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いよいよ2004年も残すところわずか数時間となりました。特別どうってことはないんだけど、気持ちを切り換えるにはちょうどいい節目かな?とは思います。月並みだけどちゃんと書いておこう。今年は出会いが多かった年でした。仕事の関係で知り合った人。 ラジオ番組で知り合った人。 ネットが縁で知り合った人。喜びや悲しみを知り、人生の糧となりました。みなさん、ありがとうございました。 来年はちゃんと月一ペースでラジオ番組が作れたらいいなぁ。ネットラジオもゲストとか呼んでたくさん更新できたらなぁ。今日は縁起のいい画像で締めくくりましょう。来年は酉年ですからね♪ さぁて、年越しそばの用意でもするか。
2004年12月31日
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名古屋が誇る“ストリート・ミュージシャン”プライナス のライブイベント、その名も…PRINUS DAY vol.2 《名古屋 八縁伝》 2004年12月26日-----名古屋の千種文化小劇場(ちくさ座)にて(今回のイベント用小冊子パンフにボクのコメントが載っちゃいました♪)17:50 あと10分足らずで本日2回目の公演が始まろうとしている。 決して大きなホールではないがどうやら超満員のようだ。開演を待つロビーは熱気に溢れていた。 路上ライブでいつも見かける常連さんの顔もチラホラ…。 でも今日は飛びっきりの笑顔のように映った。 このイベントに対する期待の大きさがうかがわれる。ボクはhisaとかなかなの3人で参加。 全自由席だったがボク等は運良く真正面に座ることができた。ステージはいわゆる円形ステージで三方に座席が設けられている。 よく言えば武道館タイプ(^^;.... まぁね、この会場は別名「ちくさ座」というくらいですからライブハウスやホールとはまた違った趣があって、このイベントの特異性を感じる。18:00 会場アナウンスが流れ、いよいよ開演の瞬間である。 会場が暗転。 プライナス《八縁伝》の始まり である!まずはS.E.…オルゴールの音色が美しい新曲「タオ」 のインストバージョンに続き、ゲートリバーブを効果的に使ったドラムが印象的な「SUN」 がプライナスをステージ中央に迎える。 割れんばかりの拍手。 ステージの真上に設置されたスクリーンに彼等のイメージ映像が映し出される。 素晴らしい演出だ。 すでにお客さんは大盛り上がりである。そして1曲目が始まった。 「ローラージェット・コースター」 だ。 ボクは個人的にこの曲が大好きだ。 ライブの1曲目に相応しい疾走感が気持ちイイ! 今回のイベントではフルでDrumとBassの助っ人プレイヤーが参加しているので、この曲も路上ライブでは味わえないドライブ感が増し余計にカッコ良く聴こえる♪その後「エルカナ」 と曲は続く。 すでに会場全体がプライナス・ワールドになっている。 まだプロデビューしていないバンドのライブだとは到底思えないほどの完成度だった。 オーラすら感じる。「輪」~「サーカス」 とボーカルまみちゃんの世界 が繰り広げられる。 ここで“サプラ~イズッ! ”。 なんと曲の途中で奥からマジシャン…というより手品師 という表現の方がピッタリする方が登場! いわゆる「王道」ではあるが見事なマジックを披露してくれた。 これには会場も驚嘆の声が!! ボクはその声も含めて面白かったりして(^^;.... いやぁ、楽しかったぁ~♪ひと盛り上がりしたあとはボクのこれまた大好きな曲「幸せの種」 だった。「人はそれぞれに幸せの種があります」とメッセージを送るまみちゃんに感動してウルウルきてしまった! (もうかよっ!) しかもそれに輪をかけるように「ホシノワッカ」「それぞれの在り方」「イマジン・ルール∞」 (ストリングスインスト)「イマジル」 と畳み掛ける。 この名曲集の連続攻撃はハッキリ言って反則ですぞ。 「静」の部分のプライナスの本領発揮タイムだった。 もうボクの心はプライナスと同化していた。そして次の曲は「ナップサック」 。 プライナスの「動」の世界だ。今回のイベントの為に猛練習してきたであろう大勢のダンサー達の一番の魅せどころだった。 スクリーンにはクールなダンスの映像が映し出されていてメッチャかこよかったーーーっ!! いつもは路上で暴れまくるIt's Hot! の3人も若い娘に混じって(^^;はりきっているご様子♪ 特にユキオ さんの片手倒立(?)はいつもより足が上がってました~!! 若いキャピキャピ軍もハジケてて見てて凄く好感が持てた。 ボク等の座席は立って見ることが出来ず、そういう点では一緒に完全燃焼出来なかったので残念だったけど。「ヒーリングソング」 に続いて今回の目玉、新曲の「タオ」 が演奏された。 まみちゃんが「プライナスは静かな曲が有名ですが、今度の新曲はアップテンポなんだけど私達が伝えたいことが詰まっています。」とMCを入れて初披露。 これはヒットが狙えそうなポップなロックで自然に誰でも裏で拍子が取れるようになっている。 特にマノーン の弾くシンセ音が気持ちイイ! あとね、アニキ の弾くEギターはいつも安定してて感心する。 アニキのギターサウンドって過度にエフェクターを使用せずに出すから、本来ならアラが聴こえ易いんだけどいつもチューニングも安定してるからスッと耳に入ってくるんだ。 これ重要ポイントです。 全国のアマチュア諸君、プロとアマの決定的な違いはこの部分にあるんだよ。さて、ここからまたまたプライナスのポップワールドが展開される。「It's a small pop world」「4Lime」 と続く。「4Lime」 はプライナスの曲の中でも1・2を争うハッチャケ・ナンバー! これで盛り上がらなければどーする!?って感じ。 もちろんボクも盛り上がりましたよ、座席に座ったままで…(-_-;)<立たせろーっ!!さぁ、ここからもうひとつの“サプラ~イズッ! ”。プライナスと劇団『はだか電Q』 による小芝居タイム です☆★☆時代は江戸?、あまりに唐突でしっかりとストーリーが把握できないまま、まみちゃん が連れ去られてしまった。 ステージに残された男メンバーズ。 これが笑えたっ!!メガネを外されて横山やすし状態のアニキが一番演技力があったかも!! (これぞ“ヘタウマ”の極致) マノーンは乳掴まれてオカマキャラになるし、ツッコミどころのなさそうなキャプテン は「本番に弱い」という弱いツッコミでやられてしまった(笑)。両手を抱えられて野武士二人に連れ去られたまみちゃんの行方は…!?すると頭上のスクリーンにピンクのかわいい着物を着たまみちゃんがステージから連れ去られたままの格好で現れた!! お客さん一同「おおーーーーっっっ!!」 (してやられた)ま、その小芝居のストーリーは彼等の名誉のため端折りますが(笑)、もうひとつ爆笑を誘ったのが、「トシマ・エンジェル」 (トシマを漢字で書くのは自粛(;^_^Aフキフキ)ことIt's Hot!のウエユキさんとナカユキさん ☆ ダンサーだけあって“くノ一アクション”はお手のモノ………だったっけ?(^^;アセ カメラアングルも冴えてて結構見応えありましたよ。っていうかDVD出して欲しいくらい♪最後は平和を愛するまみちゃんが「宴がした~~~いっ!」 と地球規模で叫んで現世に戻るというオチ。間髪入れず「マハラジャ」 に突入! なんと出演者みんながその着物衣装のままで演奏を始めた。 悪役のはだQさん達も一緒に笑顔で踊ってるのが笑えた♪ 確かにこれは紛れもなく『宴』そのものである。 なにしろ今回の《八縁伝》 というテーマは、八つの「えん」すなわち「縁」「猿」「演」「円」「宴」「援」「¥」「燕」 を表わしている。 詳しくはプライナスのHPで確認していただきたいが、このイベント中これらの「えん」に関連付けてステージを進行していくパフォーマンスはプライナスの集大成とも言える素晴らしいものだった。宴も終了し、待ってましたとばかりにまみちゃんが語りだす。「みんなが歌える歌を…」と演奏されたのは彼等の代表曲「こころのうた」 。このイベントでは生のストリングスも導入。2本のヴァイオリンとチェロが加わりこの曲を彩る。 染み入る音楽。 会場が愛に満ち溢れている。 この瞬間、「プライナスに出会えて本当に良かった」と思ったら涙が流れてしまった。 路上ではその歌、詞、音、手話、空気に感動していたが今回はそのどれでもない、プライナスとの出会い…「縁」に感動していた。 本当に良かった。 この音楽に出会えて…。 ありがとう。そんな想いで聴いているといよいよ最後の曲になってしまった。