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昨年のパリ旅行から早4ヶ月あまり、生徒様に「今年はフランス行きの計画はないのですか?」と聞かれましたが、残念ながら今のところありません。 超のんきものの夫は「行けるときに行っておけば。」と云ってくれていますが。 実家の両親のことなどで行けない時期が必ずありそうなので。 そして今年はpetit bois家いろいろ大変そうな年です。 今日から夫は恒例の離島冒険旅行に出かけて行きました。 私が熟睡している間に始発で出かけ、夫を見送ることもなく、特別何もすることなくのんびり、ぐうたら1日過ごしました。 今日したこと、ジェウクちゃんのコンサートの先行チケットの応募、夫とのメール交換、夜遅くになってなめらかプリン作りです。 そして、パリ旅日記完結しようと、ブログを書き始めました。 パリ最終日、朝食を残りもので済ませ、キッチンを片付け、荷物もしっかり用意をし、ラジュレにマカロンを買いに出かけました。 ボナパルト通りのラジュレでマカロン購入しました。 空港までお見送りして頂ける時間まで時間があったので、のんびりお散歩して最後のパリを楽しみました。 メトロのサンジェルマン・デ・プレ駅近くにあった新聞などを売るお店です。 なんだか可愛いと思い撮影しました。 セーヌ通りのショコラティエです。 まだ開店前だったので、ショーウインドーだけ撮影しました。 ショコラティエのお隣がダ・ローザ(高級食料品店)です。 果物屋さんは開店準備中です。 手前に写っているのは小さめのオレンジで日本のみかんのようなものです。 イチゴと栗です。 フランスの栗は小さめですね。 もう1枚果物写真、ブルーベリー、フランボワーズなどです。 みんな美味しそうです。 ホテルに戻り、チェックアウトを済ませ、ロビーで待っていると、日本人女性がお迎えにきて下さいました。 フランスでお勉強中に恋に落ち、フランス人男性と結婚された方です。 ルノートルで作ったお菓子と雑誌をプレゼントし、車に乗り込みました。 車の中でのお話で、マカロン、チョコレートはスーツケースに入れたほうがいい、手荷物にすると没収されることがあるとお聞きし、空港の隅っこでスーツケースを開き荷物を入れ替えました。 チェックイン、免税手続きを済ませ、出国 またまた、こんなもの買ってしまいました。 フォアグラです。 クリスマスに1缶頂きました。 パリの旅もアクシデントなく、飛行機に乗り込みました。 40席以上開いていたので、私の座った中央の4席も2人で、少しのびのび出来ました。 帰りもJALでなくエールフランスだったので、シャンパンを頂きました。 1回目の機内食です。 ピラフのようなものに、牛肉のトマト煮、右側がクスクスのサラダだったかな? 2回目の機内食です。 パン、ハム、チーズなどです。 行きの便よりパンが美味しく思えたのですが、フランスで焼いているパンだからとゆう思いこみでしょうか? ヨーグルトでなく、フローマージュ・フレです。 熟成させる前のクリーム状のチーズです。フローマージュ・ブランと同じものだと思います。 フランスは乳製品は本当に充実していますね。 無事帰国。 12時間の空の旅は膝が悪い私にとって少々つらいですが、あーまた、行きたいよー。にほんブログ村クリックよろしくお願い致します。
2009.04.06
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旅行から帰って来て随分経ちました。 忘れてしまわないうちに、パリ旅日記アップします。 6日目午後、雑貨屋さんとピエール・エルメ、パトリック・ロジェに行き、一度ホテルに帰り、ティータイム。 大好きな食器屋さんにも行ってなかったし、両親のお土産もまだ買っていなかったので、メトロでオペラへ。 大きなデパートでたくさんの商品の中からお土産を探せばいいのですが、とにかく時間がない、三越パリ店へ行きました。 父にポロシャツを母にはロンシャンのリュックを購入。 夫のお土産は2つ買っていたので、ここでは何も買いませんでした。 オペラまで戻り、オペラ大通りを南へ。 オペラ大通りの本と文房具のお店のショーウインドーです。 フランスのお店は何屋さんでも、きれいにショーウインドーを飾ってあります。 1冊だけお菓子の本を購入しました。 それとマグネットと可愛いカードを数枚購入。 モノプリでまたまたお土産用のお菓子を購入。 サントノレ通りの大好きな食器屋さんへ。 ASTTER DE VILLAT サントノレ通りの大好きな食器屋さんです。 ここへ行くのは3度目でした。 一昨年ユーロが高いときに、私としてはかなり購入したので、昨年は4、5点購入しました。 ここの食器すごく軽いのですが、丁寧に梱包して下さるので、すごく大きい荷物になってしまいます。 私にとっては高価な食器なので、少しずつ購入しています。 アスティエの食器もっとたくさんほしいよー。 初めて気づいたのですが、アスティエの前、フルーツコンフィーのお店でした。 アスティエに今度行くことがあれば、このお店入ってみようと。 ホテルに戻り、荷物を置き、お夕飯のお買い物へ。 ブッシ通りのお総菜屋さんでお買い物。 パリ最後のお夕飯です。 ニース風サラダとキッシュを購入、あとは残っていたハム、スープなどです。 このアスパラガスのスープが美味しかったです。 食後荷物の整理をして、就寝。 名残惜しかったのですが、次の日はパリ出発です。 パリ旅日記もう少しおつきあい下さい。にほんブログ村クリックよろしくお願い致します。
2009.02.19
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久しぶりにパリ旅日記アップ致します。 ル・コルドンブルーで料理のデモンストレーションコース受講後、メトロでサンジェルマン・デ・プレ地区に戻りました。 St-Sulpiceで下車しました。 サン・シェルピス教会工事中でした。 教会の裏手に雑貨屋さんがたくさんあります。 Comptoir de Familleコントワール・ドゥ・ファミーユhttp://www.comptoir-de-famille.com/ 可愛い食器などが揃っています。 私は荷物の重量制限を考え、食器はあきらめ、刺繍の入ったナプキンを購入しました。 このお店のカフェ・オ・レ・ボール神戸のナイーフにありました。 コントワール・ドゥ・ファミーユのテーブルコーディネートです。 お隣のビエロイ&ボッホのテーブルコーディネートです。 11月でしたので、クリスマスのテーブルです。 近所にはメゾン・ド・ファミーユもあります。 メゾン・ド・ファミーユ梅田の阪神デパートに出店しています。(今はどうでしょうか?) 雑貨屋さんが大好きなpetit boisですが、最終日両親にお土産も買っていなかったし、他の好きなお店にも行きたいこともあり、早々に雑貨屋さんから退散しました。 すぐ近くにあるカリスマパティシエのパティスリーへ。 いつも行列が出来ているお店の前に行列がありません。 スムーズに店内へ。 日本人の若い女性スタッフがおられました。 ピエール・エルメhttp://www.pierreherme.comピエール・エルメのケーキきれいです。 「写真を撮っていいですか?」とお聞きすると、 「2枚ならいいですよ。」と云って頂きました。 以前行ったときはすごく込んでいたので、撮影遠慮しました。 ケーキ選びもどれも食べたくて、なかなか決まらず、おすすめをお聞きしました。 やはり日本人スタッフがおられると助かります。 もう1枚アントルメの写真です。 ジャム1ビンとタルト1個、マカロン5個を購入しました。 歩いて、メトロ・オデオンの側のショコラティエへ。 パトリック・ロジェhttp://www.patrickroger.com ショーウインドーに並んでいる一番小さい箱のチョコレート34ユーロを購入しました。 チョコレートの下に薄い板チョコが入っていて、チョコが並べてあります。 その板チョコが美味しくて、すごく得した気分でした。 次回パリに行ったら買いに行きたいショコラティエです。 エルメのケーキをホテルで頂こうと、ホテルに帰りました。 日本のピエール・エルメの袋は素敵な紙袋ですが、パリはビニール袋です。 タルト、マカロンの他にフェルベールさんとのコラボコンフィチュールも1ビン購入しました。 タルトを頂く前にデジ一で撮影です。 キャラメルのタルトです。 断面はこんな感じです。 すごく美味しかったです。 でも、お高いですね。 「適当に5個入れて下さい。」と云って買ったマカロンです。 2個食べて、3個さし上げてしまいましたが、何味か不明です。 美味しかったです。 パリ旅日記もう少しだけ続きます。にほんブログ村クリックお願い致します。
