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29日は一本だけ飛んで帰ってきました。その後に飲み会があったので遅れるわけには行かなかったのです。その一回のフライトは必ずしも満足のいくものとはなりませんでした。まず立ち上げ一回目は失敗。風速は6位あったようです。南風が少し収まったところで立ち上げたのですが風が乱れたのか、はたまた左右のキャノピーのバランスが悪かったのか大きく東へ持って行かれてしまったのでした。即座にCライザー(一番奥の、翼の後ろにつながっているラインの束)を手繰り寄せて引っ張られないようにしました。いつもならここでかなりへこむのですが今回はそういうことはありません。直前にテイクオフしたこのあたりの第一人者K川さんがやはり失敗していたからです。おかげで二本目こそと意気込んだのでした。どうにかテイクオフ。右翼端つぶれのあまりきれいではないものとなりました。
2005年05月31日
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ランディングを前にしてやらなければならないことが高度を如何にちょうど良いところまで落とすかと言うことです。しかもちょうど良い高さになったところで風に正面から向かいあっていなければなりません。そうしないとスピードが速すぎたり、機体の向きが左右に傾いていたりと言うことがおきます。すなわちきれいに降りられないと言うことになるわけです。高度処理にも色々なパターンがあるようです。私が知っているのは三種類で、できるのは二種類です。一つ目は降りようとするポイントの風下のあたりで八の字を描きながら下げるもの。二つ目は降りるフィールドの上空を大きく回りこみながら落としていく方法です。できないのはスパイラルと言うネジを巻くように急回転しながら高度を下げるやり方です。大先輩のK君が得意としています。to be continued
2005年05月25日
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今年の初とびを堪能しました。さすがに一本目は慣らし運転にとどめて、橇負山山頂からランディングまで素直に降りました。久しぶりの風の感触、独特の振動にどこか荒々しさを感じます。まだ地表にはいたるところ残雪があり、遠望する羊蹄山からは冷たい風もやってきます。風がまだ安定していないようです。それでも二本目は山頂付近で東西に行ったり来たりを繰り返すリッジソアリングを一時間ほど楽しみました。一本目で感じた風の硬さも今度はそれほどでもない。体が慣れたのかそれとも気温の上昇によって空気全体がフンワリとしたサーマルを発生させていたのかわかりません。いずれにしても絶好のフライト日和となったしだいです。昼過ぎあたりは十五機くらいが常時旋回していました。to be continued
2005年05月22日
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ランディングは本当は難しいものです。しかしA級練習生、B級練習生にとっては簡単です。イントラの無線指示に従っていればよいのですから。私は今では自分だけの判断でランディングしています。そのときに考慮するいろいろな要素を考えるとイントラの苦労に頭が下がります。第一に考えるのは風向きとその強さです。風は常に変化しているので思い込みで決めてはなりません。ランディング場に設置してあるウィンドソックスを確認します。これを見れば大体の風向風速が分かるのです。ちょうど良い高度まで降下して風に正面から向かうようにランディングすることになります。to be continued
2005年05月19日
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14日のルスツは天気快晴なれど風強し。午後3時まで風待ちしましたが飛べ ず。予報では明日は曇りながら風向きは期待できるということでお開き。その後 5時過ぎに飛んだほかのクラブの人がいたという話を聞きました。残念な結果で した。夜になってYahooのピンポイント天気予報はまさかの雨に変更。今日は まったく期待できないことになりました。このところ南風であるにもかかわらず 冷たい強風となっていてなんともおかしな空模様ではあります。季節の変わり目 複雑な気象条件となっているようです。新入りのIサンはグラハンが日に日にう まくなっている。 >
2005年05月15日
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カラビナばかり気にしてはいられません。風も常にコンスタントに吹いているも のでもなし、空気の密度も一様ではありません。グイグイ上げられたかと思え ば、振動のような揺れが起きたり、一瞬たりとも同じ単調な動きは無いのです。 慣れてしまえばどうということは無い揺れが、初めて自分の上に降りかかったよ うな気になってしまうのでした。突然まったく異質の風が流れ込んだらどうしよ うか、エアーポケットが発生したらどうする、ああなったらどうする、こうなっ たらどうすると取り越し苦労には事欠かない。そうこうしている内に「そこで ちょっと左ブレークコード引っ張って」などと無線でイントラが言ってくる。も うランディング上空に来てしまっていたというわけです。 to be continued >
2005年05月11日
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ここ数日寒さがぶり返してしまい、週末に飛べるかどうか分からなくなっています。このルスツエリアは南から西にかけての風しかテイクオフできません。北側には尻別岳があり気流を乱し、うまく飛び出たとしても適当なランディング場所が無いのです。寒いと言うことは北風が入っていることなので即飛べないと言うことになります。天気予報では回復するという予想もあるのでひょっとしたら良いコンディションになるかもしれません。to be continued
2005年05月10日
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五ヶ月ぶりにルスツ、橇負い山のふもとのクラブハウスに女房と一緒に行きまし た。ランディングフィールドは完全に雪が溶けて枯れ草が敷き詰められていま す。ところが入り口だけまだ1メートル近い雪が残っているのでした。道路ふち や空き地に車を止めて置くほかありません。テイクオフまでは車が登れるようで したがやめました。風向きが北に変わっていたからです。仕方なくグランドハン ドリングを繰り返し久しぶりに汗をかいたと言う次第です。風は目まぐるしく向 きを変えそのつど機体の向きを変えなければならずかなりシンドイ練習となりま した。女房もあまりうまく行かないようでしたが久しぶりにパラグライダーをい じって満足したようです。イントラはツリチン(木の上に不時着)していたよう でなかなか山から出てきませんでした。幸先の良いスタートで今年も注意して飛 べと言うところでしょうか… to be continued >
2005年05月05日
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初飛びもまた人それぞれなのでしょう。別段恐怖感も無く、やっと飛べたか、と 思うかもしれません。或いはひたすら早く降りたいと思うかもしれません。私は まず無線がつながっているのが嬉しかった。以前の嫌な体験があったからです。 その後でやたらと自分の座っているハーネスとライザーの結合部、カラビナに強 い関心を持ちました。上を見上げればキャノピーが満々と風をはらんで広がって いる。下を見ると二三百メートル隔てた樹木や草地が見える。この状態を維持し ている要がまさにカラビナだったのです。練習している時これほど不信感と依存 感を持ってこの金具を見たことはありません。実のところどういう合金かも知ら なかったのです。軽くて強い、なん百キロにも耐えられるんだ、と言う話を小耳 に挟んだ程度でした。 to be continued >
2005年05月02日
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