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昨日、我が太陽光発電の4年目終了前の点検を行ってもらいました。まずはパネルの点検。前日の雨もあり、表面の汚れもなく、傷も見あたらないとのこと。京セラソーラー発電 システム点検表にて 過去のデータと比較。パネルの開放電圧も正常。そしてパワーコンデショナーの点検。こちらも順調とのこと。エコキュートも正常に機能しているとのこと。点検結果を年次点検報告書として受領。お陰で設置後トラブルも皆無で5年目を迎える事が出来そうです。今後も安定した発電量、売電量に期待したい太陽光発電所長なのです。
2012.03.03
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我が家の2月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 505KWH消費量 : 1286KWH売電量 : 251KWH自給率 39% と言う稼働実績となりました。今年2月の発電実績は昨年度の493KWHを越え505KWHと500KWH越えとなりました。ピーク発電量も5.5KWを達成していますので、パネルも順調に稼働していることが解ります。上旬は好天に恵まれ順調に発電量を伸ばしました。下旬は悪天候⇒好天候⇒そして降雪。発電開始以来の月別発電量実績です。黄色が本年2012年の実績です。この2月としては太陽光発電開始以来一番高い発電量であったことが解ります。上のグラフからも、春の訪れと共に発電量の増大が期待されるのです。そして明日は設置4年目のパネル、パワコン、エコキュートの定期点検を依頼しているのです。
2012.03.02
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東京電力さんから我が家の2月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:1月19日~2月15日(28日間)電気使用量 昼 : 116KWH 朝晩 : 357KWH 夜 : 509KWH--------- 合計 :982KWH 金額 :17,375円先月1月は1,126KWH、19,296円でしたので、-144KWH⇒-1,921円の減額となりました。今月は28日間でしたのでこれも減額の一因なのです。そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :208KWH購入予定金額 :9,984円の結果となりました。久しぶりの売電金額1万円割れととなってしまいました。そして2月の電気料金はマイナス収支7,391円。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。そして使用電力の推移です。
2012.02.19
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我が家の1月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 496KWH消費量 : 1344KWH売電量 : 237KWH自給率 36% と言う稼働実績となりました。今年の1月の発電実績は昨年度の498KWHにも僅かに達せず496KWHという500KWH未達の月別実績結果になってしまいました。中旬の悪天候が大きく影響したことが解ります。幸い下旬は好天候に比較的恵まれ発電量が増えていることが解ります発電開始以来の月別発電量実績です。黄色が本年2012年の実績です。この1月は太陽光発電開始以来一番低い発電量であったことが解ります。この1月は正月休みもあり、昼夜の電気ストーブ、電気カーペットの長時間使用により電気使用量が大きかったのです。
2012.02.01
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東京電力さんから我が家の1月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:12月16日~1月18日(34日間)電気使用量 昼 : 105KWH 朝晩 : 411KWH 夜 : 610KWH--------- 合計 :1,126KWH 金額 :19,296円先月12月は802KWH、14、467円でしたが、正月休みでの暖房が定常化した事もあり+324KWH⇒+4,829円の大幅な増額となりました。 そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :274KWH購入予定金額 :13,152円の結果となりました。マイナス収支6,144円。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。そして使用電力の推移です。
2012.01.20
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我が家の12月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 498KWH消費量 : 1171KWH売電量 : 280KWH自給率 42% と言う稼働実績となりました。今年の12月の発電実績は昨年度の543KWHには達せず498KWHという僅かに500KWH未達の月別実績結果になってしまいました。月初めの悪天候が大きく影響したことが解ります。12月中旬は好天候に比較的恵まれ発電量が増えていることが解ります発電開始以来の月別発電量実績です。緑が本年2011年の実績です。今年は1月から月別の過去最高を更新中でしたが今年の5月~8月は昨年を下回る結果となっていました。しかし再び9月、10月は月別の過去最高を取り戻しましたが、この11月,12月は再び昨年を下回る結果となってしまいました。しかしながら、年間発電量では昨年度の7081KWH/年を上回る7308KWH/年と過去最高の年間実績となりました。2009年からの年間発電量実績です。2011年度の月別発電量実績です。月別売電金額実績です。2011年の売電金額は246,432円/年となりました。月平均で2万円を超える実績となりました。月別の使用電力実績です。年間9461KWHとなりました。買電量は7,434KWH/年となりました。そして月別買電金額(東電支払金額)実績です。118,363円/年の年間実績です。よって246,432-118,363=128,069円/年の利益となりました。月平均+1万円強の利益となっています。太陽光発電導入以来の東京電力さんとの収支です。青が東電さんへの支払い(買電)、赤が東電さんからの支払い(売電)です。2009年12月までは売電金額が25円強/KWHでしたが、その後法律改正により48円/KWHとなりこれが10年間継続することになったのです。青の買電金額のパターンはあまり変化していませんが、それ以降赤の柱の高さが大きく変わったことが解るのです。
2012.01.04
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東京電力さんから我が家の12月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:11月17日~12月15日(29日間)電気使用量 昼 : 99KWH 朝晩 :287KWH 夜 :416KWH--------- 合計 :802KWH 金額 :14,467円先月11月は446KWH、9,371円でしたが、朝晩は電気カーペットでの暖房が定常化した事もあり+252KWH⇒+5,096円強の大幅な増額となりました。そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :246KWH購入予定金額 :11,808円の結果となりました。売電金額も1.1万円強まで落ち込んでしまい、今年1月以来2回目のマイナス収支2,659円となってしまいました。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。2011年度の支払電気料金は118,368円、売電料金は234,576円と116,208円の収益となりました。
2011.12.17
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我が家の11月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 459KWH消費量 : 798KWH売電量 : 310KWH自給率 57% と言う稼働実績となりました。今年の11月の発電実績は昨年度の510KWHには達せず459KWHという本年度最低の月別実績結果になってしまいました。発電開始以来の月別発電量実績です。緑が本年2011年の実績です。今年は1月から月別の過去最高を更新中でしたが今年の5月~8月は昨年を下回る結果となっていました。しかし再び9月、10月は月別の過去最高を取り戻しましたが、この11月は再び昨年を下回る結果となってしまいました。しかしながら、年間発電量では確実に昨年度の7081KWH/年を上回ることは確実となりました。これは過去最高の年間実績となりそうです。 使用電力も電気ストーブや電気カーペットの使用により40KWH/日を越える日が出てきています。
2011.12.04
