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工事の為車庫から出せなかったカブ90が、出せるようになったので、久々に次の日の現場を確認に行った。古い町なので現場も細い道が多く、普通車でうかつに入ると、危ないところも多い。グーグルのストリートビューでもよくわからない場合や探索が必要な場合、カブは役に立つ。さすがに久々なのでセルが弱かったが、一旦かかればこちらのもの。充電の為無駄に走り回りたかったが、時間の都合で用事を済ませたらすぐ帰還。足場が一日早く解体されていたら、おとといのコーヒー豆の買い物に使えたのに。ハイエースのタイヤは、数日後に届くとメールが入った。エアバルブは大丈夫か?。つばが10ミリ程度の金属製の少し希少タイプ。そこらの店にあるのかな?。
2023年11月01日
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今度ちょっと地図だけではわかりにくいところで仕事がある。どうも道が細そうなので、ここはカブで下見をすることに。カブ90はいつも燃料コックをオフにしているので、まずオンにし、チョークを引いて、アクセルを少しあおり、キック・・・、これが少しかかりにくい。そこでセルを回す。すぐかかる。チョークを戻しながら、暖気。気温が高いので、そう暖気しなくても、チョークを全戻しして、アクセルで安定するまで走行しながらいける。キャブを変更しているので、念のためのコックオフと、チョークレバーが手元からキャブ直になっているので、ノーマルから言えば不便にはなっている。それと引き換えに少し元気になっているので、気にはしていない。年式は古いが至って快調。これが昭和のカブ。もちろんオイル交換くらいは、定期的(と言っても距離が伸びないので、なかなかしないが)に、そこそこのものを交換。下見で現地に行ってみたが、はっきり確定できなかった。これから少し手が入るものと思われる。
2021年11月03日
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ホームセンターに買い物に行くのに、カブ90出動。カブ50はフルノーマルで、何も気を遣わないでハンドル手元にあるチョークを引いて、エンジンを掛け、あとは走りながらの暖気、チョークを少し戻しながら、暖気終了後はチョークも戻し切り、なんに気も使わないで済む。カブ90は、マフラー、キャブ、他を交換カスタムしたので、念のため燃料コックは止める際には締めておき、次の始動時には開ける。エアクリも少し加工し、空気、燃料ともノーマルよりは多いはず。マフラーに併せて微調整して、たぶんあっているのでは?と思っているが、ちょっと前にウオタニを見つけ、点火系も強化した。前より元気になったとは思うが、はっきり言って劇的とは言えない。ボアアップ迄すると一クラス上になるとは思うが、引き換えに耐久性や普段使いの万能性に難が出る可能性がある。前までここのは耐久性がよく、ここのものならボアアップしてもいいかな?という評判のものがあったが、相当丁寧な代理店があり、そこの説明がよくて、アフターもしっかりしていそうで信頼につながっていたが、取り扱いをやめた。それからボアアップ作戦は中止している。他のメーカーも各種あるが、自分の求める方向と違う。カブはひょいと乗って、いつでもどこでも何も考えずに走ることができるのが売りだ。結果から言えば、今は125までカブはあるので、そういったものに買い替えるのが結局一番いいだろうと思う。昨日のキャンプに行かれたカブ90氏は、昼頃には自宅に帰っていたそうだ。朝から更新が無くなっていたので、無事かどうか心配していた。
2021年10月06日
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1つ目のミッションが無事成功したのに気を良くし、そこそこ離れた2か所目に向かう。こちらも下調べでは、ストリートビューは途中で切れ、グーグルでは様子がよくわからなかった。山越えの道の途中から左に入ると、何件か家があり、つきあたりを右に曲がると斜面に沿ってブドウ畑、荒れた廃車みたいな置き場、小さなため池、道はコンクリートの細い道に変わり、そのまま竹藪と木々の生い茂る、急こう配の薄暗い道に。その少し上がったところにこの建物があったが、どう見てもただの倉庫、カブを降りてくるっと回ってみたが、中の様子はわからない。ただ壁と屋根のみで何の飾りもない。辺りを見渡しても、鳥居、燈篭とか、神社らしきものは全く見えない。これは違うのかな?とグーグルマップで調べるも、位置はここを示している。それでもとその先藪の中の道を進んだらまもなく開けたが、昔の畑跡?、や野生動物?かなにかがごみ袋を引っ張ってきて荒らしたか?のようなものも散乱。その先見渡しても神社らしきものも見えず、地図から大きく離れてしまうので、あきらめた。地元の人も見かけなかったので、聞くこともできなかったが、ひょっと昔の社が傷んで、それを残すためにこの倉庫状の建物を作って全体を覆ったということも考えられる。横のちょっと上がったところに、瓦がいくらか積み上げているのが見えたが、雨上がりの崖上りもできず、古い物かどうかも見分けることができなかった。扉の前には落ち葉が積もり、開けることもできないと思って、調査もここまで。家に帰った。後から写真を見ると、どうやらこれは引き戸だったかもしれない?。開けることができたかもしれないと思ったが、それでもだれか他人の倉庫だったら不法侵入になってしまうし、開けることができても落ち葉が侵入してしまい、その後の掃除ができない。勝手なことはやるわけにはいかない。かくして2つ目のミッションは、クリアできたのかどうかもわからない。あとは現役に任せよう。
2021年08月20日
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前に担当していた部会のことで相談があり、やり残していたことを思い出し、そのミッションをクリアすべく、雨が上がったのでカブ90で行ってみることにした。そのミッションとは、住所はわかるが場所が定かでなく、写真がない神社に行って写真を撮ってくるというもの。雨の間に自宅のPCでグーグルマップを開き、住所で下調べ。1つ目はグーグルマップで住所検索すると、どこかの家の写真が出て来る。しかし地図上ではそこから少し離れた山の中にポイントされる。ストリートビューでは途中までで切れ、あとは細い道であることまではわかる。しかし、どこからその山中に入るのかがわからない。となると、車で行くと困るのは目に見えているので、カブ90の出番となったわけだ。割と近くまで行ったところで、目を凝らして山を見るも、建物らしきものは見えない。仕方ないので山裾迄行って、そこから左回り、右回りと山裾に沿って回ることができるが、まずは左回りに少し走ってみる。途中けものみちみたいな登り口があったが、通り過ぎるとその先は山が切れる。ではと、先ほどのけもの道をカブを降りて歩いて上ってみる。雨上がりの急な土の山道は、落ち葉もあってよく滑る。気を付けて少し行くと、山に沿って水路があり、墓があった。これは違う。もう少しその先に行くも、完全に何もない。違うなとカブを置いた場所に戻ると、山裾の家の住人が農作業に出て来るのが見えた。カブを押して急いで住人に近づき声をかける。農作業着を着たおばちゃんは、その神社の入り口はとても分かりにくく、またひょっと草が生えているかも?と親切に道案内してくれた。その神社は祭りの時はどこかから神主さんを呼び、地元の人で、道や神社をきれいに掃除するのだそう。かなりな歴史ある神社で、かつては海がそばまで迫り、その神社の灯りは船の目印にもなっていたそうである。100メートルほど先の誰かの空き地に、ここにカブは置いておけばいい、と言われ、さらにその先の民家の横の細い道?を山の方に入っていく。目印は何もない。これは言葉の説明だけではわからない。その先少し上ったところからさらに山に上がるほうに鳥居が見え、あの先上ったところと教えてくれた。まわりは木々が生い茂り、山の下からは全く見えず、この丁寧なおばちゃんに感謝。そこからの上り道がまた、土のままのコケやら落ち葉やらの道で、角度も急なので滑りやすい。しかしながら、地元の方が定期的に手入れしているのだろう。草木は道までは出ておらず、障害なく無事上ることができた。蒸し暑く、汗が噴き出る。しかしながら歴史ある神社を無事発見することができた。お参りし、写真を撮って、無事1つ目のミッション終了。帰りは滑らないように相当気を付けて降り、途中道を間違えたが、なんとかカブのところまで降りてきた。雨はまだ降りださないので、このまま2つ目のミッションに行くことにしたが、続きはまた。
2021年08月20日
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点火系を強化し、昨日は郵便局や銀行に行く用事があったので、試走してみた。エンジンの掛かりはよくなった。暖気時間は短めで安定するようになった。走り出すと、低中速はよりトルクが太くなった気がする。と言っても、もともと調子のいいバイクなので、ほんのりって感じだ。空いた道で高回転まで回してみる。う~む、火花の強化だけではそう変わらないか?。カムもjunだが高回転を捨てたとメーカーが言い切るスペックなので、仕方ない。少し伸びが逆に悪くなっているような気もするが、これが中回転が上がった分、気持ち的にそう感じるのかもしれない。まあ、ボアアップでもすれば、この強化も役に立つことだろう。低中回転でのんびり走るのは、より楽になった。
2021年06月30日
