西洋陶器を求めて - 内外の洋食器 -

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mimi2385 @ Re:化粧地蔵でほのぼの (その41 八浜 宗蔵寺の化粧地蔵 2)(11/27) New! こんにちは 可愛いらしいお顔されています…
mogurax000 @ こんばんは New! >オオバンは孤独ですね。 冬から春先には…
flamenco22 @ Re:化粧地蔵でほのぼの (その41 八浜 宗蔵寺の化粧地蔵 2)(11/27) New! こんにちにゃん^^ いつもありがとうです…
恭太郎。 @ Re:化粧地蔵でほのぼの (その41 八浜 宗蔵寺の化粧地蔵 2)(11/27) New! (✿✪‿✪。)ノコンチャ♡。 綺麗に塗られていていい…

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2007.01.05
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カテゴリ: ***** 文化 *****
ねこさん、きみたちの命はまだ若くして失われる。
医療の保護が、きみたちには十分でないから。

人もかつては、結核、ペストや天然痘などで、多くの命が失われた。
英国の作家ディケンズにより、19世紀の様子が語られる。

教会堂の鐘の音がひとつ、… またひとつ、またひとつ。
それは葬式のための鐘の音。
一群の身分の低い会葬者が、真っ白な喪章をつけて門を入ってきた。
死んだ人が若かったから…。… …
泣いている人々の中には、母親-昨日までの母親がいた。
しかも、陽は輝かしく照りわたり、小鳥は歌い続けていた。

医療の発展は「昨日までの母親」の存在を、その悲劇を減少させた。
それでも悲劇がなくなることはない。
人は万能でないし、医療技術にも限界があるから。

いずれは私も自分の力の限界を、最も悲しい形で知ることになるだろう。
せめてその時までは、今という時に、全力を尽くしたいと思うよ、ねこさん。







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Last updated  2007.02.03 11:08:12
コメント(20) | コメントを書く


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Re:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
おはよぅござぃま―す(@^ヮ^@)/
訪問,ありがとぅござぃました♪
ホントですね(‥* )去年は私も死と向き合ぃ、そして今日こぅして普通に迎えられる奇跡を体感した1年でしたので,人間は生きていること自体が奇跡的な事ですし誰も何時どぅなるかなど判らなィですから,私も生かされてィる限り,自身の命を少しでも生かせるように努めたィです☆今日はブログも更新しなくちゃー>ヮ<=笑
今日が kopandaSANに,素敵な1日でありますょ~にo(^-^)o (2007.01.05 07:09:28)

Re:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
おはようございます。
今日は随分とお早い更新ですね。
あ!これは、ヘレンドのフルーツエスキース♪
私もこれ、持っていますよ。(プルーンとチェリー)
お気に入りのひとつです。

人の力の限界を、身近な人の死によって思い知らされる事は多々あります。
死は、どうしようもない定めだと思います。
でも、最後の最後まで、諦めずにもがき苦しむ覚悟は出来ています。
今日、わたしはこの世に生を受けました。
生まれてこれた事に感謝したいと思います。 (2007.01.05 08:07:28)

Re:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
吹雪深雪  さん
ご訪問ありがとうございます。1月5日の誕生花です。

無限には 続かぬものぞ 愛の道 永遠契り 捨て去る男

裏白(うらじろ)シダ類ウラジロ科

花言葉は、無限に・永遠の契り
(2007.01.05 09:32:18)

フルーツ・エスキース  
ヘレンドのフルーツ・エスキースについて、
以前heren'sさんが書いておられました。

http://plaza.rakuten.co.jp/heren/diary/200612090000/

フルーツ・エスキースをデザインしたミハリ・フィッシャーは若くして応召し、戦死したとのことです。

乳幼児の死はもちろん、こういった人災による理不尽な死が少しでも減ることを望みます。 (2007.01.05 13:27:52)

こんばんは♪  
璃花ちゃん  さん
本当に医療には限界があります。
璃花ちゃんも、かつては西洋医学に見放され
お医者様の声が遠のいていくような体験をしました。
今はサプリの助けもあり大丈夫ですよんo(^-^*)o
今日はニャンコのポーズがGOODです♪ (2007.01.05 21:09:54)

Reディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より  
AKF11  さん
 人間どのような形でお亡くなりになるか解らないし医療技術だって万能じゃない
>今という時に、全力を尽くしたいと思うよ
ぼくも 明日のコとは明日の自分が何とかする
今出来る事 やるべき事に力を注ぐ人生少しでも
多くできるよう頑張っています
 ただでさえやりたい事のこり過ぎているのに
このままじゃ死んでも死に切れないです (2007.01.06 00:11:58)

