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なかなか興味深い映画です。3/11-24 渋谷UPLINK Xにて。“幻の沖縄と本当の沖縄、どっちに行きたい?”南海に浮かぶ美しい島、沖縄。 東と西と過去と現在とが複雑に絡み合うその独自の文化は沖縄の言葉で混ざることを意味する“ちゃんぷるー”と表現されてきた。超伝統派民謡から最新のロック・テクノ、現代美術家、基地写真家、画家、版画家、映画監督、建築家たちを扱いながら、それら様々な言葉たちの交錯に自我・政治・伝統・歴史・社会の本質を探るひとつの寓話を紡ぎ出す。沖縄の彩り豊かな文化のウラとオモテをアニメーションの動物たちと巡りめぐって混ぜ返す、ポップでディープな沖縄小旅行。 監督のLoic Sturaniはフランス人とイタリア人のハーフ。 その独特な目線から見た沖縄はどう映っているのか? ボクたち日本人でもちょっとした異国情緒を感じる沖縄だが、そんな沖縄がどのように映像化されているのか非常に興味深いところですね。しかもこの映画の出演者がスゴイです。ちょっと書き出しますと… 石川真生(写真家) 伊敷幸典 伊波勇道 今井照光(雑誌ちゃんぷるー主催) かっちゃん(音楽家、ex.コンディショングリーン) 喜納昌吉(ちゃんぷるーず、代議士) 儀間比呂志(画家) 喜屋武幸雄(ロック歌手) 金城久美子(歌手) 高坂亘(音楽家) 杉本信夫(作曲家) 知花竜海(DUTY FREE SHOPP.×カクマクシャカ) 照屋忠敏 照屋林賢&上原知子(りんけんバンド) 中江裕司(映画監督) 名嘉太一(音楽家、ストロベリーナプキン) 名嘉睦稔(版画家) 登川誠仁(登川流宗家民謡歌手) 真喜志好一(建築家) 宮永英一(音楽家、ex.紫) 山城千佳子(映像作家) 琉球ディスコ ほか素晴らしいメンツです。 ボクが東京近郊に住んでいたら絶対観に行く作品ですねぇ~♪もっと詳しい情報はこちらにありますので、興味を持たれた方はぜひお立ち寄りください。
2006年02月28日
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ここ数日バタバタしてて日記更新がままならない日々が続いてます。わざわざご訪問してくださったみなさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。で、久々に日記を書こうと「管理ページ」を覗いたら、2月は日曜と木曜が見事に更新されていないことに気付いた。なぜ!?意識したつもりはなかったが、一体何があったんだろ???日曜はわからなくもないが問題は木曜だな。 ボクの仕事って木曜だけ特別な仕事でもないしなぁ~、不思議。さて、今日で短かった2月も終わり。今、朝の9時を過ぎた頃です。アールグレイを飲みながらPCに向かっているひと時。 BGMはこれ。『Wind & Wuthering』Genesis1976年あ、今ちょうど「Your Own Special Way」が流れてきた。 なんかちょっと幸せな気分。よし、今日はイギリス人感覚で行くゾ!! 謎は深まる…(笑)
2006年02月28日
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『シナモン・サード』シナモン(1994年)Jimmy様のフィギュアを見てからずっとZEPがマイブームです(^^ゞで、聴いてるのがCINNAMONときてる(笑) なんでやっ!ま、名古屋愛とでも言いましょうか♪とにかくこのアルバムを何度聴き返しただろうか… 全58曲のZEPナンバーをメドレーで演奏し続けている。 あ、CINNAMONを知らない方にちょっとだけ説明するね。彼らは1972年ツェッペリンの2度目の来日公演を見て「コピーバンドをやろう!」と決心したそうです。 そう、彼らは究極のレッド・ツェッペリンのコピーバンドなのです。 その情熱は恐ろしいくらい徹底している。 まずZEPと同じ音を出すためにギターはもちろん、アンプなど周辺機器にいたるまで買い揃えているのだ。 そして膨大なブートレッグを集め、その公演ごとにチェックし完全再現をしてしまう。 ちなみに主要メンバーはギターのJIMY PAGE(スペル間違いではない)とベースのJOHN-G(もちろんメロトロンも弾く)の2人。 そっくり(笑)このアルバムは44曲くらい(たぶん)のZEPの代表曲をメドレーで演奏しているCDなのだが、その音色や細かい部分でのマニアックさは折り紙つき。 ファンならずともニヤケてしまうに違いない。 特に「幻惑されて」はライブ盤と同じく「花のサンフランシスコ」を演奏する。 そしてあのヴァイオリンの弓弾きもきっちり再現されているし、ある種恐怖感と緊張感を覚える後半のパートまでしっかり収録されているのが良い。 そしてなによりも、まるでマジソン・スクエア・ガーデンでライブ録音したかのような観客の歓声まで再現されている!! 驚いた。 そして絶妙のタイミングで「コミュニケーション・ブレイクダウン」に繋がるというセンスに脱帽だ。昔、『フックトオン・クラシック』というクラシックの名曲のさわりを少しづつ繋いだアルバムが一世を風靡したが、まさにそんな感覚でツェッペリンの名曲群を楽しめるアルバムである。久々に聴きたくなった♪さて、CINNAMONだが今ももちろん現役でライブをこなしている。 3/19(日) Electric Lady Land (名古屋) 4/29(土) Shibuya O-WEST (東京) 5/14(日) BIG CAT (大阪)…と、これからのライブもすでに決まっている。ぜひ自分の目と耳で彼らがいかに本物の贋者であるか確かめよう!! (謎)
2006年02月24日
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いつもコアな沖縄情報をいただいているWILDベリーさんのところで見つけてひと目惚れした!!ダブルネックが世界一似合う人☆ ← YOU、買っちゃいなよ!!ホント、説明文とか読まず即行でお買い上げしちゃいました♪だって・・・・・カッコイイんだもん(o≧ヮ≦)o 安いし…(・ ω ・ゞ今にも「永遠の詩」が流れてきそうでしょ!?(マーシャルだけあと10個くらい別売りしてくれないかなぁ~♪)
2006年02月22日
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先週末、久しぶりにDVDをレンタルしてきた。借りてきたのはこの3枚--- なんと言っても蒼井優ちゃんのピュアな演技が冴える『ニライカナイからの手紙』は涙ボロボロでした。 島の人たちの蒼井優ちゃん演ずる主人公風希ちゃんを見守る温かさにやられましたね。 っていうか、蒼井優ちゃんは日本の映画界の宝です。 このまま大女優として成長していただきたいと切に願います。そんなわけで再び沖縄モードに突入しているDJロマネスクです。mixiで「沖縄」をキーワードにチョロチョロ探ってたら、なんとCoccoのソロシングルCDが明日発売になることを発見っ!! まったく最近は最新音楽情報に疎い生活をしているので、これは正に寝耳に水。 さっそくCoccoのオフィシャルHPを覗いてみた。なんと! 来たる3/3(金)にMステにも出演するではないかーっ♪おぉぉ! これはSPで保存しておかなければっっっ☆『音速パンチ』ちょっとだけサンプル音源を聴いてみたが、かなり良い雰囲気だった!!前回Singer Songerでの出演の時は、ボクが(勝手に)抱くCocco Worldとは違っていたので嬉しい反面ちょっと複雑な心境だった。 そんなこともあって今回のソロとしてのパフォーマンスは大いに期待したい。 う~、楽しみぃ~( ^ω^)明日は「にらい」に行って来よっと♪ ジーマミー豆腐、買ってくるんだ☆
