2007年02月の記事
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マイク使用実験
まず、小６、何やら不思議な様子。実際マイクを使い始めると、それなりには聞いている。中３は、スイッチを入れた瞬間に笑い出す子がいる。「仕方がないでしょ、声が出ないんだから。」ということで、今日２月２８日(水)の授業は【小６理科⇒新中１授業「見学」⇒旧中３社会】新中１の「見学」というのは、授業を(授業記録掲示板係に)してもらって、それを「監視」、いや違った、見学しておくというもの。中１の英語は、とにかく「読む」ことが多いので、仕方なく。たまに見学するのも眠いな、いや違った楽しいな。いろんなことが見えてくる・・・生徒を違った角度から眺めるというのは面白いものだ。生徒もちょっと「よそいき」だし。当地では公立高校の入学試験は３月８日・９日。２日目は面接だけ。塾での授業は５日(坂出校)、６日(丸亀校)まで続く。大変だけれど、まずは、元気な大声を出せるようにならないと(笑)。しかし、考えてみれば比較的授業準備が簡単な日々、体調を崩してしまうなんて・・・これはやっぱり、日々忙しくしていなければならないということだと考えよう(笑)。そうそう、何でも「前向き」に考えることだ。入試の合否もね！
2007.02.28
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はい、説明してごらん
「のど」の状態が最悪。「ささやき」しか出来ません。（だれ？それ、いいじゃないなんて言っている人は。）前期試験の「不安」を一手に引き受けすぎたのかも知れない。それで、みんなが粘ってくれたのならそれはそれでいい。今日は中3の「入試模試」解説の日。というより「間違い直し」確認の日。坂出・丸亀同時にあるので、またＭＯ君の状態も悪そうなので、頑張って授業に。ただし「補助」付き。私がささやいたことを「拡声器」よろしく伝えるのである。マイクを用意しておけばよかった、と今気付いたけど・・・（笑)そういう状態なので、「静かに！」などという声を出す必要もない。その辺は非常に「分かり」がよい。そらそうだ。点数よりも、順番よりも、もっともっと重要なことは何か、と言いながら勉強してきたんだから。丁度いいので、「はい、○○君、説明してごらん。」そうすると、なかなかスムーズに答えられなかったりする。出ない声を振り絞って「2月以降のでいいから、テストをしっかり理解して直しなさい。それだけでいいから。」それだけのつもりで、まさに全身全霊をかけて、必死でテストを作ってきた。100％とは言わないが、9割以上は「既習」になるはず。ということで、今日2月27日(火)の授業は【中3入試模試解説】のみ。さて、高1・高2諸君、会えなくて残念。頑張って直すから・・・・しかし、直らないなぁ。
2007.02.27
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ん？こ、こえが出ない～
パブロンＯＫ、ユンケルＯＫ、20分睡眠ＯＫ・・・完璧～と思って新中1の授業に行った。新中1、今日から文。なので、代理を立てる訳にもいかない。まず、次回の単語テストの発音。ここで・・・「ん？」となる。新中1は、元気なときでさえ、声が嗄れる。ということは、無理をして声を出していると、「あれ？」。ということで、今日2月26日(月)の授業は【新中1】のみ。他の学年は「質問・自由学習」。高校は今日まで。ということは明日からほぼ平常。ということは、声が・・・！新中1は、毎回新しいことをやるので、できるだけ休まないように、と言っている手前、こちらがダウンなんて訳にはいかない。でも、その無理がたたっているようだ。「新学期」の準備（努力集計、新名簿・・・)をしようとＰＣの前に座っても、意識が飛んでいる！とんでもないことだ。せっかく今日はささやかな「至福の時」を味わったのに。至福の時って？主観的かもしれないが、同行者も納得しているので、まったくの主観という訳でもない。「こんな美味しいコーヒーを飲んだことが無い。」と言えるコーヒーをいただいた。勿論「タイムランチ」も美味しい。ランチを食べたのを見計らって、さっとコーヒーが出てくる。まず香る・・・・「う～ん、デリシャス！」もうコーヒーカップを手放せない。私が紹介すると、混むので嫌なんだけど（笑)、その店は「Ｒｏｃｋｙ」。チェーン店なのだろうけど、多分独立採算かな？綾歌町(今は丸亀市)かな？綾南町(今は綾川町)かな？と思ったので、マスターに聞いてみた。すると、境目だけど、綾南町らしい。32号線沿いの店だ。ちなみに木曜定休ですので。
2007.02.26
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Ｈ２Ａロケット
今日（正確には昨日）のどの新聞にも打ち上げの写真が掲載されていた。「休めない人のパブロン」のお陰で、ちょっと朦朧としている・・・・・情報収集衛星についての話ではない。このロケットそのものについてだ。昔、ロケット技術者を夢見た者が何を思うかだ。当たり前のように、「垂直打ち上げ」をしている。主要燃料は液体酸素に液体水素。これだけそろうのは、ものすごい技術だ。恐らく固体燃料のテポドンとは物が違う。さて、日本の人工衛星の第１号は何か、どのくらいの人が知っているだろう？そう、λ（ラムダ）4Ｓで打ち上げられたものだ。（ちょっと面白いので、「解答」は文末に(笑)。）κ（カッパ）、λ、μ（ミュー）と続く「斜め打ち上げ」のロケットだ。つまり、垂直に打ち上げた後、地球周回軌道に乗せるには、緻密な姿勢制御技術が必要になる。斜めだと、最初から「そこ」を狙ってなので、それほどでもない（はず）。ところで、最近騒がれないが、原子力発電所から日々排出される「使用済み核燃料」だ。確か以前、フランスの再処理工場に再処理を委託し、再処理後の「生成物」であるプルトニウムの海上輸送でもめた「あれ」である。日本には再処理済みのプルトニウムが何十トンとあるはずだ。ほんの数キロで核兵器に転用できるものが。断っておくが、私は、北朝鮮の「拉致」を擁護するつもりは全く無い。もちろん、だからと言って、日本の植民地支配が正当化される訳ではない。「戦犯の孫」が「拉致」を政治的に利用していることは、随分明らかになってきたが・・・そういうことではなくて、北朝鮮は勿論、中国も、そして「同盟国」（こんな言葉がまかり通っているってのは、一体なんだ？）アメリカでさえ恐れているはずである。情報収集衛星でなく（そんなに重くなくてよい）、そこに核兵器化してなくてもよい、プルトニウムを数キロ詰めてしまえば・・・・それはもうＩＣＢＭだ！まあ、そういう「見方」もあるということで・・・・正解は「おおすみ」。打ち上げ場のある内之浦に因んだのですね。
2007.02.25
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つ、遂に、人並みに・・
風邪を引いたかも知れない。（と、ここで終了するような日記は止めませんかと一応呼びかけ(笑))入試模試を何とか作り終えた安堵感と、ちょっと寒かったけど（北国の人に怒られそう)、大学入試の前期日程がやっと始まった（今日で終わった子もいる)妙な安心感からかも？せっかく、アラシがこの程度で終わったのに（笑)。それにしても、よく２５日を覚えておいたものだ。これで、どこかの「関係者」であることは・・・・今年は「セサミンパワー」で順調に来たのだけれど、病は気からかな？ただ今、パブロンのヘルプを受け、意志力で頑張り中。あとは睡眠でしょうね。ということで、今日２月２５日(日)の授業は【中３第２回入試模試】。高校生・現中１・中２は質問・自由学習。坂出校の現中１は、ずいぶんたくさんの子が自主学習に来ていたようだ。丸亀はどうだったのだろう？さて、明日も入試が続く者、今日の不出来は「もう終わったこと」。明日の試験のことだけを思って、ついでに言えば「明日の試験ができるイメージ」を描いて、サッサと寝よう！明日は丸亀校・坂出校とも午後１時から。後期の勉強を始めよう。なお、後期「小論文」の者は、必ず相談すること。10日もあれば、何とかなる。
2007.02.25
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体験学習。
