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前回のお話では感情的な書き込みがもとで、いろんな人を傷つけてしまったこと反省しています。香港の教育について初めて興味を示したのは 今から10年前、広東語を教えてもらっていた日本語を話せる香港人Mさんとのつきあいからです。彼女にはうちの娘と一つか二つ年が違う男の子がいて、うちの子が通うデリアスクールにも興味を持っておられいろいろ聞かれました。お子さんはローカル幼稚園+日本語幼稚園を同じ敷地内に持つことで有名な幼稚園に通っておられました。そしてちょうどその年に小学校を決めるための申請用紙を提出しなければならずいろいろと大変なようでした。10年もたてばそのシステムは変わっているかもしれませんが、彼女の話ではこういうことでした。香港の学校はBand1からBand5までの5つのレベルに分けられており、高い教育を受けるためにはできるだけレベルの高い学校に入れておくのが鉄則とのことでした。Band1の方が高く、Band4,5の学校に入ってしまうとずっと低い教育しか受けられず、社会から落ちこぼれてしまうということでした。*宗教*親の母校*成績*幼稚園時代の功績(展覧会出品、入選、音楽の才能などなど)上のような項目を満たしていれば志望校に入れる確立も上がるということでした。できれば志望校の付属幼稚園に入れておくのが一番良いそうです。毎年 学校が決まる時期になると、願書を提出するために学校に並んだり、合格発表の結果に喜ぶ人、泣いている人の姿がニュースで伝えられます。たいていは第2、第3希望内の学校に決まるのですが、そこから漏れた子供達はコンピューターで学校がふりわけられてしまうという不本意なことになってしまうので、そういう結果を招かないためにも、早い時期からの用意が大切なのです。結局、Mさんのお子さんは志望校に入ることが出来たのですが、上にも書いたようにインターナショナルスクールで学ぶことが最終目的だったようで、その後Korean Int'l School→Quarry Bay School→South Island Schoolと希望どおりに進まれたようです。Mさんのように教育熱心な人はかなりいると思われます。娘の学校でもローカルスクールからの編入は結構多くて、娘たちがLocal Chineseと呼んでいる生徒たちのほとんどはレベルの高いクラスに編入していて、理数系のクラスではトップクラスのほとんどを彼らがしめています。特に、数年前の英文学校を減らして母国語教育を重点的にという風にシステムが変わったときは、ローカルスクールよりインターナショナルスクールへという人が増えて、その時期はNativeの子供も学校に困るほどインター校人気でWaitingがものすごい状態でした。うちのスタッフはその反対で息子の教育にはあまり興味を示していませんでした。彼女は子供を産んでからすぐに職場復帰しており、2歳半ぐらいの頃に家の近所にあるビルの1,2階を利用したローカル幼稚園の全日制に入れました。託児所も兼ねたような幼稚園でした。その後1年ちょっと経った頃、彼女のだんなさんのコネクションで香港島ではわりと有名な小中一貫校の付属幼稚園の面接を受けてみないかという話が舞い込みました。私はその学校の場所も知っていましたし、彼の将来を考えて話をすすめるように言いました。しかし、枠があったのは半日だったのでWhole Dayに入れないかどうかを学校に問い合わせさせたところ、ラッキーなことに空いていたのですぐに転校できることとなったのです。今はP2になって同じ小学校に元気に通っています。途中、だんなさんのお姉さんの子供が通う、カオルンサイドの官立校に転校させないかという誘いもあって、その話に惹かれる夫婦を見て少々あきれていました。ところが、面接に行って学校の様子を見たとき、今通わせている学校とまったく環境が違うことと、そこに通う生徒たちの多くが新移民の子供だということがわかり、急激に熱は冷めたようです。香港人にとって小学校の良し悪しというのはその後も影響します。中学に進みHKCEE(香港會考)=中学卒業認定試験の結果で将来が決まってしまうからです。
2005.04.30
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やっとオフィスの引越しが全部終わったぞ!お祝いにみんなでオフィス近所にある潮州料理へお昼を食べに行ってきた。うちのオフィスの近くってわりと潮州料理屋が多くて、同じ並びに3軒も並んでいた。そのうちの一つがおいしいと聞いたので一番手前の店に入った。いつも某掲示板でお世話になっている方が潮州料理レポートをしてくださったのを思い出して、そのページをプリントアウトしたものを参考にした。だんなはピンクにゆでられてぶら下がっている蟹を食べたいとずっと言ってたのでそれを頼むつもりだったのだけれど、ネットで得た情報によれば、蟹は時価とのことで高いのかもしれない。ビールと紹興酒を飲みながら、まずは潮州料理の代表 鹵水鵞片というガチョウの醤油漬けのような料理をいただいた。味がしみていてなかなかおいしいぞ。それからまたまた潮州料理と言えば、牡蠣(小粒)のかき揚だなあ。これはかき揚みたいにからっとしていなくて、少々ベタッとした重い感じだけれど、ビールによくあうしおいしい。これに似た料理で煎水瓜烙(蝦と瓜のかき揚)も頼んでみた。これは某掲示板情報をもとにたのんだのだけれど、牡蠣よりもこっちのほうがおいしいな。そしていよいよ蟹だ。蟹は結構大きくて身もつまっておりなかなか食べるのが楽しい蟹だった。日本の蟹に近い感じで上海蟹よりおいしいかもしれないな。他には季節の野菜、蝦と蟹のすり身をそれぞれ団子にして揚げたものも頼んだんだけれど、どちらもなかなかおいしかった。そしておなじみの牡蠣のリゾットもおいしかったなあ。お酒のあてにはイカのテンプラガーリック風味が最高!たまには潮州料理もいいねえ。というわけで蟹の写真です。
2005.04.29
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引越しした今のオフィスと前のオフィスの間にはリサイクル屋がいくつかある。紙(不要書類、ダンボール、新聞、雑誌など)、廃材、鉄、一部家電、オフィス家電などを引き取ってくれる。通常は、毎日毎日、ものすごい数の大陸人(一見不法労働者)と年寄り(高齢おばあさんが多い)が台車を押しながら近所の街中を巡回して、ダンボールや紙、廃材を集めてくるのだ。集めてきた量に応じて少しのお金をもらえるシステムになっている。リサイクル屋は集められてきた廃品を裁断してコンパクトなかたまりにして、今度はそれを大きなトラックが集めに来るというわけ。廃材を集めてくる台車軍団と、トラックに塊を運ぶ別の台車軍団がこのあたりでは入り混じって、朝から夕方まで止まる事なく台車を押す姿はまるで働きアリのようだ。特におばあさんが多く、曲がった腰で台車にこれでもか!とダンボールを積んで押す姿は痛々しいけれど、それが健康維持のためになっているかもしれないし、一概にかわいそうだとは言えない。結構力持ちだったりするしな。というわけで、オフィス引越しも終盤にさしかかり、いらなくなったオフィス家具(机、椅子など)は夜冷と呼ばれるセカンドハンドショップに売りさばいた。結構大き目のL型デスク3つ、革張りのでっかい椅子二つで200ドルにしかならなかった。書類をいれる4段の引き出しは引取りに来る前に上記のリサイクル屋に売ってしまったので20ドルひかれてしまったけれど、鉄製品1kg=1ドルなので結局30ドルほどで売れたらしいので、夜冷に売るより高くさばけたみたい。リサイクル屋がひきとってくれたものは、ファクシミリ、古いモニター二つ、電子レンジが二つ、そして引き出しあわせて約200ドルほどになったらしい。どちらも取りに来てくれるのが助かる。このリサイクル屋は古い書類もまとめてひきとってくれるので、処分してしまっても良い古いものもここに全部引き取ってもらった。これからもいらない紙類を置いておけばたった20ドル、30ドルでもお金になるから持ってこいと言われたみたいで、新しいオフィスではいらない紙をいれるためのケースを用意した。新聞紙なんかはすぐにたまるもんね。プラスチック製品はお金にならないので、プリンターなどは引き取ってもらえない。ファクシミリがOKでプリンターがだめなのはどういうことかな?それにしても香港ってこのようなゴミが出すぎだと思う。毎日運ばれてくるものの量ってすごいし、ゴミの日が決まっておらずいつでもゴミを出せるっていうのもゴミのコントロールができなくなって良くないのだなと感じる。こんなこと書いている自分も朝から大量のゴミをゴミ捨て場に持っていったものね。ダストシューターが無いこのビルでは階段の踊り場がゴミ置き場になっていて、一日に2回ぐらいはゴミ集めのおじさんが各階のゴミを大きな黒いゴミ袋に入れて、それをエレベーターで下までおろして、台車に乗せて街市の1階にあるゴミ集積場に持っていく。夜9時ぐらいになると、このようなゴミ集めの人が一斉にゴミ集積場をめざす。この狭い香港で毎日いったいどれぐらいのゴミが集まるのか、考えるだけでもめまいがしそうだ。オフィスの引越しがほぼ終わった。最後に今まで保管してあったサンプルを整理することになり、いらないものが大量に出てきた。鉄製のサンプルがかなり出てきたのですべて集めてリサイクル屋に持っていったら、鉄製の台車も引き取ってもらって全部あわせて50ドルになった。たったの50ドルだけれど、正しくリサイクルしてもらえるのだからそれはそれでいい。
