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懲りずに最後の引っ張りで足掻くつもりで早起き。ポイントに来ると空いてる。ラッキー。と思ったら明るくなるにつれ何か様子が違う。ん?ボート???(゜◇゜)ガーン慣れない国道側のため、意図したところと全く違うポイントに入ってしましました。orz脚立で立ち込んでるオッサンがホンマスらしき魚をつっていたので、表層をやっていたらフォール中に一度だけラインが引き出されました。しかしボーッとしていてフリーテンションだったので合わせることもできず。フォール中もテンションは保った方がよいですね。orz以前から思っていたのですが、たぶん結構なバイトを逃していることでしょう。試しに沈めてもみましたが青ノロだけでレイクからの挨拶はなし。ちなみに右手からの強風ビュービューです。本来入りたかったポイントへ移動すると、達人Y氏が。なんと先週65レイク筆頭に5本だしたとか。スゴ。正面に投げるのが極めて困難な爆風の中、ブラウンを期待してブレイクを引っ張って見ましたが何も無し。頑張って正面に投げて表層を引っ張ると久しぶりの手応え!二度三度とジャンプしてネットに収まったのはまさかのニジ。アブラビレがカットされていて、ヒレの状態からして成魚放流のようです。いわゆるサービスってヤツですか。帰宅した達人Y氏にブラウンが釣れるかもと勧められて、風ウラのワンドに避難。引っ張ると間もなくまたもやサービスのニジ。ネットインしたところで目のあったフライマンのお兄さんがガッツポーズしてくれました。(笑)ここはパラダイスかよってくらい完全に風ウラでキャスティングは楽なのですが、その後何も無いのでDポイントに移動。するとブラウンを連発してるオジサンに遭遇。最大風速18m/sの強風のなか、まさかのまさかでした。勉強になりました。ハイ。真似してみると、なんと、良いサイズのブラウンが出たのですがあわせ損ないました。orz一応最後まで粘りましたがその後ますます風が強くなり終了。因みに水温14℃台でした。回数券あと1枚です。
2019.06.16
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回数券消化のため?中禅寺湖へ。モチベーションを反映して1時間ほど寝坊。国道側の引っ張りで最後に花を咲かせたいみたいな。モンカゲをやりたかったのですが、どうもいつの間にか終わってしまってたみたいです。Dポイントの近くの空いているところに入りました。朝方は55-60位のブラウンが目の前を泳いでいるのをみてやる気がでましたが引っ張りでは何も無し。あとから考えると浮かべてた方が有望だったでしょうね。水温忘れたけど13℃くらいだったか。10時頃までやったところで、山側へ様子見へ。Tポイントに来ると人が少ない!。風がなく、湖流も感じられず、16℃台だったけど触った感じはお湯!ただ、ガレ場の人はブラウン釣ってました。浮かべてたのかも。八丁の西側突端にもいってみましたが、湖流がないせいかここでも15℃。うーん。引っ張りは完全終了ですね。15時であがって帰宅したら、「何でこんなに早いの?」と妻に怪訝そうな表情で聞かれました。orz
2019.06.09
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木曜日午後仕事が終わってから中禅寺湖に向かいました。釣り券の消化と普段やらない国道側をやるのが目的です。結果からいくとボウズ。orz栃銀の奥とオカジン前をやったのですが駄目でしたね。レイクがつれれば良いなと思っていたのですが、どうも沈めすぎていたようです。それに先週あれほどいたオカジン前のワカサギが激減。たまたまS師匠が国道側でひっぱって良いサイズのレイク5に58ブラ!だったのですが、結構表層だったみたいで。この時期はモンカゲとかセミとかを意識してるから表層だよ〜といわれてみると確かにその通り。水温が上がってきてるので沈めた方が良いかなと思ったのですが修行が足りないようで。
2019.06.06
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先週回数券を買ってしまったので行かないわけにはいかず。ただモチベーションを反映してか、1時間寝坊して今シーズン7回目の中禅寺湖に向かいます。今日からゴアテックスウェーダーです。着くと各ポイントには人人人。入るとこ無いし。こりゃ先週と同じパターン。そして先週入りたかった岬には人。orz今回もSbtさんポイントです。そしてベタ凪。しかも先週より魚っ怪我無い。一応浮かべたり引っ張ったりしますが何の手応えも無い・・・と思ったらラインが重くなりました。木の枝でも引っかかったかな-と思ったら子レイクらしき魚がついてました。しかしネット準備中にサヨナラ。足元には小エビ、ヨシノボリ、マス稚魚がいます。ワカサギも少々。これはヤバいかもとおもったら子レイクその1、ボウズ回避。9時過ぎまで粘りましたが、先週よりも魚ッ気がなく、風向きも宜しくなく、釣れそうに無いので移動。戻ってくるとAさんポイントの奥が空いてるじゃ無いですか。ラッキー。どうもフライマン?が入っていたが釣れずに移動したとのこと。てことで沖にナナメにキャストし引っ張ると10時20分にヒット。子レイクその2。岸際で巨大ブラウンがワカサギを食ったので急遽ドラワカを浮かべますが、時既に遅し。そのブラウンが戻ってきたのは夕方でした。ドシャドシャと二回やって去って行きました。10時半にナナメキャストでまたヒット子レイク(チビレイク)その3今度は正面にキャストし子レイクその4。まあまあのサイズの子レイク。11時20分に子レイク(チビレイク)その5.子レイクばっかりで呆れていたら、S師匠は土曜午後に国道側をやって50前後を4匹釣ったそうで。超遠投速引きでいずれも沖でヒットだとか。休憩も取らずに引っ張っていたら13時前にまあまあのサイズの子レイクその6。この後は当たりがパッタリと途絶えました。乗らなかったアタリも二回有ったのでレイクが溜まっていたようです。肝心のブラウンは来ませんでした。まぁタナが○○○○ですからね。昼寝をするにも微妙な時間なので人が減ったのを幸い普段やらないところを投げてみました。ガレ場の奥の方はワカサギが浮いていて、ブラウンだかホンマスだか魚ッ気があるところもありましたがそこは超ドン深で魚は比較的表層のようでした。明らかにタナが違ってライン交換面倒なので・・・。あとで考えたらライン交換してでもやるべきでしたね。いずれにせよ、此処のポイントで粘りすぎて残り時間が少なくなりました。で空いていたTポイントへ移動。投げてすぐ16時40分に子レイクその7。奥のガレ場でドシャッ、ドシャッと例の巨大ブラウンがやったので戻りましたが時既に遅し。念のため引っ張りましたが何も無し。ベタ凪で引っ張っても厳しそう。また戻ってブラウンを期待してTポイントのブレイクを引っ張ったりTポイント手前の実績のあるガレ場も短時間やりましたが、無でした。今年はどうも夕マズメの時合いが来ないようで。結局子レイク7、バラシ1でした。orz回数券残り4枚。今度は国道側やってみようかな。因みに水温は思ったほどで無く、11-12℃台でした。
2019.06.02
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前日に遠出したので、ゆっくり中禅寺湖へ。5時頃到着、越後屋前、たかじん前、歌が浜前を観察。たかじん前の桟橋で丁度フライマンが良形レイクをヒットさせたところでした。どうやって掬うのかと思ったら柄の長いネットを用意してましたね。撮影はどうするのかと思ったら、桟橋の上げて撮影でした。あーあ。因みに今回もソックスウェーダーだけ履いてポイントへ。どこに人が入っているのかを観察しながら奥へ向かうと入りたいところは全て人が入ってました。Sbtさんポイントは空いていたので入りました。ほんとは其処の奥の岬に入りたかったのですが。Sbtさんポイントは向かい風だと有望なのですが、ベタ凪。しかしブラウンは要るようです。一度は大きなブラウンがヘッド&テール。モンカゲやらドラワカやらを浮かべたりたまに引っ張ったりしましたが相手にはされませんでした。どうも何かのハッチに合わせてライズするみたいですが何なのか判りませんでした。モンカゲ、セミ、黒いハチ?みたいな虫が居ました。岬の人は何匹か釣ったみたいでしたね。ホンマスかな?風が出てきたのですが、ライズは消失。最後の手段?で以前良形ブラウンをゲットした○○○○の引っ張りもやりましたが駄目。昼寝などしつつ午後まで粘ったのですが相手にされないので移動。だいぶ人が減って入れそうなポイントはあったのですが、別荘近くのOさんポイントをやってみようと思い立ち(実はOさんポイントじゃなかった)かなり戻りました。そこはよくルアーマンを見かけるポイントで正面はドン深、左奥は遠浅、左方向に向かって投げるとブレイクにそって引っ張れる感じになって地形的には有望そうでしたが、駄目でした。朝やってみる価値はありそうでした。砥沢のガレ場でも引っ張ろうと更に戻りましたが、浮かべ隊がいっぱい。とても引っ張れる状況ではにないです。スカP下は空いてましたが降りるのが大変なのでパス。で、駐車場まで戻って結局越後屋の下をやりました。其処はワカサギウヨウヨ。しかも色が黒いし。ここのワカサギの密度は半端ない。ここは有望そうですが日曜に入るのは難しそうです。ライズも散発であって有望そうでしたがあまり時間も無くタイムオーバー。この時期としては、まさかのボウズ(T_T)実績ポイント飛ばして戻ってきてしまったのが敗因かな〜。因みに今回はウェーダー履きませんでした。つい面倒で。
2019.05.26
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1H寝坊して今シーズン6回目の中禅寺湖へ。今回からハイブリッドウェーダーを履かずに、ネオプレンソックスでポイントに向かいます。ネオプレンソックスといっても古いウェーダーのソックス部分をカットしただけですが。ハイブリッドウェーダーだとポイントに着く頃には足が蒸れ蒸れですが、このスタイルだと足が蒸れずに快適です。5月中旬て例年なら最も釣れるんですが(解禁時はやったことないので)、なんかこの時期にしては異常に釣り人少ない!ターンオーバーが続いているからかなぁ?お目当てのポイントには人が居たので手前に入りました。奥のワンド〜ガレ場には数人。で、朝からベタ凪。水音殆ど無し。うーむ。釣れる気がしない。と、思ったらかなり手前で根掛かり。と思ったら、動いたーっ。バラした・・・。まぁまぁのサイズでした。orzしばしアタリ無し。と思ったら風が吹いてきて、8時半前に浅めでヒット。子レイク、いやチビレイク(汗)9時前にやっぱり浅めでヒットまたチビレイク(汗)沈めると先週は釣れなかったアオサみたいな藻が釣れてきます。まだ5月なんですけど、なんか6月中旬の様な。先週は足元にウロウロしてたレイクは全くみません。ワカサギの小さな群れはいますが、ターンオーバー進行中です。ルアーマンが居なくなったので、お目当てのポイントに入りますが、急に吹いてきた風で狙ったところに流せません。先々週調子よかったキャスティングも変な癖が付いてボロボロ。10時半頃やっと上手く流せたと思ったら深めでまぁまぁのサイズをヒット。やっと中レイクかぁ〜と思ってネットを準備していたらバラシ。orz気を取り直して同じところを引っ張ったら2連続ヒット。しかしチビレイクで寄せたところでサヨナラ。まさかの2連続バラシですわ。そのあとはなーんもなし。風があるときで水温は9℃台でした。昼過ぎまで頑張って昼寝から起きたらポイント占拠して動かないフライマン。いや、別にやっててもいいんだけど、動くなり挨拶するよな。普通。で、手前のブラウンの実績のあるガレ場に移動すると、ベタ凪。引っ張っても釣れる気がしない。ノロの下を子ブラが岸際を行ったり来たりしてワカサギを追っていたので、しばし浮かべますが完全無視。風がでてくれば引っ張りでもチャンスありそうでしたが、Oさんに勧められていた某突端西側に移動。浮かべてたフライマンが1人居ましたがすぐに居なくなって貸し切り状態。ベタ凪でときどき北風。水が余り動いていないようで、ワカサギいないし、岸際にはノロ。水温10℃超えてました。ブレイクのみを引っ張っていると、ちょっと岬っぽくなっているところの先で17時過ぎにヒット。子ブラ?と思ったらなんか違う。やっぱり子レイク。ネットで掬う気も起きず。ターンオーバーで浮いたノロの中を戻っていく子レイク。もう一カ所Oさんに勧められた某ガレ場まで戻りますが、そこにはルアーマンが。更に戻り、砂底のワンド手前のブラウンの実績のあるガレ場が空いていたので入ります。北東の風のここは水温9℃台でした。移動しつつ、ブレイクに引っ張っていると、18時半にヒット。今度こそブラウン?と思ったらなんか違う。どー見ても子レイクでした。orzここで心折れて納竿しました。結局今日は4キャッチ3バラシでした。水温上がっちゃったし、もう引っ張りでマトモサイズのレイクが釣れる気がしない・・・。うーむ。回数券買うか、迷いますね。キャス練が必要なのは間違い無いですが。ところで今回ウェーダー新調しました。アングラーズデザインのハイブリッドチェストウェーダーです。中禅寺湖もまだまだ寒いし、オールクロロプレンウェーダーは重すぎる。てことでナイロンとクロロプレンのハイブリッドウェーダーが重宝します。膝上から下がクロロプレンです。しかも、これはフロントジップになっていて小用も着脱も楽ちん。オススメです。アングラーズデザイン ハイブリットチェストウェーダー3 ADW-12 ブラック (ナイロンウェーダー)アングラーズデザイン ハイブリットチェストウェーダー3 ADW-12 グレー (ナイロンウェーダー)
2019.05.19
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ようやく今年5回目の中禅寺湖釣行。ちょっと出遅れましたが、Tポイントに着くと空いてました。ところがボイルがないです。うーむ。しかも昨日一昨日とせっせと巻いた一軍キールフライを車中に忘れてました。orz一昨年に巻いた数個しかない予備フライでやるしかありません。しかし明るくなってきてもなーんもなし。しかも水が濁っているし、ノロが浮いてる。どうもターンオーバー始まってるようで。ベタ凪だし、これは駄目かもわからんね。と思っていたら、7時半前にようやくイワナのような子レイク(^^ゞ結構浅いところで。50-60m沖ではカワウが餌取りしてます。目の前では子レイクがなにやら餌探し。8時半にサイズアップしたもののまたもや子レイク。浅いところの奥で。写真撮って投げたらすぐに子レイク。ラインを出すための予備キャストでヒット。おいおい。そしてボートが邪魔しにきました。ちけーんだよ。(#゚Д゚)ゴルァ!!9時頃に目の前に50センチクラスのレイク!。行ったり来たりウロウロしているのに気づきます。ラインバスケットで動きがみえないのか、こっちには全く気づきません。レイクって上方は全く見ない習性なのかも。空いていれば少し移動してこのポイントを狙い撃ちすると釣れるパターンなのですが、両脇に人が入っていて移動もできず、結果的には駄目でした。orz風が出てきて10時前にミニレイク?バラシ。ここで事件発生。ペリーポークでラインをセットしたつもりが手応え消失!なんと、○ゼでかったT○Rのスペイスイベルのスイベルがまさかの破断。マジか危うくヘッドを奉納するところでした。自作のスペイスイベルもってきて正解でした。11時頃から1時半前まで爆睡。釣りを再開するとまたもや子レイク。あきれて往復でウン時間かけて歌が浜の車までフライを取りに戻ります。ワンドは人気ですね〜。釣り禁止の旧イタリア大使館敷地内で4名のフライマン発見。ヾ(゚Д゚ )ォィォィ。ちなみに思いやり駐車場は、どうみても釣りと思われる車でいっぱい。身障者マークがついていた車はⅠ台のみ。枯れ葉マークもなし。どういう気持ちで停めてるんだろうね。理解不能。ポイントに戻ってしばらくやりますが反応無し。Aさんポイントが誰も居ないのでそっちに移動。すると!60クラスのレイクが足元まで来て慌てて戻っていきました。一瞬かたまりました。よくよくみるとワカサギ発見。小規模ながら群れも居ました。キャスティングすると深くないところでヒット。子ブラでした。orz結局子ブラ5、ミニレイク?バラシ1で終了。子ブラばっか。なんなん?。この状況だと狙い方は変えないと駄目ですね。
2019.05.12
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GW2回目の釣行。実は中禅寺湖初めての車中泊。おっきい車があって助かりました。とは言うものの、予定時間に起きられず。起きたら4時過ぎ(汗)。連チャンは厳しいです。Aさんポイントの奥のガレ場に入りましたが、ベタ凪でTポイントには人が鈴なり。盛大にバシャバシャやってます。うーむ。向かいのポイントをみやると誰も居ないので移動。取りあえず、ワンドの奥の浅めのポイントでブラウンを期待して投げますが何も無し。ですよね〜。このベタ凪じゃ・・・。そこでレイク狙いで沈めるとまもなく・・・6時半に子レイク(^^ゞただしヒットしたのはブレイク近くでした。その後は深ーいところを狙いますがなーんもなし。するとばったりSbtさんに遭遇。そこからSbtポイントにかけて移動しながら昼過ぎまでやってみますが無。風が出てきて釣れそうな雰囲気なんですけどね〜。雷がなってきたので朝のポイントまで戻ります。釣れないせいか、雷のお陰か、かなーり人が減ってます。Aさんポイントも空いていたので沈めて引っ張ると14時前に子レイク?ゲット。しかしルアーマンがどこからか集まってきてかぶせてくるもんだから、Tポイントの端っこへ移動。みてるとルアーの此奴ら集まってワーワーやってるだけ。なんなん?。理解不能。Tポイントの手前よりでちょっと前にフライで60レイクがでたとかで期待しますが、なーんも無し。ワカサギ無し!でもSポイントでワカサギ目撃情報あり。
2019.05.04
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GWも後半なのにやっと中禅寺湖へ。ちょっと出遅れたのにお目当てポイントに着くと一番乗り。うーむ。Ⅰ級ポイントが空いているのもビミョーなんですよね〜。奥のワンドの方が人気がありそうです。(^^ゞ朝のプライムタイムは何も無し。8時過ぎにようやくヒット!ジャンプ2発のあと、キャッチしたのはキレイな子ブラ (^^ゞ 結構浅場でした。岸よりで何度かボイルしてたのはこの子だったみたいで。しかし、そのあとなーんも無し。書くことも無し。てか、忘れた。ワンドのAさんはレイク3。大きいのも釣ったようです。ワカサギなし。うーむ。
2019.05.03
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今シーズン2回目の中禅寺湖。早起きしていったのにお目当てのポイントは空いてませんでした。orz今回は4時に丁度に釣り開始。4:44にアタリ有るも乗せられず。くぅーっ。と思ったら、その10分後に・・・!グッドサイズのオスのブラウンきました。5時前にボウズ回避 (^^ゞ昨晩思いつきで巻いた新作フライの効果が確認できました。御尊顔をアップで。因みに薄暗い時間だったので画像加工してます。おかーさんブラウン?の姿もみましたが相手にされず。orz明るくなる前はポツポツライズがありましたが、その後パッタリ。眠気と腰痛で9時から1時間仮眠。10時にY氏合流。釣りを再開すると12時過ぎに・・・!子レイク追加。何もないので、眠くなって爆睡。16時頃目覚めると良い感じで風が吹いています。キャスティング開始すると間もなく・・・!子ブラゲット。反対側の口にルアーに釣られたような傷がありました。時合いが来たのか、まもなくY氏にもヒット。その後は何も無く終了しました。夕マズメの時合いは来ませんでしたが、久しぶりにマルチを記録したので良かったです。しかし、マトモサイズのレイクはどこに居るのか?尚、水温は2週前より2℃上昇、朝で4℃後半。午後で5℃後半。風が吹くとかなり寒いのでダウン二枚重ねが正解でした。なんか、釣れる気がしない時間が長すぎ。ハイシーズンはまだまだ先のようです。GW後半くらい?