プライナスもボクと同じ気持ちでいてくれていたのが嬉しかった…最後の曲は「サンキュー」 。そう、会場のみんながそう思っていたに違いない。 「ありがとう」という感謝の気持ち。 お客さん全員の鳴りやまない拍手がそれを物語っていた。アンコールは「愛にふれる歌(ソング)」「スペースリズム」 の2曲。 最後まで感動と愛に満ち溢れたライブだった。会場のすべての人のまつげが上を向いていた。 笑顔。 拍手。 満ちた心。 八つの「えん」を堪能した充実感。かつてこんなに温かい気持ちになったライブは無かった。ボクにできることはこうやって一人でも多くの人にプライナスを知ってもらうように書くだけ。 でもなんかそれだけでは申し訳ないくらい。 だからここで約束するね! ボクはずっとプライナスを応援していくから☆これを読んで興味を持っていただいた方は是非彼等のHPを覗いてみてください。 とっても優しい温かい歌がありますよ。プライナスHPへ PS: しかし今回のまみちゃんの衣装は全部凄い可愛かった~っ!!絶対DVD出して欲しいわ~♪ いえっ、もう贅沢は言いません! 写真集だけでもいい♪♪♪ (*^。^*)それと、スタッフのみなさん、お疲れさまでした。スガヤさん、夜遅くにメールしてすみませんでした。でも助かりました! 今度はケーキ食べましょうね♪
2004年12月30日
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年末ですねぇ。ここのところ公私共々忙しくて連続してお休みしてしまいました。そうすると結構不安になるものですね。 毎日しっかり書かれている方を尊敬してしまいます。さて、今日は先日に引き続きNOVELA関連のCDを取り上げます。ノヴェラは関西ではかなり有名だった2つのバンドが合体して作り上げられたバンド。 ひとつは「山水館」というハードロックバンド、そしてもうひとつがこの「シェラザード」であった。ボクがシェラザードの存在を知ったのはもちろんノヴェラを知ってからなので当然解散していたし、彼等のデモテープも入手できる情況ではなかった。ノヴェラのファンクラブから送られる『Fanzine』という会報で、なんとか歌詞のみを知ることが出来た程度であった。 ボクにとってはもう垂涎のお宝デモテープである。さて、そんな音源の一部が1991年にCDとして発売されたのだ。 奇跡である!しかも参加している6バンドのうちシェラザードだけ2曲も収録されていた。 歌詞のみで勝手に曲調を想像していた憧れの曲「涙の中へ」とノヴェラの1stにも収められていた「少年期~時の崖」である。さすがにデモテープからのCD化ということで、音質はモコモコしてしまってて聴き苦しいことこの上ないが、要はその時のバンドの勢いが重要なんです。 アマチュアバンドが“さぁ、これから行くゾ!”という熱意とか意気込みが感じられていてボクはこういった類のデモテープというものが大好きなのだ。この「少年期~時の崖」にもその勢いが凄く感じられた。この時のメンバーは以下の通り。 五十嵐久勝 (Vo) 平山照継 (G) 永川敏郎 (Key) 大久保寿太郎(B) 秋田鋭次郎 (Dr)往年のジャパニーズプログレ・ファンには堪らない名前がズラリ♪スターレスかっこよかったなぁ…(遠い目)サウンドの方はというと、ノヴェラでの構成はギター2本(平山と山根)だったんだが、こちらは平山の1本のみ。 しかしこのギターが存在感ありありでかなりハードに弾きまくっている。 当時シェラザードを「ジューダスプリースト+ルネッサンス」と比喩した人がいたが、確かにこのハードなギターと五十嵐のハイトーンボイスを聴けば納得がいく。メジャーレコードを作る場合どうしても音のキレイさというか、整然としたサウンドプロダクツに重点を置き、それがバンドの勢いや熱さを殺してしまうことがある。 ノヴェラのデビューアルバムは確かに美しくて良かったが(全体的にエッジが甘いのは目を瞑るとして)、このデモテープに見られるバンドの勢いには及ばない。 熱い情熱が感じられるのだ。特に「時の崖」での永川のオルガンソロと平山のギターソロは圧巻である。 ノヴェラでは聴かれなかった野性味さえ感じられる。ノヴェラの美世界は既にこの時点で確立されていたのだ。1970年代後期、関西で人気のあったプログレッシヴロックバンドのデモテープの一部を収録したオムニバスCD。 まさにお宝☆ なおこのCDに収録されている他のバンドは以下の通り。乱舞流(Ramble) カリスマ 天地創造 ラウンド・ハウス魔璃鴉(Maria)のちにアイン・ソフとしてデビューした天地創造やシェラザード加入前の永川やページェントの中嶋一晃の乱舞流、手数王としても有名な菅沼孝三先生のカリスマなど聴き所満載です。
2004年12月29日
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ロマンチックな聖夜のひととき。最後を飾るのはやっぱりこの曲を選びました。昔「サイボーグ009」という、9人のサイボーグ戦士が世界の平和の為に命をかけて戦うという石森章太郎氏原作の漫画がありました。ボクはこのそれぞれのキャラクターを生かした戦いに毎回ワクワクしながら観ていたものでした。 この漫画は大ヒットし劇場版も制作され近くの映画館に何度も足を運んだ記憶があります。さてその映画はTV版の集大成だということでとてもドラマチックに仕上がっていました。 エンディングで悪者を倒し「本当の平和が来るといいね」みたいなセリフと同時に海に沈む夕日を見る…といったシチュエーションがあった記憶が甦ります。 (もの凄くあやふやな記憶なのでまったく違う映画だったかもしれませんのであしからず(^^;....)そのエンディングでBGMに流れる女性コーラスのドラマチックなこと! 子供ながらに映画と同時にその音楽にも感動していました。それから何年か経って手に入れたこの『魅惑劇』。どの曲も魅力的でボクの意識の中の「日本人のROCK」を根底から崩した名盤中の名盤。ターンテーブルに針を落とした瞬間からノヴェラの顔となる五十嵐の超個性的なハイトーン・コーラスが心を奪う。 その後すぐに平山と山根のツインリードギターが嵐のように襲いかかる。 秋田のタイトなドラムも驚異だった。それまで日本人によるROCKを聴いていなかったわけではない。ムーンダンサーの「アラベスク」の天才的キーボードにロマンを感じていたし、BOWWOWの「シグナルファイア」は完成度が高く今でも愛聴盤だし、LOUDNESSの登場は目からウロコが落ちるほどビックリした。しかし、このノヴェラの美しさとリリシズムは完全にボクを虜にした。 ボクにとってはあの名盤『QUEEN2』や『狂気』と肩を並べるほどの衝撃であった。このアルバムの最後に収録されているタイトル曲でもある「魅惑劇」は13:49もの大作でありながら場面展開が絶妙で聴き手を飽きさせない。録音中にスタジオの外で偶然出会った少女を口説き(?)レコーディングしてしまったという少女のスキャットからこの曲は始まる。永川のメロトロンなどによるオーケストレーションが一気に聴き手を高揚させる。 五十嵐のハイトーン・ボーカルがこれでもかと言わんばかりにシャウトする。 ドラマチックこの上なし!中間部で平山によるアコースティックギターと永川のピアノによる静かなソロが聴けるが、「音楽」という気高い芸術を身体全身で感じられる瞬間である。歌詞も興味深く“ムルソー”といった文学世界をも垣間見る事ができる。クライマックスはイントロのテーマが繰り返されるがやはり永川のメロトロンが炸裂でそこにギターソロがかぶる。 少し語弊があるかも知れないがRAINBOWの「スターゲイザー」のあの盛り上がりが思い起こされる。そしてエンディング…。メロトロンのコーラスによる大団円である。 これ以上の感動的なエンディングがあるだろうか? 素晴らしい名曲で涙が出るほどである。この最後のコーラスこそボクが幼い頃に観た、繰り返し起こる悲劇と平和の実現を切に願うサイボーグ戦士たちの遠い未来を見る目に感動した心が「音楽」という魔法によって時空を越えてオーバーラップさせるのである。「音楽」っていうのは、聴く側のその時の感情ばかりではなく過去過ごしてきた自分の歴史をも支配してしまうという素晴らしい力を持つ魔法だなぁ、と感じます。 だからこそこの『魅惑劇』はボクにとって無くてはならない作品なのです。PS: アースシェイカーとの仕事で永川さんとご一緒させていただいたことがあり、打ち上げの時このアルバムを持っていったところメンバーに随分気に入られ、場は大盛り上がり! そりゃそうだ。 だって1980年当時の“あの”“伝説の”“フリフリの(笑)”ノヴェラの写真がバンバン載っているんだもんね! 永川さん、相当冷やかされてましたね。 あ、その時(名古屋だったので)アウトレイジの面々も参加してきて面白かったですねぇ♪ とってもいい思い出です。
