inti-solのブログ

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2019.12.25
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カテゴリ: 政治
秋元議員を逮捕、IRめぐる収賄容疑 認否明らかにせず
カジノを含む統合型リゾート(IR)をめぐり、IR参入をめざしていた中国企業側から370万円相当の賄賂を受け取っていたとして、東京地検特捜部は元内閣府副大臣でIR担当だった自民党の衆院議員、秋元司容疑者を収賄容疑で逮捕した。
特捜部は、秋元議員に賄賂を渡していたとして、IR事業への参入をめざしていた中国企業「500ドットコム」副社長を名乗っていた鄭希、同社顧問の紺野昌彦、同じく顧問で元沖縄県浦添市議の仲里勝憲の3容疑者も贈賄容疑で逮捕した。
秋元議員は17年8月から昨年10月まで内閣府副大臣のIR担当を務めていた。特捜部の発表によると、秋元議員は17年9月下旬、同社がIR事業を行うための便宜を図る見返りに、東京都内で同社側の3人から現金300万円を賄賂として収受。18年2月中旬にも、妻子とともに北海道への旅行の招待を受け、航空運賃や宿泊代など計約70万円相当の賄賂を受けていた疑いがある。

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一連の疑惑については少し前から盛んに報道されており、選挙事務所の家宅捜索、逮捕令状の請求などの報もあったので、逮捕は時間の問題だったようです。安倍政権になってから与党の議員が逮捕まで至るのは初めてのケースです。(もっとも、政治資金規正法、公職選挙法違反の容疑を、ハードディスクをドリルで破壊して証拠隠滅を図るという暴挙に出た小渕優子など、どう考えてもアウトだと思われるのに不起訴で済まされた自民党の議員は何人かいます)
そして、どうやら一連の疑惑はこれで終わりではなさそうです。白須賀貴樹衆院議員と、現在落選中の勝沼栄明前衆院議員(いずれも自民党)も地元選挙事務所が家宅捜索を受けたと報じられています。

別記事 によれば、秋元議員は直前まで「地検いい加減にしろ。絶対裁判勝つ」などと言って便宜を図ったり利益を供与したことを否定していたようですが、東京地検が現職の国会議員それも与党の議員を、絶対確実な証拠を握らずに逮捕するわけがないので、それは「見え透いたウソでしょ」と言うしかありません。

IR推進法、つまりカジノ推進法が成立したのはまだ去年のことで、実際にはカジノはまだ一つも営業していません。それなのに、もうそれをめぐって賄賂が飛び交い、自民党の議員が1人逮捕され、ほかの議員と元議員も家宅捜索を受けているのです。つまりカジノの合法化がどれだけの不正と腐敗の温床になるかを端的に物語っている、ということです。このままいくと、日本の各所にカジノが林立するころには、どれほど巨大な不正と腐敗と利権の温床に発展するのか、まったく空恐ろしい限りです。
やはり日本でカジノを合法化などすべきではなかったし、これからでも遅くはない、カジノの設置など一切やめるべきなのです。この事態に、カジノ合法化を推進した政党や議員の責任を問うべき、と私は思います。





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最終更新日  2019.12.25 22:15:44
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