Re:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
レオ0503  さん
犬や猫は人間の数倍の早さで成長しまた数倍の早さで老います。
これは天定めと思います。
我家にて1頭の犬を見送った時、生命の定めをまじまじと感じ、たくさんのことを教えてくれました。

犬を飼っているのでどうしても犬に目が行きます。

(2007.01.06 00:24:40)

Re:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
吹雪深雪  さん
ご訪問ありがとうございます。1月6日の誕生花です。

若返り 見違える様 新生は 恋の仕業か 華有る女

譲葉(ゆずりは)トウダイグサ科

花言葉は、若返り ・新生
(2007.01.06 14:42:41)

母。  
だいふく007  さん
うちの母は若い頃、結核で病院に隔離されてた事があるそうです。
モチロン元気になってだいふくが産まれたわけだけど。今なら当時よりは早く治ってたのかな?

人間の力には限界があるけど、今出来る事を力一杯やるのは素晴らしい事だと思います。
ひとつの理由として自分が後悔しない為に。そう思う。 (2007.01.07 01:15:18)

Re[1]:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
kopanda06  さん
青空ちゃん。さん、こんばんは。

>おはよぅござぃま―す(@^ヮ^@)/
>訪問,ありがとぅござぃました♪
>ホントですね(‥* )去年は私も死と向き合ぃ、そして今日こぅして普通に迎えられる奇跡を体感した1年でしたので,人間は生きていること自体が奇跡的な事ですし誰も何時どぅなるかなど判らなィですから,私も生かされてィる限り,自身の命を少しでも生かせるように努めたィです☆今日はブログも更新しなくちゃー>ヮ<=笑
>今日が kopandaSANに,素敵な1日でありますょ~にo(^-^)o

とても元気なコメントありがとうございました。
毎日、元気いっぱいで楽しくすごしたいですね。
日記サボってすみませんでした。
(2007.01.07 21:48:02)

Re[1]:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
kopanda06  さん
★野いちご★さん、こんばんは。

>おはようございます。
>今日は随分とお早い更新ですね。
>あ!これは、ヘレンドのフルーツエスキース♪
>私もこれ、持っていますよ。(プルーンとチェリー)
>お気に入りのひとつです。

>人の力の限界を、身近な人の死によって思い知らされる事は多々あります。
>死は、どうしようもない定めだと思います。
>でも、最後の最後まで、諦めずにもがき苦しむ覚悟は出来ています。
>今日、わたしはこの世に生を受けました。
>生まれてこれた事に感謝したいと思います。

岡山、奈良、名古屋と転々としていましたので、早朝の日記更新となりました。
ヘレンドのフルーツ柄はジノリとはまた一味違いますよね。

視野が狭いかもしれませんが、まずは今日をしっかり生きる、このことを忘れないようにしたいと思います。私の力の及ばない世界に関しては逃避する形ではありますが。
(2007.01.07 21:55:35)

Re[1]:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
kopanda06  さん
吹雪深雪さん、こんばんは

>ご訪問ありがとうございます。1月5日の誕生花です。

>無限には 続かぬものぞ 愛の道 永遠契り 捨て去る男

>裏白(うらじろ)シダ類ウラジロ科

>花言葉は、無限に・永遠の契り

またひどい男の歌になりましたね。
無限に続くことも多いと思いますよ。
(2007.01.07 21:58:46)

Re:フルーツ・エスキース(01/05)  
kopanda06  さん
SIR JAPANさん、こんばんは

>ヘレンドのフルーツ・エスキースについて、
>以前heren'sさんが書いておられました。

>http://plaza.rakuten.co.jp/heren/diary/200612090000/

>フルーツ・エスキースをデザインしたミハリ・フィッシャーは若くして応召し、戦死したとのことです。

>乳幼児の死はもちろん、こういった人災による理不尽な死が少しでも減ることを望みます。

ご紹介ありがとうございます。
ハンドペイントならではのエピソードですよね。
戦死とは理不尽です。
戦争は殺戮が正当化されることももちろんですが、それ以上に本人の意思とは別の力で進められる点で否定すべきことだと思います。

(2007.01.07 22:05:35)

Re:こんばんは♪(01/05)  
kopanda06  さん
璃花ちゃんさん、こんばんは

>本当に医療には限界があります。
>璃花ちゃんも、かつては西洋医学に見放され
>お医者様の声が遠のいていくような体験をしました。
>今はサプリの助けもあり大丈夫ですよんo(^-^*)o
>今日はニャンコのポーズがGOODです♪