2004年12月25日
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いよいよクリスマス・イブ♪クリスマス特集第3弾の今日はボクが毎年かかさず聴いているクリスマスソングを2曲紹介させていただきます。一つ目は何といってもコレでしょう!Greg Lake(EL&P) 『I Believe in father christmas』邦題は“夢みるクリスマス”というメルヘンチックなナンバー。これはボクの中ではクリスマスソングの中でもベストチューンです。 EL&Pのクレッグレイクの1975年の作品ですが、キラキラした12弦アコースティックギターにリバーブを利かせた彼独特の包み込むような優しいボーカルが絡むだけでもうこの空間はクリスマス♪って感じです。 シンセやオルガンの音も雰囲気ピッタシです☆ どうやらKiss Like Judasさんによるとオリジナル・シングル・ヴァージョンの方がイイらしいのですがボクは残念ながらまだ聴いたことありません(涙)。 ぜひ聴いてみたいですね♪ もうひとつはコレ!ANGEL 『The Christmas Song』あひゃ~、これもJudasさんとかぶっちゃったけどコレも外せませんねぇ。エンジェルにかんして言えば当時QUEEN、KISS、AEROSMITHの御三家に無理矢理囲われて「四天王」とか言われてたけどボクは彼等のサウンドが大好きでした。 ムーグやメロトロンをこれでもかっ!という使い方をしていて、しかも純粋に」ハードロックバンドとしてもカッコよかった。 ローリー寺西氏がそのギタリストのパンキーメドウスもどきだというのはファンには有名な話。肝心のサウンドですがボーイズクワイヤーや鐘、鈴の音といったクリスマスには欠かせない音が使用されていてとってもロマンチックなロックナンバーに仕上がっている。 種明かしをすれば4枚目のアルバムに収録されている「The Winter Song」のボーカル差し替え版なのだが、正直オリジナルの方がボーカルバランスが安定している。ちょっと残念な点である。 今年もひとりでこの曲を聴きながら過ごすのかぁ? (苦笑い)
2004年12月24日
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さてクリスマス第2弾です♪今日はこれ→ The December People『Sounds Like Christmas』昨日紹介したアルバムと違ってこの作品はかなり時間をかけたという努力の跡がうかがえる力作です。かのRobert Berryがプロデュースした“プログレッシヴ・クリスマス・アルバム”でファンが思わずニヤリとしてしまう仕掛けが満載です。しかもボーカルに自身の他にジョン・ウエットンやらスティーヴ・ウォルシュも参加! こりゃ聴かなきゃ一生後悔します。ニヤリポイントと言えば…というか全編ニヤニヤなんですが、まず1曲目から『YES』です(笑)! 「リレイヤー」だとか「危機」からの聴いたようなフレーズがバンバン飛び出てきます! しかもコーラスや各楽器の音色まで似せてるし…(^^;<これ、絶対クリスやん♪で、Sting、Queenの後はこのアルバム最大の聴きモノ、John Wettonの歌う「Us and Them」デス。 夢のコラボ誕生!! いいねぇ、ウェットン先生♪ イケルやん!ちなみに彼はもう一曲歌ってまして、それが10曲目の「The First Noel」なんですが目が点になりますよ。 いきなり「宮殿」が始まり途中では正にニューアレンジの「21世紀」が…!? もうホント、顔ゆるみっぱなしになります。その他にもEL&Pもどきな曲やZEPの「カシミール」まで!!そして8曲目にKansasの「伝承」もどき(秀逸!)が出たと思ったら実際Kansas自身が11曲目にゲストとして演奏してるし…♪そんなわけで「僕らはこんなクリスマスアルバムを待っていたんだーっ!!」と叫びたくなる作品でした。(゚∇^d) 聴くべし♪ *:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚Merry Christmas゚・*:..。o○*:..。o○☆*゚¨゚
2004年12月23日
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いよいよボクの中でもクリスマス気分が盛り上がってきました!というわけで、今日からクリスマス・レビュー特集です。 (ちゃんと毎日書けるかなぁ…汗)今日のおすすめアルバムはこれ (↓)そうそうたるメンバーによるギター・フィーチャリングのクリスマスアルバムです。本当にね、参加しているメンバーが凄いのだ。Steve VaiSteve MorseAlex LifesonEric JohnsonJoe SatrianiPaul Gilbert (日本盤のみ)Jeff BeckRichie SamboraJoe PerryBrian SetzerKenny Wayne ShepherdHoteiという超豪華メンバーですよ!!ま、正直いらないどうかなぁという人も入っていたりするのはご愛嬌ということでね。とはいえ、一同が集まってセッションしたわけではなく楽曲の持ち込みという形なので白熱したギター合戦は期待できないけど、なにはともあれこんなメンバーのコンピアルバムでクリスマスを過ごせるなんてROCKファンにとっては最高のクリスマスプレゼントとなる事でしょう。ボクは以前ある有名なピックアップ(Eギターのマイク)の輸入元で働いていたので、この手のギタリストとは縁が深いんですよ。 スティーブモーズやポールギルバートとはギタークリニックやら楽器フェアとかですっと一緒に過ごしたりもしてましたから特に愛着があるんです。で、それぞれのギタープレイですがもう文句ナシです。本人達がどれくらい本気でプレイしたのかは定かではないのですがそれぞれの個性というか持ちネタ(!?)を存分に披露してますよ。特にボクが大好きなスティーブヴァイは表情豊かにエモーショナルなギターソロを聴かせてくれてます。 あと意外と言っちゃあ失礼かもしれませんが、ジョーペリーが頑張ってくれてます。エリックやサトリアーニ先生も繊細かつ高等なテクニックを披露しててギターをかじっている人は必聴です!それとブライアンセッツァーはバックがノリノリで楽しいですよ。 ホーンセクションがいい音出してます!そして日本盤のみボーナストラックのポールギルバートの「富士山クリスマス」(すっげぇタイトル!!)。 これは聴きモノですぞ。ギターの音もいいし彼のピッキングが気持ちイイのだ。このアルバム中一番のロックナンバーです。でもね、最後はやっぱりジェフベックの「Amazing Grace」で決まりでしょう♪ 彼特有のピッキングで奏でるギターサウンドはバックのクワイヤーと相まってロマンチックなクリスマスを演出してくれることでしょう。いやぁ、このアルバムを聴くだけでもクリスマスを堪能できますよ。 是非お聴きください。(ちなみに、このシリーズはスティーブヴァイ監修の元、パート2もリリースされています)
2004年12月22日
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もう15年も前になるだろうか? 大阪に彼等のLIVEcrimeを観に行った。思えば彼等のデビューは衝撃的だった。正直なところバックの演奏に関して言えば及第点をあげてもいいな程度だと感じていたが、何よりもジェフテイトの声が驚異だった。 ロブに似ているという印象は拭えなかったが当時は新しいハードロックのスターを誰もが求めていた時代だったから、その期待は大きなものだったしボクも俄然注目していた。(バンド名のYの上にダブルコロン?が付いているのもドイツ風で個人的には嬉しかった記憶がある)その後デビューアルバム、そして2NDアルバムをリリースしたがあの衝撃からすると肩透かしを食らったような感覚しか残らなかった。 ボクは彼等から離れていった。しかし次にリリースされた名盤『Operation:mindcrime』の登場は完全に僕等の期待をいい意味で裏切った。 コンセプトアルバムとして発表されたこの作品は翌年には『Video:mindcrime』という映像媒体が発表されより具体的にこの作品を理解する事が出来ることになる。 このアルバムの素晴らしさは既に多くの方が語っているので敢えてしませんが、ボクはこのアルバムの発表がハードロックの進歩を10年早めたと思っています。