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いたって当たり前ですが,前日の夜に早く寝れば,翌日の朝は早く起きられますね。昨日は久しぶりに夜11時には寝ましたので,今朝は朝6時30分に難なく目覚めることができました。朝早く起きる生活リズムの方が気持ちが盛り上がるのですが,現状の仕事の時間帯では難しかったのです。やはり,無理なくしたいことを続けるには,合理的な行動をする必要があるということですね。では,今日も仕事してきます。
2017.07.27
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普段は夕方から夜にかけて仕事をしていますが,数日前から,朝8時頃に家を出て,夜10時くらいまで仕事をする期間に入りました。8月いっぱいまでそんな感じです。だいたい,職業は想像着くと思いますが・・・
2017.07.26
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今日も暑い日が続いていますが,昨日に続き,炎天下テニスをしてきます。水分補給を十分にして楽しんできます。その後は,整体師さんが企画している体験会で運動をするためのストレッチを教えてもらいに行ってきます。よく知られているものとどう違うのか,あるいは同じものだったとしてもどんなことに注意して取り組めば良いか楽しみです。
2017.07.16
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練習メニューを任されたので,みんなの希望を聞きつつ,サーブとリターンを多めにしようと思っています。これがなければ,ラリーは始まりませんからね。ストロークとボレーが好きな人が多いですけど。では,行ってきますーー
2017.07.15
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今日も暑いですね。ほぼ毎日ストレッチを続けています。誰でも開脚できる!みたいな本を読んで,それから地道にストレッチをしていますが,亀の歩み・・・なかなか目に見えるような成果は出ていません。まあ,足を開ける角度が少しだけ増えた実感はあるので,よしとします。今日もつづけます。
2017.07.14
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もう,数年前になりますかね。コアリズムをテレビで見て,即買いしたのは。最近は,こういう運動系のものはテレビショッピングで扱いませんね。貼るだけで腹筋運動になるものとか自分で運動するものではない商品が中心になっているようですね。これも時代なのかも。
2017.07.12
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引っ越してから数ヶ月がたちますが,未だに開梱していない段ボールがあります。その中に,コアリズムとかその辺のDVDがあるんですね。たるんできた下っ腹をながめ,久しぶりにやってみようかなと思い出しました。
2017.07.11
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特にテニスをしているときに感じますが,トレーニングを何もせずにいると,徐々に体力が落ちてきていることを感じます。一歩遅れる切り返しの動きが一瞬遅れる疲れが長い期間残るなど。計画的に取り組まねば。
2017.07.08
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昨日からの続きです。あれだけ何をしても減らなかった体重が,3つのことを同時に(同じ期間に)してみたら,あっけなく簡単に落ちていきました。2カ月間で17kg減には,私もビックリ。しかも,日中は好きなものを食べていたにもかかわらずです。・ランニング・簡単な筋トレ・夜の炭水化物抜き人によって体質が違うので,万人に効く方法ではないかもしれませんが,試してみることをおすすめします。
2017.07.07
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昨日からの続きです。このブログを放置していた10年の間に,なんと,偶然ダイエットがうまくいく期間があり,あっさりと2カ月間で92kgから75kgまで落とすことができました。それまで,走っても食事を制限しても筋トレしてもなかなか思うような成果がでなかったのです。2013年の5月のことです。たまたまrunkeeperというAndroidアプリに興味を持ち,使い始めるついでに,それまでに単独ではしていた30分以上のランニング腕立て伏せ,腹筋などの軽い筋トレ夜の炭水化物抜きを3つとも同時に行うようにしてみました。
2017.07.06
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放置していたブログがまだ残っていたことに驚きました。ひょんなことから思い出しましたので,いい機会だから再会してみようかなと。ほんの偶然の思いつきにより,復活することにしました。少し読み返してみると,最後に投稿したのがちょうどほぼ10年前なんですね。当時40歳になったばかりということは・・・もう50歳になるのです!感慨深いものがあります。私が若い頃は,50歳になると,体は動かなくなり,精神的には成熟し,趣味も年寄り風に変わり・・・と想像していましたが,全くありません。いや,多少からだがいうことをきかなくなってきているという変化は感じます。それ以外は,基本的に何も変わらないものですね。体といえば,このブログのタイトルにもなっていますが,ブログ放置中に変化がありました。なんと!(明日に続きます)
2017.07.05
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何につけても,基本が大事ですね。 ここでいう基本とは, そこから高い再現性をもった結果につながる確固たる土台 という意味です。 ただ場当たり的に対症療法を積み重ねるだけの実務経験を積んだところで あまり得るものはないような気がします。 ちょっと前提条件が変わった他のことに応用が利かないのでは あまりにもむなしすぎます。 何年取り組んでもめざましい結果 (必ずしも対外的にわかりやすいことに限らず, 自分の内側で明確に実感できればよいのですが) が得られないのは,この基本をおろそかにしている ということなのでしょう。 取り組み方を変えて続けてみます。 ランニングも再開しました。 たった1日ですが,体が軽くなった感覚があります。 当然,体重はそんな短期間では変わりませんけどね。
2007.07.26
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自分のための備忘記録です。 ・今年に入ってから, ダッシュを繰り返すと簡単に足がつりそうになる ・食事を抜いただけでは体重が全く落ちなくなった ・ただし,ちょっとでも余計に食べた分は体重増につながる ・改善点を計画中 ・といって何もしないのも意味がないので, とりあえず,毎日1万歩を目標に歩いてみる ・本当に40になると,何もしないと体力面では落ちる一方ですね。 実感しました。
2007.07.24
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まだ梅雨は明けませんが,私の冬眠は今日から明けました。 初心に返って減量に励みます。 いつの間にか40になった私。年だけ重ね,このブログを始めた時の状態に戻りました。やりがいはありますが,余り大きいことはいいません。 まずは実行あるのみ。*** 今日のまとめ *** 案ずるより産むが易し
2007.07.23
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与党内が激しく動いています。よくもこれだけ理屈に合わないことを表で堂々とできるものだとある意味感心しています。 ただ,私の意見は与党に反対票を投ずることでしか示してきていないので,どんなにえらそうなことを言っても実効性はないため,結局は世論の流れに従わざるを得ない状態です。 誰のせいでもありません。文句があるなら行動すべしというだけのことです。反対なら反対する勢力を集めて与党に対抗できるだけのものをつくらねばなりません。それができないなら,与えられた条件の中で,どう行動するのかを探ることになります。*** 今日のまとめ *** 筋を通すことは大変だ。
2006.12.05