2019.04.21
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場所取り合戦の嫌な話を聞いて行くかどうか迷ったのですが、来週行けないので、中禅寺湖初釣行へ。2時半に越後屋到着、駐車場に着くと思ったほどクルマがない。本栂や砥沢のあたりもライトがいっぱいあるはずなのに、ポツリポツリとしかない。どゆこと?皆さん国道側?雪が残っていないのが幸いでしたが、今年も減量に失敗してしまい体が重いので、途中挫折して傍ポイントの端っこに入りました。ところが風がピューピューの極寒。ヤバかったです。真っ暗なうちに、たまにライズ音。(少なくとも早朝は)魚はいるようです。今日のロッドは、マイザー風に仕上げてもらった、おニューのCND GT-Solstice 14ft 6/7/8。因みにブランクをオーダーいれて10か月待っても全然音沙汰無く、念のために確認入れたらどうもN氏が忘れていたらしく、仕上がって手元に届いたのは解禁ギリギリでした。ヾ(゚Д゚ )ォィォィ。空が白んできてから、釣り開始。すると朝5時半に・・・中学1年生くらいのレイク(^^ゞ、早速入魂完了!。ボウズも回避できてホッとしました。その後水面で二度ほどライズ(ホンマスとレイク?)がありましたが、沈めている最中でどうにも出来ず。明るくなると生命反応はパッタリ消えました。気がつくと、沢山居た釣り人(殆どルアーマン)は居なくなってました。11時頃に奥へ移動し、小一時間昼寝して釣り再開。しかし実績ポイントでもナンも無し(当然ルアーマンが入った後)。岸際で一度子ブラを見ただけでした。そして戻りつつキャスティング。かなり減水してます。人が居ない・・・。ちなみに無風にみえますが、風は強めでした。結局、早朝に釣れたあとは12時間ボーズ。orzワカサギの姿は全くなし。フライには時期尚早って感じでした。日中は汗ばむくらいの陽気でしたが、水温は朝方で2℃後半、午後で4℃くらいでした。失意の帰り道。なんと砥沢では桟橋建設中。もしかしてコレのための放水?まぁ入魂できたし、久しぶりに一日キャスティングしまくったので、GTソルのコツを掴めたことは収穫でした。ヒューン・・・ジッ!てのが心地良かったです。「GTソル、お前に決めた〜!。」(←わかるでしょうか?)今シーズンのメインロッドに決定です。( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチところで、ケンキューブのEXフローティングラインを最初使っていたのですが、ハーフカットして持っていたらどうも短い。帰宅してから調べてみたら45mしかない・・・。ハーフカットしちゃ駄目ですね。これではシングルハンドにしか使えないっす(そもそもシングルハンド用にハーフカットしたような?)。しかもこのライン、張りがなく絡みやすい。ダブルスイベルにしていったのになんなん?。7000円だして買う価値があるようには思えませんでした。エンボス加工の方は売り切れで入手出来なかったけどどうなんでしょ?結局、SAのSL MULTI INT025でやりました。INTだけどあまり沈みませんが(PEにシュッのせい?)、フローティングよりはマシ。こちらは滑りも良く、ハンドリングにも丁度良い太さ。絡むことはありますが、張りがあって絡みも解けやすいので、オススメです。【お買い物マラソン 4月】ティムコ SA インターミディエイト シューティングライン 025 LTグリーン 45M【4/9 20:00〜4/16 01:59】【ティムコ(TIEMCO)】SA STラインINT .025 LTグリーン 45M【smtb-s】ところで、これ酷すぎ。いいねの数に絶望。
2019.04.07
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今シーズン13回目の中禅寺湖参り。いつもより2.5Hも遅く、出発(単なる寝坊)。それでも立木観音の駐車場は空いていました。目的のポイントにつくと、当然のように空いています。今日はレイクでボウズ回避し、あわよくばブラウンを、というのが目標。表層に生命反応がすこしありますが、それは無視して取りあえず、レイク狙い。岸際にはマス稚魚や少しのワカサギ、たくさんのヨシノボリとエビがいるのが確認できました。引っ張っていると6時台に・・・42-3センチのレイクを水揚げ。ボウズ回避です。(^^ゞもしかして4-5匹くらい行けるかなーと思ったのですが、そのあとが続きません。結局昼までレイクを狙ってしまいましたが、追加できず。orz魚のいるタナが思っていたよりも浅かったのかもしれません。となりにルアーマンが入っていたのもマイナス要因だったかも(ルアーマンが近くにいて良い思いをした覚えがありません)。そのルアーマンも1匹小さな魚を釣ってました。睡魔を我慢できず、砂浜に移動し昼寝しているとボイルは無かったのですが、岸近くでナブラが立ちました。ブラウンがいるのは間違い無いようです。そこで昼寝しつつ、セミやらドラワカやらを浮かべてみましたが、ドライに出ることはありませんでした。orz (朝からしばらくそこで狙ってた人も釣れずに移動してゆきました。)そこで、引っ張りを再開すると15時過ぎに37位の子レイク水揚げ。(^^ゞ夕方までも粘れば追加できたかもしれませんが、子レイク釣ってもアレだし、暗くなってから移動するのもなんなので、ワンド奥のブラウンを狙うのをすっかり忘れていたことを思い出したのですが、断腸の思いで戻ることにしました。ちなみにこのポイントの水温は17℃台でした。そういえば一度だけホンマスの群れが岸から20mほどを移動していったのですが、沈めていたので狙うことは出来ませんでした。ブラウンも一度表層に居るのを確認できました。もしかすると表層だけを引っ張っていれば、ホンマスやブラウンがつれるかもしれません。引っ張りながらSbtさんポイントまで戻り、其処でやっていたSbtさんに釣果を聞くと、なんとレイク4ブラ1。やっぱりサイズはでていないようですが、この時期としては十分な釣果でしょう。今日は風向きも良かったし、Sbtさんポイントがアタリだったようです。最後はブラウン実績ポイントで引っ張ってみることに。日差しが照りつけていて厳しいかなと思ったのですが、意外なことに水温16℃台でチャンスはありそうでした。しかし稚魚以外の生命反応もなく、いろいろ探るには時間も足りず、何も無く終了しました。これで今シーズンの中禅寺湖はお終いです。たぶん。今年は爆釣することもなく、サイズも小型。なんか厳しいシーズンでしたね。ワカサギは異常に少ないし、シーズン初めからノロも多かった。来年が心配です・・・。
2018.06.24
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今シーズン12回目の中禅寺湖釣行。今週末は妻が居ないので、ワンコの世話をしてから出発し、7時着。早めに帰宅しなくてはならないので、国道側に入りました。例のブラウンまだ居るかな〜と思ってポイントに着くとなんと空いてます。てか、日曜なのに釣り人少ない!水温は12℃台。ブラウンが入ってこれるように、ポイントを開けて引っ張りを開始しますが、なんか生命感が違う。マス稚魚はいるのですが、ワカサギが居ない。しばらく引っ張りましたが、湖面にマスの生命反応は全くありません!遠くの方で浮かべてた人?が釣ったようなので、浮かべてもみましたが、なーんも無し。風はだんだん強くなり、フライを見張ってるのが苦痛なほどに。頑張ってフライを凝視していましたが、いつのまにか、周りは誰も居なくなりました。風は冷たかったのですが、ふと、水に手を入れると・・・「お湯じゃん!」水温はいつの間にか17℃台に突入してました。ヾ(゚Д゚ )ォィォィようやく移動を決意し、傍ワンドを見に行くと、そこは釣れているのか、5人も固まって入ってました。手前に戻り、入ったことの無いポイントに来ると15℃台で、ちょっとマシのようです。試しに引っ張って見ると、根掛かり連発。うーん。かなり浅いようです。傍有名ポイントを横目に見ると4人ほど入っていましたが、ヤッパリ居なくなりました。Sbtさんが、サービスのニジを釣ったというので、さらに手前に移動してみましたが、既に何も無し。水温はやっぱり15℃台。ワカサギがかなりたまっていましたが、マスのボイルは皆無。少し戻って最後の抵抗を試みましたが、結局何もなし!ただでさえ厳しいコンディションの中、全然判らない国道側で釣るのは自分にはハードルが高いです。去年は7月の第一日曜までやって有終の美?を飾りましたが、今シーズンは粘ってもチビしか釣れなさそうだし、これ以上引っ張りをやってもなんか時間の無駄のような。と思って車の中を整理していたら、なんと!回数券がもう一枚残っていました。てなワケで、来週ラスト釣行です。子レイクが釣れればラッキーかな。
2018.06.17
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雨の予報なのに、回数券消化のために今シーズン11回目の中禅寺湖釣行。今日はSbtさんと山側の少し奥の方を目指します。ポイントに着くと誰も居ません。B級ポイントだし、そもそもこんな天気の日に来る物好き(キ○ガイ)はそういないでしょう。今日の目標は50オーバーのレイクと、あわよくばブラウン。おそらく駄目な可能性が高いだろうとは思ったのですが、去年は遅い時期にここで結構よい釣果を得ているので、もしかするともしかするかなと。Sbtさんは去年のブラウン爆釣ポイントに入りました。朝イチはインターでブレイク付近、岸際を狙いますが、何も無し!水面の生命反応も殆ど無し。マス稚魚が暗いうちはいましたが明るくなると居なくなってしまいました。とりあえず、ボトムから引っ張ってくると、ポツポツ釣れます。11時までに4匹ゲットしましたが、いずれもこんなサイズの子レイク(最初のは写真も撮らずリリース)。orz昼でポイント移動。更に奥の方に行くと空いていたのでやってみましたが、生命反応無し。向かい風の上に、湖流もスカスカ。手前のブレイク付近も探ってみましたが、何も無し。いつものポイント手前のガレ場に戻ると、オーバーハングの下で小さめのボイル発見。いつもなら一匹はゲットできるのですが、今回は相手にされませんでした。その後いつものポイントで(ワカサギが居ました!)、ボトムからの引っ張りで17時に本日最小のチビレイク(画像は省略)を追加。途中でノロに引っかかったのに気づいたのですが、無視してファストリトリーブでした。 確認するとフライにはノロが付いたまま。ノロが付いたフライをゆっくり、または普通に引っ張って釣れたことがありませんが、その時はノロは無視してファストリトリーブすると意外に釣れます。17時頃になって、かなり近いところでホンマスが跳ねたのですが、シンクレートが重すぎるのか相手にされず。最後はあわよくばと思い、水温15度台のワンドに移動しやってみましたが、2W前には結構いたワカサギも少なく、生命反応皆無。心も体も冷え切って途中終了となりました。orz昨日は暑かったようですが釣果的は昨日の方がよかったのではないでしょうか。中身は伴いませんが、数の上ではレイク5キャッチとなりました。しかし、釣れても子レイクばっかじゃ次回釣行のモチベーションが上がりません。ブラウンのチェイスも一度もみませんでした。Sbtさんも厳しい結果だったようです。回数券残り一枚。最後はセミ撃ちでもしようかな。そういえばCND BV-GT Northforkが7カ月振りに戻ってきましたので(無償でしたがリールシートがマイチェン前と同じの緩むヤツでガッカリ)、早速コルクグリップに油性ウレタンニスを塗っておきました。上が3回塗りのGTソルスティス、下が2回塗りのノースフォークフォアグリップは軽くサンディングしてます(バット側もさらに軽く)。画像では判りにくいですが、2回塗りが仕上がり的にも触感的にも良い感じです。色の違いは稀釈度の違いです。ノースフォークの方が原液に近い色です。何度か釣行しましたが、GTソルスティスの目抜けは皆無。汚れも付かないし、オススメです。でも、やるときは自己責任で御願いします。因みに自分のはワシンの色つき(飴色)。各色あるので、フォアグリップとバットを塗り分けるのも面白そう。ワシン(和信)油性ニス 120ML各色別メーカーになりますが、こちらはもとのコルクの色を生かしたクリアニッペホーム WOOD LOVE 油性ウレタンニス クリヤー 125mlこちらはナチュラルカラーニッペホーム WOOD LOVE 油性ウレタンニス ナチュラル 125ml薄め液も必要です。お試しならこちら。アサヒペン お徳用ペイントうすめ液S220ML 220ml220mlだと刷毛の洗浄とかで直ぐになくなっちゃいます。400mlの方がオススメ。アサヒペン お徳用ペイントうすめ液S400ML 400ml刷毛はダイソーで買ってください。
2018.06.10
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今シーズン10回目の中禅寺湖釣行。回数券が残っているので、半日釣行で消化するつもり。仕事が終わって、午後から急行。先週の国道側のポイントにいってみましたが、人が居ない〜。一応引っ張りから始めましたが沈め過ぎなのか、生命体からのコンタクトなし。例のところを横目でみると、案の定岸際でブラウンがやってます。とりあえず、引っ張りでそこをせめてみましたが相手にされず。セミ撃ちに切り替えます。ブラウンは相変わらず大胆にも岸際でワカサギを食っています。何度かボイルをセミフライで狙い撃ちしていると・・・「ガボッ!」でました!しかし瞬間的に合わせてしまい、4Xのナイロンティペットが合わせ切れ!。orz貴重なセミフライも持って行かれました。orz黄色味の強い55位のブラウンだっただけに残念! (>_<)もしモンカゲピューパとセミが口に付いてるブラウンを釣った人がいたら返してくださいね。(^^ゞその後もセミフライで狙いましたが、岩にぶつけてお尻がかけてしまったためか、相手にされず。そこで別のセミフライに変更し、アタリを待ちます。すると、後ろからルアーマンが話しかけてきて、後ろを向いて話していると「今出ましたよ」「マジ?」ラインをたぐりましたが、食い損ねたのが離したのか、魚は付いていませんでした。orz暗くなってくると、ボイルもなくなり、終了となりました。18時過ぎになるとモンカゲも少し出ていましたが、先週の様なフィーバーはなく、モンカゲへのライズらしきライズも殆どありませんでした。モンカゲは終了でしょう。モンカゲもセミ撃ちは殆どやったこと無いですが、ライズしてる魚を狙うのも結構楽しいって事が判りました。
2018.06.07
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今シーズン9回目の中禅寺湖釣行。木曜日に生命反応が結構あったので、また国道側へ。今回はSbtさんと釣行。木曜日のポイントは一人しか入れないので、有名ポイントに入りました。しかし暗いうちに大型マスのボイルがあったものの、引っ張っても引っ張っても何も無し。試しに沈めてもみましたが何も無し。早朝にSbtさんが子レイクを釣ったのみです。心が折れて、珍しく午前中のうちに昼寝。情報収集すると、どうも昨日は釣れていたようなのですが、絶対的に魚が少ないのでしょうか。再開しますが、やっぱり何も無いのでまた昼寝。3時過ぎに起きると、Sbtさんの目の前の岸際でブラウンがワカサギを食っているようなので、横から狙わせてもらいましたが、マラブーの張りは相手にされず。ドラワカも不発。夕暮れ時になると、モンカゲがハッチ。フローティングモンカゲニンフを浮かべてみます。フライに出たっぽい動きもあるのですが、フライが見えずアタリが取れません。隣に浮いていたモンカゲダンを喰ったのには参りました。1.5号のティペットが太かったかな〜。するとボイルをモンカゲニンフで狙い撃ちしていたSbtさんに、でかブラウンがヒット!。ところが岸際まで寄せたところでジャンプ。4Xがラインブレイクし、残念な結果となりました。てことで、久しぶりのボウズ!。orz