確かにアイアンメイデンやジャーマンメタルと呼ばれる“それっぽい”サウンドは確立されつつありましたが、この『Operation:mindcrime』はそれらを一気に、まるで世界記録を簡単に塗り変えてしまったほどの荒業をしでかしたのです。 そこが名盤と言われる所以でしょう。そして来日公演。 確か名古屋は飛ばされたため遥々大阪まで観に行きました。 このツアーの模様は後にライブCD+ライブVIDEOという形でアメリカではリリースされたものの日本ではなかなか発売されず、待ちきれずに輸入盤セットを買った友人に見せてもらうことに。 しかしこのVIDEOはコピーガードされていたようでボクのデッキではダビングできなかったんです。 仕方なくライブCDの方だけ“メタルテープ(それも一番高いヤツ)”で録音して聴いていました。さてこのVIDEOは2001年に2940円という安価でDVD発売されています。先日「やっぱ買っておかなきゃなぁ!」と思って(やっとかよ!)検索したら売り切れ状態。 諦めがやっとついた先週、とあるCDショップで見つけちゃいました! もうこれを逃したらきっと一生入手できないだろうなぁ、と思い買いました。いやぁ、買ってよかったよ。あの時の記憶が甦る甦る♪ Sister Maryとの演劇風デュエットや各メンバーのしぐさまで思い出されました。 当然ながら会場では自分の席からのワンポイント映像でしかなかったんだけどVIDEOならあらゆる方向からメチャクチャ近くまで寄ってくれて…(だから当然だっていうの(笑))そして嬉しいことにジェフのインタビューまで収録されていてその時の美味しいエピソードが語られている。 いやぁお腹満腹です。その後彼等は紆余曲折あり、やれグランジに傾いたのレベルダウンだだの言われてしまったんですが、これについてはボクは大きな声を出して反論したい。(一部認めちゃうけど)『約束の地』も『ヒア・イン・ザ・ナウ・フロンティア』にしてもメチャクチャかっこいいやん! ま、プログレを普通に聴いちゃうボクだからそう思うのかなぁ…素直にハードロックアルバムとして高い完成度を持った作品だと思うんだが。確かにその後の『Q2K』は曲の良し悪しにバラツキがあったのは事実だと思うけど、『TRIBE』にしても悪くはない。(それって良くもないって事だよね?というツッコミは勘弁)しかし冷静に判断すると結局は「あの名盤を作り上げた彼等ならもっと凄いアルバムを作れるだろう」という期待が大きすぎるのは確かだよね、きっと。もしかするとこの先彼等には『Operation:mindcrime』以上のものは作れないかもしれない。 でも仕方ないかな、って思ってしまう。 なぜなら彼等は自分達でこのロックの歴史を10年も早めてしまったんだから。 そこからさらに先を行かせようなどど思うのは彼等にとってはかなり酷な話ではないかい? あの時3~5年サイクルの進歩でやっとけばこんなに苦労せずに済んだかもね。 (その点ではDream Theaterのやり方は賢かったのかも知れない。)PS:いくら個人的なブログだとしても好き勝手に書きすぎてしまった。彼等の音楽に対する評価は人それぞれにあると思いますので、どうかヨシナニ…
2004年12月21日
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このアルバムは凄いですよ!もう何が凄いかっていうとね、………なんだろ?いや、どれがどうとかのレベルじゃなく凄・い・の・っ!!ヘ( ̄ヘ ̄;)フ <ボキャブラリーの少ないロマネスクのいつものパターンだ…このバンドは北海道を拠点に(あ、東京でも何度もライブをしているが…)相当レベルの高いプログレを提供してくださった素晴らしい人たちです。このアルバムは1990年の春にリリースされたデビューアルバムですが、この時にもうこんなに凄い作品を作ってしまうなんて、本当に「奇跡」としか言いようがないです。4曲入りで全53分の大作揃いです。特にアルバムタイトル曲の「伝説を語りて」に至っては20:18という力作だ。 しかし、この曲はその長さをまったく感じさせない楽曲の良さとアレンジ力があり圧倒されるばかりである。静かにアコースティックギターがアルペジオを奏でメロトロンサウンドが包み込む。 そこに久保田陽子さんのボーカルが乗るともうPROVIDENCE以外のなにものでもない世界が広がっていく。しかしこの演奏力の高さは驚異だ。 まさに世界レベルといってもいいだろう。 事実、この曲にはゲストミュージシャンが参加している。 誰あろう、昨日レビューを書いたばかりのアトールのギタリスト、クリスチャン・ベヤその人なのである。 どういう経緯でこうなったのかは知る由も無いが素晴らしい楽曲の上に素晴らしいソロを披露していてこの曲のクライマックスを演出している。緩急を上手くつけたボーカルは表現力が豊かで、特にウイスパーボイスには心がとろけそうな感覚に陥る。派手なプレイを控え、それでいて幅広いテクニックを確実に決めてくれるギター。音楽の基本はリズムだと訴えかけるドラムとベースのリズム隊。 本当にこれが日本人なのか!?と疑いたくなるほどのしっかりした演奏である。すべての作曲を手掛けPROVIDENCEの音世界を構築するキーボード。何台ものキーボードを使い分け、時にはJAZZ風なアレンジをしたりと幅広い音楽性を持った素晴らしいプレイヤーである! 5人の優れたミュージシャンが全身全霊を込めて作り出した日本のプログレッシヴロックの最高峰に位置するアルバム、それがこの『伝説を語りて』である。(特に12分過ぎくらいからのたたみ掛けるような構成には息をするのも忘れてしまうくらいの神々しさがあります。)このアルバムは何処に持っていっても恥ずかしくない作品です。
2004年12月20日
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フランスには時折もの凄いバンドが出現することがあるが、このアトールの2ndアルバムはボクが大好きなピュルサー(PULSAR)の『Halloween』と並びフランスのプログレッシヴロックの二大傑作アルバムだと確信している。このアルバムがリリースされたのは今から29年前の1975年。世界的に見てもROCKという市場が確立され、リリースされるアルバムのクオリティーも円熟期であった頃である。この頃のフランスのチャートを見てみると前出のピュルサー、アンジュ、マグマ、タイ・フォン、ジャンミッシェルジャール、ワパソー(!)などがジェネシスに混じってランクインしている。 (しかしアンジュの強さは凄いなぁ)そんな中、この『組曲:夢魔』がリリースされたわけだが、プレスからは「フレンチロック史上最高のアルバム」と絶賛された。確かにこのアルバムの完成度は「素晴らしい!」の一言だ。驚異的な演奏力、計算しつくされた楽曲構成、楽器のバランスと音像配置。 どれをとっても非のうちどころがない。 フレンチロックと言わず世界のロック史上においても最高傑作と呼ぶに相応しい芸術作品である。アナログレコード盤のB面すべてを使ったタイトル曲「夢魔」は大きく4つのパートに分けられている。(Time 21:53) 1. 思考時間 《謎の暗闇》《透明な湖上にて》 2. 夢魔 《睡眠思考》《冷凍幻想》《老衰頭脳》《精神侵食》 3. 狂った操り人形 《操り人形》《神への冒涜》 4. プラスチックの墓碑 《プラスチックの街》《墓地》《不思議な子供たち》《夜を求めて》タイトルを見ただけでも身震いが起こりそうだ。 ボクなんかはタイトルからどんな音楽かを想像するのが大好きだからもうワクワクしてしまう♪ちなみに大きな4つのパートが更に《》で括られた小パートに分けられていてこの楽曲の奥深さをうかがい知ることができる。肝心の曲だが、このタイトルとジャケットからもわかるように、とても複雑に入り組んだ正に“プログレ”に相応しい内容となっている。フランス語で時には囁き、時には叫び、変幻自在なボーカルを操るアンドレ・バルゼ、狂気と美の調和を見せつけるリシャール・オーベールのヴァイオリン、壮大さと繊細さを兼ね備えたテクニック文句ナシのクリスチャン・ベヤのギター。そして正式メンバーではないがミニモーグやピアノ、メロトロンを縦横無尽に使いこなすBruno Gehinの素晴らしさは言葉で表現してしまうのがもったいないほど美しい。なかなかこういう音楽を聴く機会が少なくなってしまった昨今だが、だからこそ多くの方に聴いていただきたいと思うのです。これから本格的に冬の寒さが訪れます。この時期こそ夢と幻想がいっぱい詰まったシンフォニック・プログレを聴いて想像力を豊かにしてみませんか?
