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土曜日、コルドンブルー神戸の関西フランコフォニー祭、スペシャルデモンストレーションを受講してきました。 フランス以外でフランス語を話す国、地域の食を体験出来る講習会です。 3回開催されたのですが、1回目はアン・ジェウクコンサートの日だったし、2回目は満席になっていたので、今回のレバノン伝統料理を受講しました。 昨年はベルギーのチョコレートを受講しました。 前菜6品とメインのお料理を紹介して頂きました。 なすのピューレです。焼きなすにごまクリームが入ったものです。 ひよこ豆のピューレです。これにもごまクリームが入っていました。 ラブネです。塩を入れ、水切りしたヨーグルトをキュウリにつけて頂きます。 フイユテ・ア・ラ・フェタです。春巻きの皮のようなものに、ヤギのチーズが入っていて、揚げてあります。 サラダ・ファトュウシュです。ミント、クレソンがたっぷり入っています。それに乾燥させたレバノンパンいりです。 思っていたより、食べやすく美味しく頂けました。 タブレ・レバノンです。セモリナ粉に大量のイタリアンパセリ入りです。 前菜にレバノンパンが付いていて、レバノンパンがピタのようで、中に前菜を入れて頂きます。 モルキエです。若鶏と子羊をスープで煮たもので、付け合わせはお米、スープをソースにして頂きます。 食前酒もついていたのですが、名前忘れてしまいました。 どの料理もあっさり、さっぱりしていて美味しく頂けました。 ごちそうさまでした。ブログ村のランキングに参加しています。クリックお願いします。
2008.04.14
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朝日新聞主催、辻調グループ校協力のプロの味1日入門を受講するため、大阪へ行って来ました。 プロの味1日入門で料理を受講するのは本当に久しぶりです。 10年ぶりくらいです。 今日のテーマは、冬野菜が主役!プロの技で味わう日本料理です。 お二人の先生の講習後、実習をしました。 5人に(私のテーブルは4人)先生がお二人ついて教えてくださいました。 お一人はどっちの料理ショーによく出演されていた、近藤先生です。 ごめんなさい、若い可愛い先生のお名前は忘れました。 先付けは焼き蓮根くるみ和えです。皮をむいて焼いた蓮根、炊いた若ごぼう、炊いた揚げ麩をくるみ衣で和えてあります。 若ごぼうと揚げ麩は初体験でした。 椀物は冬野菜と甘鯛の沢煮仕立てです。 蒸した甘鯛が入っていて、葛で少しとろみをつけてあります。 焼き物です。鰆のゆうあん焼き、温野菜添えです。温野菜はえびいも、ブロッコリー、金時にんじんです。蒸した野菜を塩とレモン汁で味付けしてあります。 まだまだあります。水菜と鴨のはりはりです。 私が買ってくる鴨と違い柔らかくて美味しかったです。大阪の鴨とか? お豆腐の代わりに変わった物が入っていました。ごま豆腐の中にカリフラワーが入ってものです。これは最初から用意されていました。 ご飯物は鯛入り大根おろしご飯です。 近藤先生が仕上げをしてくださっているところです。 デザートの豆乳プリンです。あんソースがかかっています。 これは先生が作ってくださっていました。 プロの味入門だけあってすごい料理でしょ? とりあえず作ったのですが、先生方が用意してくださっているものがたくさんあります。 大変美味しかったです。ごちそうさまでした。 これは協賛メーカーさんからのプレゼントです。 いつもおみやげ付です。 また、機会があれば受講したいです。
2008.02.02
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