2018.06.03
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回数券を消化しないと行けないのと、国道側をやってみたいのとで、半日釣行になりますが、仕事が終わってから中禅寺湖へ急行。今シーズン8回目になります。傍有名ポイントへいくと数人釣り人がいました。水面には生命反応がちらほら。そこでもチャンスはありそうでしたが、別の一級ポイントへいってみると、なんと空いてたので入りました。たぶんやったことのないポイントです。15時頃釣り開始。オーバーハングの下にソフトハックルを投じて引っ張ると直ぐに子レイク2匹ゲット。これは!と思いましたが、それからが続きません。水面にはときどき生命反応がありますが、タナが違うのかスレているのか相手にされません。足元には放流されたと思われるマス稚魚が多数。ワカサギもいるようです。そして50センチ位のレイクが足元をウロウロ。同じく50センチくらいのブラウンもマス稚魚を食いに来ました。生命反応はあるので、あっち投げこっち投げしますが、手応え無し。と、思っていたら夕方になって良形ヒット!。しかし、バシャッと跳ねたと思ったら、フライが飛んできました。良形のブラウンだったようでガッカリ。orzその後18時過ぎ頃からモンカゲがハッチすると、どこから湧いてきたのかと驚くほど、ライズ多数。しかし、引っ張りは相手にされませんでした。orz隣にいたルアーマンも相手されてなかったのが救い?。モンカゲ準備してくるんだった・・・。
2018.05.31
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今シーズン7回目の中禅寺湖参り。2時に越後屋につくとそれなりに車が停まっていました。S師匠情報によると、国道側で釣れてるようなんですが、ポイントが判らないのでいつもの山側のポイントへ。すると空いています。嫌な予感。そこのポイントって水温があがるとパッタリなんですよね。ワカサギがいれば良形のブラウンも期待できるのですが・・・。水面にはチビの生命反応あり。4時に釣り開始しますが何にも無し。ルアーマンがいましたが早々に消えました。5時半過ぎにようやくモンカゲウェットで尺イワナと見紛うようなチビレイク。過去最少かも。セミやらモンカゲやら水面は生命反応あり。ワカサギもちらほらいます。ハルゼミがぼとぼと落ちてきてました。モンカゲもかなり発生。シャックもたくさん浮いてました。しかし引っ張って引っ張ってもアタリさえなし。orz見当違いのタナを引っ張っているのか、魚が居ないのか。明るくなって水温測ると9℃台。8時前にようやく40位の子レイク追加。一方、向こうの方で一人爆釣している人もいます。フライは○△×□だと話しているのが聞こえました。まさにマッチザハッチ。ポイントと釣り方の選択ミスですね。向こうの方で盛り上がっているのを横目にこちらはなーんも無し。orzみると足元には50センチ位のレイクがストップ&ゴーを繰り返しています。そいつは水面のモンカゲやセミには興味なし。どうもモンカゲのイマージャーを喰っているようでした。ピーカンベタ凪でまったく釣れる気がせず、なんどポイント移動しようと思ったことか。ためしにモンカゲドライを浮かべましたが何も無し。昼過ぎまで頑張って昼寝。15時過ぎに目覚めると岸際でボコッとボイル。ブラウンかも?と思って今度はセミを浮かべてみましたが相手にされません。急にモンカゲが増えたのでおそらくモンカゲを喰ったのでしょう。水温12℃台でした。風が出てきたので、セミを諦め、ブラウン狙いで実績ルートを引っ張ってみると・・・ヒット!この引きはブラウンかも〜と思って寄せてくるとなんか違う。52レイクでした。ブラウンでなくて、ちょっとガッカリですが、結構元気な子で、だいぶ癒やされました。サイズからして足元をうろついてモンカゲイマージャー喰ったりボイルしたりしてたヤツでしょう。狙い通りと言えば狙い通り。しかし、思った通り、その後はマッタリタイム。誰も居なくなったので先週ボウズ回避したポイントに移動、引っ張ると早々に子レイクを追加できました。しかし!こっちが岸際を狙っているは明らかなのに、無遠慮に岸際をドカドカ歩いて行きやがった自己中KYなロッドを2本ずつ持ったフライマン二人組が居て呆れました。後ろ姿を追ったら通っただけ。数m山側を迂回すれば済むだけのところ、何のためにそこ通ったんだよ(#゚Д゚)ゴルァ!!。人の釣りの邪魔をして平気、気遣いの出来ない精神構造が理解できません。もしこのブログをみたら深く反省して欲しい。その後もとのポイントに戻って反対側のブレイクや浅いところを残り少ない時間で探りましたが、メスの子ブラに翻弄されて終わりました。本日の釣果はレイク4匹(うち子レイク3チビ1)。惨敗です。orz今日の釣りをたとえると、格上相手に”自分達のサッカー”をやって惨敗した日本代表のような感じですかね。状況に応じて釣り方も変えないと駄目です。一方、国道側に入ったS師匠は重役出勤の早上がりで8ヒット5キャッチだとか。うーむ。回数券あと6枚もあるんですけど、平日の半日釣行で消化するしかないかも。今日のタックルはいつものやつ。ランニングラインはsawadaのフラットビーム35lb。スーパーの方がしなやかになりますが、これも良い感じでした。油性ウレタンニスを塗ったグリップは一度だけ手を滑らしたものの、良い感じでした。
2018.05.27
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今年6回目の中禅寺湖参り。予報では最高気温20度で微風。無料とあって混雑は予想していました。午前2時前に越後屋につくと思ったほどクルマはありませんでした。ポイントへ向かう途中6人抜きしましたが、なんと!先週のポイントにはライトだらけ。そこに居た人に隣に入って良いか聞くとこれから3人くるとか。明らかな場所取りです!。6-7人のフライとルアーのグループでしたが釣り券を持たずに釣り場に入ること、自分以外の釣り人の釣り座確保は禁止(場所取り禁止)されてますよ!一応漁協には報告しときました。去年も同じ頃に居たような気がしますが、もし同じグループならメーカー系かも。今度居たら即通報します(笑)。奥の方も人が一杯なので、とりあえず入れるところに入りました。先ほどのグループのルアーマンが管釣りでもやられたことのないようなクロスキャストをしてきてオイオイ(#・∀・)と思ったら、案の定ラインをルアーに釣られました。其奴は謝りもせず、無言でフライを外しました。自分が悪いと思ってないのか、判ってて謝らないのか。まぁ場所取りするくらいだから、そういう種類の人たちなんでしょう。入ったところでも釣れないことも無いのですが、あまりに寒いので日のあたる所へ移動を決意。奥へ歩きますが、入ろうと思ったポイントには全て人が居ました。これまでみたことの無い混みようです(解禁日は行ったことが無いので知りません)。結局上野まで行ったら浜は空いてましたが、時合いは過ぎているようで。朝の水温は10度だったか。日差しは強くこっちは暑い。あまりやったことが無く情報がないので1Hほどで退散。そこから戻りながら2カ所ほど入れるところで投げましたが、生命体からのコンタクト無し。ワンドにはコブラと思われる生命反応はあったのですが、相手にされず。orz昼過ぎにほぼベタ凪の某ワンドまで戻ったところ、ワカサギ発見。水温14度!ブラウンのものと思われるワカサギのチェイスやモンカゲ?のライズもありますが、全く相手にされません。粘ってホンマスが回ってくるのを期待しましたが風が当たらず、こっちには来ませんでした。orzいやもしかしたらベイトフィッシュイーター狙いのフライが外れだったのかも。アタリらしき手応えも何度かはあったのですが・・・。夕方まで粘ればフレッシュな魚が入ってくる可能性もありましたが、Yさんのやってるポイントへ戻りました。そっちは水温12℃でした。このところ急に水温あがったような。とりあえずブレイク辺りを沈めて探りますが、反応無し。残り時間も少ないので水面に生命反応はありませんでしたが、ブラウンの実績のある浅いポイントを直撃すると・・・いきなり一投目でヒット!残念ながらブラウンではありませんでしたが、56レイク。13時間ボウズの後の超貴重な1匹でした。思わず声がでました。それから18時半までのわずかな時間、浅めのところを引っ張りましたが追加できず、本日の釣果1匹。orzYさんも子レイク2ヒットのみだとか。全体的に釣れてるって感じがないですし、この時期にこの釣果(柄物)はポイント云々とよりもワカサギが寄ってないのが原因?。ドライはやらないので、今シーズンはこのまま盛り上がらないまま終了ですかね。あと釣り券7枚もあるんですけど、どうしたものか・・・。そういえばOPSTのレーザーラインに再度チャンスを与えてみましたが、水温も低くないのに硬くて巻き癖がとれにくく駄目でした(もちろん使用前には引っ張りました)。これならコスパを考えればバーマックス磯フロートのほうが断然マシ。モノフィラではフラットビームが柔らかくなって非常に使い勝手が良いのですが(25lbはいきなりブチ切れてヘッドを失うところでした)、入手出来なくなるのが残念です。フラットビームとに似たようなオーバルのモノフィラならコレですね。噂ではケ○キュ○ブのラインと同一だとか。Rio リオスリックシューター
2018.05.20
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今年5回目の中禅寺湖参り。例年今頃は盛り上がるはずなのですが、岸際にワカサギが全然居ない今年はどうでしょうか。越後屋に2時過ぎに到着。立木観音からポイントに向かいます。先行者の背中がみえると抜きたくなるのが心情ってもの。体力には自信がありませんが、気力で途中6人抜きしました(笑)。しかし!目的のポイントに到着するとなんと先行者。挨拶するとありがたいことに隣に入れていただきました。世の中には30m以内に入るな!とブログで書いてる心の狭い人も居るようですが・・・。天気予報はみてこなかったのですが、最高気温12℃で午後から雨だとか。表層の生命反応は無視し、いつものタックルで釣り開始。すると5時過ぎになって40センチの子レイクゲット。1匹目なので一応撮影。(^^ゞそれから間もなく良形のブラウンヒット!。しかし水面でバシャッと暴れた後に手応えが消失しました。マジっすか・・・orz失意の中引っ張っているとレイク51センチ。やっとマトモサイズ来ました。さらにレイク46センチ。この子の方が51センチより元気でした。7時前にチビを追加し、早くも当初の目標の4匹キャッチ達成、痛恨の1バラシ。これは2桁行くかも。と思ってたのが大間違い。それからパッタリとアタリが途絶えます。色々なタナを引っ張りますが手応え皆無。ようやく9時過ぎに40センチ子レイク追加。目の前をウロウロする60センチ位のレイクがいるのでなかなか朝食を取れず、10時にたき火したいほどの極寒の中、遅い朝食。しかも小雨が降っているので仮眠もできません。あ、Sbtさんは寝てました。隣にルアーマンが黙って入っては居なくなり、またいい年したフライマンのオッサンが黙って入り、いつの間にか居なくなりました。別に入ってもいいんですけど、お互い気持ちよく釣りするために一言挨拶してもいいですよね〜。初心者ならまだしも、ベテランなら尚更。先行者は釣れずに移動していきました。(;゚ロ゚)Sbtさんはブラウンを釣ったようです。そして12時前にまた40センチ子レイク。なんか子レイク多いな〜。例年この時期なら50センチ前後がメインなのに。まだ60センチくらいのレイクがウロウロしているので浅場狙いに変更。すると間もなくヒット!しかし手応えが違う。40センチレイクでした。さらに、何かがヒットしますがバラしました。orzワカサギの姿は全く見ないのですが、意外にも浅いところに進入しているようです。気を取り直して引っ張っていると、14時過ぎに向こう側のブレイク付近でヒット。本日最大の手応えです!レイク58センチでした。大きさから言って足元をウロウロしていたヤツかも。その後雨が本格的になると(でもベタ凪)アタリも水面の生命反応もパッタリ消えました。プチ遠征してブラウンの実績のあるポイントをちょっと引っ張りますが水面に生命反応く、戻りました。もしかして粘れば釣れるかも。とも思ったのですが、残り時間はあっち側のブレイクを探ることに。すると引っ張り初めて間もなく、16時過ぎにヒット。ショートストロークの軽いゴンゴンという手応え。レイクじゃ無いし、ブラウンぽくも無い。寄せてくると35センチくらいのシルバーの魚体がみえました。フォールディングネットの準備をしていたらなんと!バレました。まさかのホンマスでしかもバラシ。たしかに目の前いきなりブレイクで深いし、魚ッ気があるときにはライズもみられるので、釣れてもおかしくないポイントでした。なるほど。ブラウンも期待できるポイントなのでもう少し粘りたかったのですが、朝のポイントを空けておくとボートのルアーマンが岸際までガーッとやってきてバス釣りのごとくルアーを打ち込んで来るので、後ろ髪を引かれつつ、元のポイントに戻りました。しかし浅場を引っ張ったり、いつもの所を沈めたりと無い頭で考えて色々探ったのですが、スカスカで、なーんもなくタイムアップ。帰り道、ワカサギ漁の方にいろいろ教えていただきました。失意の中、立木観音に戻ったら、なんと!自分達以外には一台のクルマも停まっていませんでした。ですよねぇ。本日の釣果はレイク8,バラシ3(ブラウン1,ホンマス1,たぶんレイク1)。バラシがなかったら余裕で2桁だったのに・・・。orz数は釣れましたが子レイクと不本意なバラシが多く、夕方の時合いも来なかったので満足度は高くないです。ちなみに寝落ちしましたが、帰宅後23時過ぎまでF1みてたので今日は22時間半も起きてました。(^^ゞ今日のタックルはいつもやつ。今回はランニングラインにSAのSTライン・ブレイデッドコア025インターに、ロゼさんのスペイスイベルシングルを取り付けて使用しました。025でたしか17lb、45mもあるので痛んだらどんどん切って使えます。ハンドリングも飛距離も悪くは無かったです。ティムコのサイトでも”025は遠投性、沈下性、ハンドリング性においてバランスが良く”とあります。ラインバスケットがあるので沈める釣りならフローティングよりもいいかも。ティムコ(TIEMCO) SA STラインINT 025 45m LTグリーン 097032040225また、前回バーマックスで酷いことになったので、ラインバスケット(ストリッピングバスケット)に改良加えてみました。既存のコーンに穴を空けて家にあったタイラップを差し込んでボンドで固定。コーンの高さを4センチほど高くしてみました。今日STラインインターで試した感じでは引っかかりも無く良い感じでした。欠点はラインバスケットの上に物を置けなくなったことでしょうか。気温がもう少し上がったら、閉店セールでまとめ買いしたsawadaのフラットビームを試すつもりです。C&F DESIGN / シーアンドエフ ストリッピングバスケット