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東京電力さんから我が家の11月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:10月18日~11月16日(30日間)電気使用量 昼 : 41KWH 朝晩 :174KWH 夜 :335KWH--------- 合計 :550KWH 金額 :9,371円先月10月は466KWH、7,866円でしたが、朝晩は電気カーペットで暖房を始めたこともあり+94KWH⇒+1,505円強の増額となりました。そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :338KWH購入予定金額 :16,224円の結果となりました。売電金額は大きく2万円を割り込んでしまいましたが今月の収支としては6,853円のプラスとなりました。 太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。
2011.11.18
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我が家の10月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 536KWH消費量 : 616KWH売電量 : 383KWH自給率 87% と言う稼働実績となりました。今年の10月の発電実績は昨年度の408KWHは大幅に超えましたが月半ばの天候不良により数字を伸ばすことが出来ませんでした。発電開始以来の月別発電量実績です。緑が本年2011年の実績です。今年は1月から月別の過去最高を更新中でしたが今年の5月~8月は昨年を下回る結果となっていました。しかし再び9月、10月は月別の過去最高を取り戻しました。
2011.11.01
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東京電力さんから我が家の10月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:9月16日~10月17日(32日間)電気使用量 昼 : 24KWH 朝晩 :147KWH 夜 :295KWH--------- 合計 :466KWH 金額 :7,866円先月9月は366KWH、6,424円でしたが、偶に電気カーペットで暖房を始めたこともあり+100KWH⇒+1,442円強の増額となりました。そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :413KWH購入予定金額 :19,824円の結果となりました。売電金額は惜しくも2万円を割り込んでしまいました。 太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。
2011.10.21
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我が家の9月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 652KWH消費量 : 529KWH売電量 : 504KWH自給率 123% と言う良好な稼働実績となりました。9月も発電量700KWH越を期待しましたが、652KWHに留まりました。台風15号が襲来した9月21、22日が大きく影響しました。しかしながら過去4年間では9月としては最高の発電量となりました。発電開始以来の月別発電量実績です。緑が本年2011年の実績です。今年は1月から月別の過去最高を更新中でしたが今年の5月~8月は昨年を下回る結果となりました。そして漸く昨年を上回る月となったのです。我が家の道路を隔てた隣のSさんの家の太陽光発電の工事が完了しました。これで我が家から4軒連続して屋根にソーラーパネルが載るエコ村となりました。手前が我が家、パネルは南東向き。奥はSさん宅。パネルは南西向き。我が家は午前中が勝負、Sさん宅は午後が勝負となるのでしょうか。いずれにせよこのエコ村は日中は自らの太陽光発電の電気を使用して生活しているのです。そして家の周囲の電線には太陽光発電にて産まれた多くの電気が流れているのです。
2011.10.01
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東京電力さんから我が家の9月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:8月17日~9月15日(30日間)電気使用量 昼 : 16KWH 朝晩 :127KWH 夜 :223KWH--------- 合計 :366KWH 金額 :6,424円先月8月は329KWH、5611円でしたが、お盆休みに私が自宅にいたこともあり+37KWH⇒+813円強の増額となりました。そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :469KWH購入予定金額 :22,512円の結果となりました。8月中~9月中は暑い晴天が続き順調に発電量を増やしています。売電金額も今月も2万円越えを達成しました。 太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。
2011.09.18
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我が家の8月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 678KWH消費量 : 526KWH売電量 : 512KWH自給率 128% と言う良好な稼働実績となりました。8月も昨年に続き発電量700KWH越を期待しましたが昨年を下回る678KWHに留まりました。 発電開始以来の月別発電量実績です。緑が本年2011年の実績です。今年は1月から月別の過去最高を更新中でしたが今年の5月~8月は昨年を下回る結果となりました。売電金額の実績です。8月も何とか20,000円越の結果となっています。今日の東京電力さんの『でんき予報』です。今夏の電力不足に対応するため政府が発動している電力使用制限令が前倒しで解除されることになったのだ。 東京電力と東北電力の管内にある契約電力500キロワット以上の大口の需要が対象で、7月1日から平日の午前9時~午後8時の間、最大使用電力を昨夏のピークに比べ15%削減するというのが制限令の内容。違反した場合には、100万円以下の罰金も。当初の終了予定は東電管内が9月22日だったが、東日本大震災の被災地と、7月の新潟・福島豪雨の被災地では9月2日を最後に制限を解除。それ以外の地域では、そろって9日を最後に解除するとのこと。暑さが和らいで電力需要が抑えられており、早期の解除で被災地の復興を支える狙いとのこと。さて我が社グループも9月22日まで8時始業のサマータイムを実施中であるがこちらも早めの解除となるのであろうか?
2011.09.01
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東京電力さんから我が家の8月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:7月19日~8月16日(29日間)電気使用量 昼 : 7KWH 朝晩 :116KWH 夜 :206KWH--------- 合計 :329KWH 金額 :5,611円先月7月は357KWH、5,767円でしたので節電も進み、電気量で更に8%の削減、料金で3%の削減となりました。昼間は発電した電気を直接使用しているため、買電量は7KWに留まっています。 そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :432KWH購入予定金額 :20,736円の結果となりました。8月は暑い晴天が続き順調に発電量を増やしています。売電金額も2万円越えを達成しました。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。
2011.08.18
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我が家の7月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 694KWH消費量 : 474KWH売電量 : 534KWH自給率 146% と言う良好な稼働実績となりました。7月は発電量7000KWH越を期待しましたが昨日の曇天・小雨も一因で僅かに昨年を下回る694KWHに留まりました。 発電開始以来の月別発電量実績です。緑が本年2011年の実績です。今年は1月から月別の過去最高を更新中でしたが今年の5月~7月は昨年を下回る結果となりました。売電金額の実績です。7月は導入開始以来のBEST3に食い込む結果となりました。使用電力については、私が北欧旅行中の7/8~15日はやはり使用量が2~3KWH/日低いことが解りました。テレビを付けながらのうたた寝等、テレビ、部屋の照明等節電が必要なことを実感しています。
2011.08.01
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我が家の6月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 555kw消費量 : 542kw自給率 102% と言う稼働実績となりました。6月は梅雨により中旬に晴天の日が少なかったため伸び悩みの結果となりました。発電開始以来の月別発電量実績です。緑が本年2011年の実績です。今年は1月から月別の過去最高を更新中でしたが今年の5月、6月は昨年を下回る結果となりました。
2011.07.01