中３の「入試模試」を作り上げた。今、模範解答の表紙を打ち出したところだ。ところで、誰が始めたのか、体験学習。近年は、この前に「無料」がつく。中には「評判のいい塾を数多く（そんなに無いけどなぁ）見学、体験するのが一番」だそうだ。私のところでは、１月から２月にかけて今年度の塾生募集をする。今年(２００７年度)の募集は新高１以外、終了した。そうすると、中に、「見学」とか「体験」とか、そういう類のことを問い合わせる人がいる。中学生も高校生も受験前（あるいはテスト前）の忙しい時期に、どうして「見ず知らず」の者に見学させなければならないのか。しかも、「住所・氏名・電話番号を教えずに」見学するのだそうだ。ちょっと待て、それ「不審者」じゃないか！今時、そんな住所不定の見ず知らずの人間を塾内に入れることなど到底出来ない。仮に「身分」を明らかにしたとしても、相手の都合も考えず、まるで「当然の権利」のように見学とか体験とか言う人は、一体どういう人なのだろう？逆に考えれば、こういう時期に見学者や体験者を受け入れることが出来るというのは、よほどキャパシティーが大きいのか、それとも・・・？まして私のところでは、「入塾希望者＝入塾者」ではない。特に編入者にはきっちり「学力検査」を実施し・・・・基準点を越えないと入塾をお断りしている。（勿論、受験料はいただいている。）「体験学習」で勧誘するのではなく、まして「無料」で釣るのではなく、そういう姿勢ではなく、選ぶのはこちらだ、という気概は必要なのではないか。
2007.02.25
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いよいよ明日だ。
二重の意味で。一つは、もちろん大学入試の前期試験。もう一つは2回目（といっても最後の）「公立高校入試的中試験」。おっと「模擬試験」。全国各地へ散らばった高3・予備校部の諸君、寝る前に「ここ」を読むのかな？(笑)君たちは、出来が悪いと言われながらも、ほとんど欠席せず、授業がなくなっても、ほぼ毎日のように自主学習を続けてきた。「卒塾生の広場」にＫ.Ｈ君が書いてくれている。都会の受験生は、できていなくても「おおー完璧じゃ」とか何とか言って、田舎の受験生を心理的に圧倒することもあるだろう。（あるかな？）そんなものは気にしない！「分からなければ知っている問題の答案を書く」くらいのつもりで、粘れ！決して諦めるな！それからね、前期が終わったら、すぐに後期の勉強にかかるんだよ。「1日くらい」遊んで帰ろう、なんてのは駄目。終わったらすぐに帰ってきなさい！明日は中3の「入試模試」。当然、まだ出来ていない。でも、「不安な受験生」の不安を一手に引き受けて（無理か(笑))、頑張って明日の昼までには作るから。ということで、今日2月24日(土)の授業は、なし！新中1は坂出は休講にしていた。現中1はアラカルト学習。何でもＭＯ君の話だと、「沈黙学習」だそうだ。頭に入っていればいいけども・・・・現中1の「学習の診断」結果が、ほぼそろった。全員そろってから平均点を公表しよう。なぜなら、また「いいかげんなボーダーライン」を発表している塾があるから。どうしてそうやって中１や中２の「不安を煽る」のだ！不安を煽って通塾させようなんてのは間違っている！さて、結果。１位は3名。一桁は２桁だ。一部、悪い子もいるけれど、まずまずの平均は出るだろう。もちろん、氏名公表はいたしません（笑)。来週は、もう３月。早いなぁ・・・・
2007.02.24
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電気君。
各学年、電気君の話は人気がある。今日は小５。まず教科書(小４)の文章。「電気の通り道を回路といい、電気の流れを電流という。」これでイメージが湧くかな？そこで、「電気って何？」から話が始まる。「電気ってのは、ほら○○君をずーっと小さくしたような（ここで笑)、小さな小さな粒なんだ。」「そこで、塾ではみんな、その粒のことを電気君って呼んでいる。誰も見たことが無いけど、電気君はいろんな性質を持っているんだ・・・・」ということで、授業はちっとも進まない（笑)。今の時期は、昨日も書いたけど「すぐに発言しない」こと等の「塾での学習スタイル」を身に付けるときだ。（これが身につかないと・・・・将来困る！)だから、１枚のプリントに３時間もかける・・・・ということで、今日２月２３日(金)の授業は【小５理科⇒中３社会】。高１はテストを作り、模解を作成して、あとはＭＯ君たちにお任せ。明後日の「入試模試」に全精力を費やすため、明日の授業を休講にしているクラスもある。テストは勿論（笑)できていないけれど、頑張りますわ。志願変更後の最終倍率が出た。丸亀1.21倍、坂出1.28倍。近年では高倍率だ。例えば、丸亀の募集定員は２８０名。それに対して３４０名が出願。要するに６０名落ちるということだ。そう、私立のために。つまり、定員をちょっと前のように、せめて３２０名(８クラス)にしてくれれば楽勝なのに、それでは「落ちる」人が少なくて、私立へ行く子が少なくなる・・・・・それでは「経営」に響くのだそうだ。設備に余裕はあるのに。でも、何で公立が私立のことを考えてあげるのでしょうね？
2007.02.23
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久々「集中力」！
新６年生で３週間後のテスト範囲を言った。「ほら、ちゃんとメモしなさい。」ところが、Ｉ君とＥ君が何やらあやしい雰囲気。（つまり話を聞いていないような・・・)「はい、Ｉ君、３週間後のテストのテスト範囲は？」「・・・・えっと・・・小４の（すでにこの時点で笑いが起こっている）・・・わ、わかりません！」そこで、黒板に赤いチョークで「集中力」！ということで、今日２月２２日(木)の授業は【Ｍ小５理科⇒Ｍ小６理科⇒Ｍ中３社会】。高校生は、質問自由学習中。高２は15名くらい。高1は5名くらい！なんじゃ、それ。一方高3は、まだ20名ほどが自主学習継続中だ。雰囲気もよし。多くは国公立1本。24日には行くそうだ。（当たり前か(笑))私立は、すでに30近く合格。また、今年の私立の「センター推薦」は、やけに合格している・・・。小5は、とにかく「すぐ発言しない」習慣とか、「考える」習慣とか、「なぜ？」と思うこととか、恐らく「学校生活」とは違う習慣をマスター中。中3、今日「高専」の発表があり、受験した1名合格！先日の「特色選抜入試」の1名に続いた。あとは、3月8日に向かうのみ。姿勢は随分良くなってはいる・・・姿勢は、ね。
2007.02.22
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一所懸命に勉強して・・・
今朝、某国営放送のハイビジョンで、明代の「鄭和」の話を放送していました。ＣＧを駆使し、現地取材を交え、なかなか素晴らしいものでした。鄭和自身は加わっていませんが、「鄭和のアフリカ艦隊」に関して、中国の交易船がアフリカ沖で難破したそうです。その乗組員の子孫が（現在）人口７千人余りの島に住んでいて、インタビューもしていました。確かに周囲のアフリカ系の人々とは肌の色も顔かたちも違います。ちょっと前置きが長すぎますね(笑)。要するに、その家の娘さんが中国に留学しているのだそうです。そう、遙かな昔の祖先の国に。そしてタイトル。彼女は今、医学の勉強をしている。「島には医者が一人もいなくて、病人が出ると大変なことになる。一所懸命に勉強して、村の役に立ちたい。」今日を入れて後３日で、ほとんどの高３・予備校部生が入試を迎える。大学へ行くということは、どういうことなのか、その原初的な形を見ることが出来た。一人でも多くの諸君が、「自分のため」ではなく、「人のため」にと願って一所懸命に勉強していることだろう。そういう子たちの集う場でありたいな。
2007.02.22
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テストがある幸せを・・・
