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ロホホラは暖かいのが好きな為まだまだ縮んだ状態なのに花が
咲きだした。昨年結実した子房まで出してきた。
サボハウスは2月28日(1回目)、3月27日(2回目)と一斉灌水
したが、そろそろ3回目を遣ってあげようと思うが、天気の関係で
4月15日になりそう。
ロホホラ・烏羽玉( Lophophora williamsii
)
ロホホラの基本種。まだ稜がはっきりしている。花はピンク。
烏羽玉
昨年咲いた花が自花受粉して結実している。
ロホホラの栽培は弱光線で湿度を上げ鉢の用土を暖かく保つ
疣の綿毛を綺麗に保つには頭からの水遣りはせず水差しで。
牡丹類の栽培に通じます。
ロホホラ・翠冠玉( Lophophora diffusa
)
稜は疣状になっている。肌色は緑色が濃い。花は白色。
左の苗はよく見ると、粉貝殻虫が肌に付いている綿毛の刺座にも入
っていそうで駆除は厄介ですが何とかしなければ。根ジラミも居りそ
う、植替えして虫を擦り落としオルトラン粉剤を鉢底に入れて置こう。
翠冠玉(デフューサ)
黄緑色の肌、上のタイプとは別物。かなり縮んで皺まで出来ている。
昨年開花の花に結実している。翠冠や銀冠は自家受精しないんですが?
ロホホラ・銀冠玉( Lophophora williamsii var. decipiens
)
烏羽玉の大型変種、稜は疣状に崩れはっきりしない。花はロホホラでは
1番濃いピンク。大きくなると拗れ易い。ちょっと膨らんできた。
銀冠玉(デシピエンス)
かなり膨れてきたが、触るとまだプヨプヨの状態。以前の拗れ跡がある。
本年3回目の一斉灌水を、灌水頻度もそろそろ増やしてあげよう。
<関連記事2012.1.08 - 冬のロホホラ
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