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東京電力さんから我が家の6月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:5月19日~6月15日(28日間)電気使用量 昼 : 23KWH 朝晩 :130KWH 夜 :264KWH--------- 合計 :417KWH 金額 :6,549円先月5月は504KWH、7,263円でしたので節電も進み、電気量で更に20%の削減、料金で10%の削減となりました。そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :362KWH購入予定金額 :17,376円の結果となりました。6月は梅雨入りが早まり、これが売電量に影響しました。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。併せて「節電へのご協力のお願い」が添付されていました。福島第一原子力発電所の事故および放射性物質の放出のお詫びと事故の一日も早い収束に向けて、全力を挙げて懸命に取り組んでいることが書かれていました。『ご家庭のお客さまへ』で具体的な節電方法について1)エアコンの設定温度は高め2)冷蔵庫の設定温度を「強」→「中」3)必要な照明器具以外は消灯4)電気製品は省エネモードで、長時間使用しない電気製品は プラグ、コンセントを抜く併せて、ゴーヤや朝顔などのつる植物で緑のカーテンの日陰つくりなど、本格的な夏に向けての準備について書かれていました。我が社も、事務所部門は8時始業のサマータイムもどき?の導入、工場は木、金の休みと土、日の出勤が検討されています。8時出社のために、始発利用しても間に合わない長距離通勤車もいるようです。まずはJR、私鉄、バス等が率先してサマータイムもどきに向けてのダイヤ変更をすべきではと考えています。そして保育園等の受け入れ態勢の日時の変更も求められているのです。
2011.06.20
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我が家の5月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 628kw消費量 : 670kw自給率 93% と言う稼働実績となりました。5月は上旬と下旬に晴天の日が少なかったため伸び悩みの結果となりました。発電開始以来の月別発電量実績です。緑が本年2011年の実績です。今年は1月から月別の過去最高を更新中でしたが今年の5月は過去3年間で最低の結果となってしまいました。今年は梅雨入りが早かったことも原因の一つです。5月の最高発電量の5月15日の発電実績です。日間発電量は過去2番目の35kwh/日となりました。(最高は36kwh/日)発電(緑で表示)した電気の殆どを朝から連続して売電( 黄色で表示)していることが解ります。この日の売電量は77%の27kwh/日でした。我が家の太陽光発電は南東向きですので、午前中が勝負となります。5月29日の実績です。この日は台風2号から変わった低気圧と活発な前線の影響で、発電量は僅か3kwh/日という結果でした。売電量は1kwh/日。昨日のニュース記事に下記の如き夢のような太陽光発電構想。『月太陽発電 LUNA RING(ルナリング)』と呼ばれる構想は、遠隔操作のロボットを人員として使い、地球上で消費されるエネルギーの全てを月に設置したソーラーパネルで収集し供給するというもの。【http://rocketnews24.com/?p=99599】月を巨大なミラーボールにして太陽光発電月を巨大なミラーボールにして得た太陽エネルギーを地球で利用するという、まるでサイエンス・フィクション映画のような計画が、なんと日本の企業から発表されていた。日本の清水建設の研究者らによって実現に一歩近づいた『月太陽発電 LUNA RING(ルナリング)』と呼ばれる構想は、遠隔操作のロボットを人員として使い、地球上で消費されるエネルギーの全てを月に設置したソーラーパネルで収集し供給するというものである。ソーラーパネル帯は、月の赤道を1周する形で設置する計画で、幅は400キロメートル、長さは1万1000キロメートルにもなる。太陽エネルギーは、月でマイクロ波レーザー光に変換し伝送、そして地球上で受信されたエネルギーは電力に変換され送電網へと流れる。この壮大な計画が現実となれば、年間220テラワットものエネルギーが地球の受信施設に伝送されることとなる。この220テラワットという数字は、原子力発電所約1万3000基分に相当する。この計画の大きな利点は、24時間連続発電ができること、風力や波力、地球上での太陽光発電などと違って天候の影響を受けないこと、そして何よりもクリーンエネルギーだということだ。実現化には、まずはクレーターだらけの月の表面を平にすることから始めなければならない。しかし、地球から水素さえ持ち込めば、計画に必要となる水、酸素、さらにはコンクリート、セラミックといった材料も、月の資源を利用して作れるそうだ。この計画にはまた、資材を運ぶための鉄道システムの設置も含まれているらしい。実現するとなると、歴史上最大の公共インフラ設備となるが、スケジュールなどは発表されていないということだ。福島第一原子力発電所の事故以来、全世界からの注目が集まるエネルギー問題。今だからこそ、もっともっと先のことを考え、できるだけ地球にやさしい代替エネルギーを進んで採用すればいいのではないか。「いつまでもこの美しい地球と人類が共存していくために...」。清水建設のホームページで印象に残った文章だ。(記者:Kanako Otomo)参照元:清水建設、dailymail.co.uk(英文)実現はいつの日か?100年先?残念ならこの技術の恩恵を受けることは出来ないのだ。
2011.06.02
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先週末のテレビのニュースで、パナソニック 、アクセンチュア、オリックス、日本設計、住友信託銀行、東京ガス、パナホーム、三井不動産、三井物産、そして我が藤沢市は5月26日、パナソニックが世界に発信する本格的な街まるごと「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」構想に関する発表を行ったのである。パナソニックグループが提供する太陽電池や蓄電池、省エネ家電などを組み合わせたエネルギーシステムを総合的に展開することで、二酸化炭素(CO2)排出量を70%削減する都市のビジネスモデルを確立すると。 【http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20110527-OYT9I00060.htm】より平成25年度の開業を予定しており、実稼働するケースとしては国内初となるとのこと。場所は東海道線沿いのパナソニックの藤沢工場跡地(約19ヘクタール、藤沢市辻堂元町)とのこと。長い間空き地になっておりどの様な再開発が行われるのか関心をもっていた場所。以前工場のあった頃のGOOGLE MAPの航空写真図。そして現在のGOOGLE MAP地図。空き地には何も建設されていないことが解るのだ。来年度にも着工予定で、1戸建てやマンションなど合計約1千戸、3千人規模の居住を見込むとのこと。このプロジェクトでは、太陽光発電システムのみならず、なんと家庭用蓄電池をすべての住宅・施設・公共ゾーンなど街区全体に初めから標準装備していく予定とのこと。 【http://journal.mycom.co.jp/news/2011/05/27/009/】より 【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000087-mai-bus_all.view-000】より我が市では今年も住宅用太陽光発電システム設置補助金の募集を行っており、今年度は250件で、前年より50件増加したのである。補助金額は、藤沢市の補助分が1kWあたり4万円で上限が12万円。これは神奈川県内の市の1kwあたりの支給額としては最高金額なのである。これからも我が市の太陽光発電普及への意気込みが解るのである。神奈川県分は1kWあたり1万5千円で上限が5万2千円。昨年より補助額が減っているが、普及により設置費用が下がっているためとのこと。更に国の補助も1kwあたり4.8万円。よって3kwの太陽光発電を設置すれば約31万円の補助金が支給されるのである。福島原発事故の影響で原発そのものの安全性が揺らぐ中、国内では脱原発の動きが大きく動き始めているのである。原発計画が今後見直されれば、太陽光発電の普及が大幅に伸びるとみられ、10年間で10兆円規模の市場に成長する可能性も指摘されているのである。市場の拡大は太陽光発電の購入コスト低下につながり益々追い風となるのである。この様な背景の中、我が市で国内初めての環境に優しいモデル都市「スマートタウン」が完成することは、家庭用太陽光発電設置者としては非常に嬉しい、そして完成が待ち遠しい『発電所長』なのである。
2011.05.29
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東京電力さんから我が家の5月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:4月18日~5月18日(31日間)電気使用量 昼 :23kwh 朝晩 :163kwh 夜 :318kwh--------- 合計 :504KWH 金額 :7,313円先月4月は736KWH、10,653 円でしたので節電も進み1万円を大きく下回る電気料金となりました。そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :509kwh購入予定金額 :24,432円と2万円を大きく越えた結果となりました。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。併せて「東京電力からのお詫びとお知らせ」が添付されていました。福島第一原子力発電所の事故および放射性物質の放出のお詫びと事故の一日も早い収束に向けて、全力を挙げて懸命に取り組んでいることが書かれていました。そして「計画停電などに伴う電気料金の割引について」も書かれていました。1日のうち、1時間以上の停電については基本料金の4%を割り引くと。しかし我が家の割引料金は基本料金1,260円の2%の252円。来月も同金額の252円の割引で4%となると言うことなのでしょうか??
