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旧年中は、いろいろな方々に大変お世話になりました。本年も宜しくお願いします。さて、ただ今「天神さんツアー」から帰還しました。【滝宮天満宮⇒三谷神社(氏神)⇒黒岩天満宮⇒山北八幡⇒丸亀校⇒坂出校】というツアーです。確か、去年、携帯で撮った写真が不出来だったので、リベンジです。まず「滝宮天満宮」。相変わらず、例年通りたくさんの人出でした。次は「黒岩天満宮」。ここでは叔父さんが神社の中にいて、ちょっとご機嫌伺いも兼ねています(笑)。まだ、私名義の提灯が吊るされているはず・・・・。そういえば、提灯を吊るして祈願してくれた祖母はもう3桁のはず。(しばらく会っていない)12月31日(水)は、積年の「テープをデジタルデータに変換する」作業をマスターしました。時間はかかりましたが。最初に変換したのは、かの「日本国憲法前文」。そういえば、ふと立ち寄った書店で「9条カレンダー」を見つけました。買占め!もっとも4冊しかありませんでしたが。これで各館に飾れます。自主学習に来ていた20名余りの子たちに「差し入れ」。フランソワ!これを嫌いな人は誰もいないというもの(笑)。明日(今日ですが)は、恒例の年賀状書きをしなければいけません。故障したPCをほぼ元のように回復したので、何とか手早く作れる(かな?)。
2007.12.31
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「夜なべ」をして、高2の数学テストを完成し、中3の社会入試問題の抜粋するところを決め・・・そして朝から数時間かけてやっと完成。日々作らなければならないもの(テストだけではなく、カリキュラムとか授業体系表とか・・・)については、実は手帳が活躍している。電子手帳を使ったこともあるけれど、結局「能率手帳」に落ち着いた。その手帳に日々の予定を書いておいて、作成が完了すればラインを引いて消す。ところが、慌しくなると、手帳に記入するのを忘れることがある。そうすると、時間に追われて大変なことになる。つまり、今日の中3の授業をすっかり忘れていたのだ、昨日まで。ということで、今日12月30日(日)の授業は、【中3社会⇒丸亀校へ移動】。このところ来客が多い。昨日来た坂高の子達には、合う時間もなかったし、丸亀校に来ていた合宿スタッフだったMさんには挨拶だけ・・・今日は丸亀校にN井さんとY井さんが来ていた。2人とも就職が内定していて、たまたま時間があったので、あれこれ話せた。ところが、さて、丸亀校から坂出校に帰ろうと車を動かすと、駐車場の方で「キャー」と言っている。何事かと思って見ると、M野さんとM宅さんが来ていて、予備校部の子とはしゃいでいたのだ。ということで、挨拶だけ。高2の授業や高3のセンター用テストは、大学生スタッフの「働き場」となっているので、お陰でカリキュラムや体系表の作業がはかどった。相変わらずM中3は、たくさんの子が自主学習に来ている。質問を受けるのも大学生スタッフの重要なお仕事だ(笑)。さて、2007年の最終授業が終わった。下の写真は、センター数1Aを解いている高3たち。平年並みなら平均80点は越すだろう・・・突然寒くなったけれど、明日も明後日も、5号館では自主学習が続くらしい。「差し入れ」でもするかな(笑)。
2007.12.30
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今日は中1に新しいカリキュラムを渡す日だった。(もう何度も書いているけれど)カリキュラムとは1ヶ月余りの授業予定やテスト予定を表の形にしたもの。そうすると、2月の予定も立てなければならない。私のところでは、小学生は1月で終了。2月から新学期。新中1も2月から。2月から開始すると、4月までに小学生の間に英語を習っていた子にほぼ追いつく。勿論、そのつもり(追いつくつもり)でやればだが。中1、中2の学年切り替えは3月から。従って、新中2・新中3の募集は2月半ば。「編入」は、英・数・国の学力試験だ。高校生の学年切り替えも3月から。ただし、編入は2月から。(これも学力試験。)ということは、2月は旧中3と旧高3の二次講座とが重なるということになる。(旧中3は、入試(3月11日)前まで授業する。)はっきり言って、大変だ。授業準備より、その授業を組み合わせるのが。まあ、一応何とかなった(はず)。