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高市氏のパーティー券「旧統一教会友好団体が購入」 週刊文春報道高市早苗首相が代表の自民党支部の政治資金パーティーをめぐり、週刊文春が28日、旧統一教会の友好団体「世界平和連合奈良県連合会」やその関係者が、計10万円のパーティー券を購入していた、と報じた。高市氏については、教団と所属議員の関係を調べた2022年の自民党の調査で、パー券収入を含めて接点は公表されていなかった。高市氏の事務所は朝日新聞の取材に、党の調査に「適切に回答を行っており、それ以降も報告すべき新たな接点はない」と答えた。政治資金については「法令の規定に従い、適切に処理していると認識している」とした。世界平和連合からは回答がなかった。週刊文春は、高市氏の事務所のパー券購入者などをまとめた電子データを入手したと報道。19年のパー券について、同連合奈良県連合会名義で計4万円の入金記録があったという。12年は関係者3人が計6万円を購入したとした。自民は22年9月、所属議員による教団関連団体の会合への出席や寄付の受領、パーティー収入についての調査結果を公表。議員179人(後に180人に)の接点が確認されたが、高市氏の名は公表されなかった。高市氏は22年8月、公式Xで教団との関係について「徹底的に調べた」とした上で、「選挙応援無し。行事出席無し。金銭のやり取り無し」などと投稿。朝日新聞社の22年のアンケートで、パー券を購入してもらったことがあるかについて「いいえ」と答えていた。---とんでもない事態です。統一教会の友好団体にパーティー券を購入してもらっていたことを、これまで隠して、「徹底的に調べた」とした上で、「選挙応援無し。行事出席無し。金銭のやり取り無し」などと公言してきたわけです。しかも、ここまでなら、倫理的には問題があっても、違法とまでは断定できないものですが(統一教会とのつながりは、大問題ではあるけれどそれ自体が違法ではない、政治資金はうっかり記載漏れしただけなら、これも違法ではなく、高市自身過去にも例あり)、この引用記事は週刊文春の報道の核心すべてを報じてはいません。大元の週刊文春の報道は、こうなっています。《裏帳簿入手》高市早苗氏「金銭のやり取りナシ」断言も統一教会友好団体がパーティ券を購入していた高市早苗首相が2019年に開いた政治資金パーティのパーティ券を、統一教会の友好団体「世界平和連合奈良県連合会」が購入していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。~今回、「週刊文春」は高市事務所の関係者から、政治資金パーティのパーティ券購入者や金額、振り込み日等が記載されている内部資料を入手した。総務省と奈良県に届け出る収支報告書のもとになる、すべての入金記録を記載した“裏帳簿”だ。その資料によると、2019年3月にシェラトン都ホテル大阪で開かれた「Fight On‼ sanae2019 高市早苗支部長の出版をみんなで祝う会」のパーティ券を「世界平和連合奈良県連合会」が購入。3月13日に郵便振り込みで計4万円を入金していたのだ。~だが、高市氏と統一教会との関わりは、これだけではなかった――。1月28日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および1月29日発売の「週刊文春」では、世界平和連合関係者が2012年にもパーティ券を購入していたこと、裏帳簿に記された名前、不動産会社が54万円ものパーティ券を購入したのに不記載となっている問題、パーティ券を購入したのに政治資金収支報告書上はなぜか「寄附」とされている虚偽記載などについて、詳しく報じている---要するに、単に記載が漏れていたのではなく、「裏帳簿」には記載しておきながら、提出する報告書では消しているのです。これは、どう言いつくろったところで「うっかりミス」とは言いません。意図的な隠蔽と言います。相手が統一教会だろうがそうでなかろうが、違法な行為そのものです。前回衆院選では、直前にこの問題が表面化したからこそ、自民党の多くの議員が処分を受けて離党したり非公認になったり、比例への重複立候補を認められなかったりという党内処分を受けたわけです(高市はそういう処分に内心は反対だったかもしれませんが)。そして、その後一部は刑事事件として立件もされています。それと同じことを、高市もやっていたわけです。こうなると、過去に表面化している収支報告書へのうっかりミスの記載漏れも、本当にうっかりミスだったのか?という疑念も生じてくるところです。これが選挙結果にどう影響するかは私には分かりませんが、結果がどうあれ、選挙後には高市が追及されて立ち往生するであろうことは必至です。