2018.05.13
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GW最終日だというのに、1週間振りに4回目の中禅寺湖参り。2時に越後屋に着くと車数台。あれ・・・。某ポイントを目指して歩きます。ポイントに着くと空いてました。ラッキー。先行者が居たような気がしたのですが・・・。とりあえず、場所確保。後からYさんとYbkさんが到着。ポイントに散らばって、釣り開始。UST H/Iで表層のユスリカ狙いの魚を探りますが、反応無し。一方、Ybkさんがいきなり3連発。流石です。独特の釣法です。明るくなったので、いつものリオ・スカンディ3Dに変更。すると・・・5時台で51レイク。更に、手前の駆け上がり近く、ヘッドを引き込もうかどうかのタイミングでガツンとアタリ。合わせて直ぐに竿を立ててしまい、バレました。orz「また直ぐ来ますよー」とYbkさんが慰めてくれましたが、凄く嫌な予感・・・。案の定、その後はなーんにもなしで、昼寝して再開。14時前になってようやく42位のやたら黄色いレイク。ブラウンだったらいいなーと思ってよく見ましたがどう見てもレイクでした。そして、プライムタイム?にまた、駆け上がり近くで不意打ちのようなアタリ。フッキングが甘かったのか、やっぱりバラシ。orzもう夕方だというのに、ここまで2キャッチ、2バラシ。なんという効率の悪さ。orz駄目かなーと思っていたら、16時過ぎに・・・子レイクで更にサイズダウン・・・ 一方、Yさんも3キャッチで追いつかれました。しかも良形。その後はタナが違うのか、魚が居ないのか、何も無く終了。時合いは訪れませんでした。結局3キャッチ2バラシ。バラシがなかったら、十分満足出来る釣果だったのですが・・・。うーむ。そこのポイントにワカサギは全く見ませんでした。今シーズンは、このままワカサギが寄らないで終わっちゃったりして。ところでブラウンは沖でガツンと、レイクは手前まで追いかけて来てかなり近いところでモソッとフライを咥える印象です。なので、レイク狙いの時は、ほんと最後の最後まで気を抜いちゃ駄目ですね。反省。今日のタックルいつものヤツ。リオのスカンディ3D S1/S3/S5も投げましたが、魚は釣れませんでした。またモノフィラと比べると、ブレイデッドコアのフローティングのランニングラインはヘッドの沈みが明らかに違います。距離なら断然モノフィラですが、狙うタナに応じて使い分けがベストですかね。
2018.05.06
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早起きして今年3回目の中禅寺湖参り越後屋に着くと既に車の列が・・・。Yさんと立木観音で待ち合わせして、奥へ急ぎます。スカPは一杯。いつものペースで歩いていたらポイントを過ぎてしまい、戻りましたがなんと空いてました。車の数の割に奥に人が少ない。手前が釣れているのでしょうか。4時でスタートしますが、生命反応無し。5時で早々に見切りをつけて夢をもう一度ということで奥へ移動。やっぱレイクよりブラウン釣りたいので(もちろんブラウンも釣れるポイントですが)。奥のポイントにつくと、ありがたいことに先行者が入れてくれました。こちらは遠くに魚っ気はありますが、H/Iでソフトハックルを引っ張りますが相手にされません。川用のソフトハックルなのでどうも沈みすぎるようでした。orzその後はいつものラインに替えて、眠気と戦いながらひたすら投げては引っ張りますが何もありません。午前中はたまにボイルをみたのですが到底届かない距離。某ポイントに入ったSbtさんも厳しいようです。朝のポイントでYさんが独り勝ち!をしているというので、12H が経過して先週のゴールデンタイムを過ぎたところで見切りを付けて朝のポイントへ戻ります。手応えはスカスカですが、沈めて引っ張っていると59レイク。寄せてからなかなかネットインまで持ち込めず大変でした。これで辛うじてボウズは免れました。今日はポイント選定を誤ったようです。orzしかも折角の連休なのに次に行けるのは1W後・・・。゚(゚´Д`゚)゚。そーいや蝉が鳴いてました。アレも居たので、そろそろ盛り上がってくるかも?。本日のタックルCND・GTソルスティス15' 7/8/9リオ・インタッチ・スカンディ3D H/I/S3 #7/8バーマックス磯6号?ティムコ(TIEMCO) フライマテリアル TMC フライラインクリーナーところで、ブレイデッドコアのランニングラインに浮力を期待してこれ塗ってみたんですけど、めちゃ飛ばなくなってビックリ。ラインバスケットなしのときと飛距離かわらず。下手するとそれ以下。浮力も変わらず。たぶんヘッドだけに塗るヤツです。ランニングラインに塗ったらアカンヤツでした。普通のシリコンのヤツがいいです。(^^ゞC&FDESIGN(シーアンドエフデザイン) シューティングリキッド CFA-111
2018.04.29
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今シーズン2回目の中禅寺湖参り。Sbtさんと立木観音で待ち合わせ。駐車場に着いて支度をしていると、なんと!ランディングネットを忘れてました。空いていたらあの鉄板ポイントでやろうかな〜と思ってたのですが、Sbtさんの希望もあって○△□を目指して車で一杯のスカPを横目にひたすら歩きます。しかし、先週あんなに苦しかったのに、今日は体が軽い!。○時間の超速で目的のポイントにつくと空いていました。ラッキー。でも空いていると言うことは、釣れてないって事かも。いずれにせよ、ここで朝からやるのは初めて。しかも釣れた記憶なし。支度をしていると、なんと!ラインバスケットを忘れていました。orz体が軽かったのはこのせい?三種の神器?のうち二つを忘れました。今日は飛車角落ち?ハンディキャップマッチです。右も左も判らないので適当に投げていると、水面に波紋がちらほら。ユスリカを喰っているようです。波紋を見つけてはあっちに投げたりこっちに投げたりしますが、シンクレートが重すぎるのか、フライがマッチしてないのか、相手にされません。H/Iにライン交換したときには既に時遅し。明るくなって、ライズは消失しました。まぁ、いつものパターンです。(;゚ロ゚)ワカサギは・・・居ません。orzそれに、水が冷たい。しばし何も考えずに引っ張りますが、何もなく、ただ時間だけが過ぎてゆきます。プチ遠征して、ユスリカのでそうなところを引っ張りますが、やっぱり何もありません。沖には巨大なホンマスの群れが見えましたが・・・。ボートの人が「深いところに居るよ」と言っているのが聞こえたので、今度は馬鹿みたいに沈めてみますがレイクさえ来ません。そしてあっという間にお昼。呆れて炎天下で1H程昼寝後、釣りを再開しますがやっぱり何もありません。先週に引き続き、11Hボウズです。orz今日のブログネタはないな。早朝からこんな所まできて手ぶらとは・・・。と思っていたら哀れに思ったのか?、Sbtさんがポイントを譲ってくれました。「引っ張るなら此処でしょ!」てところを引っ張っていると・・・キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!カウントダウンしてリトリーブ開始間もなくのヒット。GTソルスティスが満月にしなります。ソルで良かった〜。で、リールファイトに持ち込んでハーディー・パーフェクトのクリック音を楽しもう!と思ってラインを巻き取っていたら、あれ? 波に揉まれたラインが途中で絡まってました。orz気を取り直してハンドリトリーブで寄せたところでSbtさんに掬ってもらいました。厳つい顔のオスのブラウン60センチ!。ちょっと細身ですが、これからワカサギを飽食して体高が増すのでしょう。尾ビレがデカい、キレイ!。ボウズ回避どころか、大満足の一匹です。てことは・・・。でしょ。ポイントはSbtさんと交代したのですが、横から失敬。「やっぱり此処でしょ」ってところをピンポイントで狙って引っ張ってみると・・・リトリーブ開始して間もなくキタ——(゚∀゚)——!!と同時にジャンプ一発!一瞬バレたと思いましたが、ソルのお陰か、40UPのメスのブラウンを無事キャッチ。結果は上出来でしたが、狙い通りでした。やっぱり引っ張りどころは考えないと駄目ですね。それまでの適当な釣りを深く反省。その後、まさかの合わせ切れ!があった後は何も無く終了しましたが、このポイントの攻め方が少しわかったので収穫でした。タナは浅かったです。シングルハンドで頑張っていたSbtさんはレイク1、国道側に重役出勤したS師匠はブラ2獲りました。しかし、ゴールデンウィークはもうすぐだというのに、ハイシーズンはまだ先のようです。本日のタックルCND BV-GTソルスティス15' #7/8/9リオ・インタッチスカンディ3D H/I/S3 #7/8 480grSA・STライン ST+025 ブレイデッドコアヒットフライ:キールストリーマー今回、SA・STライン ST+025 ブレイデッドコアを試しに買ってみましたがよい感じでした。でも使っているうちに沈みますね。今度はフロータントを塗りながら使ってみます。
2018.04.22
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中禅寺湖漁協のサイトにもフィッシングガイドにも書いておらず、ブログ読者の方から指摘していただくまで知らなかったのですが、中禅寺湖料金所跡駐車場、通称スカPは"歌が浜おもいやり駐車場"として工事が始まるようです(平成30年3月〜6月予定と書いてありますが昨日の時点で未だ始まってませんでした)。「釣り人はマナーが悪い」と言われないよう、車は停めないようにしましょう。ちなみに上野島も上陸禁止になりました。中禅寺湖有料道路料金所の跡地の駐車場整備について
2018.04.16
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2018年中禅寺湖初釣行してきました。午前2時半頃に越後屋さんで聞くと30人しか入っていないとか。スカPに着くとガラガラです。釣れないからなのか天気が悪いからなのか。運動不足なのでシーズン初めはいつもポイントまで歩くのが大変なのですが、昨年釣行時から体重5キロ増なのでかなり堪えました。途中で死ぬかと思いました。マジです。(;゚ロ゚)ポイントに入りますが水面に生命兆候はありません。今日のタックルはCND BV-GT Solstice 15" 6/7/8にリオ・インタッチスカンディ3D H/I/S3、他。まだ真っ暗なうちからフィッシングスタートしますが何も起きません。明るくなると水面に生命兆候が2-3回ほど確認できましたが直ぐに消えました。ワカサギは全く居ません!引っ張っていると目の前のブレイクポイントでブラウンがボイルしやがりました。(#・∀・)釣ってやろうと思っているとラインを引き込んだところで、ン?アタリ?逃しました。orz更に引っ張っていると・・・子レイクでした。ちょっとガッカリ。でもボウズは回避。BV-GTソルスティス15'にも一応入魂できました。尾ビレの前の所、両側に瘢痕がありました。きっと釣り人に掴まれて火傷したのでしょう。管釣りのニジマスなら確実に死んでるところ。死ななくて良かったですが、マスは素手で触らないようにしたいものです。雨は止みましたが湖面はご覧の通り。カモ達が餌取りしてます。カモがいると釣れたためしが無いです。その後はあっち行ったりこっち来たりとポイントを彷徨いましたが、11時間ボウズでした。orz因みに、インタッチスカンディ3D H/I/S3。あんまり沈まない気がします。感覚的にはタイプ2?1/3/5も投げましたが適当に投げるとターンオーバーしない・・・。自分のようなヘッポコでも釣りには使えそうですが、レイク狙いならわざわざコレ使わなくても去年のシステムで良さそう。ハイシーズンはもう少し先のようです。因みに2回ガレ場のノロで、一度ガレ場で転びました。年ですかね。
2018.04.15
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栃木県水産試験場から、平成29年度中禅寺湖の遊漁に関するアンケート調査が来ました。平成29年度ってことは去年もあったんでしょうか?正しいC&Rの啓蒙活動、環境保全、清掃活動、水質改善など意見させていただきました。ネイティブの大型トラウトを釣ることができる中禅寺湖は、日本では大変貴重な湖です。中禅寺湖が世界に誇れる釣り場でありつづけて欲しいものです。ゴミを落とさない、ゴミを拾う、正しいC&Rを心がける・・・他にも自分にできることがあれば、是非協力したいと思います。平成28年6月5日に釣れたブラウントラウト
2017.12.08
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前回がラスト釣行のつもりで、タックルやウェーダーは片付けてしまったのですが、天気予報見て急遽行くことに。予報では曇り時々雨、最高気温27℃!、最大風速4m/s。気温は高いですが、風に期待です。いつもよりゆっくり出かけたのですが、越後屋に着くとなんと閉まっています。来るつもりもなかったので、7月から発券が3時からになっていたのを忘れていました。というワケでスカP到着はなんと二番でした。前回のポイントに向かいますが、空気が生暖かいです。朝から21℃だったような。大丈夫かいな。ポイントに到着すると、あまり水面に生命反応ありません。とりあえずインターで浮いているだろう魚を狙います。・・・手応え無し。で、沈めます。(^^ゞすると、5時前にちびっ子レイクキャッチ。早々にボウズは免れました。5時半過ぎに、根掛かりか〜?と思ったら、寝ぼけ眼で上がってきたのは、56レイク。立て続けに、ちびっ子レイク。ブラウン釣りたいな〜と思って、そっちのほう引っ張っていたら、6時半頃に・・・ジャンプをみせてくれたのは、51ブラウン。ボロボロになったタグが一つ付いていました。酷い仕打ちをされたのに生き延びていたんですね〜。そして7時すぎにちびっ子レイク。7時でまさかの5匹キャッチ。出来すぎです。もう帰っても良いくらいです。ところが、というかヤッパリというか、ここからアタリがパッタリと無くなりました。後からやってきたSbさんが、例の爆釣ポイントに入ってブラウンを着実にキャッチする一方、こっちは何にもなし。そして風速4m/sどころではない強風が正面右手から吹き付けます。こうなるとヘッポコの自分にはお手上げです。風を避けて風下へ投げますが、強風時に風下に投げても釣れた記憶がありません。風が止んできたところで、プチ遠征して浮かべてみます。一度だけフォームフライにでましたが、合わせることが出来ませんでした。orzまぁ5分と待てないので、性格的に向いてないんだと思います。で、もとのポイントに戻りますが、何にも無し。さすがに体がきつくなったので、湿った砂の上で小一時間ほど休憩。再開しますが、やっぱりな〜にも無し。午後4時を過ぎて、悶絶タイムが9時間になったところで、フレッシュな魚が入ってきそうにない、ベタ凪のポイントに見切りを付けて移動。ほとんどやったことのないポイントに移動しますが、なんか浅そう。浮いている魚が居たので、フォームフライを浮かべましたが相手にされず。一体何を喰っているのか?ガガンボみたいなやつのスペントが浮いていたのですが???まぁドライで釣るのは来シーズンの課題です。予報では夕方に風が吹くはずなのですが、ベタ凪です。とりあえず沈めてみると・・・午後4時半に43位の子レイク。午後5時前に40位の子レイク。大きくないですが、この子は体高があって、結構引きました。そして午後5時半前にちびっ子レイク。人が入ってないところには、やっぱり居ました。その後はパッタリとアタリがなくなり、18時で納竿となりました。釣果はブラ1,レイク7の合計8匹でした。長〜い悶絶タイムがありましたが、結果的に数だけは釣れました(^^ゞしかし、風が無いときにさっさと移動していれば、もっと釣果を伸ばせたようにおもいます。Sbさんは重役出勤で引っ張りでブラ4でした。流石です。先週ですがデカいのが釣れたそうなので、天候次第では引っ張りもまだチャンスはありますね。回数券が無くなったし、今シーズンの中禅寺湖は、今度こそ終了です。今シーズンはシステムを変えたために出だしで躓きましたが、ホンマスが釣れたし(単なる表層狙い)新しいポイントを開拓できたし(単なるプレッシャー回避)新作キールフライが有効だったし(今更ですが、キールは必須!!!)ポイント次第ですが、とりあえずレイクなら釣れるようになったし(沈めただけ)、来シーズンへの課題は沢山ありますが、終わってみれば、まあ良いシーズンだったと思います。そして釣りにたくさん行かせてくれた妻に感謝です。オフはキャス練が必須ですね。