2005.04.28
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教育のことをさらっと日記に書いたところ、難しいレスが続きまして、じっと立ち止まって考えるきっかけとなりました。今から11年前、娘の学校を決めるに当たっていろいろと悩んだのですが、赴任は3年という期限があったため、私は気軽にインター校を選びました。英語が身につくのも魅力的でしたが、せっかく海外で暮らすことになったのだから異文化にふれさせてあげたかったのも理由でした。入ってすぐにインター校は英語を勉強する場所でないってことがわかり、再度娘が受けている教育について見つめなおすことになったのですが、昨日の日記に書いたとおりインター校に入れたことは良かったと感じています。その昔、インター校に入れた頃に読んだ1冊の本がありました。「バイリンガルを科学する」確かこのようなタイトルでした。何の知識もなかった私はむさぼり読みました。そこでセミリンガルと言う言葉を知りました。純英語圏ではない香港でインター校に入れるなんて、セミリンガルを作っているようなものだと思いましたが、何年かが過ぎ、セミリンガルになることが決して悪いというわけではないことを自らの経験を通して知りましたし、本に出てくるほど深刻な状況には、香港のような日本人社会が狭くて大きい場所ではおちいらないことにも気づいたのです。娘は決してバイリンガルではありません。しかし学校の授業で問題をきたすようなことはありませんし、ごく一般的な高校生だと思います。そして今セミリンガルだとしても、これから大学で海外に出て学びなおすこともできるわけですし、本人が望んで日本の大学に行けば、おくれていた日本語も取り戻すことができるかもしれません。ひょっとしたら英語圏ではないまた違う国で学ぶことになるかもしれません。それはその時になってみないとわからないものです。学びたいものがあるのなら私は応援したいと思っています。バイリンガルになるかセミリンガルになるか、言葉の問題だけがすべてではないし、環境の整った良い学校で自分の興味のあることを真剣に学べたことは何よりもの宝になると思うのです。以前、私の掲示板にこんな言葉を書いてくださった方がいます。「なんだか私も教育ママのようで嫌なのですが、この世の中何が起こるかわかりません。身に付いた知識は死ぬまで誰にも奪われないのでしっかり考えたいです。(実は財産は残せないので、生きる力と知識を身につけて自分でやって欲しいと思っているのですが。。。)」これを読んだとき、まさにその通りだなと感動したことを覚えています。私達夫婦も決して裕福ではなく、金持ちの道楽で娘をインター校に通わせているわけではないのです。上のように考えているからきっと続けていけるのでしょうね。海外で暮らしているとバイリンガルとセミリンガルの問題で悩む時期は誰にでもあると思うし、今引っかかっている人は是非ゆっくり悩んでみてください。そのうち先へ進めると私は思います。
2005.04.27
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今日の日記を書く前に一言書いておきたいことがあります。昨日、私が書いたローカル校の教育に関する内容に行き過ぎた表現がありまして、一部の方が気を悪くされたようです。本当に申し訳ありませんでした。香港人に対する日ごろの鬱憤も含んでいたのであんな書き方になってしまったこと反省しています。不適切だった表現はあとで修正するつもりでいます。今日は広州交易会に日帰りで行ってきました。反日感情が高まっているということで日本人のキャンセルが多かったらしく、いつもはたくさんの日本人を見かけるのに、今日はチラホラしか見ませんでした。シンセンから電車で行ったのですが、シンセンの駅前は本当にきれいになりましたね。びっくりしました。でもそこらへんにいる中国人は数年前とあまり変わっていないようでアンバランスな印象を受けました。広州東駅から地下鉄に乗って古い方の会場まで行って、一つのメーカーと商談、その後シャトルバスに乗って新会場に行ったのですが、何度見てもでっかい建物で、近くまで来ているのになかなか現場に到着しないそんな場所です。今日は訪問するブースが決まっていたのでダラダラ歩くことは無く、テキパキと仕事を済ませ早めに帰ってきました。会場には上島コーヒーというのがあったのですが、あの上島コーヒー(UCC)とは何の関係もなさそうで不思議でした。真実はどうなんでしょうか?コーヒーは飲んだけれど、こちらでもよくあるエスプレッソみたいな濃いコーヒーでした。スポンジケーキのようなものを頼んだのですが、ケーキのスライスが袋に入っていて、なぜだか私のケーキとだんなのケーキ、倍ほどサイズが違いました。同じ値段だなんて不公平。やっぱり中国だな。帰りの地下鉄の中で、袋やバッグを持った中国人が、外国人乗客に袋の中身をチラッと見せて「買わないか?」と聞いていた。袋の中身はコンパクトDVDらしくて、なぜだかインド系の人にばっかり聞いていました。次の駅からもまた同じ商売をしている中国人が乗ってきて、またまた同じインド人にすすめていました。不思議な商売やなあ。地下鉄の中はおもしろくて、ちょうど時間的に学生が多くて、ジャージ姿の女子高生がビニールの袋に直接入れられた水餃(10個ぐらい入っている)をおやつに食べている姿が印象的でした。容器ではなく袋に直接入っているなんて…羅湖のボーダーを越えてKCRに揺られて、チムトンで乗り換えてMTRで帰ろうかと思ったけれど、チムトンでの乗り換えに要する時間が結構長いので、ホンハムまで行ってバスに乗ることにしました。ケネディータウン行きのトンネルバスはひっきりなしに来るのでそのうちの一つに乗りました。バスに乗ってから、上環のバスストップ(家の近所)まで15分でした。やっぱり香港ではバスを駆使する方が便利かな?大事なことを忘れていました。今日は街中をほとんど歩くことがなかったので何とも言えませんが、反日感情の高まり、あちこちで起きた反日デモに関しては、どうも中国国内で報道規制されているようで、誰もが知っていることではないように感じました。ついでに、先日のデモで愛国心を理由に暴れまくった暴徒達は、映像に自分のやった愛国活動がしっかりのこっていたために逮捕されました。国のためにやったのにかわいそうですよね。今回は日本語を話しながら歩いていてもどうということはなかったですが、どこに反日感情を持った人に会うかもしれませんので、当分の間は中国国内では用心した方がいいですね。ただ、日本国内では反日デモ、反日感情については誇大報道されているふしがありますね。SARSのときもそうでしたよね。必要以上に肩身の狭い思いをしなければなりませんでした。
2005.04.26
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先日の日記に書いたとおり、香港人の浅はかさ、理解力の低さは致命的だと思う。もちろん私が知らないだけで賢い人はいるところにはいるのだろう。特に中国(香港)では理屈の通らない非科学的な迷信が家族の中で綿々と受け継がれているわけで、こういう話は香港人と結婚されている日本人からも、半分まじ、半分笑い話としてよく聞かされる。誰が考えてもおかしいと思うような迷信、習慣に、疑問を抱くことなく受け入れてしまえるのは香港の教育が薄っぺらだからかもしれない。私はうちのスタッフの8歳になる息子の宿題、ワークブックを通して香港の小学校教育を垣間見ることができるのだが、やっている内容は特に日本と変わりなく、ひょっとしたらもっと複雑かもしれない。とにかく教科書を見ていても理解しにくい内容のものもある。そして一番の問題は、教える言語が日本のように一つではないということだ。香港では中文学校、英文学校と二つにわかれており、英文学校があるのはイギリスの植民地だった名残で、以前は英文学校に通わせることで英語が身につき、子供の将来がひらけると誰もが信じていた。しかし、英文学校とは言え、教える先生は香港人で、教科書がいくら英語で書かれていてもその内容を広東語で説明するため、結局英語が中途半端なまま大きくなるといった感じで、そんなことをするぐらいなら母語で教えた方が定着するのでは?という疑問が生まれ、いつしか教育省の方針もかわり数年前には英文学校の多くが中文学校に変わらざるを得ない状況に追い込まれた。この時は多くの親たちが反対をしたけれど、実際母語で教えた方が理解度はずっと高まるに違いないと私は信じている。それに香港人の英語力は年々落ちているらしいし…スタッフの息子ジミーは英文小学校に通っている。算数、Scienceは英語の教科書(といっても参考書みたいな感じ)を使っており、生徒の英語レベルを無視した難しい新出単語がどの単元にもあらわれる。だから新しい単元になると、重要な単語をピックアップして表にしたプリントが配られる。彼が今、英語の教科で習っているレベルと比べても格段に難しい内容だ。ジミーの家庭では英語はほとんど使われない。特に父親はさっぱりというほど英語がわからないので、彼にとって英語とはこの先もほとんど使うことがない言語になりそうだ。なので、英語の教科書で新しいことを習っても、先に書いたように説明は広東語でされるので、彼の頭の中には広東語の概念しか残らない。でもテストには英語で出るので彼が中途半端にしか理解していない場合は、うっかりミスを繰り返してしまうことにつながる。例えば、「あなたは学校から帰ったらすぐに手を洗いますか?」という質問があって、Yes or Noのどちらかに丸をつけなければならないのだが、こんな問題は意味さえわかっていれば悩むようなものではない。でも彼はこういう問題でも英語が完璧に理解できていないので間違えるのだ。まだP2だが、教科書に出てくる説明文の英語は簡単とはいえない。これからもどんどん難しくなっていくだろう。香港人の多くがこのような教育を受けていたとして、ジミーと同じようにあいまいなまま理解して先に進んでしまうと、結局大人になった時に深く考えることができない人間になってしまうのかもしれない。教育省が数年前心配したとおり、教育はやっぱり母語で行うのが一番だと思う。もちろん英語も大切だけれど、英語なんて必要に感じた時に勉強しはじめても遅くないと思う。特に、教科書があまり丁寧に作られていないと感じるので、ワークブックのような内容のシンプルなものを使うことをやめて、もっとしっかりとした香港人による香港人のための教科書を作る時期が来ているのかもしれない。