しかし、他マスコミはこのスクープに追随しようとしていません。各マスコミとも、統一教会系団体がパーティー券を購入していたところまでは、小さく報じていますが、それが裏帳簿に記載されていたことについては、明確には報じていません。上記の朝日新聞の報道がそうですし(定期購読していないので、有料部分に掲載されているかもしれませんが、見出しに来ていないので、大きくは報じていないのでしょう)、毎日新聞は「文春記事は首相のパーティー券販売に関する「リスト」を入手したとしており」と書いているので、思考を巡らせれば「リストとは、つまり裏帳簿ということだな」と分かる、という程度の書き方です。選挙期間中とはいえ、事実を報じるにあまりに腰が引けているのではないかと考えざるを得ません。安倍元首相が暗殺された際、犯人が統一教会関係の被害者であることを、各報道機関分かっていながら投票日まで一切報じようとしなかった過去の事例が思い出されます。それは、選挙への影響を避けるという名目で公然たる事実を隠蔽していると言わざるを得ないものです。
2026.01.31
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鳥写真をはさほど撮りに行っていませんが、大ホームランを放ちました(笑)12月31日秋ヶ瀬公園シメ、トリミングではありますが、かなり近距離で撮影できました。シメ年末年始休みの最終日、1月4日に渡良瀬遊水池まで行ってきました。ベニマシコ・オス。北エントランスから入って「谷中村史跡保存ゾーン」の駐車場に二輪を止めると、かなり高確率でベニマシコの群れを見ることができます。この日は、遊水地の堤道をしばらく歩いて(ここでもベニマシコが見られることがある)、何もいなかったので駐車場に引き返したらベニマシコがいました。ベニマシコ・メスベニマシコ・オスベニマシコ・オスコウノトリ。鳥撮影はやめて、人のいない葦原の中の道の行き止まりに二輪を止めて笛練習をしていたら、すぐ近くにコウノトリの群れ(3羽)がいました。これもトリミングですが、これまでではもっとも近距離で撮影できました。コウノトリコウノトリ。飛んで行ってしまいましたが、このあと何回か舞い戻ってきました。1月12日葛西臨海公園アオジのオス山手線の池袋駅と高田馬場駅の間にいる鳥です。・・・・・メジロです。オナガ1月25日、この日は朝東京港野鳥公園に行ったのですがシロハラ前日にアリスイが出たのを野鳥公園のブログで知っていたので行ったのですが、見つけることはできません。お昼近くになってしまい、東京港野鳥公園には昼食を食べるところがないので(軽食の自販機があるだけ)・・・・同1月25日(当該公園の公式ブログがニシオジロビタキの名を公開していないことに気付いたため、私も一応公園の名はいったん非公開とします。何週間かしたら再度公開しますが)食事ができるところがいっぱいある公園に移動しました。ところが、昼食を食べた後でニシオジロビタキが出ているというので、びっくりしてその場所へ。カメラマンが十数人。もういないんじゃないかと思ったらそんなことはなく・・・・ニシオジロビタキ。日本では比較的稀な旅鳥または冬鳥です。私は初めて見る鳥であり、当然撮影も初めてです。ニシオジロビタキ。数年前にもこの公園で記録がありました。が、私は見られませんでした。さらに何年か前、なんと都心の日比谷公園で越冬した記録があります。私は当時、日比谷公園で毎週のように笛練習していたのですが、そんなこととはつゆ知らず、ニシオジロビタキのすぐ近くで毎週笛を吹いていた、ことを後になって知ったのでした(笑)ニシオジロビタキ。元々はオジロビタキの亜種とされていましたが、近年は別種とされています。地味で目立たない色ですが、めちゃめちゃ可愛いです。ニシオジロビタキ。遊歩道脇の緑地で、ずっと飛びまわっており、やとらと近距離で撮影できました。ニシオジロビタキ。この後笛練習のためにこの場を離れて、鉄橋の下で1時間くらい笛を吹いてから再び先の撮影場所に戻ったら、まだニシオジロビタキがいました。やたらとサービスがよい鳥でした。この日は遠方に撮影に行こうと思っていたのに、寝坊して遅れて東京港野鳥公園に行き、その後この公園に移動したときには昼過ぎだったので(ふつうは鳥撮影は朝が最適)ほとんど期待せずに行ったのですが、まさかニシオジロヒタキなんて珍しい鳥に遭遇するとは想像しませんでした。寝坊が結果オーライでした。
2026.01.27