2004年12月19日
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(ご注意:ネタバレあり)観てきたーーーっ♪なんといってもボクが生まれて初めて観た映画が『フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン』だったので、東宝の一連の怪獣映画に関しては思い入れが人一倍深いのだ。しかもゴジラ最後の作品ということで…(まぁね、以前何度もそういう手はあったので眉唾ではございますが)さらにテンションは上がる上がる!!公開前は正直「フン!素早いゴジラはゴジラに非ず!」と否定的な批判を晒していたロマネスクではあるが、いざ観に行くという段になればまるで一年間の海外出張のため離れ離れになっていた恋人との再会のような気分になるから不思議である(長いっ!)。さて今回の映画はなるべく事前情報を遮断して観たかった。とにかく初見のインパクトを大切にしたかったのだ。 だからネットも見なかったし、特に2○ゃんねるは厳禁だった。 しかも念には念をというわけで上映前にパンフも買ったんだが開くこともなくその時を待った。 そんな健気な自分責めにいやが上にもテンションは上がります!!(Mかっ!?)ボクが今回行ったのは名古屋市港区の某シネコン。 前売り券を買っていたので開場10分前にチケット交換したのだが、スタッフの女性が「ただ今空席ばかりです。お好きな席をどうぞ♪」って…。おねえさん半笑い。噂には聞いていたがこれほどまでに人気ないのかぁ~?(涙)前回は「ま、何事も中庸がいいだろう。」と中盤の席を選んだが、そこだと若干スクリーンが小さく折角のゴジラが迫力不足になるだろうと今回は前の方の席にした。 座ってみるとちょうど視界にバッチリフィットし完璧だ! ( ̄ー+ ̄)ニヤリ約5分ほどの予告CMなどが流れている間に一人…二人…………、二人だけかよっっっ!!'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 オッサンばっか…『ゴジラ ファイナルウォーズ』ですが(やっと本題)、これはツッコミどころ満載でボク的には大ヒットですよ!!いろいろな評価はございますが“ファイナル”に相応しい出来だったと思います。 とにかく今回はゴジラが強い! これがキモ。 やっぱりゴジラはこれくらい圧倒的な強さがないと納得できないのだ。 ただマウントポジションで相手を殴るというPride的な戦い方は違和感が相当あったが、まぁこれも許せるだけの説得力がこのゴジラにはあった。そして今回は歴代の懐かしい怪獣の面々がゴジラの強さを際立たせてくれている。 ありがとう、みんな!特に登場シーンが鳥肌立つくらいカッコよかったラドン。 上海の街を暴れまくるアンギラスのスピード感と造形美。 本来の昆虫らしい機敏な動きを魅せたカマキラス。 そして今回最大の美しさを見せたガイガンの宇宙怪獣としての完璧なる立ち居振舞い(やられ方はとんでもないほどバカだけど)。どれをとっても怪獣少年の心を震撼させるに充分な演出だった。(へドラは正にチョイ役で可哀想だったね)でも、ボクが今回この映画を大いに評価しているのはそれだけではない。 脇役人のキャラクター設定こそこの映画の楽しさを倍増させているのだ。一番の名演はなんと言ってもこの人「北村一輝」さんだ。(“さん”付けだ!)以前からこの人の演技や独特の雰囲気には惹かれるものがあったが今回はそれを更に磨き上げていた。 まさに「新世代のX星人」である。自分のコントロール下においた怪獣達がやられる度に地団太を踏むあたりは滑稽ながらも重要なキャラ設定である。素晴らしい!(ちなみに旧世代のX星人を演じていたのはデスラー総統伊武雅刀)その他にもゴードン大佐演じるドンフライもこの人以外の配役ではありえないほどフィットしていたし、往年のゴジラ俳優、宝田明、水野久美、佐原健二と…もうね、わくわく度100%ですよ! 前作では小泉博が出ていたがちょっとおじいさんになり過ぎていて見ていて辛かったんだが、今回の御三家はとってもピシッとしていて単にノスタルジーだけではない演技を披露してくれていた。ありがとう!さてさて、河内桃子さんから引き継がれるいわゆる「ゴジラ女優」ですが、今回はボクが超苦手にしていた菊川怜だったがちょっと評価を上げた。最近TVにゲスト出演していたところを見たんだが前髪を下ろしていてかわいい♪感じだったし……あれっ?今ボク「かわいい」って言った? ありゃりゃ(*^。^*)だってね、これは北村監督の趣味だろうけど共演の元キレイなお姉さん水野真紀さんと共にミニスカ脚ナメカットでもう…もう……ウッ!(鼻血)失礼しました。 (首筋トントン)いやっでもね、マジで今回は女性の美しさが際立っていた。(結局そこかよ!というツッコミはナシで(^^;...)特に映画の流れを無視して心を奪われてしまったのがこの人。(もちろん奥の女性X星人ですよ) めっちゃ美人! キレイすぎっ!!誰かこの人の名前教えてぇ~!しかしドンフライもこんなキレイな人に囲まれてさぞ嬉しかったろうなぁ♪(と思ってたらちゃんとインタビューで嬉しそうに答えていたのである意味ホッとした。VIVA!ドンフライ!!)さて、その他の見どころといえば…と言っても本当にキリがない程たくさんあるのだが敢えて言うならば、北村一輝の「ガイガァーーーンッ、起動ぉーーーっっっ!!」というセリフだな。 これは今回のピカイチ場面です。あとは、USAゴジラのジラ(GODzilla-GOD=zilla)が一撃でやられちゃった時に北村が「やっぱマグロばっか食べてるヤツはダァーメだ┐(´д`)┌」って言うトコとか、一行が何十人もの敵に囲まれた時パンクラスの船木が一人残り「ここはオレがくいとめる!」」と…。その時、彼ひとり残すことへの無念の表情を見せる松岡(主人公)に対し笑顔を見せるシーン。スローモーションという演出もジーンとさせてくれた。拍手。 しかしこのT○KI○(伏せ字 笑)の松岡君、今回はかなりいい芝居してました。 はっきり言っちゃうとボクは彼のこと菊川怜と同じくらい好きではなかったんだけど、この映画の主役としての重圧に耐えよく頑張ったと思う。 今後はちゃんとした映画俳優として生き延びて欲しいと思いました。凄く良かったよ!あ、それとね、これは絶対書いておかなきゃいけない。 あのね、いつもエキストラってのが出てくるでしょ? ほら、あの逃げ惑う人々ですよ。 こいつらやる気あんのか!?ゴジラ映画をぶっ潰す気か!?とばかりにヘラヘラ笑いながら映るバカども! あれ、大ッ嫌いだったんだけど、今回は逃げ惑う人を世界に散らばらせたため外国人のエキストラさん達の迫真の演技で臨場感バッチリでしたよ!! ありがとう。その他には監督の北村自身が“DJキタムラ”役で出てきてチャラチャラしたり、佐藤珠緒がいい女役で出てたり、セフォー&グッドリッチ(格闘家ばっかじゃん)がグレンとニックという懐かしい役名で出たりと…。もうお腹いっぱいですよ。ポンポン。ケインコスギなんですが、アクションはバッチリでしたよアクションは…。 でも彼の場合はいっそ英語でしゃべって字幕にする方が良かったんじゃない? 残念っ!! 「カリハカエスーッ」あとね、苦言といえばかなりマトリックスのパクリが目立ったのがゲンナリ・ポイントかなぁ。だって、「もろ」だもん。もうひとつ苦言といえば、最後に出てくる大ボス的な「カイザーギドラ」だけどこの造形はボク的にはイマイチだったなぁ。4本足だから動きがない。そして中途半端な羽根も華麗さがなくてショボイし。ゴジラの最終決戦なんだからさぁ、もっと強いギドラにしてほしかったなぁ~。観た直後は最後のシーン、ミニラがゴジラを“とうせんぼ”するのは一気に萎えてしまったが、これもゴジラ50年を振り返れば当然あり得るシーンなので受け止める事にしました。(ていうか、今回のミニラはいかにも作り物っぽくてねぇ…、当時の山田花子に激似の着ぐるみはもう無かったのかなぁ?)あ、みなさん、もう読むの飽きてきちゃったかな?じゃあ、最後にしますね。轟天号のCGのシーンとか富士山をバックに吼えるゴジラ、NYやシドニー、上海の街の美しさ、X星人のマザーシップから飛び出す無数の戦闘艇UFOとかの描写…、どれをとってもハリウッドに負けないくらいの映像美だった。 それに加えて、ゴジラの圧倒的強さ。 もうエンターテイメントとしてはかなり満足のいく映画でしたよ。 正直「平成ガメラ」を肩を並べる、というかそれプラス「ノスタルジー」があるからボクは大満足でした。素早いゴジラも案外違和感なかったしね。そして肝心のサウンドトラックですが、やってくれましたよ♪キースエマーソン!!一聴すればわかるエマーソン・オルガン節。 プログレらしい仰々しさや変拍子はないものの、やっぱりキースエマーソンなのだ! これが最後のエンドロール中ずっと流れているもんだから、映画館を出た後もずっと頭の中をグルグルですよ♪いやぁ、これはもうすぐ発売されるサントラを買わねばっ!! ねっ!?さて、本当に最後にひとつだけツッコミを入れてお別れしましょう。 さぁ、みなさん、この映画は観ておくべきですよ、マジで。 レイトショーならお安く観られますから♪ちなみに来週の月曜日はメンズデーなのでもう一回観てきま~す♪(1000円也)なんというモダンなヘアースタイルなんだ!? 誰にやってもらった!? (今年の小美人) こっちの方がいかにも的です。っていうか小美人って双子キャラではなかったのかぁ?(昨年のお二人)=12/20追記=美人X星人の名前がわかりました♪詳しくはボクのもうひとつのブログ(謎♪)にてバカバカしく公開中!