2005.04.25
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今日はすっかり夏のお天気湿度も少々高く、お昼からの日差しはかなり暑かった。最近うちの娘は土曜日も学校へ行くのだが、今日はボランティアの一貫として、募金活動のために朝早くから出かけて行った。香港に住んでいると一度は街角の募金ガール、募金婆さんにつかまったことがあるはず。彼らがぶらさげている袋にお金を入れると、募金しましたよというシールをくれるので、これが募金をしたという証になって、その日は他の場所で募金ガール達に出会ってもせがまれることはないのだ。娘はその袋とシールを持ち帰ってきた。↑が持ち帰ってきた袋とシールだいたい土曜日の朝というのは香港中でこの募金が行われており、だんなは、あんな募金、本当に困った人のために使われているかどうかわからないので、昔は入れていたけれど今は入れたくないと言っている。でも彼女が持ち帰ってきたものを見てどういうシステムになっているのかがやっとわかった。↑一番下に募金団体の名前が書かれている。そして真中には紙幣用の投入口もついていた。これは知らなかったな。右に張ってあるシールには学校名、住所が印刷されており、その下にはその募金団体の集金銀行の名前が書かれている。こういうのがはっきりしていない袋を持っている人は怪しいかもしれないな。募金セットと共に募金活動をするためのルールが書かれた紙ももらっていて、そこにはMTRの入り口から5m以上離れた場所で行うこと、商業施設の中でやってはいけないこと、時間は2時まで、そしてエリア別集金場所が書かれている。今回はHSBCの本店が集金場所で、HSBCまで行くとそのまわりには募金ガールズだらけだったそうだ。詳しくは彼女のブログを見てください。けるゅのひとりごと午後は5年間続いている会のメンバー帰国のため、飲茶をつつきながらお別れ会をした。いつも見送る立場でさみしいけれど、香港だからこそ出会えた人だもんね。これからも掲示板でよろしく~
2005.04.23
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下痢がなかなか治らないので昨日からおかゆを食べているのですが、それでもおなかに力が入りません。今夜は日本のお客さんと一緒に食事になる可能性高し!と心配していたので、ついに下痢止めの薬を買いに薬局へ行ってきました。「あの~ 下痢が続いているので下痢の薬ください。」と私「OKら~ この薬はどう?」と店のにいちゃん「これって効くの?」「もちろん いい薬だよ」「で、値段はいくらですか?」「やーん~ 25ドルです。」ああ安いなあと思ってこの薬を買って、オフィスへと急ぎましたが、下痢止めの薬だけれど、どこにも下痢止めという文字が見当たらなかったので、信号待ちのときに箱を出してきてじっくり読んでみると、「便秘丸」と書いてあるではありませんか!ひっくり返して表を見てみると英語でも"Laxative"(下剤)と書いてあるのを発見(ーー;)急いで薬局に引き返して、「おにいさん、今の私がこの薬をのんだら死んでしまうかもしれんで!」びっくりしたお兄さんは、「これは下痢の薬ですよたしかに…」「よく見てよ、この薬はLaxativeと書いてあるやん。私は既に下痢の真っ最中やねん」そこで二人のおにいさん ハッとして「ごめんなさい ごめんなさい 下痢になりたいのかと思ったもんではいはい こっちの薬が下痢の薬ですよ。」というわけで、最初の薬よりも13ドルも高い下痢止めを買わされました。でもよく効いたみたいで、お昼にごはんのみを食べたけれどトイレに行ってません。お店のおにいさんは、「あなたみたいなきれいな人、死にませんよ。心配しないで」とどさくさにまぎれて訳のわからないフォローをしていました。まあよく効く薬だったので許してあげましょう。PS ダンナいわく、「おまえの体形を見て、さぞかし便秘してるんやろうと思われたんやろう。しゃぁないで…」
2005.04.22
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フラットの契約に行った時、すべての備品が壊れていないかを一つ一つチェックしていて、私とスタッフはトイレをながすためのボタンが壊れているのを見つけた。長い間使っていなかったため、ボタンが緑青みたいなもので固まって、下に下がったまま上がってこない状態だった。不動産屋のおねえさんに伝えると、彼女自らチェックしようと思い、ふたを持ち上げたとたん床に落として壊してしまった。結局彼女がこのカバーを弁償することになったのだけれど、契約の日からすでに20日が過ぎてしまった今日、彼女がカバーを持ってやってきた。水を流す為のボタンが壊れていたし、他にも心配な点があったので、彼女に電話をかけて、必ず水電工のワーカーをよこすように言ったのにも関わらず、彼女一人であらわれた。そしてカバーを取り出しトイレにつけてみると、思った通りボタンはついておらずポカンと穴が空いているのみ。「あ~やられた!」やっぱり思ったとおり、彼女はそこまで理解していなかったみたいだ。バラバラに割れてしまった最初のカバーにそのボタンはついていたけれど、長年使用したため取り外せるような状況ではなかったし、なにしろ固まっていたので、他の割れた破片とともに捨ててしまったのだ。でも捨てる時にふと、「ひょっとしたら彼女はカバーのみ注文して、あの壊れたパーツは注文していないんじゃないか?でも大丈夫だよね。壊れてたことは一緒に見てたし…」と考えていたのだ。でも彼女は私の予想通りカバーのみを注文していたみたいで、このパーツはこれから探してくれるみたい。でもこの分の修理は彼女が払う必要はないものね。問題はこれだけではなく、トイレのタンクに水をためるためのポンプも充分でなく、水の溜まるのがものすごく遅い。これも含めて水電工のおじさんが来てくれていたら一度にすんだのにな。香港人って、仕事をしていて出会う人でも、こんな感じでちょっとした機転が利かなかったり、こっちはわかっているはずと思っても、だんなが「香港人は絶対理解してへんからもう一回確認したほうがええぞ!」とうるさく言うので、E-mailを再送したあと電話してみるとだんなの予想通り、細部まで理解していないということが多々ある。おおまかなことはわかって、「我明白~無問題ら~(~o~)」などと言うのだけれど、ちょっと深く考えるってことをしないので、ふたを開けてみると何も理解していなかったということはよくある。こっちはE-mailに画像つきでアドバイスをしているし、それでも不安なので絵に書いてファックスで指示しているのにも関わらず、その内容がまったく工場に伝えられておらず検品に行って見て初めて問題発覚でどひゃ~ということもある。もちろん「わかったよね。わかったよね。間違いないよね。修正してくれたよね?」とメールと電話で何度も確認も入れているのに、その時は「もうまんたいら~」なのだ。香港生活は長いけど、こういう問題は仕事でもどこでも定期的に起きる。これはやっぱり楽観的な性格と、おっちょこちょいの性格と、理解力が乏しいところがあわさっておきる複合問題なのかな?もちろん香港人のね
2005.04.21
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引越しする前から今まで、ずっとめちゃくちゃ忙しくしていたし、以前よりよく歩くようになったので、夜はものすごく疲れていたんだけれど、とうとう私も娘のインフルエンザがうつってしまったみたい。夫婦仲良く、だんなは熱のみ、私は下痢のみ熱もきついけど下痢もきついなあ。昨日 娘と一緒に上環あたりをあちこちぶらついて買い物したりしてたら、急におなかの調子が悪くなって私だけ先に帰って、落ち着いてからまた娘の買い物につきあって、家にもどって夕食を食べたころまたおなかの調子が悪くなった。結局、そのままダレ~ッとしてしまって早めに寝たのだけれど、朝になってもまだおなかの調子が悪くて、食べるとすぐに出てしまう感じ。体に力が入らないので、いつもなら掃除機をかけてモップしてと元気に働いてから出勤するんだけれど、悪いけどそのまま娘のベッドへなだれこんだ。娘のベッドは元私のベッドなのでここが一番眠れるのだ。2時間ほど寝てからこうしてまたオフィスに出てきたのだけれど、いまだにおなかが気持ち悪くて、何度くらいトイレに行ったかな?脱水症状になるのが怖いのでポカリスウェットで水分補給はしているけどね。今日もまあまあのお天気なので朝から洗濯物を外に干しておいたら、2時ごろ家に帰ってみてみたらカラッと気持ち良く乾いていた。この感触、香港では味わったことのない気持ちよさ。この家に引っ越してきて良かったなってつくづく感じた。毎日カラッとした良いお天気が続くといいな。最新訪問者のBlogをお邪魔していてできたてほやほやの友人のBlogを見つけた。近いうちに帰国されるというのを知ってショック~最近あまり会うことがなかったけれど、一時はとても影響を受けた大切な人香港にいるとこのような別れが時々やってくる。私はいつも見送るばっかり。帰国される前に是非また会えますように。
