうなったのか?。VOXを引き取りに行ったときには、針は大丈夫でした。その後国道2号線を走り帰ったわけですが、その時こうなってしまったわけです。なぜか?。前から思っていましたが、幹線の交通量の多い道を原付で走ると、30キロ制限で左端を走ることになりますが、片側1車線だと路側帯の外側位に避難しないと早い大型トラックの追い越しには対処できません。この道路の端というのは、交通量が多いほど荒れています。アスファルトが剥げている、盛り上がっている、砂利やごみが落ちている、排水溝があり、へこんでいたり盛り上がっていたりする。今回流れに乗ろうと努力しましたが、70キロ以上も出すトラックなどにはかないません。端により追い越してもらいますが、こちらは場所によっては跳ねまくりです。その結構な衝撃に、10年物のメーターの針は耐えられず、ぽきっと逝ったわけです。針だけならまだしも、運転が未熟な人などはかなり危険でしょう。実情と合わない30キロ制限はやめにしませんか?。その代わり原付免許取得に実技を増やし、せめて50キロくらいにしてもらいたいものです。たぶん政治家の偉い人たちは高級車に乗り、原付など乗ったこともない人が多いのでしょう。一度乗って30キロ厳守で走って見たらいいのに。原付は燃費もよく、庶民の味方です。これがないと生活できないという人も多いでしょう。125まで車の免許で乗れるようにするという話も聞きますが、いつ現実になるのかわかりません。今時の原付では50キロも楽に出ますし、普通免許で125まで乗れて、制限速度も125のレベルまで上がるのでしたら、50が30キロの理由もなくなります。30キロ制限は危険なのだと知ってもらいたいものです。昨夜は長男と町のイベントでうどん屋をやっていました。まかないで食べました。年に一度この特徴ある地元ならではのうどんを食べるのです。小さい子がお代わりして3杯も食べてくれました(笑)。
2017年02月26日
コメント(2)
ヤフオクでバイクは買うな!!など巷にはそういう話も多々あるが、長男のバイク選びは、防具担いでも安定して走ることが必要なうえ、カッコも長男は気にする。気にすると言っても、カブやいかにも配達用は嫌だという程度。そんな中、VOXというバイクを見つけ、調べてみると原付にしては大きい車体で安定感に定評があるうえ、人気もある。ただ、ちょっと相場が高い。これはちょっと予算オーバーだから駄目だなと思いながら、予算と隣県ぐらいまでを入れて検索すると、偶然出品されたばかりのものがヒット。予算一杯が即落価格に設定されており、さらに安値からスタート。すでに入札もあった。しかしその即落価格自体も相場より安い。これは欲しい人はあっという間に落札してしまうだろうと思い、長男に写真を見せたら、これでいいとのこと。好調ですぐ乗れますという宣伝文句が、出品者の評価からも信頼できそうだったので、思い切って即落した。その後の連絡に対するレスポンスも早く、書類も次の日には届き、安心できた。普通なら車で引き取りに行くべきだろうが、好調との言葉と、引き取って自走して帰るという連絡にも歓迎の言葉が返ってきたので、こうなればと、昨日の朝、電車で引き取り先に向かった。最寄りの駅から歩き、約束の10時半前に到着。そこはバイク屋で、出品者が任せているとのことで、前日乗って帰るにオイル交換だけしてもらっていた。気のよさそうな若い店主と店員がが迎えてくれ、ワコーズを入れたというその経費1080円也を支払い、引き取った。走行距離のメーターは8167キロを指している。傷や色剥げ、錆びはあるが、たぶん2007年式のDXと思われる。10年前のバイクでは当たり前。古いが実はVOXというバイクは2009年式から5.2から4.2に馬力が下がっている。高出力時代のレアなバイクなのである。オイル交換時に簡単にチェックしたと言っていたので、その言葉を聞きながらあれこれチェックするのもなんだか失礼な気がして、灯火類だけチェックし、エンジンの掛かりが好調なところだけ確認し、出発だ。自走して帰る場合は、オイルのチェックは必須だ。これが悪いと帰りに焼き付いたという話も聞く。このバイクは水冷なのでクーラント確認も必須。帰り道がどうもよくわからないので、店の人とも話したが、結局2号線を走るのが一番簡単だと結論が出て、遠回りにはなるが、南に下っていく。加速も十分、気になるブレもない。広島市内のGSで給油。燃費を測ってやろうと思ってのこと。タイヤの空気圧も念のためチェック。山はそうない。やがて2号線に出てそこからは東に向かう。事前の調べでは、2号線もバイパスと書かれた道は、原付走行禁止のところが多いようなので、そういうところでは下道に、さらに旧2号と思われる道を選んで走る。40キロほど走って王将で昼食。また走り出す。しばらく走っているとガス欠的な引っ掛かりがエンジンに出てきた。何かな?、ガソリンタンクにでも錆があってインジェクターに悪さをしたのかな?と思うとまた快調になる。ところがだんだんひどくなり、エンジンが吹けなくなってきた。しまった!!乗り初めだけ快調な悪いものをつかまされたか?、ヤフオクはこういうことがあるとは聞いていたが、自分がひっかかったか?。と疑う気持ちも少し生まれた。これはだめだといったん道端に停め、スタンド立てて空ぶかし、あれ?復活した。しばらく快調だったが、またおかしくなるの繰り返し。ついに福山西辺りでどうにもならずコンビニで休憩。空ぶかし作戦もダメになってきた。キーを入れてもチェックランプも付かない。セルも回らない。これは電気系だ!!。ヤマハは電装系トラブルが起こりやすいとどこかで読んだ。レギュレターでもいかれて、バッテリーが空になったのか?、これはちょっと手間がかかりそうだと、そのコンビニから自宅に救援要請の電話を掛けた。ゆっくりコンビニコーヒーを飲みながら、しばし試案。バッテリーがいきなり空になるということは、古いバッテリーだったか?とシートを開けて、ナンバーを取付用に持ってきたドライバーでバッテリーボックスのふたを開けようとしたらねじがゆるゆる。ふたを開けてみた。するとどうでしょう、プラスの端子のねじがぐらぐらで緩みまくり、バッテリー自体は新しそうなものが付いていた。もしかしてこれが原因?。事前にバッテリー搭載位置、オイルチェックのゲージ位置、プラグ位置、クーラントチェック窓の位置を確認してきてよかった。ねじをしっかりと停め、キーをひねるとチェックランプが再び点灯した。結局これが原因だった。ゆるゆるだったのが、走行の振動でどんどんさらにゆるゆるになり、接触がついに外れたというわけだ。電気がなければCPUもインジェクターも動かない。快調に吹けあがる元の調子を取り戻した。慌てて家に電話、救援不要!!。30分くらいそこにいたことになる。そこからまた快調に走り、友人GSに到着。早速給油。広島のGSから142.8キロ、2.88Lということは燃費49.58KM/Lだった。燃費いいじゃないですか!!。結構いいペースで走ったのですが(笑)。ハイオクをいれたが、広島から383円で帰ってくることができた。安い!!ただ時間は、昼食、トラブル休憩を入れて、10時30分発、17時着の6時間30分掛かりましたけど・・・(笑)。
2017年02月25日
コメント(0)
無事帰ってきた。詳細は明日書くが、このバイクは触れ込み通りの快調なバイクであった。途中ちょっとしたことがあり、時間がかかったが、夕方5時には友人のGSに着いていた。傷やら錆やら年式相応であるが、走りが快調なのが一番だ(笑)。
2017年02月24日
コメント(0)
全36件 (36件中 1-36件目)
1