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画像は無料素材サイトよりダウンロードさせていただきました今日より12月、師走柵の日。新聞の折り込みチラシで見つけた、どっかのスーパーの野菜の売り込み宣伝。その中に画像なしのセロリが紹介されていた。今でこそ珍しくはない野菜ではあるが、何でも普通に出回り始めたのは昭和30年頃らしい。私がまだ幼い頃に初めてセロリを食べた、その味と食感に、美味しいとは思えずはき出ししまった記憶がある。他にもこんな味は好きになれず野菜嫌いになってしまった子供もいる、たとえばピーマンとか人参とか。ところがある一定の年齢になると逆に好きになる者もいる。私もその一人になるだろう、大好きとは言えないが。軽く茹でて食べると最高である。また他の野菜と一緒にサラダとして生で食べても美味しい。子供の頃とは様変わりしてしまった私である。
2022.12.01
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今日は朝から冷たい雨に外出は控えた。先日の小春日和の日に撮影していたアサドリの実(秋グミ)を見ながら一句ひねる。小雪になり常緑植物を残して殆ど枯れてしまった。その中にこのアサドリの実が存在感を醸し出していた。まだまだ秋は終わってないぞと言わんばかりに。
2022.11.29
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浮き寝鳥はのんびりと羽根を休めて水面に浮かんでる。それにひきかえ人間は足ばやに行き交い対照的である。そう言えばもうすぐ師走だな。
2022.11.27
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11月とは思えぬ程の暖かさの日 これぞ小春日和といううのだろうこの陽気に誘われて 湖山池湖畔の公園に行ってみた花がメッキリ減って来て ここならまだ咲いているかも花が咲いているかもと思えば行って見たくなる これも性というのかもやっと見つけた 確か磯菊ではと思うカメラを向けると 蜂が留まっていた近づいても逃げようとしない 蜜の取り込みに集中して気が付かないのかそれとも 気温が低いため身体が動けないのか確か蜜蜂には西洋蜜蜂と日本蜜蜂があるらしいが私には区別つかない冬でも花があれば行かねばなるまい これも蜂の性(本能)なのかも
2022.11.26
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2022.11.23
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てをあわすほのおもゆれてほうおんこう 淨至今日は菩提寺の報恩講に出席してきた 仏恩報謝の道を歩まれ生涯を全うした 宗祖親鸞聖人の偉功をたたえ同宗の全国のお寺が10月から12月にかけて五月雨式に行うお祭りである 季語にもなっているからこれ以上の説明は割愛手を合わせ経を唱えていると 祭壇のロウソクの炎が揺れて 親鸞の導きの灯火にも感じた写真は納骨堂の前で読経のあと撮影したもの カメラを忘れてしまったのでスマホのカメラで撮影した最近のスマホのカメラは性能がよくなったので 助かる
2022.11.18
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ふゆざるるあしをとめさすいのちかな 淨至野山は冬が深くなりつつあるようだ すっかり紅葉は色あせていく それでもまだ最後の命を燃やしている木々もあるようだが これを冬ざるると言うのであろうか いや 標高の高い山はそうでもこの低地の平野部はまだ早いのかもしれないが 山間地の遊歩道はすでに枯れ葉で覆われている歩いていると ふと足を留めさせる小さな赤い実を見つけた どうも冬苺のようだ 小春日の陽光に当てられてまだ元気そうである 周辺の冬模様の中 ささやかではあるが命の炎をまだ燃やしているような 頑張れよとエールを送りたくなった今回はPhotoScapeというフリーソフトを久しぶりに使って投稿した今まではPhotoShopElements(PSE)を使っていたが かなり古いバージョンで たまには他のソフトも使ってみようかと思ったしだい 最新のPSEでもいいのだがさすがに有料は避けたいので 他に無料のソフトがいくつか検索で見つかったので 試してみようかと思う
2022.11.17
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こはおやのおいながめつつかきじゅくすこれ人間の人生に通ずるのではと思う 自分の身を削りながら子の為に一生を送り そして老いて行く子はその姿を眺めながら何思うのか 自分の行く道と判っていても前投稿よりも少し小さくして見たが まだ大きいかな
2022.11.15
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やはり日本語は縦書きに限ると思い、縦書きで投稿してみたが少しサイズが大きすぎたようだ。