テストがないと勉強しないんだから、テストがある幸せを意識しなければ！と現中１に。そうすると、ほとんどの子は頷いている（多分)。テストは嫌だ、から随分進歩したものだ。まあ、結構出来ているということもあるのだろう。（問題はＢクラス・・・・)「１年生最後のテスト、しっかり勉強しようね！」もちろん、勉強は自分でするのが当たり前。ということで、今日２月２１日(水)の授業は【新小６理科⇒新中１英語⇒現中１英語】。新小６には新人に第１部を渡し、３週間後のテスト予告。旧人と新人の「進度」を合わせるための、また旧人の復習のためのテストだ。そして、第２部も配布。この学年は、すでに第２部の内容に入っていたので、新人は追いつくのが大変だ。頑張りを期待しよう。「月の図（ノートを一杯に使った本格的なまとめ)」や「電気君」や「分子」の話を知らないという意味でも大変だ。もっとも、それらは、また復習しながらやることになる。新中１は初めての単語テスト。要領が分からず、失敗した子もいる。でもね、問題は、この「失敗」をどう次に生かすかだ。悔しかったらどうすればいいのか、それは次の単語テストで満点を取ることだ。現中１もＳＩＴテストということは、各自の学校のテスト範囲だし、問題は分かっている。なのに満点は一人。そこに「イマイチ」の原因があることに気付いているのかな？学習の診断の結果が出つつある。珍しくＦ中が早い（笑)。中１も中２もトップだ。だからと言って、名前掲示などはしませんから(笑)。
2007.02.21
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人生には懸命に・・・
頑張らなければならない時が何度かある。その一つが「今」ではないのか。と、主に「今日の宿題」をやっていないと思われる6人前後に向けて言った。しかし、そういう子ほど話を聞いていない。一方で懸命に頑張っている（その証拠に確認小テは満点)子が上の倍はいる。残りの諸君は「まあまあ」の子達。この子たちがもう少し懸命にならないといけない。今日の理科の課題は「近畿地方」。丸亀校はサッパリだ。当然質問が出るところで質問が出ない。小テスト（確認テスト）をやってみると・・・・悲惨！ということで、今日2月20日(火)の授業は【中3英語⇒中3理科⇒丸亀校へ移動⇒Ｍ中3理科】。高1・高2は質問・自由学習。（学年末テストが明日から）それぞれ10人余りは来ていたようだ。相変わらず高3の自主学習は続いている。もう少しだ。中3の英語、久しぶりなので、しかも今日は「教科書確認テスト」なので、あれこれ聞いてみる。これは何の文？とかこの用法は？とか・・・・「受験生なら、こういう質問にサッと答えられないと！」もっとも、指名はちょっと不安な子に。意地悪でしょ（笑)。今日も快晴で「春」！必死で努力した子には、是非とも「春」が来て欲しいものだ。(笑)
2007.02.20
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今年は面白い子がいる！
新１年生の授業は大変だ。発音するだけでなく、一人ひとりのノートの取り方等を見て回らなければならない。「発音しない e 」は「[ei]のサイン」とか辞書を引きながら言っているうちはまだいいのだが、今日のメインテーマは住所。ところが「面白い子」がいて、今は「町村合併」の真っ最中だから、どうもごちゃごちゃしている。それにしても「坂出市宇多津町」は違うでしょ、Ｕ君！（ちょっとローカル。正確には綾歌郡宇多津町。）そして、英語で書くのだが、まず自分の名前が書けなかったりする。特にヘボン式が。日本語の「つ」は tsu だよ。 tu は「トゥ」だ、など一人ひとりの名前の確認。ここは間を開けるんだと、黒板に○を書くと・・・何と目の前のＵ君、○を書いている。それも赤で！おいおい、「今年は何て面白い子がいるんだろう！」女子は爆笑。ということで、今日２月１９日(月)の授業は【新中１英語⇒現中１英語】。それにしても、これほど体力が落ちて、おっと待った、これは禁句、低下しているとは思わなかった。ブログに写真を掲載して、ふと思いついて３号館の裏庭に行ってみた。以前「草ぼうぼう」状態だったからだ。一昨日の雨でほどよい湿り具合。いざ抜き出したのはいいのだけれど・・・・３０分後、息は上がるし、既に足腰が痛くなるし・・・。とりあえずマズマズにはなった。草に隠れていた水仙も出してあげたし、道路にはみ出ていた山茶花や木犀も剪定した。その結果、「ユンケル」の力を借りて新中１の授業に行ったのであった。また、ユンケル力は確かに２時間は持続する。かろうじて現中１の授業も何とかなった。現中１はＳＩＴ。各学校のテスト範囲は既に終えているので（できるかどうかは次回のＳＩＴテストで確認する）、どんどん先に。それにしても１年生で「 can の多用」（何と３つの意味で使っている）はよして欲しいなぁ。現中１・中２では、かの「学習の診断」の結果が出始めたようだ。まあ皆さん、楽天的だけれど（笑)。残念ながら240点には届かなかったようだ。(満点250点)それにしても・・・今日はよく眠れそうだ。（笑)「不眠」のときは「草抜き」かな？
2007.02.19
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花壇が賑やかに。
ちょっと「暗い話題」（笑)が続いたので、花壇のパンジーたちが日々元気になっていくので、その写真を掲載しようと思いました。そうすると、ウロコ先生も「春の息吹」を掲載されているではありませんか！もしかしたら、これは世代の問題か(笑)、などとも思いました。これは本館の花壇。いつもなら蕾のまま（手入れが行き届かないからですが)枯れてしまうバラが、何と、花を咲かせています。（間違いなく暖冬)パンジーとプリムラの間からはチューリップが芽を出しています。日増しに大きくなります。左の方にあるのは、フリージア。これも例年より大きくなるスピードが早いですね。もっとよく分かるのが、この接写。パンジーの勢いとチューリップの芽の様子が分かると思います。もう少しで二次試験。今日は最後の二次講座。（私が行けていないけど・・・)今年の「花」は多そうだ！(笑)
2007.02.19
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インドに負けるだろう・・・
かの「４時間テスト」（指定の５県から今年の入試として重要なものを抜き出したもの。作成に最低４時間はかかる)で「インド」の統計資料があった。「こんな５県もちゃんと解けなくて、コンピューターと言ったらゲームかアラシ。ちょっと前のＮＨＫのインド特集は見たかい？」「貧しさから抜け出すために、必死で勉強している・・・・・。すでにアメリカが目をつけている・・・・。間違いなく負けるだろう。」ということで、今日２月１８日(日)の授業は【中３社会⇒丸亀校へ移動⇒Ｍ中３社会】。今日は学年末テスト前の最後の授業なので、高２理系に行く予定だった。私は。ところが、「段取り係（人間を各授業に割り振る係)」が何を勘違いしたのか・・・・まったく！しっかりテストは作って、しっかり模解も書いておいたのに！そうそう、文系の方は「不等式の帰納法証明」がテスト範囲外でした。前回の時にはしっかり把握していたのですが、今回「意地悪問題を出そう！(笑)」という意識が先走り、疲労もあって間違えてしまった。関係者諸氏、平にご容赦を。今日の「編入試験」・・・・学力試験だったのだけれど、ちょっと芳しくないようだ。困りましたね・・・・。さて、「山を越した」と思っていると、来週の日曜は２回目の入試模試。頑張ってできるだけたくさんの「的中問題」を出さないと！
2007.02.18
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匿名についての考え
例えば、こういう楽天ブログ。自分が自分の責任において語る場合、匿名であろうがなかろうが、大きな問題ではない。匿名でありながら、実は正体バレバレというものも多い。私もこの範疇に入る。問題になるのは、まず「自分で語る」場合に（言葉を換えれば「情報発信」する場合に)、その内容が、誰か他者のことを話題にするとしたら、「語る人」がその「他者」に「誰か分かる」ようにしておく必要はあるだろう。論評される人の論評する人への「抗議権」は担保されなければならない。もちろん、他者のプライバシーを侵してはならないだけでなく、誹謗中傷の「類」も厳に慎まなければならない。さて、問題は、何らかの記事に対する「匿名」のコメントだ。それらは誹謗・中傷が多いことは自明だが、仮に「好意的」なものであっても（あるかな？）、そうしたコメントが許される場合は一つしかないと思う。「誰だか分かる」ことによって不利益をこうむる場合、つまり「内部告発」的なものや「権力」に対するときだ。要するに、それ以外の「匿名」は、英国の男性から女性へのバレンタイン・カードの匿名とは違って(笑)、許されるものではない。それは一種の「社会常識」だ。「匿名」でしか語れない「貧弱な精神」には憐憫の情さえ感じてはならない。それは、単にネットの世界だけでなく、社会生活上も様々な軋轢を生み出し、人間関係を破壊し、ひいては社会をも不安定にするだろう。いかに「親切」っぽく語っていても（そういうのは無いけど(笑))、匿名によって為されるものは、少なくとも私は認めないし、Ｙ君、おっとアラシだと認定する。