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イグニッションコイルの性能としては、SPIIハイパワーコイルは約40000Vの2次電圧を発生します。(ノーマルは20000〜30000V)また、放電電流はノーマルの1.5〜2倍、放電時間はノーマルの2〜3倍となっています。2次電圧が大きいと主にプラグギャップを大きくすることができ、着火性能が向上します。放電電流は、いわば種火なので基本的には大きいほど良いといえます。イグニッションコイルは一種の変圧器なので、原理的には1次コイルに流れる電流と発生する電圧が変換されて2次コイルの電圧と電流となって出力(火花放電)されます。従って、1次コイルに大きな電流を流し、大きな電圧を発生させると、結果的に大きな火花放電が起きることになります。一般的に、ハイパワーイグニッションコイルは大電流を流しやすくするために1次コイルは低抵抗となっています。大好評!むしろノーマル派の方にも是非装着してほしい逸品。SPIIハイパワーコイルの1次コイル抵抗値は1.2Ω(ノーマルは3〜6Ω)となっています。また、コイルの鉄心は、大きな磁束を発生させやすく、かつ小型軽量にできる閉磁路(環状)タイプとなっています。SPIIハイパーイグニッションコイルのカブ専用ボルトオンキットです。12vCDI車もお奨めですが、古いポイント車なども相性抜群で始動性が格段に良くなります。プラグコード&プラグキャップはC.F.POSHのスピードプロツインシリコンコードを使用。配線も加工済なので、ノーマルのコイルと交換するだけです。など、いいことばかり書いてあるカブの専門店にて通販で注文。期待したのは、純正カブ90からJUNのキャブPC20、マフラー、強化クラッチ、フロントスプロケ1丁上げで、2速から3速へのつながりの悪さが気になるところで、解決策として、1,ボアアップ(純正の耐久性をスポイルしたくないので最後の手段)、2,4速化(手間暇が素人には掛かりすぎそう)、3、110か125に買い替え(これが一番いいのはわかっているが、この昭和の90も捨てがたい)と候補はあるものの、安く改善できれば越したことない。専門店に在庫切れだったプラグコードや取り付け金具まではいったセットものが再販されていたのを見つけ、ついポチっと。これで3速の低速寄り、2速の高速寄りが強化され、3速の高速側の伸びがよくなれば幸い。ポン付けキットだから簡単だろうと、まずはレッグガードと両サイドカバーを外し、バッテリーを取り外す。バッテリーケースも外すと、中に純正コイルが見える。反対側のサイドカバー内のボルトを一本はずせば、コイルが外れる。端子を抜いて、純正プラグコードの先のプラグキャップをひねって外せば、コイルとプラグコードが抜ける。このポン付けキットは、コイルに高性能プラグコード、キャップ迄接続されて届いた。これにポン付け金具を取り付け、あとはプラグキャップが純正のようにひねって抜ければ、狭い隙間から純正のようにプラグコードを通して、装着できるのだが、ひねることができず、抜けそうにない。ここで無理をして壊してもいけないので、このプラグコードのメーカーに電話して聞いてみると、このプラグコードとキャップはかしめて接続しているので、はずすことはできないとのこと。そうなると、説明書通り、純正エアクリボックスをはずし、キャブの前側を動くようにし、マフラーをはずして、エンジンの前上側のフレームと留めてあるナットとその棒を抜き、エンジンの位置を下げて、プラグコードの通る隙間を、プラグキャップも通るくらい広げる。説明書にはさらにコード類の端子やチェーン、スプロケットも外し・・・と書いてあったが、エンジンが少し下がればできそうに思えたので、更にの後はやらずにチャレンジ、下にジャッキを置き、ゴムハンマーでエンジンを殴って下げていく。いい感じに隙間が空いたので、狭い隙間に手を突っ込んで、キャップを通す。何とかぎりぎりで行けた。ここで、プラグの頭に車用のねじ端子がキットに付属で付いてくるので、それをねじ込み、キャップをプラグに装着、エアクリボックスを付け直し、マフラーを装着し、バッテリーをつないで、始動チェック。コイルにつながるコードは、純正は緑のと、黒黄。キットのコードは黄色と赤。どっちがどっち?ということで、純正コードを調べると緑がアースで黒黄がCDI、緑と赤、黒黄と黄色の接続となるのでつないでみたが、全部つける前に正しいかチェックが必要。無事掛かることを確認できたので、更にすべてを元に戻していく。見た目純正というのがポリシーなので、元に戻すのが大変だが、何度もやっているので、そう迷わない。CDI辺りの収め方は、写真を撮っているのでそれを参考に戻す。すべてのねじの増し締めチェック。無事完了。早速試乗と行きたかったが、残念ながら時間がなく、また天気のいい時に。エンジンの掛かりがよくなったことだけはわかったので、走ってみてどうかが楽しみだ。
2021年06月29日
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コロナで延期になっている会議がある。ちょうどいい機会だと内容を考えていたのだが、発案者の意向に沿っているのか?いまいちわかりにくいので、確認することにした。ちょうど他の用事もあるので、カブ90で行ってみようと走り出す。ここのところ高回転でははじけるようなマフラーサウンドだったが、これが低音まろやかになっている。その分上の上の伸びはどうしても落ちるが、レースするでもなく安全安心で走るにはこれが今の限界だ。普通の道ではまあいいのだが、バイパスは車の走行速度が速すぎて、カブ90では太刀打ちできなくなる。車の流れと相当の速度が出ればいいのだが、それは制限速度を大きく上回る。大昔のカブ90は今の幹線の交通事情にあっていないのだ。だからカブは110や125になっている。加速力、最高速、制動力が足りない。ということで、キャブ、カム、でほんの少しパワーアップ、ギアを少しだけロングにしてみたが、たぶんボアアップしないと無理だ。そうしてしまうと、いろいろ調整は必要になる。純正から大きく変更になってしまうので、耐久性も落ちるだろう。と考えると、それなら125を買えばいいじゃないか、となってしまうのだ。
2021年06月15日
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一昨日の試走後、昨日プラグチェック。上から2枚がジェットニードルのクリップ位置を下げて燃調を少し濃くした場合の焼け方。このくらいがちょうどいいと思われる。上から3枚目の写真が一昨日の焼け具合で焼けすぎ。燃調が薄いと高温になりやすいし、そうなると寿命に影響がありそうだ。インジェクション車では、細かな制御で、ぎりぎり薄くして、燃費や環境に対応していることが多いだろうが、このアナログキャブのカブでは、薄くても何も制御も警告もなく、最悪壊れて気づくくらいだ。なので、白さの基準も実際あれで乗っていて壊れてはいないので、ぎりぎりのところだったのかもしれないが、安全を思えば、少し色が付くくらいの方が安心。これで安心してぶん回して走ることが出来そうだ。これでしばらく乗ってみて、どんな感じか試してみよう。
2021年06月12日
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NGKのバイク専用のCR7HDX-Sに1番手あげて装着。前日の試走後、一夜明けた昨日、プラグチェックをすると下の写真の感じ。6番より色が付いたが、まだまだ白く焼けている。最早、燃料は薄いのは確定。ということで、早速カブのレッグシールドをはずし、あとは車載のまま、キャブの頭をくるくると回す。外したらこのようにばねがびよよーんと伸びて、そのまま上に引っ張ると、例のブツ、ジェットニードルが姿を現す。デリケートな部品なので、傷をつけないようにそっと抜き取る。そして、ばねを指で縮めて、アクセルワイヤーをはずす。この状態から上からのぞくと見えるクリップをラジペンでつまんで外すと、ジェットニードルが上に抜ける構造。記録通り上からも下からの3段目にクリップがはまっている。この棒の先がメインジェットにはまってアクセルワイヤーに引っ張られて上がると、メインジェットの穴が大きくなってガソリンがたくさんん吸い上げられる構造。そもそものクリップ位置を上にあげればメインジェットの穴を多くふさいで燃料は減り、クリップ位置を下げれば、棒が上がって燃料が多く吸い上げられる仕組み。今回はプラグの白く焼けすぎた状態と、中速での軽い息継ぎ症状から、燃調が薄いと判断して、このクリップ位置を下げて、燃料を増やす方向にセッティングするのだ。ラジオペンチで挟んで外し、上から4段目に装着し直す。棒の先が少し汚れているようだったので、パーツクリーナーで軽く洗う。あとは元に戻す。さて、夕方郵便局やら買い物に行く用事があったので、そこで試走。オー、とてもいい感じ、息継ぎもなくなった。濃すぎると上が詰まって、最高速が伸びなくなるらしいが、そこまで出すところがなかった。制限速度までは、今までの軽い感じから少し重厚感が出て、いい感じと思う。ただ、帰ってもエンジンはそう早く冷えないので、また一晩明けてからチェックということにした。
2021年06月11日
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昨日プラグが届いたので、早速取り換え。エンジン掛けてみようとキックするも、掛からず。おかしいな?と取り外し、再度確認して取り付け。結構長いセルとキックでやっと掛かる。掛かると普通で、暖気後は落ち着く。吹け上りも確認して、一旦休止。長男が午前中休みで、犬を連れて成羽の方の自然を手彫りしたトンネルに行ったので、こちらは留守番。午後になり帰ってきたし、試走に行こうとエンジンを掛けると今度はすんなり掛かる。試走コースは、今度の仕事の現場の下見と市の観光のアプリでポイントを稼げる場所廻り。ということで矢掛と遥照山コース。走りは少し中高速側に余裕が出た感じもあるが、中速時に少し息継ぎも感じる。これは少しそこが薄いのかな?。ジェットニードルのクリップ位置を下げてみるのがいいかも?。まあ、帰った時にはエンジンも熱いので、プラグチェックは冷えた今日にまわして、昨日はそこまで。かぶっている感じは全然感じなかったので、今日が楽しみ。遥照山の天文台は、コロナの影響でお休み中。下界は暑かったが、ここは涼しい。瀬戸内海がきれいに見えるが、写真ではよくわからない(笑)。ただこの遥照山への坂道は、2速ではふけきり、3速では力がないという、カブ90の3速の弱点が思いっきり露呈される。
2021年06月10日