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野良さん@握力127t@blue_noracatここで高市さんが「解散しませんよ??」と突然言い出したら、立民と公明が中核派みたいな名前の党になって終わっただけという流れが見られるのか それはそれで見てえな---この人がこの投稿をしたのは1月16日。その後この人の願望が実現することなどもちろんなく、衆議院は解散されたわけですが、16日の時点で「やっぱり解散やーめた」があり得ると思っていたとすれば、あまりに現実を知らない。実を言うとこれはこの人(多分保守系)の専売特許ではなく、左派寄りの人にも類似の主張がありました。どの動画だったかURLが示せないのでリンクは貼りませんが、「日本会議の研究」で知られる菅野完氏が、YouTube動画で、大要「高市首相に能力があれば今から解散をやめるだろう(が、能力がないので結局解散するだろう)」という趣旨の発言がありました。菅野氏の主張には同意する部分も多々ありますけど、この見通しについてだけは「そんなことはあり得ない」としか思えませんでした。選挙は、無人の機械が戦うゲームではありません。多くの人間が全力で動くのです。当然それに応じてモノも金も動く。ヒト、モノ、カネが散々動いた後で、「やっぱり選挙なんてやーめた」なんて話があり得るでしょうか。端的に言って、解散報道が出た瞬間から、政界も行政も、選挙準備に突っ走っています。三連休の前日、9日の夜に読売が第一報を放ったらしいですが、おそらく全国の選管職員や政界関係者は、3連休も返上して、山のような残業をしたのではないでしょうか(私は選管職員ではないので、断言はできませんが)。そして、三連休明けには、ポスター掲示板や投票用紙の発注、投票所、開票所の確保にかかったでしょうし、政治家もポスター発注やら選挙事務所借り上げなどに走ったはずです。それは、何も野党陣営だけではありません。当然自民維新も同じです。野党だけを振り回して与党は涼しい顔-なんて策は実現不可能ですから。というわけで、事実上は第1報が出た時点でもう「引き返し不能」だったと思いますが、最大限大目に見ても、3連休が明けた13日火曜日の午前中が「やっぱりやーめた」が可能だったラストチャンスだったものと思います。任期の1/3しか過ぎていない時点で、突如、史上最短の日程で、与党内でも誰にも知らせずに突如解散という挙動自体が自民党内でもかなり波紋を呼んでいるようですが、選挙に向けてヒト、モノ、カネが全力で動き出した後になって「やっぱり選挙はやーめた」なんてことになったら、輪をかけて大混乱になります。当の自民党自身がです。全国の自治体も、選挙関連の事業者も。発生してしまった超過勤務、発注してしまった投票用紙や掲示板の費用、もし小中学校の行事を動かさせて投票所を確保したのなら(冬なのであんまり行事はないかもですが)、その後始末をどうするのか、ということです。そんなことをやった首相は、もう二度と、誰からも信用されないでしょうね。多分、自民党内で政権から引きずり降ろされるでしょう。それはそれで、見てみたい光景ではありますが、高市自身が発狂して、周囲がそれを制止できない、なんて事態でもない限り、そんなことがあり得なかったことは明白なのです。妄想は個人の自由ですけど、それを全世界に向けてまき散らすなよって思ってしまいました。
2026.01.25
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「平和だけ考える義務なし」 トランプ氏、平和賞逃しメッセージドナルド・トランプ米大統領は、ノルウェーのストーレ首相に宛てたメッセージの中で、ノーベル平和賞を受賞できなかったことを踏まえ、「もはや純粋に平和だけを考える義務は感じていない」と述べた。トランプ氏はメッセージで、「あなたの国が、私が八つの戦争を止めたにもかかわらず、ノーベル平和賞を授与しないと決めたことを考えれば、私はもはや純粋に平和のみを考える義務は感じていない」と記した。その上で、引き続き平和は「最優先事項」であるとしつつも、「今後は、アメリカ合衆国にとって何が善であり、何が適切かを考えることができる」と述べた。トランプ氏からのメッセージを受けてストーレ首相は、ノーベル平和賞はノルウェー政府が授与しているものではないと強調。「トランプ大統領にも明確に説明したが、ノーベル平和賞は独立したノーベル委員会によって授与されている」と書面でのコメントで述べた。またトランプ氏は、同じメッセージの中で、デンマーク自治領グリーンランドについても言及し、「米国が完全かつ全面的にグリーンランドを支配しない限り、世界は安全ではない」と主張した。「そもそも、彼ら(デンマーク)に『所有権』がある理由は何なのか。文書による根拠はなく、数百年前に船が到着したというだけではないか。われわれも同様に船を到着させていた」と述べた。このメッセージの真正性については、関係筋およびストーレ首相自身がノルウェー紙VGに対し確認している。---信じがたい言い分です。