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さっきまで雨が降っていたけれど、ようやく陽が差してきた。今週に入っていきなり寒の戻りと言うのかな、厚手のコートが再復活の日々である。それでもほんの少しだけ晴れ間が見えた昨日。近所の並木道を歩きながら何気なく空を見上げると、視界にチラホラと淡いピンクの“それ”がフライングして、誇らしげに花開いてるのが見てとれた。天気予報では、今の寒さが桜の開花を焦らし、その分開花後の持ちを例年より長くしてくれるだろう、と言うが。それでもこうして一輪でも花を間近にすると、今すぐにでも満開になってほしいと、身勝手に思う。春はいい。この冬にひどく辛くて哀しい出来事があったから、寒い冬空の時期が前よりもっとキライになった。花の彩りや香り、鳥のさえずり、頬を撫でる柔らかい風……そして何もかもを包んでくれる温かな陽の光に照らされるこれからの時間が、きっとすべてを癒してくれると信じたい。昨日の午後。帰京して以来初めて、ボスちゃん(公園猫♀)に呼び止められる。見かけるといつもは大体私の方から声をかけるのだが、昨日はちょこっとお久しぶりだったせいか、向こうが待ち構えて?くれてたようで。私の足元に纏わりつくや否や“かまって光線”出しまくりアピールしまくりで、なかなか(「今日はもういいよ」という)“お許し”が出ない。だから―――――――通りすがりの奥さんや子供の冷ややかな視線を痛いくらい感じながらも、ボスの「にゃあ」に応えて、心行くまで遊んでやった。 相変わらず冬毛もっさもさのメタボ猫(しかも目がただれやすく歌舞伎顔)だけど、“衣替え”の季節も、そう遠くないだろう。のうのうと 肉球ほころぶ 春の猫 (by びー。) さぁ、みなさんご一緒に。暇つぶしにやってみようhttp://special.fortune.yahoo.co.jp/special/sho-comi/index.html?bid=20081104ちなみにワタクシ、120%だって! 大丈夫 まだ枯れてないわ(爆) ★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「校歌で涙腺緩んだ。」
2009.03.25
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先週末をもって、この町の住人となり4周年を迎えた我が家。まだまだ新住民の域から抜け出せないけれど、それでもすっかり気分だけは“地元民”に浸ってる。終の棲家となったこの家も、ピカピカ眩しかった頃をとっくに通り越し今ではだいぶ“私達らしさ”に染まってきた。振り返ればあっという間のようであり、もう随分前からここに住んでいたようなしっくり具合は、住み始めた初日から依然として変わらない。どこを旅しても、この町にこの家に戻って来るとホッとする。三連休に。ささやかだけど、住民歴三ヶ月の義母も加えて家族三人ワイン一本でお祝いをした。土曜には夫婦で、今年初めての浜辺で軽めランチを決行。久しぶりすぎて油断しまくり。強風が思った以上に強く、シートがまず砂を巻き上げ飛んでいく。服も髪も買ったばかりのパンも何もかも吹き荒れる風と海砂にまみれドタバタしながらヒラヒラ舞うそれを追いかける中年夫婦の悲劇…いや喜劇。やっとこさ広げたシートの上で、家から持って来たインスタントコーヒーを一杯ずつ飲んだまではよかったが……最初のひと口で、日進堂の茶色いメロンパン(@120円)をトンビに略奪されるダンナ。わ、私、味わってないんですけどー(怒)。「すごいね、俺の手は傷つけずに、パンだけ上手に狙ってったよ!」って、おいおい、そこに感心してる場合か。おなかの模様、しっかり覚えられるくらい奴等は怖れず急降下でやって来る。負けたままじゃ悔しいので、その後コロッケもパンもガッチリガードしながらその場で交代でやけ食いしてやった。あんぱんの昭和な懐かし味がすごくツボで、ふたりで感動したんだが表面のツブツブにちょっとだけ浜砂が混じってたのは、ここだけの話で。光明寺からの帰り道。商店街を歩いてたら、目の前の若いカップルもトンビに何か持ってかれた。一瞬の出来事で、笑うしかなかったカノジョ。そんな災難も時にはふりかかったりもするが、鎌倉歩きはやめられない。最終日は家の近くのドイツ風味な庶民派パブで、夫婦水入らずの慰労会。先週は私にとって“地獄”の日々だったから、ダンナが私を労ってくれた。ありがたや。アルコールは特別な日にワインを飲む程度で禁酒気味だけども、この日は樽生ビールで乾杯をして、ほろ酔いの心地好さを愉しむ。長く生きていれば、笑えることばかりじゃないけれどそれでもどこか何かホッとできる瞬間が用意されていれば、こうして心身回復できる。そんな場所や機会が手を伸ばせばすぐそこにあるこの環境に感謝して、明日からの1日をまたひとつずつ、我が家の歴史に変えていこう。 ★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「顎折れたかと思った」