2005.04.20
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今日はすごく良いお天気(~o~)それに湿度も少なく気持ちの良い風がふいているので、思い切って物干しスペースに洗濯物を干してみた。乾きやすいものと、乾きにくいジーンズと、楽に干せるものを選んで本当に乾くかどうか実験中干してみてわかったことは、やっぱり最初から洗濯コードをぱちんとはさめるタイプのハンガーの方が沢山干せるし、干した後の状態もいいと思うことと、大きなタオルなどは広げて干すのが難しいので、長い棒状のものを使ってあとで広げなくてはならないということだ。干した後で違う窓から見てみると、そよそよと風に吹かれて気持ち良さそう。からっと乾くといいのにな。今日のお昼も荷物を運んできたついでに家で作って食べた。残り物の野菜とハムでオムライスを作ってみた。今まできちんと料理を作っていなかったので、冷蔵庫の中で無駄になってしまう食材がかなりあったけれど、こうして作ると無駄がはぶけて、1日最低50ドルぐらいの節約になる。けちけち主婦になって小金をためなくっちゃね。インスタントコーヒーでアイスコーヒーを作ったので30ドルコースかな?写真は風に揺られる洗濯物と、ベッドルームの窓から見える近所の景色このあたりのフラットは企画も何もないため、家を買った人が各自リノベーションをして思い思いの間取りにしているみたいで、窓から見えるご近所さんの家はそれぞれまったく違う家に見える。ローライズのフラットには階下の屋上を利用した庭があって、ガーデンテーブルセットなどが置いてあって気持ちよさそう。でも本当は上からゴミが落ちてきて大変なんだろうな。以前こういうタイプのフラットを見せてもらったときは、あまりにもすごいゴミでびっくりした。香港の下町の景色はずっと見ていても飽きない特別なものがあります。
2005.04.19
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引越ししてからは時間に余裕があるため気分的に開放されたような感じで、これは体にも心にも良い影響を与えそうだ。娘のバスが早いため朝6時半には起き出して朝ご飯のしたくをする。コーヒーをわかして、玉子を焼いて、トマトのサラダを作ったりと明るい窓に向かって楽しくクッキング(~o~)娘をおくりだしたあとは、さっと片付けて洗濯をはじめる。出勤まで時間があるので掃除機をかけたり、ふき掃除をしたりこちらもゆとりいっぱいで気持ちいい。歩いて5分のオフィスに出勤引越しの荷物を自分で運ぶために古いオフィスと家を行ったり来たり、足がジンジンしてくるぐらい歩くので運動不足解消。お昼はゆうべの残り物を食べるので経済的夕方は6時前までオフィスにのこっていても、それから街市とスーパーマーケットで買い物をして帰っても6時半には夕食の準備にとりかかることができる。まだ外も明るいし気分も明るい。お昼休みにじっくりお料理の本をながめてきめた夕食をゆっくりと作る。街市お買い得情報:このあたりの街市は決して衛生的とはいえない状況だけれど、野菜はとにかくとっても安い。もぎたての真っ赤にうれたトマト、茎に4つついていて見た目もフレッシュで味も甘くておいしい。今までまずいのにはあたったことがなく、最近はもっぱらこの茎つきトマトを食べている。4つで4ドル、つまり一つ1ドル この値段でこの味 やめられませんな。オリーブオイルをかけて、レモンをきゅっとしぼって、バジルとブラックペパー、味塩をふって食べるとおいしい。だんなも早く帰ってきて夕食タイムもゆったりと楽しめるし、その後の後片付けのストレスもなし。都会生活に感謝感謝さて、こう良いことばかりではありません。ゴキとの戦いは終わったかのように思っていたけれど実はずっと続いていたのだ。前回の日記で、キッチンの引き出し奥をすべてテーピングして、ゴキブリホイホイをしかけたり、コンバットを置いたりしてばっちりしたのにもかかわらず、翌朝起きてくるとキッチンシンクの上にゴキの糞を発見!これは完全な宣戦布告や!というわけで、その夜は糞をみつけたシンクの一部にホイホイを移動してワナをかけたところ、思ったとおり巨大ゴキが翌朝ホイホイの中でじっとしていた。やったぞ!この戦い私の勝ちやなあと笑っていたのだけれど、その夜、徹夜で勉強をしていた娘がキッチンへ飲み物を飲むために出てきたところ、またまた巨大なのがさっと身を隠したのを見てしまい、あわてて私を呼びに来た。あれで犯人をつかまえたと安心していたのに、敵はまだまだいるらしい。というわけで、今度はホイホイを3つ数珠繋ぎ状態でシンクまわりにセットしておいた。そしてその翌朝、起きてきてすぐにホイホイをチェックしたところ、いるではありませんか!巨大が2匹も!ガ~ン つかまえてもつかまえてもこいつらはどこに隠れてるねん。再度、引出しをはずしてキャビネットの中を確認、しかし、そこに仕掛けたホイホイにはゴキはまったくおらず、あんな巨大なのが出てこられる隙間などないことを確認。そこで、今まで気になっていた、壁についている、換気扇の電気をひいているプラスチックカバーが割れていて、大きな穴が二つあいている部分に注目した。もうここしか彼らが入れるスペースがないと確信した私は、すぐにレンジフィルターをその穴にきちんとつめ、その上からガムテープをぴったりとはって完全に封鎖した。そして昨晩やったようにシンクまわりにホイホイをしかけて寝たのだ。そして今朝、ホイホイをチェックしたところ、新しい獲物はゼロ!やはりあの穴から侵入していた可能性が高い。でも1日だけではわからないので、このまま夜はキッチンシンク周りは何もない状態にして、水分もふきとりホイホイのみをしかけることにした。もし、これで巨大ゴキがホイホイにかかることがなくなれば、その時こそ勝利宣言ができるのだと思う。早く戦争が終わるといいな。
2005.04.18
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反日デモは中国本土ではおさまることなく各地に広まっている様子。今日もテレビでその様子が時々伝えられていた。朝からは家事がいろいろあって忙しく、3時ごろにやっと時間ができたため、前から気になっていたMOJOという音楽雑誌のQueen特集を買うためにセントラルのHMVへ出かけた。まずまずのお天気だったけれど少し肌寒いぐらいの過ごしやすい感じなので、これならデモに集まった人がかなりいるのでは?といやな予感がしていた。日曜日の午後にトラムに乗って近場にふらっとでかけることができるのは嬉しい。やっぱり都会に住むのは便利でいいな。娘と一緒にトラムに揺られながらHMVまで出かけて、CD、本をゆっくり選んで、その後そろそろデモ行進がセントラルに到着するのではと思いエクスチェンジビルの方まで移動してみたけれど、アマさん軍団や他のグループがわんさかいるため、デモ隊がやってきてもわからないんじゃないかと思った。のどがかわいたし、スタバに入ろうと思ったけれど、日曜日あいているスタバがなかなか見つからず、結局スターフェリーにあったコーヒーショップでのどを潤した。その後娘が銅鑼湾へ行きたいと言い出したので再度トラムに乗ろうと思って、HSBC本店の前あたりでトラムを待っていると、東の方からやたら何台もトラムがやってくる。「はは~ん ちょうどデモ行進が近くまで来ていて、どこかで足止めをくったトラムが大量にやってきたのだな。」というわけで私達は反対方面に向かってトラムに飛び乗った。ちょうど金鐘の裁判所あたりぐらいを先頭にデモ行進が歩いてくるのが見えてきた。なぜか長毛は見当たらない。そこを先頭にパシフィックプレイス前、そしてワンチャイの真中あたりまで行進は続いていた。結構すごい人だったので、こんなにも日本が嫌いな人が多いのかなと少し悲しい気持ちになった。でも中国のデモのような激しさはまったくなく、ハイキング気分で歩いている人の方が多いのではないかな?国家を歌うでもないし、汚い言葉を叫ぶでもなし、ただ「愛我中華」や「打倒日本帝国主義」みたいな言葉や、尖閣諸島の問題を書いたものなど、ありふれたものが多かった。「日本猪」などはなかったように思う。中にはコスプレかと思うような派手な格好の若者もまじっていて笑えた。小泉首相のお人形を持っていたのは阿牛という議員だったなあ。結局、セントラルのスタチュースクエアだっけ?CityHallのところまでやってきて、そこで小泉さんのお人形を痛めつけたりしていたけれど、結局日本への申し入れは中国政府を通して行われるということだ。出発地点はビクトリアパークで、そこでも日章旗(手作りの紙製だけど)を燃やしたりしていたみたいだけれど派手ではなかったみたい。5000人ぐらいが行進していたけれど、最初は10000人近く集まったのを警察が数減らしをして調整したということだ。だってたくさん歩かせると全部の交通をとめたりと警官達も大変だもんね。今日の行進は歩道内だけだったので列が長くなったみたいだ。途中 吉野家の前を通っていたけれど、中国なら間違いなく焼き討ちにあうだろうけれど、香港人は吉野家があるなんてこと気づいていないかのようだったし、平気でその間も店内にはお客がいた。やっぱり香港人は平和でいいや。というわけで、のんびりした2時間ちょっとのデモ行進は、特に乱れることなく平和に終わった。ほっとしていいのかな?テレビでは相変わらず日本製のCMもしているし、「日本NO.1」とつけることで商品が売れるという錯覚もそのまま通用しているみたい。香港人は根っから日本が好きなんでしょうね。