2011.05.19
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我が家の4月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 780kw消費量 : 714kw自給率 109% と言う稼働実績となりました。発電実績としては昨年8月の767kwhを上回り780kwhと過去3年間で最高の値となりました。 発電開始以来の月別発電量実績です。緑が本年2011年の実績です。今年は1月から月別の過去最高を更新中です。4月28日の発電実績です。日間発電量は過去2番目の35kwh/日となりました。(最高は36kwh/日)発電(緑で表示)した電気の殆どを朝から連続して売電( 黄色で表示)していることが解ります。我が家の太陽光発電は南東向きですので、午前中が勝負となります。これにより、売電量もこの日は最高記録タイの31kwhとなったのです。そして25日以上の発電量は連日、絶好調だったのです。福島原発事故の影響で原発そのものの安全性が揺らぐ中、国内では脱原発の動きが活発。チェルノブイリ以来最悪の事故となった東京電力福島第1原発の報道を見るたびに「未来ある子供たちの為になんとかならないものか」と考えるのです。原発依存から少しでも脱却する為には太陽光発電の如き自然エネルギーの有効利用が急務の課題と考えているのです。先日の我が県の知事選に当選した黒岩知事は『原発事故への不安と電力不足への対策として、県内全世帯に太陽光パネルを実質無償で設置する政策を重点に掲げ、「4年間で200万戸に設置する」と公約?しているのです。実質無償設置は現実的ではないにしても、この神奈川県の普及システムが家庭用太陽光発電のBEST PRACTICEとなることを願っている太陽光発電所長なのです。
2011.05.01
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東京電力さんから我が家の4月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:3月16日~4月17日(33日間)電気使用量 昼 :44kwh 朝晩 :240kwh 夜 :452kwh--------- 合計 :736KWH 金額 :10,653円そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :582kwh購入予定金額 :27,936円晴天が続いたため、そして節電意識が高まった為か、また期間が33日間であったこともあり過去最高の金額(売電量最高記録は2008年8月の600kwh)となりました。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。併せて『太陽光発電促進付加金のご負担についてのお知らせ』が付いていました。平成23年4月分の電気料金から太陽光発電促進付加金の負担が始まると。負担額は毎月の電気使用量1KWH当たり3銭とのこと。また平成23年度から太陽光発電を導入された方の買い取り価格は42円/KWH。嬉しい事に我が太陽光発電の買い取り価格は変更無く48円/KWHとのこと。嬉しい勘違いでした。我々早期導入者には48円/KWHを10年間保証してくれているのです。そして『太陽光発電促進付加金の具体的な算定方式』について説明されていました。この付加金の単価は前年の買い取りに要した費用総額などを基に算定し、年度ごとに異なるとのこと。しかしながら下記の如き意見もあることを十分承知しています。『この制度は太陽光発電促進の為、太陽光発電装置を設置できない電力利用者に、負担金を課すこと。1戸建て住宅に住み、太陽光発電装置をを設置することにより電気代が節約できる経済的に余裕のある人?の為に、アパートや集合住宅等に住み装置を設置できない経済的に余裕のない人?の電気代を上げるのはどう思いますか?』そして我が太陽光発電も、2008年5月27日の導入以来約3年の、2011年4月22日に発電積算量が20,000KWHを超えたのです。
2011.04.24
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東京電力さんから我が家の3月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。今月は震災による福島原子力発電所の深刻なトラブルもあり、道路交通事情も悪化したことなどから、検針を中止した地域もあったようですが、我が家は検診が3月16日に行われたようで、いつものように我が家のPOSTに検針直後に入れるのではなく、郵送によりようやく届いたのです。期間:2月17日~3月15日(27日間)電気使用量 昼 :57kwh 朝晩 :269kwh 夜 :431kwh--------- 合計 :757KWH 金額 :11,297円そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :326kwh購入予定金額 :15,648円晴天が続いたため、2月とほぼ同じ売電量となりました。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。前月(2月)分の領収書はいつもは電気ご使用量のお知らせの右側に付いているのですが今回はこれも郵送で別に送られて来たのです。東京電力(株)さんのHPによると、『検診が出来ていないお客さまの平成23年3月分の電気料金については、前月の平成23年2月分のご使用量と同一としてご請求させていただき、差額は次回の検針値によりご精算させていただきます。』とのこと。 高い評価を受けていた日本の原子力発電技術であるが、今回の原発事故がきっかけで、世界で原子力政策の見直しが進み、 日本政府もエネルギー政策の転換を迫られる可能性も十分あるのであろう。ただ一方では、『旧式の設計にも関わらず1000年に1回の巨大地震そのものでは原子炉も格納容器も破壊されなかったわけであり、これを改善したら極めて希望が持てるといえる 。津波対策と冷却系の改善、バックアップ体制の見直しにより 、人類が経験した最大規模の地震にすら耐えられるのだ』との意見があるのも事実なのである。交通事故があるから、車やめるか? 墜落事故がるから、飛行機やめるか? すぐには無理なことは自明であるが、数年かけて、いや十分年月をかけて、そして必要なコストをかけて、 安全にしていく選択肢しか日本にとっては無いのではないか??とも考えている住宅用太陽光発電の発電所長なのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2011.04.03
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3月17日(木)は我が地域の計画停電が10時過ぎから12時30分近くまで実施されました。この日は天気に恵まれ、我が家の太陽光発電は一生懸命発電を行っていたので、『自立運転』に切り替えました。『自立運転』とは、今回の如き停電などにより電力会社から電力が供給されなくなっても、太陽電池が発電している間はパワーコンディショナの停電用コンセントから電力を使用する運転のことなのです。スイッチの操作を行い『自立運転』モードに切り替えました。これにより自立運転が開始された事を示す3個の赤色ランプが点灯。発電した電力は、パワーコンディショナ本体にある「自立運転専用コンセント」より供給し、テレビの視聴やインターネットの閲覧、携帯電話など情報通信機器の充電などに利用できるのです。(AC100V、出力合計最大1,500W)。延長ケーブルにより、我が部屋まで廊下に這わせてきました。 そしてテレビの電源ケーブルに接続しました。我が家はJ-COMのケーブルテレビのため停電中は放送が送られて来ませんが。