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昨日,世界選手権の決勝戦を見に行ってきました。春高の聖地でもある代々木第一体育館では,世界トップクラスの,ある意味曲芸ともいえるハイレベルな応酬が繰り広げられました。 本物を見たことで,●崩されても打ちやすい二段トスをあげられる技術●高い二段トスのアタックに対しては タイミングを完璧に合わせるブロック技術●本物のリードブロック技術●ボールがセッターに入ることが確実と思われる時点で 全アタッカーが動き出す統率の取れた攻撃パターン●アスリートとしての基本的な運動能力●対人パス,レシーブ等の基本的な技術力の高さをもった選手でチームを構成することが重要だと再認識しました。 日本の男女チームとも,まずは大型化という流れで進んでいるようですが,その強化方針では,どんどん世界トップクラスとは遅れを取ると思います。 身長は180cm台でもいいから,運動能力に優れた選手(目が良く,反射神経にすぐれ,ジャンプ力があるなど)をフル活用し,日本にしかできない(訓練したチームにしかできない)独自の攻撃パターンを生み出すことによって世界と対抗するという視点でチーム作りをすると面白いなと思います。 日本はよくやったと思います。*** 今日のまとめ *** ブラジル男子チームのパフォーマンスはすごかった。
2006.12.04
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テニスのプレーを見直すために以前から試合や練習をS-VHS-Cタイプのビデオカメラで撮影し,アダプタを使ってビデオデッキで再生していましたが,2ヶ月ほど前にとうとうカメラが昇天。 やむなくminiDVタイプのビデオカメラを購入し,早速先週末に撮影してきました。 それはいいのですが,その動画をPCに取り込んでからが一苦労。 編集して,最終的にDVDに書き込んだり,メンバーにWEB配信しようと思うのですが,どういう流れで何をすべきかがまったくわかっていないのでソフトにどういう指示を出せばいいのか困っています。 適当にやってみましたが,恐ろしく時間がかかった割には,途中でストップしているし・・・ きちんと勉強しなければ。*** 今日のまとめ *** どんなことでも事前の準備は大切です。
2006.10.31
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プロ野球日本シリーズは4勝1敗で日本ハムが優勝しました。おめでとうございます!!そして,両チームともお疲れ様でした。 一プロ野球ファンとしてはあと2試合見たかった気もしますが,連勝できる勢いと強さを感じました。 稲葉選手がシリーズのMVPでしたが,他にももらってしかるべき選手が何人もいる勝って当然の状態であったと思います。 特に,敗戦スタートで,第2戦も先制されながらチーム初タイムリーヒットを打った金子選手会長や,最終戦の決勝ホームランを打って中日のエース川上投手をKOしたセギノール選手,味方選手の好プレイをセンターからジェスチャーで盛り上げた続けた新庄選手,などは強く印象に残っています。本当にお疲れ様でした。 日本一になったことで,まだ来週末,再来週末に試合を控えることになりましたが,お疲れの中でも気持ちよく野球が出来ることと思います。これもテレビ観戦したいと思っています。 そんな中,新庄選手は引退,ヒルマン監督は退団してメジャーの監督に,小笠原選手や岡島選手はFAで他球団に移籍,という内容の記事もありました。 来シーズンはまた混戦になるのでしょうか。*** 今日のまとめ *** やっぱり野球はおもしろい。
2006.10.27
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"生徒の負担を軽くする"ために生徒が希望する選択科目だけを履修させ,選択されなかった"必修科目"を履修させたことにして無事卒業させる,という手口は広く現実に行われているということですね。 受験に直接役立つかどうかということを最優先させた結果がこうなったのですから,解決策はこんな方法でいかがでしょうか。●(単位取得に70コマの授業が必要な場合) これから70日間,毎日7時限目を補修の時間として確保する。↓●教師は授業をする(ふりでも可)が, 生徒は自由に"内職" (各自の判断による受験に役立つ内容の自習) をしてもよい(黙認する)ことにする。↓●試験問題は,事前に渡したワークブックから そのまま("生徒の負担にならないよう"若干の修正は可)出題する これなら,授業時間は事実上自習時間ですし,試験前に1時間も解答を覚えればたいした負担でなくめでたく単位取得ができますね。*** 今日のまとめ *** 赤信号,みんなで渡れば怖くない。
2006.10.26
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今日あらためて気づきましたが,来年の1月の給与から,手取額が増えます。源泉徴収される金額が今の5,6割程度に引き下げられるからです。 しかも,その1ヶ月前には年末調整で少し所得税が返ってくることと相まって,一見減税があったかのような喜びを感じることでしょう。 しかし,本当は定率減税が廃止されるので,きちんと増税になっています。ただ,来年から地方へ税源移譲をする関係で,所得税の源泉徴収額が先行して減額(住民税に移し替え)されます。 住民税はその仕組みのために,来年の6月から(移し替えられて)増額されます。 所得税(国に払う分)と住民税(住んでいる地域に払う分)を合計すれば実際の負担額は増税(定率減税廃止のため)分だけ増えるのですから,くれぐれもいつもよりも手取りが増えたからって使っちゃわないよう!!お互いに十分気をつけましょう。 国税庁のHPからその案内チラシを引用しておきます。 地方分権を進めるため、国税(所得税)から地方税(住民税)へ税金が移し替えられます(3兆円の税源移譲)。 この税源移譲によって、所得税と住民税とを合わせた全体の税負担が変わることは基本的にはありません。 なお、税源移譲によって、ほとんどの方は、所得税が平成19年1月から減り、住民税が平成19年6月から増えることとなりますので、ご承知おきください。 景気回復のための定率減税措置がとられなくなることや、皆さんの収入の増減など、別の要因により、実際の負担額は変わりますので、ご留意ください。●夫婦+子供2人の場合(年額)給与収入税源移譲前(単位:円)所得税住民税合計300万円09,0009,000500万円119,00076,000195,000700万円263,000196,000459,0001,000万円688,000442,0001,130,000給与収入税源移譲後(単位:円)所得税住民税合計300万円09,0009,000500万円59,500135,500195,000700万円165,500293,500459,0001,000万円590,500539,5001,130,000※夫婦+子供2人の場合、子供のうち1人が特定扶養親族に該当するものとしています。※一定の社会保険料が控除されるものとして計算しています。*** 今日のまとめ *** ご利用は,計画的に。
2006.10.24
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そのプレースタイルは本当にしたいことなのか。 テニスの話です。 先日AIGオープンを見に行ってきました。そこで本当のハードヒットとはこういうものか!ということがわかりましたので,自分のプレースタイルはハードヒッターであるなどとは口が裂けてもいえません。 ということで,今の私のプレースタイルは,ハードヒッターにあこがれてそのまねごとをするスタイルということにしておきます。 常に前よりのポジションを取り,(ストロークの時はベースラインの1歩後方)相手のボールのバウンド地点がデッドゾーンの前半分(ネット寄り)ならば即たたくか,スライスアプローチをしてネットを取ります。ロブが来たら喜んでスマッシュ!(これが一番好き?) とにかく,浅めのボールがきたり,半端な中ロブがきたらすべてライジングかドライブボレーでたたき込んで一気に攻めるというスタイルを貫いています。 その要因として,確かに性格に攻撃的な部分があることも大きいのですが,実は,攻撃は最大の防御なり,ということが根本にあるのです。 もともとダイエット日記を始めたことからもいえるように,重いので,当然持久力のなさには自信があります。当然,足は遅いです。反応もいい方ではありません。なので,長いラリーになると簡単に消耗してしまいます。 そして,技術面では準備が遅くて大振りなので,(かなり改善されてはきていますが)受けに徹しようと思ってもミスが多いのです。 ならば,同じミスするなら攻めてミスした方がいいや,というわけで,攻め攻め攻め!という作戦をとってきました。 しかし,それでは高い確率で試合には負けます。(練習をした限りで技術的に明かなレベルの差が無い場合)そう簡単に甘いボールは来ませんし,バウンド地点が浅い場所でもスピードや伸びがすごければたたいて前に行くどころか,返すのがやっとということになります。 そこで考えました。(遅すぎるって話もありますが・・・) 結局,走力と守備の技術力に不安があるから無理な攻撃に頼ろうとしているわけです。ならば,基礎体力を向上させて,少々走らされても問題ないようにしておけば,守るべき時は守ることができるようになりますし,それなら,本当に一発でしとめられるくらいの甘いボールが来るのを待つこともできます。 そこにメスをいれないかぎりくだらないミスは減らないな,ということです。 ここまで,見てみないふりをしてきましたが,明確に気づいてしまったらもうするしかありません。 即,改善の行動を起こします。 また,報告していきます。*** 今日のまとめ *** 基礎を確立するのだ。