もちろん、ここに書かれたことがトランプの考えのすべてだ、とは私も思いませんが、思ってもいないことを書いているわけではないこともまた確かです。こんな言い分を(腹の中で思っているだけならともかく)外部に公表してしまうこと自体も含めて、まともな為政者のやること、言うことではない、と思います。プレゼントをもらえなかったから拗ねてやる、と公言しているのも同然でしょう、こんなのは。どれだけお子ちゃまなんだ、と驚きます。世界が米国にひざまずき、米国の要求(どんな理不尽なものでも)を受け入れるのが、米国にとって最適だったとしても(実際には、必ずしもそんなことはないと思いますか)、世界にとってはそうではないし、屈する義務もありません。>「そもそも、彼ら(デンマーク)に『所有権』がある理由は何なのか。文書による根拠はなく、数百年前に船が到着したというだけではないか。」そもそも、領土は「所有」するものではなく「領有」するものです(原文ではright of ownershipと書いていますが、領有はsovereigntyまたはdominiumでしょう)。例えば日本の個人あるいは法人が、マンハッタンで土地を購入し、所有することはできますが(バブルの時代にはそういうことがありました)、だからといってその土地が日本の領土になることはありません。そして、デンマークがグリーンランド領有する、文書上の(つまり条約上の)根拠がない、というのは、きちんと調べてはいませんが、おそらく事実なのでしょう。でも、国際法上、領土の定義とは、条約等の書面で規定していること、だけではありません。例えば、三宅島や佐渡島が日本の領土であることを規定した条約はありません。日本の領土で、条約によって規定されているのは、おそらく米国との「沖縄返還協定」によって返還された沖縄だけでしょう。でも、条約の規定がなくても三宅島や佐渡島は、疑いの余地なく日本の領土です。なぜなら、国際法上、「先占」「実効支配」も、領土の定義になるからです。同様に、米国でもカナダやメキシコとの国境は条約等で決まっていますが、マンハッタン島が米国領であるという条約は、ないんじゃないですか?でも、マンハッタン島が米国領であることは、前述の先占と実効支配の原則から明らかなのです。もちろんグリーンランドも、デンマークが実効支配しています。実は歴史的経緯を考えると、最初にグリーンランドを領有したのはノルウェーなのですが、ノルウェーやアイスランドからの入植地は15世紀末頃に滅亡し、ノルウェーの実効支配は一旦途絶えたこと、当時現在のような国際法もまだなかったこと、入植地が滅亡した当時ノルウェー自体がデンマークの支配下に入っていたことなどから、18世紀にデンマークがグリーンランドを再発見し実効支配することに、ノルウェーは特に異を唱えていません。グリーンランドは高度な自治権を持ってはいるものの、デンマークが実効支配をしていること、少なくともこれまでのところそれに異を唱える国は存在しないこと(トランプでさえ、グリーンランド「購入」と言っている以上、現在のグリーンランドをデンマークが「所有」している事実は認めています)は歴然としています。もちろん、当のグリーンランド住民もまた、米国領になることを望んでいません。世論調査では、住民の85%が反対と報じられています。なお、グリーンランドは独立運動が盛んですが、現在の自治政府首相は独立消極派です。あらゆる意味でトランプの言い分に妥当性はないし、ましてやその理由としてノーベル平和賞を受賞できなかったから、などという駄々っ子のような理屈を述べる、あきれ果てた話です。が、そのような人物が経済力、軍事力において世界一の超大国の元首であり、誰もそのやることを阻めない。これは国際秩序という意味で、破滅的な状況と思わざるを得ません。
2026.01.21
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昨年も1月に登ったのですが、浅間山の外輪山黒斑山に登ってきました。今回は、前部署での同僚と一緒に行きました。雪山に一緒に行くのは2年前に入笠山に行って以来2度目です。装備、経験等を勘案するとこれ以上の難易度の山に一緒に行くのは難しいところです。車坂峠から登山開始です。東京を朝出て、佐久平でバスに乗り換え、ここに9時半過ぎには着けます。新幹線の速さのおかげです。噴火警戒レベルは相変わらず2なので、外輪山までしか行けません。警戒レベルが1下がれば、浅間山本峰の前掛山まで行けます(最高標高地点としての山頂は火口から500m圏内で警戒レベル1でも登頂不可なので、前掛山が事実所の山頂です)。何年か前に警戒レベル1に下がっていた時期があったのですが、登らないうちに警戒レベル2に戻ってしまいました。ただ、バスが朝夕2往復しかなく、標準コースタイム上は公共交通機関利用だと日帰りで前掛山まで往復は無理です。