J-COMに切り替える前はアンテナでデジタル放送を受信し視聴しており、そのアンテナ信号もそのまま残してありましたので、そちらからの信号によりBS放送を視聴できたのです。『自立運転』の使用可能最大容量は1.5KWですが、この日は発電量は大きく、余剰量はどの様になるのか、屋外にある売電メーターを確認しました。 見てみると売電メーターが全く回転していませんでした。よって余剰電力は停電時には売電出来ないことを再確認したのでした。考えてみれば当然のこと。停電時に各家の太陽光光発電装置から売電電流が幹線に流れこんでしまえば、停電の意味はなく、極めて危険な状態が発生する可能性があるのです。停電終了後、再度運転モードを通常運転の状態に戻しました。これにより黄色の売電部分が復活したのです。近い将来、効率の良い安価な蓄電池が開発されるのを期待しているのです。蓄電池を持っていれば、太陽光発電で日中発電した電力を夜中に使うことも可能ですし、停電が起こったときに更に有効に太陽光発電電力を使用することが出来るのです。しかしながら、蓄電池の寿命(5年未満?)は太陽電池(数十年?)よりも短いので、蓄電池の初期投資だけでなく、定期的に取り替えるコスト(+廃棄処分費用)をも見込む必要があるのです。よってコストという観点からは現在の状況は全く実用的ではないのですが・・・・・。
2011.03.19
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2011年3月11日に発生した東北関東大震災の影響で発電所の多くが被害を受けたことにより、供給量が大きく不足。3月14日に東京電力で初めて『計画停電』が実施されたのだ。『計画停電』とは、電力需要が供給量が上回ると予想される際などに、送電の停止を予告した上での停電なのである。当初は東京都、神奈川県など1都8県を市や区などで5つのグループに分け、14日については午前6時20分から午後10時までの間、3時間ずつ実施することになっていたが、実際には午後5時~午後6時30分に第5グループのごく一部でしか実施されなかった。これによりJR等の鉄道機関は始発から運行を中止、ところが通勤客は停電の中止から駅に向かい大混乱に陥ったのであった。 【朝日新聞より】そして翌日の3月15日には、我が地域(第1グループ)の計画停電が初めて行われたのだ。 【朝日新聞より】我が家の太陽光発電のモニター。下向きのオレンジ色が電気消費量。16時頃から19時30分頃まで停電していたことが解るのだ。この日の我が家の電気のバランスリスト。12時以降は買電は無く、全て使用電力は太陽光発電で賄っていることが解るのだ。そして16時以降は停電であることも消費量=0からも解るのである。そして今日も2回の停電。10時過ぎ~と17時30~。そしてこれからの計画停電の予定表。 真っ暗な中で、ラジオの声だけの3時間。当たり前の日常が崩れるとはこういう事なのであろう。日本国のメルトダウンだけは、日本人の知恵と技術で何としてでも避けなければならないのである。
2011.03.16
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東北関東大地震の揺れは相当なものでした。我が地域の震度は4との報道でしたが被災した時乗っていた電車の窓からの民家の屋根は鬼瓦や冠瓦が外れ落下していましたので我が家の屋根とその上に乗っている太陽光発電パネル(京セラ 5.76kw)の被害が心配でした。帰宅後、屋根の状態を下から見つめてみましたが幸い屋根とパネルに変化は目視では感じられませんでした。(東北地方の被災者には甚だ申し訳ない悩みです。)パネルの外見は変わりませんが、発電能力の低下がないか、ここ3日ほどの発電データで確認を行いました。巨大地震のあった3月11日(金)の発電データです。地震の起こった3時前に急激な低下が見られたため心配していたのです。それとも巨大地震発生前後で暗雲の発生等、急激な気候的な変化が我が地域にあったのでしょうか。地震直後、線路上を歩きながら東京方面の遠き空に真っ黒な雲が発生していた事もこの目で見たのですが。翌日3月12日(土)のデータです。昨日3月13日(日)のデータです。地震後も安定して30KWH前後の発電量を発揮していますので、性能上の問題も無かったのではと考えています。お近くの方の発電能力と発電実績量と比較すれば更なる確認が出来るでしょう。お気づきの方は書き込み頂きたく。 報道では『計画停電』が大問題になっています。現在の東京電力さんの対応では全く『計画停電』ではなく『行き当たりばったり停電』ではと感じているのは私だけでしょうか。そして明日はどうなるのでしょうか。結局、今日は我が地域(第一グループ)の停電はなさそうですが、主要電車が始発から運休となったため身動きがとれず今日は自宅待機の一日となってしまったのです。明日の第1グループ:午前6時20分~午前10時の時間帯のうち3時間程度、 午後4時50分~午後8時半の時間帯のうち3時間程度の計画を早急に結論を出して欲しいと我が儘にも思っているのです。
2011.03.14
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我が家の2月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 439kw消費量 1139kw自給率 43% と言う稼働実績となりました。2月発電実績としては過去3年間で最高の値となりました。 発電開始以来の月別発電量実績です。緑が昨年来の実績です。10月を除き、6月以降、2008年、2009年、2010年実績を上回っています。2月26日の発電量は31KWHと30KWH越となりました。そして昨年2010年の通算発電量は7081KWHと好成績の1年でした。
2011.03.01
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東京電力さんから我が家の2月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:1月19日~2月16日(29日間)電気使用量 昼 :70kwh 朝晩 :365kwh 夜 :544kwh--------- 合計 :979KWH 金額 :14,445円そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :318kwh購入予定金額 :15,264円晴天が続いたため、1月とほぼ同じ売電量となりました。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。そして、あまり嬉しくないニュース記事も。『経済産業省は先月開いた総合資源エネルギー調査会の小委員会で、家庭の太陽光発電設備で作った電気の余剰分を電力会社が買い取る制度について、平成23年度の買い取り価格を1キロワット時あたり42円とする方針を示した。太陽光発電設備の値下がりなどを考慮して、22年度の48円から6円引き下げる。太陽光発電の普及を目指して21年11月に導入された「太陽光発電の余剰電力買取制度」に基づくもので、経産省が示した42円の買い取り価格の提案に対して、委員からは大きな異論はなかった。2月にも正式に決定される見通しだ。』と。
2011.02.17
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我が家の1月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 639kw消費量 1433kw自給率 44% と言う稼働実績となりました。1月発電実績としては過去3年間で最高の値となりました。ただし寒さが増し、エコキュートの効率低下、電気ストーブの使用頻度の増大で、使用量も大幅に上昇してしまいました。 発電開始以来の月別発電量実績です。緑が昨年来の実績です。10月を除き、6月以降、2008年、2009年実績を上回っています。