2017.07.02
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深夜に中禅寺湖に向かいます。このところの高気温で引っ張りはもう終わりかなとも思いましたが。2時20分頃スカP到着でしたが、余裕で停められました。前回のポイントに向かいます。予報では小雨、最高気温25℃!、最大風速3m/s明るくなる前はポチャポチャやってましたが、直ぐに静寂が訪れました。最初は浮かべます。1時間ほど粘りましたが相手にされません。明るくなって判ったのですが、驚いたことに、(上野を除いて)見渡す限り誰も釣り人が居ません。この時期の雨の中禅寺湖に早朝から来るような物好きはそういないでしょう。朝から厳しい1日が予想されます。で、沈めて引っ張りますが、ベタベタのスッカスカ。アタリさえ無し。釣れる気がしません。で移動決意。奥へ移動しながら釣っていたらかけ上がりでブラウンらしき魚がヒットしましたが、竿を立ててしまったとたん、生命反応消失。orz 小さかったとは思いますが、貴重な1匹を逃しました。更に移動して上野まで行きましたが、皆さん表層狙いのようで。ここも状況は同じなので戻ります。Sbさんの爆釣ポイントまで戻りましたが、表層に生命反応あるものの、スッカスカ。浮かべても見ましたが、何を喰っているのか?相手にされず。午前中で帰ろうかなとも思いましたが、少しずつ風がでてきて、朝のポイントに風が当たっていたので、戻ります。昼頃には結構風が強くなって・・・ちびっ子レイク。とりあえずボウズ回避。やっぱり風があると反応が違います。アタリも散発的に出てきました。そこそこのサイズのハズなのですが、ショートバイトで乗りません。14時過ぎに42-3の子レイク。ワンドで小一時間ほど休憩しましたが、大きなボイル音で起こされました。マスの稚魚を追っていたのだと思われます。急遽ドラワカを浮かべたり、フローティングワカサギを引っ張ったりしてみましたが、ボイルは後にも先にもそれっきりでした。16時頃20-25センチ位の銀ピカの魚をバラした後は、風が完全に止んでしまい、ふたたびベタベタのスッカスカ。アタリもなくなりました。引っ張りで釣れる気がしないので、鏡面状態の湖面を横目でみながら退散しました。本日は2キャッチ2バラシでした。回数券は1枚残っていますが、今シーズンは引っ張りは終了でしょう。そういえばエビがいました。エビは引っ張り終了の合図みたいなものですね。禁漁間近に行く手もありますが、その時期は北海道でカラフトマスや鮭を狙いたいし。基本ドライフライやらないので(バラシしかない)、殆ど吹かない風を期待して1日釣りをするのはツラいものがあります。北海道釣行へ向けて、キャス練でもするかな〜。
2017.06.25
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深夜に中禅寺湖へ向かいます。SbさんとスカPで待ち合わせして山側のポイントへ。スカPに余裕で停められましたが、そういう季節になったということでしょうか。天気予報は、晴れ/曇り、最高気温22℃、最大風速2m/s。引っ張りには厳しそうです。Sbさんは先々週の爆釣ポイントに入りました。自分も隣でやろうかと思ったのですが、奥へ移動を決意。奥はやったことのないポイントで湖底の状況も判らないのですが、風がなさそうなので、少しでも水通しの良いところの方が有望と考えたのです。まずは浮いている魚を狙います。ワンドの岸際でブラウンがバシャッとやったので、蝉でもリトリーブ(沈めました)でも狙いましたが相手にされず。マス稚魚の群れが居たのでそれを狙っていたようです。水面で虫(蝉?)を食ってるヤツも居たので6時過ぎまでは浮かべて見ましたが、相手にされませんでした。orzで、大人しくレイク狙いに変更。すると寝ぼけ眼で湖底から上がってきたのは、いきなり65お次は58 この子が一番元気でした。ブラウンかと思うくらい引きました。44ですが、一応(^^ゞこのほか子レイク2匹追加し、9時半までに5匹。これはひょっとすると2桁ペースか!と思いましたがその後3時間半、スレちゃったのか移動してしまったのか、なーんにも無し。ときどきブラウンを狙ってワンドにプチ遠征しますが相手にされません。で、昼寝の前に、「もしかしたら」と思って違うところ沈めてみたらそっちに居たのね〜 53でも続きません。根掛かりし易いので、あまり攻められませんでした。その後ワンドの砂浜で昼寝の予定も、近くでたまーにバシャッとかゴボッとかやるものだから、目が冴えてしまって一睡も出来ず。仕方なしに釣り再開するも、チビ?の乗らないショートバイトやバラシだけ。ようやく3時半過ぎに、子レイクを追加した後は、4時半までなーんも無し。後から考えたら、もっと広範囲に探ればよかったのかもです。で、帰りが怖いので、早めに戻ることに。帰りがけに無人の某一級ポイントで少しやりましたが、スッカスカ。魚ッ気もなく、終了時刻を待たずに切り上げました。ブラウンが釣れなかったのが残念ですが、初めてのポイントでレイク7匹の釣果でしたので、上出来でしょう。ちなみに最高水温は12℃でした。水量は明らかに増えてます。あと回数券2枚です。以前も紹介しましたが、ティペットはグランドマックスFXです。最強最高(笑)のフロロカーボンです。環境負荷に配慮すればナイロンなんでしょうが、貴重な1匹を失いたくないので。フライフックは8号が多く、細くする理由もないので2号しか使っていません。これ以上細くしても引っ張りの場合、釣果は変わらないと思います。リンク先に標準結節強力3.35kgと書いてありますが、ライン強度でなく、結節強度です。中禅寺湖で釣りをするのに、十分な強度があります。全く不安がありませんので、釣りに集中することができます。フックとティペットの接続は安田龍司氏のダブルループ・ノットです。【メール便発送可能!】 クレハ シーガー グランドマックスFX 2号-60m フロロカーボンハリス リニューアルパッケージところで2号の上のサイズは2.5号です。標準結節強力3.85kgと書いてあって、数字上は2号と0.3kgしか違わないのですが、超強力です。根掛かりしても、ティペットが切れることはありません。根掛かりしたら両手で引っ張るのと何とかフックが伸びて回収できますが、下手するとランニングラインで切れる可能性があります。シューティングヘッドを無くしたら痛いですよね〜。中禅寺湖でどんな魚がかかっても切れることはないだろうと思われる強さですが、底を攻める場合は2号の方が無難だと思います。
2017.06.18
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午後から中禅寺湖に向かいます。なんか、回数券を消化するために無理矢理来てるみたいです。(^^ゞこのところ気温が低かったのでもしかするともしかするかなとも思ったのですが。天気予報は、晴れのち曇り、最高気温23度、最大風速3m/s。師匠に勧められた一級ポイントに来ると、誰も居ません(最初は違うところに入っちゃいました)。ポイントに入ったときは蝉は鳴いていませんでしたが、シュボッシュボッと大きな吸い込み音が。と思ったら、あっちとそっちで大きなボイルが二度。岸際にも小魚(マス稚魚?)が居たんので、魚ッ気はあります。初めてのポイントなので勝手がわかりませんが、とにかく沈めて地形を探ります。最初に間違って入ったところには釣り人が5人も。釣れてるんだろうか。結果的には、アタリ?1回とちびっ子のバラシだけ。まぁポイントの情報が少し入手できたので良かったことにします。で、隣の小さなワンドに移動してブラウンを狙いますが、思ったより浅く、キャスト毎にノロがついてきます。ボイルが散発するので、フローティングワカサギにして引っ張りますが、タナが違うのか警戒しているのか、アタリすらなくタイムアウト。久しぶりのボウズでした。気温より水温の方が高いなとー思ってたら17時頃でもワンドの水温は15℃!でした。ちなみに達人と電話で話したら国道側は引っ張りでは釣れなくなってきたそうです。フローティングラインで表層でブラウンを狙う方がよさそうだとか。あ、そういえば7時になってラインを回収していたら、東よりに入ってた人にヒット。大きくなさそうな何かが釣れたみたいですが、あれはアウトですよね!。帰宅したらヤフオク!で手に入れたフローティングラインが届いていたので、日曜は表層の釣りかな〜。釣れたこと無いんですけどね。
2017.06.15
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ピーカンベタ凪が予想されるのですが、回数券を消化しないといけないので深夜から中禅寺湖へ向かいます。予報では最高気温24℃!、最大風速3m/s。かろうじてスカPに停めて奥へ向かいます。歩き出して間もなく、左のお尻が痛くなることを思い出しましたが頑張って歩きます。予想よりかなり早くポイントへ到着。当然のごとく?、だれも居ません。釣り始めますがベタベタのスッカスカ。足下にはワカサギがかなり沢山。それに混じって?マスの稚魚も確認。ヨシノボリもいました。蝉が落ち始める前、カゲロウのハッチが始まるとそれなりのサイズのものと思われる水面のもじりが確認できたので、モンカゲを浮かべました。しかし、見に来たものの相手にされず。最初の1匹である40弱の子レイクが引っ張りで来たのははもう7時前でした。気がつくと風が出てきていました。8時台にまた40弱の子レイク追加。そして9時半にやっとレギュラーサイズのレイク。フライが回転しているのか、下あごにかかっていました。10時台に再び40ちょっとの子レイクを追加。なんだか今シーズン子レイクが多いです。途中他のフライマンに狙われていたと思われる、45センチ位のブラウンが岸沿いを真っ直ぐこちらへ泳いで来るのをみましたが、フライを投げると90度方向転換し沖へ逃げていきました。11時頃に子レイク?をバラしてからマッタリモード突入。アタリは2回ほどあったもののショートバイトだったのか、乗せることができず。昼寝しようか、迷いましたがダメ元で秘密兵器投入。14時過ぎになって、来ました53ブラ!。昨シーズンは(自分的には)結構ブラウンが釣れたのですが、今シーズンまともなサイズのブラは初めてです。まさか秘密兵器?で釣れるとは思わなかったので思わず独り笑ってしまいました。そして変な時間?に釣れて俄然やる気が出てしまい、昼寝のタイミングを逸しました。しかしその後はなーんも無し。先週は落ちた蝉を食っていましたが、今日は蝉が喰われた様子なし。暗くなるまで此処で頑張るのは怖いので戻ります。朝イチでプロっぽいルアーマンの団体さんが入ってたポイントまで戻ると、生け簀が作ってあり嫌な予感が的中。岸近くで2-3度あった同じ個体のものと思われるボイル(ワカサギの群れが居ました)を横目に、ブレイク沖を沈めて引っ張りますが、アタリもなく終了しました。orzルアーマン団体さんに散々やられたのか、タナが違ったのか。レイク4ブラ1合計5匹の釣果でした。あと4回も回数券あるんですけどね・・・。因みに今回の画像に写ってるリールはDanielssonのL5W6nineとGuidelineのReelmaster68なんですが、シマノのアスキス7・8もこれらと同じく貴重なフルフレーム(インスプール)で、塗装も造りもしっかりしてるのでお勧めできるリールです(右手巻きの人にお勧めします)。≪'16年3月新商品!≫ シマノ アスキス 7・8 【ショップレビューを書いて次回使える送料無料クーポンGET】Danielssonに巻いてあるランニングラインはバーマックス磯の8号です。いきなり使うと結構硬いのですが、前日に水に浸けておくと最初から柔らかく使い勝手が良くなると思います。こちらのミルキーピンクのVEPとピンクのVLSがあるのですが、VEPの方がしなやかでお勧めです。モーリス(MORRIS) バリバス[VARIVAS]バーマックス磯 [フロートタイプ] 8号 150m ミルキーピンク 超耐摩耗素材「VEP」道糸 ※メール便発送はできません。
2017.06.11
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呼ばれても居ないのに、午後から中禅寺湖へ向かいます。回数券がなくなってしまったので、微妙な時期ですが越後屋で購入。平日午後釣行で消化する来る覚悟です(^^ゞ。何処に入ろうか迷いましたが、ティムコのブログで国道側で爆釣とあったので、今回は国道側へ。今シーズン初めてかも。予報では最大風速3m/s。曇りで雨がぱらついていました。栃銀の奥のガレ場へ入りましたが誰も居ません。さんざんやり尽くされた後なのか、釣れないのか。左右見渡す限り、釣り人は自分も含めて3人です。(;゚ロ゚)近くに居た引っ張りのフライマンに話しかけると「全然駄目です」と勇気づけてくれました。水面には生命反応があります。殆どは小さそうな魚ですが、ユスリカだかカゲロウだか蝉だかを喰っています。するとシュボッっと大きな音を立てたヤツが居たので、急遽蝉を浮かべて見ました。しかし、ストーキングしなかったためか、見切られたのか、相手にされず。で、引っ張りに変更。まあ元々引っ張りのつもりなんですが。水は増えているのですが、立ち込んでみると、かけ上がりが直ぐ目の前にあって驚きます。去年に比べるとまだまだ水が少ないようです。風向きがイマイチで、湖流もあまり感じられません。で、いきなり結論ですが、子レイクだけ。orz魚は居そうだったのですが・・・。ティムコのブログだとタイプ5で120秒とか沈めていますが、今回のタイプ1/2ボディーに3/4シンクティップのシステムだとボディーに引っ張られて思ったより沈められていないのだと思います。ただ半日釣行だとなかなか検証が難しいです(言い訳)。ボディーを重くすると投げるのが難しくなるし、ティップだけシンクレートあげても良い形で沈まなさそうな。国道側で釣れれば山側に行かなくて済むのですが、簡単には釣れませんね。まだまだ経験値が足りないようです。今シーズン、また国道側へ来れたらもっと沈めてみます。因みに今回はランニングラインにSA STライン 025インタミを使ってみました。STラインF028が風で流されるのが気になったのと(沈めても湖流で流されるのでしょうが)、少し沈みが悪いかも〜と気になったのと、期限切れ間近のTポイントがあったので。思ったほど沈まないし、028と比べるとかなり細い印象です。ハンドリングは028かなぁ。まぁしばらく使ってみます。