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そういえば、プラグ交換後1000キロほど走っているし、別に不調は感じないが、プラグチェックしてみようと思い立ち、久々に外してみた。普通電極から、下のイリジウムに交換し、キャブの調整やらちょいとして、まあいい感じ、少し濃いめかな?と思っていたが、かなり良く焼けている。回して乗ることも多いし、薄めなのかもしれないが、とりあえずこれはプラグを一番上げたほうがいいかな?。ということで、NGKのサイトをのぞいたら、バイク専用なる、外側のL字に曲がった部分の角が丸くなり、それにより吸気がきれいに回り込み、きれいに爆発し、とてもいいと書かれたものを発見。1本定価では2000円越えだが、ネットで探すと1500円ほどで買えるようなので、実験してみようとポチッ。1番上げるとカブ90に合うのは、CR7HDX-Sということになる。此れだけきれいに燃え切っているということは、点火系はよく機能しているのだろう。まずプラグを1番上げてみて、これでもこんな燃え方なら、次はジェットニードルのクリップ位置を下げてみようか?。因みに前の記録を見てみると、メインジェットは98番、クリップは3段目。
2021年06月09日
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先日乗った時に、最近弱っていたバッテリーが、走っても充電されず、ウインカーもアイドリングでは点滅しない事態になっていた。1年ほど前に充電をしたら復活していたのだが、走っても充電されないところから、寿命だと言えそうだ。それでもあきらめが悪いので、はずして充電をしようとつないでみたが、エラー表示。充電器も壊れている?。バッテリーが死んでしまうと灯火類に悪影響が出るので、ここはあきらめて近所の店に買いに行った。同じ古川のバッテリーもあったが、長期在庫品と思える箱の汚れがあるので、横にあったよくわからないやつが1000円安かったのもありそちらを購入。古いバッテリは外して持って行っていたので店に渡し、新しいのを持ち帰って、まずは予備充電と思ってつないだが、やはり充電器は壊れているようだ。なので、予備充電はあきらめ即交換。ここで、バッテリのふたの四角いいろいろなものをいったん外していたのだが、再装着で違う組み方をして蓋が閉まらず、ほんの1時間前のことを忘れてしまう。ネットで検索して正しい場所を把握して付けるとすんなり。マイナス端子も縦につけるべきを横に付けていた。因みにこのバッテリー、SLAとあるのは、一般的なものではなく、繊維にジェルをしみこませた、横倒しでも使えるもののようだ。知らなかった。でも一般的な充電器は使えないということになるようだ。さて、無事組み終わった。これでバッテリーに異変がおきたら、他の部分が悪いことになる。
2021年05月31日
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バイク乗りの先輩が、バイクのグループラインでいいところに行ってきたと報告を上げていた。ただ、道は険しく細く、オフロード車か軽4の4駆じゃないと行けないとも書いていた。オフ車は持っていないし、軽4も持っていない。細い道ならカブかスクーターなら行けるのでは?と思い立ち、午後の仕事も終えた2時半過ぎ、長男はスクーター、自分はカブ90で行ってみることにした。カブは先日の走りで、シート後ろに座ると、キャリアの立ち上がりに尻が当たって痛くなったので、ちょうどスーパーで980円で安売りしていたハニカム状のジェルクッションを買っていたのを、シートに縛り付け、走り出した。シート高が少し高くなり、ハンドルがもう少し上がれば楽だがな、と思いつつ、それでもクッションは相当よくなり、事前にストリートビューで覚えたルートで、一般道を快走。最後の数キロから山道に入り、これが細く、荒れた急坂となり、枯れ枝、ゴロ石、コケは当たり前、道の端は泥か崖か、運転誤れば誰も見つけてくれそうもない。一山超えた集落からいよいよ舗装もされていないガレ場道。もう、カブで行く道ではない。スクーターなんかは論外な道。それでも来てしまったので、前に進む。上り下り入り混じる最後の急坂の下り。これは降りたら帰りに上がれないかも?と、そこにバイクを止めた。そこから歩いて300メートルほどで、目的地に到着。全国随一最高之磐境らしい。大きな岩のゴロゴロがご神体ということのようだ。備中一古い創建ともあり、1650年前、古代の人がこの山に岩を組んだりして、神社の始まりを作ったということか?。こんな非力で、ガレ場を走るにふさわしくないバイクで、よくも到達できたものだ。バイク留めて、最後の数百メートルを歩いて帰る途中、後ろでガサガサ音がした。鳥か兎か猪か?。こけず、崖にも落ちず、猪にも襲われず、バイクも壊れず、よくも無事に帰ることが出来たものだ。2台揃って崖にでも落ちていたら、今頃捜索願が出されていたことだろう?。往復50キロほどの冒険は、無事終了した。
2021年05月27日
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8626キロ、これがこのカブ90を譲り受けた時の、走行距離。4年半前、フルノーマルでうちに来て、耐久性は維持したまま、もう少し元気にならないかと、JUNのキャブとマフラー、強化クラッチ、フロントのスプロケ1丁アップでセッティング。その後、ブレーキに青いシュー入れたり、タイヤを替えたり、最近ではリアのサスショックをタケガワに交換したりで、昨日買い物に少し遠回りしてホームセンターに行く途中、1万キロを迎えたので記念撮影。過激にカブをチューニングする人からしたら、ノーマルに等しいくらいのかわいらしいチューニングだが、基本的にこの昭和のカブ90カスタムは、ギア比が3速のみ大きく離れているので、純正3速のままでこのようにいじると、2速と3速のつながりが悪くなり、はっきり言ってマニアでないと乗りにくくなる。ここからボアアップでもして低速トルクを出して、さらに伸びるようにすれば、楽になるかも知れないが、それでも3速というのがネックになりそう。これ以上金をかけるなら、純正で楽な125にでも乗り換えたほうが、耐久性の面でもいいだろう。それでもボアアップしてもいいかな?とだいぶ前検索したら、JUNを扱っていたいろいろ丁寧な店が、取り扱いをやめていた。情報が一気になくなり、買う気が無くなった。今はどうか、あれから検索していない。それはそうとして、昨日ホームセンターに行くのに、わざわざ遠回りして海沿いの道を走ってみたが、バイクがたくさん出ていた。中には5~6台連なった改造車軍団ともすれ違い、不要不急の外出自粛と言えども、皆梅雨の晴れ間に一気にストレス解消なんだなと。さて、ホームセンターのみ立寄って、必要な品を購入、明日はひび割れ修理したセメントも乾いたかと思うので、そこに防水塗料を塗るという、一仕事が待っている。ちまちまと補修作業をしている。
2021年05月23日
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昭和のカブ90、リアサスがまともに働いていないのはわかっていたが、まあいいやと思っていた。しかし、コロナ禍で自粛自粛、暇な時にふと、あの乗り心地の悪さは、交換したらどうなるのだろうと思い、早速ネットで研究。モンキーなどとの汎用品から、カブ専用品まで各種ある。カブは上と下のボルトサイズが違うので汎用品はブッシュの交換が必要になるようだ。それは面倒、交換無しにいける専用品の中から、更に評価をいろいろ読んで、タケガワにした。黄色、赤、黒などあるが、もういい年なので派手なものはかっこ悪いと思い、黒を選択。ネットで調べると在庫切れ。タケガワに電話して聞くと、在庫ないので、次は4月になると教えてくれたのが2月ごろの事。まあ急がないので、地元の店で注文してもらい、ペイペイのキャンペーンで少し安くなったのかな?。そして、一昨日届いたと連絡があり、早速取りに行き、昨日夕方、取り付け作業をした。上のブッシュの穴が大きく、下は小さく、さらに下の取り付け部がオフセットされていて、左のチェーンケースを避けるようになっている専用品。5段階に調整できる。片側ずつの作業で、上下のナットをはずす。純正サスをはずし、念のため取り付け部やワッシャーを潤滑スプレーで清掃し、純正長のタケガワのサスはすっと入る。ボルトを締めて出来上がり。あっという間だ。取り付けたら試乗。今までの古いサスは少しの路面の荒れで、腰にズンと来るショックを感じていたが、新しいタケガワは、きちんとショックを吸収する。これは素晴らしい!!、というか、純正はへたり切っていて全く仕事をしていなかったことがよ~くわかった。一番弱なっていたが、これでも十分でちょうどいい。荷物や人を乗せるときは、少し硬めにすればいいのだろう。なんだか前までよくなったような感じがある。しばらくはこれで大丈夫だろう。
2021年04月28日
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昨日も用事でカブ90に乗ったのだが、フロントサスの根本、油汚れが激しい。タイヤ交換した時に一度きれいにしたと思っていたが、確認すると時間がなくてそのままにしていたようだ。きれいにしたものが、またこんな状態ならショックからのオイル漏れ?と思うが、全オーナーが整備でグリスてんこ盛りで渡してくれた記憶があるので、その時からそのままで、汚れが蓄積という気もする。古い昭和のバイクなので、あのあたりからギシギシ音でも鳴ったか?、で前オーナーがグリスアップし、たぶんそうだろうと、こちらは汚れを気にせずで、この状況。一度少し洗ってみようか?。
2021年02月07日
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【2/5限定!5のつく日ポイント5倍】取寄 06-04-0106 リアショックアブソーバー(ブラック/2本) カブ/リトルカブ SP武川(SPタケガワ) 1個カブ90のリアサスが終わっている感じが・・・、と書いたが、具体的には底付感。年を取っていたんだ腰に、どしんとくる。ショックを吸収してくれない。カブ50ではあまり思わないのは平均速度が遅いからだろうと思われる。純正新品時は知らないので、もしかしたら新品時からこんなものかもわからないし、或いは経たっているのか?、答えはわからないが、もっと安い物や純正形状のものもあったが、評価などで、それでは交換した甲斐がないと感じそうなので、ばねはむき出しでも仕方ないかと考えなおした。いろいろ検討した結果、評価もよく、高すぎず、派手過ぎず、簡単装着、調整楽々な、タケガワのカブ用にオフセットされて、取り付け部のカラー交換も必要ないもので、タケガワのものを選択。更に赤や黄色ではなくブラックを選ぼうと、各お店を調べたが、どうやらメーカー在庫切れ。そこでタケガワのHPで調べると、適応バイクの車体ナンバーが入っていない。大丈夫だとは思うが念の為、電話で問い合わせ。丁寧にその車体ナンバーでの調査ができていないので、書いていないとのこと。でもたぶん大丈夫だと思い、更に調べると、同番を同じ16・・・・に付けている人がいた。これで安心。ただ、ブラックはタケガワによると、4月中旬までは掛かりそうとのことだった。まあまだまだ寒いので全然かまわない。さてどこで買うか?。通販でもそんなに安くはなっていない。ふと、市がペイペイと組んで25パーセントオフをやっているのを思い出した。市内の店でそのキャンペーンに乗っている店なら、これはお得だ。対応店を調べると近所の店がやっていた。どこで注文しても在庫を持っていない限りは、お取り寄せの4月以降。さっそく近所のその店に行ってみたが、案の定在庫はない。注文し、ペイペイで支払い。これでお安く買えたはず。忘れたころに届くだろう(笑)。