璃花ちゃんさんは医学やサプリよりも、お父ちゃんの明るさのおかげかもしれません。
ちょっと手を焼く時もあるかもしれませんが、それも日々の楽しみですね。

(2007.01.07 22:08:53)

Re:Reディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
kopanda06  さん
AKF11さん、こんばんは

> 人間どのような形でお亡くなりになるか解らないし医療技術だって万能じゃない
>>今という時に、全力を尽くしたいと思うよ
>ぼくも 明日のコとは明日の自分が何とかする
>今出来る事 やるべき事に力を注ぐ人生少しでも
>多くできるよう頑張っています
> ただでさえやりたい事のこり過ぎているのに
>このままじゃ死んでも死に切れないです

本人ももちろんですが、私は身内の不幸が辛いです。
なんとかして助けられないのか、その答えが出せないことが辛いのです。
(2007.01.07 22:10:58)

Re[1]:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
kopanda06  さん
吹雪深雪さん、こんばんは

>ご訪問ありがとうございます。1月6日の誕生花です。

>若返り 見違える様 新生は 恋の仕業か 華有る女

>譲葉(ゆずりは)トウダイグサ科

>花言葉は、若返り ・新生

日記を更新できず、2日分になりました。
すみません。
恋をすると綺麗になりますし、若返りもしますね。
母親になっても綺麗になりますよ。

(2007.01.07 22:12:37)

Re:母。(01/05)  
kopanda06  さん
だいふく007さん、こんばんは。

>うちの母は若い頃、結核で病院に隔離されてた事があるそうです。
>モチロン元気になってだいふくが産まれたわけだけど。今なら当時よりは早く治ってたのかな?

>人間の力には限界があるけど、今出来る事を力一杯やるのは素晴らしい事だと思います。
>ひとつの理由として自分が後悔しない為に。そう思う。

結核は昔は多くの人の命を奪う病気でした。
今でもかかると死亡率は高い病気です。
今を大切にすること、このことを忘れないようにします。

(2007.01.07 22:14:48)

Re[1]:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
kopanda06  さん
レオ0503さん、こんばんは

>犬や猫は人間の数倍の早さで成長しまた数倍の早さで老います。
>これは天定めと思います。
>我家にて1頭の犬を見送った時、生命の定めをまじまじと感じ、たくさんのことを教えてくれました。

>犬を飼っているのでどうしても犬に目が行きます。

私も長年飼っていたいぬさんとお別れしました。
年をとって散歩も出来なくなる様が可愛そうでしたが、その時でも若い頃の遊びを忘れないことがとてもいじらしく思えました。
彼らにとっては1年はとても大切なのですね。
(2007.01.07 22:18:46)

Re:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
heren’s  さん
命は本当に大切にしなければなりませんね。そして私たちは勝手に生きているのではなく、生かされているのだという認識をもたなければならないと思っています。

医療の世界も、延命治療や安楽死の問題についても色々語られるようになってきました。森鴎外の高瀬舟も感銘を受けた作品の一つです。

伝染病の世界は、日本にいる限り今現在あまり心配いらないように思いますが、鳥インフルエンザとか狂牛病とか新たな問題も出てきていて心配です。アフリカなども色々と心配なことが多いのですが、日本ではその実態があまり伝えられることなく、みんなの関心が低いのが残念です。
(2007.01.08 02:02:20)

Re[1]:ディケンズ 「オリヴァ・ツィスト」  生と死の美術館より(01/05)  
kopanda06  さん
heren’sさん、こんばんは

>命は本当に大切にしなければなりませんね。そして私たちは勝手に生きているのではなく、生かされているのだという認識をもたなければならないと思っています。

>医療の世界も、延命治療や安楽死の問題についても色々語られるようになってきました。森鴎外の高瀬舟も感銘を受けた作品の一つです。

>伝染病の世界は、日本にいる限り今現在あまり心配いらないように思いますが、鳥インフルエンザとか狂牛病とか新たな問題も出てきていて心配です。アフリカなども色々と心配なことが多いのですが、日本ではその実態があまり伝えられることなく、みんなの関心が低いのが残念です。

日本は医療も衛生管理も進んだ国ですが、観光も非常に広範囲までカバーしています。
観光先の海外で疫病に感染することを考えると、必ずしも無関心ではいられません。
治療法がない病気が多いのですから。

(2007.01.08 20:13:22)

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