コースタイムを超えるハイペースで歩くか、現地で1泊するか、車(私の場合は二輪)で行くか、次に警戒レベルが1に下がった時に考えます。籠ノ登山と水ノ塔山。今回は同僚の希望で黒斑山に行きましたが、何度か登っているので、次に単独で来るときは、こっちにも行ってみようかなと思います。槍が鞘まで来ました。目の前に浅間山の雄姿。黒斑山、蛇骨岳、仙人岳、鋸岳と続く外輪山の山々。浅間山外輪山の最高峰、黒斑山に到着。剣が峰。浅間山。槍が鞘付近からは、前掛山しか見えませんが、黒斑山の先まで行くと、その奥の最高地点や噴火口(奥底までは見えませんが)も見えてきます。蛇骨岳に到着。浅間の山頂をアップで撮影。望遠レンズは持って行っておらず、標準ズーム(17-70mm)のテレ端での撮影です。四阿山。南側保面を眺めると、北斜面なので雪がいっぱいあります。先に仙人岳と鋸岳が続きます。仙人岳と鋸岳のアップ。諸事情によりこの辺りで引き返しました。うっすらと苗場山が見えます。何日か前に黄砂が飛んで、やや黄色く霞みがちです。黄砂が来る前なら、もう少しはっきり見えたでしょう。黒斑山付近。で、笛吹きタイム。いつもは単独行なので笛の写真ですが、今回は同行者に吹いているところを撮影してもらいました。下山、また籠ノ登山と水ノ塔山。麓はスキー場てす。快晴で、午前中はかなり強風(ただし、樹林に遮られて、直接風を受ける場面はほとんどなし)でしたが、昼頃から風が弱まり、復路はほとんど無風でした。やはり山登りは晴れている日が楽しいです。
2026.01.19
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立憲、公明両党首が新党結成に合意 衆院選へ「中道」掲げ結集立憲民主党の野田佳彦代表と公明党の斉藤鉄夫代表は15日、国会内で会談し、次期衆院選に向けて新党を結成することに合意した。高市早苗首相は23日召集の通常国会の早期に衆院を解散する意向を与党に伝えており、「27日公示―2月8日投開票」を軸とした日程が検討されている。短期決戦が見込まれるなか、「中道」を掲げる両党が結集することで、与党への対抗軸となることを目指す。両党は解党せず、衆院議員が離党して新党に参加する形を想定している。衆院選では、比例代表で公明の候補者を上位で優遇する一方、小選挙区で公明は候補を立てず、立憲の候補者を支援する案が浮上している。従来の衆院選で公明の支援を受けていた自民候補には打撃となる。公明は15日午前の中央幹事会で、立憲との協力について代表に対応を一任することを決定。立憲も同日午後に国会内で両院議員懇談会・総会を開き、次期衆院選に向けた対応について所属議員に伝えた。野田氏は15日朝、千葉県習志野市で記者団に「現実的に暮らしの底上げにつながるような政策を次々と打ち出していける中道勢力の結集が大事だ。公明と結集軸を作って、うねりを作っていきたい」と語っていた。---両党が何らかの選挙協力をするのだろうとは思っていましたが、新党結成というのは仰天しました。本音の感情レベルで言えば、公明党(創価学会)は好きじゃありません。その公明党と組んで選挙協力だけならともかく、合併して新党結成?冗談もほどほどにしてくれ、です。もっとも、公明党は嫌いですが、仕事上公明党の議員とやり取りすることは多々ありますが、彼らの仕事ぶりには頭が下がることは確かです。そして、自民党、参政党、日本保守党、維新、国民民主党が大幅に議席を増やす事態は、少なくとも私にとっては、公明党が先か嫌いかという話よりは重大なことです。そんな事態を避けるため、公明と立憲の連携はやむを得ないものと思います。連携がいきなり合併というのは、いささか首をかしげるところはありますけど、今はそれを言っても仕方がないので、この連携を批判はしません。票を入れるかどうかは分からないけど(比例区には投票しませんが、小選挙区は有力候補が誰になるか次第で、投票するでしょう)。ただ、今から「中道改革連合」なんて新しい党名にして、知名度は大丈夫?という疑念は抱きます。投票日は2月8日か、遅くとも15日だというのです。それまでにその党名は浸透しますか?少なくとも今回選挙での党名は「立憲民主公明党」が良いのでは。皮肉や揶揄ではありません。「立憲民主」「公明」と書いた票が無効にならない策を考えておかないと、無駄に票を失うことにはなりませんか?という疑念は抱きます。
2026.01.16