2005.04.17
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まだオフィスの引越しが残っていて忙しくしているため、ネットでニュースをチェックするのもできなくってほとんどわからなかったんだけれど、夕方出かけたときに、アパートの管理人のおじさんがテレビを見ていて、その音声を聞いていると、どうも日本に対するいろんなことを街頭でインタビューしているということがわかった。それにすごいワアワア言う声も聞こえてくるので中国の様子らしい。家に戻ってローカルテレビを見ると、特集をくんでいたみたい。その様子はこれでもかって日本を痛めつけているような映像で、日本人としてはかなり辛い場面だった。今は韓国とも竹島のことでもめているし、どこをとっても日本がアジア大陸のはじっこで仲間はずれになっているような気がしてならない。本当に寂しいよね。だって私達の世代でさえも戦争についての知識はほとんどなく、自分の興味がわかないかぎり、戦争について深く学ぶことなんて、ほとんどの人がしないんじゃないかな?教科書の問題にしても、史実は史実として伝えられるけれど、そのときの受け取り方は国によって違っていてもおかしくないと思う。人の国の教科書にどうしてそんなに熱くなれるのかがさっぱりわからない。でもいくら中国の気に入る内容の教科書になったとしても、これから学ぼうとしている子供達にとってはどちらでもきっと同じだろう。中国や韓国みたいに他の国を恨みに思うような教育を日本はしていないからだ。そのへんを考えないのが温度差なんだろうな。教科書にのせたって、近代史は時間が足らずにいいかげんな状態で終ったりするもんね。さっきニュースで見たけれど、中国政府は今回の暴動が予想以上にひどくなってしまってなかなかコントロールができない状態になっているようだ。それに愛国心がこのような行動を引き起こしているため無理やり取り締まることができないといっていることも気にかかる。でも日本製品の不買運動と言っているけれど、その多くが自国で生産されていて、それによって経済が潤っていることは知らないのかな?へんだよね。明日は香港でもデモがあるそうだけれど、きっとそれほど盛り上がらないだろうな。それに中国みたいに秩序の伴わない行動はきっとしないだろうと思う。香港人は大陸人と違うって所をピシッと見せて欲しいな。今日はだんなが娘の風邪がうつったみたいで熱を出している。私がしっかり看病しないのでご機嫌ななめ、特に熱によわいので大変。私には帰るところはここしかないのに、機嫌が悪いとすぐに「もういらん、帰ってくれ」と怒鳴る。ほんまに日本へ帰ったろかなと時々思うけど、そのときはとても寂しい気持ちになってしまう。もちろん私がいたらなかったんだけどね。今はもう機嫌もなおって普通に話しているけど、あの言葉を聞くたびに消えたくなってしまう。気の短いところだけどうしようもない。明日は熱も下がって元気になっていますように。
2005.04.16
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今年は本当に異常気象が長く続きますね。娘が今ごろインフルエンザにかかってしまいまして、この1週間はほとんどダウンしていました。火曜日に熱が出始めて、学校へは行ったのだけれどNurseから電話があって、「高熱があるのにどうして学校へ来させたの?」「体温計が見つからなかったものですから…」と私「家で薬をのんだそうだけれど、何を飲ませたんですか?今からパナドールを飲ませますがかまいませんか?」とナース「えっ?娘が勝手にのんでいったので何を飲んだかよくわかりませんが、たぶん風邪薬だと思います。」こんな感じで学校で調子が悪くなるとNurseから電話がかかってきて、薬をのませていいかどうかの確認をとられます。娘の学校の保健室にはNurseが必ずつめています。娘はNurseのところへ立ち寄って、ちょっとした相談事も彼女に話しているみたい。日本の保健の先生に似ているね。水曜日は熱が下がっていたので学校へ行ったのだけれど、同時に下痢がはじまって、木曜日はひどい下痢と熱で再びダウン、熱は38.6度ぐらいありました。あまりにも長いので結局私がよく通っていたオフィス近くのクリニックへ連れて行きました。9時から始まるはずなのに、ドクターは未返(まだ出勤していない)で、来るのは10時45分と言われた。娘はしんどいのでここで寝ながら待っていると言うので、結局娘を置いて私はいったんオフィスへ戻りました。香港の医者ってこんな感じで遅れてくることがよくあるんだけれど、仕事が入って契約している総合病院へ出払っているのか、単に遅刻なのかわからない。日本ではこんなこと絶対にないよね。結局40分後にドクターに見てもらえたのですが、ここのところおなかに来るインフルエンザが蔓延しているらしく、彼女もそれだそうだ。でも1シーズンに2回もかかるか?娘は今週中に提出しなければならないコースワークが一つあるので、「めちゃくちゃ忙しくて寝ている暇はないんですよ。注射をうってください。」と言い始めました。実はこの日、娘は徹夜明けで2時間ほどしか寝ていなかったんです。香港のクリニックってよほどのことがない限り注射をすすめないんですよ。「注射?君 針が怖くないの?」と医者「怖くないですよ。早くうってくださいね」で、注射をしてもらって薬を4種類もらってたったの230ドル 町のクリニックは本当安いよね。注射はやっぱりよく効くみたいで急激に回復していました。公立病院のERへ行くにはタクシー代と診療代が100ドル(近々150ドルになるらしいよ)がかかるから、よほど緊急でない限り町のクリニックはいいよね。たぶんここがこれから私たちのホームドクターになりそうな感じ。でもおしゃべりなんだよね。昨日も診察が終わったあとで進学のこととかいろいろ聞いてきたもんね。娘とはあれから良好な関係が続いています。「学校から戻ってきて私やだんながいることはどんな感じ?」と聞くと、「最初はうっとおしいと思っていたけれど、意外と嬉しい。落ち着くし安心する。」と言ってくれました。私は娘にこたえるために、せっせとお料理頑張っています。今まで手抜きだったし、夜遅く料理をすることがいやでたまらなかったんです。でも今は明るい間に買い物を済ませて、料理を始めることが出来るので、精神衛生上も良いみたいです。もっとおいしいものに挑戦したいな。
2005.04.15
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香港に来てからずうっと思ってました。どんなことでも「帯に短したすきに長し」、完璧なものがないのが香港かも例えば、電化製品の電気プラグの形が製品によってまちまちで、日本でいうJAS規格みたいなのがまったくありません。最初香港に来た頃は、今 一番一般的になっている、∴のタイプの角張ったもの、∴の丸まったもの(大、小)そして日本と同じタイプのものも時々見られました。こんなにいっぱい形があるので、それを差し込む器具もどの形にでも対応できるようになっているものが売られており、それを使えば不自由することはありませんでした。でも年月が過ぎて、いつの間にか日本と似たタイプのもの、大型丸の∴、小型の丸の∴がどんどん姿を消して、最近では∴の角張った物のみになったのです。当然、どの形にでも対応できるアダプターも今では入手が難しいみたいです。でも数年前に買った電化製品でまだまだ使えるもののうちいくつかは、小型の丸の∴なので、延長コードにこのタイプのものがなければ、丸の差込口がついているアダプターをはめなければならなかったりして、すごくややこしいのです。そしてもう一つ問題は、そのアダプターのサイズがかなり大きく、また、電化製品のプラグそのもののサイズが大きく、狭い場所でたくさんの電化製品をつなごうとしたときに、どこかのパーツが邪魔になり、させるところがあるのに差し込めないということが起こるのです。一番いいのは延長コードの大きなタイプを使うのが一番いいのですが、日本のタコ足配線の器具とくらべて大きいし、線そのものもものすごく太いので邪魔なのです。本当に配線がうまく終わるまではパズルを組み合わせるようにああでもない、こうでもないとやらなければならなくて、ストレスたまりまくりです。電球の器具も同じで、日本と同じスクリュータイプと、カチッとはめこんでねじるタイプの二つがあって、うちの電球はすべてPhilipsのスクリュータイプの蛍光灯なので、はめこむタイプがついている場合は、すべてスクリュータイプに取り替えないといけないのです。こうやって引越しのたびにこっちをはずしてあっちにつけて、あっちをはずしてこっちに返すというのをたびたび繰り返しているのです。一定の形に統一されていればこのような煩雑さは解消されるのに、いつまでたってもそうならない香港、10年も経っているのにどうして改善されないのか謎です。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++《網上色魔》うちのスタッフが何気なくネットサーフィンしていたところ、上の言葉が目に止まり、何気なくクリックしてみると、「ICQなどで女の子をひっかけては肉体関係をもち、そのあと女の子をポイ捨てするひどい《網上色魔》がいるから気をつけて!」という書き込みがあり、なんとその色魔の名前、職場、電話番号が書かれていました。そしてその人の名前、会社の名前が、現在仕事で問い合わせ中の某製品を作っているメーカーの担当者だったのです。彼と面識のあるもう一人のスタッフいわく、背が高くてレンチャイ(ハンサム)だそうです。香港って狭いので本当に怖いです。書かれていることが事実かどうかわからないけれど、単なる恨みとかだったら怖いな。