2009.02.18
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パリ旅日記6日目です。 7日目は午前10時半にホテルを出発予定なので、実質最終日です。 残り物で朝ご飯です。 前日、ルノートルで作ったチョコレートケーキとフランボワーズをお皿に盛ってみました。 グリーンアスパラガスのスープです。 紙パックに入って売っているものを、チンしました。 ボンマルシェで買ったこのスープとっても美味しかったです。 あと紅茶でプティデジュネ(朝食)をすませ、ホテルを出発。 ル・コルドンブルーでお料理のデモンストレーションコースを予約していました。 受付で名前を云い、レシピを頂きました。 お支払いをしようとしたら、パリ2日目にお菓子のデモンストレーションコースを受けていたので、この時期2回目無料でした。 ラッキー フランス人マダムの説明が理解出来ていなかったのですが、マダム・セツコが出てきて下さって、無料の件説明して頂きました。 時期によってはデモンストレーションコース無料とゆうこともあるそうです。 「多くのアメリカ人で賑わうので、お早めにご予約下さい。」とのことでした。 日本人らしき方は少なく、アメリカ?の方々が多いようでした。 皆さん真剣に受講されています。 コルドンブルーのレシピは材料が英語、フランス語で書かれていますが、作り方は全く書いてありません。 お菓子の材料のフランス語はだいたい分かるのですが、料理の材料は分からないことが多いので、電子辞書で調べていました。 フランス語のために買った電子辞書ですが、ジェウクちゃんシールを貼っています。 1品目はサケのグリエ、シブレット入りバターソースです。 ガルニチュール(付け合わせ)はほうれん草です。 もう1品はカレ・ドゥ・ポック・ロティ・エルブとありますので、四角い豚肉の香草ローストと訳せばいいのでしょうか? ガルニチュール(付け合わせ)はじゃがいもです。 柔らかく茹でたジャガ芋にバターや卵黄、グリエールチーズなどが入っています。 デザートはアイスクリームの入ったシューにチョコレートソースをかけたプロフェットロールです。 ケーキほど多くはないのですが、全品試食が頂けます。 サケのグリエです。バターソースはレモンの酸味でそんなに油濃く感じませんでした。 豚肉と付け合わせ、デザートの試食です。 美味しく頂きました。 お菓子、お料理に興味がある皆様授業は英語通訳付きのフランス語ですが、ある程度お菓子作り、フランス料理が理解できれば、見ていれば作り方は分かります。 是非、受講してみてください。 パリ旅日記もう少しだけ続きます。にほんブログ村クリックよろしくお願い致します。
2009.02.03
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パリの旅5日目続きです。 この日は本当に盛りだくさんな日でした。 午前エコール・ルノートルでお菓子を習い、ルノートルのレストランでランチ。 その後シャンゼリゼ通り、ヴィクトル・ユゴー通りをのんびりウィンドーショッピングし、 お菓子のセレクトショップでお買い物。 通常なら、スーパーでお夕飯のお買い物をして、1日終わりなのですが、 午後10時からのイルミネーションツアーを予約していました。 パレ・ロワイヤル前に9時45分集合でしたが、その前に空港から同じ車だったハネムーナーに作ったお菓子のおすそ分けをしようと早くにホテルを出発しました。 オペラ大通りのホテルのフロントで「Fご夫妻にお会いしたい。」と伝えると、 お部屋に電話をして下さいましたが、お留守でした。 「ロビーで待っていてもいいですか?」とお聞きし、 ロビーで待つことに ロビーのソファーに座っていると、ホテルのスタッフのムッシュが話しかけてくれました。 「日本に友達がたくさんいるよ。」と云って名古屋からのお手紙を見せてくれました。 ムッシュの仕事の合間に少しお話をしました。 彼は日本に行ったこともなく、日本語も「こんにちは、ありがとう。」くらいです。 「私が日本語を教えてあげます。」と云って「愛しています。」「美味しいです。」などを教えました。 結局Fご夫妻にはお会いできませんでしたが、フランス人ムッシュをお話出来て楽しかったです。 ホテルからツアーの集合場所へ。 私が参加したイルミネーションツアーは10時開始、2カ所写真撮影でバスを降車し、各自のホテルに送って頂けるツアーです。 まずはシャンゼリゼ通りへ。 バスを降りて写真撮影タイムです。 一昨年と同じ色です。でも、きれいですね。 コンコルド広場の観覧車も写っています。 夜の凱旋門です。 バス走行中に撮ったエッフェル塔です。 星のついている側はすごくスリが多いので、反対側にバスを止め撮影タイムです。 青く光るエッフェル塔きれいでした。 0分になると5分間、キラキラ光ります。 キラキラが終わるとバスは出発です。 この日昼間に行ったムーラン・ルージュです。 ここでツアーは終わり順次、参加者をホテルに送ってくれます。 サンジェルマンデプレ地区の私は一方通行などの道路事情の関係で一番最後に送って頂きました。 盛りだくさんのパリ5日目終わりです。 もう少しだけパリ旅日記続きます。クリックよろしくお願い致します。
2009.01.27
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パリの旅日記の続きを久しぶりにアップ致します。 その前に火曜日加古川のレッスン、私の風邪でお休みしてしまいました。 加古川の皆様、ごめんなさい。 2月、3月のレッスンを盛りだくさんに致しますので、ご容赦下さい。 メトロ2号線Blancheに到着。こんな可愛い車が止まっていました。 こちらの駅のすぐ側に有名なムーラン・ルージュがあります。 私はムーラン・ルージュにショーを見に来たのではありません。 近くにあるお菓子のセレクトショップに行くためです。 ア・レトワール・ドールA l'Etoile d'Or30,rue Fontaine75009 10時から20時 日、月休 雑誌などでよく紹介されているので、パリ好きでお菓子好きはよく行かれるようです。 私は初めて行ってみました。 マダムは三つ編みがトレードマークです。 マダムのお写真は何度も雑誌などで拝見していました。 私が行った日ももちろん三つ編みでした。 マダムに「マダムの写真撮っていいですか?」とお願いすると、 「一緒に撮りましょう。」と云って頂いたので、私と一緒の写真はあるのですが。 シャッターを押して下さったのは、日本人の若い従業員さんです。 お買い物くらいは何とか出来るのですが、細かいことは理解出来ないので、日本人の方がおられると、「よかった。」と思ってしまいます。 こちらにはリヨンのパティスリー・ベルナシオンのチョコレートが置いてあります。 