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当地は、梅雨の合間の晴れに成った。今日から14日までまずまずの天気に成りそう。
代掻きが終わり田植えを待つ水田に、そろそろ田植え機が走り回ることでしょう。
我が家の2階から栽培場周辺の田圃の様子。
奥から1~6号ハウス、手前は7号サボテン専用ハウス。木造の天幕(チェジュウの
顔写真が有るパチンコ屋の宣伝)が掛かった作業場(12日小雨の朝6:30撮影)。
昨日栽培ハウスにミドリ亀が卵を産む為に産卵場所を探してうろうろしていた。
そこで本日は便乗記事で、セダム・ミドリ亀の卵ほかをお送りします(^^♪・・
セダム・ミドリ亀の卵( Sedum hernandezii
)
卵型の葉は肌がざらざらブツブツでヒビ割れが有る不思議な葉っぱ
をしている。成長は遅いが丈夫な人気品種です。
頭部をカットした(左)挿し木苗(右)
取れた葉っぱは当然葉挿しする。
ミドリ亀の卵の葉挿し(左)昨年秋に実施して8ヶ月、松の緑
と同じで成長は遅いが失敗は無い。
セダム・玉葉( Sedum stahlii
)の葉挿し(右)同じセダムでも
成長は早い、春実施して根が出だした、秋には1人前の苗に育つ。
セダム・乙女心( Sedum pachyphyllum
)
有名セダムの普及種ながら夏の高温多湿に弱く根腐れを起こし易い。
ハウス内に居たので屋外に出した。根腐れを起こした苗は切り取って
秋まで挿し木せずに切った状態で保管、涼しく成ってから挿すと良い。
アエオニュウム・まだら黒法師
左の苗は花が咲きそう。昨年咲いた右苗は茎が枯れず仔が出た。
今年花が咲いた後左苗はどうなるか経過観察していくことにする。
奥の3鉢は今年連れ合いが買ってきた這い性松葉キク(白・黄・ピンク)
手前はセダム・ヨーロッパとデロスペルマ・細雪2鉢。
撮影後奥左のピンク花種を連れ合いがカット挿し増殖していた。
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