2006.10.23
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ここのところ,個人的に関心が高いニュースがてんこ盛りです。・北朝鮮問題・核武装議論問題・いじめ自殺問題・新たな耐震偽装問題・世界バレー女子開幕間近・ATPツアーマドリード大会で 上位シード選手が早期敗退続き・ディープインパクトの薬物問題・プロ野球日本シリーズ・田口選手がワールドシリーズに進出できるか・盗作問題 職場でも我が家でもいろいろな意見を交わしていますが,やはり,人それぞれいろいろな意見を持っているものです。 その中のひとつ,核武装議論問題について一言申し上げますと,「議論をすること自体は常に実行されるべきではないですか」と考えています。 その過程で,「日本は非核三原則を貫くのだ」「有事には自力で対抗できるだけの備えは必要だ」・・・など,出てきた結論に対して政策を実行していくという対応をするとよいのではないでしょうか。*** 今日のまとめ *** 事件は現場で起きているんだ。(踊る大捜査線からの盗作です)
2006.10.20
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J-CASTニュースの記事によると, 来年の1月1日から予定されている「改正本人確認法」が施行されると,お客が10万円を超える現金を振り込む場合にはATMが利用できなくなるうえ,窓口で本人確認の必要が生じるそうです。 ATMを利用することが,結果として二度手間となり,激しく時間を無駄に使うことにつながることになりそうです。 現在は,まだ銀行といえば学生の就職先人気も高く,行員は30歳で1,000万円,45歳で2,000万円の給与をもらえ,就職すればつぶれることもなく一生安泰,などという今では考えられない時代に作った○○○銀行(長い修飾語だ)の口座を使っていますが,他行に変えるべく,いろいろと情報を集めはじめました。 すると,利用の手数料も意外に各行によって,また,利用方法によって(ATM,窓口,ネットバンキングなど)異なるものだということがわかり,ぼやぼやしてはいられない!という気持ちになりました。 給与振り込み口座として指定されている○○○○銀行にはネットバンキングを使えるように手続きをし,また,比較的空いているATMを見つけておき,手数料が無料のタイミングを見計らって日常使う他の銀行口座(候補は新生銀行,新銀行東京などです)に移す,という作業を行うことになりそうです。 そして,利用者の立場をないがしろにし,納得がいかないことを続けているものは使わないようにして,利用者減少→収益悪化→経営者の責任が問われる→利用者の便宜にも目を向けさせる→改善されるという流れを生み出したいものです。 利用者もあるべき論で批判をするだけでなく,仕組みを勉強し,賢く活用するということも必要なのでしょう。*** 今日のまとめ *** 日々,勉強ですね
2006.10.15
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丸暗記なんて無意味だ,絶対いやだ,と思いこんでこれまで39年も生きてまいりましたが,やってみたらやったで結構できるものですね。 もっとも,2,3回読んで即座に記憶,というわけにはいきませんが,毎日数回ずつ声に出して読み,一週間くらい経つと,うっすらと記憶が作られていくようです。 それでも,元の文章を文字で一部分見るなどのきっかけがないと全文の再現は難しいのですが,着実に進歩が見られるとやりがいもあるってものです。 来年の4月までに4科目で200位の文章を暗記します。 小さな事からこつこつと。*** 今日のまとめ *** 雨垂れ石を穿つ(うがつ)
2006.10.12
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今日で相続税のテキスト5冊の内4冊が終了しました。これで,計算問題についてはほぼ全範囲に近いくらいの対策ができたことになりますので,他の科目も本格的に開始したいと思います。 何はともあれ,テキストを1冊単位で仕上げるって気持ちのいいことですね。 ただ,気をつけないといけないことは,新たに勉強したことを機を見て復習することです。一週間も放置しておくと,跡形もなく忘れてしまいますからね。 解いた問題の解答用紙をファイルしておき,解いた翌日と数日後に見直すことで,学習内容とミスをしたところを再度確認できます。これで忘れ止めをするとともに,同じことを繰り返すことで記憶がより強固になる効果もあるはずです。 明日からは,他の大きな科目である財務諸表論法人税法にもとりかかることにします。 今年は同時にいくつの皿を回していけるのか,自分でも楽しみです。 といいながら,明日はテニスの試合に行ったりしてしまうんですけどね~*** 今日のまとめ *** 鉄は熱いうちに打て
2006.09.16
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またまたご無沙汰しておりました。振り返ってみれば,8月は完全放置と,こんな所でも月日の流れの速さを実感しております。 8月の頭に税理士試験を受けましたが,おそらく結果は残念賞だと思います。採点基準が一切公表されない試験なので,発表があるまではまったくわからないのですが,すべて失敗したと見なして来年へ向けての準備に取りかかっております。 そんな中,新たに取り組み始めた科目が相続税 これが5科目目の取組であり,よって来年の受験科目は・簿記論・財務諸表論・法人税法・相続税法・消費税法と決めたことになります。 妻が受験をし始めたとき(2003年)に使ったテキストを利用してまずは概略をおさえつつ,問題集だけは最新のものを買って改正部分にも対応しながら進めています。 試験終了の翌日からスタートさせ,現在テキスト5冊中4冊目の真ん中辺り当たりで進んできました。 正直なところ,開始直後はまず専門用語になれるだけでいっぱいいっぱいで,全体像は見えないし,ほとんどが法律の条文や通達を加工した文章であり,何が書いてあるのかもよくわからない状況で苦しかったのです。 それでも毎日少しずつでも続けて繰り返し取り組んでいるうちに,今週に入ってようやく一連の流れのようなものが見えてきて,苦痛では無くなってきました。 単なる試験勉強ととらえると無味乾燥な作業になりがちですが,例えば相続税ならば財産の金額を評価するケースを学ぶとき,その生命保険金ひとつとっても,こんな使い方をすればより効果が大きいのではないか,というように合格後に実務でどう活かすかという視点で見るようにしています。 予定では11月中に手持ちの教材はすべて終えられる予定ですので,その後でてくる来年受験用の新刊を待って完成度を高めつつ,他の科目も一斉にスタートさせて来年は必勝態勢で受験できるよう続けていきます。 今年の受験までは,少し試験対策をなめていたところがありました。 最低限の勉強ですませ,試験日ぎりぎりに間に合えばいいという基準で行っていましたが,来年に向けてはその最低限基準を一掃し,「とにかく前倒し」基準で進めます。 毎年5月からは直前期といいまして,各専門学校では本試験で要求されるレベルの内容を網羅的にこなしていくための時期と位置づけられていますが,その直前期開始前に合格レベルに持っていけるよう,取り組んでいます。 そして,(ここが大事)2007年の受験をもって受験を終わりにします。 早く実務家にならなければ,「試験に合格しました」「でももう定年です」では遅いのです。 早く家族も増やしたいですしね。*** 今日のまとめ *** 何が出ても対応できるよう,準備を早めに行おう。
2006.09.15