2004年12月18日
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(  ̄ー ̄)こっちに来たぜ♪以前から公言しているがボクは伊福部昭氏を尊敬している。 そう、あのゴジラの音楽を担当したクラシック界の大御所である。さて、みなさんはこの『大怪獣バラン』という映画をご存知だろうか? ゴジラが封切られた昭和29年から4年後、『空の大怪獣ラドン』や『地球防衛軍』に続いて公開された映画である。日本独特の神話・伝説の神秘性を汲む傑作で、ボクはこの映画を東宝の三大怪獣映画と位置付けている。(ちなみにあと二つは『ゴジラ(第一作)』『サンダ対ガイラ』)原作は黒沼健氏。 東北のとある村に古くから伝わる“婆羅陀魏山神”信仰。 その村で見つかった珍しい蝶を探しに来た研究者が神の聖域を侵してしまう。 神の怒りをかったのか、その湖から婆羅陀魏山神=バランが現れひとしきり村を壊滅させた後、東京・羽田に上陸。 迎え撃つ自衛隊との攻防戦は手に汗握る。 特撮監督は円谷英二氏。 モノクロ作品の持つ雰囲気が怪獣を信仰の対象とする(=神)という畏怖の感情と素晴らしくマッチしている。 その物語を彩る伊福部氏の音楽は我々をスクリーンにグイグイ引き込んでいく。 『ゴジラ』での楽曲の使いまわしも多々あるが、だとしてもこの映画に自然に溶け込んでいるから違和感は全く無い。注目の『大怪獣バラン』用の楽曲だが、まずはオープニングの「メインタイトル」がイイ。 男性合唱団による♪アー、婆羅陀魏(バラダギ)♪と繰り返すリフの反復性は伊福部氏の得意技。 この手法は後に『キングコング対ゴジラ』の「メインタイトル」で完成形を見ることができる。 しかしこの不思議な作詞も伊福部氏の手によるものである。 なんという才能だろうか!そしてもうひとつボクが大好きな曲が使われているのだがこれが恐ろしく素晴らしい! 一般的な評価として伊福部昭=マーチという図式を描かれることが多いのだが、この映画でのマーチ曲(「M-15」と表記)は正に伊福部氏の真骨頂。 「怪獣大戦争マーチ」「総進撃マーチ」に並ぶ名曲である。なお、この2曲は2000年にリリースされた『ミレニアム ゴジラベスト』という質の高いデジタルリマスター盤でお楽しみいただきたい。( ̄ー+ ̄) 楽天の日記の方が詳しく書いちゃったぜ♪ちなみに、羽田上陸前に東京湾で自衛隊に攻撃される時、海の中の岩陰にひっそり隠れて様子を窺っているバランがかわいいので、その場面だけでも必見ですよ。 (DVDの発売予定日は2005/01/21です)
2004年12月16日
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実は先日ボクのブログに、ボクの憧れていた人がいらしてくれた♪どういう経路で辿っていただいたのかは不明(^^;だが、凄く嬉しかった!さてその方は日本のプログレ界ではもう重鎮と言ってもよいお方…“ミスター・シリウス”さんです。日本のプログレに詳しい方なら誰でも知ってる傘屋さんです♪ あ、もとい、マルチプレイヤーです!(あ、でもホントに傘のスペシャリストです)ソロアルバムもボクは何枚も持ってるし、ライブもはるばる東京まで観に行ってるし……もう本当に大好きなミュージシャンだったわけですよ。ちょうど先日ASUKAがウチに遊びに来てた時、(^o^) <このジャケット、綺麗でしょ? ね? ね!?と執拗に見せた『ページェント(Pageant)』という偉大なるバンドの話題を出したトコだったし、なんというタイムリーな出来事でしょう! あ、ミスターシリウス氏はそのバンドのメンバーでもありましたから。 (このアルバムも凄くいいので、いつかレビューを書きたいと思ってます)で、そんな雲の上の方がひょっこり♪こんなブログを踏んでしまって…。 そりゃメールしちゃいますよね!そしたら天から降りてきて下さいました。 憧れの人と話せるなんて!! んん………?なかなかオフコースの話題に到達できませんね。 f(^_^)ぽりぽり…ミスターシリウス氏は傘の他にもCD販売をされていて、ちょっと覗いたんですよ。そしたら一時期ボクがプログレから遠退いていた間に「これは持ってなきゃいけないだろう」的なCDがリリースされていたわけです。それが、 『遠い景色/大木理紗』大木理紗さんとは、ページェントでボーカルをとっていた永井博子さんのことで、とにかく変幻自在なボーカルで曲を彩る素敵な女性なんです。 (実は渋谷Egg-ManでのプログレナイトLiveの打ち上げで一緒に写真を撮らせていただいたことも♪ あの時はたぶん令文さんの関係で参加させていただいたと思います。)そんなわけで早速クリックです!そしたら今日そのCDが届きました♪ (早ぇ~)ふぃ~ (^o^;...いよいよ本題ですこのCDはボーカリストとしては憧れの「アカペラアルバム」でして、カバー4曲にオリジナル1曲の全5曲入りCDなんです。で、その1曲目に収録されているのがオフコースの「別れの情景(1)」なのです。ボクが高校生の頃だったかな…、オフコースにハマリまして「愛の唄」や「ワインの匂い」、定番の「さよなら」とか、もうZEPPELINやCRIMSONの合間に聴いていたわけです。この「別れの情景(1)」は特に大好きでボクの鼻歌レパートリーだったんです。そんな想い出深い曲をカバーされているなんてねぇ! ロマネスク、一気にタイムスリップしてしまいました。その時付きあっていた彼女の声とか、生徒会室のストーブの匂いとか…本当に「懐かしい想い出をありがとう♪」って感じですね。やっぱ、音楽っていいなぁ~!! (*^。^*)ミスターシリウス様、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。こちらがページェントの『螺鈿幻想』という名作です。 ここで聴けるミスターシリウス氏のフルートの美しさは言葉にできないです。 (あ、オフコースの曲名にかけたわけではありませんよ(^^;....)