2009.03.23
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いまだ少しも立ち直れない母の心の叫びを直接聞いてあげたくて、急遽九州に飛んだ日から10日以上が経つ。7泊8日の言ってみれば“介護”帰省となった今回の里帰りは、相手が実の母であっても、毎日毎日が実にへビィで途中で母を見守る私の方が、どうにかなってしまいそうなくらい心身ともに、全く余裕のない時を過ごしたように思う。帰京してから何時間寝貯めしても、ちっとも疲れが取れないで困った。実家に私ひとりだけで帰り、こんなに家族と長く過ごすのは一体どれくらいぶりだったろう。父の居なくなったこの家の夜は、母でなくても“寂しい”と感じる。母の体温と寝息を感じる近さでふたり寄りそって眠るのは、これが大人になって何回目のことだっただろう。怖い夢を見たと聞けば母の手をぎゅっと握り子供をあやすように落ち着かせたりするのも、これが生まれて初めてのこと。赤子の様に背を丸めるその寝顔をまじまじと見るたびにまだ60代の溌剌としていた母が、だんだん小さく弱く急激に年老いていくのを感じ何度も何度も、泣きたくなった。彼女が抱えた悲しみの深さを、この僅かな期間でどれだけ理解してあげられて、どれだけ解してあげられたのかはっきりとしたことは判らないままだけど「帰ってきてほしい」と涙ながらに訴えたあの日の母よりは、いくらか気持ちがラクになったんじゃないかと…とりあえず、“最悪”の時期は脱したのだ。そう思い込まないと、私は実家に心の折れたままの母を残してダンナと義母の待つ家に戻る強さを、おそらく持てやしなかった。1日も早く母には、この悲しみを乗り越えてもらいたい。父の居ない“新しい生活”を我が弟とともに受け容れて少しずつでも強くなって、前に踏み出していってほしい。私には既にもう別の家族があり、いつまでも実家に振り回されてばかりもいられない“立場”にある。何か事が起きるたび、ふたつの家族の間で揺れ動く心を抑えるのは正直言って、とてもツライ。けれど、私は過去ではない“これから”を生きていくためにも今の暮らしを、この小さな幸せを守ることを諦めてはいけない、そう思う。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「温泉行きたい…」
2009.03.22
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言ってしまえば、甘えなのだ。確かに。何もかも、依存しすぎてたのだ。明らかに。母は父を愛しすぎていた。父も母を愛しすぎていた。ふたりは、娘の私の想像を遥かに超えた深さで結びついていた。それに今、気づかされた。同じような悲しみを誰しもいつかは味わいみな、自分の力で乗り越えていくものだと、思ってはいるけどこんなにも孤独を抱え苦しみ続けている母を心がポキンと折れてしまった母をこのまま放ってはおけない。何年も家に寄り付かなかった親不孝な私に今、何ができるのか? 何をすることが母の心の傷を癒すことに繋がるのか?考えて 考えて 考えて眠れないくらい考えて……………まだ答えは導き出せてはないけれどとにかく1日でも早く 顔を見たいと思った。そばに行って 目を見て 手を握り何度も 何度も何度だって繰り返し愛する父との想い出話やその辛い胸のうちを聞いてあげよう。そしてこれからの人生に希望が持てるように強く前に踏み出せるように家族みんなで話し合おう。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「暫くコメント欄閉鎖しますm(_ _)m」
2009.03.10
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