2005.04.14
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オフィスの近くに家があるって何て便利なんでしょう。あと数日したらオフィスも家に引越しするので、同じ場所になってしまうのだけれど、歩いて行けるというのは本当にいいです。今まで長い時間バスに揺られて通っていたのがアホらしく感じます。バスを延々と待ちつづけた時間ももったいないことしました。朝は時間がたっぷりあるので掃除もできるし、夕方はゆっくりお料理もできるし、娘ともたくさんの時間が過ごせます。今日はキッチンのカウンター前に置いたダイニングテーブルに宿題を持ってきて、私とおしゃべりしながらしていました。それにキッチンが広いのでお手伝いもゆったりとしてもらえます。いつもは、遅くに帰ってきてカリカリしながら短時間で用意しなければならなかったので、引越しした今、時間がたっぷりあるということを本当にありがたく感じます。ゴキブリは今のところ落ち着いています。あれだけ頑張ったのだからもう出ないで欲しいんだけれどどうかな?今は、光のかげんで何かが動いたように見えたり、黒くて小さい点が動いたように見えたり、どれもこれもゴキブリなんじゃないかと一瞬手を止めてしまいます。今日なんて、街市を歩いているゴキブリにまで反応してしまいましたよ。すっかりトラウマになってしまったみたい。先日香港のドラマを見ていて生のゴキブリが使われていたのですが、それを見たとき思いっきり鳥肌になってしまいました。以前はそんなことなかったです。今日ちょっとショックなことがありました。オフィスで金魚を飼っているのですが、それを引越ししていて、もうちょっとで家ってところで、運んでいた手押し車のバランスが崩れて、水槽を道路に落としてしまいました。もちろんガラスが割れました。ショックで夫婦二人で呆然としていました。金魚は別のバケツで運んでいたため無事だったのが、不幸中の幸いです。さっそく水槽を近所の水族屋で買ったのですが、思わぬ出費となってしまいました。ちょっとだけ注意をはらっていればバランスを崩すことはなかったので、とても残念です。
2005.04.13
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今日は久しぶりに雨が降って涼しくなりました。娘は風邪でダウン、一度学校に行ったけれどNurseで熱を測ったら38度もあったということで帰ってきました。オフィスが近いので朝出かける前の時間がたっぷりあって、朝のうちに掃除ができるのがありがたい。お昼、娘の昼ご飯を作るために家にもどったさい、プロパンガスをオーダーしてみた。住所を伝えて、「ハイハイ 今から配達行きます。」お店はこのビルから歩いて3分ほどのところなのですぐに来ると思ってごはんを食べながら待っていたけれど、ちっとも来ない。1時間ぐらいしてからもう一度電話をしてみる。すると、「ああWingLok街やったね。今から出るから待っててね」と言うので、オフィスに戻らず待つこと30分 まだ来ない。そのうちうとうと昼寝をしそうになったけどまだ来ない。仕方がないので、オフィスに電話をしてスタッフに電話をかけてもらったところ、10分ぐらいしてから店のおやじから電話があって、もう一度住所を聞かれた。それから10分ほどしておっさんがガスを持ってやってきた。オーダーしてから来るまで2時間半ぐらいかかったぞ!ええかげんにせいさて、大きなゴキブリ野郎は今のところ防げているようだけれど、どうも小さいのを時々見かけるので心配していた。そしてついにアジトを発見した。サウスホライズンと同じで、キッチンキャビネットの下か裏にいるのだ!というわけで、引き出しを全部はずしてスプレーをして、すき間や底板の下にいる小さいのを燻り出し、コンバット系の薬を引き出しの裏やその奥の壁にはりつけ、とどめはゴキブリホイホイを両面テープで同じ部分にはりつけ、そして忘れてはならないのは、すき間というすき間にアルミテープをはってシーリング完了!燻り出されたゴキが数匹のたうちまわっているのを見て快感を覚えた。引き出しの裏を見ていて顔にゴキブリが落ちてきたりとハプニングはあったものの、たぶんこれでサウスホライズンのときと同じように小型のごきぶりは退散するであろう。
2005.04.12
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引越し初日のごきぶり騒動でくらーくなっていた私ですが、3日目にしてようやく少し落ち着いてきて、今夜初めて新居で夕食を作りました。キッチンは以前より広い分使いやすいし、ガスコンロも新しいので使いやすいです。ちょっと不便に感じるのは、この周りにきちんとしたスーパーマーケットが1軒もないことかな?買出しのために遠いところに行く必要を感じます。昨日はゴキブリ出現で取り乱しており、さっそくガスコンロの上についている換気扇二つのカバー+フィルター(ゴキブリガードつき)を自作しました。換気扇のタイプが恐ろしく古く、ファンのまわりに金具がついていないのでフィルターをはりつけることができなかったのです。だからゴキブリ来放題です。なのでバーベキュー用の網を買ってきて、それをそのファンのサイズにあわせて切り、アルミテープでとめました。そしてその上からフィルターを両面テープではりつけるのです。汚れたときはフィルターのみを新しいものにかえるだけでOKです。ただし、この網は目が粗いので、小型ゴキは入ってくると思われます。そして窓についている大型の換気扇は40cmの四角、かなり大きいものです。こちらもゴキブリが入るスペースがいっぱいあるので、まずは上でも使ったBBQの網を二つ重ねて40cm角のパネル状態に作ります。そして今度はもう少し丈夫なフィルターを40cm角より少々大きめに切って網のパネルを覆うようにカバーします。おりかえした部分にアルミテープをきれいにはりつけて、その上に両面テープを端から端まではりつけて、後は換気扇のプラスチックの部分にぴったりはりつけるだけです。これまた少々サイズがあわずすき間ができてしまったけれど、何もつけていないよりゴキブリよけになるし、汚れた場合はまた新しいものを作るだけでOKです。網、フィルター、アルミテープ、両面テープあわせても安いものですから。そして夜の間にゴキブリホイホイを何箇所もしかけておきました。実は、朝起きたときに一番最初に見たホイホイには、初日の兄弟かと思われる巨大ゴキがかかっていたのでまたショックを受けましたが、さっきもどってきたときに残りのホイホイをすべてチェックしたところ、ぜんぜんゴキブリがかかっておらず、やはり思ったとおり、この家にゴキブリがわいているのではなく、巨大兄弟は外から入ってきたのに間違いないと思います。これからしばらくホイホイで様子を見て、もしまたかかるようであれば、今度はホウ酸団子系で戦うつもりです。夕べ泥沼状態だった我が家ですが、娘は1日頭を冷やして自分が間違っていたことに気が着いたみたいで、今日はすっきりと爽やかな雰囲気になっていました。でも夕べのうちに書いたBlogは複雑でしたが、その前に書いた引越しの感想を読むと、きっと夕べは疲れのせいで何かがおかしかったんだろうなと感じました。私達も疲れが極限だったしね。というわけで、今日はいつもの3人に戻り楽しく食事ができました。
2005.04.11
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ゆうべのゴキブリ騒ぎであまりよく寝られませんでした。でも今日は昨日まで暮らした家をきれいに掃除してきました。大家に返す前に、思い出のつまった家に感謝の意をこめて、きれいに掃除するのが私達夫婦の習慣なのですが、あまりに疲れていた私は掃除に力をいれることができずにやや反省。この家で暮らした2年間、私にとっては一生で一番悲しかったことを経験した2年間でした。夕方家に戻ってきて、引越し早々娘と大もめ(-_-メ)娘の気持ちもわかるけれど、日ごろの行いが良くないので説得力がない。最後に言ってはいけないことを娘が言ったので、私は愕然としました。最終的に親子で泣きながら話して終わりましたが、どこかで育て方を間違えたのだと思うと情けないし、今更しつけなおすこともできないことが悔しい。だんなと私に、「そんな態度をずっと取るなら出て行って欲しい」と思わせた娘こんな娘もいつか人の温かみを理解して、他人にも思いやりの気持ちで接することができるようになるのかな?そうなって欲しいな。自分では子育て終盤終盤といつも思っていたけれど、そうじゃないこと、まだまだ続くことを今日は感じました。まだ伝えられることはきっとあるよね。
2005.04.10