2022.11.13
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とぶ落ち葉嫌われ花は風をきる 淨至ここ暫く比較的暖かい日が続く。これでも立冬になっているようで、木の葉は色濃くなっているようだ。少し山間地に入ると紅葉も色あせて、落ち葉を見かけるようになってきた。やはり季節は冬を深くして行く。以前より少しでも空き地があればセイタカアワダチソウが群生している光景をよく見かける、もう秋の光景になってしまい珍しくもなにもない。ほんとは外来種で農家からは忌み嫌われていて駆除の対象になっているのだが、繁殖力旺盛で駆除してもいつのまにか荒れ地にはびこっているように思える。今はだれも気にかける者もいないようだ。この花を見ていたら、急に強い風が吹き抜けていった。この風とともに枯れ葉は吹き飛ばされて行った。木の枝に付いていた色あせた木の葉も飛ばされていく。ところがこの花はまだまだ生き生きとした色をしていて、この風くらいでは飛ばされることはない、しっかりと地に根を生やしているようだ。まるで、落ち葉をせせら笑うように風を切っているようだ。
2022.11.13
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ハロウインの惨劇知るか黒い城 淨至久しぶりに岐阜から長野に掛けて旅行に行ってきた。天気快晴で暖かい日に恵まれ時間に余裕があったので松本城を訪れた。その日は10月30日であった。多くの観光客で松本城公園は多くの観光客で賑わっていた。楽しく見物させていただき、宿にむかったのであったが、その夜に知ったのであるが韓国のソウルでハロウィンを楽しむ人々が、余りの混雑に百数十名が圧死されたらしいと。大変な惨劇になってるなと思ったが海の向こうであり、それにまだ旅行の最中ではどうすることもできない。詳しいことは帰ってきて知ることになるのだが。就任したばかりのユン大統領はどうするのであろうか。撮影した松本城の写真を見ながら一句読んだのであるが。松本城は別名カラス城と呼ばれているらしいが、亡くなられた人々のために城が黒くなったのではと思わずにいられない。
2022.11.01
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下手なら下手なりに短歌・俳句など、心赴くままに前投稿で使った画像を、タイトル画像に挿入してみたがどうかな。画像編集ソフトでトリミングのちタイトルも挿入、ついでに白兎海岸の名も入れておいた。今回は俳句は省略。
2022.10.27
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下手なら下手なりに短歌・俳句など、心赴くままに好きが故波と遊べば秋ふかし 淨至久しぶりに白兎海岸を訪れる。天気は曇り、少し肌寒かった。神話【因幡の白うさぎ】の舞台となった【淤岐島】を撮影するが、その近くでいくつかの黒い何かが波間に浮かんでいた。見るとサーファーではないか。よくこんな霜降という季節に海の中で遊んでいることかと感心するやら呆れるやら。ご神体の白うさぎも溜息ついているかも。好きだから仕方ないかな。
2022.10.25
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下手なら下手なりに短歌・俳句など、心赴くままに 霜降や汗をふきふき暦見る 淨至 もう2年と4ヶ月ぶりの投稿となった。別に体調を崩したわけでもない。このコロナ禍にやる気をなくしたうえに、介護していた母親の緊急入院と半年後には薬効虚しく他界してしまった。その後の諸事に忙殺されてすっかり忘れてしまっていたのだ。やっと全てが終わり一息ついた頃に、今度は従兄弟の他界に我が家の修理と続き、気が付いたらもう今年も10月下旬になっていた。そして明日は72節季の霜降と暦を見ていて気が付いた次第。それにしても霜降にしてはなんと暑い日なんだ。汗をかきかきキーボードに向かっている。これも地球規模の気候変動の影響なのか。桔梗も狂い咲きしているのかも。携帯で撮影しのたのであるが。
2022.10.22
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下手なら下手なりに短歌・俳句など、心赴くままに巣籠もりや 光欲すれど 梅雨の空 淨至コロナコロナで外出はできるだけ避けて家の中に閉じこもる。いわゆる巣籠もりの筐体が続いて、もう5ヶ月経ってしまった。そろそろ限界に近づいてきたようだ。それでも、生活必需品の調達に近くのスーパーには行ったのだが。そして気分転換に近くの公園を散歩する、勿論マスク付けて。しかしそれも億劫になってしまう。昨日、中国地方が梅雨に入ったもようと当局の発表。さすがに梅雨の空だ、朝からドンヨリした曇りにシトシトと小雨が降り続く。これでは外に出るのもはばかれる。庭の紫陽花が三つくらい咲いて居るのに気がつく。さすがに雨の女王だ、梅雨入りとともに咲き出した。今年も憂鬱な季節がきた。気が滅入ってしまいそうだ、どっかでストレスの発散しなければ。サンサンと輝く太陽の光の中、マスクなしで思いっきり歩きたいものだ。