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食によるダイエットの一環として生姜紅茶を毎日飲むことを続けています。 しかし,先日,その効果が薄くなっていることが判明しました。 日曜日に日テレのミラクルシェイプを見ました。藤田憲子さんがシェイプアップサルサというダンスの一種をしながらウエストダウンを目指すものでしたが,その中で生姜紅茶を活用するシーンが出てきました。 こちとら毎日飲んでるもんね~とにんまりしながら見ていると,作り方を紹介するコーナーを見てびっくり。 そ,そんなにいれるんですか・・・ 私の飲んでいたものの倍以上は生姜をいれていることに愕然。 実際の小さじ一杯ってのは,私が思いこんでいた量とは全然違いました。 たしかに,私の飲んでいたものはほのかに辛みがある程度のものにすぎませんでしたが,番組の出演者が飲んだ直後のシーンを見ると,明らかにみんなとっても辛いものを飲んだんだな,ということが一目瞭然。 思いこみによる自己流はいかんですね。取り入れるなら徹底して取り入れないと,とプチ反省。 はい,早速辛~~い生姜紅茶を飲みましたとも。確かにカッカする度合いが違いました。 心をいれかえて,また継続します。*** 今日のまとめ *** たまには,自分の行動も棚卸ししてみよう。
2006.07.31
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まあ,既定路線ですからやむを得ないのでしょう。 せめて個人のレベルで出来る範囲で意思表示することにします。 昨日このブログとそのリンク先も読んで,あらためて感じ入るところがありました。 別に安く食べられればなんでもいいや,と心底思えれば楽なんですけどね。 私の場合は,もう産地や生産方法まで情報を得て買い物をしなければあとで後悔するになりそうです。
2006.07.28
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パロマ社による湯沸かし器の改造による死亡事件については今日で最後にしようと思います。 被害に遭われた方々にはお悔やみ申し上げます。 前回,前々回と通して,この事件をどちらかというとメーカー,修理店側の視点で見てきましたが,未だにまともな対応をしようとしない(私にはそう思えてならないのです。)メーカーの姿勢には疑問を感じるとともに,大変残念に思います。 たとえ一件であっても,仮にも死亡事故があったらなら,いや,そうなるまえに重大事故は何件も起きていたはずですから,その段階で抜本的な手を打っておけばこんなことにはならなかったと思います。 また,起きてしまったことはそれとして,最初の会見でメーカーの責任を完全否定してしまったことはまずかったですね。このときに逆に全面的にメーカーの責任を認める姿勢を示していれば今のような厳しい風当たりはなかったのではないでしょうか。 湯沸かし器の使用者から見れば,誰がどの立場で修理に来ようとも,修理人はメーカーの人間だと考えるのが普通です。それが一般の顧客心理ではないでしょうか。 しかも,使用者が普通に設置されているものを普通に使っている分には,故障したとしても,まして,事故が起きたとしても,使用者には何の落ち度もないはずです。 そこで事故が起きた場合,メーカーが責任を否定するならば,メーカーと使用者との関係だけに着目すれば,自動的に「使った人が悪い」といっているようなものです。 こんな話が通るわけはありませんから,まずはきちんと謝罪し,原因を究明して,その情報をきちんと開示し,二度と起こさないようにすることを誓う,という姿勢を見せなければならないでしょう。 もう二度とこのような事故が起きないことを願っております。
2006.07.26
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結局1週間後になってしまいました。申し訳ございません。 さて,ガス給湯器の不正改造問題について,いくつかのことが明るみに出てきています。 今日はどんな場合に不正改造が起きるのかという動機について述べたいと思います。(あくまでも私の経験の範囲から導いたものです) よくあるケースは次の通りです。●1 交換部品の在庫が修理店にも工場にも無く,かつ, 早急に復旧させなければならないため 応急措置として行う場合●2 交換部品の在庫が修理店に無く, 工場にはあるが,取り寄せに時間がかかり,かつ, 早急に復旧させなければならないため 応急措置として行う場合●3 顧客がごねて,修理代をとれそうも無い場合●4 部品交換をしようと思えばできるが, 作業員が面倒がって改造を行う場合 1や2の場合については,その機種や類似機種に故障が頻発するために,(俗にいう欠陥品のことです)補修部品が想定を超えて大量に必要となってしまい,工場での生産が追いつかなくなるときに起こります。 こうなると,工場にその部品の発注をかけても,平気で「納期不明」とか「納期1ヶ月後」などといってきます。工場の人間は現場との交流がほとんど無いこともあり,「しょーがないじゃん,ないものはないんだから」という対応をされることが多いのです。 だからといって,顧客に「部品が1ヶ月後に届くので,それまでお湯がでません。」「いつ部品が入るかわからないので,わかったらお知らせします。」「それまで我慢してください。」なんて言えますか!! ふつう,怒り狂って「直すまで帰るな!!」といわれるはめになります。 結局,修理店としては,顧客の不便を少しでも早く解消するために(これは綺麗事で,それだけではありませんが)応急措置をせざるをえないことになります。・スイッチが入らないなら短絡させていれる・新品の部品が手に入らないなら, 本体丸ごと交換した別の現場から引き上げてきた機械の部品を取り出してつける (上記いずれも新品部品が手配できたら再度交換に伺います)・それらの見込みがないならメーカー負担で新品に本体ごと交換するという対応をしてきました。 次に3の場合です。 保証期間内なら当然無償で修理しますが,保証期間切れ立てとか,そうでなくても2~3年で故障してしまった場合は原則として修理費は顧客の負担となります。 とはいえ,常識的に考えると,湯沸かし器などは最低数年は故障無く使えるものだと思いませんか。 なので,3~4年くらいで故障が起きた場合,顧客に「これは欠陥商品だ」「うちの使い方が悪いってのか」などとすごまれて,いくら説明しても「とにかくタダで直せ」ということがあります。 ごねまくられたら,相手によってはメーカーのしかるべき部門に対応を投げることもありますが,多くの場合,修理店の負担で無償修理をすることになります。基本的にお金をとれるべきところでとれない場合,一般論としては,仕事が雑になることはさけられません。 4の場合は,一方的に修理店の修理人が悪いです。いわゆる残業の時間帯に食い込んだ現場では,残念ながらごく少数とはいえ起こります。 以上の通り,機器の改造はまま行われることがあります。ただ,ほとんどの場合はそれでも問題が発生しないため特に取り上げられることがなく,ある意味修理方法の一つであるかのように扱われていたりします。 それだけに,パロマ社はことの重大さを甘く見ていたのかもしれません。 しかし,過去に1件でも死亡事故が発生していたのなら,その時点で厳重に対策をとるべきでした。 私のいた会社の親会社(メーカー)では,死亡事故はいうまでもなく,(もっとも,なかったと思います。聞いたことがないので。)人的被害や物的被害がなくとも,欠陥があったものについては素早く,的確に対応していたと思います。 細かいことを除けば,大局的には,故障多発機種に対する対応は顧客の利益寄りのものだったと思います。だからこそ重大な事故も発生せず,信頼をよせられている企業として発展し続けているのでしょう。 長くなりましたので,次回に続きます。
2006.07.25
