inti-solのブログ

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2018.06.02
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丹沢・塔ノ岳に登ってきました。大倉から往復、登山口から山頂までの標高差が1200mあります。怪我のあと登った山としては、圧倒的に最大の標高差です。高尾山が標高差400m(2週間前の北八ヶ岳も同程度)なので、その3回分になります。
しかし、南北アルプスや八ヶ岳(南八ヶ岳)に登るには、この標高差がクリアできなければ話にならないので、アタックすることにしました。
結果として、問題なく上ってくることができました。ただ、塔ノ岳は3回目、初めてのとき(3年前の5月)は塔ノ岳を越えて丹沢山まで往復したのですが(二度目は冬季で、下山時に大回りをした記憶)、今はさすがにそこまでは無理。


今日は晴れの予報でしたが、渋沢駅から見る丹沢は、雲に隠れていました。見晴小屋では、まだ視界がありましたが、このあと登るほど視界が悪くなります。


新緑の、気持ちよい尾根道。


花立山荘。カキ氷がここの名物ですが、残念ながら、今朝方まであまりお腹の調子がよくなかったので、自重。それに、登っている間は汗ダラダラですが、この高さ(標高1000mを超えています)では、止まっていると半そでTシャツでは結構涼しかったですし。


視界抜群(のはず)の花立山荘より下界を眺める。かろうじて見えますが、ほとんどガスの中です。


花立山荘から山頂までの間の階段。もし階段がなければ、ここがもっとも厳しい場所のはずですが、階段のおかげで楽々です。


山頂着。歩きはじめの時間を正確に記録していないのですが、8時過ぎでした。11時20分山頂着なので、所要3時間10分から15分程度。初めて登った2015年5月のときは2時間45分だったので、それより30分ほど遅いですが、まあまあ悪くないペースです。
しかし、視界は全然ありません。


時々少しだけガスが切れて、丹沢山、蛭ヶ岳方面の稜線が見えるので、その瞬間を狙って撮影。当然、富士山なんて全然見えません。


塔ノ岳1490m。丹沢の中では、おそらくもっともポピュラーな山でしょう。実は、東京23区からは、同じ東京都内の奥多摩の山(高尾山~陣馬山は別にして)よりも丹沢のほうが交通の便が良くて、交通費もかかりません。そのせいか、登山者も多かったです。


下山中。何となく幻想的な風景でした。


ここが、全行程中もっとも険しいくだりでした。登りはストックは使わなかったのですが、下山時はストックを使っていました。しかし、正直ここではダブルストックは邪魔でした。というか、こういう場所ではストックいらないと思いました。
ただ、3年前にきたときは、ここが厳しいとはまったく思いませんでした(当時はストックも持っていなかった)。怪我で足の踏ん張りがまだ不足しているため、岩場の下りは以前より厳しくなっていることは否めません。


高度が下がってくるにつれて、またガスが切れてきました。大山が見えます。


トレランの人たちも多かったです。今の私には絶対できないのがトレラン。前述のとおり、怪我をした左足の踏ん張りがまだ弱いので、足場の悪いところで加速度がついた状態で左脚を着地すると、多分何度も転倒するのではないかと。普通に歩いているだけでも、登山靴だから特に足を痛めることなく下山しましたが、ジョギングシューズでは、足首をひねっていたかも、という場面もありました。

※踏ん張りが利かない、というのは、足首で上体を支える力が弱い、ということです。簡単な話し、片足立ちしたときの体の安定性、片足立ちの持続可能時間が、右と左で現状大差があります。それでもずいぶん、左脚の片足立ちが楽にできるようになりましたが。


再び見晴小屋に戻ってきました。ここまで下山すると、またまた視界抜群。

下山は12時15分頃開始して、3時少し前に大蔵のバス停に戻ってきたので、下山所要時間は2時間40分くらいでした。3年前の、登りの所要時間と大差ないレベルではありますが、まずまず悪くはないペースだったと思います。ただ、やはり下山はいっぱいいっぱいで、これより急いだらどこかで転倒したかも、と思います。足も結構痛くなったし。
でも、1200mを登って降りてきました。また一歩回復したかな。
今日の登山で、夏山シーズン以降に南北アルプスや八ヶ岳(南八ヶ岳)に登る目処は立ったかなと思います。ただし、日帰り(小屋泊まり)の荷物なら、ね。テント担いで岩場、ザレ場の急坂を下るのは、今シーズンはあきらめるしかないでしょう。テントは登山口に張るパターンなら大丈夫ですが。

さて、今回は、完全に登山優先モードで、鳥の写真は後回し。そのため、山の中ではほとんど鳥の写真は撮れませんでした。(鳥を追いかけていると山頂までたどり着けないので)
しかし、声はずいぶんいっぱい聞きました。まずアカショウビン、そしてホトトギスとツツドリ(この仲間でもっとも見かける機会の多いはずのカッコウの声は聞けず)、キビタキとウグイス、シジュウカラ。他に、わたしには判別つかない泣き声はずいぶんいっぱい。アカショウビンは、見たかったなあ。

ところで、実は例によって、山頂で練習しようと思ったのですが、人が多くて練習しそびれ、大倉まで降りてきてたっぷり30分ほど吹きました。


今日は荷物がそんなになかったので、ケナーチョ(大型ケーナ)を欠いた以外は、いつも使う笛をフルセットで以って行きました。なお、2本のケーナとサンカ(大型のほうのサンポーニャ)は、本番演奏用のものです。ケーナは滅多に割れないし、サンカも肉厚の厚いバンブー材なので、まず割れそうにありません。しかし、マルタ(中型のサンポーニャ)だけは、予備用の楽器です。これは肉厚が比較的薄いソンゴ材なので、割れやすいので。





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最終更新日  2018.06.03 00:11:28
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