2017.06.08
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今日も早起きして山登り。かなりの強風です。某ポイントに向かいますが、ルアーマンで埋まっていたので少し奥に入ります。明るくなる前、目の前のブレイクラインで巨ブラ含むブラ2匹、少し沖でレイク?のボイルを見ましたが何も起こらず。奥に行ったフライ仲間のSbさんが釣れているというので奥まで移動。丁度3匹目を釣ったところでした。その奥に入って沈めると直ぐに40ちょっとの子レイク。しかしその後が続きません。蝉を食ったので、浮かべますがボイルは消えてしまいました。Sbさんが連発しているので、自分もあちこち移動しつつ沈めますが生命反応無し。おこぼれに預かるのは諦めて、何カ所かで沈めながら戻りますが・・・。そして最後ブラウンの実績ポイントへ。いつもは浅場に入ってくる魚を狙うのですが、今回は遠投し、ブレイク沖でウロウロしているであろう魚を狙います。すると引っ張り初めてまもなく久しぶりのアタリ!追いアワセをいれると殆ど同時に沖で良形ブラウンがジャンプ。狙い通り!と思ったのは一瞬で直ぐに手応えが消失していました。アワセが弱かったのかも〜貴重な1匹を逃しました。が、予想通りの場所とタナに魚が着いていてヒットに持ち込めたので、まぁ良かったことにします。因みにSbさんは、良形ばかり、ブラ8レイク2の爆釣でした。やったことのないポイントでしたが、地形といい、風の当たり方といい、たしかに好条件が揃っていた感じでした。でも、ちょっとズレるだけで魚の反応は全く違いますね〜。降雨のお陰で水位が5cmくらい増えていた感じでしたが、回数券終わっちゃったし、どうしようか。
2017.06.04
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砥沢の某ポイントがどうしてもやりたくて、午後から中禅寺湖へ向かいます。平日の午後なので当然のようにガラガラです。そのポイントにくるとやっぱり空いてました。そして当然のようにベタ凪です。釣り開始して間もなく、ブレイクで子ブラ。ジャンプ2連発でした。ここではかなり沈めましたがノロ掛かりも根掛かりもせず。思った以上にドン深のようでした。もしかすると砂地で深いのかも。途中直ぐ目の前に60センチくらいの魚を発見しましたが、追加することはできず。それから、歩いて奥に行きましたが、何も無し。日曜のポイントもやってみましたが、やっぱり何も無し。水面に生命反応がほとんどありません。うーん。何かがズレているのでしょうが、一筋縄でいかないのが中禅寺湖です。
2017.06.01
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午前中は5キャッチ2バラシでした。そして午後の部開始。風が横から吹いていて、なかなか思ったところを流せていませんでしたが、少し風が止んで丁度ブレイクに沿って(想像です)湖流を感じながら引いてきたとき・・・やっぱり来ました。レイク63センチ。狙ったラインをトレースして釣れたレイクは格別です。さらにレイク59センチ。ここで遅い昼ご飯タイム。再開すると40センチちょっとの子レイク。因みに、ラインバスケットの横幅が40センチです。面倒なので子レイクはバスケットの中で撮影することにしました。3時頃になるとハルゼミがポツポツ落ちてきましたが、喰われてる様子はありません。更に子レイクをキャッチし、ラインバスケットの中で撮影し、リリース。ここまで9匹。もう少しで二桁です。レイク65センチ。二桁達成です。更に18時半頃レイク44センチ位。面倒なのでやっぱりバスケットで撮影。その後はスカスカとなり、最後まで引っ張りましたが追加することはできませんでした。本日の釣果は11キャッチ2バラシでした。たまにはこういうときもあるんですねぇ。ラインバスケットを使ってない人も多いですが、波風でグシャグシャになったり、ノロが絡まったりするのがイヤですし、自分は基本モノフィラなのでラインバスケットは必須です。バスケットの上にロッドを置いて作業できますし、魚を入れて撮影することもできますしね。欠点と言えば移動時の持ち運びが若干面倒なのと、リトリーブが多少やりづらいこと。あ、パレットタイプはオススメしません。C&F DESIGN / シーアンドエフ ストリッピングバスケット
2017.05.29
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珍しく21時前に寝て深夜?に中禅寺湖へ。木曜日が高活性だったようですし、気温上昇前だし、雨も降ったので、中禅寺湖が呼んでいる気がしたのです。天気予報では晴れで最大風速3m/sでしかありませんが、何か、今日は釣れる気がします。フライは毎晩しこしこ巻いていた新作キールストリーマー。スカPが一杯だったので心配しましたが、ポイントへは一番乗り。真っ暗だというのに岸近くでホンマスだか子ブラだかがパチャパチャやってます。準備していると遅れてSbさんがやってきました。まずは、実釣初めてのRadian1008+デルシューSIで岸近くの魚を狙いますが、暗いうちにアタリがあったのみ。明るくなってからも岸際でボイルするブラウンが居たので、そいつに惑わされて6時半過ぎまで粘ってしまいましたが、入魂することはできませんでした。orzで、BV-GT #6/7/8 North ForKに持ち替えます。沈めて間もなくレイクがヒットしますが、寄せる途中で痛恨のバラシ。でも直ぐに40センチくらいのレイクをキャッチし、ボウズ回避。さらに...レイク49センチ。40位のレイクを例によってフォールディングネットの準備中にバラシた後に(フォールディングネットは開いて水中に落としておくことにしました。)ジャンプ2連発後にネットインしたのは今シーズン初めてのブラウン。34センチくらいの子ブラですが、うれしい1匹です。早朝に岸際でボイルしてたヤツに間違い無いです。カケ上がり付近をうろうろしていたようです。どうやら岸際でボイルがあってもそれは無視して進入経路を引っ張った方がよっぽどチャンスがあるようです。去年キャッチした岸際でボイル繰り返していた良形ブラウンも進入経路でキャッチしてますので。「岸際のボイル狙うは沖のブレイク」とはよく言ったものです(ウソ)。更に子レイクを追加し、おそい朝食タイム。その後風向きが変わり、2時間ほどスカスカタイムが続きます。タナが変わったのかとも思いましたが、我慢の釣りを続けます。昼近くになって、また風向きが変わって少し引き重りがでてきました。あーコレは入ってくるな〜と思っていたら・・・やっぱり来ました。レイク54センチ。乗らなかったアタリも何度かありましたが、午前の部で5キャッチ2バラシとなりました。自分としては上出来ですが、朝方にしつこく浅場の魚を狙って時間を費やしたのが残念でした。今日は、予報と違ってかなり風が良い感じ吹き付けており、悶絶タイムがあまり無く、湖流を感じるとアタリかヒットにつながっています。水面の様子からも高活性がうかがえます。早起きした甲斐があったってものです。ここで無謀にも目標二桁に設定。午後の部はパート2へ続きます。因みにティペットは、コレ↓。劣化無し。ラインブレイク無し。しなやかなのに強い。これまで、こんなティペットがあったでしょうか。最強最高です(笑)。【メール便発送可能!】 クレハ シーガー グランドマックスFX 2号-60m フロロカーボンハリス リニューアルパッケージ新作キールストリーマーのフックはコレ↓。ティムコの新作です。雑誌フライフィッシャーで紹介されたためか、ショップでも人気で#8は直ぐに売り切れてしまうようです。キールストリーマーは威力絶大です。これまで根掛かり連発したポイントで沈めても根掛かりなし。正直ここまで効果があるとは思いませんでした。タイイングした後はお風呂などで泳がせて姿勢を確認することをお勧めします。ティムコ スモールパック TMC708 #8
2017.05.28
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なんか呼ばれたような気がして午後から中禅寺湖に向かいます。しかし予報では最大風速3m/s。多くは期待できそうにないです。まずは砥沢の奥の方に入ります。見渡す限り1人しか釣り人がいません。湖面もほぼベタ凪。でもベタ凪のお陰で水中の様子が良くわかりました。ブラウンらしき魚が岸際でバシャッとやったので、1時間ほど粘りましたが相手にされませんでした。で、奥に向かいます。時間が無いのに奥まで歩くのもどうかと思うのですが、今回は吉となりました。お目当てのポイントにつくとフライマンが。朝から国道側でブラウンとホンマスを釣り、そこでは2匹バラしたとか。羨ましいです。スゴいです。ところが奥にもっとスゴい人が。そこでは目を疑う光景が繰り広げられていました。ベタ凪のなか、あたかも管釣りのように次々に釣り上げるのです!。観察していたときは、ほぼ1キャスト1キャッチスゴすぎです。これまでも上手い人に教えてもらうことで目からウロコってことが度々。お邪魔して申し訳ないと思いつつも、どういった釣りをしてるのか、お話を聞かせてもらいました。なるほど〜。今年のシステムじゃあんまり釣れないわけだ。去年は○○○てたし、今シーズン初レイクもあのラインだったもんな〜。納得です。そして、残り時間50分ほど。去年のシステムに戻し、教えていただいたことを参考に釣り再開。そこの地形は頭に入っているので、信じて引っ張ります。すると直ぐに子レイクをキャッチ!。さらに終了間際・・・自己記録の65センチ!頭デカっ。やっぱり居たのね〜。下ろし立てのHardy Perfect Taupoにも入魂、ラチェット音を響かせることができました。終了までの短時間で2匹の釣果でした。Aさんに感謝です。因みに、今回初めて、SAの新作STラインF ST+ .028 100FT アクアブルーを使ってみました。初めてST+コーティングを採用したシューティングラインです。ちょっと太めなのですが、飛距離は全く問題なく、ハンドリングも良好でした。モノフィラより良いかも。でもフローティングは波風の影響受けやすいから、これでインター出して欲しい。
2017.05.25
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前回ポイントを譲って?ブラウンを釣られてしまったので、なんとかブラウンを釣りたく、午後から中禅寺湖に向かいます。途中で山側から戻ってきたフライマンが何処でも入り放題ですよ〜と教えてくれます。まずはベタ凪の砥沢で少しやりますが、何も起きません。ブラウンがドシャッとやったので、投げますが相手にされません。で、ブラウンの実績ポイントに向かいますが、絶望的なベタ凪です。しかし、ドシャッと何度かボイルあり。岸際にワカサギは殆ど居ませんが、沖から追いかけて来ているようです。ピンポイントで投げていると元気なアタリが!さっきのブラウンか!と思いきやまさかのホンマス44センチ。でもそれっきり。砥沢で最後にやりましたが、相手にされず。またもやブラウンはお預けとなりました。今まで釣れなかったホンマスが釣れて、ブラウン、レイクが釣れない。何かが違う。今シーズン、ブラウンはムリかも因みに画像のフィッシングスケールはコレです。第一精工 ノギスケール125 ホワイト【あす楽対応】65センチもありますが、中禅寺湖じゃ肝心の大物が来たときに小さい。で、125がお勧めです。
2017.05.18
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2週間振りの中禅寺湖釣行。お目当てのポイントにはフライマン。しかもベタ凪。隣に入れてもらいます。先行のフライマンはホンマス狙いで、朝のプライムタイムに何匹か釣りあげますが自分は何もおこらず、明るくなってしまいました。ブラウンの実績のあるポイントに移動してやっていると、間もなく年配のオッサン3人組が直ぐ隣に。なんでこんな近くに入るんだよ。( ゚Д゚)ゴルァ!!荷物を朝はいったところに置きっぱなしだったので、後ろ髪を引かれつつポイントを譲って移動しますが、それが運の尽き。自分が開けたポイントに入ったオッサンが2キャッチ1バラシ。(T_T)オッサンは大喜びでした。(T_T)あ〜。あれは自分が釣っていたはずのブラウン。orz失意のままに某ワンドに移動。ほぼベタ凪の沖に向かってキャスト。すると直ぐにアタリ。ククーンとショートストロークの元気よく引く魚がヒット。38センチの体高あるホンマスでした。ワンドの隅っこではブラウンがワカサギを追いかけて何度かドシャッ。真後ろで!ドシャッ。相手にされませんでした。orz最後は砥沢に移動。ここでも相手にされず終了。ポイントを譲ったことが最後まで悔やまれました・・・。
2017.05.14
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今日で5回目の釣行です。ワカサギが接岸していないことで引き出しが少ないところが露呈し、コレまでのところ、4戦して1勝3敗?と散々な結果です。ワンコの世話をしてからの出発なので、山側のポイントについたのは8時前でした。なんと、お目当てのポイントには誰もいません!がら空きです。朝から入らなかったことは考えられないので、ルアーマンが移動していったものと思われました。しかし、某突端と某突端の間に自分を含めて釣り人が3人しか居ません。やりたい放題ですが、とりあえず、レイク狙いでブレイクに沿って沈めてリトリーブしますが、フライをロストするばかりでなにも起こりません。ベイトは全く見なかったものの、同一のトラウトのものと思われるボイルを岸際で3回ほどをみましたが、スレているのか、全く相手にされませんでした。いつのまにか、釣り人が増え、ホンマスと思われるマスを釣っているのを目撃しました。やっぱりこの状況ではホンマスなんでしょう。連チャンで明日の仕事に支障を来してはいけないので、早上がりすることに。で、朝方、大きめの波紋を目撃した某ワンドに入ってみましたが、すでに釣り人が沢山入っており、何も起きませんでした。今となっては朝やらなかったことが悔やまれました。砥沢で仕上げして帰ろうと立ち寄ったところ、丁度ホンマス祭りの真っ最中でした。ラインはS1S2で20カウントくらい沈めている様でした。幸い奥隣が空いていたので入りました。シューティングヘッドワレットを忘れてしまっていたので、自分はインタミクリアティップでノーカウント〜10カウントで速めのリトリーブを繰り返します。やっぱり駄目か〜と思っていたところ突然スッとラインが重くなり、無意識に合わせるとビンビンと元気のよい反応が!寄せてくると銀ピカの魚体です!中禅寺湖に通って3シーズン。ついにこの瞬間が訪れました。バラしたらどうしよう。心臓がバクバクします。おまけにフォールディングネットがまたもや上手く開かず、超アタフタ(笑)しますが、かろうじてネットイン!ヤッター人生初のホンマスでした!初めてレイクを釣ったときの感動がよみがえりました。その後は続きませんでしたが、気分良く帰宅することができました。ホンマス釣りのヒントが少し得られたような気がします・・・。フライロッド:シュミット1307XXライン:アトランティックサーモン・インタミクリアティップ7/8シューティングライン:バーマックス磯ピンク6号?
