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オロスタキスやセダムのみせばや類は冬の間冬至芽で過し
水温む頃、春の訪れを感じ葉芽を伸ばしてくるようです・・・。
セダム・みせばや( Sedum sieboldii
)
あと少し芽が育てば株分けの適期です。植替えの際は芽が
取れない様注意がいります。
オロスタキス・子持ち蓮華( Orostachys boehmeri
)
玉の様になっていたのにロゼットが開き、らしくなってきた。
(左)爪蓮華( Orostachys japonicum
)
玉の様な状態で冬を越す。暫く前は雪に埋まっていたんです。
(右)オロスタキス・アルフレッド・グラフ?
カクタス・ニシさんで取得時の名称ですが、アルフはエケベリア?
玄海岩蓮華と紹介しているのを見かけますが、ランナーが出るの
で岩蓮華系とも違う様で、緑色の子持ち蓮華ですね。
(左)セダム・ドラゴンズ・ブラッド( Sedum spurium cv. Dragons Blood
)
(右)セダム・トリカラー( Sedum spurium cv. Tolicoler
)
根際や茎の途中から芽を出し鉢いっぱいに成ってくれる事でしょう。
この2つと下のプルケルムは小型のみせばやと似た様な年間
形態、性質を持っているようです。
(左)セダム・プルケルム( Sedum pulchellum
)
(右)セダム・姫笹( Sedum lineare f.variegatum
)
伸びた茎は冬に地上部から枯れ春になって根際から芽が
一斉に顔を出すタイプです。
・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・
色どりに我が家の庭に咲くクリスマスローズです。
赤花
、白花
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