2020.06.11
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下手なら下手なりに短歌・俳句など、心赴くままにうららかに色はもえぎに街路樹の 春の愁いはコロナの影よ 淨至ついに新型コロナウイルス渦による非常事態宣言が47都道府県に発令されました世界中が大混乱してますから 日本だけ蚊帳の外ではすまされない事態ですこの事態いつ終息されるのでしょうか まいにち巣籠もり状態で気もめいります季節は春から初夏に確実に移ろっているようです桐島の真紅の色が目に眩しく感じられてしまいますせめて花でも愛でながら一首少しは気分を紛らわせましょうか
2020.04.18
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下手なら下手なりに短歌・俳句など、心赴くままにおずおずとマスク友とし風のなか 桜と椿微笑みかけて 淨至春らしい陽気の日 所用にて外出することにした現在 新型肺炎コロナウィルス渦にて 日本全国不要不急の外出自粛要望が発令中幸い鳥取県はまだ感染者が出ていないので 少しは安堵しているものの油断禁物外出するのもはばかれるが 今日の食材調達のため近くのスーパーへおずおずとマスクを着用して久しぶりに外の風にあたる今年は花見はしてない というか人への接触を避けているだけであるが遠くの公園の桜は満開のようだ 庭の椿も満開であるなんでもこの椿は乙女椿というのだそうだまるで私に微笑みかけているようで 早くこの非常事態が収束して欲しいと願うばかりである久しぶりに一首詠んでみた
2020.04.05
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下手なら下手なりに短歌・俳句など、心赴くままに春寒や視線痛しき咳の音 淨至WHOがパンデミックの発表をし世界が騒然となってきた東京オリンピック・パラリンピックも延期か中止かの選択等で騒がれています世の中 恐怖と混乱と経済への影響も深刻です今年はこれから先どうなるのでしょうか お先真っ暗です庭に沈丁花が咲いていた 季節は人間どものとは関係無く移ろっているようだ幸い山陰では感染者が出ていないので チョットは落ち着いてはいるが街で咳をしている方を見かけたが 周辺の方々の視線の冷たく痛いこと 関係無い私の肌へも痛みが感じられる程だ
2020.03.14
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下手なら下手なりに短歌・俳句など、心赴くままに春動く水面も羽音の強きかな 淨至先日の寒波も遠のき やっと早春らしい穏やかな日よりである暖冬とはいえ やはり雪が降らないと気になるものだやっと雪らしい雪が積もってはいたが この好天でほとんど消えてしまった久しぶりに湖山池の畔を歩いて なにか早春らしい草花が咲いていないか探す蕗の薹を探したが まだ早いのか見つけることできずときどき池から鳥の声と羽音が聞こえてくるどうやら 北帰行が近づいてきたのかもしれないちょっと羽音が強く感じられるのは気のせいかな猫柳を見つけた これぞ早春の季語 春動く を見つけたような気がした
2020.02.21
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下手なら下手なりに短歌・俳句など、心赴くままうす日透けただ一輪のろう梅よ 寂しき庭の春をことほぎ 淨至今年はまれにない暖冬だ といえど庭には花がなくば寂しい暖地では様々な春を告げる花の便りが聞かれるが 我が庭にはまだないしかし 5年前に植えていた蠟梅の小枝に やっとただ一輪だが花を付けているのを見つけた苗を移植すると 何年かは花を付けないこともあるようだと聞いていたので安堵できた次第我が庭にやっと春が来て ことほぎのように思えた蠟梅は晩冬の季語なので立春では使えない 久しぶりに短歌にして詠んでみた
2020.02.16
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下手なら下手なりに短歌・俳句など、心赴くままに胃カメラや鬼は逃げたか春に入る 淨至UPが遅くなったが 立春に胃カメラの検査を受ける別に悪い所はないのだが 定期検診の検査項目に入っていたので念のためだが最近の胃カメラは胃への挿入がかなり楽になってきた以前は太いチューブを口より入れていたが 喉を通る時のあの不快感はなんとも言えない時々嗚咽感もともなうことも現在は、かなり細くなったチューブを鼻から挿入するためかなり不快感は軽減されて来た改めてモニターで我が胃袋の中を見ると 気持ちの良い物ではないものだ医者がモニターを診ながら「所々で炎症起こしてますねー」なんの事はない 数日前に新年会があり ちょっと飲み過ぎたかも検査が早く分かっていれば もう少し遠慮したのだがそれ以上別段に異常が確認できなかったのだが すぐに どっかの検査機関に送り他の検査と総合的に診察するので 結果はもう少し後とのこと それから数日 胃の調子が悪かったカメラを入れる前に何種類かの薬品を飲まされたので それが悪さをしたようだ現在はすっかり正常になっているのだが 今度は新型肺炎コロナウイルスのニュースばかりで マスクが気になりはじめた何件かのドラッグストアストアを廻ったがどこも売り切れ 入荷のめどたたずばかり幸いにも いまのところ鳥取では感染者が出てないので 他の感染地ほどの危機感はない町を歩いていても マスクをしている人は2割程度かな早く終息して欲しいものだ これから少しずつ暖かくなると イベントが盛んになるこれでは人が多く集まるようなイベントには 怖くて出向くこともできない今年の節分は 胃カメラを明日に控えなにも食べれないので 豆を食べてないそれでも 心から福は内 ウイルスは外 鬼も外これで胃の中の鬼は逃げたかな