2021年02月05日
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スーパーカブ90(CUB) リアショック 300mm 黒/レッド HYBRID シリーズ KN企画スーパーカブ90(SUPERCUB)HA02 キットACO ショックアブソーバー N350S/メッキ・メッキ(350mm) KITACO(キタコ)[正規品]レーシングボーイ(RCB)CNC削出リアショック/リヤショック黒335mm[無段階プリロード調整]スーパーカブ50/スーパーカブ70/スーパーカブ90/リトルカブ等スーパーカブ90 リアショックアブソーバー(ブラック塗装) SP武川(TAKEGAWA)カブ90のリアサスを調べてみると、結構出て来るのだが、よくよく説明を見ると、専用品とはいかず、上の穴のカラーの入れ替えが必要だったり、するものもあり、要注意。純正チックな見た目のものもあるにはあるが、評価を見ると、純正よりましになった気がする、というようなものが多い。純正のへたったものから比べても、そうわからないというのは選ぶ気になれないので、バネむき出しも仕方ないかと、見ていく。黄色やら赤やらが多く、それはカブは派手にしたくないので、選びたくない。メッキはなんだか錆びてきそうで、これも嫌だ。黒なら許せるか?と調べると、在庫なしとかが多い感じ。どうしたものかと手を出していない。
2021年02月04日
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昨日午後、10キロほど先に小さなものを取りに行く用事ができた。天気がいいし気温も暖かめ。50のカブはフルノーマルなので、近所の用事によく乗るが、90はキャブも交換し、マフラーもカムも交換しているのと、すこしオイルもいいものをおごっているので、少し暖気に時間が掛かる。そのため急ぐチョイノリはもっぱら50。久々にエンジンを掛け、暖気。チョークもキャブ直付けなので、調子を探りながら温める。暖かめと言えど10度あるかないかで、面倒なので走り出す。2つ目の信号くらいでやっとアイドリングも落ち着く。幹線国道は、やはり車の流れも速く、90と言えども非力だ。今どきは軽の加速もいいので、流れに乗って走ろうと思えば、125位は必要だろう。90では50キロくらいまでは加速もそこそこだが、そこからはジンワリになってくるので、流れに乗っての加減速が少しばかり厳しくなってくる。途中から田舎道に入り、そこでは追い立てられることもないので、のんびり走ることができる。目的地に到着、お茶を飲みながら世間話もし、帰途に就くが、帰りは海沿いを選択。海沿いのカーブを低速ながら堪能と思っていたら、更に遅い軽が前を遮り、カブ90では追い越すこともできず、仕方ないので海水浴場の駐車場でいったん休憩。なんだか前にはなかった、車いす用のスロープみたいのができていたので、写真を撮ってみたのが上。ラインで買い物指令が出ていたので、2つの郵便局をはしごして、数を購入。無事帰宅。今回走ってみて、やはりリヤショックが終わっているのでは?と感じた。ショックを吸収し切れていない。しかし、カブはこのスタイルを崩したくない気がする。スプリングが露出している社外品が多いが、それにはしたくないと思う。どうしたものか?。
2021年02月03日
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12キロ先の文房具屋にゴールドのスタンプ台と練り消しを買いに行けと指令が出た。ボスの命令は絶対だ。さて、何に乗っていこう?。ちょっと遠いので30キロ制限の50ではどうも、ということでカブ90のエンジンに久々に火を入れる。ちょっと寒い時期にはちょうどキャブのセッティングがあっているので、2~3度のキックであっさり目覚め、少しの暖気で走り出し、数百メートルでアイドリングも落ち着くのでチョークも戻す。ノーマルに見える純正形状のJUNのマフラー(自作消音機付き)もいい音で、PC20もセッティングした気温に近いと絶好調。車たちもカブだとなめて隙あらば追い越そうとするのだが、快音で加速していくと、50じゃないと気づいて、無茶はされない。こちらも流れには乗る程度の速度だ。信号ではすり抜けで前に出れるので、車で行くより少し早く着く。目的のものを見つけ、一服もせず即引き返す。ただ実際加速力は90のノーマルエンジンでは知れている。これが125位になると楽になりそうだが、これをボアアップして耐久性を犠牲にするのも考え物だと思っている。多分ギア比も合わないはずだ。低回転時のトルクが太るだけでは、すべては解消できない。あれもこれも交換するのもつらい。カブは実用車だ。メンテにもそう気を遣わず、気楽に丈夫で長持ちがカブの基本。
2020年11月05日
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昨日は早朝お墓参りに行こうと思ったが、そこは車1台がやっとの山坂道、人が多いだろうとカブで行くことにした。後ろの箱を降ろし、長女を乗せて行ってみた。この坂道すごくきつく、あと少しというところでパワーが足りず。お参り済ませ帰るのだが、やはりうちのところの坂道は2人乗りでは無理なので降ろした。純正よりハイギアードにしているのも原因だ。1人乗りなら大丈夫なんだが、さすがに純正の90エンジンは非力。さて、今日は用事で出かけ、長男のスクーターを引き取ってくる。Ⅴ7さんがキャンプツーリング計画を発表されたが、皆テントなんか持っていないのだろう?。手が上がっていないようだ。かくいう私も予定が入っているので残念なのだが、それがなくてもバイクでキャンプは、ハードルが高い。
2020年08月14日
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カブ90、距離は全然乗らないのだが、ふと気づくと2018年4月以来オイル交換していないことに気付いた。バーゲンだがASHのFSを入れていたので、劣化が少なく乗っても気づきにくかったと思われる。大昔にモンキーR用に買ってあったマグネット付きドレインプラグがあったので、カブ50のドレインパッキンが限界なので、90のドレインをマグネット付きに交換し、90の純正ドレインを50に使えば、何も買い物せずにいける。早速倉庫からアッシュの残りと新品を出し、50用にG1も出して、今回の廃油受けは1、5リットルのペットボトルを横にして上を切り抜いて制作。抜けても600㏄くらいなので充分だ。気温が高いのでそういらないとは思ったが念の為暖気し、オイルを抜く。これがかなり汚れていた。新しいまずは残りのアッシュを入れると、ちょうど残りを使い切って適量となった。まだもう1缶残っている。今度はもう少し早めに交換しよう。続いて50のカブも交換だ。
2020年07月31日
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天気もいいのだが午前中は肉体労働ですっかり疲れ、午後3時も過ぎ落ち着いたので、ちょっと離れたバイク用品店に、涼しい軽いジャケットでもないか冷やかしと、カブのオイルを買いに行った。ミシュランタイヤは古いタイヤと比べて明らかに抵抗が少なく、軽やかに走る。先日充電したバッテリーはかなり復活し、久しぶりにセルでエンジンをかけることもできたし、ウインカーもアイドリングでもきちんと点滅する。店に着き、店内を物色。夏にふさわしい冷えるマスクを発見。仕事の時にちょうどいいかもと、結構お高いので1枚だけ購入。ジャケットはどうも気にいるのがないのでパス。オイルでまた悩む。今のアッシュは相当いい。安オイルだとすぐに油膜が切れてしまいそうな期間が経っているが、まだまだ役目をはたしている。できれば同じのを買いたいが、ここでは安売りをしていないので、高い。他のオイルも見て回って悩んだ挙句、コスパでホンダ純正GP2、10-40にした。これだと持って1年だが、まあいい。家に帰るとラインでBMWさんのタイヤ交換したという情報が入っていた。もう一台のBMWはミッションがいかれたらしい。ルマンさんから電話があり、山のほうは豪雨の名残の雨が、山から道に大量にいまだに流れているとのこと。う~む、今日あたり暇ができたら、ディアベルの追加スクリーンの微調整と確認にひとっ走り行ってみようかと思っていたのだが、できるかな?。
2020年07月18日
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タイヤを前後交換したが、ここの所バッテリーが弱り、ウインカーもアイドリングでは点滅しない感じ。ここはまずは充電してみようと、車体から外してフル充電、。さて、これで復活したかは雨が続いて乗っていないのでわからない。充電器自体も実はちょっと怪しくなってきている。リサイクル充電が効いていないような気がする。
2020年06月27日