2017.04.30
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実は、4/3初釣行から3連続凸りました。去年は初釣行が4/17でしたが、今回は早くも4回目の釣行です。前回は、某ポイントでワカサギの群れを確認しましたし、足下でニジマス?のボイルを見ましたので、状況が好転しつつあるのは間違い無いです。スタートが遅かったのですが、山側へ。水面に生命反応はありませんが、お目当てのポイントの近くでやっていると、いつものポイントに入っているフライマンがホンマスらしき魚を釣ったのを遠目で目撃しました。そばに居た釣り人達が移動していったので、近くに入れていただきました。しかし、やはりというか、ワカサギの姿は全くありません。レイク狙いで沈めているとまもなく、ボロぞうきんでも引っかけたような重みが・・・!61センチの厚みのあるレイクでした。今シーズンは凸で終わるかと思っていましたが、4/3の初釣行から4回目で、やっと結果を出すことが出来ました。因みに久しぶりの取り込みで、フォールディングネットがうまく開かず、かなり焦りました。(^^ゞその後は、反応もなく移動。しかし、沖めのいつものところでボイルも見ましたので、状況がよくなっているのは間違い無いです。仕上げに砥沢に戻って釣ったことがないホンマスを狙いましたが、追加することはできませんでした。因みに、近くのワンドに入ったフライマンが午前中ホンマス?を連発しているのを目撃。水面で跳ねているのもみました。今の状況ではレイクでなく、ホンマスに一本に絞って狙った方がよいのでしょうか?。フライロッド:CND BV-GTノースフォーク6/7/8ライン:アルティメットスカンジテーパー#7/8 I/S2/S4シューティングライン:リオ・スリックシューター
2017.04.29
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4月2日解禁翌日に中禅寺湖に行ってきました。スカPにつくと、なんと余裕で止められました。来る途中でラインバスケットを忘れたことに気づきましたが後の祭りです。全く状況が判らず、とりあえず山側を目指し、雪道を進みます。某ポイントに間違って入ったら(もしかするとそこでやったのが正解だったかも)、解禁前日から入っているという強者ルアーマンにお会いしました。解禁日は7ヒット4キャッチだそうです。そこから奥のポイントに進みました。が、水面に生命反応は皆無です。もしかして、水温が上がると変化があるかと思いましたが、岸際にベイトは皆無。かなり減水していて、湖流も感じられません。朝方にいちどだけ水面で大きめの魚のもじりを見ましたがそれっきり。12時でも水温3度で、日陰の岸際には氷が張っているところも。風がでてきても状況がかわりそうにないので、移動。更に奥に行こうと思いましたが、足下の悪さに疲労を考慮し断念。イタリア奥まで戻り、遅い昼飯を取ります。景色が良いので、キャス練がてら、メタボなスイッチキャスターのジイサンの隣に入りました。1時間ほど粘りましたが、奇跡がおこることはなく、早退しました。orzところで、このメタボなジイサンなんですが、推定15ft#10の高番手ロッドで、だいたい5回、酷いときには7回も大きな水音を立てて打ち返ししてました。何度も打ち返したって飛距離なんてせいぜい5m位しか変わらないのに・・・。まさかキャス練してたとか???ドヤ顔でリトリーブしてたから、釣りしてたんだと思いますが・・・。あれじゃルアーマンやオーバーヘッドの人達にスペイマンが馬鹿にされたり嫌われたりするのもわかるってものです。話がそれましたが、フライはベイトが接岸するまで待った方が良さそうな気がしました。次回は2週間後かな・・・。
2017.04.05
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中禅寺湖で未だに引っ張りで釣果を出している達人が居るみたいですね。スゴいです。ところで、あるフライマンについて調べていたらこんな記事にヒットしました。中禅寺湖で脚立釣り | フライの雑誌社以前〝10人に聞きました〟というシリーズがあった。13年前のこの号で、「過剰な場所取りにはどのように対応すればいいのですか?」というテーマで、山城良介、米田賢治、里見栄正、西山徹、渡辺貴哉、白石健一、岩井渓一郎、清水一郎、杉坂隆久、川野信之の各氏に取材した。「脚立を湖のフライフィッシングに利用するアイデアを考えたのはうちらの仲間だ」とかたる人もいれば、「そんなとこ行かなきゃいいじゃん」と興味ない人、「脚立を入れると魚が遠くに逃げるから絶対反対」とこぶしを握る人、「場所取りなんて哀しいネ…」と伏し目がちになる人もいて、面白かった。で、昨日の中禅寺湖の脚立率は、ザッと見たところ50%くらいだったかな。引用は以上。モグリの自分にとっては知らない人ばかりですが、一番最初の人は誰か直ぐ判りました(笑)。幸いなことに今は脚立の持ち込みは禁止されているから、そんな見苦しい光景は見ないで済んでますが、昔はこんなことでいざこざがあったようで。と、思ったら漁協の規約とマナーのページには、持ち込み禁止とは一言も書かれていない。”時間外の脚立の湖水内への持ち込みは、場所取り目的の使用であり、違反行為です!”とあるだけでした。よくよく探すと”Q&Aに”脚立の使用は可能ですが、脚立の場所取りは禁止となります。”とあります。持ち込み禁止じゃなかったんですね〜。マジですか。3シーズン前から通い始めた自分には、脚立率50%て想像できないです。そういえば、昨シーズン、国道側の某ワンドで脚立に座って釣りしてる人居たな。でも腰痛持ちだと立ちっぱなしの釣りはツラいから、脚立で釣りするのもやむを得ないかも。まー、端から見て”フライフィッシングって格好いいナ”と思われるフライマンに何時しかなれたらいいと思います。
2016.08.05
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ニジマス、ヒメマスは基準値を下回っていますがブラウントラウトは基準値を上回っています。しかし、段々下がってきているようで。C&Rは終わってしまうのでしょうか???H26.04.25 240 Bq/kgH26.06.21 260 Bq/kgH26.09.12 150 Bq/kgH27.03.17 130 Bq/kgH27.06.26 130 Bq/kgH27.09.17 120 Bq/kgH28.06.28 110 Bq/kgホンマスのデータは示されていませんが、きっと基準値以下でしょうね。レイクもデータが示されていませんが、こちらは高そうです。因みに、一般食品の基準値は、100Bq/kg以下。他の食品は”検出せず”がほとんどのようです。 放射能に関する農林水産物の安全性確認状況
2016.08.01
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今シーズンの釣りの変更点というか実践したことを挙げてみました。上手い人釣れる人はスルーしてください。 キャスティングの修正改善昨シーズンまではいわゆるスイッチキャスター。リトリーブ→打ち返してラインを伸ばしていき→スイッチキャスト(ジャンプロール・キャスト)。数年前の2chの板をみると、スペイは追い込み漁法とかバカにされてました。おそらくスイッチキャストのことと思われます。H氏みたいにスペイをやらないオーバーヘッダーは「スペイマンが近くに来ると釣れなくなる」と嫌がるようですし自分的にはオーバーヘッドで遠投は無理なので、せめて出来る限り静かに釣るよう心がけました。で、今シーズンは、ペリーポークで投げました。? ペリーポークで投げるだけなら普通ですが、打ち返しなしのペリーポークです。正確にはシンクティップ10ft+ティペット分は打ち返すのですが、手返しが良く、ティップ打ち返し→ペリーポーク→キャストで済んでしまいますので静かでかつ効率のよい釣りができるようになったと思います。オフに教わったのですが、方法はヒミツにしておきます。因みに、昨シーズンは全く練習しないままにシーズン突入しました。今シーズン前はシューティングヘッドこそ投げなかったもののRIO・ユニスペイ、SA・スペイエボリューション、バリスティック・ベクターXLなどでじっくり練習(てか、遊び)しましたので、ヘボいなりにちょっとはマシになったと思います。まぁそれでも中禅寺湖で自分より下手なフライマンはみたこと無いです。てか、皆上手。まるで下手なフライマンは地球上に存在しないかのようです。下手なフライマンは一体どこに生息しているのか!?いつも疑問に思うことです。中禅寺湖でへっぽこスペイマンを見たら、それは間違い無くワタシです。 かならずティップまでリトリーブOHの達人はリーダーまで引き込んでも一振りでシューティングヘッドをだすそうです。それは次元が違う世界ですが、自分のシステムの場合、loop to loopがあるので引き込んでしまうとラインを出すのが難しくなるためせめてシンクティップの手前まではロッドを寝かせたままリトリーブするようにしました。これだけで魚からのコンタクトが増えました。去年までは打ち返しが早すぎたのです。トラウトは岸際までベイトを追い込みますから、手前でアタリがあるのは当然と言えば当然。シンクティップ手前まで引き込んだ後は竿を立てながらフライの状態が確認できるところまで寄せてきます。その後はキャスティングのところに書いた通りです。 ラインシステムの変更メインラインをアトランティックサーモンからスカジットに変更。ラインがぶっといので水面へのインパクトが心配で、正直半信半疑でしたが、・後方スペースが狭くても投げやすい・ロードを感じやすいのでへっぽこでもタイミングが掴みやすい・シンクレートの高いティップでもロールアップが簡単・ターンノーバーに優れる・ダンベルアイのような重いフライでも簡単にキャストできる・ラインが短い分、打ち返しが簡単・テーパーリーダーを使う必要が無いので安上がりなどのメリットが考えられます。デメリットは・ぶっといボディーややシンクティップが強く水面を叩くことで表層の魚が逃げる(と思われる)こと・スカンジに比べてスウィープ時の水音は若干大きいかもってことでしょうか。スカンジだと(勝手に決めつけてますが)自分より遙かにキャスティングが上手い人でもフライをターンノーバーさせられていないのをしばしば目にしました。しかしスカジットなら、へっぽこキャストでも強力にターンノーバーさせられるのでティペットがクシャクシャっと落ちることなく、実効距離が伸ばせます。ボディーは無駄に?沈ませないためにS1/S2とし(インタミもってないのでそれしか無い)、直線的かつ効率的に沈ませるために(実際はどうなのか判りませんが)ティップはタイプ3としました。今シーズン一度もワンドはやらなかったので、朝イチを覗いて、ほぼコレで通しました。バカの一つ覚えとはよく言ったものです。とは言っても、来年もスカジットを使っているかは判りません。(^◇^;)因みにランニングライン(シューティングライン)は、フラットビームのインタミか、バーマックス磯のスーパーフロートです。波の影響を受けにくくするためです。でも、来シーズンはフローティングにするかもしれません(適当)。 フライのウェイト調整(沈み方の工夫)、フックサイズ変更ノロを引っかけた時点で釣れませんので、ノロを引っかけないことを優先しました。キールに巻いて、かつフライ自体は沈めたくなかったので、ウェイトは軽くしました。フックサイズも思い切って?小さくしました。広大な湖で小さなフライを引っ張って釣れのるか疑問でしたが、釣れることが判ったのが収穫でした。ただ、大きいトラウトを狙って釣るにはやっぱり大きいフライの方が良いようです。 地形を考えて釣りをするだだっ広い湖で沖に向かって何となく投げていても駄目。魚種によっては投げれば投げた分確率があがるかも。しかし、少なくともレイク、ブラウンに関しては、釣れるところはかなり限定的なはず。並んで釣っていても1人だけ釣れる状況があるのがそれを裏付けしているかと。今シーズンは同じポイントに9回通いました。しかも殆ど移動なし。そうやって通いつめたことで、あることに気づいたのです。回数をこなせばおそらく気づくことだし、ここには書きませんが、法則のようなものでしょうか。それに気づいたら、闇夜に手探り状態だった自分ですが、釣るためのヒントを得ることが出来ました。ドシロートが言うのもなんですが、”釣れるポイント”は、地形とトラウトの習性からピンポイントで絞り込むことが可能だと思います。達人とされる人達はそれを沢山知っているのでしょう。むやみやたらに立ち込まないことも大切です。朝イチはもちろんのこと、ブレイクが近いときは特に。少しでも遠くに投げたいがために、どうしても立ち込みがちですが、一歩下がって釣ってくださいと教えられました。ワカサギが接岸しているときは、人が居ないとトラウトは足首くらいの水深の岸際まで入ってきますので、むしろ呼び込んで釣るってのも手です。6/12のブラウンはこの方法での釣果で、正にハンティングに成功した感じでした。釣り人が少ないときしか出来ないのがアレですが。また、魚ッ気がないとき、移動するか、ポイントに固執するか?という問題にしばしば直面します。たとえ一級ポイントであろうが、ポイントに固執しない。魚ッ気のあるポイントを探してどんどん移動する。複数のポイントを知り尽くしている人はその方が効率的だろうと思います。でも移動したとたん、時合いが来て後から入った人が釣れちゃったりするんですよね〜。悩ましい問題ですが、あまり知らない一級ポイントだったら、むしろ粘ることをお勧めしたいです。偉そうなこと書きましたが オフの課題安定して飛距離をだすこと。飛距離がバラバラだとランニングラインが絡みやすいようです。より静かにペリーポークで投げること実釣に使える左上手キャストの習得時間があったらオーバーヘッドキャストの習得 来シーズン試したいことSAのビヨ〜ンて伸びるヘッドは全て止めて、ローストレッチコアのヘッドに切り替え。絶対、小さなアタリ逃してますので。それにSAの溶着ループは太いのででガイドにカツンカツン引っかかる。それに比べてGDCのループの細いこと。rioのスキャンディ・ショートのインタミかシンクレートが豊富でかつアトランティックサーモンに比べると短いloopのGDCを試してみたいところ。 来シーズンの目標金谷のテラス横で華麗に?釣りをする(今シーズンは山側でコソコソやってました)65UPできれば70UPを釣ることホンマスを釣ること新しいポイントの開拓ですかね〜。東洋工業のリールも使ってみたいですが。ドラブラは・・・いいか(笑)
2016.07.30