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パロマの湯沸かし器による一酸化炭素中毒事件について書きたいと思います。 私は第一報を聞いたときとは異なり,今では湯沸かし器のメーカー側に非があると思いますので,早く謝罪して,今後の対応に注力した方が良いと思います。 メーカーが非を公には認めていない根拠に使われていることに,安全装置が違法改造されていたことが挙げられています。 しかし,設置されていた場所が飲食店などならまだしも(これについては後述)一般の住居に設置されていたものが不完全燃焼を起こしてしまうというのはどこから考えても問題外です。これは無条件にメーカーが責任を負うべきものだと思います。 ここまで断言するのは,私は以前,某メーカーの給湯器,温水暖房便座,ジャグジーバスなどの修理をするサービスマンの職に4年ほど就いておりまして,そのときの経験をふまえてのことです。 まず,お客様からの修理依頼は受付センターが受けます。ほとんどの場合はそこから,あらかじめ契約しているサービス店に処理を依頼し,そのサービス店のサービスマンが実際の修理作業を行います。 ほとんどの修理依頼はそこで終了しますが,まれに起こる,・不具合の原因の特定がむずかしい・お客様が猛烈にご立腹でどうにもならないような特殊な場合には,メーカー子会社のメンテナンス会社が動くことになります。 私は,そこにいて様々な処理に当たることになったのです。 さて,ここで給湯器(湯沸かし器ともいう)の作動原理を見てみましょう。 といっても実はとっても単純な仕組みです。こちらのリンク先の「ガス給湯器」の図を参考にします。 まず,蛇口をひねると水が流れます。すると給湯器内の水の通り道に,その流れを感知するセンサーがあり,水が流れたことを示す信号が機器内のコンピュータに送られます。 それを検知すると,バーナーに空気を送り込むファンを作動させます。このファンにも回転していることを検知するセンサーがあり,実際にファンが回転すると,そのことをコンピュータに知らせます。 ここで初めて自動的にバーナーに着火されるのです。 ところで,今回のケースでは湯沸かし器が作動して一酸化炭素が発生したことが事故の原因です。 一酸化炭素が発生するということは,燃焼時に酸素が不足するからです。 なぜ酸素が不足するかといえば,実際にはファンが回転していないのに,回転していることにしてバーナーに着火されてしまうからです。 そう,ファンの回転センサーに故障(入りっぱなし状態)が発生したか,もしくは不正改造(内部導線の短絡)が行われたからなのです。 こうなると,・ファンは止まっているから, 燃焼用の空気は必要量に満たない量しかはいってこない しかし,・バーナー側では,回転センサーがONになっているから, 必要量の空気が入ってくることを前提に燃焼が行われるということになり,結果として酸素不足による不完全燃焼が起こるのです。 では,次に問題になるのは,「なぜ,そんな改造が行われることがあるのか」ということです。改造の動機が謎ですよね。 「そんな危険だとわかっているならしなけりゃいいじゃん」と思うのが当然です。私もそう思います。 では,その件については明日に続きます。P.S. 飲食店などでの特殊な事例ですが, こんな場合もあります。 雑居ビルの地下一階にある飲食店に設置されていた給湯器。 お湯が出ないということで修理依頼があり,出向いてみた現場です。 この現場も例外ではありませんでしたが,飲食店など,仕事に利用されている場合は,即日修理完了を求められ,どんなに待っていただいても翌日までです。 まず,給湯器のスイッチを入れ,コンセントから電源プラグが抜けていないかを調べます。(OKでした。) 次にガスの元栓が閉じていないかどうかを確認,これもOKです。(意外にこの段階で解決してしまうこともあります。お客さーん,電話する前に元栓くらい確認してよー。) そして,お湯側の蛇口をあけて給湯器からの音を聞くと,着火動作はしているものの,確かに燃焼ランプはつきません。 それにしてはガスくさくないな~ ああ,そうか。排気筒が機械の後ろについているんだな。 あれ,そういえば,給湯器前面に空気を取り入れる穴があいていないぞ。 もしや・・・ 排気筒を確認すると,なんと,(吸排気の仕組み上)ここには設置してはいけないタイプの機械じゃあないですか!! 通常のタイプは,機械の前面下部に吸気用の格子がついていて,そこから空気をとりいれ,機器の前面上部にある排気口から燃焼後の気体を排出します。 しかし,部屋がせまく,かつ,地下などで密閉されることが多い場合は,排気をそのまま室内に出すと,室内の酸素濃度が下がってくるおそれがあります。当然,この機種はこの環境では使ってはいけないことになっています。 そこで,そのような場所に設置できるようにするため,排気は壁を貫通させた排気筒を用いて,部屋の外に出すタイプを使います。 さらに,地下にある場合などで,部屋がせまく,密閉されやすいところでは,燃焼用の空気を室内からとると,それだけで酸素がうすくなってしまうので,吸気も部屋の外から行います。 結果として,吸排気筒一体となった形の機械が取り付けられており,その吸排気筒が部屋の外にのびていれば何の問題もないわけです。 というわけで,吸排気筒を探っていきましたよ。給湯器から。 たどっていくと・・・えっ!? 何で!?? こんのあり??? 吸排気筒は換気扇のレンジフード内に突っ込まれていただけだったのです。 確かに,レンジフード内の換気扇を回しておけば,一応排気はきちんとされますが,空気を吸えないじゃんか!! 構造的に,・吸気が少ない・排気が十分に行えない可能性が高いことになるので,不完全燃焼が起きやすい状態だったのです。 案の定,機械前面の板をはずして燃焼動作を見てみると一応着火はしているものの,火が細くて色も黄色っぽい,明らかに不完全燃焼の状態でした。 下手をすると自己一歩手前。 これは機械の不具合の問題ではありません。 こんな状態で設置してはいけない,いや,取り付けるならば,壁に穴を開けて吸排気筒をきちんと外に出さなくてはいけないんです。 つまり,取り付け工事の施工上の問題です。あるいは,そのレイアウトを設計した会社の問題です。 しかし,それを正直に伝えると,取り付けられているお店からは,取り付け工事店に「なんでこんな工事をするんだ。ウチには責任はない。おまえのところで修理費をもて。」と文句を言います。 取り付け工事店は,レイアウト設計会社に 「なんでこんな設計をするんだ。ウチには責任はない。おまえのところで修理費をもて。」 そのレイアウト設計会社はメーカーの販売担当営業に「なんでそういう大事なことを事前に説明しないんだ。ウチには責任はない。おまえのところで修理費をもて。(つまり,無償で修理しろ)」・・・・・・・・・ ということになり,問題が大きくなるだけで全くいいことがありません。 そのため,各方面を丸く収めるために,・とりあえず応急措置として修理をする・詳しい説明はメーカーの担当者からさせるということで現場を収め,同時にメーカーの担当部門に連絡を取ってその後の処理をお願いする,という対応をとることになるのです。 こんな風に,末端の利用者とメーカーとの間に多くの人が関係していることがあるので,正直に何でも伝えることができない場合があります。 もちろんだからといって,何をしても言い訳ではありませんけど・・・ 修理人も結構頭をつかうんです。
2006.07.18
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さて,気を取り直して第二弾。 また泣きながらタマネギのみじん切りからスタート。ニンニク3片と生姜同量もみじん切り。 片づけたフライパンに先ほどと同量のサラダ油をひき,クミンとみじんタマネギをいれて中火でゆっくりと炒め始めました。 とはいえ,ただ炒め続けるだけでは飽きてしまうので,30分くらいは続ける覚悟を決め,テレビを見ながら,話が一区切りつけられるたび(長くても30秒くらいごと)にフライパンに意識を戻す,という要領で続けましたよ。 そして無事にあめたまの完成!! ここで写真でも載せたいところですが,いまだに画像に関してはアナログ環境の我が家は・デジカメなし・プリンタはパラレル接続の激遅インクジェットプリンタ・もっているのはポラロイドカメラと一眼レフのみというわけで,当ブログに画像が載ることは当面の間ありません・・・ さて,話をカレー作りに戻します。あめたまに挽肉をいれ,色が変わるまで炒めたら,・にんにくみじん切り・生姜みじん切り・カイエンペッパー・コリアンダー・ターメリック・クミン・塩を少しずつ足していき,一つの固まりのようになってきたところでやかんに沸かしておいたお湯をいれ,強火にして一気に煮込み開始。 ぐつぐついうフライパンを観察しながらマメに味見をし,塩味を加減していきます。 ほどよく水分が蒸発し,お湯と油が完全になじんだところで完成!! 所要時間 約1時間 こうして,初の自宅インドカレーを食すことになりました。 肝心のお味ですが, これが意外にイ・ケ・ルんですよ。 もちろん人に食べさせるほどのものではありませんが,家庭料理としてなら十分すぎるものでした。 その後,お店で食べるインドカレーと比べて何がかけているのかを少しずつ意識して,あれこれ試していきながら,スパイスや他の材料を増やしていくなどの工夫をし,昨日の段階ではかなりの上達が見られました。 結局100g単位でスパイスを買う決心もつきまして,実際に仕入れてきてしまいました。これからもバリエーションを増やして,今年中にはインドカレーパーティーでもしようかなと思っています。 皆様もぜひお試しあれ。*** 今日のまとめ *** 案ずるより,生むが易し。