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時間ができたので、先日やったフロントタイヤに続き、リアタイヤを交換することにした。リアはブレーキロッドのねじを手で回してはずし、ロッドをフリーにし、更にその前のトルクロッドのねじも外してフリーにすれば、あとは左右の車軸のボルトナットをはずせばいい。下の写真の通り、チェーンケース側の内側のナットやチェーン調整のねじすら緩める必要もない。ほんのちょいと干渉を避けつつタイヤホイールをねじれば、うまく外れる。ブレーキシューはまだまだいけそうだ。このショックを和らげるゴムも傷んでいないようだ。フロントタイヤは正攻法でやってみたが、チューブをかまないように気を遣うのが疲れるので、リアは裏技でやることにした。それは結束バンド(インシュロック)を使う方法だ。ネット上には広く出ているが、フロントの時はあえて正攻法でやってみたが、リアは比較の為、チャレンジだ。やり方は非常に簡単。タイヤにチューブをねじれないように入れ込み、バルブ部分のみ飛び出るようにして、あとは数か所、チューブがはみ出ないように気を付けながら、結束バンドでリム部分が大方くっつくくらい締めこむ。口が閉じるくらいまで締めこむのがコツ。下の写真。それから、バルブ部分をホイールの穴に通し、抜けないようにナットで仮止めしたうえで、タイヤレバーで一気にはめ込んでいく。タイヤのリム部分が結束バンドで狭く閉じられており、ホイールの落ち込み部分に落ちていくので、とても簡単にはめることができるし、チューブはタイヤで守られ、タイヤレバーに触れることもないので、挟み込んで穴をあける心配もない。はめ込めたら、結束バンドを切って抜いていくだけだ。後は少し空気を入れてとんとんしながらチューブを落ち着かせ、それから、空気を入れてリムが上がれば出来上がり。元のように装着して完了だ。早速用事で乗ってみたが、ひげだらけなのでそのせいか、グリップが少しニュルニュルするものの、転がり抵抗は減った感じで、乗り心地もいい感じ。結束バンド方式は、素晴らしいアイデアだ。大きいタイヤでもできるのかな?。これでタイヤ的には時速150キロでも走ることができるのだが、問題はエンジン的に、車体的に、ブレーキ的に、法律的に許されないことだ(笑)。
2020年06月25日
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昨日朝起きて、ちょっと経ったら、急に左の背中から肩辺りがつった感じになった。これはまずいと鎮痛剤塗ったり、無理やり動かしたりしたが、仕事の時間で出かけた。何とか済ませ、家に帰るもまだ痛い。これはいかんと久々にマッサージ屋の予約、5時からとれたのでそれまでに、カブのタイヤ交換。時間がないのと汗をかいたらいけないので、フロントのみとする。高級なイメージだが国内大手メーカーより安かったミシュランタイヤM35とチューブ、リムバンドを1セット持って、タイヤレバーやメガネ、パーツクリーナーなど引っ張り出し、ブロックを持ってきてセンタースタンドの下に入れる。43Pとかいてあるのは、荷重が155キロ、速度は150キロまで対応という意味である。カブ90にはオーバークオリティ(笑)。D107のフロントは38Lで、132キロの荷重で、120キロまで対応。ちなみにD107のカブ90純正用は43Lで、荷重は同じだがスピードは120キロ対応。今ついているのは38Lだったので132キロまでの荷重対応だったが、リアによほど重いものを乗せない限りはそれでも大丈夫だと思われる。ミシュランはフロントもリアも同じタイヤなので、重い荷重のほうに合わせているようだ。タイランド製だが、かっこいいミシュラン。さて、フロントタイヤをはずすのは非常に楽だ。極論すればタイヤを止めている左右のボルトナットをはずせばいい。ブレーキもスピードケーブルも外す必要はない。前から見て右側のナットをはずし、ボルトを抜けば、このようになる。虫ゴムをはずし、空気を抜けば、タイヤレバーでちょいちょいとひねって古いタイヤはあっさりとはずれる。ここまでは汗をかくこともない。ホイールの中の錆をタイヤレバーでちょいちょいとこすって、軍手で拭いて、簡単に清掃。ホイールもパーツクリーナーで少し拭いてみた。そこから、下に古タイヤと段ボールを敷いて、新しいタイヤをはめる。まず片側を入れて、そこにチューブをはめ込み、バルブを穴から出す。ナットでバルブがまた引っ込まないように軽く留めて、チューブ全体をくるりとはめ込む。リムに噛まないように用心して、ここからが根性がいる。タイヤレバーを使って手前側をはめ込んでいくが、チューブをかまないように細心の注意が必要だ。この細心の注意と、短い気のはざまで、汗をかいていくのだ(笑)。最後はイチかバチか、なんて気になりながら、何とかはめ込む。ウーム、リアはロックタイを使って、チューブをあらかじめタイヤ内に閉じ込めでからはめていく裏技を使おうかと思う感じだ。はめ込んだらタイヤをトントンしてチューブを馴らし、さらに空気を入れてまたポンポンとして落ち着かせるとともにリム部分もきちんとはめ込めたかチェック。チューブも破れなかったようなので、元通り装着。途中の休憩込みで1時間。ひげがぴんぴんと立っている新品ミシュラン装着完了。フロントだけ。その後シャワーを浴びてからマッサージ屋さんに。肩の傷みも改善された。そこで、父の日なのでとニョーボと娘と近所の中華屋に。地元の店に行って貢献しないと。なんだかんだ頼んで食べて飲んで、忙しい一日は無事終了した。
2020年06月22日
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2017年1月に親戚のおじさんからビールと交換でもらってきたスーパーカブ90。昭和のバイクだが程度は極上、ピカピカだった。うちに来てマフラー、ハイカム、クラッチ程度を少し強化し、たまに乗っていたが、先日仕事の下見に使った際、タイヤのひび割れも限界になっているのに気付いた。よく見ると2010年のタイヤ、すでに10年物だ。山はまだあるが、寿命だ。ダンロップのインドネシア製、定番のD107だ。前後2.50の17インチだが、フロント用とリアはパターンの違いがあるが、調べてみるとリアタイヤは90は2人乗りもできることから、本来は6PRのより重量に耐えられるものをはくのが純正の指示だった。うちの90は4PRの低荷重ようだった。2人乗りや相当な荷物を積まないのであればこれでも十分だった。さて、別にD107に何の不満もないが何を買おうか?、ネットで調べる。中華メーカーなど安いものはあるが、そこは信頼のメーカーから選びたいこだわりがある。ヨーロッパメーカーでコンチネンタルもあったが、1本しか在庫なく、ここはミシュランのM35というタイヤを選択した。値段も中くらいだ。リアのヘリが早いという評価もあったが、前後共用なので、タイヤ自体は同じ、たぶん自分の使い方だと、溝が無くなるよりまたひび割れで寿命を迎えると思われる。中のチューブとリムバンドも一緒に注文。さていつ届くかな?。2010年の10週目生産。もうすぐバラバラになりそうなくらいひびの入ったタイヤ。
2020年06月19日
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昨日もイベント準備を少々したが、やはり台風の強風を警戒して、そこそこだけ。その際足りないものが判明したので、それを買いに行くことにした。隣町だが何やらイベントの日だとネットで分かったので、カブで行くことにした。久々にカブ90のエンジンをかける。キック2,3発でかかり、少し暖気。温まれば快調。車の流れに乗って、国道を西へ。ちょうどいい気温で快適だ。これがツーリングなら気持ちいのに、と思いながら店に到着。初めての店だが、探すものが見つかり、無事購入。最近は国道を走る車の巡航スピードが速い。カブ90ではバイパスでは命懸けだ。せめて125くらいあればいいのだが、このカブは長持ちが一番、ボアアップは我慢している。そこまでするなら、最初から大きいエンジンのバイクを買ったほうがいいような気がする。と今のところ思っている。
2019年10月11日
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何日か前、用事があったついでに近所の神社に行った。ここは桜があり、毎年きれいな花を咲かせている。以前は大きな古木が3本あり、それは見事だったが、桜の寿命か?木が腐っていき、お参りの人に危険が及ぶといけないと、泣く泣く切り倒された。しかし、その代わりに植えた木がやっと大きくなり、今年はちょっと遅めに満開になったようだ。ちょっと大きめのキャブとマフラー、ハイカムの入った90カブは、しばらくエンジン掛けてなくても、キック3発ほどで目覚める。チョークが手元から写真で見える穴の位置になったので、寒いときはきちんと暖気が必要で、手元にあれば走りながらの微調整も簡単なので、走りながらの暖気もできるが、その点純正の50カブより気を遣う。温まれば普通に乗れるし、50よりは全然走るのでいい。でも実際はもうちょっと排気量がほしい。しかし、社外の品を入れて行くとパワーと引き換えに、カブの最大の美点、耐久性と実用性が損なわれていくようだ。なので、80のままで行こうと思っている。今のところだが。
2019年04月13日
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11月最後の日、明日から忙しいので、買い物に行こうと思い立った。新しい古いナビをつけようと考えたら、付けているサインハウスの電源からのコードが必要だ。今までのナビはUSBで給電していたが、ゴリラは端子タイプ。防水袋に入れる都合で、L字型がいい。ここで、暇にしているかもと、ロケット3君に電話してみた。すると驚きのニュース!!。車が壊れてから、バイクだけでいいやと、仕事用のスクーターとロケット3の2台持ちだったが、親父さんの体調が悪くなり、その世話と、病院の行き来などで車が必要になり、ロケット3を降りたとのこと。先だっての蒜山プチツーリングが最後になってしまった。また落ち着いたらということだが、しばらくは復帰できそうにない模様。ということで、当然彼はバイク用品店には何の用事もないので、一人で行くことにした。とりあえず近くの大型店に向かうのに、ついでに夏の間は外していたヤママルトのハンドカバー装着。これで寒くても手袋なしで大丈夫。今日はもう一台のカブを使用中だったので、さらに古いカブ用ヘルメットを出して行った。これが前が見えない。シールドが傷なのか汚れなのか?、白濁してしまっている。交換用があれば買い替えてもいい。さて、店の前の広い通り、片側2車線で長い直線。遅いダンプの後ろについてしまった。抜いてもいいが、この道は以前ネズミ捕りをしていた。まあ急ぐこともないとおとなしく後ろを走っていると、赤い旗を持った、青い服のヘルメット姿の人がいました(笑)。店に着いて、まずは電源コード、これがあっさり見つかり、もう一つ悩んでいる装置もあった。この装置をかますと、インカムとナビとアクションカムをつなげることができて、別のマイクを買わなくても、インカムの音声を録画に入れることができる。その必要があるのかということと、こちらはお高いので、年明けまで悩むことにして、もう一つ、交換シールドがあるか探してみた。結果、こんな古いヘルメットに合うものはなかった。シールドを磨くものはあるかな?と探したが、それ専用というのはなく、それなら手持ちのものでやってみようと、帰ることにした。帰り道、友人GSで給油。家に帰って、さっそく細かいコンパウンドで磨いて、さらに保護材を塗ってみた。大きい傷は残っているが、かなりきれいになった。これでまたしばらく使える。写真はさっそくホコリがついて、汚く見えますが、透明感はかなり復活しています。
