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プレイオスピロス・帝玉( Pleiospilos nelii
)は球形メセンの大型種、
丈夫で夏でも僅かに成長する。まさに、メセンの帝王です。
帝玉
姿は地味ですがオレンジ色の5~6cmの花が早春に咲く。
(上)春咲いて新葉が出てきた。花は新葉の間から咲くのでこの苗は
晩春咲きになりそう。(下)は昨年から咲き出し2番花が開花中。
大株の帝玉
左は新葉が旧葉から出ず仔吹き状態に。右は3頭苗に群生した。
花は1球から2~3花咲く。1花は1週間近く、日照があると開く。
実生の帝玉
夏蒔きしたので夏発芽したのと、10月発芽したのと大きさが不揃いです。
9月蒔きが1番発芽も揃って適期のようです。他の球形メセンに比べ成長は早い。
プレイオスピロス・ボルシー( Pleiospilos bolusii
) 鳳卵(ホウラン)
(上)は開花後新葉が出てきた。(下)は実生苗でまだ未開花。
鳳卵( Pleiospilos bolusii
)
新葉と蕾が同時に出てきた。花は薄黄色で帝玉より開花期間は
短い。花には水を掛けないこと、枯れ花弁がカビて枯れ死を招く。
(注)旧葉と新葉が入れ替わる時期(旧葉が萎びた時)は断水する。
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