ベルナシオンはカカオを輸入して、一からチョコレートを作っているお店ですが、リヨンの本店以外に出店しません。 パリでもこちらだけです。 私はキャラメルの入ったチョコレートとカカオ分70パーセントのチョコレートをgetしました。 その他頼まれていた、ベルナシオンのスペシャリテ・パレ・ドールを購入。 この写真は数年前にリヨンのベルナシオンでお土産用に購入したものです。 丸くて、金箔がついているのがパレ・ドールです。 もう1枚数年前のベルナシオンの写真です。 チョコレートのフリルのケーキがスペシャリテだったと思います? 自家製のサクランボの洋酒漬けが入っています。 今、新宿の伊勢丹でサロン・ド・ショコラが開催されていて、ベルナシオンのチョコレートもあるようです。 こちらはブルターニュのアンリ・ルルーのキャラメルです。 伊勢丹で昨年、高価なキャラメル買いました。 ちなみにパリでは10粒入っていて、6.7ユーロだったかな? アンリ・ルルーさんのキャラメルともう1件おすすめされたキャラメルをget。 私は名前は全く覚えていないおすすめキャラメルの方が好みです。 南仏のカリソンやモンテリマールのヌガー、ボンボンなどフランス中の美味しいお菓子が並んでいます。 また、行ってみたいお店です。 もう1件パティスリーに立ち寄る予定でしたが、やめてホテルに帰りました。 今日はこの辺で、パリ旅日記もう少し続きます。クリックよろしくお願い致します。
2009.01.22
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シャンゼリゼ通りからヴィクトル・ユゴー通りの目指す老舗ショコラティエにウインドーショッピングしながら、のんびり歩きやっとたどり着きました。Boissierボワシエ av Victor-Hugo7511601 45 03 50 77お目当ては花びらをイメージしたチョコレートです。 スィート、ミルクの他にピンクやオレンジ色などのチョコレートです。 紅茶もありエンジェルの可愛い缶だったのでパケ買いしてしまいました。 お買い物後、「写真を撮っていいですか?」とお聞きし、店内を撮影しました。お店の奧にはサロン・ド・テもあります。 ボワシエはマロングラッセ発祥のお店と本に書いてありました。 きれいな色のマシュマロも並んでいました。 ケーキやサンドイッチ、マカロンなどもありました。 ボワシエは東京駅の大丸の1階にショップが3階にサロン・ド・テがあります。 ヴィクトル・ユゴー通りを来たときの反対側の歩道をまたのんびり歩き、メトロの駅へ マクドナルドです。 パリのマックはおしゃれですね。 またまたパティスリーです。 カップデザートが昨年のパリのパティスリーの流行りでした。 こちらには何種類も並んでいました。 同じパティスリーのケーキです。美味しそうですね。 パテやテリーヌも並んでいました。 メトロの駅に到着。 2号線で乗り換えなしでいけるお菓子屋さんへ。 まだもう少しパリ旅日記続きます。クリックよろしくお願い致します。
2009.01.14
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シャンゼリゼ通りからヴィクトル・ユゴー通りへ。 ボワシエで花びらのチョコレートを購入するために、のんびりウインドーショッピングしながら歩きました。 小さな広場兼道ですが、寒い日でしたが、パリジェンヌが読書中です。 ヴィクトル・ユゴー通りのルノートルです。 この通りパティスリーやショコラティエがすごく多いです。 そして雑貨屋さんも多いです。 クリスマスのテーブルコーディーネート素敵ですよね。 アントルメにギモーヴが飾ってあったので、写真を撮ってしまいました。 同じパティスリーの写真です。 りんごのタルトすごく大きいですね。 このパティスリーから日本人らしい若いマダムが買い物を済まされ出てこられました。 この界隈、日本人のパリ駐在の方々がたくさん住まれているそうです。 また素敵な雑貨屋さんがありました。 パサージュです。アーケード付き小さな商店街ってところでしょうか? 3時頃です。 高校が終わったようで、生徒さん達が通りに集まっていました。 日本に随分前から進出しているショコラティエ・ラ・メゾン・デュ・ショコラです。 以前ココに来たときは、日本語を少し話すマダムがおられました。 少しお買い物をし、オペラ行きのバス停を聞いた覚えがあります。 小林かなえさん推薦、キャラメルのエクレアを買いました。 「すぐ食べます。」と伝えるとナプキンの上にのせて手渡してくださいました。 美味しかったです。 カルトンのヴィクトル・ユゴー店です。 お菓子が串刺しになったケーキがあります。 こちらにはサロン・ド・テがあるのですが、エクレアを食べたばかりだったので、パスです。 もう1枚カルトンのお菓子写真です。 ショコラティエです。 本当にパティスリー、ショコラティエだらけの通りです。 私の目指すボワシエはもうすぐです。 今日はこの辺で終わりです。 パリ旅日記もう少し続きます。クリックよろしくお願い致します。
2009.01.09
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パリ旅日記5日目続きです。 エコール・ルノートルで無事?に受講を終了し、4種類のお菓子少しずつですが、試食していたので大して空腹ではなかったのですが、同じパヴィヨン・エリゼ内のレストランでデジュネ(ランチ)をすることにしました。 温室のようなレストランです。 窓際の席に案内して頂きました。 ランチメニューを注文しました。 皆さんワインを召し上がっていましたが、私はパスしました セップ茸とフォアグラのパテにレンズ豆のクリームをかけた料理です。 lentillesの意味が分からず、後で辞書を引き、レンズ豆のクリームだったんだと分かりました。 えびのソースのペンネ、タイム風味です。 メニューは本当に難しくて、この料理こんな感じ?の料理名です。 パンには刻んだオリーブが入っていました。 コーヒーとチョコクッキー、マカロンです。 小さなマカロンが2個ついていました。 皮1枚以外本当に柔らかいマカロンでした。 キラキラが吹き付けてあるのが、パリの流行りですね。 持って帰っても絶対つぶれると思ったので食べてしまいました。 美味しかったです。 パヴィヨン・エリゼを出ると、朝はしまっていたクリスマス市が開いていました。 クリスマス市を見ながら、シャンゼリゼを歩くことにしました。 ギモーヴ(マシュマロ)やヌガー、チョコレートなどお菓子いろいろのお店です。 キリスト教関連のお人形のようです。 生カキ屋さんもありました。 フランスのものだけでなく、ヨーロッパの特産品などのお店もありました。 クリスマス市のお店が終わり、広場にメリーゴーランドがありました。 フランスでは広場にあるのをよく見かけます。 シャンゼリゼ通りはブランド店がたくさんあることで有名ですが、貧乏な私はカルティエもヴィトンも入ったことがありませんが、シャンゼリゼ通りにも庶民的なお店もあるんです。 ベルギーに本店があるファミリーレストランレオンです。 ムール貝がメインのレストランですが、他にもいろいろあります。 数年前、女子大生と一緒にディネ(夕食)をしたときの写真です。 ムール貝1鍋とフライドポテト、パン、ドリンクのセットメニューを頂きました。 このときはユーロでなく、フランの時代でしたが、お値段は忘れましたが、お手頃価格です。 シャンゼリゼのラジュレです。 日本人らしい若い女性が3人紙袋下げ、お店から出てきました。 マカロンを買われたのでしょうか? 私は通りすぎただけです。 のんびり歩き凱旋門のところまで来ました。 いつ見ても凱旋門、堂々としています。 パリ旅日記もう少し続きます。クリックよろしくお願い致します。