2011.02.01
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東京電力さんから我が家の1月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:12月16日~1月18日(34日間)電気使用量 昼 :103kwh 朝晩 :497kwh 夜 :599kwh--------- 合計 :1,199KWH 金額 :18,605円正月休みの為、使用量は大幅にアップしました。そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :330kwh購入予定金額 :15,840円晴天が続いたため、昨年1月とほぼ同じ売電量となりました。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。今日 1月20日は二十四節気のひとつ大寒、大寒とは一年で最も寒い時期。小寒から立春の前日までを「寒」といいますが、大寒はその中日にあたるのです。全国的には大雪のニュースがあちこちで。寒い中、我が家も久しぶりにおでんを楽しんだのでした。
2011.01.20
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我が家の12月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 543kw消費量 1095kw売電量 326kw買電量 859kw自給率 49% と言う稼働実績となりました。12月発電実績としては過去3年間で最高の値となりました。ただし寒さが増し、エコキュートの効率低下、電気ストーブの使用頻度の増大と、年末休暇で使用量も大幅に上昇してしまいました。 発電開始以来の月別発電量実績です。緑が昨年来の実績です。10月を除き、6月以降、2008年、2009年実績を上回っています。年間発電量は2009年:6661KWH2010年:7081KWHと前年度比1.06となりました。
2011.01.06
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東京電力さんから我が家の12月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:11月17日~12月15日(29日間)電気使用量 昼 :57kwh 朝晩 :299kwh 夜 :384kwh--------- 合計 :740KWH 金額 :117,18円そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :285kwh購入予定金額 :13,680円太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。売電金額は延べ30ヶ月で43万円を超えました。今日 12月22日は二十四節気のひとつ冬至、1年で昼間の時間が最も短い日です。これから発電量を伸ばしていって欲しいものです。そして今日は柚子湯に入るのです。冬至には柚子湯に入り、かぼちゃを食べる風習があります。どちらも風邪の予防ということで我が家でも行っている風習。冬至(とうじ)に柚子湯というのは湯治(とうじ)にかけているのです。また、柚子湯(ゆずゆ)というのは「融通(ゆうずう)が利きますように」という思いが込められているのです。古人 また おかし。
2010.12.21
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久しぶりに、そして遅ればせながら、我が家の11月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の実績報告です。 発電量 510kw消費量 830kw売電量 359kw買電量 679kw自給率 61% と言う稼働実績となりました。10月の月別発電量は太陽光発電導入以来最低の発電量となりました。発電所長のネパール旅行中、我が太陽光発電もリフレッシュ休暇に入っていたようです。それに比し、11月は順調に発電量を伸ばしてくれました。リフレッシュ休暇が効いたようです。 発電開始以来の月別発電量実績です。緑が今年の実績です。10月を除き、6月以降、2008年、2009年実績を上回っています。
2010.12.10
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東京電力さんから我が家の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の『電気ご使用量のお知らせ(H22年11月分)』が届きました。★電気使用量昼:48kwh朝晩:214kwh夜:338kwh合計:600kwh 請求予定金額:9,381円★余剰購入電力量(売電量)売電量:279kwh売電金額:13、392円よって電気料収支は13,392-9,381=4,011円の黒字となりました。昨年12月から売電金額が48円/KWHに変わって1年を経過しました。この間の売電金額:219,168円支払金額:124,477円-----------------------収支 : +94,691円 プラス収入となりました。
2010.11.19
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我が家の9月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の実績がまとまりました。 発電量 585kw消費量 537kw売電量 437kw買電量 389kw自給率 108% と言う稼働実績となりました。中旬までは順調でしたが、9/23の秋分の日以降の長雨の影響が出ました。 発電開始以来の月別発電量実績です。緑が今年の実績です。6月以降、2008年、2009年実績を上回っています。我が市の住宅用太陽光発電システム設置費補助金の概要です。藤沢市住宅用太陽光発電システム設置費補助金対象市内の住宅に新規に太陽光発電システムを設置する個人補助金額1kWあたり5万円/上限15万円申請期間平成22年5月6日~問い合わせ先経営企画部 環境都市政策課TEL:0466-25-1111そして最大受けられ補助金のシュミレーションです。市の方が最大受けられる補助金の合計 (3kWの場合)国の補助金21万円神奈川県の補助金6万円藤沢市の補助金15万円合計42万円我々住宅用太陽光発電の仲間が増えることを大いに期待している『発電所長』なのです。
2010.10.05
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今月も東京電力さんから『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。 使用期間:8/17~9/15(30日間)使用量合計:353kwh 昼間:10kwh 朝晩:134kwh 夜:209kwh請求予定金額:5,835円先月6,009円から174円の減額となりました。東京電力さんへの売電金額25,296円は発電開始以来の3番目の記録となりました。(京セラ 5.76KWH 南東 20度) 発電開始以来の月別売電金額の推移です。もちろん2009年12月分からの固定売電金額=48円/KWHが大きく貢献しているのですが今後の売電金額増加が楽しみなのです。 先日の新聞報道で以下の記事が目に留まったのです。「三洋電機と両備グループは、太陽電池を搭載した未来型バス『SOLARVE』(ソラビ)を共同開発した。太陽電池を搭載した大型バスは世界初。ソラビの車名は「ソーラービークル」の略。両備グループは創立100周年を記念して2台のコンセプトバスを導入する。このうち1台が今回の環境未来型ハイブリッドバスのソラビ。 http://response.jp/imgs/zoom/278402.jpg よりソラビには、三洋電機の420Wの高効率HIT太陽電池と、薄型で丸い角などの形状加工に優れた378Wのアモルファスシリコン太陽電池アモルトンをバスの屋根に搭載する。日中の太陽光のエネルギーを電気に変え車内の照明用LED電灯の電気として使用する。クリーンエネルギーを有効活用することで、燃費の低減も図れる。車内LED照明は無日照時でも約9時間の連続点灯が可能。」数年後にはJR車両の屋根、そしていつの日か上部に日光を遮断する邪魔ものがない線路にも太陽光電池が一面に張られている姿を思い浮かべている『太陽光発電所長』なのです。