2007.02.18
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山のア
新中１は単語を辞書で調べながら、発音記号やアクセントやらを学ぶ段階に突入した。例えば、piano の a は「ちょうちょのア」。(みなさんどう教えているのだろう？)そして、bus の u は「山のア」だ。「ひっくり返りの e(エ)のア」もやった。それにしても、辞書を引くのが何と遅いのだろう！（当然だけど)これが後１ヶ月もすれば、サッサと辞書を引くようになる（はず)。ということで、今日２月１７日(土)の授業は【新中１英語⇒現中１理社アラカルト⇒丸亀校へ移動⇒現Ｍ中２英語】。高１の数学テストはテストを作り、模範解答を作っておいた。その間、明日のテスト作り。明日は「編入試験」があるので、今日中に授業準備を終えておかなければならない。Ｍ中２に行くのは久しぶり。Ｙ君は眠そう。もちろんＳＩＴテストも出来ていない。「Ｙ君、君何時間寝たの？何時に寝たの？」と責める。そうすると、前のＮ君が「３時」と答える。何で君が答えるんだ！という話を書いたからと言って、「人権蹂躙」だなんて誰も思わない。当のＹ君やＮ君だって勿論そんなことは思わない。断言できる。それが、私たちの塾における生徒との関係だ。こういうことで「人権」云々を言うのは、そういう思考しか出来ない「学校」や「塾」に通っていたのだということを示している。(笑)私たちの最も嫌うことは、「嘘」。表面的な注意ではなくて、「どこまでも引き受ける」覚悟で述べている。もっと分かりやすく言えば、「きっと良くなる」ことを信じている。もう一つ、例えば、今「こき使われている」（これも「愛情表現」。それが分かるかどうかで人間は分類できる。)Ｙ君。Ｙ君(京大・理)と書いて初めて「卒塾生」に誰だか分かる。Ｙ君はたくさんいる。大体、卒塾生は１年で50～６０名。そして、このブログはたくさんの卒塾生が見ている。それを取り上げて、東大だ京大だと言いすぎるなどという「ご批判」を頂戴したりする。頻繁に言っているつもりはないし、上記の理由はあるし、大体東大生も京大生も過去それぞれ３０名くらいいる。高校部開設２年目から、東大・京大というのが欠けた年は１年も無い。（開設２１年)「東大志望」とかでも何度も書いている人もいるくらいだから、もっと書けば、と言われたことはあるが、それは「実績」とも思っていないので、正直どうでもよい。以上、アラシ君（今度からＹ君と呼ぼうか？(笑))に大サービス。おっと、後一つ。「夏休みの課外」というもの、あれがどんなものか受けた経験のある子は知っているだろう。あれで力がついたかな？「学校」を絶対視するところからは、本当の創造性は出てこない。纏わり付いた偏見をはずすこと、その作業をしなければ本当の発展は無いだろう。そして「合宿」。合宿をすることでの「利益」は限りなく０に近い。でも、本当の個々人の発展には必須のものだと思うから継続している。（２６年間！)各学校での「宿泊学習（訓練？）」が始まるずっと前からだ。そんじょそこらの「課外」などと比べられるものじゃない。大体、アラシ君(おっとＹ君）の書くことは、せいぜいネットで調べられることばかり。本当の「中身」はちっとも書けない。そらそうだ、内部知識が欠けているもの（笑)。アラシなんて「非生産的なこと」に関わるエネルギーがもったいない。エネルギーは保存されるから、どこかに皺寄せがくる。（シアワセならいいんだけど・・・)
2007.02.17
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授業日記に隠れてしまうので
「アラシ事件」第２幕が始まりました。皆さんのご協力をお願いします。坂出校の小５は、今日が初めての授業。「君たちが説明しなければいけないんだよ。」と「学力診断テスト」の結果表について説明。偏差値やら何やら。分かったかな？他の学年でもそうだけど、新クラススタートの「学力診断」の結果表にはコメントをつけている。「このテストはできなくても気にしないこと。これからは努力テストだから、ちゃんとやれば必ずできるようになるから。」と。（記憶で書いているので、ちょっと違うかも。)ということで、今日２月１６日(金)の授業は、【小５理科⇒中３理科】。明日、明後日のテスト作りが入塾試験も含めて山積みなので、丸亀校へは移動せずに、テスト作りをしようと思っていると・・・・アラシ登場！誰も招待していないのに。結局、あれこれ連絡をしたり、阿呆なことに時間を使ってしまった。高２の諸君、ごめんね！ほんとに、行って「漸近線」の説明をしっかりしなければならなかったのに。Ｙ田君ちゃんと説明できたかな？中３の理科は、やっぱり「かなりしっかりやっている」子がいる。苦労が報われるというもんだ。まあ、眠いことには変わりないけど・・・(笑)
2007.02.16
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アラシ、活動再開。
数日来の「アラシ」事件は、ご存知の方も多いかと思います。ＯＣＮの方から「注意」を受けて、反省するものと思っていましたが、まあ、するはずもありませんね。(笑)今度は「ブログ」を作って、中傷しようとしています。（楽天に抗議する予定)kamiesu先生のブログにコメントをつけたと、先生から連絡がありました。その他、特に私がリンクしている先生方に同様の行為をする可能性があります。ご面倒だとは思いますが、そのようなことがあれば、ご一報ください。「証拠」として蓄積します。（この際ですから、正式に「告訴・告発」するつもりです。)こういう人間がいるというのも、世相の現われとは思いますし、関わる時間的余裕もないのですが、「繰り返す」ことには反撃しなければならないと思っています。
2007.02.16
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どうすれば出来るのか分かっている。
初めてのＭ小５。今日は「学力診断テスト」の直しの確認。ほぼ全員、しっかり調べて直している。従って、宿題は「どうして？」。例えば、「乾電池を直列につなぐと、モーターが速く回る」のはどうして？というように、「どうして？」を考えてくることだ。これはなかなかいいじゃないかと思ってＭ小６に行くと・・・何と｢間違い直し」をしていない者数名、調べてない者多数、おまけに教科書を持ってきていない者多数。「あのね。調べることが勉強なのだ（と言って黒板に板書)。調べていない子は、だから勉強していない。」「どうやって勉強すれば出来るようになるかは分かっているんだ。問題はそれを実行するかどうかだけだ。」これは時間がかかりそうだ・・・・。ということで、今日２月１５日(木)の授業は【Ｍ小５理科⇒Ｍ小６理科⇒Ｍ中３理科】。こうして眺めると、理科シリーズ。本当は「高１の数学」と続くところだったのだけれど７０分テストを作り、模範解答を作っておいたので、残りの「間違い直し時間」は何とかなるだろう、と考えて坂出校に帰還した。（明日の準備がまた大変だから）今日・明日と中３の理科は、今年の入試問題集の「今年重要」と指摘した問題から選抜して「入試形式」に再編集したもの。スラスラ出来て時間が余ると思いきや・・・・それが坂出と丸亀の平均点の差だね。話にならない。これもまた約４時間かけて作成したのに・・・虚しいね。でも明日は多分(笑)！かの「アラシ」問題は、ＯＣＮの方から「迷惑行為」をしていた人物を特定し、注意しているというメールをいただいたので、ホームページの各掲示板（３種類）のアラシ記録等々を「見えないように」しました。勿論、ログ等はきちんと保管し、いつでも「見える」状態にすることもできます。要するに、いわゆる「警察沙汰」にしないということです。
2007.02.15
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えっ、グローバル化！
