パリ旅日記5日目続きです。
エコール・ルノートルで無事?に受講を終了し、4種類のお菓子少しずつですが、試食していたので大して空腹ではなかったのですが、同じパヴィヨン・エリゼ内のレストランでデジュネ(ランチ)をすることにしました。
温室のようなレストランです。
窓際の席に案内して頂きました。
ランチメニューを注文しました。
皆さんワインを召し上がっていましたが、私はパスしました
セップ茸とフォアグラのパテにレンズ豆のクリームをかけた料理です。
lentillesの意味が分からず、後で辞書を引き、レンズ豆のクリームだったんだと分かりました。
えびのソースのペンネ、タイム風味です。
メニューは本当に難しくて、この料理こんな感じ?の料理名です。
パンには刻んだオリーブが入っていました。
コーヒーとチョコクッキー、マカロンです。
小さなマカロンが2個ついていました。
皮1枚以外本当に柔らかいマカロンでした。
キラキラが吹き付けてあるのが、パリの流行りですね。
持って帰っても絶対つぶれると思ったので食べてしまいました。
美味しかったです。
パヴィヨン・エリゼを出ると、朝はしまっていたクリスマス市が開いていました。
クリスマス市を見ながら、シャンゼリゼを歩くことにしました。
ギモーヴ(マシュマロ)やヌガー、チョコレートなどお菓子いろいろのお店です。
キリスト教関連のお人形のようです。
生カキ屋さんもありました。
フランスのものだけでなく、ヨーロッパの特産品などのお店もありました。
クリスマス市のお店が終わり、広場にメリーゴーランドがありました。
フランスでは広場にあるのをよく見かけます。
シャンゼリゼ通りはブランド店がたくさんあることで有名ですが、貧乏な私はカルティエもヴィトンも入ったことがありませんが、シャンゼリゼ通りにも庶民的なお店もあるんです。
ベルギーに本店があるファミリーレストラン レオン
です。
ムール貝がメインのレストランですが、他にもいろいろあります。
数年前、女子大生と一緒にディネ(夕食)をしたときの写真です。
ムール貝1鍋とフライドポテト、パン、ドリンクのセットメニューを頂きました。
このときはユーロでなく、フランの時代でしたが、お値段は忘れましたが、お手頃価格です。
シャンゼリゼの ラジュレ
です。
日本人らしい若い女性が3人紙袋下げ、お店から出てきました。
マカロンを買われたのでしょうか?
私は通りすぎただけです。
のんびり歩き凱旋門のところまで来ました。
いつ見ても凱旋門、堂々としています。
パリ旅日記もう少し続きます。
クリックよろしくお願い致します。
petit boisののんびりパリ1週間vol.24 2009.04.06
petit boisののんびりパリ1週間vol.23 2009.02.19
petit boisののんびりパリ1週間vol.22 2009.02.18