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【速報】高市首相が与党幹部に冒頭解散を伝達「通常国会の早期に解散」 2月総選挙投開票が確実に高市首相は14日夕、首相官邸で与党幹部と会談し、1月23日に召集される通常国会で早期に衆議院解散を行う意向を伝えた。これにより2月上中旬の衆院選実施が確実となった。詳しい日程や狙いは高市首相が19日に記者会見で表明するという。会談には自民党の鈴木幹事長、日本維新の会の吉村代表・藤田共同代表が出席した。衆議院の解散をめぐっては、通常国会を前に、高市首相が政権基盤の強化を狙っての冒頭解散を検討していることが9日夜の報道で明らかになり、新年度予算の年度内成立が難しくなることから、与野党双方から懸念の声や「大義がない」「物価高先送り解散だ」などの批判が相次いだ。一方で高市首相は、支持率の高いうちに、自身の掲げる「責任ある積極財政」などの経済政策や、「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」などについて早めに国民の信を問い、通常国会を乗り切り政策を実現するための進める力を得ようという狙いがあるとみられている。---とんでもない話です。どこの自治体の選管も、今頃阿鼻叫喚の地獄に陥っているはずです。何の準備もしていないところから、突如として、極めて短い期間での選挙ということになってしまったからです。巷間言われている投票日2月8日だとすると、前回衆院選(2024年10月)からわずか1年4か月です。4年間の任期の1/3しか経っていません。もちろん衆議院には解散というものがあり(7条解散そのものに憲法上の疑義はありますが、今それを言っても始まらないので、それについては措きます)、任期満了による選挙が戦後1回(「ほぼ」任期満了同然の時期の解散が他に2回あり)しかありませんが、そうはいっても、内閣不信任案可決などのハプニングによるものを除くと、やはり1年4か月という期間は異常と考えざるを得ません。しかも、タイミング的に今解散すると、来年度予算の審議が止まり、予算の年度内成立がほぼ不可能になることが指摘されています。与党が自ら予算を年度内に成立させることを放棄するわけです。その理由が「今選挙をすれば勝てそうだから」というのでは、自党が勝てるなら、国政にどんな停滞や混乱が生じても構わない、と言っているのと同じです。党利党略もここに極まるというものです。これで「日本列島を、強く豊かに。」とか、寝言は寝てから言ってくれ、と思わざるを得ません。高市が総裁選に勝った際、「働いて働いて働いて働いて働く」という言葉が話題になりましたが、この不意の解散総選挙で、全国の選管職員(のみならず、選挙事務に従事する多くの職員も)を「働かせて働かせて働かせて働かせて働かせる」わけです。それでも高市は選挙に勝つのでしょう。そう見通しがあるから解散するのでしょうから。でも、こんなあからさまな党利党略のために予算審議すら放り出すような振る舞いを是として勝たせるような有権者であれば、今後の日本がどんどん衰退していくのも無理からぬと考えてしまいます。そして、これに同時並行で、大阪でも別の党利党略による選挙がありそうです。大阪府知事・市長が辞職へ 出直し選で「大阪都構想」実現へ推進狙う大阪府の吉村洋文知事(日本維新の会代表)と大阪市の横山英幸市長(同副代表)がそろって近く辞職し、衆院の解散に合わせて出直し知事・市長選に臨む意向を固め、周辺に伝えた。関係者が13日、明らかにした。「副首都構想」実現に向けた与党の法案作成が本格化するのを踏まえ、維新が構想の核と位置付ける「大阪都構想」の実現に向けた手続きを推進する狙いがある。大阪都構想は政令市の大阪市を廃止し、特別区を設置する構想で、維新が結党時から掲げる「一丁目一番地」。2015年と20年の2度、市内の有権者を対象に住民投票が行われたが、いずれも僅差で否決された。維新は昨秋、自民党と結んだ連立政権合意書で、今年の通常国会で副首都法案を成立させると約束。特別区を副首都の要件とするよう求めている。ただ、吉村氏は2度目の住民投票否決を受けて、「僕自身が政治家として再挑戦することはない」と明言しており、23年の知事・市長ダブル選でも都構想を公約に掲げなかった。---大阪都構想が住民投票で否決されたのに、5年後に再度やったことには呆れかえりましたが、2度目も否決されたのに3度目の住民投票をするそうです。いい加減にしろよ。こんなことが許されるなら、万が一大阪都構想が住民投票で成立しても、5年ごとに住民投票をやって、一度でも破れたら、大阪都から大阪府に戻せ、ということになります。そのために任期途中で辞職して府知事選、市長選というのも、高市の振る舞いをしのぐ党利党略です。実際には、国保逃れなどの不祥事をごまかすことが主たる目的なんでしょうけど。幸いにして私は東京在住なので、この維新の愚行には巻き込まれないで済みます。その点は幸いです。でも、高市の愚行には巻き込まれますけどね。「愛国心は悪党の最後の隠れ蓑」と言います。高市にしても維新の会にしても、この警句の生きた実例のように思えます。
2026.01.14