2018年12月01日
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昨日はちょっと特殊な買い物、焼石膏を買うために、倉敷の街中へ。駐車場やらガソリンやらの節約にカブ90。快調に走って買い物を済ませ、帰り道、来た道でネズミ捕りをやっていたことに気付いた。ひょっと行きに通ったときはまだしてなかったかもしれないが、気づかなかったのだったらこれはまずい。カブの利点で、渋滞で止まった車の横をすり抜けて前に行くと、白バイがいた。止まっている車の横をすり抜けるのは問題ないと以前白バイ隊員に教わってはいるが、隊員の機嫌によっては、どこかに問題ありと捕まる可能性も否定できないので、ここはおとなしく白バイに続いてしばらく走った。白バイはトヨタの店に入って行った。車を買うのかな?(笑)。昨日は友人が遊びに来てしばし談笑。別の友人ロケット3とはメールでやり取り。又週末は天気が悪い。バイクで走るかという話になった。今日彼の仕事終わり次第、たぶん11時ごろからどこか行こう。あまり遠くに行けない。余部とは違う天空の駅を見つけた。お気に入りの375の近くにあった。いつものツーリングメンバーは、春に三瓶山に行ったばかりだし、主催者とハーレー君は出雲に出張らしい。いきなりすぎて、誘うのもかえって迷惑だろう。まだ出発時間も正式に決まっていないし(笑)。ちなみにハーレーファットボーイ君は改造中。注文した品が店に届いて着々と進んでいるそうだが、1品がまだ届かず。出来上がるのは週明けらしい。急に改造に目覚めた彼のバイクがどうなるかは出来上がってのお楽しみ(笑)。
2018年09月27日
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昨日午後手が空いたので、被災地で被害状況の情報が入っていたところ、支部とか全体で対応しているうわさも聞かないので、様子を見に行った。車で行くと渋滞を助長するので、カブ90で。真備町に入ると散水車が道を濡らしていた。埃がすごいのだろうが、道路にはまだまだ泥があるので、ほこりの代わりに濡れた泥が車体に付く。幹線道路も混雑し、すり抜けを考えるが、車のタイヤの通る外側の路側は、どろが固まり走りにくい。一つ目に行くと、そこはその敷地を被災者復興の支援の車に開放しているようで、敷地隅に少しごみがある程度。建物内部は見ることができなかった。そこから少し離れた2つ目に行くと、こちらは敷地の外、中、入口の部分にまでいっぱいにご近所のごみが集められ、中に入ることができない。多少ならいざ知らず、ここまで多いと素人が手を出せる範囲を超えている。いわゆる仮設置き場とされている。帰りに友人GSに寄ると、こちらは水没リース車の今後の対応について、業者と掛け合っていた。目の前を自衛隊の大型トラックが何台もごみを運んでいる。小さなトラックで仮設置き場に、そこから地域を越えての搬出は大型で。地域のスーパーなども少しずつ開店していっているようだ。水道や電気など復活すれば、片付けもはかどるようになるだろう。
2018年07月20日
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8850kmで去年の4月に交換したようだ。あれから1年経っていた。クラッチの交換などしていたころだ。721km走った。純正カブはオイル交換しなくても、サラダオイルでも、ほとんどなくなっても走ると言われたりもしているが、一方ボアアップなどしたバイクでは、500㎞以下で高級オイルを交換しなさいなどともある。うちのカブは今のところ、キャブとカムとマフラーのみで、シリンダーやピストンは純正なので、そう神経質にならなくていいと思うが、折角高級オイルを4割引きで買うことができたので、暑くなるこの時期に交換は正しい判断だろう。9571kmで交換だ。抜いたホンダG2は真っ黒になっていた。17ミリのレンチ一本で簡単に交換できるが、手拭きとパーツクリーナー、廃油を入れるおかきの缶にコンビニ袋は必需品。1L缶の先にはめるおまけの管も。ちょいとエンジンを暖め、しっかり抜いた。さて、ashのFS10w-40を入れる。油温計付きのディップは、つるっとしていてどこまで入ったか何度も見直すがよくわからない。あの純正の網目模様は、付いたオイルを落とさない重要な役目があるのだと今更わかる。つるっとしたディップの一番先のしるしが純正の真ん中に相当する。1番目と2番目のしるしの真ん中が、純正のフルの位置になる。よく見えないので、念のためフルの位置だろうところまで入れた。さて、ちょうどホームセンターに買い物があったので、オイル交換したてのカブで出かけてみた。これがエンジンの周りが滑らかで、さすが高級オイル。いつもよりすんなり高回転まで回りそうな雰囲気(笑)。ちょっと遠乗りしてみたくなった。
2018年04月24日
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昨日は岡山市内の街中の某会社に用事があり、さて何で行こう?、駐車場に車を停めると料金がかかりそう、とバイクを考え、さらに大きいバイクより街中ではすり抜けしやすいとカブ90で出かけた。カブ90は50と違い、信号からの加速でもごく普通に加速する車には先行できる。旧道で行けば、信号のたびに車をすり抜け、車より早く目的地に到着できる。ただ一般の車には50と90の違いなど気にする様子はなく、巡航速度が低いだろうとなめて、並んで抜いてやろうとする車が多々ある。結果、信号間くらいでは抜かれることない巡航速度でこちらも走るので、あ~そうなのか、と車も普通の巡航速度に落とすので良いのだが、どうもそこらが面倒。もう少し大きいバイクなら車も見た目で最初から張り合おうとしないし、平和なのだが。これがバイパスになると、車は7~80キロの巡航速度、カブ90のノーマル排気量では張り合えない。ではボアアップすればいいのか?ということになるが、ギア比をスプロケで調整するだけで対応できるならまだいいが、それでだめなら高くつくか、高回転多様で寿命が短くなるか?。高回転多様は油温も上がるし、そうなると今度はオイルポンプやオイルクーラー装着、良いオイルを使い、オイル交換の頻度も増え、なんだか高くつくばかりになりそう。しかもブレーキもそう効かないし、良いことが想像できない。125を買ったほうが良いだろうとの結論になってしまう。
2018年04月03日
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昨日午後、今日の現場の下見にカブ90で出かけた。現場は海沿い、走っているとCB1100とすれ違った。この道は、バイク乗りがちょいちょいいい景色を堪能に走る道。そのまま現場を確認し、帰り道、ひょっと誰かいるかも?と海水浴場の浜辺に立ち寄った。するとCBはいなかったが、代わりにTRXがあり、1人の初老(失礼?)の紳士が海を眺めていた。まあこちらはカブだし、邪魔しないようにそっとカブを1台分離れたところに止めた。一服していると紳士とお話をすることになった。バイク乗りは普通によくある事。TRXも年式は古いが、きちんとメンテナンスされた感があふれている。OVERの2本出しが良い感じ。聞けば四国の国道(酷道)でコンビニから出てきた軽4と事故になり、ドライブレコーダーでこちらの非がないことも証明され、おかげで保険で曲がったフレームからお釈迦になったエンジンなどなど、きれいに直すことができたそうだ。自身も頭から投げ出され、ヘルメットの額から顎にかけてひどい傷がついていたそうだ。事故時の記憶がちょっと飛んでいたらしいが、体は幸い無事だったらしい。ジェットだったら顎が無くなっていたかも?。やはりフルフェイスでないと危なかったと言っていた。自分も大型に乗る際は必ずフルフェイスだ。そういう話を大昔に聞いたことがある。月刊オートバイかモーターサイクリストか?かつての愛読書で読んだのかもしれない。いずれにせよ、乗り初めから原付をのぞいて、すべてフルフェイスをかぶっている。そんな話はさておき、この紳士はS660にも乗られ、かつてはビートに乗っていたようで、話も合いやすい。S660はECUも書き換え、かなり良く走る。このTRXも300キロメーターが付いており、相当出るそうだが、そんなには出さないらしい(笑)。短時間でかなり濃い内容で話した気がするが、残念ながらこちらは早く帰らないといけなかったことに気付いた。別れを告げて、帰途に就く。カブ90はこの時期60度くらいまでしか油温が上がらないが、一旦温まれば快調。気になるのは古いタイヤ。溝こそたっぷりあるが、古くてかちている。乗り心地が飛ばすと悪く、ブレーキングでちょっと滑る気がする。グリップ力も落ちているのだろう。いい出会いに感謝だ。
2018年02月27日