2009.01.07
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パリ旅日記5日目です。 この日はお菓子のレッスンを9時から受講予定でした。 朝のシャンゼリゼ通りです。 ランニングをされている方をたくさん見かけました。 また早く着きすぎたので、その辺をウロウロ。 白い小さな建物はシャンゼリゼ通りのクリスマス市の建物です。 この日私が行ったパヴィヨン・エリゼです。 この素敵な建物の中に、レストラン、カフェ、本や製菓器具、食器などの売り場、そしてお菓子とお料理の教室エコール・ルノートルがあります。 建物裏手の屋根の上にはキューピットがいました。 少し早かったのですが、寒くてドアの所に行くと開けて頂けました。 この写真は物販コーナーを外から撮ったものです。 小林かなえさんが大好きなマカロン柄のカップも並んでいました。 9時になり教室に案内して頂きました。 テーブルの上にはエプロン、レシピ、鉛筆が用意されていました。 お菓子作りに入る前に、 先生がコーヒー、紅茶を用意して下さいました。 テーブルの上にはパン・オ・ショコラとクロワッサンが用意されていて、私はホテルでかるく朝食をすませていましたが、また頂いてしまいました。 美味しかったです。 フランスで頂くパンは本当に美味しいです。 この日の受講者は私の他はフランス人マダム3名、フランス人ムッシュ2名です。 皆さん初めての受講とのことでした。そこは聞き取れました。 こちらのエコール・ルノートルはパリ郊外のプロ向きと違いアマチュア向きです。 私はこの日、Les Cakes pour Theを受講致しました。 受講者で材料を計量し、卓上ミキサーで混ぜ混ぜ。 4種類のケックを教えて頂きました。 ケック・オ・フリュイ・コンフィです。 焼き上がったケーキにアプリコテし、アレンジピールとチェリーが飾ってあります。 試食用に頂いたものです。 ドレンチェリーもチェリーのコンフィもカットせずにゴロゴロ入っています。 ケック・オ・フリュイ・ルージュです。 フランボワーズが入っています。 カットしたところです。 地味なお色ですがほんのりルージュです。 コレはケック・オ・テ・シトロンです。紅茶のバターケーキです。 ケック・オ・ショコラです。 ローマジパンが入ったチョコレートケーキです。自宅教室でレッスンするつもりです。 フランス人すごくおしゃべりです。 5人のフランス人、3時間半の間、先生にいろいろ質問したり、皆さんで話したり、私は1人寡黙な日本人でした。 途中、ジベルニー在住のムッシュが私に「分かっているんですか?」と聞かれました。 私はお菓子の作り方はもちろん分かっていたのですが、皆さんが話されているフランス語はほとんど分かっていなかったので、「分かりません。」とフランス語で答えておきました。 コルドンブルーと違い、こちらは仏語のみ、英語通訳もありません。私は英語はもっと分かりませんが、 私はお菓子の材料はフランス語で書いてあってもだいたい理解出来るので、参加しました。 これは帰りに頂いたケーキです。 日本に持って帰るつもりでしたが、ホテルで食べたり、さし上げたりしました。 パテシエさんの先生は本当に丁寧に教えて下さいました。 ジベルニーのムッシュが先生に「どこで働いていましたか?」と聞かれていました。 コルドンブルーのデモンストレーションコースでは材料にふれたりすることが出来ないので、参加してよかったと思っています。 また、機会があれば受講したいです。 ホームページからお申し込み出来ます。http://www.lenotre.fr/が、私のカードでは決済できなかったので、空の旅さんにお申し込みして頂きました。 もっとフランス語が分かるようになりたいと思った3時間半でしたが、全くお勉強しないpetit boisです。クリックよろしくお願い致します。
2009.01.04
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パリ旅日記の続きです。 パリで一番古いパティスリーでお買い物後、レアールに戻るために両手に荷物を提げ、歩き出しました。 モラと同じ通りの少し南にある木馬リボンのパリ店です。 東京・蔵前にショールームがあります。 本当に素敵なリボンがたくさんあるのですが、今回は通りすぎました。 フォーラム・デ・アールに戻り、ザックを買おうとゴースポーツへ。 ゴースポーツはチェーン店のスポーツ用品何でもあるお店です。石井スポーツのようなものです。 夫にミレのザックをお土産に頼まれていました。 夫は元山屋さんで学生時代は冬山にも登っていました。 山の道具にはかなり拘りがあり、ザックはフランスのミレがいいと言い切ります。 夫は大きなザック希望だったのですが、私の都合でディーパックを購入しました。 「すぐに使います。」と云って、すぐに買い物した品々を入れ、背負ってお店を出ました。 フォーラム・デ・アールには大きな本屋さん(CD屋さんでもあり)フナックや日本にも進出してきたH&Mもあります。 メトロでサン・ミッシェルに戻り、ホテルでストレーで買った鶏のクリーム煮をチンしてランチです。 ランチ後、メトロ・ポン・ヌフへ。 ポン・ヌフは新しい橋と名付けられていますが、本当はすごく古い橋です。 ポンヌフの橋とゆうフランス映画がありましたが、かなり暗い映画でしたね。 橋の上に3台もパトカーが止まっていました。何かあったのでしょうか? ポン・ヌフからオペラへ。 オペラ・ガルニエです。 公演を見なくても中の見学が出来ます。 オペラからマドレーヌ寺院に向かって歩き、インテリアショップを2件見ました。 アビタのショーウインドーです。 アビタとザラホーム並んでいます。 キッチン雑貨を中心に2店とも全館見ました。 帰りの荷物のことを考え、何も購入しませんでした。 ザラホームは日本に進出しているのでしょうか? オペラ座の前で日本人のような人がパフォーマンスをされていました。 オペラ座の裏手のような所にあるデパート・ギャラリー・ラファイエットへ。 いつも賑わっています。 本館、メンズ館、食品館、メゾン館と分かれています。 メンズ館と食品館は同じ建物ですか? 私はメゾン館の地下1階のラトリエ・デ・シェフで受講予定でした。 教室の場所を確認してから、他のフロアをうろうろ。 開始時間の少し前に教室に行ってみましたが、誰もおられません。 暫く待っても同じです。 日程も間違っていません。ちゃんと予約済みです。 日本に帰ってきて、やっと分かりました。 パリに何カ所も教室があり、私はギャラリー・ラファイエットでない教室を予約していました。 本当にご迷惑をおかけしました。 お謝りメールをとにかく送っておきました。ごめんなさい。 講座がどうしてないのか分からないままでしたが、気を取り直し、メゾン館と食品館で少しお買い物。 食品館の一角にあるイタリアンジェラードでアイスクリームを頂きました。 本館に行こうと外に出ると丁度ライトアップされました。 本館です。 本当にきれいです。 こちらはメゾン館です。 ギャラリー・ラファイエットのイルミネーションは神戸のルミナリエと同じデザイナーさんがデザインされているそうです。 まだ少し明るいパリでしたが、本当にきれいでした。 イルミネーションを見たので、本館でのお買い物はやめて帰りました。 パリ4日目、無事終了です。クリックよろしくお願い致します。
2009.01.03