2006.07.14
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ひそかに麻婆豆腐が自信作である私ですが,これまでにテレビでレシピを見てから他にも・豚の角煮・ピザ・エビのチリソース・ホワイトソース (さらにグラタン,ドリア,シチューへと発展)などのレパートリーを増やして参りました。 その流れをひきつぎ,今年初のチャレンジとしてインドカレーに挑戦してみました。 せっかく東京に住んでいて,その気になりさえすれば材料は比較的容易に手に入るのですから,やってみない手はないだろうというわけです。 まずはスパイスを手に入れないといけないわけですが,検索してみると,アメ横の大津屋商店が見つかりました。しかし,専門店だけあって,かなり敷居が高く感じてしまい尻込みした結果,「まずはレシピを集めてみよう」と方向転換。 ネットや本で情報をかき集め,どうやら,・クミン・コリアンダー・ターメリック・カイエンペッパーが必須で,あとはお好みでよいらしいことが発覚。 ちょうど近くのダイエーで主要なスパイスが小瓶で一通り売られていたので,まずはこれらを手に入れてチャレンジしてみました。 さて,ここから作成編。 まずはフライパンに油をひき,クミンパウダーを小さじ半分くらいいれて香り付け。いきなり,「インドカレーの香りだ~」とすっかり舞い上がりながら,あらかじめ泣くほど刻んでおいたたまねぎ大2個を炒め始めました。 初めてなので,まずはまじめに飴色たまねぎ(通称あめたま)をつくろうと中火でじっくりと作業を開始。 でも,これがメンドーくさいんですよ。10分たっても若干透き通るくらいで,飴色どころかホールズのミント味って感じ。 てやんでー,江戸っ子は毛が,じゃなかった,気が短けーんだっ!てなもんで,ここで強火にしちゃったのが運の尽き。 数分でいい感じの色になってくるものの,これは冷凍コロッケを高温の油で揚げようとするようなものだったらしく,表面しか変色せず,絶えず水分が出続けている様子。 なもので,火を落とすに落とせずまめにかき混ぜながら炒め続けるも,だんだん香ばしいニオイ(残念ながら悪い意味で)が漂い始め・・・ ためしにお湯を入れてスープにしてみたら,あなた,焦げ臭いのナンノって!!合掌しながら,ソッコーでさようならでした。 無駄にしてしまったタマネギのたたりをおそれつつも,すかさず第二弾へチャレンジ。 長くなったので,この模様は明日に続きます。*** 今日のまとめ *** 急がば回れ(あらためて実感しました)
2006.07.13
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今日は早起きしてワールドカップの決勝戦を見ました。 シュートの少ない試合でしたが,お互いのディフェンスのテクニックが高度だからこそというのが素人目にも明かで,見事な戦いだったと思います。 だからこそ,ジダン選手とマテラッツィ選手に何があったのかとても気になるところです。 確かに暴力行為による報復行為(なのかどうかも不明ですが,)はいけないこととされています。少なくとも賞賛すべきでないことは私も何の疑問を差し挟むつもりはありません。 ただ,それが何らかの挑発行為に誘導されたものであるならば,挑発した方も応分の責任を負わされてしかるべきなのではないかと思うのです。 ジダン選手はそのことの真相を話さないような気もしますが,もう少し情報を集めてから自分の中で総括しようと思います。
2006.07.10
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思い立ったが吉日。 ということで,最高の言い訳を携えて戻って参りました。 さらなる工夫をして,まずは続けることから手をつけてみたいと思います。 それにしても,しばらく手を入れていなかったら草刈り(トラバや掲示板のエロ系コメント削除)がたいへんだったこと!! なにごとも手をかけていかないと荒れ放題になってしまうものですね。 早く日記更新も習慣化していきたいと思います。P.S. 日記さぼり中も続けていたこと・日単位 試験勉強 朝食のにんじんリンゴジュース ゆる体操(基本の3運動) 早起き(午前4~6時)・週単位 テニスの練習 さぼりとともに停滞したこと 体重の減少。。。*** 今日のまとめ *** 再びよろしくお願い致します。
2006.07.04
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トリノオリンピックとともに閉幕した私の日記もとぎれてから早2ヶ月が経過しました。 嫌いでないく続けていることを途中で切ってしまうとあとで必ず後悔します。 そんなわけでまた戻ってきました。 まとまったいい内容の読み応えがある文章を書こうとするとおっくうになるときもあり,それがきっかけとなって続かなくなるのでしょう。 短くてもいいから続けてみようかな。*** 今日のまとめ *** とにかく,続けてみる。
2006.04.14
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チョコは食べたければ自分で買う。 これが一番です。 別に負け惜しみではないですよ。 飾りや綴じ込んだ高級酒よりも,本場のいい原料を使った,シンプルな製法の本物チョコレートが食べたいです。 そういうものはデパートでないと売っていないのかな。 帰りにみてみようっと。 ところで,以前勤めていた女性の多い職場では,バレンタインデーに義理チョコをもらうのが苦痛でたまりませんでした。 だって,複数人の連名でおくられるんですよ。 もらう側はひとりですから,連名でお返しというわけにもいきません。 いや,そもそも明らかにお返しを期待しているんですもの。 そんな負担だけ重くて中身のない(汚いといってもいい!!)ものなんか,本当にいらない!! そう思いながらも,現実問題として,その女性達に反感をかわれると仕事に支障が出てもばからしいと,3倍返ししましたよ。 もらうときも満面の(つくり)笑みで,「いや~,ありがとうございま~す」なーんて心にもないことを言ったりして。 素直に気持ちを出しちゃった男性社員は,仏頂面で受け取り,お返しもしなかったりしたようですが,給湯室での言われようったら,それはそれは恐ろしいものでした・・・(私は結構女子社員とは仲が良かったのと,自分でお茶を入れていたので,給湯室には良く出入りしていました) 人間関係を良くするためには,気を遣うだけでなく,多少のお金も使わなければいかんと,保険代わりに割り切ってやりすごしましたが,今は懐かしい思い出です。*** 今日のまとめ *** 義理なれど 海老で鯛釣る バレンタイン (ちと字余り)
2006.02.14
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なかなか調子が上がってこないのか,それとも世界水準は日本のマスコミが伝える以上にたかいところにあるのか。 メダルどころか,入賞もおぼつかない状態ですね。 金メダルを期待されている選手でやっと決勝進出,そうでない選手は予選通過も難しい現状は,直前期にあれだけ期待をあおられただけに(もちろん選手にはなんの責任もありませんが)どうしちゃったの??という感じです。 男子スピードスケート500mさえメダルにとどかず,という状態では,案外メダルゼロもありえますね。 気楽にただ見ているだけの立場で期待するのもなんですが,とにかく選手達は順位はともあれ,自分の力を出し切った,と思えるようプレーして欲しいと思います。*** 今日のまとめ *** どの国の選手も,みんな勝ちたいのだから。
2006.02.13
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ファーストゲームで自分からミスを連発すると,そのまま調子を戻せずに,一気に相手に持って行かれます。 腕を意識的に振ることでいいボールを打とうとしているうちはこんなことを繰り返すのでしょう。 月曜のレッスンでは,腕を振らずに勝手に振れるよう,意識して改良してみます。
2006.02.12
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いやー,メンバーにはいりましたね~ 本当におめでとうございます。 あれだけ工事の遅れが心配されていた会場の設備も結局はきちんと間に合い,すばらしい開会式も行われました。 原田選手も練習最終日で大ジャンプを3本そろえて,4人目のノーマルヒル出場メンバーに選ばれたんですね。 イタリアの国民性にあった勢いとなじんで,何かいい結果にも結びつくんじゃないかと期待しています。 一気に盛り上がってきましたね!!