2006年02月21日
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『NO REST FOR THE WICKED』TRUTH AND JANEY(1976年)1973年のオイルショック以来、音楽シーンも世界的不況の波に晒され一時的に衰退してしまったが、AerosmithやKissなど若手の台頭もあって今までの主流だったブリティッシュ・ロックに替わってアメリカン・ロックの活躍が目立つようになったのもこの頃である。この頃のアメリカン・ロック・シーンは活きのいいギタリストで溢れていた。 下に並べたアルバムは1976年にリリースされた名盤のほんの一例だが、こういうギターサウンド中心のロックが根付いていたからこそ後にデビューするVAN HALENのようなスーパースターが生まれることになるのだと確信する。そんな中、時計を5年くらい間違えてデビューしたバンドがあった。 それがこのである。 どう聴いてもこれは1970-72年の音だろう!!…と。 ジャケットもしっかりその時代を意識したかのようなデザインである。 ホント、もうカッコ良すぎる!!肝心のサウンドはオーソドックスなブルーズを基盤としたハードロックで、トリオならではのドライヴ感と緊張感が走る。 ボク的にはバッジーや初期ラッシュの雰囲気を感じた。 曲自体もゴリゴリ押すところは押しながらも男っぽいハーモニーを入れたり優しいメロディも時々取り入れており、全体的にバランスの取れたアメリカン・ハードロックである。 トリオの宿命ともいうべき音圧の少なさをドラムスの手数と密度の高いベースで補っているため、逆に非常にパワフルなサウンドになっている。 特にギターはフレーズのセンス、テクニックとも申し分なくその上ボーカルまで取るという素晴らしい才能を発揮している。 もともとマイナーレーベルからのリリースだったこともあり、現在もちょっと入手困難な状況のようだが見つけたら是非聴いていただきたい一枚である。
2006年02月20日
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『CLOSER TO DOOM』BIGELF(1997年)巷では「電気用品安全法」というリサイクル精神を逆行する馬鹿げた法案が4月から施行されるということで右往左往しているミュージシャン及び楽器販売業者が多くいらっしゃいます。本当に困ったものである。 女系天皇の件をはじめ昨今の政治は全く理解できない事が多すぎる。 (が、ここは音楽ブログなので深くは掘り下げないでおく。)さて、じっくり見てほしい。 このそうそうたる楽器群を!!これら名機と謳われた“ボクたちの魂”が闇に葬られてしまうんですよ…(まだ言ってる)このビッグエルフというアメリカ出身の4人組は90年代のバンドでありながら、サウンドはもろに70年代の良き時代の匂いがプンプンする驚異のバンドである。 本当に信じがたいサウンドが次から次へと繰り出される。昨日のFREE LOVEも同じ匂いを感じたが、よくもまぁこれだけの(いい意味で)古めかしい、しかもパワフルでありながら繊細な面もあり…奇蹟としか言いようのない現実がこのアルバムに凝縮されている。 まるでデジタル臭を感じさせない音の塊がスピーカーから飛び散る。 最高!!1曲目「Change」から重圧なサウンドで圧倒されるだろう。 メロトロンとハモンドがバランス良く使い分けられておりDAMON FOX(Key.)のセンスの良さを痛感する。 そしていかにもマーシャルで歪ませたようなアナログなオーバードライブをかませたギターがノスタルジックにボクたちの胸を打つ。 もちろんギターと共にアナログ全開のベースの芯のズ太い低音とドラムスのコンビネーションも見事。2曲目「Crazy」はもっとオルガンサウンドが炸裂するハードなナンバー。 しかし要所要所で哀愁漂うメロトロンが鳴り響き、胸を締め付けられる。 エレクトリック・シタールも効果的だ。 しかしこのボーカルの声は繊細ではあるがバックに負けてはおらず、非常に耳に残る声質をしている。 ちょっとジョン・レノンに似ているとアルバム・レビューには書いてあるが確かにその通りである。3曲目「Frustration」はキメがカッコ良いへヴィなフレーズが軸となって曲を最後まで引っぱる。 緊張感の中にもビートルズやパイロット並みのコーラスワークが聴こえてきて思わずニヤリとさせられる。 一度でいいから思いっきり大音量で聴いてみたいナンバーである。4曲目「Salvation」はクラビネット風に弾くオルガンがカッコイイ。 ここでもいかにもブリティッシュなコーラスとメロトロンが効果的に挿入される。 しかし、こいつらアメリカ人のくせに日本人の侘び寂びを習得しているかのようなメロトロンのフレーズを操る。 憎い。 途中でパープルっぽいオルガンソロがあってほくそえんでしまった。5曲目「In The Void」はまずタイトルでニヤリとするオールドファンも多いことだろう。 イントロからビートルズの「ストロベリー~」似た雰囲気でちょっと摩訶不思議な世界へと導いてくれる。 しかし、この曲でのメロトロンとギターとベースによるユニゾンには鳥肌が立つほど感動する。 そこにハモンドがビヤァ~!!って(笑) もう堪りません。6曲目「Closer to Doom」はタイトル曲に相応しく堂々たる作品となっている。 イントロでは軽めのバックで“なんじゃこりゃ~!?”と思わせるが、一転へヴィなリフで揺さぶられるのでご安心を。 ボコーダーを使ったボーカルアレンジも70年っぽくて面白い。 ここまでがデビュー・ミニ・アルバムに収められた6曲であるが、日本盤にはあと4曲ボーナストラックが収録されている。 特に「Theme One」はコージー・パウエルの1stソロにも収められた「コズミック・ハイウェイ(Theme 1)」と同じ曲なので馴染み深いだろう。 その他、デビュー前のデモ演奏やライブが収録されている。70年代フリークにとっては最近ではやはりSPIRITUAL BEGGARSに期待を寄せてはいるものの、いかんせん彼らは80年代のアーティストにも多大なる影響を受けているため、ニューアルバムをリリースする毎にデビュー当時のサイケでへヴィな雰囲気が薄れてきているように感じる。 ここはひとつBIGELFにもっと頑張ってもらってOPETHやANEKDOTENらと共に一大ロックフェスを催していただきたいと思う。 ま、100%無理だけど(・ ω ・ゞ
2006年02月18日