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ようやく新居に越すことができました。引越し屋の仲間達は相変わらずすごいスピードで荷物を運び、かといって雑ではなく、傷がつかないように細心の注意をはらってくれて、結局9時半に来て、12時前には終わってしまったのです。家族みんなで夜遅くまでダンボールをあけてさっき落ち着いたのですが、ネットをしようと思いコンピューターの前に座って10分、すごい音を立ててコンピューターの電源がおちました。最近ファンの音がおかしいと思っていたのですが掃除もせずにほうっておいたのがだめだったみたいです。最近更新したメインサイトのバックアップをとっていなかったし、数々の音楽ファイルもそのままだったので、私はショックで呆然としておりました。さて、どうしたものかとだんなとビールを飲みながら考えていたところ、今度はキッチンに超巨大なゴキブリが現れたのです。このあたりはゴキブリの宝庫なので、ゴキブリが出ないとは思っていなかったけれど、初めての1匹にしてはでかすぎました。だんなは「泣きっ面にゴキブリやなあ」と笑っていました。実は蟻も出るのでさきほどコンバットの蟻版をおいたところでした。とにかくこのあたりは古いビル、レストラン、乾物屋が多いため虫はいっぱいいそうです。それに排水システムが昔のままなので、配水管をつたって虫が入って来やすいのです。それからアルミのすき間テープを持って家中の排水溝をふたしました。でもこんなことをしてもゴキブリはどんどん来るだろうね。明日はゴキブリホイホイとコンバットをしこたま買ってこようっと。コンピューターの方は幸いハードディスクもマザーボードも無事で、電気関係を違うパーツに取り替えたら無事に動きました。忙しいのに私のコンピューター修理までやらせてしまってごめんね。というわけで初日からハプニングはありましたが引越し終了です。
2005.04.09
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お昼休みにガスコンロが配達された。日本のコンロらしい形でなんだかほっとする。ガスはLPG,ガスがなくなれば注文して持ってきてもらって、自分でつけなければならない。ちょっと怖いなあ。1本120ドルらしいけどどれぐらいもつのかな?そのあと、だんなが花の形をした蛍光灯を天井につけてくれた。電球そのものは小さいけれど結構明るい。軽いし扱いやすいのでおすすめだ。その後 またまたダイソーへ行った。簡単なものはダイソーで大抵そろうので助かる。オフィスの近所にダイソーがあって良かった。今度のキッチンはオープンキッチンになっていて、ダイニングに面している部分に大理石のカウンターがついている。その上に吊りとだながついているのでちょっと食堂のカウンターみたいな感じだ。そこに短いカフェカーテンをかけようと思ってダイソーで買ってみたのだけれど帯に短したすきに長しでぴったりこない。結局、半分に切ってキッチンについている窓につけることにした。シールつきのマジックテープを買ってあったので、それを使えばすぐにカーテンを取り付けることができてめちゃくちゃ便利。白いレースのカフェカーテンをつけると安っぽい香港の窓もちょっとだけかわいくなった。でもカーテンはダイソーだからねぇ(-_-;)ところで、みなさんは香港人愛用の洗濯物干しをご存知ですか?それはたいてい日当たりの悪い、建物と建物の間の隙間みたいなところにある、長方形の枠にロープが4~5本わたしてあるタイプのものです。そのロープに直接干したり、またはハンガーをかけたりして干すようになっています。今度の家は日当たりの良いオープンスペースにすえつけられているので、これからここに洗濯物を干そうかと考え中です。でも飛んでいきそうで怖いなあ。
2005.04.07
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日本人がたくさん住んでいるエリアにあるジャスコ昔は近所に住んでいたのでほぼ毎日ジャスコで遊んでいたのでは?と思うぐらい頻繁に行っていたけれど、香港島の南のはてに引っ越してからはだんだん足が遠のき、最近では1年に1度か2度行くぐらいだと思う。そんなジャスコへ本当に久しぶりに行ってみた。だんながジャスコの近くにある歯医者にずっと通っているので、私と娘も一緒についていったのだ。ジャスコに行くと畳表風のラグがみつかった。それもプーさんデザインだ。子供が大きい我が家で使うのにはちょっと恥ずかしいので今日は買わなかった。でも娘が自分の部屋にはプーさんのカーペットラグを買うと言い出した。まだまだ子供なのかもしれない。キッチン用品もいろいろあったけれど、私が探していたものは見つからなかったので、後日今度はUNYまで行こうかと思っている。買ったのは、新居の天井につけるPhillipsの花の形をした蛍光灯のみうちはだんなも娘も目が悪いのと、電気代が節約できるという理由で蛍光灯を使っている。今度引っ越すときはどこかで見かけた花型の蛍光灯に替えようと思っていたのだけれど、なかなか見つからず今日ジャスコで見つけることができた。60Wが2個分の明るさだそうだけれど、明るいのかな?同じ売り場に先週注文した魚を焼けるコンロが売られていた。値段はHK$1890.-となっていたので、190ドルは安く買えたことになる。でもジャスコのはタウンガス仕様だよね。
2005.04.06
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もと引越し屋なのでパッキングはお手の物と思っていたけれど、チマチマやっているとすんごい疲れた。それにすごいほこりで咽たりしながらほぼ1日箱に詰めたり、要らないものを捨てたりとのんびりやっていました。ほとんどの部屋のパックは終わったので、あとは衣類、キッチンまわりをつめるだけでおしまい。最後の日にパパッとできそうな感じ。新しい家には、前のテナントが日本から買ってきたマルチテレビがドーンとあるので、そろそろ買ってから10年になろうとしている我が家のテレビを思い切って捨てることにした。主音声が出なくなっていて、L3につながないとテレビが見れない状態になっていたのであきらめがついた。他には、この前だんなのPCのモニターがぶっ壊れて、近所に住む友人からいただいためちゃくちゃ古いのを使っていたのだけれど、これも捨てることに決定!そして、ずっと前にぶっ壊れて置いてあった、これまた10年前に買ったファックスもともに捨てることにした。厳密に言えば捨てるのではなくて、先日テレビを売った中古家電を買ってくれるおにいちゃんに電話したのだ。「もしもし?今日は香港?」「そうだよ。誰?」「この前テレビを買ってもらった日本人、サウスホライズンに住んでる… 売りたいものがまた出てきたんだけど今から来れる?」「ああ、わかったわかった 20座だっけ?10分で行くから待ってて。」ええ!10分で来るのか!ということは休みというのにいつもの場所に座っているんだな。あわてて売りたい電化製品を玄関に出して待つこと3分ほどで彼はあらわれた。テレビは100ドル、そしてファックス、モニターあわせて100ドル、200ドルで売却終了有線電視のデコーダーが二つも家にあったのでそれももって帰ってもらおうと思ったけれど、思った通り申し訳無さそうな顔をして要らないと言われた。日本だと粗大ゴミを持っていってもらうのにお金がかかるけれど、ここではお金が入ってくるのでとってもありがたいな。そうだそうだ、今朝方とても鮮明に母の夢を見た。今まで何度か夢には登場していたけれど、今日ほど元気な母は初めてだ。とっても若々しくはつらつとしていた。そしてニコニコしながら天国について教えてくれた。現世では煩悩を追い払うために修行しているというのに、天国では煩悩でも何でも何も気にせず、好きに生きることができるそうだ。母はとてもまじめで普通の人がなんとも思わずしていることも、私にはできないと言いながら躊躇してしまうことが多々あったけれど、そんなことはなくリラックスして暮らしているように見えた。そして不思議なことに、母が亡くなる2年ほど前に死んだ犬も夢に出てきて、彼もまた普段は歩くことが許されなかったキッチンの床を自由に走り回っており、それを微笑ましく見ている母が不思議だった。母は夢の通りロン(犬)と一緒にいるのかな?元気な母に会わせてもらえて感謝している。今日の写真は夕べ食べた上海料理虫馬蟻上樹 (虫馬で一文字)揚げたての麺(ビーフン?春雨?)の上に唐辛子がピリッときいた肉ソースをかけて、麺にソースが馴染むまでよく混ぜて食べます。通常はミンチ肉ともどした春雨を炒めるのだけれど、ここのお店は特別です。上環にある小さな上海料理屋さんです。
2005.04.05
