2012年秋のフランス旅行記続きです。
フランス最後のdiner夕食はタクシーでオーヴェルニュ料理のレストランへ行きましたが、・・・・・。
ホテルの前から3台に分かれ、レストランへ。
ドアボーイさんがタクシーのドライバーさんに住所を云って下さいました。
タクシーはオペラ大通りを南へ、セーヌ川を渡り、ルーブルのピラミッドを見て、右折
少し走るとブランド街があり、ドライバーさんに番地を聞かれました。
Mお姉ちゃんが「22です。」と答えると、タクシーはすぐに止まりました。
大きな扉の22番地はどう見てもレストランでもブティックでもありません。
その辺をウロウロ、やっと全く違った場所に連れて行かれたとわかりました。
M姉妹さん、とても旅慣れたお二人で、もちろん語学もOK、私もそれなりに旅慣れていて、道を聞くことぐらいは出来るし、パリの7区あたりなので全然不安でもなく、後でM姉妹に「ルーブルのピラミッドの見られたし、よかったね。」なんて云っていたくらいです。
3人でメトロの駅でも探そうと云っていた頃が、
タクシーがすぐに通りがかったので、乗りレストランへ
やっと到着しました。
3区の アンバサード・ドーヴェルニュ
です。
オーベルニュ地方の風景画が壁に飾ってありました。
パンが運ばれ、
一緒にリエットが来ました。
リエットはパンにのせて頂きます。
豚肉で作ったコンビーフのようなフランスの保存食です。
料理2品とデザートを悩み選びました。
ホタテのタルタルです。
茹でたジャガイモの上にのっていますが、ジャガイモのホタテもすごい薄味(味付け忘れた?)でした。
ギャルソンがアリゴの仕上げをされているところです。
アリゴはマッシュポテトにチーズを入れたもので、付け合わせです。
メインのお料理はポトフを選びました。
付け合わせのアリゴです。
ポトフもアリゴも量が多く、残してしまいました。
デザートはシンプルにアイスクリーム盛り合わせです。
アイスクリームが一番美味しかったです。
私たちが行方不明になっていたこともあり、最後の客だったようで、ショコラのムースは大きな器も一緒に出てきていました。
オーヴェルニュ料理のレストランに行きましたが、海のない地方でホタテはないし、ポトフもこの地方のスペシャリテではないだろうし、もう少し考えて注文すればよかったかな?
フランス最後の晩餐でした。
タクシーでホテルに戻りましたが、近かった。
まあ、ドライブ出来てよかったかな。
フランス旅日記もあと1日です。
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