それが「授業体系表」だ。ということで、今日12月29日(土)の授業は、【中2英語⇒中1社会⇒丸亀校へ移動⇒M中3社会】。中2は中2内容がすべて終了したので、「Aクラス問題集」を使って、復習。のつもりだったのだけれど、「復習と、先のこと(受動態)をするのとどっちがいい?」と聞くと、男子全員が「受動態!」。ちなみに女子はどっちにも手を上げない。Aクラス問題集には、中2用だけど受動態も現在完了も入っている。一貫校向きかな?そこで、受動態をやり始めた。最初は過去分詞までの変化。勿論・・・できる。基本問題を少しやると、ふと「比較」を終えていないことを思いだして急遽比較へ。中1は、社会の「診断テスト用」問題演習。しかし出来ませんね。もっとも、診断テストのような問題に慣れていないこともあるのだろうけど。M中3の社会は公民。今回のテストは「帝国書院」モード。結局、人口の最も多い地区(要するに高松地区なんだけど)が採択しているのがこの教科書なので、学校配布の「ワーク」も診断テストも結局「帝国書院モード」になる。丸亀地区も帝国書院なので、しっかり教科書をめくって復習!高1の意地悪テストの出来はどうだったのだろう?満点かどうかチェックしよう(笑)。明日までに高2の文理の数学テスト、中3の入試問題集抜粋テストを作らなければならない。何せテストは1月4日なのだ。まったく何という日程だ・・・・そうそう、カリキュラムを作っていると、各中学校で「宿泊学習」なるものが予定に入っている。この寒い時に山の上か海の側か知らないけれど、どういう「教育的効果」があるのだろう?それこそ寒さで脳細胞も「硬化」しそうなものを・・・・?
2007.12.29
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合宿所の水道関係の水を止め、ボイラーの水抜きをしてきた。明後日あたりから急激に寒くなる(らしい)。以前、「そのまま」にしておいたとき、何せ「塩ビ」のパイプがほとんどなので、あちこちで裂けて大変だったのだ。ということで、今日12月28日(金)の授業は、【中3理科⇒中3社会⇒丸亀校へ移動⇒リスニング調整】。今日の国語はMO君。お陰で、明日の高1の「意地悪テスト」が完成できた。年末・年始の関係で(つまり、授業日が飛ぶ)小学生の授業も変更しているので、私の授業はお休みだった。さて、中3・・・・「こんな学年は初めてだ。もうどうなっても知らないからね!」未だに教科書を持ってくることも忘れている子がいる。丸亀校では、中3が黙々と学習しているのかと思いきや、DVDプレーヤー没収事件があったらしい。まったく最近の子は何を考えているんだか。リスニングCDは、ダビングして貸し出している。(既に4種類ほど)しっかり聞いてくれればいいのだけれど・・・・「学習塾協会」から郵便物。中に、「チラシ見本」が入っていた。どうやら、最近は「イメージ戦略」型なのかも知れない。見本の4種類のどれにも、「モデルの子供」の顔写真。う~ん。ちょっと趣味に合わないなぁ。しかし、考えてみれば、募集広告も作らないといけない・・・・
2007.12.28
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小5は「立方体」を知らない。(立方センチメートルも読めない)「ホラ、サイコロみたいなやつ。」と言うと、かのセンスのある(センスがあるというのは国語力があるということでもある)O君が、何やらゴソゴソ。すると、筆箱の中からサイコロが出てきた!「君、何でサイコロなんか持ってるの?」⇒「あのね、迷った時に使うの。」⇒「えっ?どういうこと?」⇒「テストなんかで、答えに迷ったら、サイコロを振って・・・・」おいおい。拓郎の「落陽」になってしまわないか心配だ(笑)。ということで、今日12月27日(木)の授業は、【M小5理科⇒M中3理科】。おや、高校生は?今日からは、大学生で溢れている。M原君とT橋君に加えて、H瀬君(東大)、Y田君(京大)、N本君(一橋大)、M田君(同志社大)。その上、岡山薬トップ合格のT中君もいる。4号館の423教室は「センターテスト作成工場」に変身。また、高1・高2の授業はほとんどが復習なので、「働き場所」も必要だ(笑)。抜群のスピードと責任感で採点等をこなしていたMO君も、少しだけ楽になったことだろう。既に、センター後の「二次講座」のことも話していた。何事も早めに取り掛からないと。