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お昼ご飯を食べた後でカーテンを取りに行って来ました。布が足らなければ連絡すると言っていたけれど、結局足りたみたいで良かった。でもおばさんの話では、1枚だけ布が足らなくて下の折り返し部分が短くなったとのこと。まあそれぐらいであればOKさっそくカーテン用の金具を買ってきて窓に取り付けてみると、やはりカーテン用の生地ではないし、それようの縫製をしていないのでピシッときまらない。ちょっと頼りない感じがする。それから濃い色は重苦しいのでなるべくライトなイメージで布を選んだものだから、ひょっとしたら日差しの強い日は暑いかもしれない。布選びからデザイン、サイズまですべて自分でやったのだから仕方ないとあきらめている。それにかかった費用が安いので、また気が変われば今度はもっとよく考えて素敵な布を選べばいいんだものね。さてカーテンにかかった費用は布代:HK$220.-縫製代+金具用テープ:HK$194.-カーテン金具:3パックHK$24.------------------------------- Total:HK$438.-窓の数にして4つカーテンの数にして7枚です。この方法でうまく気に入ったカーテンを作ることができるとものすごく節約ができると思うので、皆さんもカーテンが必要な時は是非やってみてください。それからうちの新しい家にはガスコンロがなかったので、さっき新しいガスコンロを注文してきました。Made in Japanのパロマ製、そして魚焼きグリルがついているので、これから好きな魚を焼いて食べられるぞ!こちらはLPG仕様なのでタウンガス用の器具より若干安くてHK$1780.-のところ80ドル値切ってHK$1700.-で落ち着きました。それが安いのか高いのか初めて買ったのでわかりません。追記:窓の向こうに見える景色を見て驚いた方は何人いらっしゃるでしょうか?引っ越し先は本当に下町のど真ん中、オフィスビル有り、窓から見えているような住宅ビルあり、とにかくごちゃごちゃと新旧ビルが立ち並ぶすごいところです。
2005.04.04
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思いっきり疲れていたので今日は何にもせずにのんびり過ごした。午後からはキッチンまわりの掃除はしたけれど、新居の方には行かなかった。昨日のお昼食べた カレー牛月南麺 以前からのお気に入り。時々食べたくなるんだけれど、お昼時はいつも満員でまさに行列ができる店!だからめったに行くことはない。昨日は下午茶の時間になっていたことと、土曜日ということもあって混んでいなかった。他の牛月南麺とは違って、カレースープがしつこくなくさらっとしている。ラーメンというより洋風スープな感じ。お肉は柔らかく脂っこくない。そしてこちらのヌードルにはめずらしくジャガイモが入っているので、日本のカレーみたいな感じ 店の名前はマカオ茶餐店、最近香港のあちこちにお店がオープンしているのでご存知の方も多いと思うけれど、以前はマカオフェリーターミナルがある信徳中心にしかなかったのだ。ここのアイスコーヒーは日本のお風呂屋さんで飲んだ冷えたコーヒー牛乳の味ネスカフェゴールドブレンドの粒のトッピングが味をひきしめている。ちょっと甘いけれど、キンキンに冷えているのでそれほど気にならない。最後に焼きたて熱々のマカオの蛋達をどうぞヌードルなど軽食以外のしっかりしたマカオ料理、ポルトガル料理も楽しめます。****************************************Popeがなくなられましたね。カソリックと関係が薄い日本人として、ローマ法王ってあまり馴染みではなかったけれど、香港に来てからはやたらニュースに登場するし、あのガラス張りのかわいいおもちゃみたいな車に乗って走る姿を微笑ましく感じていました。今まで世界平和のために世界中を駆け巡って来られたので、今度こそゆっくり休まれるといいですね。ご冥福をお祈りいたします。
2005.04.03
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今日も朝から新しいアパートへ行って掃除をしたり、家具の配置場所を考えたりと忙しくしていました。ゆうべダイソーへちょっとした日用雑貨を買いに行ってきたので、その中のいくつかを利用してカーテンの準備をしていたのだけれど、そのうち二つはオフィス側の窓にちょうど使うことができてOKでも私達のベッドルームと娘のベッドルームにはやっぱりきちんとしたカーテンをつらなければだめなようです。と言うわけでお昼ご飯を食べた後でウエスタンマーケットにある布屋さんへカーテンの生地を見に行ってきました。私達が行くと店の人は「コットン、シルクありますよ」と日本語で声をかけてくる。でもそういうのは無視して、一番はしの普通の生地を置いている店へ入ると、私がイメージしていた通りの色が薄くてシンプルなかわいい刺繍のある生地があったので値段を聞いてみたところ、1ヤード25ドルでした。娘は娘で好きな生地を選んでいるし、私たちの部屋だけで良ければ5ヤードか6ヤードぐらいあればなんとかなりそう。「6ヤードください」とおじさんに言うと、ちょうど生地が7ヤードと少しでおしまいということがわかった。「私達は香港に10年以上住んでいるしちょっと安くしてください。」と広東語で言ってみたら、「OKら~」ということで7ヤードと少しあったけれど150ドルになりました。娘も結構まけてもらって、結局全部で220ドルでかなり安く落ち着いた感じ。家に戻ってカーテンのデザインを考えて、とりあえず手縫いしようかどうしようか迷っていたのだけれど、オフィス近所にある改衣屋(服の直し)へ持っていって縫ってもらうだけだといくらなのかを聞きに行くことにしました。両面テープで簡単なカーテンを試作して持ち込んでみると、縫うだけだったら5枚分(私の分)で100ドルという事で激安!結局そこで縫ってもらうことに決定。娘もすぐに生地を持ってやってきて、「カーテンをかけるパーツを使いたいのでこんな風に縫ってください。」と仮縫いしたものを見せると、おばさんはなにやら引き出しの中をゴソゴソ、「これを使っても良い?」とカーテンの金具用の白いテープを出してきました。「ああ、それそれ、それがあるんだったら、私も娘のカーテンと同じタイプでいいわ。」と私の最初のデザインをやめて、通常のカーテンデザインに変更。実は新しい家にはカーテンレールがちゃんとついているのです。普通のカーテン屋ならギャザをいっぱいいれるので生地を窓のサイズの2倍ぐらい使うのだけれど、私達はそれがいやなので要る分しか生地を買いませんでした。それを発見したおばさんが「生地が少ないのでギャザは少しでいい?」と言ってくれたので、二人で「うんうん」とうなづいて、ディポジット100ドル払っておばさんにお願いしてきました。私のカーテン製作代が5枚100ドル、娘が2枚なので40ドル、あとは金具を入れるための白いテープが1ヤード6ドルなので最長で考えても6ヤードぐらいで36ドル、合計176ドルぐらいかな?生地代220ドル、縫代176ドル、あとはカーテン用の金具はいくらかわからないけれど、今の所窓4つ分のカーテンを作って420ドルぐらいでおさまるかな?カーテン屋で見積もりをとったときは、娘の窓のみで800ドルと言われたので、かなり安くおさまったはず。それも家の近所ですべての手配が終わったので交通費もかかっていないし、このまま希望どおりのカーテンができあがってきたとしたらめちゃくちゃ儲けものだと思います。でも香港のカーテン屋ってほんまに高いので、カーテンの既製品を香港で売ったら儲かるかもしれんな。
2005.04.02
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鍵をもらったことだしさっそく掃除に行って来ました。キッチンは食器を入れるのには少々気持ち悪いので、今日の午後2時間ほどかけて磨き上げました。重曹友の会に入るつもりでしたが、重曹が手に入らなかったのでいつもどおりCIFというクレンザーを使いました。アマさんいわく、掃除にはCIF(昔はJIF)が一番ということなのでよく使っているのだけれど、昨日書いたとおり、日本製のキッチンは汚れが落としやすく作られているようで、雑巾でさっとふくだけでかなり汚れは落ちるのでびっくり。あとは雑巾にクレンザーをちょっとだけつけて汚れのひどいところだけをふくとあっという間にピカピカになった。こんな感じでキッチンまわりはばっちり。明日は引き出しや、食器棚に防水の壁紙をきっちり敷きつめてキッチンはおしまい。気になるベッドルームに敷くものは良いものが見つからなかったので、当面子供用のアルファベットパズルで代用することにした。日本城でわりと安かったので3パック買ってきてきれいに敷き詰めた。あとはこの上に畳表を敷くか、もしくはラグを買うかどちらかだな。引越しまでにはEVAのきつい臭いもとんでいくと思う。娘の部屋は本棚を置く予定の場所に間接照明がついていることがわかって、本棚を置く場所がなくなってしまってどうしようかと思っていたけれど、大家が捨てずに置いてあったコンピューターデスクがちょうどそのランプの下、そしてドアを開けたときのドアとクローゼットのすきまに入ることがわかったので、本棚代わりにそのコンピューターデスクを置くことにした。大家のおかげで助かりました。あとは私のコンピューターの場所がどこに落ち着くかが大きな問題。早くラップトップに買い換えるべきだなあとつくづく思うけれど、これまたなかなかやなあ。だんなは今使っているコンピューターはオークションで売りに出すんだって。私はいろんなファイルが入っているからそうそう処分できないし、この先どうするか考え中。それからカーテンの問題も未解決どないしょうかな。明日スタッフが姉妹と一緒にシンセンへ行くらしいので私もくっついていこうかな。うーん難しいぞ。ガスコンロはShellGasが近所にあってわりと安いことがわかったので買うことになりそう。ああしんどいでもキッチンが気に入っているので今度からは、今までまともに料理しなかった人生を反省しながらお料理にうちこみたいな。娘にも基本的なこと教えておかないといけないもんね。頑張るぞ!
2005.04.01
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