2006.02.11
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自分の飲み物は,わざわざみずからお湯を沸かして温かいコーヒーやら緑茶やらゆず茶やらを飲んでいる社員が,お見えになったお客様に出すお茶は,冷蔵庫に冷やしてあるペットボトル入りのお茶・・・ 私がその扱いをうける立場なら即刻顧問契約解除です。 いや,お茶に不満があるだけでそう思うのではないですよ。 そういう扱いをするということは,お客様の立場でものを考えた税務対策などするはずもなく,あくまでも事務所の都合ですべてを扱われるはずだから,お客の側にメリットがない,と考えるからです。 いろいろとためになる毎日です。 あとは合格あるのみ。 ところで,その税務対策の話ですが,中小企業の同族会社には大増税が待っています。 そう,「役員報酬の給与所得控除額が損金不参入」となる例の制度が新設されるのです。 専門家でないかたは ??? がくるくる回ってしまうような難解用語オンパレードですが,順を追って見ていきましょう。 よく,プロ野球選手が高給取りになると,会社をつくって節税するという話がありますね。 これは,まず節税のために作った会社に収入をいれ,個人はそこから給料をもらうという形にするのです。 そうすると,まず節税会社の方では・収入 年俸・支出 従業員に対する給与・・・※ということになり,個人の立場から見ると・収入 上記節税会社の従業員としての給与・・・※ということになります。 ところで,税金の計算ですが,会社も個人もおおざっぱにいうと (収入)-(支出+おまけ)=(所得) (所得)×(税率)=(税額)という方法で計算します。 上記2つの※は全く同じものですが,まず節税会社の税金を安くするためにそのまま使われます。 さらに個人の給与収入からは,給与であるために上記の式の「おまけ」部分が発生し,(給与所得控除といいます)実際の※よりも安くなった所得に対して税額を計算するのです。 このため,同じ※が税額を安くするために2回使えることになるので,その分節税効果がある,ということになります。 ところが,平成18年度の税制改正で,この2回使えるというところにメスが入り,個人の給与所得を減らすことに使った部分(給与所得控除)は,節税会社の収入からは引くことができなくなってしまうのです。(その分会社側が増税されたことになります。) 細かい話は,給与収入額によって税率も異なりますし,すべての会社に対して発生する話でもないので,様々な面から検討していく必要があるのですが,この改正点により影響を受ける節税会社を作っている人にはたいへん重要な問題です。 こういう専門家でなければ把握することが難しいことをこちらからお客様に説明し,対策案を提案してお客様の利益を守る,ことを自発的に行うからこそ,顧問契約をしていただく意味があるとおもいます。 ただそれは理想論であるようで,どうも,専門家の中にはそういう考え方ではなく,・一応話としては知っている ↓・お客さんに聞かれたら初めて対策を考える ↓・対策が手遅れになってしまう場合もある ↓・「増税になってしまったんですよ」と言ってごまかすという会計事務所第一主義をとるところも多いのです。 専門家だからといってすべてお任せすることは危険なのが現実です。 くれぐれも信頼できる人にお願いするようにしたいものです。*** 今日のまとめ *** 税理士業界,まだまだ開拓の余地あり。
2006.02.10
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現在,ダイエットを兼ねて,毎朝にんじんりんご(+ミカン+レモン)ジュースをつくって飲んでいます。 その材料の一つであるレモンにはよく,ポストハーベストの一環である防かび剤が使われています。なまじ,こんな事を知っていると,皮についたこんな薬も一緒に飲まされているようでものすごい不愉快な気分になってしまうのです。 とはいえ,年間を通じて安定した量が供給されるためにはやむを得ないことであることもまたよくわかります。 とすると,私が個人でできる範囲のことでこの問題を解決するためには・・・「国産の残留農薬が少ない物を一本釣りする」という何とも勝手な結論に達しました。 というわけで,早速Google検索(いつも愛用しています。感謝感謝。)で調べてみましたが,結構無農薬有機栽培を売りにしている農家の方のHPが多いのに驚きました。 きりがないので,比較的東京に近いところを選んで(訪問しようと思えば行けるところがいいなと思いまして。)いくつか絞り込んでいくと,ふと,あるサイトに行き着きました。 「永田農法」ってご存じですか。 私は,言葉だけは聞いたことがありましたが,具体的な内容はまったく知りませんでした。 そのサイトは永田農法の関係者ではない第三者の方のものだと思うのですが,早速興味深く読み進めていくと,「化学肥料が悪という評価は間違っている」という衝撃の内容が登場します。 最後まで読んでいくと,「植物から見ればどちらも同じ全く働きである」「化学肥料そのものが悪いのではなく, 過剰に使うことが悪いのである」ということに尽きるそうです。 有機肥料であっても,使いすぎると土の中の微生物による分解能力を超えてしまうので,結局は環境悪化につながるという意味で,化学肥料と全く同じ構図になるようです。 有機栽培を幅広く行っているある茶の生産地では,周辺の井戸水が汚染されて飲めなくなってしまったという例が紹介されていました。 とても複雑な気持ちです。 これを読むまでは,何となく・化学肥料は環境汚染の元・有機肥料は環境に優しいと機械的に評価していましたが,事実はそんなに単純な話ではないようです。 そればかりにかかわるわけにもいかないことも事実ですが,こだわる以上は,ある程度手間暇をかけて,正確な情報を集めないといけないな,ということを改めて痛感致しました。 確固たる考え方をもって物事に当たることはもちろん大切なことですが,評価をする基準は絶えず自己批判することも,また同様に重要なことであるようです。P.S. それでも,皮まで丸ごと食べられるレモンを注文することにしました*** 今日のまとめ *** 事実と向き合おう。
2006.02.09
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今朝の計量で,チョー久しぶりの 84kg台!!になっておりました。 私,身長173cmですので,一般的にはまだ, 単なるデブちんに過ぎないことは十分承知しています。 が,ずーっと90kg台で停滞していたのがここへきて順調に減少中。 相変わらず,朝:にんじんりんごレモンジュースと生姜紅茶昼:農協ベジタブルミックス(ジュース)と生姜紅茶夜:鍋物を中心とした比較的低カロリー食という食事(金曜はちょっと贅沢しましたが)を続けていますが,ようやく第2の減少期間がやってきました。(のだと思います。) たった1~2kgの違いでも,明らかに体が軽く感じます。 通勤のときも,エスカレーターに乗るのがもったいなくて,階段を早足で上り,エスカレーターを歩いている人と密かに競争して楽しんでいます。 さすがにエスカレーターを一段抜かしで歩いている人には勝てませんが,一歩ずつ上っている人には大体勝ちますので,(いや,相手は勝負していないって!)気持ちよく通勤できますね~ 今度こそ,難攻不落の70kg台を真剣に目指します。*** 今日のまとめ *** 停滞期でも,腐らずに続けてみよう。
2006.02.07
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無期限活動停止とは,厳しすぎやしませんかね。 厳しくすべきところがずれている気がします。「おまえ,もうやっちゃいかんぞ」くらいですませてあげればいいレベルのことだと思います。そんなに犯罪者扱いする必要があるとは思えません。 こういうNEWSって,どこから漏れてくるのでしょう。P.S. 私がアイドルだったら,何回無期限謹慎すればいいのだろう??*** 今日のまとめ *** 成人式をぶちこわす暴れん坊をもっと何とかするべきでは。
2006.02.06
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胃もたれ感が続いています。 昨晩に東大赤門近くのラーメン屋で食べてから,ずっと同じ状態です。 口当たりはよくて,おいしかったのですが,作っているところをよく見ると,大量のラードらしきものを使っていたようです。ここしばらく続けている減食モードに胃腸が耐えられなかったのかもしれません。 あるいは,単に風邪なのか。今までに経験はありませんが,おなかにくる風邪もあるようですからね。とはいえ,熱もないし,鼻ものどもまったく問題ないので,違うとは思うんですが。 普通にしているときはそれほどでもないのですが,ちょっと動くとむかむかしてきます。 おかげでテニスの練習は途中でキャンセルするはめになってしまいました。 もっとも副作用というか,体重は一気に85kg台まで減っておりました。うれしいような,うれしくないような・・・*** 今日のまとめ *** 食べ物には,気を遣おう。
2006.02.05