2010.09.18
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我が家の太陽光発電の8月の稼働状況がまとまりました。我が太陽光発電システム図です。京セラ製 5.76kw 南東 25度 です。 発電量 767kw・・・・・新記録消費量 531kw売電量 587kw・・・・・新記録買電量 343kw自給率 144% と言う稼働実績となりました。2008年5月の発電開始以来、月別の従来の記録は2009年4月の756KWHでしたがこの記録を11KWH超える新記録となりました。この結果、売電量も新記録の28176円となりました。祝、祝、祝・・・・・・・・・・・・・・・・・。最終日の昨日8/31日も好天に恵まれ27KWHを記録しました。下の写真の如く10時30分前後に太陽が雲に隠れて発電量が一気に低下したことが解ります。この情報を同じく太陽光発電を楽しんでいる、そして我が自宅から遠くない所で勤務されているYさんからメールで知らせて頂きました。これで新記録の達成は無理か?と半分諦めましたが、その後 天気が回復 との親切なメールを再度受信し、自宅に戻るのが楽しみになったのでした。太陽光発電導入以来の月別発電実績です。緑が今年の6月からの記録です。今年は絶好調なのです。この8月は雨が殆ど降らずに猛暑が続いているのです。8月の下旬には連日30kwh付近の発電量を達成したのでした。そして発電量の80%以上が余剰電力として東京電力さんに売ることが出来ていることが解るのです。それにしても雨が降らないのです。太陽光発電の新記録達成を喜んでいる『発電所長』と、雨が降らずに畑がフカフカのために冬用の野菜の種が播けない『農園主』の葛藤が続いている『アラカンオジサン』です。
2010.09.01
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今月も東京電力さんから『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。使用期間:7/16~8/16(32日間) 使用量合計:365kwh 昼間:9kwh 朝晩:144kwh 夜:212kwh請求予定金額:6,009円先月5,905円から104円の増加となりました。東京電力さんへの売電量:576kwhは太陽光発電開始の年の2008年8月の600KWHに次ぐ2番目の記録となりました。(京セラ 5.76KWH 南東 20度)しかし売電金額:27,648円は新記録となりました。発電開始以来2年4ヶ月にて売電金額は35万円を超えることになりました。発電開始以来の月別売電金額の推移です。もちろん2009年12月分からの固定売電金額=48円/KWHが大きく貢献しましたし今後の売電金額増加が楽しみなのです。 そして民主党政府は、現在の余剰電力の買取から、全量買取制度(発電した電力をすべて電力会社が買取る制度)への移行を2012年度から開始する方向で検討しているのです。余剰電力の買取と全量買取制度の違いについては、『太陽生活ニュース』に易しく詳しい説明が絵付きで説明されていますので、リンクさせていただきました。 発電所長が夏休みの間にも、我が太陽光発電は暑さに負けずに発電し、私のビール代を一生懸命稼いでくれたのでした。私も今日から暑さに負けずに頑張らなければなりません。
2010.08.18
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我が家の太陽光発電量(京セラ、5.76KW)が8月5日で15000KWHを達成しました。発電を開始したのが2008年5月27日ですので、発電開始から丁度800日目の切れの良い日での達成となりました。この日の発電量の推移です。この日も快晴で朝の6時前から発電を開始し16時前に15000KWHを達成したのです。下の写真の緑の山が発電量、黄色が売電量です。我が家の太陽光発電は南東向きですので午前型であることが下の山の時間経過で解るのです。発電開始以来の毎月の日平均発電量の推移のグラフです。緑の線が15000KWH/800日=18.75KWH/日(平均値)です。
2010.08.11
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我が家の太陽光発電の7月の稼働状況がまとまりました。我が太陽光発電システム図です。京セラ製 5.76kw 南東 25度 です。 発電量 720kw消費量 554kw売電量 527kw買電量 362kw自給率 130% と言う稼働実績となりました。1月の620kw 5月の701kwを抜いて720kwは今年最高です。私の還暦を祝うかのように、前日祭の7/15そして誕生日以降の12日間は素晴らしい実績となりました。誕生日の7/16は発電量:33KWH/日 売電量:27KWH/日 自給率:206%と我がパネルも私の還暦を祝福して頑張ってくれた、なんともいじらしいヤツなのです。太陽光発電導入以来の月別発電実績です。この8月も発電量=700KWH越を願っている『発電所長』なのです。
2010.08.02
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今月も東京電力さんから『電気使用量のお知らせ』が届きました。 使用量合計:387kwh 昼間:9kwh 朝晩:133kwh 夜:245kwh請求予定金額:5905円先月5740円から165円の増加となりました。太陽光発電開始からの我が家の1日の電力量使用パターンです。相変わらず夜型の生活パターンです。もちろん赤部の多くはエコキュートで使用した電力量ですが。そして緑の昼間の使用量が少ないのは、太陽光発電電力を利用しているからです。 東京電力への 売電量:368kwh 売電金額:17,664円と今月は梅雨時にも拘わらず頑張ってくれました。。太陽光発電(京セラ、5.76KW)開始以来の売電料金推移です。昨年7月は344KWHと今年を20KWH程下回る発電量でしたが、売電価格は今年の金額を大幅に下回る半分の8900円でした。これも売電価格が48円/KWHになっ賜なのです。 そして梅雨明けした昨日の発電状況です。久しぶりに30KWH/日を超えた発電量となりました。さあ、これからが太陽光発電の頑張り時なのです。
2010.07.18
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我が家の太陽光発電(京セラ、5.76KW)の6月の実績です。総発電量:652KWH使用電力:559KWH買電電力:389KWH売電電力:487KWH=23,376円太陽光発電導入以来の月別発電量実績です。本年6月(下記グラフ緑色)は前々年、前年に比して100KWH以上オーバーの発電実績となりました。よって売電価格も23,376円と今月も2万円越となりました。
2010.07.01