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『Official Bootleg Vol.1Concert 2005 Sapporo』FREE LOVE(2006年)先週からまるまるLUSHEL漬けだったDJロマネスクだったが、そのLUSHELのドラムスの本橋さんとキーボードの松井さんが参加しているのがこのFREE LOVEである。噂だけは耳にしていたがライブはもとよりそのサウンドも未聴だった。 そして今回実際お会いしたのを機会にこの出来立てホヤホヤのCDを目出度く購入することができた(2/10リリース)。ルーシェルの興奮も冷めやらぬライブの帰り道、ひとり車を運転しながら期待を胸に聴いて行ったのだが、その圧倒的な音圧とほとばしる熱気に思わず路肩に止めて聴き入ってしまった。とにかく凄い! 凄すぎるのだ!!ルーシェルの美しさとは裏腹に激しいリズムを叩き出す本橋さんの強力なドラムはまるで別人だった。 それに呼応するかの如く常人を超越したベースラインでボトムを支えるベース。 このリズム隊のサウンドだけでも死ぬ。松井さんのキーボードは得意なハモンドオルガンの本領発揮で、70年代のへヴィロックを凌駕する。 まるでそのサウンドの洪水に溺れてしまうほどひとつひとつの音が空間をうねり狂う。 そしてギターとボーカルのShivaさんのプレイだ!! 恐ろしいほどのテンションとパッションで煽る。 本当に感情から溢れ出る音。 それは客への媚びなど一切排除した精神世界の奥底から滲み出る。 CD帯にあるようにこれは“21世紀のアースバウンド!!”である。 こんなにもフィットするキャッチフレーズは他に考えられない。 演奏は全体的にインプロヴィゼイションを主としたアドリブ優先なスタイルで…いや本当のところは確認を取っていないが、確かにそんなところもクリムゾン的だと感じる。更に“マグマを敬愛する”というShivaさんの音楽的思想はやはりフランスやドイツのプログレッシヴ・ロックが似合うと思う。 下手したら日本の音楽シーンよりもヨーロッパの方が火が点くのが早いのではないか!? そんな予感すらする。また、特に4曲目「SHANGRI-LA」を筆頭にところどころで中近東など民族的旋律が取り入れられている。 この効果が絶大で、単なる70年代回帰主義に陥っていないのが素晴らしい。卓越したコンセプトとそれを十分に支えるテクニック。 世界を視野に入れたサウンドがここ名古屋にはある。 そしてそれは1971年、日本のバンドフラワー・トラベリン・バンドが日本のロックのひとつの頂点を極めたと言っても過言ではないアルバム『SATORI』との共通点が多いことも特筆すべきだろう。『SATORI』FLOWER TRAVELLIN' BAND(1971年)彼らが取り入れたオリエンタルなメロディとそれに呼応する精神世界を見事にへヴィなサウンドで形にした名盤中の名盤である。是非聴き比べてみて欲しい。 音楽という形で表現する彼らの情熱を…。なお、FREE LOVEは来月から精力的にライブを行なうことが決まっている。 3/ 4 名古屋今池 涅槃 3/21 秋葉原dress TOKYO 3/25 大阪西九条BRAND NEW 4/16 名古屋鶴舞DAYTRIPぜひ生でこの感動を体験したいものである。こちらでも購入可能なので、ぜひとも聴いていただきたい(POSEIDON直販なら送料無料だし♪) ←その他のCDもそそられるものがいっぱいあるよ。
2006年02月17日
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感動のライブが幕を閉じ、涙も乾かぬままボクたちは楽屋へと向かった。ちょっと恥かしかったが (^^ゞ < DJロマネスクと申しますぅ…とスタッフさんに声をかけた。 初対面の人にこういう自己紹介は正直キツイ(苦笑) 微妙な笑顔を残しつつそのスタッフさんは楽屋へと走っていった。 そして現れたのが我らがmotoさんこと本橋さんだ!! ネットでは何度もコメントをいただいているがこうして直に話をするのは初めてだ。 緊張~っ(汗) お疲れのところだっただろうけれど気さくに話し掛けていただけた。 感謝感激也☆そして次に呼んでいただいたのはシエラさん!! 例のブツ(「時流のかけら」の大きな古時計フルバージョンのMD@1986)を渡す。 するとシエラさん、「いくらで買い取ればいいですか?」と財布を出すが、そこにはわずかな小銭のみ(笑) さすがは元イタリア人!! 宵越しの銭は持たねぇぜ。 悲しくなって「差し上げます♪」。 なーんて、最初からお金なんて頂こうとは思っていなかったよ~。 そうこうしているとmotoさんはまにゃ。さんやjudasさんと盛り上がっている。 どうやらmotoさんとまにゃ。さんが同郷だということが判明!! ちゃっかり打ち上げにも誘われていた(爆)さてお次は松井さんだ。 ボクの以前からのネット友達(女性@神戸)がつい先日、松井さんとセッションをしたそうな…。 @@マジかっ!? そしてその事をネタにボクが勝手に呼びつけたのだ(笑) でも、松井さんもしっかりボクのこのブログを読んで下さっていたので話は何とか通じた(汗)そんなわけでライブ後の楽しい楽屋訪問は終わり、打ち上げに参加決定という嬉しすぎるオマケまで付いてきたのだった。さて、judasさんはその後ひろりんさんとのオフ会のため別れなければならなくなった。 うぅ…残念>< (ひろりんさん、また今度ゆっくり会いましょうね♪)残ったまにゃ。さんはとりあえずホテルに行きチェックインを済ませ、ボクのマンションまで急行!! というのも、打ち上げに参加すれば絶対電車がなくなるため一旦ウチに帰り車で再び現地へと行く、というパターンを取ったのだ。 それにちょっとした“ある物♪”を用意するために。こうして何事もなく打ち上げに参加する2人。 今までいろんな打ち上げに参加しているがこんなにドキドキしたのは初めてだ(恋する少女のようだw)。 とりあえず総勢約40名が入るには少し手狭なお店になだれ込んだ。 大抵は奥の席にメンバーが陣取るのだが、なぜかシエラさんが手前にいらしたのでご一緒させてもらうことに♪ 実はボクが遥か昔楽器関連の商社にいた時にシエラさんとは取り引き関係にあったという細く深い縁があるのだ。 まぁ、その当時のことはほとんど覚えていない2人であったが…(苦笑) 4人掛けのテーブルにボクとシエラさん、そして対面には美女がお二人♪ ちょっとドキドキした。 このお二人が明るく(明るすぎる?w)どんどん話を進めていった。 とりあえずシエラさんが攻撃の的となった…(哀れ) (-_-X)< なんでまりもちゃんを持ってこなかったのっ!!優に30分はその事だけを責められ続けていた(爆) 惨かった… 特にあきちゃんの暴虐は凄まじかった(笑) シエラさん、まじ凹み…さて、ボクがこの場に持ってきたのはアナログLPレコード☆2枚!! 実はこういうキャリアの長いバンドの打ち上げでは古い写真の載ったレコードってのは結構盛り上がるものである。 特に昔ビジュアル的にある意味凄かったバンドはその傾向が強い(笑)しかしそれにはタイミングが大切だ。 一番良しとされるのは宴もたけなわになった頃。 緊張もほぐれ、大胆な(普段は頂けない貴重な)サインがもらえるのだ。 しかも今日は歴代のメンバー全員、なんとハラボウまでいるのだっ!! こんな状況でメンバー全員のサインを貰うなんてチャンスは後にも先にもあろうハズがない!! 慎重に機を狙えっ!!・・・・・。甘かった。油断していた。 なにしろ今やJ-POPのトップに君臨するハラボウが最後まで居るわけがな~いっ! まだコース料理の三分の一も出ていないうちにハラボウが帰り支度を始めていたのだ。 焦ったよ~。 こんな忙しい人をこんなちっぽけなボクが引き止めるわけにもいくまいよ。 …というわけで、サインをねだろうとする気持ちをグッと抑えにこやかに手を振った。 (ToT)ハラボーーゥ9人中7人のサインが刻まれたぜぃ☆ さて、意外だったのがボクが「DJロマネスクですぅ~(えへへ…汗)」と自己紹介するとみなさんがボクのことをご存知だったということ。 メンバー以外の方が「あ~、読んだ読んだ♪」と言ってくださってさすがにニヤついてしまった。 ありがたいことです。 でもある方だけが「え?」