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1月10日、谷川岳に行ってきました。実は大失敗をしてしまいまして、デジタル一眼レフを家に置き忘れて行ってしまいました。新幹線に乗るところでカメラがないことに気付きました。家を出る前に充電したバッテリーをカメラに入れたのに、そこから忘れるという大失態でした。そのため、以下の写真はすべて、スマホで撮影したものです。冬季は新幹線上毛高原駅から谷川岳ロープウェイ行きの始発バスが30分遅くなってしまったため、土合駅から谷川岳ロープウェイまで歩く方が、上毛高原からバスで来る早くロープウェイに乗れます。なので、土合駅のこの階段を登るところからスタートしました。もっとも、結果的にロープウェイはさほど混雑していなかったので、上毛高原がらバスで来ても、ロープウェイは長蛇の列にはならなかったかもしれません。積雪量は、まださほど多くはありません。天神平到着。快晴、笠ヶ岳、白毛門、朝日岳を望みます。これから登る谷川岳。快晴ですが、雪煙が見えています。熊穴沢避難小屋を過ぎたところ。快調に登っていきます。この辺りは急登です。登山者はかなり多いです。相変わらず雪煙が舞っています。爼倉山稜。そして、雪煙の中に突入しました。ジェット気流が冬季には南に蛇行し、日本上空を直撃します。そのため、日本の厳冬期冬山はいつも強風が吹いています。この程度の地吹雪なら、よくあることです。と、思っていたら、更に風が強くなってきました。いや、冬の谷川岳はたいてい猛烈な風が吹いていますけど、それでもこのレベルは経験がないかも・・・・・。といっても写真(静止画)だとよく分かりませんね。頑張って動画も撮影してみました。この動画は5秒しかないので、次の動画と併せてごらんください。実は最初の動画より少し下った場所で、こちらの方がまだしも多少風は弱いです。体が宙に浮きそう-というのは、若干誇大表現ですが、まっすぐ歩けない、吹き倒されそうとは真剣に思いました。というわけで、こんなに晴天なのに、11時半過ぎ、無念の退却に至りました。過去の経験からすると、途中のこの辺りは高確率で吹雪に遭遇するのですが、登り切ってしまえば山頂付近はそんなに荒れていないことが多い・・・・・とは思ったのですが、毎年登っている山だし、日帰りで来られるし、また次ぎに来ればいいや、というのもありました。でも、同じ暴風でも登りより下りの方が多少楽なんですよね。スマホでこの暴風の中を撮影するのはなかなか大変で、冬山用のグローブはスマホをいじる前提になっていないので、タップに反応しません。オーバー手袋を外して下の手袋だけになっても同じです。なので素手になる。手袋から手を離した瞬間に確実に飛んで行ってしまいますから、絶対に飛ばないように脇の下に握りしめて(でも、予備の手袋は持っていました。それがなかったらこの風の中で手袋は外せないです)撮影。一眼レフなら、オーバー手袋だけを外せば操作できるんですけどね。しかも、案外気温は滅茶苦茶低いわけではなく(もちろん氷点下ですけど、おそらくマイナス5度か、それより高かったかも。地吹雪ですが、一応晴れて日差しがありますし、年末に行った木曽駒より標高自体は1000mも低いですから)、スマホも手も、あっという間にびしょ濡れに。相変わらず猛吹雪ですが、この撮影場所では、上の2つの動画の時点ほどの暴風ではありませんでした。この風だったら問題なく登れる、のですが、振り返ってみた上の方の暴風は、やっぱちょっとね。天気予報で、この3連休、風が強く、翌11日から日本海側は荒れるということだったので、連休初日に登ったわけですが、天気はともかく、風は既に荒れ始めていた、ということとなのでしょう。下ってきたら、また快晴です。でも、山頂方面の雪煙は相変わらずです。たっぷり笛練習。谷川岳に別れを惜しみつつ下山しました。うーん、この冬山シーズン中に、もう一度アタックしようかな。
2026.01.12
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前回の投稿で、「マドゥロ政権に多くの問題があることは事実ですが」と書きました。マドゥーロ大統領が、失政を重ね続けてきたうえに、民主的な選挙を踏みにじった最悪の政治家であった、という事実は直視せざるを得ないところです。私は、故ウーゴ・チャベスは、今も非常に尊敬しています(当ブログの初期の投稿に、ャべ巣に関する記事をいくつもアップしているはずです)。後継者のマドゥーロがどんな末路を迎えたにせよ、その尊敬の念に変わりはありません。ただ、当然ながらチャベスのやったことすべてが正しかったと思っているわけではありません。その中ても、マドゥーロを後継者に据えてしまったことは失敗だったと思っています。