2004年12月14日
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ボクには5歳上の姉がいます。 よくケンカをしたものですがボクに洋楽を教えてくれた恩人です。当時ボクはヒーローもののレコードくらいしか買わなかったんだけど、時折姉の聴くサイモン&ガーファンクルやシカゴ、ビートルズに耳を傾けていたんです。 そういう音楽を聴いていると大人になった気分になれていい気分だったのです。 なぜならクラスメイトでそんな“大人な”音楽を聴いてる友達なんて一人もいなかったからね。そんな姉が聴いていてボクも好きになった曲を紹介したいと思います。 「二人だけの朝」 by ヴァニティ・フェアボクはこのグループのことは全く知らない。 でもこの曲はもぉーーーーのすごくイイ!!どうやら1970年の作品らしいのですが、この頃のポップソングってのは素朴で温かくて“楽曲そのものが生きている”って感じがするんですよね~♪ (ボクだけか?)この曲は…そんなに上手くないんだけどキレイな声で(男性です)優しさに溢れています。 コーラスも気持ちイイ~♪Summer morning, summer morning, I remember summer morning~♪と繰り返すサビのメロディーの素晴らしさ。 心が和みます。たった2:50の間だけど夢心地にさせてくれる名曲だと思います。 この曲についての思い出なんて無いんだけど、でもとても懐かしい気持ちになります。いろんなサイトやCDショップを覗いたんですが彼等に関する情報がひとつも出てきませんでした。 残念です。 誰か知ってる人がいたらいいなぁ~。ちなみにジャケットの文字列の関係でボクはずーっと彼等のグループ名を「メゴウド」と思ってました(^^;....(それってB面のタイトルなんですね、いやお恥ずかしい…)
2004年12月11日
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さて今日は午前からバタバタとお仕事デー♪ (♪はウソ)ちょっと寝坊気味だったので身支度をチャッチャとすませ玄米フレークを胃袋に流し込み出発!!3分ほど走り(車ね)踏切を渡った所で… (゚O゚;)ハッ!携帯、忘れてるっっっ! (汗)これから引き返してもアポ時間に間に合わない。(^o^) <ま、ええわ。ボクは潔いのだ!なんとかなるさ宣言。ナントカナルサ宣言。(2004年) ブルッ…国道1号線を走る。今日のBGMは LED ZEPPELIN LIVEだ。 Hey Hey Ma~ma said♪ てなもんだ。曲も「Bring It On Home」に差し掛かった頃ボクのテンションも最高潮に!(^o^) <さるぽんに電話したろっ♪(゚O゚;)ハッ!携帯が無いことの不便さを味わった。 この盛り上がりきったテンション、どう処理したらいいんだーっ!?(^o^) <ま、ええわ。あっさり味のロマでした。ポテチは当然「うすしお味」派ナリ。 …で?その後、何も問題もなく仕事をこなしお昼になった。ちょうど車は熱田神宮に差し掛かった所。そうだ、参拝してきしめん食べよう♪《 熱田神宮 編 》(^o^) <さぁて、今月もヨロシクねぇ~♪駐車場に車を停める。イチョウが最盛期だ。 車を降りると独特な匂いが漂う。 踏んじゃダメだ。鳥居をくぐる。 もちろん一礼。手水舎へ向かう。ボクはここでいつも嫌な思いをする。(>_<) <柄杓に直接口を付けるなよぉ~!!これはマナーというよりも作法である。 ちゃんと左の手のひらに水を移してね。今日なんか水を口に含んだあとカーーーッ!ペッ!!って…。 しかも柄杓を水盤で勢いよくジャブジャブするおっさんがいた。 最低~~~(◎_◎)向こうから外国人がビデオカメラを回してたので、ボクがキチッと手本を見せてやったわい♪(^o^) <明日くらい「CNN」で放送されないかなぁ♪ありえません。さて、いよいよ「宮きしめん」タイムだ。最初食べた時、「もう来ない」宣言をしたのにも関わらず今日で3回目だ。今日は「山菜きしめん」をいただいた。 ごちそうさま。食後は迷わずティータイム。(^o^) <ティーと言っても和風だけどね♪お隣の「清め茶屋」に直行。今日もお抹茶&生菓子セットだ。 500円也。ここまではBGMが無かったのだが、ここに来て初めて音楽と出会う。(^o^) <ん? なにやら聴いた事のあるメロディー。フィル・コリンズの「見つめて欲しい」だ。(´-`).。oO(ほゎんほゎんほゎんほゎゎゎゎ~ん………) タイムスリップ中この曲は確か映画の主題歌だった。当時、ボクはハートブレイク中でそれを案じた姉(5歳上)が友達をあてがってくれたのだ。 いわば生涯初の年上女性とのデートですよ♪ うぶなボクはなされるがまま。 とりあえず名駅前で映画を観ることに。「何がいい?」とおねいさま。 ボクはすでにプログレ少年だったのでフィル(GENESIS)が歌っているからとその映画(題名忘れた…)を観ることに。………… 1時間30分後。おねいさま <良かったね♪(;^o^) <う、うん…ほとんど寝てた。その節はホントごめんなさいっ!! (滝汗ダァダァ~)その後ご飯を食べたのか、はたまたどこかに行ったのか…記憶が全くございません。はい。 ヒドイ男でございます。 だって、アップアップだったもん…(涙)(´-`).。oO(ほゎんほゎんほゎんほゎゎゎゎ~ん………) 中途半端だけど戻ります。 (^o^) <今日のお抹茶はちょっぴりほろ苦かった♪ (←バカ)さて、家に帰るとテーブルの上にちょこんとマイ携帯が。(^o^) <お、着信あるぞ!ピッピッピ♪…………。ASUKAからのメール1通のみでした。( ゚Д゚) ・・・。確定申告の時、携帯代を経費で落とすの気が引けます。追記: 映画のタイトルは「カリブの熱い夜」でした。 曲名も間違えていたので訂正しました。 いやぁ、記憶あやふやすぎっ!!
2004年12月09日
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日本のプログレってのは世界的に見ても相当レベルが高いとよく言われている(らしい)。 実際ボクもそう思っているのだがそれはやはり手先が器用だとか模倣が上手いとか、どうも音楽的な独自のセンスに関しての誉め言葉が少ないように感じる。 ちょっと(そういう声が)残念。しかし、この『新月』は“和風プログレ”の代表的存在で独特の世界を作り上げている。アルバム1曲目の「鬼」は9:32もの大作だが日本的なリリシズムに溢れているばかりか演奏力も高くもちろん楽曲も素晴らしい出来なので一気に聴かせる力がある。B面1曲目の「白唇」も捨てがたい名曲である。 どちらの曲もアコースティックギターの音と伸びのあるディストーションギターの音が最高に美しい。 そしてそれに絡む澄み渡るようなストリングス(もちろんメロトロンあり)。 このアルバムを聴かずして何がプログレだ、と…(あ、言い過ぎました。 ごめんなさい。) さてこのギターを弾いている津田治彦氏とキーボードの花本彰氏は後に『ASTURIAS(アストゥーリアス)』というバンドを結成。 サウンドはかなり変化したが相変わらずいい音を出していた。(しかもこのバンドのドラムは桜井和美氏という、ボクが日本のジャズロックでは一番好きな『AFFLATUS(アフレイタス)』のドラマーが参加。 これにはビックリしたぁ~!)「和製ジェネシス」とも言われていた『新月』。 日本のロック史を語る上で絶対に外せないバンドである。 新月1stアルバム(1979年)
2004年12月07日
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1971年、ハードブルーズロックからへヴィーロックへと変貌したブラックサバスの3rdアルバム。とにかくA面に針を落とした瞬間から震えが止まらなかった。リプレイされる咳に驚かされた次の瞬間とてつもなく重いリフの洪水。 本当に重くてしかも暗い。 そしてオジーの独特の高いボーカルが叫ぶ。 後のDOOMバンドがお手本にしたへヴィメタルがこの3rdアルバムにはギッシリ詰まっている。しかしボクは当時それらのへヴィな曲よりも7曲目の「SOLITUDE」に心を奪われた。この曲はギーザーバトラーの重い芯のしっかりしたベースラインに乗せてト二ーアイオミのリバーブを深くかけた歪みのないギターが物悲しくメロディーを奏でる。 時折かすかに後ろの方で聞こえる鈴の音(風鈴!?)が一層の孤独感を引き立てる。 オジーオズボーンの感情たっぷりな歌唱法は聴いているボクらが自殺でもしたくなるような…まさにタイトル通り彼の声そのものが「孤独」を演じている。このナンバーのもう一つの聴き所はそのオジーの歌メロの裏で物悲しく合いの手を奏でる尺八(!?)の存在である。 この日本的なサウンドがこの曲の完成度を高めていることは間違いない。曲のラストはそれぞれの楽器がフェイドアウトしていく中、ただひとつ鈴の音だけが静寂の中チリリン…♪とその存在を残している。ボクはこの曲を聴いた時すぐさまあるTV漫画を思い出した。『どろろ』である。つい最近プレステ2のゲームソフトとして復活した手塚治虫氏の妖怪/忍者漫画だ。 ボクはこの漫画が大好きだった。 暗く湿度の高い作風は子供ながらにドキドキしながら見入っていた記憶がある。(主題歌も秀逸!)下のジャケットはボクの持っている秘蔵レコードだが、ここに現れている妖怪「金小僧」の持つ鈴の音がこのサバスの「SOLITUDE」を思い出させるのだ。(実際はどんな音だったかはまるで覚えていないが…)そんなわけで今日はボクの中では大いに共通点のあるこの2枚を紹介させていただいた。
2004年12月06日