私も、明日の中3のテスト作り、明後日の高1のテスト作り、センター対策試験の総まとめ等を終えることが出来た。感謝感謝。何気なく書いたけど「感謝感謝」って中国語の「謝謝」ですね(笑)。実は丸亀校から3号館へ帰還する時に車の中でテレビをつけている。勿論私は音声だけ。同乗者(ワンチャンたち含む)のためだ。そこで、関口某の「中国鉄道の旅」をやっていたのだ。そして、「シエシエ」が・・・・遥か昔、第3外国語として「中国語」を選択していた。その時の教官は輿水先生。当時NHKの講座を担当されていたように思う。実に心地よい発音で憧れたものだ・・・さて、昨夜は、ブログで「珠玉の言葉たち」に出会って元気をいただいた。ヴァージャ先生とウロコ先生だ。是非読んでいただきたいので、リンク。
2007.12.27
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中1の初めての「変化表テスト」(過去形・過去分詞形)は、過半数が満点取れず。さて、後何回テストをすれば覚えるだろう?まあ初回にしてはまあまあかな。テキストの過去形も終了したので、SITに。Aさんに当てると、「すぐに」の英単語が分からない。「ほら日本語と一緒でしょ。す~ンぐにだよ。」すでにニコニコしている子数名。「ニコニコ反応」をする子はなかなかセンスがある。ということで、今日12月26日(火)の授業は、【小6理科⇒中1英語⇒中2社会⇒丸亀校へ移動⇒「センター大整理」】。すべて一次講座になっているので、丸亀校へ移動しても私の授業は無い。でも、行くと、高3や予備校部生や自主学習中のM中3たちのほとんどの顔が見える。この時期には、「精神安定剤」が必要なので(笑)、「人間安定剤」を心がけている。「重そうな」感じの子もいて・・・・声をかけたりする。もっとも、ほとんどは「眼力パワー」だけど(笑)。中2の社会(地理)のテスト作りは大変だった。昨日も「小田和正コンサート」があって、見てしまったので(半分聞いてしまったので)、時間がなかったこともある(笑)。いかんなぁTBS!一つ前の教科書に比べると、随分詳しくなっているし、教科書が2冊なので、共通部分と選択部分に分けなければならなかった。小6は、F小学校の子も含めると(F小学校の子は自動的に進級だけど)、半数以上がF中を受験する(ようだ)。勉強している子も多い。そういう子は、締まった顔つきをしている。(女子に多い。男子の中には・・・・?)宿題が多かった割りにはまずまず。今日は、「卒塾生の広場」に「大学レポ」を連載しているT橋君が帰ってきた。何でも明日からは(しばらくの間ですが)「大学生」で溢れることになりそうだ。ちょっと嬉しい悲鳴だ。
2007.12.26
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昨日に続いて、今日は丸亀校で社会の入試問題抜粋テスト。4県が課題なので、1県ごとに質問を聞いていく。質問がないと、「栃木県の県庁所在地は?特産物は?・・・石川県の県庁所在地は?教科書にも入っている庭園は?」まあ、この辺までは何とか誰かが答えられる。「それじゃ、大きな半島は?歌にもあるでしょ!地震もあったでしょ!」⇒「・・・・」ということで、今日12月25日(火)の授業は、【M小6理科⇒M中3社会】。あれ?高校生は?何と言ってもM原君がいるので、「センター予行の集計」に専念できた。明日配布する「一覧表」「過去のデータ」等の印刷まで終了。おまけに、男子トイレ・女子トイレの換気扇掃除や女子トイレの化粧用の、おっと違う違う、洗面台前などの蛍光灯も取り替えた。塾長本来の「小使さん」の業務だ。勿論、高1のテストは、できそうにない盲点を探して、しっかり作り、模範解答も書いておいた。M小6、このまま中学生になるとまずいと思われる子がいますね・・・・危ないアブナイ。「何度でも言うけどね、きちんと調べて、しっかり考えて間違いを直す癖をつけて中学生になりな!」昨夜は、ふとつけたテレビで「8月のクリスマス」をしていた(TBS系)。なかなか配役もよく、つい見てしまった。結局「夜の仕事」(何か、変な響きですなぁ)は出来ずに、早起きせざるを得なかった。(高1の意地悪テストを作るために(笑))中3もそうだし、高1もそうだけど、いえいえいろんな学年でもそうだけど、睡眠時間を削って作ったテストに、本当に真剣に隅々まで学習してくる子たちがいる。その幸せをかみしめながら・・・・また「意地悪テスト」作成に頑張ろう!