と… ||||(;-_-)||||コジローさんです(苦笑)ネットをしないコジローさん。 そりゃ仕方ないですよ。 でも他のメンバーが必死に(ボクに気遣って)「ほら! この前コピーしてやったじゃん!!(汗)」とフォローしてくれた。 さすが、泣く子とコジローさんには勝てない。ギターのお2人さんはすでに帰られた後だけどおっと、みなさんは気付いたかな? もうひとりのメンバーの存在を。そう、松井さんです。 彼はルーシェルと同時進行でmotoさんと一緒にFREE LOVEという超強力なプログレシッヴ・サイケ・へヴィロックをやっているのだ。 で、この日の前日(2/10)にアルバム『Official Bootleg vol.1 Concert 2005 Sapporo』が発売になったばかり!! 当然ボクはその場で購入しそのアルバムにサインを頂いた♪その場に居合わせたVo.&G.のShivaさんにもサインをねだった♪ こうして歴代メンバーのうちハラボウ以外の全メンバーさんのサインを集めたのであった (ο^ー')bこの時すでに時計は午前2時を軽く回りお開きと相成った。 まだ相当数の人が2次会へと向かったが、新参者のボクらはここで挨拶をして家路へと向かった。ライブも心に残る素晴らしい感動をいただいたが、こうしてメンバーと直接触れることのできる打ち上げにも参加させていただき、しかもこんなに素敵な記念と思い出を手に入れることができた………みなさん、本当にありがとうございました!!これからもルーシェルを心から応援していきたいと思っています。
2006年02月15日
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歴代メンバーが揃うと噂(?)の第2部です。衣装チェンジをしたルーシェルのみなさんが再びステージに現れたが、何やらステージ袖が賑やかになっている!? そして出てきたのが第3のベースマン渡辺さんだ。 一瞬でステージの雰囲気を変えるそのキャラはルーシェルがプログレ・バンドだということを忘れさせてくれる(笑) ボクは最初なぎらけんいちさんが出てきたのかと思った。そして後半第1曲目はそのルーシェル後期を代表する「ミステイク」だった。 以前のレビューでもチラッと触れているが、この曲や「ウェイティング・フォー・ユー」といった16ビートで刻むカラフルなナンバーは本当に同一のバンドがやっているのかと疑問符さえ浮かぶようなポップな仕上がりだ。 特にこの時代のルーシェルの大きな特徴だったのはその第3の男が繰り出すチョッパー・ベースに他ならない。 こうして20年近く経った今あらためて当時の新曲だったこの曲を聴くと、本当にメロディの素晴らしい曲だなぁ~と、そしてルーシェルの根幹に根付くロマンチックな世界はひとつも変わってはいなかったんだと再認識する。 長い年月に渡ってそれらの珠玉の名曲がひとつの線上に一直線で結ばれていたんだと…。 そんなことを想うと再び目頭が熱くなっていた。続けざまに披露されたのは重いベースラインがぐいぐい引っ張る「Silence」だった。 タイトなリズム隊に空間を飛び回るスペイシーなギターと煌びやかなシンセサウンド。 シンコペーションがプログレ野郎を萌えさせる間奏部分でのギターリフや無機質にカチッと終わるエンディングに、遠くの方から徐々にくる盛り上がり(ZEPの「カシミール」的なネ)が堪らない。MCで「ボクが一番印象に残っている曲です。」とコジローさんが紹介したのが「シルエット」。 こちらも後期ルーシェルでは重要なバラード・ナンバーだ。 想い出を甦らすかのように丁寧に歌い上げるコジローさんにクギ付けになった。 美男子好きのののまる。さんがいらしたらどうなっていたのかわからない(苦笑) それほどコジローさんの姿にはオーラがあった。 素敵過ぎます。さぁ、いよいよライブも佳境に入ってきた。 ここでベーシストが歴代で一番長く在籍していた杉山シエラさんに交代した。 渋谷Eggmanでも一番の笑いをかっさらった弁の立つベース・プレイヤーで、今回も取って置きのネタを用意しているとの噂がネットを飛び交っていた。 期待させるぜ!! あ、でも衣装は前回のEggmanと同じ“イタリアのコックさん”ネタで使った洋服だ。 まさか、同じネタでお茶を濁すようなマネはしないだろう…ただし、登場の際は明らかに「ネタはまだ出さないぜ♪」的な雰囲気でいやにもったいぶっていたのが逆に笑えた。 そしてそのまま中期の名曲「Utopia」を披露。 やっぱりアルバム『ACROSS THE INFANCY』からのナンバーは観客の食いつきが良い。 しかも、この「Utopia」は曲構成やメロディ、SEなどバランス良く1曲の中に収まっていて本当に素晴らしい曲。 特にボクは間奏の上昇コードで盛り上がっていくシーンが堪らなく好きで、これだけでもご飯が何杯でもおかわりできそうだ。 そしてその後のキーボードとギターとベースによる、バロック的なハーモニーを用いたパッセージが緊張感を高めていく。 もう自然と身体が前のめりになる。 と、名曲をドカンと披露した後は再びMC。 さぁ、今日のライブのハイライトだ!!(?) シエラさんが名盤『ACROSS THE INFANCY』のCD化を望む声が多いと話し始めた。 確かにそうだ。 そして、「今は音楽を聴く形態も様々になってきて… 」 ん?ネタ振りか? 「i-podなるものが主流になってきましたね。」などと話を展開させていく。 そしてゴソゴソと胸ポケットをまさぐって出したのがそのi-podだ。 「ほら♪」とコジローさんに渡す。 間髪入れず「ダンボールじゃんっ!!」 会場中大爆笑!! シエラさん、前ノリしてせっせと作ったらしい(笑) 確かに良く出来ていたのは認める。 やったね、シエラさん♪(ο^ー')bしかし普段はまるっきしダメダメなMCのコジローさんも、こういうツッコミの速さは天下一品である。 そこをもっと伸ばさねばっ!! (ちがうだろw)2人のコントはまだ続く。 「あのアルバムは大人の事情があってなかなかCD化できないんですよ。」などともっともらしい事(本当のことだけど)を言っておいて、「実はボクが私財を投げ打って作ってきました!!」 客席のみなさん、マジにウォ~ッ!!って。 そしてまた胸ポケットから出したのがi-podサイズになった『ACROSS THE INFANCY』だった。 「ほら♪」とまたしてもコジローさんに渡す。 そして…「これもダンボールじゃん!!」 2度目の大爆笑。 もうね、コジローさんの天然なキャラが炸裂☆ イイ味出してた♪ それを見事に引き出したシエラさんも拍手です!!いやぁ、渋谷以上の大盛り上がりとなりましたね。 しかし・・・・・ここでやめとけば良かったかも…。その後シエラさん、物販の話に持っていきます。 当日、会場ではルーシェルの特製Tシャツが売られていて、そのデザインについて触れます。 そのデザインとはニュー・アルバムのジャケットにもなっている天使なのですが、その天使の髪が「フワ~ってなっててアフロのようで萌えです♪」と…。 シーン……。 若干名のクスクスと押し殺した微妙な笑い声だけが響いた。 あ~あ。 シエラさん、まだまだ浸透してなかったですね…まりもさん。しっかりルーシェルTシャツを着てます♪微妙な空気は音楽で流せ!!(笑) 続くはそのアルバムのトップを飾った「Fascination」だ。 ピックで自慢の5弦ベースを弾くシエラさんがカッコいい!! 汚名返上だ。 しかしホントにこの曲のベースラインは絶品ですね。 間奏のゆったりしたシンセ・ソロも気持ちいい。 途中でオモチャの楽器と子供たちのラララ~♪というファンタジックなパートがあるが、ボクの左隣にいた小さなお子さんたちも一緒に歌っていたのには感動した。 その子はその後コジローさんがステージをはける時に花束を渡していて本当に可愛かったなぁ~♪こうして第2部もつつがなく終了した。 が、当然アンコールの声が沸き立ちメンバーが再びステージに。 現れたのは今回のレコーディングメンバー + 鬼頭さんだった!! 事前に某掲示板で知ってはいたものの、やはり嬉しかったぁ~。 “LIP”というステージネームに恥じない(?)真っ赤なルージュと少々目立つお腹がヤバかったが(苦笑)大好きな鬼頭さんと再会できて本当に嬉しかった。で、ステージ上では懐かしい話が始まり、話題は本日唯一姿を見せていないキーボード担当ハラボウこと原一博さんのことに…。 現メンバーのやっかみを含む毒舌が飛び出す(笑) 「凄い車に乗っているぞ」「羨ましいぜ、印税生活~」「こっちにも回せ!」(←無理w)などなど。 言いたい放題である。 するとそれをステージ端っこで聞いていた方が約一名。 なんと! 原さんご本人ではないかっっっ!! @@ ひぇ~~~、まさか原さんに会えるとはぁあぁあぁあぁ~会場に本日一番のどよめきと歓声が鳴り響いたのは言うまでもない。 そしてステージ上で行なわれるプチ同窓会をボクたちは見守ることに。 さすがに原さん、トップレベルで活躍しているだけある。 貫禄が十分。 鬼頭さんのお腹を指差し「シェイプアップしなさい!」 傍らで笑っているコジローさんに「キミもだよ!」と(笑) 「ハイ…」シュンとなるコジローさんが可愛かった♪ でもよくよく考えたら、コジローさん、年上なんだよね(爆) こうして芸能人のオーラを振りまきつつステージを去る原さん。 その落ち着きようと現メンバーのガチガチに緊張する姿の対比が面白かった。 ルーシェル最高ーっ☆ その後忘れていた鬼頭さんの紹介をし(笑)アンコールに突入した。 アンコール曲は「天使の翼」フルバージョンだ!! ギター2人で奏でる繊細で華麗で激しい「天使の翼」は超感動モノだった。 青いストラトを掻き鳴らす鬼頭さんのソロは20年前に鮮明にタイムスリップさせてくれた。 その音色、そのフレーズ、そしてその仕草…どれもがLIPであった。 ソロが終わりステージ後方へバックステップする仕草を観た時、ボクの涙腺はもう崩壊寸前だった。 こうしてアンコールも大盛況の内に終わったが、それだけでは満足しない地元名古屋のお客さま。 更に大きなアンコールのかけ声が鳴り響く。 するとスタッフのみなさんが手際よくステージ前方にたくさんのイスを並べ始めた。 後方にはコンガが…、アンプラグド!? そう思っていると宮崎さんがアコースティック・ベースを、加藤さんがトラ目の美しいアコギを持って出てきた。 渡辺さんまでウエスタン調の雰囲気で(余計なぎらさんに見えた)アコギを担いでいる。 うぅぅ…、一体なにを演奏してくれるのだろう♪ 心躍る。そして始まったのは何やら明るい曲調のナンバー。 あれ、これって何だ??? 歌詞はどこかで聴いたことあるぞ。 あっ! 「時流のかけら」じゃん!! エライ明るくアレンジしたなぁ~♪ でもこのアットホームな雰囲気好き。 みんなが笑顔で楽しそうに演奏している。 そう思った瞬間ボクの涙腺ダムは決壊した。 もうガマンできなかった。 嬉しくて懐かしくて…もうステージがぼやけて見えなくなっていた。 こんなに感動したステージはないよ。 歴代の全員が笑顔で集まれるバンド、20年という歳月、あたたかく見守ったファン、素敵な楽曲たち、最高のセットリスト…。楽屋の入り口にはバンド名が書かれた一枚の張り紙が貼ってある。 そこには手書きで「おかえりなさい!!」とひと言書かれてあったそうだ。 本当に素晴らしい人々が集まったその日その場所その空間。 こんなに素晴らしいことって他にあるだろうか。こうしてルーシェルの名古屋凱旋LIVEは大いなる感動と共に幕を閉じた。 彼らはこれで終わるわけではない。 これからも素敵な音楽を作り続け、みなさんに感動を届けていく予定だという。 そう、これで終わってしまっては本当にもったいないよ。 ここからまたルーシェルの奇跡が始まるのだ。 --- まだ続く ---
2006年02月14日
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懐かしついでにチケットも偽造しました(*^ー^)bルーシェル再結成&凱旋ライブ@E.L.L.2006.2.11・・・・・ついに! ついにこの日がやってきた!!ボク自身はすでに昨年末のEggman Liveを観ているが、やはり地元での…しかもワンマンでのライブとなると感慨深いものがある。夕方5:30、E.L.L.に到着するとすでに大勢の人だかりが期待を胸に集まっていた。 間もなく入場が始まった。 E.L.L.は普段ALL STANDINGだからゆっくり入っても関係ないね♪と高を括っていたら、なんと本日は一面にパイプイスが敷き詰められていたのだ。 「なんだ、この光景はっ!? @@」 どうやら客層に合わせての会場側の配慮(笑)だったようだ。ラッキーにもボクたち3人は前から3列目のど真ん中に座ることが出来た。 毛穴まで見えるぜ♪ 会場に響くのはYESの『こわれもの』先日発売された彼らの『A piece at time. 時流のかけら』だった。 どんどんと膨れ上がる観客の数がルーシェルがいかに大きな存在だったかを物語っていた。 そんなプチ感動の中、ステージが暗転しその時を迎えた。SEとして流れてきたのはアルバム・トップを飾る荘厳な「Overture」だった。 これから始まる奇蹟のライブショウを導くには打ってつけの演出だ。 一気に盛り上がる気持ち。 言葉には表せない高揚感がボクを襲った。 イスに縛られた狭い空間が歯がゆかった。 今すぐにでも大声を出したい気分だった。そしてアルバムと同じ進行で「Stormy Night」が始まった。 新しくなったE.L.L.は抜群に音が良いと評判だが、ルーシェルの華麗な音世界はその効果を遺憾なく発揮する。 この曲は往年のファンには馴染みのない新曲だったが、すでにもう“ルーシェルの曲”として違和感なく溶け込んでいた。 これは彼らのメロディー・メイカーとしての才能の顕れに他ならないことを証明している。 新生ルーシェルを象徴する代表曲になっていた。続くは再び新曲の「青い夜」だ。 ちなみにこのオープニング時のメンバーはレコーディングでのメンバー構成。 とっても安定したバンド・サウンドを生み出していた。 しかもEggmanの倍以上あるステージなので観る側にとっても落ち着いて観られるのがとっても良かった。 ここで最初のMCが入ったが、コジローさん………ガチガチ!(笑) そりゃそうだろうね。 自分で空気が作れず左右の弦担当(宮崎さんと加藤さん)に話を振る(苦笑) 丸投げ状態!! でも、加藤さんもきっちりと後ろ手の直立不動でそうとう緊張されていた様子。 冷汗ものでした。さて、ここからは懐かしのオンパレードです。まずは「幻惑」。 コジローさんがタイトルコールをすると待ってましたとばかりに会場がどよめいた。 そう、ボクたちは今のルーシェルも好きだけど今日だけは昔のあの頃にタイムスリップしたいんです!! そんなボクたちのわがままを松井さんのキーボードがスイッチオンしてくれた。 うぅぅ…、懐かし過ぎる~(涙) 特に本橋さんの目の前にある小さなシンバルの音が無条件で20年前に引き戻してくれる。 あわわ…、BX-3が唸るぅ!! あれっ? レスリーはどこだっ!? などと探してしまうプログレ・ヲタの悲しい性…そしてそのまま初期の名曲「プロローグ」へとなだれ込む。 