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今月も東京電力さんから『電気使用量のお知らせ』が届きました。使用量合計:388kwh 昼間:7kwh 朝晩:129kwh 夜:252kwh請求予定金額:5740円先月9551円から大幅な金額ダウンとなりました。太陽光発電開始からの我が家の1日の電力量使用パターンです。相変わらず夜型の生活パターンです。もちろん赤部の多くはエコキュートで使用した電力量ですが。東京電力への 売電量:445kwh 売電金額:21,360円と今月も20,000円越を達成しました。太陽光発電(京セラ、5.76KW)開始以来の売電料金推移です。天気予報によると今年は空梅雨の予想とのこと。この時期にも発電量・売電量を伸ばして欲しいと願っている『発電所長』なのです。
2010.06.18
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我が家の5月の太陽光発電(京セラ 5.76kw)実績である。発電積算量=701KWH売電電力量=536KWH=25,728円使用電力量=650KWH買電電力量=485KWHゴールデンウィークを含む5月上旬は絶好調で新記録達成の勢いでしたが後半はやや低調だったため記録達成は成りませんでしたが、久々の700KWH超えとなりました。 太陽光発電導入後2年間の発電量実績の月別グラフです。2008年間発電量(2008/6~2009/5)=6890KWH2009年間発電量(2009/6~2010/5)=6546KWH となりました。2008年7月と2009年4月の700KWH超えが大きく影響していることが解ります。
2010.06.03
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東京電力(株)さんから5月分の『電気ご使用量のお知らせ)が届きました。期間は4/16~5/18の33日間の結果です。昼間: 18kwh朝晩:255kwh夜 :370kwh 合計643KWH 9,551円という結果となりました。今月分は電気暖房を使用しなくなったため、使用量も大きく下がりました。太陽光発電導入からの我が家の1日の電気使用量のパターンです。夜間はエコキュートの稼働により大きくなっていますが、相変わらず夜型生活が続いています。そして『余剰購入電力量のお知らせ』(京セラ 5.76kwh)です。売電電力量は33日間分とはいえ552kwhという素晴らしい結果です。過去最高のダントツ1位の26,496円です。昨年同月は同じく33日間で525kwhと本年比-27kwhでしたが金額は14,117円でした。今年は48円/kwhで売れましたのでこれが大きな要因で2倍弱の売電収入となりました。太陽光発電に関する総合イベント『PVJapann2010』の開催案内が届きました。太陽光発電の普及促進と産業発展をミッションとする日本唯一の業界団体 太陽光発電協会(JPEF)と電子デバイス製造装置&材料産業の国際工業会SEMIが共同主催する太陽光発電の総合イベントなのです。今年は時間を作り、是非行ってみたいと考えています。今日も我が家の屋根で頑張ってくれるパネル君の写真です。
2010.05.19
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我が家の4月の太陽光発電(京セラ 5.76KW)実績です。発電量:568KWH 通算=12790KWH売電量:396KWH 通算=7859KWH使用電力:897KWH買電電力:715KWH です。 4月前半の花冷えによる悪天候及びその後の周期的な2日連続の日照時間減少が影響しました。 導入以来の月別発電実績です。青が2年目の現在ですが、昨年に比べて発電量の減少が確認できるのです。昨年の4月発電実績は過去最高の756KWHを記録したことが解ります。今月は昨年同月比75%という結果です。導入以来の売電金額実績(東京電力通知実績の為 半月分のずれあり)です。売電価格に関しては、昨年4月比115%です。もちろん昨年11月からの売電価格=48円KWH/日が大きく影響した結果なのです。 そして更に民主党のマニフェストに、「再生可能エネルギーによる発電量の全量を一定期間、一定価格で買い取る固定価格買い取り制度を導入」とあるのだ。ドイツ、スペインを始めとして、導入の成功モデルとなっているフィードインタリフ(FIT)である。太陽光発電の場合、これまで電力会社が「余剰電力」をボランタリーに買い取ってきた。その為 我が家には通常の電力メーターと余剰電力用の電力メーターとの、2つのメーターが設置されている。太陽光発電の電力をコントロールする、パワーコンディショナーも自家消費で余った分を電力会社の配電線側に送り出すように設計されている。全量買い取りに変更するためには、このシステムを全部変更しなければならないのだ。家庭用太陽光発電システムの設置件数はすでに膨大な数である。これを誰の負担でやろうしているのか現在の処はっきりしていないのではないだろうか。当然電力会社は費用負担に反対するのは明らか。それとも受益者負担?発生費用は?民主党さんはどうするつもりなのですか?このへんが大いに気になっている「家庭用太陽光発電所長」なのである。
2010.05.05
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4月25日(日)の我が家の太陽光発電(京セラ 5.76kw)の発電実績です。例年になく日照時間の少ない4月ですが、この日は遅霜がおりるほど朝から快晴の1日でした。発電実績は導入以来2番目の35KWH/日を記録しました。消費電力は24KWH、買電電力は夜間の20KWHとなりました。よって自給率=発電/消費=35/24=145%と言う好結果となりました。そして売電電力は導入以来最高の31KWHを達成しました。発電量35KWHでしたのでその89%を売電したことになります。当日は久しぶりの晴天でしたので、私が終日農園での作業で家にいなかったことが売電量を大きく伸ばしたのです。明日から大型連休、天気予報によると好天が続くようですので、更なる発電量の伸びに期待したい『アラカン発電所長』です。
2010.04.28
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我が家の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の4月の実績です。使用電力量は昼間:57kwh 朝晩:353kwh 夜間:418kwh 総計828kwhでした。料金は12,904円。東京電力さんへの売電量は372kwh、17,856円となりました。売電金額としては過去最高を記録しました。昨年11月からスタートした固定買い取り制度で1kWhあたり住宅用が48円に上ったおかげです。太陽光発電導入以来の売電金額の推移です。 この固定買い取り制度は欧州で始まり、太陽光発電普及の原動力となったのです。日本政府は太陽光発電を2020年に現在の20倍、2030年には40倍に増やす目標を掲げています。この新制度を普及の起爆剤とする考えなのです。
2010.04.23
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我が家の3月の太陽光発電(京セラ、5.76KW)の実績です。発電量: 586KWH消費量:1,179KWH売電量:366KWH=17,568円発電量は昨年3月(617KWH)を僅かに下回りました。なかなか温かくならずに曇天の日が続いた事が原因でしょうか。しかしながら3月30日は朝から快晴に恵まれ、太陽光発電導入以来の記録であった35KWH/日の記録を1KWH上回る36KWH/日の新記録を達成しました。新記録も勿論嬉しいのですが、それにも増してもうすぐ3年目を迎えるこの時期に新記録が出ることは、未だにパネルの劣化現象がほとんど発生していないことであり、これが何よりの朗報なのです。
2010.04.03
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