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モーターショーかなんかで出ていたコンセプトモデルのスーパーカブC125が、夏ごろ市販されるといううわさがある。見た目は旧車、中身は今時っていうコナンみたいなカブ。丸目のled、灯火類もすべて。キャストホイールではあるが、とってもかっこいい。今のカブ90はカスタムで角目、別にいいのだが、キャブやマフラーで動力性能アップを図ったが、バイパスの速い流れでは、やはり危ない。そこらへんからボアアップに踏み切る人は多いが、引き換えに耐久性が落ちるようだ。カブの良いところは耐久性だと固く信じて疑わない私は、ボアアップをしたくない。したくはないが、パワーアップやトルクアップにはボアアップは一番効果的。しかし、それをすると、又補器類の調整が面倒。どうしてもというなら、いっそのこと大きい排気量のカブを買ってしまえということになる。今の中国製のカブは買いたくない。そんなところにかっこいいカブが販売されそう!!と思ったが、このお値段、なんと40万越えらしい。カブって何?。おじさんやおばさん、配達の人が、実用的に使うものなのではないのか?。もうホンダはカブは金持ちの趣味の乗り物と考えているのかな?。何でもタイカブの110を125にアップしたのが、ホンダの何店かで売っているようだ。これは20万円台らしい。まだこちらのほうが実用的。
2018年02月04日
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カブ90のタイヤは、頂いたときからひび割れのある古いものだった。ただ山は十分あるので、行けるところまで行ってみようとそのまま乗っている。しかし、暖かくなったら交換してもいいかなレベルなので、どういうタイヤがあるか?調べてみた。カブ定番のダンロップ、井上あたりから出ているお決まりのパターンのタイヤがある。はっきり言えば、それらのタイヤで十分だ。十分なのだが前に50のカブを自分で交換した。ダンロップの定番タイヤにしたので、今回は少し変わったタイヤにするのもいいかも?。ミシュラン、メツラー、ピレリ、ブリヂストンなどから、普通のバイクのようなパターンのものが出ているらしい。評価を見ていくと、ミシュランのタイヤがグリップが良いのに見た目と違いロングランタイヤで、長持ちするという表記があった。面白そうだ。そう思いだすとすぐにでもぽちっとしたい気になるが、この寒さではゴムも堅くて、交換しにくいだろう、と思いとどまった。
2018年02月02日
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カブ90にこのところ乗っていなかった。昨日午後、木刀を買いに行くことになった。どこの家庭にもある木刀だが、次男用がどこに行ったか?、発掘できない。昇段試験があるので、必要なのだ。昨日の朝の天気予報で、今日は3月頃の気温だと言っていた。そうであるならカブでも行けるはず。出発地点では晴れていた。夏に外していたヤママルトのハンドルカバーを装着。気温は確かに低いので、暖機に時間がかかる。口径の大きなキャブにカスタムし、カムも交換している。冷間時はアクセルから手を離すことができないし、その時間も純正より長くかかる。完ぺきに温まる迄待つのも面倒なので、たばこ一本吸いながら暖機して出発だ。最初の信号くらいからアイドリングが安定してくる。がほんのちょっとだけまだアクセルをひねっていて、完璧に安定するまで我慢する。アイドリングを意識して低めにしているので、たまに落ちるのだ。完ぺきに温まると落ちることはなくなる。行きは旧道を使って、信号は多いがすり抜け上等で走っていく。あっという間に曇りになり、頼みにしていた太陽の光がなく、体感気温が寒い。安いカブ用ヘルメットで、首辺りも寒い。ということでトイレ休憩。また走り出し、バイク7でまた休憩。店員さんが前より優しい。声をかけてくる。ヘルメットについて話し、他のコーナーに行ったら燃料添加剤の話になり、フュエル1を買ってしまった。買ったので早速入れてみた。これがかなり効果的。ほんのちょっと不安定だった燃焼が安定し、回転の上りもスムーズになった気がする。ということで27キロ先の目指す木刀屋さんに到着。買ってすぐ帰途に就く。今度は途中からバイパスに出る。Ⅴ7さん宅の横を通るので立ち寄ってみた。奥様がおられ、旦那さんは病院とのこと。さては普段の暴飲がたたり、体を壊したのかな?と思ったら、偉いさんの会議に行っていたようだ。しばらくするとハイヤーで帰ってこられた。少し話していたが、だんだん気温が下がってくるのが体感でき、これはまずいので帰ることにした。トラックの後ろを走っているとその速度がガンガン上がり、風の抵抗がないので85~90出そうな感じで走ることができそうな気がしたが、もちろん法定速度で運転したのは言うまでもない。やはり、パワーのない単車は、風の抵抗が最高速に相当影響する。噂の秋田風防がほしい。体が芯まで冷え切ったが、カブは極めて快調に往復50キロ超の買い物ツーリングは終了した。
2018年01月16日
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昨日書いたカブ90の暖機。機械的には正しくきちっとすべきだとはわかっているが、それでも乗り出し迄の時間が短いと助かる。1つはオイルが柔らかいと早めに安定する。夏場は10w-40でもすぐ温まるからいいが、冬場は10w-30に下げてもいい。そう思って出かけたバイク用品店で、つい安売りの10w-40を買ってきたのは、先述の通り。もう1つ気になる製品がある。点火系の強化パーツだ。各車からも強化コイルが出ているが、評判のものを見つけてあり、その評価にもそういう効果があるようなことが書かれてある。買ってみようかな?と考えてはいるが、以前車で他の製品だが2度ほど強化系パーツを利用して、なぜだか相性が悪かったことがある。寿命が短かったり、不具合が起こったり。この度みつけた製品は、昔からバイク界では有名なもので、長年売り続けられているロングセラー。信頼できそうだ。ただ超信頼性の高いカブの純正パーツと比べると耐久性はどうなのか?という点と、この時期疲れて帰ってきて、夕方そんなことをする気力があるか?という点で、考えるだけでとどまっている。
2017年12月04日
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昨日伺ったあるお宅で、玄関に非常に大きい水槽があった。中には淡水魚が泳いでいたが、雨どいか下水パイプか?というような太いパイプもめぐらされており、なんだろう?と思って聞いてみた。するとその中に珍しいペットもいるという。開いている部分を除くと中に大きなウナギがいた。思わずこれはペットですか?と聞いてしまった(笑)。答えはペットであった。たまたま何かの餌的に買ったものの中に入っていたそうだ。大変きれいな水槽で、藻やコケ一つない。この管理は大変だ。さて、夕方50のカブのガソリンが少ないということで給油に行くことにしたが、90のカブを最近動かしていないので、90カブの給油と予備タンク持参でそれに入れて帰ることにした。数回のキックで目覚めるが、アイドリングの安定には少し時間がかかる。純正はこの辺りが強い。手元のチョークレバーで調整しながら、走り出しが早くても対応できる。キャブ交換でキャブの根元にしかチョークレバーが無くなったので、この点は不便。しっかり暖機すると問題なし。少し強化クラッチにしているが、これがつながるのは3000回転ちょっとかららしい。これが2速と3速が離れているので、その回転域で変速しようとすると、2速でかなり引っ張らないといけない。そんなに引っ張らずに3速に上げると、又半クラ域を使うことになる。さらに加速するならすぐつながるので良いが、3速3000回転くらいの巡航では、断続的に半クラを使うことになり、クラッチの消耗が早いのでは?と気を遣ってしまう。これはフロントスプロケの1丁上げも影響している。流れのはやいバイパスなどでは良いが、町乗りには少しという感じ。など考えながら友人GS着。カブに給油していると、手元がよく見えず溢れさせてしまった。予備タンクにも給油し、溢れたガソリンをふき取り、念のため時間を置くために一服。友人はいなかったが、職員がエブリーのエンジンの積み替えをしていた。雑談しながら邪魔をしたが、やはりオイル交換をさぼりがちになると古くなったり距離を乗るとてきめんに故障するようだ。オイル交換は大切だ。
2017年12月03日
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晴れて天気がいい。こんな日はカブのオイルを買いに出かけるのに最高だ(笑)。冬を迎えるので、10w-30くらいの柔らかいけど少しいいオイルが良いな、とカブ90で出かけた。いつもの大きい橋を渡り、いつもの片側2車線の道を走る。信号では無理して前に出ない。道の端っこにはねじや釘が落ちていて、パンクする恐れがあるし、なぜかそんなに飛ばす気にもならなかった。ある信号で軽4など2台くらい後ろになり、右車線も先頭は軽4。青になりスタート。右車線の軽4が少し速くて、先頭に立った。そこで目の前に赤い旗を持った警官が飛び出してきた。スピードの取り締まりだ!!。その先頭の軽4を左の道に導いた。他の車は当然おとがめなしだし、その後ろのカブにも目もくれない。制限速度からは15~20キロくらいの違反かな?。あそこで取り締まりしているのは見たことが無かった。自分が先頭だったら確実に危なかったかも?。大きいバイクだったらさらにヤバかった。これは運がよかった。ということで店に着き、いろいろ物色。ジャケットなども安売りしていたが、心を鬼にして我慢(笑)。カブ用ヘルメットも古くなってシールドの前が見ないが、まだ我慢。カブの点火コイルなど強化してみたいが我慢。目的のオイルコーナーにやっとたどり着き、いろいろ見ていると、下の写真のやつが40パーセントオフ!!。アッシュのFS10w-40、ドカ屋さんがこれを信頼していて、うちのディアベルもこれが入っている。10w-30じゃないのが引っかかるが、40%オフという機会もなかなかないだろう。これは買いだ、ということで2缶買ってしまった。買ってしまったが、まだカブのオイルはそう汚れていなかった。でもまあ暑い夏のしまなみ海道ツーリングも行ったことだし、11月中には替えるか?どうするか?。しばらく考えよう。さて、話は変わって、シルバーウイング君。昨日の朝いきなりバイクの市場調査をするという連絡が入った。こちらは昼まで仕事だ、と言ったら、1人で行ってみるとのこと。どこへ行って何をするのか?と思ったら、行きつけのレッドバロンで話をするということだったようだ。てっきりトライアンフに試乗にでも行くのかと思っていたので拍子抜けした。ところが昼頃に連絡が入り、6月頃に在庫であったサンダーバードストームが、まだそのままあり、そもそもそれを見てかっこいいと思っていたようなので、心がかなり動かされたようだ。しかし、たぶん下取り値とストームの値段が違いすぎて、即決はしなかったようだ。即決しなかったのは初めてだとのこと。どういう買い方を今までしてきたのか?。道理で次々乗り換えるはずだ(笑)。ただ懸念だったポジションが予想より楽だったらしい。あとはバンク角だけ気になるようだ。前オーナーは通勤にも使い、2万キロ走破。ステップ下のバンク角センサーはボロボロだそうだ。またバンク角が足りないと言って買い替えにならないようによく考えるようにとだけは伝えた(笑)。
