ブルターニュ最後の町と書いたナントはロワール地方でした。
ナントは思った以上に大きな町でした。
残念ながら、今回の旅ではコンフェズリーとブラッスリーにしか行けませんでしたが、
是非行ってみたいと思っているフェーブ博物館もあります。
ホテルで信じられない光景を目にしました。
とvol.15で書きましたが、
私の部屋のではありませんが、ホテルのトイレです。
あった形跡はあるのですが、便器がありません。
こんな部屋に泊まれと云うのでしょうか?
お掃除はちゃんとしてあったようで、どうしてこの部屋を使用するようにしたかは不明です。
1泊目、2泊目、私はバスタブがあったのですが、同じお金を払っているのに、Kさんはシャワーだけのお部屋でした。
ナントではバスタブが全員あるようにと手配して下さったのですが、バスタブはあったのですが便器がなかった。
覚えました。便器と云う単語cuvetteです。
信じられない出来事でした。
信じられない光景を見物した後は、シードル農家さんで4人で買ったポモーで飲み会をしました。
夜遅かったのですが、Aさんがパリでは泊まられないで、帰ってしまわれるので、私の部屋に集まって下さいました。
ポモー美味しかったです。
ナントの朝ご飯です。
パンと一緒に盛ってあるのはファー・ブルトンです。
焼きたてのファー・ブルトンがありましたので、頂きました。
バスでナント駅に行き、TGVでパリに移動しました。
このツアーの呪いがナント駅で私に降りかかりました。
この旅のために買ったスーツケースの取っ手が壊れました。
これは駅にあるコンポステ機です。
駅には改札はなく、切符をこの機会に差し込みます。
コンポステしていないと、電車内での検札のときに罰金を取られるそうです。
パリに無事に到着。
フランス旅日記もう少しおつきあい下さい。
にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
2012ブルターニュとサロン・ドゥ・シ… 2013.03.04
2012ブルターニュとサロン・ドゥ・シ… 2013.01.10
2012ブルターニュとサロン・ドゥ・シ… 2013.01.02