2020.02.08
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下手なら下手なりに短歌・俳句など、心赴くままにまた久しぶりの投稿になった年末年始は気忙になり おまけにこの間に 親戚に不幸があり 法事も入り発句の機運を削がされてしまった年賀状もなんとか間に合ったが 急に欠礼の便りも例年になく多く届く完成していた賀状も多くが無駄になるというわけで正月の幕が取れたので 寒中見舞いの作成に入る意外と寒見舞いも手間暇かかるものだ業者に注文すれば楽なのだが 例年になく多いといってもそれほどの数もない写真俳句の投稿で世話になっているソフトとパソコンを利用して自作したwebで寒中見舞い用の無料テンプレートが紹介されているので助かるそれらを加工したのが上の画像であるそれでも 文章はそれぞれ変更してあるなにしろ宛先の事情がそれぞれ異なるので 言葉を選ばなければならないその言葉探しに手間暇かかるのだ全てに当たり障りのない文章はあるのだが それだけは避けたいがためそして全てに 俳句を挿入しておいた ひと言を探しあぐめん寒見舞いこれで令和2年の正月は終わる
2020.01.16
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気ままに、下手なら下手なりに俳句・短歌などを楽しんでいます。さて始めましょうか。騒音も空に溶けゆき稲刈機 淨至今日は朝から快晴、誠に凌ぎやすい快適な日である。水田地帯では、稲刈りの真っ最中でコンバインがフル稼働。畦のコスモスが風に揺れている。それにしても、真っ青な空にコンバインの音も吸い込まれているような。こんなに暖かくて、よく晴れた日はこれからは滅多にないだろうな。
2019.10.10
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関電や野分けの中に目とじれず 淨至もう十月だというのに、台風が次々に襲来で、落ち着けない日々です。台風、古名は【野分け】、これ以上被害を被りたくありません。今年の秋の台風の目はどうやら関電の上空にもありそうです。一連のスキャンダルに、マスコミの目が釘付けです。これからの事は関係機関に委ねるしかありませんが、注意深く見守る事にしましょうか。今年も公園に秋明菊が咲き出しました、いつ見ても気品のある花です。ところがこの花を切るときは注意が必要。花・茎から出る汁(乳液)は猛毒で、口に入ると死に至ることもあるとか。それに、この花の花言葉は、すぐに関電の現状と重なってしまった。【薄れ行く愛】また【失われ行く愛】とは、ただ【忍耐】の花言葉もあった。この事態を忍耐で耐え凌ぎ、台風の目が通り過ぎるのを待つのかも。最後まで目を閉じることができないようです。
2019.10.06
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手をあわす野仏の座し曼珠沙華 淨至今日は秋分の日、彼岸の中日である。台風17号が今日最接近するらしいと天気予報。墓参りは昨日すませておいた。ところが、台風の進路方向が北寄りになり、急に弱ってきたので影響はほとんどなかった。ちょっと肩すかしでる。あれだけ、酷暑が続いていたのに、彼岸とともに急に涼しくなった。先人のことわざ、【暑さ寒さも彼岸まで】とはよく言ったものだ。そして急に曼珠沙華の赤い花が田んぼの畦道に目立ちだした、律儀な花だ。
2019.09.24
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ひぐらしや肌にもやさしめぐみ雨 淨至昨日からの久しぶりのまとまった雨に、大地も樹木も一息ついているようだ。九州地方では、大雨の警報が出ているのに不謹慎かもしれないが、ともかく恵みの雨だ。この雨とともに猛暑も真夏日も消え気温27度と比較的凌ぎやすくなった、夏日である。小雨の続く公園の姫リンゴには、今年も小さな実のりに秋の訪れを示していた。それでも、この雨の中、近くの森からアブラゼミの蝉時雨はなんとも暑苦しく感じる。ところが。急にカナカナとヒグラシの声が聞こえた。ヒグラシは夏の終わり頃になると鳴き出すらしい。その声にはそれとなく哀れみと、つかの間の涼感を感じさせる。そして肌に当たる雨つぶに、視覚に触角と聴覚から、猛暑に耐えてきた身体より吐息が聞こえそうである。
2019.08.29