2017年11月07日
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昨日は前日とうって変わって留守の日で、家仕事。昼に忘れ物を届けてくれとの依頼が出先で働いているものからあったが、家人が誰も帰ってこない。連絡してみたが帰ってくるのが間に合いそうもないので、一旦家を留守にして、スーパーカブ90で、届けた。このカブ90、キャブやカムを替えていることもあってか、寒くなってくると暖機に少し時間がかかる。エンジンが温まるとアイドリングも安定するが、そこまでの時間が長くなってきた。オイルも堅めだとその傾向が出てくる。夏用にヤマハプレミアムを買ったのに寒くなってきた。これは暖かくなるまで取っておいて、冬用でも買おうか。
2017年11月05日
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昨日は配り物や、買い物があったのでカブ90で出かけた。その前に電池切れだったタコメーターのボタン電池を在庫の電池に交換。無事動いたが、設定が変わって最高の回転数が13000を超える(笑)。これは2倍を示しているなと、うろ覚えで設定を変えた。今度はアイドリングが600回転しかない。これも違う。ようやく正しい設定ができた。バイクの調子は上々、温まればアイドリングも安定し、普通に走る。フロントの1丁上げたスプロケのせいで、ちょっとギアのつながりが悪いが、まあ我慢できる範囲。フロントを純正に戻してリアを落とすというのも試してみたいが、今のところこのまま。途中でシルバーウイングにあった。手を振って止めて、道端でしばし歓談。どこか行こうという話。彼は今からちょっと走ってくるそうだ。うろうろして減ったガソリンを補給して、家に帰った。
2017年09月26日
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昨日は午後、次に行く仕事先が、地図で確認できず、わかりにくかったのであらかじめ下調べをするべく、カブ90で行ってみた。久々過ぎて、アイドリングが安定するまで時間が多少かかったものの、一旦安定すると大丈夫。なんだか排気音が静かになったように感じたが気のせいかも?。調子はいたって快調、下調べの目的も果たし、無事帰った。ただ、後付けタコメーターの電池が切れた。CR2032を買わないといけない。
2017年08月22日
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昨日夕方、時間が空いたので、説明書に書いてあったブレーキの馴らしを兼ねて、友人GSに給油に行った。ブレーキの馴らしは、30キロ程度からのブレーキングを何度か繰り返すようだ。乗っていれば普通にできる。今までのカッチカチの硬いブレーキから、少し柔らかくなったイメージで、まだハードにはかけていないが、食いつきもよさそうだ。これで追突のリスクも減ることだろう(笑)。ZZR君は今回のツーリングのキャンセルを気に病んでいた。宿はⅤ7さんが代わりに泊ってくれるから大丈夫と伝え、安心してもらう(笑)。詳しくは書けないが、家族に急病人が出て世話をしなくてはならなくなった。仕事、家族の病院通い、夜は家族の世話と様々重なり、行くことができなくなった。もちろんやむを得ないことだ。かなり疲れた顔をしていたので、励ましておいた。早く治るよう祈っておこう。
2017年06月30日
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先日のしまなみツーリングでОさんに追突という恥ずかしいことをした。実はこのスーパーカブ90はブレーキの食いつきが悪かったのだ。シューが減っているわけではなく、古くなりすぎかちている感じだった。それでも普通に走る分には、何とか効いていたので、まあいいかと思っていた。しかし、いざという時のフルブレーキで効きが甘かったので、シューを交換しようと思い立ち下調べ。結果、デイトナのシューが効きが良いようなので、ペット用品を買いに出たついでに、バイク用品店で買ってきた。夕方暇になったので、交換に取り掛かる。12と17サイズのレンチでナットを外し、長いボルトを引き抜くと、ホイールが外れ、同時にブレーキも外れる。ブレーキワイヤーもメーターケーブルも触らなくていい。純正らしきシューが見えた。譲り受けた時に前オーナーが手入れし、グリスアップもしていたので、シューのカスも少なく、割ときれいだった。シューも予想通りまだまだ全然減っていなかった。ただ表面がつるつるでかちている感じ。ということで交換する。青い色が良いが、中に入るので装着してしまえば見えない。シューを外すのにばね外しがほしい感じだったが、あるもので代用してばねを外し、古いシューを外す。そして、新しいシューに新しいばねをはめる。純正とはばねの掛けかたが違う。可動部にグリスを塗り、力業ではめ込む。元に戻していくが、さすがに新品よりは減っていたようで、ブレーキワイヤーの調整を緩くしないとはまらなかった。すべて元に戻し、ブレーキの調整をちょっとして終了。低速で何度もブレーキをかけて馴らしが必要と書いてあったが、また今度にしよう。
2017年06月29日
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やっと車を止めたところに帰ってきた。無事に・・・?。実は途中の島で、自転車用と原付の入り口が違うところで、後ろを走る私はこの入口は自転車用とわかって、走り続けようとしていたが、前を走るスクランブラーはその字が読みにくく、急ブレーキで止まろうとした。スクランブラーは、モデルチェンジ後のフロントドラムがでかいやつ。こちらは小さいドラムで、ブレーキもイマイチ良いが悪い。しかも後ろから大きいバイクが迫ってきたので、端に寄り、一直線になっていたものだから、避けきれずに、後ろから追突してしまった。幸いこちらのハンドル右側が、スクランブラーの後ろのボックスに当たる程度で、お互いの車体には被害がなかったが、結構きつく当たった。 すぐ後ろの大きいバイクの2人連れは、心配してくれたのか?すぐ先に止まってくれたが、被害がないことがわかったのか?、道の駅に入っていった。 そうだ、伯方島で伯方の塩と塩ソフトを食べたのを書き忘れていた(笑)。 午後5時ごろ、カブで車のところにたどり着くと、止めさせてくれた知り合いが出てきて、しばし談笑、エンジンがそこそこ冷えた頃を見計らって、積み込み、帰った。 このメーターが、帰ってGSで給油した時で、 このメーターが出発前に満タンにした時。 今回3.13L入った。ということは、176.8キロ走ったので、燃費は、56.49km/Lということになった。スクランブラーさんがどれだけ走ったのか気になるところだ。 今回一緒に走って見て、ギア比がやはりよくなく、2速と3速のつながりが悪い。3速での坂道の伸びが良くないので、ほんとはフロントを純正に戻して、リアをちょっと減らすと、良い感じかも?と思えた。ただ、地元では平坦なので、そう気にならない。悩みどころだ。 思ったより時間が掛かったが、スクランブラーさんのおかげで楽しいツーリングができた。
2017年06月17日
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また次の島次の島と渡り、途中原付や自転車などでしか行けないキャンプ場に立ち寄った。無料とのこと。 行きに見たら、何人かテントを張っている最中だった。この時間は1人だけいたが、残り2人ほどは風呂か買い出しに行っていて留守だった。 目の前が海、釣りでもしてのんびりすれば最高だろう。 橋との関係はこんな感じ、上に赤い郵便局かと思えるカブが止まり、後ろの大きなボックスからカメラを取り出し、こちらを撮影していた。 あとで料金所で出会うことになり、どうもひとり旅のお姉さんだった。また、125のアメリカンバイクのおじさん、行きにも見かけたが、帰りも会い、声をかけられた。松山にラーメンを食べに行ってきたそうだ。一旦別れるも、こちらが道に迷っている時に再び会うことになった。
2017年06月17日
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いきなりバイクごとエレベーターの中、馬島というところ。橋げたにエレベーターがあり、島に上陸できる。下から見上げるとこんな感じ。4階が車道と同じ高さの原付道、3階が自転車道、2階は?、1階が島だ。エレベーターから港側に走ると、大きな民宿の建物があり、さらに奥に灯台がある。その灯台の根元に細い人一人の道があり、そこを抜けるとこのような海岸に出た。大変きれいな隠れたプライベートビーチ的な感じ。石垣が砂浜の上部にきれいに積んであり、その上が広い草むらになっていた。かつて何らかのホテルか保養施設でもあったのかもしれない。一応洞窟などくぐって探検したが、先は海で、宝物は見つからなかった(笑)。引き返す途中、Оさんはミカン畑の中の歩いても昇れないような細い道を急にカブで駆け上がって行ったが、付いていくとこけてしまいそうなので、おとなしく普通の道を帰った。しばらくすると蛇がいた、などと言いながら、カブスクランブラーは帰ってきたが、この島では、自慢のアルミステップに傷がつき、イモネジが緩んだようだ。さらにひび割れだらけの04年製フロントタイヤがのヒビがひどくなり、トレッドも一部浮いてきている。これで高速を走るのは危険だが、カブの速度ならまあ持つだろう。エレベーターで再び原付道にもどり、走るのであった。
2017年06月17日
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