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薔薇王のノベライズ。どのお話もいいですが、ヘンリーとリチャードのお料理教室、ケイツビーのオカンエピソード、アンとエドワードの謎のマウント合戦が面白かったです。あ、バッキンガムの初恋話も良かった‼️薔薇王ファンの方、一読の価値ありですよ!
2022年01月30日
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前巻が気になるところで終わったので、空也が生きていて良かったです。空也の旅の行方が今後楽しみです。
2022年01月30日
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ドラマも面白かったのですが、原作の方が面白かったです。色々かくとネタバレになるので控えますが、歴史にif設定があるのを想像すると面白いですね。
2022年01月30日
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現代の高校生たちが、明治の人間に転生して西南戦争を体験するー葉室燐さんの作品では斬新な設定でしたが、幕末の動乱を描いた葉室さんならではの見事な作品でした。面白くて最後まで一気に読みました。
2022年01月30日
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大正編スタート。波乱の展開が色々とありそうですね。
2022年01月30日
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ミャンマーが抱える闇と、インパール作戦で餓死した日本兵達が眠る山。ロヒンギャ虐殺と民族浄化を描いた、読み応えのある作品でした。
2022年01月18日
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どのお話も読み応えがありましたが、「尾根を渡る風」が一番良かったです。
2022年01月18日
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寺島進さん主演ドラマの原作小説。短編集で一話完結型なので読みやすかったです。「茶色い放物線」が一番胸が熱くなりました。
2022年01月18日
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華道界に渦巻く人間の愛憎を垣間見たような気がしました。
2022年01月18日
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立つ筆箱を購入しました。シャーペン21本が余裕で入り、サイドにはシャーペンの替芯と消しゴム、付箋が入りました。定価は税込で1430円でしたが、近所のスーパーで税込1188円で買いました。大切に使おうと思います。
2022年01月18日
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何だか色々と波乱尽くしの展開になってきましたね。
2022年01月18日
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最後まで息を呑む展開が続き、事件の真相がわかったときに安堵のため息をつきました。
2022年01月16日
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事件のうらにあるもう一つの真相を暴き出した短編集。どの話も、後味悪いものでした。
2022年01月16日
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中学受験をテーマにした作品。 読後感は爽やかで、家族の絆を感じられました。
2022年01月11日
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「薄桜鬼」の二次創作小説です。制作会社様とは関係ありません。二次創作・BLが嫌いな方は閲覧なさらないでください。「おい待て、俺がいつそんな事を言った!?」「百五十年前だよ。」「そんな昔の事、憶えている訳・・」「あなた、わたしというものがありながら、浮気を・・」 背後から凄まじい殺気を感じて歳三が振り向くと、そこには研ぎ終えたばかりの柳葉包丁を握り締めた千鶴が立っていた。「ち、違うんだ・・」「トシさん、誰なのその女!?僕の事は遊びだったのね~!」「二人共、落ち着いて・・」「あなた、こんな男に誑かされるなんて・・」「トシさんは、僕のだぞ~!」 八郎と千鶴が繰り広げるカオスな修羅場は、その後小一時間も続いた。「それで、俺に話ってなんだ?」「実は、このカフェを調べて貰いたいんだ。」 匡人がそう言って歳三に見せたのは、一軒のカフェのチラシだった。「へぇ、新しくオープンしたカフェねぇ・・別に珍しくも何ともねぇが・・」「実は、このカフェにアルバイトとして雇われた若い娘達が次々と姿を消している事が判ってな。そこで、お前に潜入捜査をして貰いたい。」「は?」「まぁ、わたしが潜入捜査ならいいのですが、何故旦那様が?」「そのカフェのオーナーは、お前を死に追いやろうとした帝の生まれ変わりなのだ。」「まぁ・・」 千鶴は驚きの余り、持っていた食器を盆ごと落としそうになった。 彼女の脳裏に浮かんだのは、自分の子の命を奪った男の冷たい笑みだった。 千年の時を経て、あの男と再び会う事になろうとは思わなかった。「安心して下さい、千鶴さん。あなたをあの男に絶対会わせませんし、させません。」「わかりました・・」「トシさん、安心して!トシさんの事は、この僕が守るよ!」「お、おぅ・・」「あなた、浮気したら、殺しますよ?」「は、はい・・」 こうして、歳三は若い娘達が行方不明になっているカフェに匡人が運転する車で向かった。「それで、このカフェの経営者はどんな奴なんだ?」「何でも、この町の有力者一族の息子だそうだ。それ以上は知らない。」「そうか・・」 やがて、匡人が運転している車は、山間にある温泉町の中へと入った。 コロナ禍もあってか、週末だというのに観光客の姿は余り見かけなかった。「ここだ。」「へぇ、立派なもんだな。」 匡人と共に車から降りた歳三は、カフェがある建物の中へと入った。 その建物には、“神無月楼”という立派な看板が掲げられていた。―ねぇ、聞いたかい?―また新人が来たんだってさ。―命知らずもいい所だね。「お前達、こんな所で油を売って何をしているんだい?」「ひっ・・」「も、申し訳ございません!」「まったく、最近の子はすぐにサボりたがろうとするんだから・・」「恵美、新人の面接を頼む。」「あいよ。」 “神無月楼”の女将・恵美は、そう言うと新人が待っている事務所へと向かった。 そこには、紫色の小袖姿の女性と、彼女の夫らしきスーツ姿の男が座っていた。「へぇ、この子が・・」「ここで働かせて下さい!」「あたしは、不細工と怠け者が大嫌いなんだ。でも、あんたは骨がありそうだからね。」 恵美はそう言うと、口端を上げて笑った。「女将さん、よろしいんですか?あの子、素人じゃありませんよ。」「それがどうしたんだい?あたしが雇うって言っているんだから、誰にも文句は言わせないよ。」「は、はいっ!」(さぁて、これから面白くなりそうだね。)「本当に、一人で大丈夫か?」「あぁ。それにしてもあの女将、何処か臭うな。」「お前の嗅覚の鋭さは昔から変わっていないな。」「人を犬扱いするんじゃねぇ!」「まぁ、ここはカフェと旅館を営んでいるようだから、言葉遣いには気をつけろ。」「わかったよ!」「何かあったら、この番号に掛けてくれ。」「あぁ。」 匡人が去った後、歳三はキャリーケースを引きながら従業員用の独身寮に入った。「みんな、今日からここで働く事になった豊さんだよ。仲良くしておくれね。」「はぁ~い!」「じゃ、後は頼んだよ。」 恵美が独身寮の部屋から去った後、一人の仲居が歳三の元へと駆け寄って来た。「あんた、ここに来たって事は訳ありかい?」にほんブログ村
2022年01月10日
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生と死のやりとりを細やかに描いた作品でした。
2022年01月09日
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新年あけましておめでとうございます。今年も創作活動に精を出したいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。2022.元日 千菊丸
2022年01月01日
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