もう最高です!! 完全にボクは幽体離脱していたと思います。 ギターのカッティングがカッコ良すぎます!! ブラス系の分厚いシンセが堪りません。 メロディアスなベースラインもドラムのキメのタイミングも素晴らしすぎます。 何よりも当時のハイトーンを出してしまうコジローさんのノドに拍手喝采です。 ここでまた鬼門のMCです。 でもさっきよりは緊張も解れていたようで、結構じょう舌なトークが出来てました(笑) そして話題は懐かしいお話に…当時「時流のかけら」のイントロ部分で使用している「大きな古時計」をフル・ボーカル・バージョンでやったことがある、との事。 実は前日2代目ベーシストの杉山シエラさんからのリクエストがあって、「そのテープを持っている方がいれば高く買い取ります!」と… ( ̄ー+ ̄) 探したら1本目のテープで見つかった♪ イエイv確かにこの日(1986.5.30)のライブは凄かった!! いきなりUKの「デンジャー・マネー」のイントロを演奏したかと思うと、超カッコいいインストが始まって…コジローさんはお休みか!?と(なこたぁーないw)。そんなわけで懐かしい気持ちになりつつ始まったのがその「時流のかけら」。 Eggmanではつい涙してしまったロマネスクだったが今回は“もう泣くもんか!”と心に決めて………でもアウトロで再び「大きな古時計」のメロディが流れたら、やっぱりジーンときてしまったぜぃ。 でも必死にこらえた(笑)そして20年前と同じ順序でなだれ込んだのは燦然と輝く「奇蹟の城」だ。 興奮はピークに!! この変拍子も身体がしっかり覚えているぞ。 素晴らしい展開。 衰えを知らない本橋さんの強力なドラムが炸裂する。 途中のギターによるヴァイオリン奏法はやはり見事。 これだけヴァリエーションのある音色とテクニックを使いこなすギタリストは今はほとんど見かけなくなった。 この後MCで今回のステージが2部構成だと知る。 その第1部を締めくくったのは「廃落のフィナーレ」。 これもプログレ風味満載のハードロックでボクのお気に入りでもある(というか、全部お気に入りなんだけど)。 ここでのハイライトはやはり加藤さんの超早弾き&スウィープ奏法だろう。 その指さばきは神降臨といえるくらい凄まじく完璧なテクニックとソロ展開である。 男のボクでさえも「抱かれてもいい」と思ってしまう(ウソウソ)。ボクはてっきりずーっとギタリストとして活動されていたのかと思っていたが、よくよく話を聞くと長いブランクのあと指をケガをされて、そのリハビリを兼ねてギターを弾いていたとの事。 そんなことは微塵も感じさせないそのテクニックはやはり神だと思わざるを得なかった。 その努力と情熱に最大の敬意を送りたい。こうして夢の第1部が終了。 歴代メンバーが揃うと噂される第2部を待つこととなった。 --- 続く ---
2006年02月13日
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『時流のかけら』ルーシェル(2006年)こちらで試聴できます♪【 過去日記はこちら → part 1 part 2 part 3 part 4 】さて、いよいよ今週土曜日と迫ったLUSHELの名古屋凱旋ライブ!!今回はオフ会も兼ねて関東からjudasさんとまにゃ。さんが12月の東京ライブに続いて参戦する。 ボクにとっては二重の楽しみだ♪ 今年1月にリリースされたばかりのニュー・アルバム『A piece at time. 時流のかけら』は19年という長いブランクをまったく感じさせない現役そのもののサウンドに溢れている。 本当に驚異的だ。まるで何億ドルもの興行収入を誇るSF映画のオープニングのような荘厳な「Overture」で幕を開ける。 その壮大で華麗な響きはボクが大好きだったLUSHELをも超越していた。 新生LUSHELの底力に圧倒されるばかりである。そして続くは今回初お目見えとなる新曲「Stormy Night」だ。 この曲は後期LUSHELの流れを汲むハード&ポップなナンバーで、シングルヒットも狙えそうな局である。 哀愁を帯びた泣きのメロディーであるにもかかわらず、バッキングがハードで“強さ”と“弱さ”の絶妙なバランスがボクたちの心を揺り動かす。 「時流のかけら」は往年のファンにはお馴染みのナンバー。 東京のライブ時には思わず泣いてしまったほどの名曲で、あの有名な「大きな古時計」をモチーフに作られている。 ボクの手元にあった音源はライブ・テープやカセット・アルバムの物だけだったので、今こうして最高の音質でこの名曲を聴くことが出来るのは本当に感動以外の何ものでもない。 途中新加入の松井さんの艶っぽいハモンド・ソロがイイ味を出している。 「青い夜」も新曲だ。 こういう形で復活するバンドは昔のヒット曲で懐かしさを楽しんだりと(悪く言えば)お茶を濁すパターンが多い中、こうして新曲を2曲も提供してくれるということの意義は大きいと思う。 これこそ本当の意味での“復活”であると思う。 この曲はJ-Popにも通ずる非常にメロディアスなナンバーで、ロック・ファンだとかプログレ・ファンだとかという括りは度外視してより多くの皆さんに聴いていただきたいと切に願うナンバーである。 広瀬(Kojiroh)さんの歌声は本当に胸を締め付けられるような切なさと儚さが漂う。 「奇蹟の城」はファン投票で最も得票数の多かったナンバー。 これぞ日本のプログレ・ハード史に残る劇的なナンバーで、このハードネスとロマンチシズムに対抗できるのはNOVELAの「第3の剣」か「調べの森」くらいしか思い出せない。 それほど稀有な名曲であると思う。 オリジナルのLIP(鬼頭さん)のギターワークも凄かったが、その後を継いだ加藤さん(Nohra)はそれ以上だ。 これはライブを観て実感したことなのだが、彼のギターはLIPのテクニックをすべて吸収しつつ新たな次元へステップアップしていると思う。 個人的な感想だがライブでも一番“現役っぽい”感じがそのギターの音から汲み取れた。そして最後を飾るのは「Finale(天使の翼)」。 もともとライブでも人気の高かった「天使の翼」という曲を元に最後を締めくくるに相応しいドラマチックなエンディングを用意した。 アルバム全体で28分という短い作品ではあるが内容に無駄がなく、どこを切ってもLUSHELの魅力が詰まっている…、そして何度でも繰り返し聴きたくなる魔力がこのアルバムにはある。 さて、このアルバムのスリーブにはこう記されている。 驚異の天使は、再び舞い降りた気付かれた方はおられるだろうか…これは、今から21年前にLUSHELが『プロローグ ツアー '85』と銘打って東京と名古屋をサーキットした時に作られたチラシに書かれていたキャッチコピーの続編なのである。↑ “驚異の天使は、今、舞い降りた。”ボクの20年前の煌びやかな想い出と現在の希望と夢がタイムスリップして今ここにスクランブルしている。 この現実が夢ではないことを確かめるためにもう一度彼らを観に行く。2/11名古屋E.L.L.で、この目で…この耳でしっかり“今”のLUSHELを感じてきたい。
2006年02月08日