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久々のパリ旅日記です。4日目続きです。 ウ・ドゥイルラン、モラ、デトゥでお買い物のあとはこれらのお店の近くにあるパリで一番古いパティスリーに行きました。 ストレーwww.stohrer.fr モントグイユ通りにあるパリで一番古いパティスリーです。 MAISON FONDEE EN 1730と書いてあります。1730年創業です。 お店にはお菓子を持った女神様の絵があります。反対側にもあります。 ケーキです。こちらのパティスリーはババやサバランで有名です。 エクレールやパリブレスト、ルリジュールはあるのですが、フランスのパティスリーにはシュー・アラ・クレームはありません。 パン類です。 こちらのお店も本当にいろんなものが売られています。 こちらはテリーヌなど前菜に頂くようなものです。 チョコレートやパート・ド・フリュイ、ボンボンなどもあります。 甘くない一口パイなど、サラダももちろんあります。 もちろんアントレメもありますよ。 お店の袋にアイスクリーム屋とも入っているので夏にはアイスクリームもあるようです。 この写真は2004年に初めて一人でパリに行ったときの、ストレーのショーウインドーです。 丁度イギリスのエリザベス女王様が渡仏されていて、パリで一番古いこちらのパティスリーを訪問されました。 4年前の写真はポストカードになって売られていました。 今回私はムース・フリュイ・ルュージュとピュイ・ダムールとお土産用にパート・ド・フリュイと ランチ用にライス付き鶏のクリーム煮を購入しました。 栗原はるみさんは「サバラン甘すぎる。」と書かれていましたが、私はそれほどと思わず、以前美味しく頂きました。 今回頂いたものも美味しかったです。クリックよろしくお願い致します。
2008.12.27
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金、土、日とブログをお休みしていました。 風邪じゃないですか?とコメントと頂きましたので、今日はアップ致します。 土曜日の朝早く上京し、昨夜遅くに帰ってきました。 そのときのお話はパリ旅日記よりもおもしろいので、明日アップする予定です。 今日は写真の処理が出来ている分だけでも、パリのお話アップします。 パリ4日目続きです。 ラジュレで美味しい朝ご飯の後、サンジェルマン・デ・プレからレ・アールへ。 レ・アールの駅はフォーラム・デ・アール(大きなショッピングセンター)の中にあります。 フォーラム・デ・アールからサントゥスタッシュ教会側に出ました。 パリでは教会で無料コンサートがよく催されます。 数年前、日曜日の夕方開かれたコンサートをこの教会で拝聴したことがあります。 教会の前に巨大な顔と手があります。 ぷっちょ?と云うお菓子のCMにこの顔と手登場していましたよね。 パリに行くと必ず立ち寄るウ・ドゥイルランです。 製菓器具、調理器具が格安で購入出来ます。 ショーウインドーには銅鍋がたくさん飾られています。 お店に入り左手側の写真です。 2000年に撮影。 お店に入り右手側です。泡立て器などです。 地下もあり、このコーナーよりもっと倉庫状態です。 地下はお鍋などがおいてあります。 ユーロは安くなっているのですが、以前いっぱいお買い物をしていたので、頼まれものも本当に小さい銅鍋ともみの木形のセルクル他、以前よりはかなり少なめにお買い物しました。 でも、すでに重かった。 製菓器具屋さんモラです。ココも必ず行きます。 マトファーがやっているお店です。 ココにはラッピング用品や色素などもあります。 今回はフェーヴだけをgetしました。 ショーウインドーにもフェーヴが飾られています。 モラの近くにもう1件ア・シモンがあるのですが、今回はパスしました。 モラのあとデトゥへ。 製菓材料屋さんです。 製菓材料の他紅茶やお菓子もあります。 私は紅茶と大きな粒のレーズンと金の大粒アラザンを購入しました。 このあとパリで一番古いパティスリーへ行きました。 今日はこの辺で終わりです。 パリの旅はまだまだ続きます。クリックよろしくお願い致します。
2008.12.15
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パリの旅4日目です。 前日ふられてしまったラジュレで、プティ・デジュネ(朝ご飯)を絶対食べようと、ホテル出発。 セーヌ川沿いを歩き、ボナパルト通りへ。 これが超難関美術学校エコール・デ・ボザールです。 エコール・デ・ボザールのお隣の建物、ACADEMIE DE MEDECINEとありますから、お医者さんの学校でしょうか? パリでは右岸ではお金を使い、有名大学のいっぱいある左岸では頭を使うと云われているそうです。 私は左岸に滞在しましたが、分からないフランス語だらけで、「私の仏語の上達はない」と頭も使わずのんびり過ごしてしまいました。 ラジュレのサンジェルマン・デ・プレ店です。お店の色はラジュレカラーです。 サロン・ド・テの入口の所にパンが美味しそうに並んでいます。 サロン・ド・テは、思ってもみなかった。 中国風です。 ラジュレの朝ご飯を注文しました。 クロワッサンとパン・オ・ショコラ、ブリオッシュとハード系のパン、パンは小さめです。 小さなビンのコンフィチュール(ジャム)が2種、オレンジと杏ジャム、それとバターです。 飲みものが2種類、ジュースはオレンジかグレープフルーツ もう1種は紅茶、コーヒー、ショコラから選びます。 前日、ショコラを頂いていたので紅茶にしました。 私はご飯派でパンがそれほど好きではありません。 が、最初にパン・オ・ショコラをパクリ、すごく美味しくて、他もすごく美味しくて、4個食べてしまいました。 本当に美味しかったです。 ただ、紅茶がぬるくてガッカリ もし、今度パリに行って朝食付きのホテルだったとしても、時間の余裕があれば、ホテルの朝食をパスしてでも、食べに行きたいプティ・デジュネです。 ラジュレのショーウインドーです。 お菓子以外にオリジナル小物もあります。 マカロンも可愛く並んでいます。 アントルメです。 きれいで美味しそうですね。 サンジェルマン・デ・プレからメトロでレアールへ。 パリの旅はまだまだ続きます。クリックよろしくお願い致します。
2008.12.11
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パリ3日目、デジュネ(ランチ)です。 ラスパイユ通りのビオのマルシェで買ったローストチキンとミュロさんのサラダ、フランスパンです。 デザートはバルケット・マロンとマカロン1個。 マカロンを1個頂いた後で、写真を撮ろうとデジ一で撮りました。 デジ一(デジタル一眼)は持ち歩いていたものの、使うことは少なかったです。 マカロン可愛いですよね。 petit bois夫曰く「食べ物が可愛いなんておかしい。」 日曜日の午後、セーヌ川沿いを歩いて、サンルイ島まで行き、大好きなアイスクリーム屋さんベルティヨンでアイスクリームを食べて、歩いてマレ地区へ行き、ヴィラージュ・サンポール(アンティックショップがたくさん集まっています。)やその他に行く予定を立てていました。 一人旅のいいところ、冷たい雨の中を歩かないところに行こうと急きょ予定変更。 雨のセーヌ川です。 ポン・ヌフを渡り、メトロの駅へ。 次の駅で1号線に乗り換え、コンコルドへ。 コンコルド広場です。 大きな観覧車があります。 後日、お聞きしたのですが、この観覧車すごい高速だそうです。 コンコルド広場からチュイルリー公園に入り、オランジュリー美術館へ。 昨年4泊6日モンサンミッシェル、パリ、ストラスブールクリスマス市の旅で訪れたとき、 1日あった自由行動日、朝一で行ったのですが、個人客は午後からしか入れず、あきらめました。 チケットを買い、日本語のイヤホーンガイドをお借りして、展示場へ。 モネの睡蓮です。 大きな絵が4枚ずつ2部屋に展示されています。 「撮影していいですか?」とお聞きすると、「フラッシュをたかなければいいですよ。」と 云って頂いたので撮影しました。 モネの睡蓮以外にもたくさんの絵の展示があります。 ルノワール、セザンヌ、モディリアーニ、ローランサンなどなど。 雨降りで風も強かったのですが、ここまで来たのだからアンジェリーナのモンブランを食べようと歩き出しました。 途中持っていた百均の傘の骨が折れてしまい、お土産屋さんでエッフェル塔柄の傘を買いました。 アンジェリーナの前かなりの行列です。 アーケードがあり、雨に濡れることはないのですが、一人で寒いところで待つので、並びませんでした。 アンジェリーナは今年か去年シェフパティシエが変わり、モンブランは変わりないのですが、ケーキはすごく変わったそうです。 雨は小降りになっていたので、のんびり歩いて帰ろうと、ルーブル美術館のガラスのピラミッドの横を通り、 チュイルリー公園の小さな凱旋門の間から見えるコンコルド広場の大観覧車を撮影したり、 雨が上がり、暮れゆくセーヌ川を撮影したりしました。 写真はイマイチですが、どこを撮っても絵になりますよね。 ビオのマルシェで買ったソーセージと残っていたサラダとフランスパンとシャンパンでディネ(夕飯)です。 おばさん一人旅で夜遅くは出歩かないので、それと時差呆けなのか、食事を済ませ、お風呂に入ると、早く寝ていました。そしてやたら早くに目が覚めていました。 パリの旅3日目、無事終了。 パリの旅はまだまだ続きます。クリックよろしくお願い致します。
2008.12.09
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パリ3日目続きです。 オデオンに戻り、日本にも進出しているパティスリーでケーキ他を購入しようと行きました。 ジェラール・ミュロ 76rue de Seine 7時から20時 水曜休み 小林かなえさんもバブー家とのまりこさんも何を食べても美味しいと書かれています。 私も今回で3回目ですが、過去2回美味しかったので、また行ってしまいました。 日曜日、雨降りの午後過去2回と同じ賑わっていました。 フランスのパティスリーは本当にいろんなものを売っています。 ケーキです。サイズは日本より大きめ。 お値段はパティスリーによりますが、有名店だと4ユーロ前後するでしょうか? 切り分けて頂く大きいままのケーキです。 日本と違いフランスでは大きいケーキを切り分けて売ることはないようです。 パート・ド・フリュイです。フルーツのハードゼリーです。 フルーツをそのまま固めたようなもので、そんなに固くなく、美味しいですよ。 ブリオッシュやクロワッサンなどのパン、もちろんハード系のパンもあります。 サラダもあります。 チョコレートのオブジェです。 もちろんチョコレートもあります。 パティスリーでよく見かけるマカロンタワーです。 このお店は少しお買い物システムが変わっているので、書いておきます。 ケーキのコーナーでケーキを注文したら、レシートをもらいます。 それを持ってレジに並び、お支払いをし、はんこを押してもらい、ケーキのコーナーでそのレシートを見せると、ケーキが頂けます。 店員さんのテリトリーがきっちり決まっています。 私が購入したものです。 小林かなえさんおすすめバルケット・マロンとサラダ2種、マカロン5個、パン・トラジィショネルです。 箱、手提げ袋がピンクです。 これは2000年にお菓子の研修旅行に行ったときの、自由時間に訪れたときの写真です。 以前は白い箱でしたね。 このときはブラウニー、エクレア、もう1個ケーキ、サラダ、包みのままはクロック・ムッシュです。 3回目ですが、本当に何を頂いても美味しいパティスリーです。 パリの旅今日はここまでです。まだまだ続きます。クリックよろしくお願い致します。
2008.12.08
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ヴァンブのみの市からラスパイユ通りのオーガニックの農産物やオーガニックの農産物を使った食品を売るマルシェにメトロで移動。 メトロの駅を思い違いしていて、近くなのですが違う駅に降りてしまい、かなりウロウロ。 結局、通りすがりのムッシュに道をお聞きして、なんとか辿りつくことが出来ました。 ラスパイユ通りのビオ(オーガニック)のマルシェは日曜日のみ開催。 メトロ12号線のRENNESのすぐ側です。 パンやキッシュを売るお店です。 お菓子屋さんです。 チーズや乳製品のお店です。 こちらは小麦粉やそば粉が売られていました。 もちろん果物屋さんやお野菜を売るお店もあります。 4年前私はドライフルーツを5、6種類とバニラのさやを買って日本に持ち帰りました。 今年は、 こちらのお店で、バニラのさや、シナモンパウダー、ココア、チョコレート、バニラ風味の紅茶、バニラエッセンスを購入しました。 ムッシュが私の買った商品の値段を計算中です。 頂きませんでしたが、クレープ屋さんもありました。 そして、4年前と同じローストチキンのお買い物。 鶏を焼いて売っています。行列が出来ていました。 1羽丸ごとだったり、私が買った骨付きモモだったり、私はモモ1本とソーセージ2本と、夫へのお土産にサラミを1本買いました。 列に並んでいるとき、短い時間ですが、雪が本降りになりました。 風も強くて、寒かったです。 コレは自宅で夫のおつまみに切ったのを写真撮りしました。 ラスパイユ通りのビオのマルシェでお買い物を済ませ、1度ホテルに帰ろうと、メトロでオデオンへ。 オデオン駅のすぐ東側、見つけました、人気ブログ「パリときどきバブー」の管理者とのまりこさんの本に掲載されていたアーケードのない小さいパサージュです。 このときはもう1件寄りたいところがあったので、この写真1枚だけ撮影しました。 バブー家と私のホテル近所だったので、バブーちゃんに会えることを期待していましたが、 残念 パリの旅はまだまだ続きます。クリックよろしくお願い致します。
2008.12.07
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パリ3日目、日曜日です。 8時すぎにホテル出発。 サンジェルマン・デ・プレのラジュレでプティ デジュネ(朝食)の予定でした。 雑誌で営業時間調べておいたのですが、それが違っていました。 ちなみに、日曜日は10時からです。 サンジェルマン・デ・プレには他に有名カフェもいろいろあるので他に行ってみました。 サンジェルマン・デ・プレ教会です。 教会のお隣の有名カフェです。 LES DEUX MAGOTSレ・ドゥ・マゴ 営業時間 7時半から翌1時半 サンジェルマン広場側のガラス張りの温室のような席へ。 ショコラ・ショー(ココア)とクロワッサンを注文しました。 ココアは2杯分ちかくありました。どちらも美味しかったです ショコラ・ショー7ユーロ(日本円で約860円) 最初(10年前)にパリを訪れたときはカフェのトイレはコイン式が多かったように思います。 今はカフェもデパートも無料のようですが、ココのカフェはお皿が置かれていたので、置いてきました。 メトロでPorte de Vanvesへ。 Montparnasse Bienvenueでの4号線から13号線の乗り換え大変でした。 パリのメトロはほとんど「次は○○駅です。」と云う車内放送がないのですが、 この車両は車内放送あり、電光掲示で次の駅も分かる車両でした。 ドアも降りる人がレバーを上げるか、ボタンを押して開けます。 もう1つパリのメトロ事情がらみのお話です。 パリの街の中には自販機は全くありません。 メトロのホームには自販機がだいたいあります。 飲み物の他にマドレーヌなどのお菓子が売られています。 フランス人本当にお菓子好きですね。 お話は脱線しましたが、無事目的の駅に到着。 4年ぶり2度目のヴァンブのみの市です。 土、日9時から12時頃の開催。 