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随分昔の話だが今から25年程前はクロスオーバーやらフージョンやらと、やたらロックとジャズを組み合わせた(=Fuse)アーティストが出てきた頃で、ボクも幅広く音楽を聴いていたものだった。さてそんな折、ある知り合いが「メチャクチャいいから聴いてみて!」と貸してくれたのがこの『百万弗の脚』である。とりあえずジャケットのキレイな脚に見惚れつつレコード針を落とす。「すすす…凄いっ!!」ジャズだと思って心構えをしてたのに出てきたのはハードロックだった。 ハードで鋭いリフが怒涛のように押し寄せてきた。 もうこの時点でノックアウトですよ。特にこのギターは何なんだ!?と…。 今までに聴いた事も無いテクニック! 相当な衝撃だった。 そのギタリストの名はアラン・ホールズワース。 後にプログレの超スーパーグループ『UK』にも参加しその名を知らしめたギタリストである。このアルバムはB面のラスト2曲が聴きモノなのだ。とにかくホールズワースのギターに絶句です。きっと彼のギタリスト・ライフのうちで最もハードなギターを弾いていたと思われる時期の絶品ギターソロが聴けます。 もうね、スピーカーから煙が出てくるんじゃないかと心配してしまうほどの強烈なソロなんです。特におすすめなのは「愛の直感」というラストナンバー。9:48もある長い曲でドラムソロも配している。 その前半戦、ト二ー・ニュートンのベースとアラン・パスカのキーボードによる静かなソロが演奏された後、いかにも「来るゾ!」と言わんばかりのベース&ドラムのシンプルなフレーズに合わせて大先生の登場です! このギターソロは必聴ですよ、ホントに。 かのエディー(ヴァンヘイレン)に「僕が右手まで使って演奏するところをあの人は左手だけで演ってしまう。(ライトハンド奏法参照)」と言わしめた超絶テクニックです。もう素晴らしいのひと言です。ちなみに同時期にリリースされた『GONG』でのソロも必聴ですよ。
2004年12月05日
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『リリシズムあふれる欧州浪漫の世界…。NOVELA待望の4thアルバム!』という正にレコード帯の文句通りのサウンドに包まれる新生ノヴェラ(第ニ期)の作品。80年代のジャパニーズ・プログレ界をリードしてきたノヴェラだが決して平坦な道のりではなかった。 このことはかなり重要なポイントだがそれを書き出すとまた長~い日記になってしまうのでそれはいつかコラムの方でダラダラ書こうと思う。なにはともあれリズムセクションの交代劇を乗り越えて出来上がった第二期ノヴェラの傑作である。 ちなみに新しいドラマーは以前この日記でも書いたSOPHIA(デビュー前)の西田君である。さてアルバム4曲目に収録されたこの「調べの森」だが、これはいい意味でも悪い意味でも日本のプログレを象徴するナンバーであると思う。 仰々しい曲展開、変拍子の多用、妖精を題材にした歌詞………いわゆる“硬派”な洋楽プログレファンにしてみれば単なる少女漫画趣味にしか映らなかったかもしれない。 実際、ノヴェラのライブやコンサートに足を運んでいたファンのほとんどは今で言うヴィジュアル系の追っかけっぽい女性であった。 ボクも学校サボって大阪に観に行った時はその人たちが恐ろしくて失禁しそうだったし(笑)。…ウソです。しかし、ボクは敢えて言う。 これがジャパニーズ・プログレなのだ! そういう現状だったのだ。 それでいいじゃないか!(あれっ? とっても卑下してる感じ?)まぁ、プログレって言っても一つに括れないしさ、ボクの個人的な思いを言わせていただければ………イカン! また長くなるとこだった。(汗)反省しながら本題に戻ります。「調べの森」はこのアルバムのベストチューンだと思う。新加入の西田君の力強いドラムがフェイドインする。 もう一人の新メンバー笹井君のバキバキ・ベース(指弾き!)、トシの強烈なシンセ&オルガン、テルのSGから繰り出される音の洪水。 そしてアンジーの唯一無ニなハイトーンボーカルが加わる。 文句ナシにカッコいい!次の瞬間、動から静へ一転。 ギターのアルペジオとBell系のシンセによる森のノーム(妖精)たちの旋律。 美しすぎる~♪Aメロが力強く歌われた後ブリッジへとなだれこむ。 アンジーの囁くボーカルに思わず耳を奪われたと思ったらすぐさまサビへ。とにかく音による場面展開が早い。 次から次へと新たなメロディーが襲いかかる。 聴き手はたまったもんじゃない。アンジーの掛け声でトシのオルガンソロへ。 この場面は本当に鳥肌が立つほどのカッコよさだ。再びボーカルパートをひと通り流した後ギターソロへ。 このギターソロは圧巻! よく練られた構成だ。 そのバックで存在感をアピールするベースラインがこれまた凄い。 本当に指が血だらけになるんじゃないかと心配してしまうくらいの運指だ。こんな曲をライブで完璧に再現してしまうこの人たちって…(呆然)。最後に全パートがマックスでたたみ込む。 うわぁ~、音に包まれてるぅ~!!(て感じ)アウトロは再びノームたちの調べ…。 鈴の音が効果的に使われている。 幻想的な霧の森へと消えていくノームたちの映像が浮かび上がる。もうね、この一曲だけでお腹いっぱいです。何を隠そうボクを音楽に目覚めさせたのはクイーン(初期)とこのノヴェラに他ならない。 ゴジラ(=伊福部氏)は下地を作ってくれたという重要な役割を果たしてくれたものの、「音楽が好きだ!」宣言を高らかにさせたのはこの二つのバンドなのである。いやぁ~、本当にありがとう♪
2004年12月03日
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12月1日 21:30 名駅ななちゃん下通路……プライナスの2004年最後の路上ライブが始まった。思えば今年の夏、ボクはHP開設とともに始めたブログで偶然知り合った友人のsky*beanちょんまげ小屋の常連さん(mokoちゃん)がプライナス大好きで「それならボクも見に行こう♪」となったのがきっかけだった。ライブに行く前にmokoちゃんに「“幸せの種”いいね!」って話していたところ、その日のライブで演奏してくれたのです。 彼等の音楽はとっても高いところにあるのにそれを演奏する人たちはすぐ隣にいてくれる。 そんな親近感と安心感で胸が熱くなった。そして昨日。今回は久々にかなかなも参戦。 このところずっとひとりだったのでちょっと心強い。 キャプテンのギターが聴き慣れたイントロを爪弾いた。 「幸せの種」だ。あの時の感動がフラッシュバックする。あれからプライナスはどんどん大きくなってどんどん手の届かない存在になっていってしまう…そんな不安をライブ毎に感じていたんだが、やっぱりプライナスはいつもファンの隣にいてくれたんだ…。 ホッとした瞬間。3曲ほど演奏された頃ASUKAが遅れてやってきた。 両手に華のロマ♪この日の選曲は本当に大好きな曲のオンパレードでいつもより多く手拍子をしてたなぁ。 しかもファンキーなおじさん(きっといい酒呑んだね!)がヒトキワ大きな歓声を上げて応援!!ちゃんと音楽の拍子に合わせて絶妙なタイミングで合いの手を入れるのだ。 ファンのみんなも大爆笑!! 特にASUKAは身がよじれるくらい一番笑ってたぞ。演奏途中におひねりをエフェクターケースに入れて去っていくファンキーおじさん。振り返らず去っていく後ろ姿のカッコいいことコノウエナシ! 戸惑うアニキの微妙な表情が良かった。演奏は進んでいき後半に突入。今年最後ということでギャラリーも多くメンバーやダンサー(It's Hot☆笑顔がサイコー)も気合が入ってる様子。 ちょっとななちゃんの長い足がジャマだったけどね。するとASUKAが突然笑い出した。 何だっ!?とその視線を合わせるとまたもや知らないうちに舞い戻っているファンキーおじさん! でも静かな曲とかちょっとリズムが複雑な曲では自慢のかけ声が陰を潜める(笑)。 リズムに合わせられないのでパターンを変えてきた。 高く突き上げる拳!! そして「絶好調ーーーっ!!」 (;^_^A <いやいや、それはアンタだろう…まみちゃんが「“みんなのうた”で採用されて紅白に出られたらいいなぁ」と紹介した「こころのうた」 が始まった。毎回そうなんだけどこの曲はボクを泣かす。 なかなか免疫が出来ないでいる。 やっぱり涙ぐんでしまったロマネスク。 さぁて、両手のお二人さんはどうかなぁ?(-_-;) <泣いてへんやんこっそり目尻を拭うボク。最後の曲はやっぱりこれでしょう。 「Thank you」。昨年の路上ライブ最後もこの曲で号泣した人もいたそうだ。 今年もきっとそういう流れになる……ハズ……だった。 しかしこの時ばかりはタイミングを逸した、というか空気を読めなかったファンキーおじさん(^^;....まぁ、こういうのもアリですよ。 だって12/26には2004年のファイナルに相応しいイベント『名古屋八縁伝』が控えてるんですから♪ ね、みなさん?嬉しい事にそのイベントのパンフにボクの「プライナス評」が掲載される予定なんです。 どんな風に載るのか期待半分不安半分ですが…。さてと… (´-`)_且~~もう12月ですね。今年はいつもよりも増して「出会い」を多く経験した年だったなぁ。プライナスメンバーwithスタッフさん、ラジオドラマ関係、ASUKA、ちょんちゃん(まだ実際には逢ってはいないけどね)、再会を果たしたむーみんさん、最近ではブログ関係、特に今マイブームなぷにちゃん♪&おじさん(仮)、 hisa…みんなこんなおっさんによくつきあってくれました。 ホントありがとうです。あと残り1ヶ月、まだまだ楽しいこと見つけよっと!
2004年12月02日
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