今日の中１は、それぞれが書いてきた「英語学習の目的」の読み合わせ。今年は、「共通言語、コミュニケーション」などいつもの表現の上に、「留学」や「グローバル化」という言葉が登場して、感心した。「今発表してもらったのが、君たちの初心だ。初心は大切だから、これから頑張ろうね！少々単語を覚えるのが大変でも！」ということで、今日２月１４日(水）の授業は【新小６理科⇒新中１英語⇒現中１診断テ検討】。小６は「テスト直し」。何事も最初が肝心。間違った問題の一つ一つについて、教科書の該当ページや「なぜ」をしつこく聞いていく・・・・。中１は、抜き打ちアルファベットテスト（点数化しないテスト）。しかし、４人ほど既に満点だ。「それじゃ君たちは４回ね。あとの諸君は７回！が宿題。」現中１の初めての「学習の診断」テスト。あれこれ「質問の山」！「え～、そんな常識も知らなかったの？」ということの多さに驚く。せめて、１日、朝から晩までの日にちをくれたらねぇ・・・と小さな声で言うと、聞こえた諸君が頷いている。学校が５日間でやっていることくらいは１日もあればできるでしょう。今年の「私立」の不合格者は１名！だと思っていたら、当然落ちるものと思っていた京都の「○南」に合格したという知らせが入った。結局、私立全員合格になったけど、さて、どうするのだろう？？ついていけるかなぁ・・・今日は「バ・・・・・デー」らしい。これについては、当塾英語テキスト（「英語教室」第１部）の１７ページを参照してください。えっ？テキストを持っていないですって？言ってくれればあげますのに・・・。仕方がありません。ここで一部引用しています。(笑)
2007.02.14
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１点に何人も並ぶ。
スタッフ諸君の頑張りで（もちろん、私も頑張って）中３の「入試模試」の答案返却と「結果表」を配布した。結果表には、過去４年間の「最低合格偏差値」と「最高不合格偏差値」をつけて。１点に何人も並ぶのが如実に分かる。そこで各教科の解説に。しかし・・・「それじゃ、これを説明してごらん」作戦に馬脚を現す者あり。まったく如何せん！ということで、今日２月１３日(火)の授業は【中３入試模試解説⇒丸亀校へ移動⇒Ｍ中３入試模試⇒高１数学⇒高２理系数学】。さてさて、入試模試結果、はっきり言って「危ない子」がいる。しかし、「志望校」を変えないだろうな・・・・。それに見合う努力をしていれば不安はほとんどないのですが・・・・（笑)。高１も高２も「学年末試験範囲」が不明なので困る。まあ、明日は、間違いなく（笑)、発表なのですが・・・。それにしても、またまた出ました。「数研がおかしい」。「相加平均≧相乗平均」という書き方をしてはいけないのだそうだ。（某クラスのみ)以前から、「数研のおかしさ」を指摘する人はいましたが、ちゃんと問い合わせをしない、問い合わせて「自分の勘違い」が分かっても「知らん顔」。それは・・・はっきり言って「不適格」！さて、今回はどうなることやら・・・・。まあ、向こう（数研)もなかなか認めませんが。（数年前、メールを３回ほどやりとりして、やっと間違いを認め、「次の版から直します」という言質を引き出した経験から。あれはチャートの間違いだった・・・・)どうしてこんなに忙しいのだろう、と考える暇もなく、次の予定が・・・・ふ～。（とため息をつくと、「ふ～ちゃん」（我が家の４匹のワンちゃんの１匹。みんなに愛想がいいのが特技)が自分の名前と間違えて・・・・そうそう明日にはかのチラシが新聞に入る。そして、明後日から３日間が編入申込期間。日曜が入塾試験（学力試験)。問い合わせは連日あるのだけれど、さて・・・・・
2007.02.13
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新中１が始まると声が嗄れる・・・
長～い「前置き」をして、発音するから、声が嗄れる。と、次の（この場合、現中１の）クラスへ行って愚痴をこぼす。「去年もそうだったんだよ。」って。年月の経過を実感してもらうため。今日の日記は、時間の都合で１０分で書かなければならない。さて、どのくらい書けるか、目の前に時計を置いて・・・・っと。（腕時計をはずしたポーズです）ということで、今日２月１２日(月)の授業は【新中１英語⇒現中１理科⇒現中２社会】。現中１・中２は「診断テスト」前の最後の確認テストなので、「ここでもう一踏ん張り」という想いで、「こんな、やった問題が出来ないでどうする、そんなことでいいのか。」とキツ～イ言葉を羅列する。「今夜がある。明日もある。４回の復習をしっかりやれ！」新中１は「ローマ字」の確認が終了し、「ローマ字の効用」から「あいうえお」や「はひふへほ」や「らりるれろ」の日本語練習（笑)。宿題は「英語学習の目的」！もちろん、英語ではなく、日本語で書くのだけれど。丸亀地区の「学年末試験」日程がバラバラで、次の「カリキュラム」作成に困っている。また、明日は・・・高１・高２の数学テストを３枚作らないといけない。おっと、忘れるところだった、「入試模試」の「結果表」も作らないと・・・・で、１０分が経過したので今日の日記はオシマイ。
2007.02.12
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単位ベクトルの像。
例によって、高2のテスト範囲は不明。仕方がないので、固有値の補足の後、一次変換に突入。要するに「単位ベクトル」の像だからね、と対称移動まですませてしまった。しかも「暗算」活用の山で。あまり途中を省略すると、減点されるから注意！ということで、今日2月11日(日)の授業は【中3入試模試⇒丸亀校へ移動⇒高2理系数学】。入試模試は、まあ何とか。この苦しみをもう一度の第2回が25日。「アラシ」君、間違わないように(笑)。さて、採点の山を13日までに片付けなければならない。スタッフ諸君、頑張ってねぇ～(笑)。バタンギューとやりたいところだけど、明日から本格的に新学年のクラスがスタートする。しかも、現中1・中2の「学習の診断」テストが14日・・・・・・・（注、これ「言葉にならない」じゃなくて「言葉が出ない」ってこと。)「ネーム」にいつの間にか「赤いシール」（私立大合格)が目立ってきた。高3の8割は自主学習に来ているのだけれど、それを眺めて「うっとり」（なのか)？イカンイカン、気を緩めるんじゃないぞ！国公立1本という子が半分以上なのだが、赤は目立つ。「1本組」が逆に刺激されるといいんだけれど。（ちなみに、国公立は青シール)何といっても、後輩(今日の場合高2、つまり新高3)が「帰りの挨拶」も忘れて見とれている。（ネームと講師室とは180度の関係にある）まだまだ「これから」だ。
2007.02.11
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ふ～、やっと完成。
中３の入試模試、作り上げました。もう・・・目が often ！生徒たちは今から３教科目。まだ２教科もあるから余裕でした(笑)。かの「アラシ」の邪魔がなければ、しっかり睡眠時間も取れたのに、と残念で仕方がありません。「アラシ行為」をする人間と言うのは、平気で「嘘」のつける人だということがよく分かりました。この場合、逆は・・・・？やはり、嘘は苦しんでついてもらわないと。そして・・・バレると、或いはバレそうになると「すぐに謝る」。正確には、謝る「ふり」をする。標準的感覚では、謝ると言うことは、悔恨と自己反省の上にしか成立しないと思うのだけれど、実はそれも「嘘」だと分かる。可哀想に・・・・・！さて「入試模試」、以前、公開していたときには「スパイ」が潜入したものだ。(笑)なぜ？そら「当たる」から。それが判明してから、公開は中止した。何せ、狭い地域だし、定員も少ないし・・・・。今夜は高校生の授業にどうしても行かなければならない。問題は「車の運転」。仕方がないから「ユンケル」のヘルプを頼もう。
2007.02.11
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テスト範囲が広い(ヒドイ)なぁ・・・