私はお菓子の型やフェーヴ、銀の茶こしなどを探しに行きました。 カフェオレボールなどを売っているお店です。 4年前に行ったとき、その当時モデルの雅姫さんがアンティックのカフェオレボールを集められているので、ちょこっとブームになり、パリののみの市の価格が上がったと聞きました。 このお店の奥に写っている南仏の手描きの花柄のお皿、同じ柄を持っています。 神戸で買いましたが、やっぱりパリでは安いですね。 絵画が売られていたり、 こんなものも、こけしとか日本人形です。 日本人らしい女性が店主でした。 移動カフェも来ていました。 焼き栗屋さんです。フランスの栗は小さいです。 ワンコもお店番中です。 ざっと一回りし、1つ2つ値引き交渉もしましたが、 1個1ユーロのフェーヴを買うことにしました。 缶の中から12個選び10個の値段にしてもらいました。 欠けていたのがあって、残念。 買った中の1個です。日本人形の形のフェーヴです。 初めて見ました。 ヴァンブのみの市を見学中雪らしきものがチラチラしていました。 前日もこの日も寒かったです。 フランス語表示の駅名ですが、アクソンやトレマがはいっていません。 フランス語入力が出来ません。 パリの旅まだまだ続きます。クリックよろしくお願い致します。
2008.12.05
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いろいろ買い物をしたので、一度ホテルに戻るためにメトロの駅へ。 ホテルの最寄り駅の1つSt-Michelへ。 サン・ミッシェルの駅側から見えたノートルダム大聖堂です。 セーヌ川の沿いをのんびり歩きホテルへ。 このお店は絵やポスター、カードを売っていますが、ブキニストと呼ばれる古本屋さんが並んでいます。 買い物した荷物を置き、一休みして、まだほしいものがあったので、近くのスーパーへ行こうと出発。 私の滞在していたホテルの界隈はギャラリーがたくさんあります。 絵と彫刻のギャラリーです。 こちらは写真のギャラリー。 近くにエコール・デ・ボザールがあり、ギャラリーや画材屋さんがたくさんあるそうです。 エコール・デ・ボザールは東京芸大のような学校で、超難関美術学校です。 スーパーに行く前に、Buci通りのお花屋さんでお買い物。 スーパー・チャンピオンです。 モノプリよりもっと庶民的なスーパーだそうです。 日本でおなじみのカルフールの系列なのか、カルフールのプライベートブランドの食品がたくさん並んでいました。 Buci通りの入口は小さいです。 フランスのスーパーはどこのお店もデザートは充実しています。 プリンやムース・オ・ショコラは何種類も並んでいます。 ボージョレ・ヌーボー6.49ユーロ(日本円で約800円)。 このビン日本でも見かけますよね。 日本では3倍くらいのお値段でしょうか? ボン・マルシェには安価なシャンパンがなかったので、ここへ買いに行きました。 小さいビン3本組の安価なシャンパンが一番上の棚で、届かなかったので、 近くで買い物中のムッシュに「助けて下さい。」とお願いをして取って頂きました。 フランス人男性、おばさんにも優しいです。 チャンピオン、スパーの袋を買うシステムです。 スーパーの袋仏語で何? 英語で「プラスティックケース プリーズ」と云ってみましたが、通じません。 それではと思い仏語で、「Un sac s'il vous plait」と云うと頂けました。 2か5サンチームだったと思います。Buci通りのバーです。大にぎわいです。 フランスは夕食の時間は8時頃からで、仕事を5時に終え、カフェなどで少し飲んでから、レストランへ行くそうです。 同じ通りのパティスリーです。 買わず、撮影のみ。 パティスリーの名前はCARTONカルトンです。 花瓶が用意されていたので、買ったチューリップをいけました。 買ってきたシャンパンを冷凍庫で冷やし、ランチ時間が遅かったので、簡単にお夕飯です。 パリ2日目、無事終了。 パリ旅行記まだまだ続きます。クリックよろしくお願い致します。
2008.12.04
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ボン・マルシェを出て、すぐ近くのMartialへ。 ドラジェ、アザラン、チョコレートのお店です。 クリスマスディスプレイのショーウインドーです。 チョコとアザランとドラジェのセットを購入。 「写真を撮っていいですか?」と聞いてみましたが、断られてしまいました。 が、チョコトリュフを1個試食していいと云って頂きました。 私はシャンパン風味のものを選びました。 Sevres通りからCherche-Midi通りへ。 日本人パティシエールまりこさんのお店、マミー・ガトーでランチをしようと行ってみました。 満席で入れません。 日本人らしい若い女性がお店の外の席で召し上がっていましたが、人通り、車がたくさん通る公道ではと思い、一回りして来ることに。 もう1度行ってみましたが、また満席あきらめました。 LA MARLOTTE 55Rue du Cherche Midi 75006 PARIS マミー・ガトーの近所のレストランでデジュネ(ランチ)です。 レストランの店内です。 スープかオードブル、メイン、グラスワインで23ユーロのセットをすすめられました。 私が選んだスープ・クレムーズ・ドゥバリーです。 どんなものか分からずに選んだのですが、カリフラワーのスープでした。 メインはサーモンをチョイス。 少しだけ日本語が分かるギャルソンが「さけ」と云われていました。 付け合わせは紫キャベツです。 グラスワインは白ワイン パンももちろん付いています。 私の見える位置の若い3人グループ、よく召し上がるようでパンを何度もおかわりされていました。 お水は注文しなければ、カラフに入った水が運ばれてきますが、 私はガス入りのミネラルウォーターを注文、デゥミなのに4.5ユーロはお高いですね。 スーパーで買えば1ユーロもしません。 今回のパリ旅行初めての外めし、デザートも注文しました。 プリンです。日本で流行りのトロトロプリンではなく、昔プリンです。 大きく焼いたものをカットしてあります。 料理もパンもデザートも美味しかったです。 フランスではお勘定は席でします。 「お勘定して下さい。」と言うと(日本語ではないですよ。)、本形の箱がきました。 開けるとショップカードとレシートが入っていました。 ココにお金を入れ、挨拶をしてレストランを後にしました。 ボン・マルシェ食品館に戻り、お買い物。 ココは本当に食品が充実しています。 何度来ても、食いしん坊の私には楽しい場所です。 私のボン・マルシェでのお買い物です。 転写シート、ナパージュ、フランボワーズ、サラダ、シャンパンなどです。 パリ旅行記まだまだ続きます。 クリックよろしくお願い致します。
2008.12.03
