inti-solのブログ

inti-solのブログ

2024.03.06
XML
テーマ: ニュース(96533)
東証4万円超え 「好景気の実感ない」「投資に興味」「一切しない」
4日の東京株式市場で、日経平均株価の終値が史上初の4万円台となり、バブル期の最高値を更新した。しかし、人々に景気が良くなったという実感はあるのだろうか。新宿の街頭で聞いてみた。
「株? 私は全く分かりません。お金がないし、余裕ができたらやるものですかね」
JR新宿駅近くでチラシ配りをしていた男性は冷めた表情だ。最近、地方から東京へ引っ越してきたという。「景気が良くなっているとは全く感じないです。物価は上がっているし」
大型書店の前にいた女子学生も無関心だ。アート専攻で読書好きだという。「同い年の友人がNISAをやっています。私も勧められたけど、頭良くないとできないから、と言って断りました」
一方、隣にいた男子学生は「お金があったら投資してみたいです」と興味津々の様子だ。今の株価上昇率をみると、挑戦したほうがいいと思うそうだ。「真面目に働くだけでは、将来満足に暮らせるのか心配です」とも付け加えた。
「日経平均が4万円を超えたのをみて、投資を始める人がいるでしょうね。私もやろうと思いましたから」。そう話すのは、デパートから化粧品を買って出てきた兵庫県姫路市の女性だ。
聞けば、LINEで誘われた投資グループに参加し、40万円を振り込んでしまったという。
女性によると、ラインで「投資の勉強をしてみませんか」と誘われ、「これだったら私にもできるかも」と思ったという。最初は無料で2、3カ月間、投資の勉強に励んだ。しかし、最後になって40万円を求められたという。
振り込んだ後、東京に住む息子から詐欺の可能性を指摘された。消費者相談センターに相談し、40万円は無事に戻ってきたものの、苦い思いが残った。

---

株価はバブル期を超えたそうですが、世の中の生活実感はどうでしょうか。
求人状況という点に限って言えば、悪くはないかもしれません。何しろ日本中が人手不足ですから。公務員が続々と「転職のため」と言って退職していく時代です。先日、1年あまり前に退職した若い元同僚とばったり再会し、聞けば、誰でも社名を知っている超有名会社に勤務していると言っていました。もっとも、死ぬほど忙しいとも言っていましたが。
というわけで、若い人の求人に限っては好景気でしょうけど(私みたいな50代はダメでしょう)それは少子化で現役世代、特に若い世代の人口が減っていることの反映でもあります。

80年代末から90年代初頭のバブル期、それは後から考えればバブル崩壊までの短い泡沫の夢に過ぎなかったわけですが、当時の時点では誰も「バブル」とも「もうじき崩壊する」とも思っていなかったわけで、多くの人が、すぐ足元にあった絶壁の存在にも気が付かずに、バラ色の未来が広がっていると思っていたわけです。
一方現在、株価は三十数年ぶりにバブルを超えましたが、日本の未来がバラ色だなどと思っている人はほとんどいないでしょう。若い人の求人状況は悪くない、という一点を除き、絶望的に暗い未来しか描けません。それなのに、何故か株価だけが高いのは、ある意味で不思議なことです。
ちなみに、私は株も投資も興味がありません。こんな株高がいつまでも続くとは思えないので。それが半年後か1年後か5年後かは分かりませんが、またバブル崩壊がやってくるでしょう。それを考えれば、今から株に手を出すなんて、考えられません。
でも、バブルがはじけて景気が悪くなると、その影響はすべての人に降りかかってきます。株高の利益は一部の人にしかないのに、株が落ちた時の不利益は全員にのしかかってくるのだから、理不尽なものです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.03.07 00:13:54
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: