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一昨日、昨日と2日間「賃貸不動産経営管理士」講習に行ってきました。2日間とも朝から夕方まで非常に充実した中身の濃い講座で、今後不動産仲介業をする上で「管理業」も視野に入れていますし、今のトランクルームの仕事においても非常に役に立ちました。特になかなか理解し難い「不動産証券化」についての講義がわかりやすく、目前に迫った「不動産コンサルティング技能」試験にもプラスになったという副産物まで付きました。受講者の殆どが不動産管理会社の方で、講師の方々も現役の税理士、不動産チェーン賃貸会社社長だったりと、講義もより実践的なもので、途中殆ど眠気も催さず楽しく聞けました。テキストが電話帳サイズで大きく内容は非常に詳しく書かれていますので、実務にも即役立ちそうです。2日目の最後に終了試験があり合格すれば、もう1日登録講習を受けて資格取得です。現在民間資格ですが、将来的には国家資格昇格を目指しているようです。とにかく充実した内容で、2万円は安かった。
2008.10.30
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本日、国家資格「2級ファイナンシャルプランニング技能士」試験結果発表があり、学科、実技とも無事合格しました。自己採点では学科が余裕、実技で2点足らなかったのですが、私のうれしい採点ミスだったのでしょう。あと提案書を作成、日本FP協会に入会すれば、晴れて念願の「AFP」にもなり、本格活動開始です。もう完全に実技不合格を確信していましたので、現在不動産コンサルティングの受験勉強をしながら、来年1月のFP実技(再)受験に向けて忘れない為に毎日30分だけテキストに目を通していたのですが、もうやらなくていいので「グッと」肩の荷が下りました。明日から2日間「賃貸不動産経営管理士」講習です。そのあとすぐに「不動産コンサルティング技能」試験です。この「勢い」で次も合格や!
2008.10.27
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最近読んだ中で一番面白かった本が、副島隆彦氏の「恐慌前夜」。驚いたことに、米国証券第4位のリーマンブラザーズの破綻をこの本では予言している。それにしても、「ここまで言うか?」と思うほど、気持ちのいいほどズバッと断言(予言)するスタイルに好感が持てました。FPや不動産コンサルティング受験で「金融資産」を勉強していますので、本の内容がよく解り面白さが倍増しました。アメリカの凋落はアメリカ向けの自動車、家電輸出に頼っている日本にとって非常に「大打撃」で、振り返って自分の今後のライフプランを考える上でひとつの転機になりました。久々の良書です。
2008.10.15
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最近特に増えているのが時代を反映してか「離婚時の荷物の保管」です。 たいがい妻側が家を出るパターンが多く、実家に戻るか、実家で兄弟が結婚して同居していれば賃貸マンションを借りるかのどちらかです。 どちらの場合でも、荷物をトランクルームに保管というのが非常に多いというよりも、「定着」していますね。 実家に戻るにしても、近所の手前トラックを横付けして荷物を降ろすというのも気が引けますし、荷物はトランクルームに直行し自分だけひっそり実家へというのが多いです。 実家が既に兄弟が家族を持ち親と同居している場合は戻れないので、荷物と一緒に広い3LDKの賃貸マンションに引っ越すより、荷物はトランクルームに、自分だけ小さい1DKに引っ越して家賃を半額に抑えるという「賢い選択」が増えています。 この仕事で少しは社会の役に立っているのかな?としみじみ複雑さを感じる今日この頃です。 ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚
2008.10.12
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