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『PARANOIDS ROCK WORLD』 『2787』Shirley Temple1st & 2nd Mini Album(レビューの最後に音源を用意しました)去年夏の野外ライブ以来、半年ぶりのシャリテンLIVEに参戦!! ハートランドにやってきた。今回は『濃すぎてゴメン!! Part3』と銘打った企画ライブで出演バンドは4つ。先日告知日記を書いたが、その内のひとつにボクの昔からの知り合いバンド“ポツダム巨人軍”も参加するとあって、ちょっとした記念イベント的な楽しみがあった。 これでチャージが2000円ポッキリとは安過ぎるぞ!!で、ボクと一緒に参戦してくれたのは先日Dream Theater&ジャスミンさんオフ会で知り合ったtomoくん(25)とDJ仲間のかなかな(24)、そしてクライフターンというバンドをやっているhisaのお兄ちゃん=ドラムス担当とK君=ベース担当という5人組。 とりあえず近くのカフェで待ち合わせをして18:30の開場とともにハートランドへ行く。 するとすでに満員状態!! こういう対バン式のライブの場合、最初からこんなにも盛況なことって珍しい。 さすが“濃い”バンドが集まっただけあるね。そして1番目に出てきたのが我等がシャーリー・テンプルだ!!あれ!? 人数が多いぞ??? シャリテンじゃないのか?????…と、ちょっと戸惑った。 今回は助っ人ベーシストがいるのだ。 そんなん聞いてないぞ。 でも、ベースレスだったシャリテン・サウンドに厚いボトムが加わって全体的に少し安定感が増したような気がした。 特に「midnight sun」でのドラムスとベースとの絡みは、ブラフォード&トニー・レヴィンっぽくてカッコ良かった。 ボーカル薫姫(ん?)のペンによる新曲もまたまたシャリテンの新たな方向性を見せてくれてて良かったし、お馴染みのナンバーたちもより自分達のモノにしていて本当に安定感が増していた。特にkdのギターが著しく進歩していたのにはビックリした。 彼はライブでの演奏は勢いを大切にするタイプだが、今回はひとつひとつの音を(勢いに任せるのではなく)鮮明に弾いていたような気がした。 うん、その調子だ(ο^ー')bライブ後に話を聞いたら、「今日はちょっと調子が…」と漏らしていたTamだったが、相変わらずキレのあるドラムを見せてくれていたし、X-Muraiのオルガン・ソロもよりロック色が濃くなっていた。 ただちょっとストリングスの音が小さかったためシンフォニック性が弱くなっていたのが残念。 ボーカルkaoruは従来のカッコ可愛さに加え、セクシーさが増していてちょっとクギ付けヾ(〃^∇^)ノノ 大勢の観客に興奮しすぎてモニターでコケたのもご愛嬌だね。 「No Flatter」での煽り方もだんだんと堂に入っている感じだった。 そんなわけでボク的にはモノ凄く楽しくって素晴らしいステージだったと満足していたが、tomo君も初めて観る名古屋のインディーズ・バンドにいきなり面喰らったようで、「レベル高いッス!!」と興奮していた。 かなかなはもちろん喜んでた(笑) さて、クライフターンのおふたりだが、迷子になってシャリテンのライブに間に合わないという失態(苦笑)を晒した。 これが目当てでチケも買ったのに…う~ん、残念。 次回ライブは必ず1時間前には到着しようぜ♪次のバンドはRosebulletという女性ロックバンドで、名古屋と大阪でそれぞれのバンドで活躍しているメンバーが集まった期間限定バンド。 全曲カバーだったが、いきなりNightwishの曲で始まったもんだから、「おぉ!プログレかっ!?」と期待させたがその後はハートなど女性ボーカルの定番バンドのカバーを連ねた。 特にSHOW-YAの「限界LOVERS」を演った時はちょっと震えるくらいカッコ良かった☆ なかなか楽しいライブをしてくれて、たった2回しかライブしないのはいかにももったいないなぁ~と思わずにはいられなかった。 個人的にはキーボードのSatomiさんが素晴らしかったと思う。 右手で弾いている間、留守になった左手が宙を舞うようなパフォーマンスはDIOで来日したScott Warrenっぽくって妖しい雰囲気を醸し出していた。さて、お次はAUSHVITZ(アウシュヴィッツ)というバンド。 激しいリフとデス・ボイスによるボーカルで、ボク的には『Heartwork』時のCARCASSを思い出した。 リズムもしっかりしていたし、ギターソロもちゃんと弾いていた。 こういうバンドはその多くが「好きだからやっている」というレベルのものが多く、聴くに堪えないバンドが目立つが、彼らはちゃんと聴かせることが出来るテクニックを持っていた。 ただし、あえて辛口コメントを言うならば、デス・ボイス以外のボーカルがヴィジュアル系のJ-Rockっぽくてちょっと萎えた。 せっかくアグレッシヴに曲が展開しているのにその抜き方はないだろうと… 個人的な意見だが、彼らはデス・ボイス路線を極めた方がいいと思った。 ただし「ありがとう~」とデス・ボイスで言うのはどうかと思った。 (メンバーの誰かやファンの皆さんがこのブログ読んだらゴメンね。 この手のバンドとしては日本でもかなり最高のレベルに達していると思うからこそ、細かい点が気になっちゃうんだよねぇ~) トリはやっぱりポツダム巨人軍だ。 そりゃあ、だてに何十年もバンドやってないっちゅーねん!!とばかりに貫禄のパフォーマンスを魅せてくれた。オープニングは毎度お馴染み「MATのテーマ」(ウルトラマンのねw)。 この曲は何度聴いてもワクワクするぞ。 そして暗幕が開きステージが現れる。 そこには赤青黄緑の4人の戦士である。 初めて観る人にはキツイコスチュームだろう。 胸には光る「ポ」のカラータイマーがっ! (ライブ終盤にはちゃんと点滅するのだ)もちろんベテランの彼らの演奏力はその辺のプロをも凌駕するテクニックだ。 二人羽織ギター奏法なんかは練習したって出来るもんじゃない(昔TEAZEというカナダのHRバンドがやってたなぁ)。 そしてこのバンドの最大の聴きモノは何と言ってもレッドとブルー(実はいとこ同士)のツインリードによるハモリだと思う。 聴いていて本当に気持ちがいい!! 必聴。また常連の観客との息の合ったパフォーマンスは度肝を抜かれる。 気をつけろ!!そんなわけで、大いに楽しませてくれた濃すぎる4組のバンドたち。ライブ終了後にtomo君がポツリと言った言葉が印象的だった。「音楽って楽しむモノですね♪」*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○*:..。o○☆*゚¨゚Shirley Temple 試聴出来るようにしました♪「No Flatter」シャリテンに興味を持った方は是非コメントくださいね☆
2006年02月07日