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やさしさや耐えしのび足る処暑の息 淨至久しぶりの投稿になる。今日は処暑。野辺に見つけたナデシコに、何故か心も和らぐ。暑さに耐えてきた身体もホット一息ついているようだ。といっても、暑さはまだ続きそうだが。
2019.08.23
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ビワ仕込む酒のかおりや風湿り 淨至また久しぶりの投稿である、ついに節季は「小暑」になってしまった。初めてビワ酒を仕込んでみた。夏に仕込む果実酒は梅酒が定番であるが、スーパーに行けば酒コーナーに何種類も並んでいる。梅酒と雌雄を争う美味しい果実酒と言えばビワ酒と聞いている。でもビワ酒はどの店にもないので自分で仕込むことにする。ビワをブランデーに漬けて、飲めるのは半年後からであるので味はどうであろうか。焼酎に漬ける予定であったが、ブランデーのほうが美味しい味になるらしいと聞いたから。続いて、白桃もジンに漬け、サクランボをラム酒に漬けた。今年の冬は果実酒三昧になるかも。酒はあまり飲めないが、果実酒作りは楽しいものだ。薄曇り、気温27度、梅雨湿りの空は蒸し暑い、早く梅雨明けになって欲しい。トラノオの房が風にゆられてやけに涼しそうだ、酒の香りが家中に充満してきた。
2019.07.08
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諸事終わる吐息もれつつ走り梅雨 淨至この二ヶ月に、平成から令和に変わり新しい時代の幕開けである。その間、何をしていたかと言えば、なにかと気忙しくて発句する気にならなかったのだが。3月から5月にかけて、様々な総会とか催しが相次ぎ、それらにかまけてしまった。無理をすれば発句も可能なのだが、気が乗らなくてはどうにも出来ない私の性格が単純なせいかも。それら諸事もほぼ終わり、やっと発句する気になり今日久しぶりに投稿する。しかし6月にも予定している催しがあるから、どうなることやら。ここ5日ほど真夏日・夏日が続き暑くてやりきれなかったが、久しぶりの雨に一息ついた。きがつけば、今年もドクダミが咲き出した、季節は初夏から仲夏に移ろっていたようだ。今日の雨は走り梅雨なのかもしれない。
2019.05.28
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飛行雲桜前線またぎおり 淨至ついに桜の開花宣言がされた。もっとも、鳥取城お堀端の標準木で確認されただけで。地域によっては、蕾かもしれないが。近くの公園の桜の木を見に行く。咲いてる、咲いてる、確かに咲いてる。確か昨日は、開きかけとはいえ蕾であったが。今日は朝から暖かく、予想最高気温は21度であったから。この気温に、一挙に咲いてしまったのだろう。夕方には満開になってしまった枝もあった。去年より5日も早い開花宣言らしい。これでは、学校の入学式までに散ってしまい、葉桜かも。よく晴れた空を、飛行機雲が北へと向かっている。北上する桜前線を、追い越しまたぎ飛んで行く。
2019.03.27
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待ちきれずつぼみ蠢めき春の空 淨至 蠢めき(うごめき)彼岸も明け、いよいよ春本番、暖かい日が続く。さすがに朝晩は冷えるが、爽やかな日々である。南では、桜の開花宣言が発表されたが、山陰ではもう少し先か。だが秒読みに入ったようだ。枝にはピンク色の蕾で染まりつつある。去年より、一週間は早く開花しそうな気配である。どうにも待ちきれない。
2019.03.26
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春分の諸事そそくさに嵐くる 淨至今日は春分の日、彼岸の中日である。天気予報では嵐になるとかで、慌てて墓参りの準備。準備は昨日には済ませておいていたので簡単ではあるが。朝は快晴で、これは幸運とばかりに、そそくさと墓参りを済ます。風は強かったが、雨にはならず。徐々に雲が厚くなり始めたが、風は弱まって行く。天気予報に肩すかしをくらったような。
2019.03.21
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季の花や仏色いろどり彼岸入る 淨至お寺関係の諸事ばかり続いて忘れていたが、今日は彼岸の入りである。我が家の庭に、黄水仙が咲いているのを見つける。これで一句かと思ったが、彼岸の入りを優先させて詠んだ。仏色とは、よく寺院で五色の旗が掲げられているのを見かける。これ仏旗もしくは五色幌と呼ぶ、垂れ幕になっているものもあるが。青・黄・赤・白・橙の色が横並びの模様になっている。この色には意味があり、全てお釈迦様の身体を表している。その中の黄色は、お釈迦様の身体の色で。過酷な修行に耐える頑強な身体と揺るぎない意志を表すものである。世界仏教会が制定した、世界共通の旗である。その他の色は、青は頭髪で定根を、赤は血の色で精進を、白は歯の色で清浄を。そして、橙は袈裟の色で忍耐を。最後の縦模様は、お釈迦様の教えの輝きを表している。黄水仙の色は、まさにお釈迦様の身体の色ではないか。過酷な冬を耐えて咲いた、頑強な花である。殺風景な我が庭に、彩りを与えているようだ。