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どこかの消費者金融のCMではないですが,事前のきちんとした準備は大切です。 妻のお姉さんがパソコンを買い換えたので不要になった古いものをいただき,実家の母の練習用に使うため取付に行ってきました。 リカバリCD-ROMで購入当初の状態に戻す作業をしていましたが,最後にWINDOWSのプロダクトキーを入力するところで,そのキーがわからないことに気づき,急遽電話で教えてもらいました。 早速それを入力して,「よし,これで完了」と思ったのもつかの間,「入力したプロダクトキーは無効です」とのメッセージ。 もう一回入力し直しても同じ。 再び電話をかけ直し,キーを確認してもらっても,間違いは無い様子。 結局そこを乗り越えないと,WINDOWS自体が使えないので,何もできず,再度出直して作業をやり直すことになってしまいました。 ところが,帰ってきて,そのプロダクトキーが書いてある原本を見たところ,「T」を「P」と聞き間違えていたことが判明!! ちゃんと確認しておけば何でもないことなのに。 また来週出直してきます。P.S. その帰りに食べたラーメンが,ものすごく脂っこくて, 翌日中ずっと胃もたれに苦しめられました。 さんざんな一日。節分に豆まきしなかったたたりかも!?*** 今日のまとめ *** 事前に,できる限りの準備はしておこう。
2006.02.04
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結局何もしませんでした。 豆まきも,太巻きを食すこともせず。 淡々と日常を過ごしました。 ところで,唐突ですが,焼肉はある程度のランクの店で食べるに限りますね。 上野の新羅苑というお店に行って来ました。和牛のA-4ランクのお肉を使っているそうで(店長さんが直々に説明してくれました)どれを食べてもやはり牛○とは全然違う満足感。 ちなみに,牛○などで使っている肉はBランクのもので,通常は加工食品に使うレベルのものだそうです。 若かりし頃は,能書きよりもまず量!だったので,安ければOKという感じでしたが,最近はとある理由で(なんどか日記にも書いています)肉をあまり食べなくなったこともあり,食べるときはいいものを適量で,という感じです。 私も贅沢になったものだ。*** 今日のまとめ *** 焼肉を店で食べるなら,いい肉を食べよう。
2006.02.03
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来月には所得税の確定申告期限がやってきます。 そこで毎年よく聞かれることのひとつに,(ちなみに私は会計事務所職員です)● 医療費は使えば使うほど税金が安くなるんでしょ?というものがあります。 年末近くなると,テレビや雑誌などでよく取り上げられる話です。「医療費控除という制度があって, 医者にかかった費用は領収書を付けて申告すれば, その分税金が安くなります」なんていわれていますよね。 これを聞きかじって,「12月になったからばんばん医者通いしなきゃ」なんて考えたら,大損しちゃうかもしれませんよ~ 医療費控除とは■ 納税額を直接減らすものではない■(最重要)支払額が10万円を超えないと,まったく意味がない!!のです。 所得税の制度は,こんな感じです。================= 納税額の計算================= まず,納税額は●{(働いて得た金額)-(そのために払った費用)-(おまけ)}×(税率)という計算で求めます。この値が0以下になったら税金を払う必要がないということです。======================= 医療費控除額の計算======================= 医療費控除(控除とは単に「引く,減算する」という意味です)は,上記の「おまけ」の部分にあたります。(おまけの種類は他にもあります。配偶者控除とか。) しかも,その医療費控除額は▲ (支払った医療費)-10万円という計算で求めます。 医療費が11万円なら,11万円-10万円=1万円,20万円なら,20万円-10万円=10万円,ということになります。 ただし,これはあくまでも「おまけ」部分の金額です。 これを納税額を求める式に戻してみましょう。==================== 医療費控除の効果====================●{(働いて得た金額)-(そのために払った費用)-(おまけ)}×(税率)=(納税額) ↑ ↑ (支払った医療費)-10万円 庶民は10% これに税率をかけるので,実際に減る税額は医療費が11万円なら, (11万円-10万円)×(所得税率,庶民は10%)=1千円医療費が20万円なら,(20万円-10万円)×(所得税率,庶民は10%)=1万円ということになります。 どうでしょうか。思ったより効果は少ない感じがしませんか。============== 盲点に注意============== しかも,こんな盲点が隠されています。■ そもそも免税の人には,何の効果もない (働いて得た金額)-(そのために払った費用)-(医療費控除以外のおまけ)の段階ですでに0円以下の場合は,医療費控除の制度に関係なく,納税額がありませんので,いくら医療費がかかってもなんの効果もありません。■ 医療費は10万円を超えなければ,何の効果もない もう一度納税額の計算式を示します。 ●{(働いて得た金額)-(そのために払った費用)-(おまけ)}×(税率)=(納税額) ↑ 医療費控除額=(支払った医療費)-10万円・・・※ ※印の式は,0円以下の場合は0円として扱います。(税金関係の計算式はほとんどそうです。) したがって,10万円を超えなければ,「おまけ」に組み込まれる医療費控除額は0円です。 10万円を超えて初めて,その超えた部分の10%(所得税率,人により異なる)だけ安くなるにすぎません。=========== まとめ=========== 実際には,上記の計算式に出てくる内容が細かく規定されているので,もう少し複雑になりますが,いずれにせよ,● 医療費を払うとその分税金が安くなる!と思いこむのは危険です。 制度は正しく理解して活用するようにしたいものですね。P.S. この仕事に就くまでは,医者に行くほど税金が安くなる!! と思っていました。無知恐るべし!!============= ちなみに============= 今年から,定率減税が半分なくなってしまいました。これが大きく影響するのは,おまけの部分を減らすのではなく,税率をかけたあとの税額そのものを減らす部分をいじったからです。 税額計算の式を改めて示します。 (納税額)={(働いて得た金額)-(そのために払った費用) -(おまけ)}×(税率) -(減税額) ↑ ↑ ↑ ↑ A B C D 専門用語では,Aまでの金額・・・所得B の金額・・・所得控除(所得から引く,という意味です)Cまでの金額・・・税額D の金額・・・税額控除(税額から引く,という意味です)といいます。 税額控除は納税額を直接いじるので,影響がそれだけ大きいのです。 所得控除(例えば医療費控除)は,それに税率(10%~)をかけたものが税額なので,その分影響が小さくなります。*** 今日のまとめ *** 医薬品は,用法,用量を守って正しく使いましょう。
2006.02.02
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おとといの話題に関連して。 今週発売中の週刊ポストに掲載されている記事の中で取り上げられていた「食品の裏側」(安部司氏著)という本を読みました。 おととい実話として聞いた話を書きましたが,全く同じことが書いてありました。やはり幅広く行われているようです。 読んでみて特に印象に残ったのは「なぜ?」という疑問を持ってみようという著者からの呼びかけでした。 価格には必ず理由があります。なぜその値段がついているのか。高い醤油と安い醤油は何が違うのか。同じようなものに見えるのに,なぜそんなに値段が違うのか。 ・・・ とはいえ,自給自足ができないそこそこの都会生活をしていると,現実問題として添加物を使用したものを活用しないわけにもいきません。 農薬や添加物まみれの食品に包囲された現状もひとつの与えられた環境と考え,それに対してどう向き合うか。 ひとりひとりの考え方が問われているような気がします。*** 今日のまとめ *** 自分の食は,自分で決めよう。
2006.02.01
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やっぱり結果がでるとうれしいものです。 たまに(週1~2)走りながら,にんじんリンゴジュースを毎日活用して食事量をおさえる,という即効性の弱い方法を地道に継続する作戦を実行中です。 昨日今日と明らかに体が軽くなった実感があり,朝の通勤時に,つい,駅まで軽く走ってしまいました。 昨日はテニススクールにも行きましたが,帰ってからの(第3の)ビールを控えたこともあってか,今朝の体重が87kg台に突入です。 ここしばらくは,30分以上のランニングをして大汗をかいた直後しかこの数字はでなかったので,着実に成果が現れているのだと思います。(^_^)v もっとも,こんなレベルで油断してては話にならないので,これを呼び水にしてまずは今週中にアベレージ86kg台を目指します。 ちなみに,ここ2週間の平日の食事はこんな感じです。● 朝 にんじんリンゴジュース+生姜紅茶(はちみつ,黒砂糖入り) バージョンアップしてレモンの絞り汁入りになりました。 真偽のほどはともかく,にんじんにはビタミンCを分解する酵素があるそうで,レモンの絞り汁入りにはその働きを抑える成分があると聞いたもので。● 昼 生姜紅茶のみ● 夜 野菜とキノコ+(鶏or豆腐or豚)鍋 でも(第3の)ビール350ml 1~2本 あらためて見ると,もっと体重は落ちてもいいような気がしますねえ。 やっぱり断酒しないといけないんでしょうか!? それとも運動が少なすぎかな!?
2006.01.31
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