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今年の中禅寺湖釣行を振り返ってみました。釣果をグラフにしてみました(暇人ですな)。5/7と6/8は国道側への午後3時頃からの半日?釣行で、あとは全て山側です。釣果は全て引っ張りによるものです。尚、”アタリ”は乗せられなかった明瞭なアタリです。「ん?今のアタリ?」ってのはもっとありましたが、明らかな生命反応を感じるもロッドを立てちゃったりして乗せられなかったやつです。”バラシ”は乗った後にフックアウトしたやつです。上級者(達人?)だと、一日で2桁とか釣っちゃうようですし、たとえばマ○ブスペイさんのブログみたら、ほぼ同じ釣行日数で倍釣ってますので到底自慢できるような釣果では無いんですが、昨シーズンまではボーズが当たり前でしたので、3シーズン目にしてやっと人並みに???釣れるようになったので良かったデス。次は魚種別釣果。レイクが釣れたのは6/5が最後で、その後はブラウンだけでした。6/5は朝の水温8.7度でしたが、午後3時には14度まであがりました。そのあたりが限界だったのでしょうか?。放射水温計を買ったので、来シーズンは通して記録してみたいと思います。後半は測る気もしませんでした。(^◇^;)ホンマスは一匹も釣れてません(^^ゞ ニジは今シーズンは二度姿を見ただけでした。そのうち一匹はタグを撃たれて白カビ病になっていました。ホンマス狙いの表層男引きはほぼしなかっためなのかそもそもホンマスが釣れる釣り方が出来てないのかポイントの問題なのかホンマスが居るところまで届いてないのか判りませんが来年は、是非ここにホンマスを追加したいものです。次回は、今シーズンからの釣りで改善・工夫したことについて書いてみたいと思います。
2016.07.13
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終わりのハズだったんですが、爆釣した方がいるそうなので(但し、達人)キャス練も兼ねて、またまた行ってしまいました。早朝(深夜?)に起きてスカPへ。既に数台停まっていました。今日は1人でテクテクポイントに向かいます。予報では最高気温23度です。ポイントは当然のように空いているんですが、小さいですが意外にも魚ッ気があります。しばし引っ張りを繰り返しますが、アタリさえありません。フライを点検すると、なんと、フックが折れていました。(;゚ロ゚)ただでさえヘボいキャスティングが2週間振りでグダグダだったため、朝イチでアンカー抜けしたときに折ってしまったものと思われます。プライムタイムを40分間も無駄にしてしまいました。さらに!遠くに置いてしまった荷物のところにカラスがいるので、戻ったところルアーマンに入られてしまいました。荷物は無事だったんですが、イヤな予感がしていたら、やっぱり釣られてしまいました。orz荷物を置いたポイントの水温はぬるま湯状態で水草が急成長しています。トンボがやたらと一杯いました。水面に浮かんでるヤツもいましたので喰っていたかも知れません。そして小さいながらもボイルがあるため、引っ張っていると子ブラが来ました(画像省略)。6時前でしたが早々に凸回避です。水草ばかり引っかかってくるので移動します。今シーズン始めにレイクを釣ったポイントにくると、小さいながらもボイルがあります。回遊コースを想定して引っ張っていると来ましたが、やっぱり子ブラでした(画像省略)。まさかのスタートでしたが、6時半にして一応2匹ゲットです。釣っていると猿がやってきて石をひっくり返して何かを食べたり水を飲んだりしてました。竿で届く距離まで近づいてきたので荷物をイタズラされないか、ヒヤヒヤしましたが悪さはしませんでした。反応が無くなったので引っ張りながら更に奥へ移動。今シーズン初めてのポイントに来ました。朝のうちは子ブラのボイルが散発しましたが、日が照ってくると直ぐに無くなってしまいました。一通りかけ上がりを探ってみましたが一度アタリらしき反応があっただけでした。もしかするとホンマスが入っているかもという淡い期待を持って来ましたが、全く姿を見せませんでした。orzで、ルアーマンに釣られてしまったポイントに戻りましたが、生命反応がありません。エビがたくさん居ましたが、ベイトは殆ど居ません。水面に生命反応がありません。わずかに水面に変化があるところもありましたが、メダカサイズの何かの稚魚のようでした。風もほとんど吹かず、ほぼ凪の状態。でも投げないことには釣れないし、状況は様変わりしていますが2週間前昼前にバラしていますので、この時間でもチャンスはあるはず。ピーカンで風もなく、水面に生命反応は皆無。集中力が切れそうな状況ですがブラウンが入ってくるのを信じて引っ張っているといつものところでヒット!高水温にも関わらず突っ込みを繰り返します。かなりのファイターです。さらに、寄ってきたと思ったらジャンプジャンプ。ジャンプで体力尽きたのか、大人しくネットに入ったのはタグっ子のメスのブラウン。斑点が少ないベッピンさんでした。因みにタグは標識放流再捕調査でつけられたものです。結構引いたので50UPを期待しましたが、43センチと思ったほどではありませんでした。しかし、この状況で釣れたのはラッキーでした。12時12分でした。もしかしてオスが来るかも〜と2時間ほど頑張りましたが、やっぱり腰が痛くなってきたので(今度は腰痛ベルトを忘れずに!)、1時間爆睡するといつの間にか良い風が吹いていました。少し引っ張りますが直ぐに風もやんでしまいました。たまーに「あれ居たの−?」って感じでチビのボイルがありますが、見渡す限りだーれも居ないので1人で最後までやるのは怖いし腰痛がこれ以上悪化しても困るので今回はイブニングはやらず早退することにしました。マジで今シーズンの中禅寺湖は終了です。さて、どうするか?。
2016.07.10
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今シーズンの中禅寺湖はお終いのはずで、タックルも整理しちゃったんですがフライ仲間がデカホン釣ったとか知り合いがブラウン釣ったとか、ホンマス釣ったとか全く釣れないって感じじゃないですよ〜とかそういうの聞いちゃうと行きたくなるのが釣り人の性(さが)ってもの。というわけで、2週間振りに12回目の釣行。たぶん今シーズン、本当のラスト釣行。深夜に起きて、スカPへ。ガラガラです。先に到着していたSbさんを起こして一緒にポイントへ向かいます。ポイントは当然のように空いています。しかし!2週間前にみられたボイルは まっ たく ありません。到着時は風が吹いていたものの釣り開始時にはベタ凪に・・・。どこかのブログで「朝イチはドラワカ」って書いたあったので浮かべたり、誘ったりしてみますが、何の反応もありません。早々に諦めて引っ張りにしますが、直ぐに明るくなってしまいました。水温を測ると15.2℃でした。ウジャウジャ居たワカサギがほとんど居ません。ブレイク付近の水面に生命反応があるので、居ないわけではないようですが激減したのは間違いありません。なーんもないので眠気に襲われ、1時間ほどビーチで爆睡。リフレッシュしたところで、ホンマスは諦め、手堅くブラウンを獲ろうと、プチ遠征。遠くからポイントを観察しているとブレイク手前の水面が微妙に騒がしいと思ったらデカブラウンのボイル!少しずつ近づいて引っ張りますが、アタリはありませんでした。いきなり核心部分を攻めた方が良かったのかも。すると、ポイントに残って我慢の?キャストをしていた、Sbさんに銀ピカの良形ブラウンがヒット!残念ながら寄せたところでバレてしまったようです。時合い到来か? と思って指先に神経を集中させて引っ張りますが、こちらにはきませんでした。。しかし、今更ながらベタ凪のお陰でブレイクの位置、沈下物を確認することができたので、根掛かりを避けつつ、こっから入ってくるんだろうな〜というところを中心にキャスト・引っ張りを繰り返していると11時半にヒット!本日の勝者確定ぃ〜突っ込みの力強さからして55UPは確実でしょう!。きっと、朝方ボイルしたブラウンです。寄ってきたので余裕かまして竿を立ててライン巻いていたら、勝手に?魚が寄ってきててラインにたわみが・・・!!!。ヤバッと思った瞬間、ラインが力なく寄ってきたのでした。ばかばかばかばかばか〜ラインバスケットあるのにライン巻く必要あったか?はい、無かったです。水際でノロがラインに絡むのがイヤだし釣ったら初めのポイントに戻ろうなんて雑念が湧いたのが命取りでした。キャッチの瞬間まで集中すべきでした。判断の誤りで貴重な一匹を逃しました。勉強になりました。その後はまったりとした時間が流れます。昼飯を食べながら、ドラワカを浮かべますが、なーんにもなし。そこで新兵器登場。沖にキャストして誘ってみると、いきなりガバッとでました。ボイルなんて皆無だったのに、まさかまさか。そんなに簡単に出るとは思わず、アワセることが出来ませんでした。orzあっちこっち好き放題なげていると、また反応がありましたが、のりませんでした。新兵器で釣ることは出来ませんでしたが、来シーズンの楽しみができました。その後は引っ張ったり、まったりしたりですが、なーんもありません。国道側に入ったS師匠からはホンマス、レイク!×2を獲ったとラインがありましたが・・・こちらは敗色濃厚です。その上、腰痛も悪化し戦意喪失気味。凸のまましっぽを巻いて早退するか来るかわからない時合いにかけて最後まで粘るか悩みながらも、引っ張り続けます。そんなこんなで半分諦め気味に雑談していたところ、目の前の定番ポイントでボイルを発見。ただし、ここのボイルは獲れたことがありません。案の定、何度か投げるも反応無し。後から思うと攻め様ってものがあったのに適当過ぎでした。でも活性が高い魚の存在にやる気がでました。ラスト1時間と残り時間も少なくなってきたので、効率と実績を考慮し某ポイントへプチ遠征。すると小さいライズが散見されます。水面の虫を食べているようです。ひょっとするとひょっとするかも。集中して引っ張っていると絶好の場所で(てか、目の前で)「ボコッ」っとボイル!。そのままボイルのポイントまで引っ張り続けると核心部分で・・・ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!流石にアワセはガッツリきまります。と思ったらジャンプ2連発!メスのブラウンでした。6時半でした。午前中にかけたのがきっとお父さんブラウンだったのでしょう。キャッチ出来なかったのが本当に残念です。時計をみるとあと20分あります。引っ張っていると、すぐにアタリ!と思ったら目の前で可愛いのがピチャンピチャンと跳ねました。初のチビホンかと思ったら、チビブラでした。これでも一匹は一匹です。残り15分。一度そこそこのボイルがあったので、最後まで集中して引っ張り続けましたが、そのままタイムアップとなりました。返す返すも最初のバラシが痛恨の極みでしたが、〆の釣行で結果がでたので良しとしましょう。因みに今回の引っ張りロッドはシュミットDH1304-7XXです。某オークションで購入したものの、去年は#6がメインロッドだったため出番も無く眠っていたのですが家の中で発見し引っ張り出してきましたが、活躍してくれて良かったです。
2016.06.26
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中禅寺湖釣行も11回目となりました。木曜日午後に撃沈してどうしようかと思いましたが、たとえボーズであったとしても、いつものポイントでやらないと納得できない!と言うことで、早朝から出陣しました。ポイントに着くと一番乗りでした。小さなボイルがポコポコありましたが、明るくなってくると消えてしまいました。二投目でアタリがあったのですが、乗りませんでした。で、お約束のベタ凪です。水も減ってます。朝イチの水温は測り忘れましたが、10時頃で既に14度台でした。いないだろうなーと思いつつも、レイクを釣りたいので沈めますが、生命反応がありません。実はアタリもあったのですが、竿立ててしまい乗りませんでした。タイプ3で沈めてたところで来たので、もしかするとレイクだったかも知れません。仕方が無いのでご飯を食べてるあいだに、セミ撃ちをします。しかし、反応がありません。そもそもセミの鳴き声があまり聞こえないし、落ちてくるセミが少ないです。そんなこんなでマッタリしていると・・・「ボコッ」浅場でボイル発見。待ってました〜。ポイントへの侵入ルートを予測し、立ち位置をかえてフライを投じるとタグっ子のメスのブラウンをキャッチ!。タグは反対側なので、画像には写っていません。因みにタグはこんな感じで二本刺さっていました。タグが痛々しいですが、ともかく、これでボーズ回避です。別の場所でもボイルがあったので、そっちにフライを投じていましたが、「待てよ。さっきのメスがお母さんブラウンだったら、お父さんブラウンがいるかも」と思い直し、さっきと同じように進入経路にキャスト。やっぱり居ました〜!お父さんブラウン!。高水温にも関わらずめっちゃ引きました。カラフトマスを思い出させる砲弾型の体型と、とがったアゴの形がカッコいい!。その後再びマッタリタイムとなりますが、「パシャッ」視線の右端で捉えた遠くのボイルを見逃す私ではありません。近くに居た釣り人達は気づかず、移動していきました。「しめしめ。」コッソリ近寄ってキャスト。ん?乗らなかったけどアタリか?「まだ釣れる。」そう信じてキャスト。やっぱり来ました!。またタグっ子のメスのブラウンです。かなり頭を振って暴れたのでバレるかと思いましたが、口角にガッチリフッキングしていました。同じ魚を釣ったかと思いましたが、タグの番号が違いました。お腹がパンパンでした。お父さんブラウンも期待しましたが、続きませんでした。ルアーマンが一匹釣ったポイントだったので、それがお父さんだったのかも知れません。その後は遠くのボイルをキャッチすることが出来ず、魚ッ気が無くなったところでタイムアップを待たずに終了としました。禁漁前に一回行きますが、とりあえず中禅寺湖はお終い。まだシーズンは終わってませんが、来年の暫定目標は「ホンマスを釣る」ことと決まりました。キャス連でもするかぁ。
2016.06.12
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仕事が終わって、午後から中禅寺湖へ。中禅寺湖釣行もはや10回目となりました。今シーズン初めての国道側で、かつ初めて入るポイントです。OHのフライマンが一人居ましたが、ポイントに入ることができました。でも、釣り方が判りません。午後2時半で水温15度!レイクは厳しそうです。15m位先にブレイクがあるようなので、いつものスカジットのシステムで探ります。南風が吹いたり東風が吹いたりしますが、あっち投げこっち投げしても湖流は感じられず。さらに、手前が浅くてワンキャスト毎にノロが付いてきます。すこしフライのウェイトが重かったかも。ボイルは散発で見られるので(同じ魚か?)、やる気のある魚を狙うためにインターにしようか迷っていたらランニングラインが絡まってしまいアトランティックサーモン・インタミクリアティップに変更。ワンド内に投げたりガレ場前に投げたり沖に投げたり好き放題に投げます。逃げるホンマスを目撃したり近くでボイルがあったりするもなーんもなく終了。ドラブラの方が可能性があったのか?沖のブレイクを徹底的に攻めるべきだったのか?初めてのポイントで冒険せず、いつもの山側に行くべきだったのか?そもそも引っ張りは終わりなのか?週末ラスト釣行するか、禁漁前に取っておくべきなのか、悩ましいです。
2016.06.09
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