結構早めに進んでいたはずなのに、情報では（正式発表ではない)、倍角・半角も剰余・因数定理も範囲らしい。某クラスでは不等式証明と複素数の計算を１時間で終えたとか・・・・・気の毒な生徒たち！今日は復習の予定だったのだけれど、あれこれ説明で、結局入試模試作りの時間はちっともなかった。件の「妨害者」といい、まったく・・・・ということで、今日２月１０日(土)の授業は【中１社会⇒丸亀校へ移動⇒高１数学α⇒高１数学β】。中１社会は「満点阻止問題」（笑)を入れておいた。「コロンブス、宗教改革、鉄砲伝来、キリスト教伝来」を年代順に並べるもの。この間３年生もたくさん間違っていたもの。残念だったね、４８点！（満点５０点。この問題は２点。)今日のテストが８回目。今日８割取れなかった子は、今までのテストを４回繰り返すんだ、と言ったところ、その４回をメモしている（笑)。まあ、それも大事だけど・・・・かの「哀れな妨害者」、せっかく許してやろうと思っていたのに、その意図が分からないようだ。妨害者にも「教育的配慮」をするなんて「お人よし」にもほどがある・・・ある程度塾生の期間がある子なら知っているだろう。いろんなものが壊れたりしたとき、重要なことは「自分がやりました」と名乗り出ること、だよね。そうすると、大抵は「そうか」でオシマイ（笑)。自分の行為に責任を持つこと、自分がしたことから逃げないこと、正直であること、そういうことが暗黙の了解事項。さてさて、時間がない。まだ１教科も完成していない・・・・・
2007.02.10
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春の嵐に遭遇
昨夜来、ホームページの方で「アラシ行為」に襲われています。いろいろその対応に追われ、ブログを読めていません。また、返信も書けていません。「虫の知らせ」か、明日が「入試模試」だというのに、もしかしたら、そうだからこそ（ここ、重要です(笑))、案の定、妨害が入ってしまいました。まあ、それも試練と受け止めて、ほとんどの中３の真剣に必死に学習している一人ひとりの顔を思い浮かべて、頑張ってテストを作ります！アラシの「犯人」には「最後通告」しましたから。
2007.02.10
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１９７８年から
いよいよ「入試模試」が迫ってきた。はっきり言って、命をすり減らすテストだ。遠い昔の卒塾生は「公開学力コンクール」と呼んでいたもの。もう「公開」しなくなってから１０年くらいたつかな？公開していたときには、最低でも３日は布団で寝るなんて出来なかったから、それに比べれば、今はまだまし。それでも、１９７８年からの県の入試問題をちょっと企業秘密的(笑)に「分類」したものを再び眺め、今年の問題を予想して、作る。だから・・・「邪魔」が入らないことを祈るばかり・・・・。(笑)これだけ長い間の問題を俯瞰すると、いろいろ面白いことに気付く。まあ、問題作成者も苦労しているんだ(笑)。この場合、県教委。ということで、今日２月９日(金)の授業は【中３理科】。坂出校の中３の質問は（丸亀校に比べて)少ないので、しっかり「小テスト」を作っておいた。まあ、こんなことをするから、入試模試ができないのだけれど。今日は東北地方。一通り質問を終えた後、それじゃ、と言って小テストを配り、既に質問に出た問題以外を解いてもらい、一人ひとり指名して答えを言わせる。そうすると・・・・「えっ？！」というものも。要するに、やっていない。もう今更そんなことでは責めない。第一、殆どの子はやっているから、ただ苦笑するのみ。よく、「全員合格」とかの祈願文を見かけるけれども、例えば、正月の絵馬にも、そんなことは書かない。私が願うのは、「全員の実力発揮」だ。その結果、望ましくない結果になっても、それがかえって当人にとっては良いことも多い。なまじ偶然に受かってしまうと・・・自己の力を過信し、受験をなめ、感謝を忘れ・・・その後禍根を残すことになることもある。さて、いずれにせよ、今日の二次講座、高２の数学等、いろいろピンチヒッター！お陰で、明日の「新中１」「新小６」のクラス分けも終了できた。私は自分に出来る精一杯の力で、入試を予想し、テストも（入試本番そっくりに）作る。頑張ろう！
2007.02.09
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やっぱり小中学生には不必要。
久しぶりに（新中１の学力診断試験を作るために)小学生の社会の教科書を開くと、いろいろなところに「アドレス」が入っていて「調べよう」！もちろん、それは中学校の教科書でも同じ。要するに、そう「決められている」。以前、小学生の「安全ＣＭ」を止めてほしいと書いたことがある。小・中学生のＰＣ（コンピューター)も。今日のこの新聞記事を目にした方も多いだろう。この記事も。実は、昨夜、以前も「アラシ」に来た者に再訪された。招待なんかしていないのに(笑)。よっぽど塾が（もしかしたら私が？)恋しいと見える。以前も強く「警告」しておいた。しかし、高校入試がある中学３年生だし、せめて入試を終えるまではと「強権発動」を抑えていた（る)。（ということは・・・・）ですので、再び、「OCN」関係者にはご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。気分転換に、昨日撮影した水仙です。今年は、私立大学の推薦入試の合格者が２名！そう推薦の数を合わせてくれました。それにしても、咲く向きが違うのはなぜ？５号館への通路の前に咲いているので、それぞれが「警戒」しているように見える。えっ？反対側は？それはまあ、それで・・・・
2007.02.09
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今頃分かるなんて！
今回の募集広告、印刷屋さんは既に印刷している（はず)。ところが、新中２・新中３の募集にもかかわらず、それらの学年の授業時間帯の表示が抜けていた！まったく、抜けていますね（笑)。まあ、間違いというわけではないのですが、ミスはミス。ということで、訂正版はこちら。私たちの場合、「電話で問い合わせてくる」チラシではなく、「隅々まで見れば全て分かる」チラシを目指しているので、そういう意味でショック！今日、授業時間帯の問い合わせがあって初めて気付くなんて、謙虚さが足りない！と反省。ということで（何が「ということ」なのか不明ですね(笑))、今日２月８日（木)の授業は【Ｍ中３理科⇒高１数学β】。Ｍ中３は２人のＭさんが「質問マシーン」と化している。それはそれでいいのだけれど、他の子はどうして質問の手が上がらないの？高１は「解と係数の関係」が（次回で）終了する予定。何でも「説教」があるクラスは授業進度が遅いとか。「何の説教？」と聞くと、提出ノートに消しゴムのカスが入っていたからだそうだ。それは「無礼」とのこと。ルーズリーフならまず入らないのに、わざわざ「ノート」にすると、そら入りますわ。ルーズリーフがなぜ駄目なのか合理的な説明は相変わらずない。失礼だ（笑)。しかし、何ですねぇ、世の中の「功利性」には目を見張るものがありますね。個人情報を曝していても、それを糾弾するのでなく、むしろそれに従う。やはり、世の中は、首相が期待するように動いているのかも知れませんね。残念ながら。「点数」や「成績」のみを追い求めるところから何が生まれるのか・・・・まさに、歴史がきちんと証明するだろう！（過去の記録は調査済み！(笑))ちょっと「ローカルテーマ」でした。
2007.02.08
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第２期募集広告完成。
第２期(新中２、新中３)の「募集広告」が完成しました。こちらです。実際の印刷は「モノクロ」なのですが、そこはネットの威力。本来、各写真はカラーですので、そのまま掲載しています。（PDFファイル)編入学年が「学力試験」というのは、今までいる塾生の刺激になるためというのが最も大きな理由です。経験上、現在の塾生の「平均」以上でなければ、うまくやっていけない確率が極めて高くなるのです。さて、新クラスがスタートし、「学力診断試験」もほぼ終了しつつあります。その結果によって「クラス分け」を行います。小６以上は、学力別ABクラス、小４・小５は学力均等の１・２組分けです。さて、そろそろ眠らないとウイルスに負けそうなので、帰宅しましょう（徒歩３０秒ですけど（笑)）。そうそう、思い出したので「情報公開」。この広告（チラシ）はMSの「Publisher」で作成しています。随分昔、かのAriさんが薦めてくれたものです（？）。（実際は、これを使っていると言っただけだったようにも思いますが、何せ昔のことですから・・・）Ariさん、げんきかなぁ・・・・？（と言っても、去年の１０月にはお会いしたんですけどね。）
2007.02.07
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復習は４回！
