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クラッスラ・花月( Crassula portulacea
)は強健種で年々茎が太る。
盆栽向きな小型品種、「姫紅花月」、「ホビット」、「ゴーラム」の紹介。
クラッスラ・姫紅花月( C. portulacea cv. HIMEBENIKAGETSU
)
意図的に切り詰め形を整えている。以前に実施した盆栽風株は
請われて貰われていきました。寒さに弱いので冬季は室内で・・
クラッスラ・ホビット( Crassula Hobbit'
)
モンスト化したゴーラムとの中間形で不完全に葉が巻き込む。
大型種と画像の小型種が有る。小型の本種の方が盆栽向き。
クラッスラ・ゴーラム( Crassula portulacea cv. Golum
)
次々と枝を切り詰めカット挿ししている。株本はかなり太ってきている。
(左)ホビット。枝を切っておいた、そろそろ芽吹くでしょう。
(右)ゴーラム。この苗の枝を切り詰めたビフォーとアフター(下左)。
枝を切って3鉢に植え付け、基苗は植替えた。ゴーラム(左)
以前に切った枝を挿し木して、発根管理中苗。ホビットと姫紅花月(右)
小さい株挿し苗は以外と寄せ植え材料に人気が有ります。
コチレドン・紅覆輪 (Cotyledon macrantha var. virescens
)
と熊童子( Cotyledon ladismithiensis
)(右)ではどうか?
大型花月の様な紅覆輪は茎は太るが葉が大き過ぎ。
熊童子は枝途中から芽吹きしないので盆栽風には不向き。
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