2019.03.18
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それぞれの夢は大きく芽吹き時 淨至桜の芽が急に緑色かかって膨らんできた、開花が、かなり早いかもしれないな。遠くで「仰げば尊し」の曲が聞こえて来た、卒業式かな。
2019.03.15
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観梅やせせらぎの音友として 淨至郊外の川土手の公園の梅林にて、紅梅を見つける。すでに、散り始めの花が混じっていたが、さすがに紅梅はひと味ちがう。白梅の、あの気品に満ちた美しさとは異なり、まことに艶やかである。公園に一人だけ、せせらぎのたおやかな音の中、観梅を楽しめる。
2019.03.14
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震災の涙かくすな春の雨 ひつぎか浄土か海は白波 淨至 浄土(くに)と読む3月11日の今日は東日本大震災の日、あれからもう8年も経っているのだ。当日、私は菩提寺の本山でささやかな修行を終え夜に帰宅したばかりであった。帰宅するまで地震のことなど知らなかった。ニュースで繰り返し放映されている、その惨劇を声を出せぬまま見入っていた。それらの事をいまだに鮮鋭に記憶している。死者二万五千・いまだに二千五百の行方不明者がいるとか。それに原発の破壊により、我が家に帰れない避難民も五万二千名とか。東北の海は棺に化して、悲しみを誘う。今日の日本海は少し荒れ気味。太平洋と繋がっていること思えば手を合わせずにいられない。亡くなられた方々へ、改めて哀悼の意を表したいと思います。 合掌
2019.03.11
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遇う人も背筋のばして水温む 淨至今日は鳥取市民マラソンのイベントがあり、交通規制のため混雑になろう。と言うわけで、マラソン終了までは外出を控える。ちょうど、午前は名古屋女子マラソンの中継もあり、そちらのテレビ観戦を楽しむ。おまけに、午後からは琵琶湖マラソン中継も続き、マラソン尽くしの日であった。オリンピック代表選手選考レースに参加できる権利を得るための予選も兼ねているので熾烈だ。無責任かもしれないが、見てる方からすると実に面白い。ところが、中継が終わる頃になると、急に雨が強く降り出し外出する気が失せてしまった。ちょうど今日は大相撲の春場所の初日で、一日中テレビでのスポーツ観戦に終わる。写真は2日前に撮影していたネコヤナギの花で、これに一句添えて投稿する。結局、とりかかりが深夜になり、日付が変わってUPしてしまったが。いつもの公園で猫柳の花を見つける、早春の代表的な花ではあるが、こうしてよく観察してみると魅力的な花ではないか。図鑑によると、雄株と雌株があるらしいが、素人目で区別できないくらいよく似ているらしい。私にはとても区別できない。人々は寒さのために背筋を丸め、服の襟をたてて歩いていた。しかし3月も啓蟄になると日増しに暖かくなり、重ね着も少しは減らし。背筋も伸ばして歩き始める姿を見かけるようになる。水温む春の光景である。
2019.03.11
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佐保姫の歌声ひびけ山河あり 淨至今日は、朝から晴れで昨日よりは気温が上がったようだが、それでも風が吹けば肌寒い。公園で今年初めての、土筆を見つける。日当たりの良い南向きの斜面は、さすがに早いようだ、日当たりの悪い場所はまだまだ。佐保姫はやっと、因幡にも春を手配してくれたようだ。土筆が出れば、春の訪れを強く感じる。梅も春を感じさせるが、それも寒さと同居の中の早春の趣がある。土筆には、もう少し暖かい春暖を感じさせるのは、私だけではあるまい。
2019.03.08
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土を打つ雨もやさしき啓蟄の 虫よめ覚めよ春の音ぞよ 淨至今日は啓蟄、あににくの朝から小雨。優しく降ってるような、そんな暖かい雨である。新聞で土筆が顔を出したと報じていたので、撮影に行こうと準備するも。しかし、この雨ではどうも迷うが、少し小止みになったので出発する。しかし、また雨が強くなったので途中で引き返す。それでも近くの公園で馬酔木を見つけたので、小止みの間に撮影する。この雨では虫も出にくくなっているのではと、一首詠んでみた。なにしろ、啓蟄に馬酔木の俳句では、そぐわないのではと感じた次第。タイトルの画像を変更してみる。以前撮影していた写真をペイントソフトで少し加工した。中に啓蟄の文字を挿入して見た、これからは節季ごとに変更してみたい。風景は、白兎海岸の淤岐島(おきのしま)。神話・因幡の白うさぎの舞台になった島である。
2019.03.06