「３回までは復習するんですよ。なかなか４回目をやらないんだよね。そこを我慢して４回復習すると頭に定着する（記憶する)」と、鳥取で今病院にいる子が言っていた。と話すと、殆どの子は真剣に聞いている。おっと、「入院」しているのではなく、医者として勤務しているんですよ。(笑)ところが、問題の中２、今日は理科の復習テスト。目の前の誰かさんは、「ハイ、質問は？」と聞くと「え～・・・・」。ふざけるんじゃないよ！ということで、今日２月７日（水)の授業は【中２理科⇒中１社会】。さてさて、ブログを『読む』時間もないくらいよく働いた。ね、眠い～！朝方に「編入塾生募集広告」完成！パチパチパチ・・・今日中に何とか公開しましょう。各種テストも完成・・・ほっと一息ついていると、「あの～、これがあるんですけど」とおもむろに、中１・中２の「実力テスト結果一覧表」・・・・まあそんなものは軽いけど（笑)。例によって、昼間の二次講座はMO君たち・・・以前書いた「手帳」を眺めていると・・・何と、この日曜は「入試模試」ではないか。入試模試とは、今年の香川県入試を予想したかつ「入試そっくり」のテストである。そう、噂の、あちこちから引く手あまたのテストである。それを日曜までに作らなければならないのだ。誰だ、こんな予定を立てたのは！・・・他でもない私でした（笑)。そうそう、今日の中１の地理のテスト、「いつも（ほとんど）満点の子」用の「落とし穴」を作っておいた。見事に引っかかっていた。うれし～、これは記録しておかんと（笑)。残念ながら、明日、丸亀校がテストなので内容は自粛。丸亀校の諸君、ブログ読んでいるのだろうか？実験でヒント、「万が一」にも間違うなよ！
2007.02.07
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それは仁義にもとるだろ！
中3の社会６県テスト。作成時間は（たぶん）５時間くらい。６県テストというのは、６県の中から今年の入試に出そうな問題を（実は「法則」がある(笑)）入試とほぼ同じ形式で作成したもの。ところが目の前でＹ君（だけではない、他にもいるだろう）が「解答集」を眺めている。「君、やってないだろう！」「はい」（正直なところだけは評価できる・・・・)それでは、とノートを調べようかとも思ったのだけれど、如何せん時間が無い。６県の質問に答えて、テストをして、解説をしなければならない。わずか１時間で！ということで、「君がテスト勉強をしないということは、仁義にもとる。その意味が分かるか。」とだけ言って、「はい、群馬県」。ということで、今日２月６日（火）の授業は【中３社会⇒丸亀校へ移動⇒Ｍ中３社会⇒高１数学α⇒高２理系数学β】。丸亀校へ着いてから「ユンケル」のお世話になった。眼が「シバシバ」する。高１は「加法定理利用の直線のなす角」の話をして、巡回係は例によってＹ君。講師室へ帰って少し休もう、と思っていると・・・高３の質問。質問自体は（特に「受かってもらわないと」という子の場合は）嬉しいのだけれど、見てみると、超難問（大阪大の問題)。「これは・・・本番で「捨てる」問題じゃないか」（笑)と言って、時間もないのでＹ君に押し付けた。何とか解決したようだけれど・・・。高２は行列も最終段階。次回には「固有値」の話をしなければ・・・さて、明日には「第二次広告」を印刷屋さんに出して、新中１の学力診断クラス分けテストを作って、「診断テスト」の近い現中１と中２のために「復習テスト」を作らないといけない。ふ～・・・。でも、「仁義に厚い」子も多いのだから頑張ろう。
2007.02.06
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拝啓、日本共産党殿。
あなたは、今回の愛知知事選挙において、優秀なる役割を果たしました。と言って、自民党から「表彰状」を貰いませんでしたか？まあ、今までもしょっちゅうあったことなので、驚くこともなく、「ああやっぱり」という結果になってしまいました。あなた方、今回の選挙で勝つ自信があったのですか？あるいは「健闘」する自信があったのですか？少数派であっても、自己の主張を通すために（ちっとも通りませんけど）、負けを覚悟で戦わなければならないこともあるでしょう。今回の知事選挙がそうだったのですか？客観的に見れば、あなた方は、どこかの「宗教政党」と同じく、自民党の有力な支援団体だったということになります。結果的に厚労省大臣の「クビをつないだ」ことになります。科学的な研究をされているはずなのに、こんな単純なことも推測できないなんて、それこそ独善的科学。だから永久に微笑、いや微小勢力なのでしょう。しかし、かつて「戦争」までした勢力が、揃って権力の支援をするなんてのは歴史的皮肉ですね。いえいえ決して民主党の応援をしているのではありません。欠席しないで、もめた方が印象に残って「有効」だとまだ分からないのですから、この党もいいかげんなものです。「国会で委員長席を取り囲む⇒怒号と罵声の中で補正予算案可決⇒それを繰り返しテレビで放映する・・・・」そういう手段を取っていれば、共産党の支援があっても、選挙結果は変わっていたのではないでしょうか？明日の（今日の）中３のテストを作っていて（まだ出来ていないけれど）、公民分野を考えていての連想です（笑)。とりあえず・・・・・ちょっと寝よう！
2007.02.05
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酸素は関係ないの！
ＢＴＢ溶液で色の変わるものを選択する問題で間違った子がたくさんいる。もっとも「正しいものをすべて選べ」という問題には弱い。今日は答案返却の日。こちらが１日や２日で採点・見直しをするのと「引き換え」に（そうだ、引き換えなんだよ、間違い直しをしていなかった子たち！）間違い直しをしてきて、質問することになっている日でもある。中１で、上の問題について質問が。「もしかしたら、酸素は酸性・アルカリ性には関係ないということを知らないの？」と聞くと、どうやらそうらしい。「間違い直し」の右側に、「酸素は酸性･アルカリ性に関係ない！」と書きなさい。そういう「なぜ間違ったのか」を書くのが本当の間違い直しだ、と言っておいた。１年生は、あれこれ質問があるので時間が足りない。２年生は・・・・(笑)。ということで、今日２月５日(月)の授業は【新小５紹介⇒新小６紹介⇒旧中１テスト直し⇒旧中２テスト直し】。小学生の自己紹介で思ったことが２つある。新小５と新小６、１年しか違わないのだけれど、身体の大きさに随分差がある。新小６では１年間で10ｃｍ以上伸びた子もいるようだ。そして、新小５、去年小４を始めたとき、うるさくて、実は授業中にも注意しに行ったことがある(笑)。あれからほぼ１年。自己紹介する「旧人たち」の堂々とした落ち着いた様子にびっくり！教室の後ろで見ていても、姿勢よくおとなしく座っている。うん、なかなかじゃないか、と思ったしだい。ところで、塾では、持ち上がりの子を「旧人」と呼んでいる。すぐ上の場合、旧小４クラスにいた子が旧人、新しく新小５で入塾した子たちが新人だ。旧人は、いろいろと塾のことを新人に教えるのが「務め」ということになっている。そうそう、記録するのを忘れていた。今年の中３（何かと問題のある丸亀校の中３も含めて（笑))、今のところ「私立」全勝！Ｏ高校とか、またＳ高校は、某塾の「チラシ」には「進学実績～！」として掲載される学校だ。とりあえず、みんな「行くところ」ができてよかったね（笑)。あと一人、とんでもないところ(県外)を受験する予定の子がいる。私は「止めろ」と言っているのだが・・・・。
2007.02.05
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合格者平均点が55点だから・・・