マドゥロが副大統領になったのは、チャベス政権の末期で、それまで副大統領は別の人物であり、チャベスの後継者と目されていたのもマドゥーロではありませんでした。マドゥーロが副大統領に任命されたとき、チャベスは既にガンを発症していましたが、キューバで手術を受けて、それがいったん成功したため、自分が近く死ぬとは考えていなかったのだと思います。そのためか、能力の高い政治家ではなく、自分への忠誠心が高い政治家を後継者に選んだように思います。それがマドゥーロだったのです。残念ながらマドゥーロはその名に反し、成熟した政治家ではなかった(maduroはスペイン語で成熟の意味です)というしかありません。私はチャベスを尊敬していますが、前述のとおり、ミス、問題点がなかったなどというつもりはまったくありません。それでも、チャベスの在任中、ベネズエラが滅茶苦茶な桂座゛゛位破綻に至ることはありませんでした。それに比べると、マドゥーロの政権運営は、どう見ても失敗であったことは明らかです。完全無欠の人間などおらず、失敗のない政権もありません。経済破綻を招いた政権は、過去の中南米で数多くありました。だから、失敗したら選挙に負けて、下野するしかありません。ところが、彼はあからさまな不正によって選挙結果を書き換えて、経済破綻にもかかわらず政権に居座ってしまった。これは、「失敗」というよりは意図した不当行為とも言えます。権力の座は人間の感覚を摩滅させるのでしょうか。外国に攻め込んで拉致する米国のやり方は暴挙です。また、麻薬密輸に関与していたという話は、多分デマです。しかし、彼が失政で支持を失ってもなお政権に居座る独裁者でなければ、いかにトランプでも、あれほどの暴挙を冒せたか、とも思います。その意味では、トランプという巨悪に付け入るスキを与えてしまった、と言わざるを得ないものがあります。とはいえ、マドゥーロがとんでもない独裁者であることは、米国のあのような暴挙を正当化しないし、逆に米国の暴挙はマドゥーロの失政を正当化しない、ということに尽きます。付言すると、前述のとおり、マドゥーロの失政は明らかですが、米側が言っている罪状のうち、麻薬(特にフェンタニル)密輸に関与しているというのは、濡れ衣と思われます。そもそも、言っているトランプ政権自身、具体的根拠を何ら示せていません。何よりも、米国に密輸される麻薬の大半はコロンビア、メキシコを経由で、ベネズエラを経由するものはごく少ないので(他ならぬ米国麻薬取締局の25年3月の年次報告書がそのように指摘しています)、ベネズエラが関与できる余地(したがって経済的利益も)ほとんどありません。
2026.01.06
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あけましておめでとうございます、と言いたいところでしたが、新年早々、とんでもない事態が起こっています。ベネズエラ、首都での爆発めぐり米国による「軍事侵攻」と非難 国防計画を発動ベネズエラ政府は3日未明に首都カラカスをはじめとする各地で爆発が報告されたことを受け、米国による「極めて深刻で重大な軍事侵略」だとして非難した。政府は声明で、米国がカラカス、ミランダ州、アラグア州、ラ・グアイラ州を攻撃したと主張した。声明によると、マドゥロ大統領は非常事態宣言に署名し、すべての国防計画を「適切な時期および適切な状況下で」実施するよう命じた。また、同国の社会・政治勢力に対し動員と国防を求めた。声明には、「ベネズエラ国民と国軍は、人民・軍・警察の完璧な一体性のもと、主権と平和を保証するために展開される」と記されている。ベネズエラは国連安全保障理事会、国連事務総長、その他の国際機関にも苦情を申し立て、米国に対する非難を要求するという。---別報道によると、米軍がマドゥロ大統領の身柄を押さえた、とも言っているようですが、現時点では真偽不明です。マドゥロ政権に多くの問題があることは事実ですが、だからと言って外国軍が侵攻して、ましてや(現時点では事実かどうかは未確定てすが)現職の大統領を拘束する、それは侵略であり、国家主権の侵害です。ロシアがウクライナに対してやっていることと何が違うのか?と言わざるを得ません。このような行動を是とするなら、道義的にロシアのウクライナ侵略を批判できる道義的根拠は失われるし、今後中国が台湾に侵攻するような事態が起こった場合、それを批判できる道義的根拠も失われます。何しろ、ベネズエラはどこからどう見ても米国にとって外国です。そこに侵攻することが是であるなら、ましてや中国にとって「外国」ですらない台湾(台湾自身も諸外国も、台湾を独立国とは見なしていない)に侵攻することは、となります。
2026.01.03
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