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ル・コルドンブルー受講後、メトロVaugirad駅に行く途中の雑貨屋さんに入ってみました。 JOKERとゆう雑貨屋さんです。 季節柄クリスマス関連品がたくさんありました。 私が購入したクリスマス柄の紙ナプキンとロウソク、プラスチックのお花のナプキンリングです。 4個がプラスティックケースに入って売られていたので、グレーと赤2セット購入。 荷物になるので、ケースから出して持ち帰りました。 お手軽価格の雑貨がたくさんありました。 朝は開店していなかったスーパーの店頭でお魚が売られていました。 お花もきれいです。 メトロVaugirardからRue de Bacへ。 Bac通りに出たものの、完全に南北の方向を間違え、オルセー美術館方向に歩いていました。 方向転換し、Bac通りを南下。 お肉やさんのウインドー越しに羽根がついたままの、雉?らしい鳥がぶら下がっていたので、写真を撮っていたら、お店のおじさんがトコトコと来られました。 ので、1枚パチリ。 オペラ発祥のお店、日本でもおなじみのダロワイヨがBac通りにもありました。 一説ですが、ダロワイヨがオペラ・ガルニエの近所にあったのでこのケーキをオペラと名付けたとか? 自由が丘のダロワイヨでランチをしたり、ケーキを頂いたりしたことはあるのですが、パリのダロワイヨには入ったことがありません。 コルドンブルーでオペラを習ったので、写真を撮ってみました。 大きいルリジュールだなと思い撮影したのですが、違うようです。 これもダロワイヨです。 カリソンと緑の方はヌガマンジィンヌと書いてあるようです。 歩いていると、どこからか音楽が聞こえてきていました。 Bac通りから東に行った通りで演奏が行われていました。 日本でもおなじみのブラン・ディボワールを覗いたり、銀器ばかり扱うアンティック屋さんを覗いたり オリジナルの布地屋さんELANBACHでお買い物。 花柄のバックを2つ購入しました。 裏はこんな柄です。 もう1つ柄違いを買いましたが、友人へのプレゼントです。 コンランショップは入らず、ボン・マルシェの食品館へ。 デリバリーで小林かなえさんおすすめモンブランを頂くつもりでしたが、 探しててもカフェなどどこにもありません。 とにかく拙いフランス語で案内係のマダムに聞いてみました。 デリバリーは撤退していて、どこかに移っているとのこと、がっかり ボン・マルシェを出て、マルチアルへ。 パリの旅まだまだ続きます。クリックよろしくお願い致します。
2008.12.02
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パリ2日目 昨夜買ったクロック・ムッシュとオレンジーナで簡単に朝食をすませ、メトロ・オデオン駅へ モンパルナス・ビヤンヴニューで乗り換え、ボジラールへ。 モンパルナス・ビヤンヴニューは大きな駅なので、乗り換えに手間取ると思い早めに出発したため、予定より早くに到着。 メトロ4号線から12号線の乗り換えは簡単でした。 ボジラールの駅周辺を少しウロウロして、 目的地のル・コルドンブルーへ。 コルドンブルーパリ校ではデモンストレーションコースとゆうのがあり、先生が講習をされている所を見せて頂けます。 この学校の生徒の方々は、デモの後、実習があるのですが、デモンストレーションコースはデモだけ見せて頂き、試食を頂き、終わりです。 パリ校にはセツコ・ショアイさんとゆう素敵な日本人マダムがいらっしゃるので、メールでデモコースの予定表を送って頂き、メールで日本語で予約が出来ます。 小林かなえさんのパリ1週間の過ごし方part2にセツコさんのアドレスが掲載されていました。 私はぎりぎりに予約を入れたので、予約が入ってなかったのですが、 「問題ないですよ。」とフランス人マダムに云って頂き、その場で予約、お支払いを済ませ、レシピを頂いて教室へ。デモンストレーションコースは1回42ユーロです。 デモンストレーションコースを受講するのは、4年ぶり6回目です。 今回の受講者の方々は15名くらい、日本人の方々も数名おられました。 以前の私の印象では、日本人と韓国人と欧米人が三分の一ずつくらいかな? と、思いましたが、この日は欧米の方々が多かったでしょうか? フランス人の方々はおられないようです? 先生はフランス語で授業を進められますが、英語通訳が付きます。 いろんな国の生徒さんがおられるので、先生も日本語を少し話されていましたし、 授業の途中に入って来られたアシスタントさんには「アンニョンハセヨ。」と挨拶されていました。 お菓子が完成し、文字を書くための紙のコルネを何人かに作ってみるようにと、先生が紙を渡されました。 皆さんあまり得意ではないようで、苦戦。 先生が「問題ないですよ。」と云われていました。 これは、最後列に座っていた私の横で作って、プレゼントして頂いたものです。 この日の1品目はオペラです。 ビスキュイ・ジョコンドとコーヒー味のバタークリーム、チョコレートガナッシュを重ね、チョコレートで仕上げたお菓子です。 もう1品はロッシです。 ビスキュイ・ジョコンドにプラリネ味のバタークリームがサンドしてあり、クリスタリゼしたアーモンドスライスが飾ってあります。 試食で頂いたケーキ2種です。 日本のケーキ2個分でしょうか? どちらも美味しかったです。 先生に感想を聞かれたので、もちろんフランス語で「美味しかったです。」と答えました。 先生にお礼を云い、生徒の皆さんに「皆さん頑張ってね。」と云い教室を後にしました。 コルドンブルー内のピエスモンテの写真を撮ってきました。 あめ細工のバラがきれいです。 こちらは授業の合間にくつろがれる場所のようです。 もっとフランス語が分かるようになりたいと、受講をするといつも思うのですが・・・・・。パリの旅続く。クリックよろしくお願い致します。
2008.11.30
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今回のホテルはキッチン付きホテルにしました。 シタディン・サンジェルマン・デ・プレです。 メトロの駅はサン・ミッシェルか橋を渡ったポン・ヌフが近く、セーヌ川沿いに建っています。 ホテルのお部屋です。 以前、シタディン・ツゥール・エッフェルに滞在したことがありますが、こちらの方が随分お部屋が広く、一人では贅沢過ぎました。 ソファーがダブルベットになります。 キッチンです。 IH、食洗機、冷蔵庫、グリル付き電子レンジ、湯沸かしポット、トースターがあり、 食器やお鍋 包丁やカトラリーが用意してあります。 私のお部屋は1階で出ることは出来ませんが、中庭がありました。 お水とビールがほしかったので、夜の町に出てみました。 オデオン駅近くの夜の町です。 こんな可愛い屋台のお菓子屋さんがありました。 あめ、ヌガー、マシュマロ、チョコレート、飲み物が売られていました。 パリ最初のお買い物です。 サンドイッチやキッシュなどの軽食と飲み物などを売っているお店で、 クロックムッシュなどを買いました。 パリの旅1日目終了、続く。クリックよろしくお願い致します。
2008.11.29
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今日28日の9時、無事にパリから帰ってきました。 少しずつブログで美味しい写真などをアップしていきたいと思います。 姫路からリムジンバスで関西空港へ。 JALとエールフランスの共同運航便でパリへ。 エールフランスに乗って一番嬉しいのはエコノミークラスでもシャンパンが頂けることです。 1回目のお食事です。 和食と洋食どちらかを選べるのですが、最後の方に運ばれてきた私は選べなく、和食です。 ご飯、焼き鳥その他です。 以前、JALの牛丼のごはんが全く美味しくなかったのですが、このごはんは美味しかったです。 2回目のお食事です。 行きのエールフランスのお隣の席は、フランス人カップルでした。 3週間のヴァカンスで東京、鎌倉、下田、高山、金澤、京都、奈良、大阪、広島と廻られたそうです。 3週間のヴァカンスは普通で、週に労働時間35時間のフランスうらやましいですね。 ボルドーにお住まいで、TGVでお帰りとのお話でした。 定時にシャルルドゴール空港に到着。 今回の旅行は航空券とホテル、送り迎えがセットになった旅行です。 空港に旅行会社の方がお迎えに来て下さっていました。 が、車がなかなか到着せず、随分空港で待つことに。 やっと車が到着するも、渋滞に巻き込まれていまいました。 今日はここまで、続きます。
2008.11.28
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