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『SUFFER』GONGZILLA(1995年)「苦」 って…(笑) プログレ・ファンやジャズ・ロック・ファンにはお馴染みの彼ら。元々はフランスのサイケ・ロック・バンド“GONG”が1974年に『YOU』でそのサイケ&スペーシーな音楽スタイルでの頂点を迎え、その後1975年にリリースした『Shamal』及び1977年の『Gazeuze!』でそのスタイルを一変、テクニカルなジャズ・ロックへと変貌した。 そしてこのGONGZILLAへと発展していったのである。 このアルバムで聴かれるのはまさしくその『Gazeuze!』や『Expresso II』(1978年)で見られたヴィブラフォン/マリンバを大々的にフィーチュアした大人なジャズ・ロックで、しかも中心人物のBon Lozagaのギターがへヴィーでハードロック・ファンをもくすぐる内容になっている。 ボク個人的にはHansford Roweの相変わらずグルーヴするベースが健在だったのが非常に嬉しかった。さて、このアルバムに収録された11曲は本当にすべてが聴きモノでレベルの高い仕上がりを見せているが、やはりその中でも1曲目「Gongzilla」の完成度の高さはより多くの人たちに聴いていただきたいナンバー。 伊福部ゴジラを意識してか、遠くから重低音の足音が聞こえてくる。 そしてゴジラの咆哮を表わすギターのチョーキング。 ワクワクする!! このアルバムでは久々に何ヶ所かでAllan Holdsworthのギターも聴くことができるが、彼ひとりを目立たせるモノではなくバンド全体のグルーブ感が非常に気持ちのいいナンバーとなっている。途中からのギターソロでは完全にゴジラの雄叫びを模倣したと思われるテクニカルなギターが楽しめる。 かのエイドリアン・ブリューの「エレファント・トーク」に匹敵する面白さだと思う。 また4曲目「Gongzilla's Dilemma」(ゴジラのジレンマ)も素晴らしい!!前半は落ち着いた雰囲気で曲は進むが後半になると一転してゴングジラのジレンマが表面に出てくる(笑) どうしようもないゴングジラの葛藤が再びギターソロで表現される。 「苦」である。今回は本来の東宝映画シリーズからかなり脱線してしまったが、こういうところにもゴジラの…そして伊福部氏の深い影響力というものが浸透していることを紹介させていただいた。しかしこのジャケットはインパクトあるなぁ~♪
2006年02月04日
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怪獣シリーズは続く・・・・ (^^ゞ 今日は真面目だよ♪ ボクの原点 ⇒ *:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○*:..。o○☆*゚¨゚たぶんボクが幼稚園に上がる前かその直後くらいだったと思う。父に連れられて5つ上の姉と3人で生まれて初めて観に行った映画がこちら… 『フランケンシュタイン対地底怪獣』もちろんリバイバル上映(岐阜の片田舎だったからね)だったんだけどね、ストーリーとか全くわけわからなかったが、とにかく凄かったのだけ覚えている。 そしていつもは威張っていた姉が泣きそうな声で「手首だけが動くぅ~」と震えてたのが印象深かった。 ボクは怖いというよりもその迫力に感動していた。 その映像のバックに流れていたのが伊福部昭氏の音楽だった。伊福部氏は1914年北海道で生まれた。 北海道帝国大学農学部に在籍し林業を学ぶ傍ら独学で作曲法を習得。 故郷北海道やアイヌに息吹く民俗音楽を取り入れ独自の感性を磨いていった。 1935年同校を卒業と同じくして「日本狂詩曲」がアレクサンドル・チェレプニン賞第1位に入賞し、世界に認められた。 しかし日本のクラシック音楽界はそれを良しとはしなかったようだ。 19世紀から綿々と引き継がれてきた西洋(ここでは特にドイツやオーストリアを指す)音楽一辺倒だった当時の音楽界では伊福部氏の作品は日本の民謡やアイヌ音楽のメロディを取り入れた泥臭いものだと思われていたり、タブーとされる“オスティナート”(=一定の音型を一定の声部で、たえず反復して用いること)を多用したことなどがその原因とされたようだ。 しかし、その“オスティナート”こそ伊福部サウンドの最大の特徴である。あの有名な♪ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ♪(注:詞はパロディ)のメロディは4/4+5/4のリフレインで、繰り返すことによってその印象を強く訴えかける効果を持つ。 西洋音楽を教科書通りに学ばず、独学で習得したことが型にはまることなく独自の世界を作り上げたのである。 (その後、そのタブーもタブーではなくなり西洋音楽も多様性を持つこととなった。)伊福部氏の音楽にはあと2つ大きな特徴を持つ。ひとつは、通常裏方に回ることの多いチューバやバス・トロンボーンなど重低音楽器をメロディに使ったり、打楽器を多用した点である。 これにより躍動感が増し、時に攻撃的であったり時に沈鬱であったりと表情が非常に豊かになる。 個人的な印象だが、よりロック的であると考える。そして3つ目は“拍子が頻繁に変わる”ことである。 最初に例に出した「ゴジラ・テーマ曲」もそうだが、こうすることによって安定を避けるという効果が生まれる。 より緊張感が増し次の展開を期待させることに繋がるのである。以上3つの特徴に加え、最初に記述した通り“日本”“アイヌ”といった独特の音階や響きを導入することによって独自の『伊福部サウンド』が形成されたのである。響きといえば伊福部氏のもうひとつの偉業がある。 それは、これもそれまではタブーとされた「並行五度」の多用である。 「並行五度」及び「並行八度」を使うこと自体禁じられていたその時代に、その独特の響きを“感覚として”良いと判断し多用したのである。 (その後の近代音楽では伊福部氏のようにわざとその響きを利用している。) このように氏が“いわゆる西洋音楽の枠”を取り払ったことにより、新たな道を作り上げたと言っても過言ではないと思う。 その精神(及び音楽的特徴)はプログレシッヴ・ロックの先駆者ロバート・フリップ氏にも通ずる独自性と崇高性が感じられる。 よってボクは伊福部氏とキング・クリムゾンがダントツに好きなのである。 楽天広場にあったお奨めのCDです。 ゴジラ映画のダイジェスト版「SF交響ファンタジー第1番」は涙モノ!!古典風軍楽「吉志舞」は『大怪獣バラン』で使われている!?
2006年02月03日
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『モスラがきます。』ザ・ピーナッツ DANCE MIX(1991年)もっかいモスラ(・ ω ・ゞこの頃はバブリーな人たちが音楽業界にも席巻してもう歯止めが利かなくなってました(爆) ザ・ピーナッツのヒット曲「恋のフーガ」や「恋のバカンス」「ふりむかないで」などをサンプリングやスクラッチで似非HIPHOP調にリズムをつけただけの代物。ホントにアホみたいなリミックス盤がどんどんリリースされて、「音楽ってなんだ?」と首を傾げる日々。 この音源も取り立ててどうこう言うほどのものではないです。 個人的な意見を正直ぶっちゃけるとこの音の中にモスラに対する愛情はもちろん、ザ・ピーナッツに対しての愛情もほとんど感じることはできません。 ただ元々の歌が良かったおかげでなんとか助かっている感じですね。 ある種、ゲーム感覚で付き合わないと腹が立ちますよ(苦笑)さて、毒舌はこのくらいにしておいて…ゴールデンウィークに『ガメラ』の新作が封切られますね。 これも個人的な意見ですけど、こういう怪獣映画に子供を絡ませるのは生理的に嫌悪感を抱いてしまいます。 だから今回のガメラにはストーリー的には全く期待していないのですが、最新CGによりあの『ガメラ3 邪神覚醒』の映像美をも凌ぐ素晴らしい映像を提供していただければ嬉しいのですが…でもきっと“ゆるい”映画になりそうだなぁ~でも観に行くよ(笑)ゆるいと言えば平成モスラ・シリーズだよ!! (↓ 3つも作ってる) なぜ怪獣映画のキーワードが“愛”なんだっ!? やめてーーっっっ ><でもね、ゆるゆるついでに、小美人もこんな感じでどうでしょう? と提案してみる。『モスラ4』 (公開未定w)私たち☆ オセロ エコモニ。ですっっっ♪こんなボクのブログこそ非難されるべき!? ♪~( ̄ε ̄)毒舌ぅ~
2006年02月01日
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