昨夜の時点では「高をくくっていた」のだけれど、いざ予習をし始めると、何と第1問の（1）から強調構文！以下、単語も高1のレベルなどはるかに越えていて、大変だった。結局、いつもとは違うパターンで（いつもは「はい、質問は？」という調子で何とかなる）、一方的に説明して・・・結局半分しか終わらなかった。去年よりはるかに難化していると思って調べてみると・・・タイトルのようになっていて、かなり難化していた。みんなの問題集は（1名を除いて！その1名、しかも居眠りを・・・聞くとやっているとは言うのだけれど、ノートが出ていない！即刻Ｂクラス行きを申し渡そうと思ったが、そういうゴタゴタの時間も惜しいので放置。）ほぼ真っ赤の子もいる。えっ？何の話かって？かの「灘」の英語の話。ということで、今日、立春の2月4日(日)の授業は【中3英語⇒丸亀校へ移動⇒高2理系数学】。こちらの授業の前から丸亀校では中1・中2の実力テスト。何でも中1に「問題児」がいたようだ。厳しく対処するのが「本人のため」だろう。（運営はＭＯ君たちで。）本当は二次講座(数3Ｃ）があったのだけれど、それはＹ田君にお任せ。有難い。以前はもっとたくさんの大学生が帰ってくれたのだけれど、最近は皆さんお忙しいようで、大変だ（笑)。高2はいよいよ「数３の増減表」に。「時間がかかるけど我慢我慢」と励ましながら。さて、莫大な答案の採点はスタッフ諸君の頑張りでほぼ出来上がりつつある（らしい）。記述問題など「見直し」をしなければ・・・・何せ、明日には坂出校は「返却」だ。頑張ろう。そして恐ろしいことに気付いた。前回の塾生募集で募集していなかった中2・中3（診断テストが2月14日なので、編入するのが「無理」なのだ）募集のための「広告」を作成しなければならなかった・・・。明日、「印刷屋」さんに問い合わせるのが「恐ろしい」（笑)。（つまり締め切り間近のはず・・・）
2007.02.04
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一人の欠席もなく
今日の中１・中２坂出校の実力テスト、一人の欠席者もなく、時間の随分前から揃っていた。それだけでも評価しよう！(出来は別にして(笑))テストの「作り甲斐」もあるというものだ。さて、明日は丸亀校の中１･中２、どうなることだろう・・・？ということで、今日、節分の２月３日(土)の授業は【中１・２実力テスト⇒丸亀校へ移動⇒Ｍ小６紹介⇒Ｍ中１紹介⇒高１数学α⇒高１数学β】。やっとＹ君（京都大・理)が帰ってきてくれた。これで「見回り」(机間巡視)で足が棒になることもない（笑)。しかし、明日など、まだまだ人手不足！おーい、(大学の定期)試験の終わった子はいないかい？Ｍ小６は、丸亀校で初めて２クラス編成をする学年だ。Ｍ中１も今年は多い。それぞれ「旧人」がいるので、何やら嬉しくて騒がしかった。高１は「加法定理」の証明。昔(1999年)、東大入試に出た問題。確かあのとき、数学が苦手な某君、この問題で助かったとか（笑)。その彼が、今や文科省の官僚だ。元気かな？そういえば、静岡で結婚したＫ西君と同級生だった。実質、明日から新パターン。「旧中3」や「旧Ｍ中3」の授業が日曜に移行している。そして、楽しみの灘の英語。頑張ろう！
2007.02.03
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やっと完成！
今日の中1・中2の実力テストがやっと完成した。試験開始は２時半。昔、突然休憩時間が長くなったり、教科の順番が変わったりしたこともある(笑)。つまり、テストをさせながらテストを作っていたのだ・・・。それに比べれば上出来だけれど、眠い。えっ？もちろん寝てますよ、時にはマウスを持ったままだったり・・・(笑)。今日の地元の新聞（四国新聞。自民党の某氏が社主だ。）の第１面には「体罰容認」などという記事が。まだ「見直し」ではなく「確認」（昔の基準の）なのに、｢表題」だけが一人歩きをしている。（らしい）つまり、教師が自由に「しばいてもいい」というように。これでますます「学校生活」は窮屈になるのは間違いない。そして、「強行採決」（もはや今ではそう呼ばないのかも？）の写真も。「教育基本法の改悪」「防衛省」「体罰容認」「強行採決」・・・・・そして「美しい国」！何を目指し、どういう方向に動いているのか、想像力は働かせなければ。ということで、このまま寝たいけど、今日は丸亀校の「新学年」もある。夜には高１の授業もある。日々の忙しさだけに感けてはいけないのだけれど・・・・
2007.02.03
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はい、これを説明してごらん。
中３の理科、昨日もそうだったのだけれど「九州地方」。えっ、九州地方？それ地理でしょ、と思われるかも。九州地方全県（全部で８県)の入試問題を解いて、質問するのだ。そうしながら、今年の入試に重要な問題を言っていく。丸亀校と違って、坂出校の方が質問が少ない。丸亀校が真剣と言うのではなくて・・・恐らく、「解説」を読んでいない！もしくは「基本問題」に時間をかけていない！しかし、質問が少ないというのも考え物で、万が一には宿題をしていないこともある。（らしい）今日も早々と福岡から沖縄まで（「長崎は今日は雨かな」なんて言いながら）終わった。そこで「はい、福岡県を開きなさい。○○君、この問題を説明しなさい！」とこちらから聞く。そうすると・・・・「しどろもどろ」の子がいる。そこで・・・ニタッとするのである（笑)。ということで、今日２月２日(金)の授業は【新中１紹介⇒新小４紹介⇒中３理科⇒丸亀校へ移動⇒高２理系数学】。その間、ひたすら明日の「実力テスト」作り。もちろん・・・・まだできていない（笑)。「新人」はいいですねぇ・・・やっぱりフレッシュというのはいいねぇ。みんな「やる気」に溢れている。（ように見える)また、高校の新人、宿題もしっかりやって、テスト勉強もしっかりやっていたようだ。今いる子たちの「刺激」になるようにという基準で選考している。今年も厳しい選考になった（丸亀校)。数Ｃはどのクラスも逆行列に入っていた。前回の塾での数Ｃが日曜だったからあっという間に進んでいる。しかし・・・理解はイマイチ（笑)。スピードアップしなければ。睡眠不足でちょっと風邪気味。早めのパブロン！
2007.02.02
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今日も寒い。
天気晴朗なれど空気冷たく、寒い日だ。最後の「寒波」だろうと我慢している。旧学年のテスト、２次講座、新学年の準備と忙しいのも仕方がないと我慢している。でも、彼は「寒いときにはコレに限る。」などと言って（最近、吠えずにうるさいくらいシャベル！)、ファンヒーターの前に寝転がっている。熱いだろうと思うのだけれど・・・・どうやら平気だワン！去年に続き、今年も「県のソフトボール選抜強化大会」（県で８チーム)に選抜された。仕方がないので、若者たちにはこの日曜からの練習が待っている・・・（私は・・・練習メニューを考えておこう(笑))。寒い中で思いついたのが、言葉は恐ろしいということ。実物を眼にして、その前で話せば（誤解と理解不足はあったとしても)、それほどの軋轢は生まないように思う。やっぱり、大森荘蔵先生ではないけれど、言葉には魂がある。（のだろう)だから、そういうこともあって様々な言葉の追放をしてきた。例えば「成績」とか・・・。今気になるのが「差別化」。いろいろな場面で、「差異」をつけること、「優越的立場に立つこと」等の意味合いで使われている（らしい)。私は「差別」という言葉そのものに反応するから、何のこだわりもなく「差別化」という用語を出すのには拒否反応を示してしまう。例えば、雑誌の（勿論塾関係ですよ)論文（論かなぁ・・・）や広告や記事についてもそうである。この言葉を見た習慣に、「はいゴミ箱！」。まあ、そういうふうな反応を示す人もいるということで・・・。
2007.02.02
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かなり「しっかり」している。
新Ｍ小５は今日から「新学期」。自己紹介をいかに考えてきていたとはいえ、堂々としっかり話している。考えてみればまだ４年生。これは近年まれに見るね、とスタッフ側でも話していた。授業に行くのが楽しみ～！ということで、今日２月１日(木)の授業は【Ｍ小５紹介⇒Ｍ中３理科⇒高１(新高２)紹介⇒高１数学β】。新高２の「新人」もかなり優秀。（学力試験をしているので分かっていたこと)この際だからと「残念ながら涙を呑んだ子もいて、今いる子と入れ替えてもいいような子だったのだけれど・・・」と「嫌味」を言って自己紹介。明日から次々と「新学年」がスタートする。ということは名簿等の作成が待っている・・・。今日も、実は「２次現代文」があった。テストだけ作って、ＭＯ君にお任せした。お陰で頭がさっぱりした。(笑)髪が長くなると（かなり長くなっていたのだけれど)作業能率がガクンと落ちるのだ。さて、明日も大変だ。頑張らないと。
2007.02.01
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