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ろうばいや数字もおどる納税期 淨至蝋梅の花を見つける、盛りは少し過ぎているが。しかし、季語は冬になるから使うことはできない。今日は確定申告に市役所まで行った。ところがすでに長蛇の列で、受付をして一時間半も待って、やっと順番が来た。ささやかな節税のために、関係書類の数字とにらめっこに狼狽してしまう。係官の前に座って書類を提示しながら説名、そして20分足らずで終了。市役所を後にして帰ったら急に疲れが出て来た、毎年のことだが。一休みをして、慌てふためく狼狽と花の蝋梅を引っかけて一句詠んでみた。
2019.03.04
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雛の日の花はちがえどまんさくの 心は桃の花園にたち 淨至今日は桃の節句 と言ってもなにかお祝いをするわけでもないが遠い昔に 近所の女の子のから おすそ分けに雛アラレをもらって食べた記憶があるだけあまり美味いとも思えないが まあおやつ代わりにはなった最近の雛アラレはどんな味であろうか 子供のいない我が家では 縁のない行事である公園を訪れてみると 早春の花である満作に気が付いたどうやら志那満作であろうか ひな祭りの日であるから桃の花を期待していたがここ山陰では 桃の花が咲くのは 早くても彼岸の頃である 暖冬といえどまだのはずだ 店頭で見かける桃の花は どっかの暖かい地域から入ったものであろう旧暦の三月三日のひな祭りは 今年は新暦の四月七日であるやはり俳句も古来より続く行事も旧暦にはめると季節感がよくあうせっかくだから 気分だけでも桃園に立っていることにして 一首詠んだのだが旧暦のひな祭りの日には【流し雛】の行事が行われる鳥取市用瀬町は有名である
2019.03.03
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まつりうた三月朔も暮れて往く 淨至今日は三月朔(さんがつさく)の日 ついに三月に入った昨日から一夜明けただけではある ついに冬が去り春への喜びと期待感は 大晦日から元旦に入った心情と同じくらいの衝撃を受ける夕方近くになり スーパーに買い出しに行く店内は ひな祭りの歌が繰り返し流され 関係のコーナーには多くの関係商品が山積みされていて 気分をあおっているようだ毎年の事だが 最近の季節感はスーパーから発生させているようでどうも興ざめてしまう帰ると 庭の沈丁花の木に小さな白い花が咲いているのを見つける一つだけであるが スーパーのひな祭りの歌よりも 暖かい春の期待感が胸一杯に広がるような 嬉しさを感じた今日 三月朔の日も暮れようとしている 桃の節句 ひな祭りの日がもうすぐだ
2019.03.01
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足早の見かえる日など二月尽 淨至今日は二月尽 二月も最終日であることにニュースで気がつくそうか今年もすでに二ヶ月が過ぎて 明日からは三月である三月と聞くと それとなく暖かく感じるのは私だけではあるまい年末年始から今日までの気忙しかったこと見返るに大いに考えさせてしまう日でもある画像は俳句とは関係無いが 鳥取市浜坂の犬塚を撮影した昔 この付近は20m幅くらいの川であったしかし向こう岸に渡るのに 一本の丸太橋しかなく危険で雨が降れば 渡ることができなかったそれに因幡から但馬に抜ける街道でもあり 旅人は難儀していたというそれを見かねた近くの農民が 安全に渡れる橋を架けるため付近の人たちと旅人から浄財を募ったという暇があれば浄財箱を持って街道に立って浄財をお願いしたその時に一緒に連れてきた犬にも小さな浄財箱を背中に背負わせたという犬も金を入れると しっぽを振って喜んだというその評判を知った人たちは 感心して喜んで金を入れたということだやがて橋が完成して みな安全に渡れるようになり犬に感謝した暫くして犬が死んでしまったので 人々は橋のたもとに墓を作って手厚く葬ったいつしか この橋を【犬橋】と呼ぶようになったとかそして現在は画像のとおり 犬の墓は【犬塚】と呼ばれ橋も近代的なものになり 毎日数え切れない程の人や車が通り犬の恩得をあずかっているが 如何ほどの者がその事を知っているであろうか
2019.02.28
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春装もまといし風の召すがまま 行雲流水花も移ろい 淨至郊外の田園地帯で菜の花を見つける 春はそこまで来ているのかと思わずにいられないこれは誠に嬉しいことではある 同時に花の命は短くてで始まるの詩があるが時節の移ろいとともに 菜の花も散り次の花が咲き出すことは自然の理であるまさに春の装いも夏への装いの始まりであり 自然の摂理では これに逆らうことはできない仏法の教えに紹介されている 行雲流水 という漢詩がある直訳すれば 雲は行き水は流れる と読む何でも古代中国の偉い哲学者の唱えた漢詩で これを仏法に取りいれたらしいこれを深読みすると 雲は風の吹かれるままに行き 水も高い所から低い所へ流れるこれに逆らうことはない 人間も自分の欲望・不満等の煩悩を捨て素直に生きれば幸福な人生を送れるではないか という問いかけであるそして花も素直に移ろっているから 美しいのであるちょっと気取った短歌なってしまった 恥ずかしや
