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今年のGWは、一人でロサンゼルスに旅行に行ってきた。昨年5月に引き続いて2回目の訪問となる。ただ、今回の旅行に関しては、職場の人たちはみんな直接口には出さないものの、ニヤリと笑って「え? こんな時期に行くの?」と言いたげな反応をされた。その都度、私は「これは震災前から航空券を買っていたので・・・」と言い訳する羽目になってしまった。今回のロス行きの最大の目的は、レンタカーを借りてドライブすることだった。前回の訪問での移動は公共交通機関だったのだが、今回は大胆にも一人で3日間レンタカーを借りて、広大なアメリカ大陸の景色をしっかりと楽しませてもらった。 さて、ロサンゼルスで車を借りて真っ先に向かったのは、昨年も訪れた有名ラン園のサンタ・バーバラ・オーキッド・エステート(Santa Barbara Orchid Estate, 以下SBOE)である(2010年7月3日の日記参照)。昨年は汽車とタクシーを使って訪問しているが、今回は車での訪問ということに。なにぶんにもアメリカでは左ハンドル&右側通行であることと、頼りないアメリカのカーナビ(オランダのメーカー?)にも騙されたりして(笑)、4時間かけて目的地に到着。昨年の訪問では天候に恵まれず、どよ~んと曇った感じの暗い画像しか紹介できなかったのだが、今回は晴天に恵まれて素晴らしい画像が撮れた。それがこちら。 オゥ、それ見よ(笑)! このどこまでも澄み切った青空(^^)! いかにもアメリカ西海岸らしい青空だ。今回のカリフォルニア滞在は現地5泊6日だったが、滞在中、雲を一つも見なかったと言い切れるほどの快晴に恵まれた。それでいて、日本のように蒸し暑くなく、気候の違いというものをはっきりと体感することが出来た。 こちらが、昨年も紹介した、屋外の塀に着生している20年もののレリア。おそらく原種のレリア・スーパービエンス・アルバ(Laelia superbiens alba)と思われる。日本で言えばSBOEがある場所は大阪の関西空港と同じぐらいの緯度なのに、ここでは屋外で元気に生育している。今回はタイミングよく開花中の姿を見ることが出来た。 こちらは、日本では夏が蒸し暑いために栽培困難と言われているマスデバリアの栽培場。日本では寒さに弱いはずのレリアが屋外で生育できる一方で、暑さに弱いマスデバリアもここでは元気に育っており、何ともうらやましい環境だ。よく見ると、地面に水を張り、温度を下げる工夫がなされている。 SBOEではありとあらゆるランを扱っている中で、シンビジウムが最も量が多い。それも、日本で見られるものよりも格段に大きく豪華な品種ばかり。こんな大きなものを大量に生産できるのも国土の広いアメリカならではのこと。スタッフの方の説明では、3月がシンビの最盛期と聞いたが、GWごろでもまだまだたくさんのシンビが咲き誇っていた。 そしてこちらが屋外の栽培場で、シンビやカトレアなどが元気に育っている。遮光ネットがかけられているが、日本で使われているものよりもかなり遮光率が低く、このように青空がはっきり透けて見えるのが日本との大きな違いだ。日本でこんな薄いネットを使ったら、シンビなどはたちまち葉焼けを起こすかもしれない。やはり日本とカリフォルニアは気候だ違うのだ。 このように、ありとあらゆるランが元気に生育している姿を見て、本当にうらやましい限りであった。夏の猛暑と冬の寒さに悩まされている日本人趣味家の苦労は一体なんだったんだろう。カルチャーショックとはまさにこのことである。ともかく、スタッフの方は私のことを覚えてくださっていて、快晴にも恵まれたこともあり、前回以上に楽しいひと時を過ごすことが出来た。なお、今回の旅行では、他にあと2つの有名ラン園を訪問している。それについては後日紹介したいと思う。
2011.05.21
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先日お伝えしたとおり、4月22日(金)に、茨城県水戸市より千葉県成田市への転居を完了した。震災の影響で急遽転勤が決まり、果たして園芸が楽しめる物件が見つかるかどうかが心配だったのだが、めでたく成田市の市街地に近いところに良い物件が見つかった。何と専用庭付きで、しかもほぼ真南向きという、自称(笑)園芸研究家にとってはなんとも有り難い物件だ。その新居の画像はこちら。 おお、この日当たりの良さ。植物たちも気持ちよさそうだ。手前の洋室は庭に少し張り出すような形状になっており、冬はここに植物を置けそうだ。この週末は、神奈川県の貸温室に預けていた洋ランを持ち帰って来たのだが、こうして改めて見てみるとかなり鉢数が多く、ちょっと園芸に熱を入れすぎた感じがなくもない。実は庭に置ききれなかったランがまだ室内に何鉢かある。本音を言えば、仕事が忙しくて植物の世話に負担を感じつつあるこの頃。この庭付き物件に引っ越したがために、余計に園芸熱が過熱しなければいいのだが・・・。
2011.05.15
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