2019.02.22
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ゆらゆらと雨水の風の榛の木のまさか花とは思わざるなり 淨至公園の隅に変な木を見つける 写真の通りなんかの実に見える撮影して帰って図鑑で調べると 榛の木(はんのき)という名と分かるところがウコギの仲間らしいが これが花と知り ビックリである風になびきながらゆれている 細長い房のようなものが雄花であり隣に見える焦げ茶色の丸い実が雌花と知りまたビックリそれも 多くの花が集まって一つの穂を形成しているとかまことに奇妙な花である池とか河とか 水辺の近くに2月から3月にかけて咲くらしい 和歌では【ハリの木】と詠まれていて 昔から親しまれていたようだ
2019.02.20
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北便り鳥も知りたき春の報 淨至もう四日も続いた冷たい雨が 今日の昼過ぎには止み青空を見る久しぶりの陽光に 湖山池の水鳥たちものんびりと水面に羽根を休めているさしずめ北への旅立ちを 相談しているのかも知れない天気予報で北国はまだ雪模様とか
2019.02.17
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雪は舞い春は名ばかり山寺の 虚しさばかり南天の実は 淨至今日も寒い雨が一日中降り もう3日も続いている 山間部は粉雪が舞っている山寺は積雪もあり 春とは名ばかりであるみな早春の草花を待ち望んでいるのだが 南天の実だけが存在感を出しているせっかくの 赤い色も虚しさばかり やはり南天の実は冬のものなのだ
2019.02.16
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小坊主のほうきを留らせ雪のひま 淨至画像は昨日 有楽椿を撮影したが そばにあった小坊主の像雪を頭にのせた姿が あまりにも可愛いので撮影した季語の【雪のひま】とは 早春の野山とか庭で木々の根元の回りの雪だけ溶けて土が見えてる様子小坊主も これでは掃除に困ったのでは
2019.02.15
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愛の日の椿の花の春浅し 希望のかおりかすかに放ち 淨至今日は聖バレンタインデーとかいうチョコレートの日日本の年間のチョコレートの3割は この聖バレンタインデーに消費されるとか関係業者は売り上げを伸ばそうと 工夫こらして販売しているらしい私はチョコレートはあまり食べれない 食べるとすぐに胃から熱い物がこみ上げてくるいわゆる胃酸過多の症状で胸焼けがするからだ若いときは平気であったのだが 年はとりたくないものだもっとも 後のホワイトデーで高く付くから 受け取るのも考え物だ今日の新聞に有楽椿が見頃になったと紹介されていたので 撮影に行くたしか1月25日にも見学してブログに掲載させていた その続きになるほぼ8割が咲いていて 満開に近かった ちょうど寒波のあとで雪をいただいていた山間部に近いお寺である 気温2度とちょっと寒い 寒気がしたのですぐ帰るがそれにどうも腰痛がでて やけに身体が動かし辛いので整体に行かなければ
2019.02.14
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建国日いつもの通り時流る 想わざる事何に印せば 淨至今日は建国記念日 昔は紀元節とか言ってたようだがなんでも神武天皇(初代天皇)が即位した日が2月11日なのだそうだそれから数えて 皇紀2679年となる今年の5月1日より改元されるから 平成31年はあと2ヶ月と17日残すのみ新元号はなんとなるか 大いに気になる日である建国記念日といっても 個人的に何をするわけではないが いつもと変わらないまま一日が終わろうとしている建国日は古事記に記されているから これが根拠になっているでは個人的な出来事はどう記録し残せばいいのか昔なら 日記や日誌などが 古文書として残されているからこれを読めばよい現代なら日記とはさしずめブログになろうか拡大解釈すれば 手紙とか葉書による便りなんかも日記または日誌と考えられる年賀状とか寒中見舞い それに時節柄の余寒見舞いなども良い例であろう私事ではあるが 自作の俳句を一句挿入させて今年の年賀状とした毎年の同じような賀詞と存問言葉ではマンネリ感があったのでそして 号である淨至の落款印を署名捺印して気取ってみたが画像の落款印は石に彫っている ちょっと高く付いた小さい方の9ミリ角は主に葉書に 大きい方の12ミリ角は手紙用であるついでに封緘印も作ったが これが押したいがため何かと便りを出そうかと機会を伺っている落款印には朱印と白印があるが 説名は次の機会としよう
2019.02.11
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