2007.12.25
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中1も中2も英語は復習テスト前半。易しい内容なので、ほとんどの子が早々と終えている。「角度を変えてしっかり見直しなさい。だからと言って逆さにして見るんじゃないよ。」ここまでヒント(つまり間違っている子がいる)を言っているのに、気付かない。「あのね、見直して自分の間違いに気付くことも実力のうちだから。」ということで、今日12月24日(月)の授業は、【センター予行2日目⇒坂出校へ移動⇒中1英語⇒中2英語⇒中3社会⇒丸亀校へ移動⇒テストデータ取り出し】。中3は、かの入試問題抜粋テスト。今日は4県。ところが、入試問題集を忘れた者がいる。「そんな奴は受験資格が無い。君たちがどういう結果(入試の合否)をだすのか楽しみだ!」言っても同じだと思うので、テスト作成時間4時間とは言ってない。(苦笑)ところで、私は「奇跡」は信じない。勿論、「幸運」はあるかも知れない。しかし、それぞれが努力した結果として受験を捉えている。だから、「初詣」の絵馬には、「みんなが実力を発揮できますように!」としか書かない。「奇跡」のように見えたとしても、その背後には血の滲むような「苦痛の選択」があるはずだ。中3には、「あのね、人間には人生の中で、一生懸命に勉強するという経験が必要なんだ。」と言っておいたのだが、果たして・・・・?さて、何とか「センター予行の1回目」を乗り切った。しかし、中3の「診断テスト」は1月4日、高1・高2の「学力テスト」は8日。それなりに対策は大変だ。まあしかし、大変だと言いながら、楽しんでいる訳で・・・・今度はどんな意地悪問題を出してあげようかと(笑)。文句があるなら、出来てみろ~って。
2007.12.24
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5号館では、予行の2日目が続行中。私は、3号館に帰ってきました。今から中1~中3の授業です。予行の1回目は、全員9時集合で、最後の科目(物理・地学)が終えるまで、学習室等で学習しています。みんなで頑張ろうということです。2回目の予行は、「本番通り」の行動です。これは数学1Aのテスト中。センターレベルに合わせると、ちょっと易しかったようです(笑)。今日から、やっとM原君(東京大)が帰って来てくれました。おかげでちょっとだけ楽です。3号館で授業終了後、再び5号館へいって、「データ」を抜き出さないといけません。そして、莫大な資料整理が待っています!う~ん・・・・・楽しみ(笑)。
2007.12.24
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M中3の理科。今日のテストは2分野。今年の高校入試の問題からの抜粋がほとんどなのだけれど、中には小学生で既習のものがある。例えば、北の空の(カシオペヤ)動き。「君ねぇ、これを間違っちゃ駄目だよ。小学校4年生の教科書に入っている。」ということで、今日12月23日(日)の授業は、【センター予行1日目⇒M中3理科(補習)⇒高2英文解釈】。朝からずっと起きていると、眠い。「冬期講習」って大変だろうな、と思う次第。高2の英語、「基礎」英文とはいえ、「文脈編」に入ると、なかなかの長文だ。(この場合、一つのセンテンスが長い、ということ。)こんなに「ひっくりかえって」やっていると、速読にはほど遠いだろうな・・・・。勿論、精読の時期は必要だろうけど、そもそも「英文が古い!」実力問題は、同様に「長い」大阪大のもの。もっとも、大阪大は「日本語の意味を書く」ものであって、「訳せ」ではない。しかし、nursery school を「看護学校」と考えているうちは所詮駄目だね(笑)。さて、明日もセンター予行の2日目。残すは数・理。なかなか面白い競争になっている。(マークシートデータをエクセル化したのだ!)
2007.12.23
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丸亀校の5号館で「センター試験」の1回目の予行が始まりました。後5分で国語が終わります。予行では、平常の「10分短縮」と違って5分短縮ですから、時間に余裕がある(はず)です。既に公民と地歴は午前中に終えました。この後、英語、リスニングと続きます。予行では、実際の試験官がする注意を「復元」して、そのまま実施します。(ちょっと照れくさいようですが(笑))試験から試験の間(ないし、自分の選択教科でない場合)は、直しと自主学習。昨日から今朝までの雨はすっかり上がって、青空が広がってきました。暖かです。そろそろ国語が終わります。
2007.12.23
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今日は、いろんなものが届いた。中でも2通のクリスマスカードは、一つはインドから、もう一つはアメリカから。インドの人たちは、ちょっと前までアメリカに住んでいた。卒塾生だ。彼女の旦那は(確か)ロッキーで瀕死の重傷を負ったはず・・・・アメリカからインドへ、何やら経済動向を見るようだ。(笑)それぞれ、「拡大再生産」をしている。共に3人ずつの子どもたち。写真を見る限り、たくましそうだ。「ニューヨークに来て下さい」と言われても、1泊2日くらいなら何とかなっても(最大限2泊3日かな)、それ以上の「休み」はとれない。(あくまで、私は、ですよ)みんながもっとバリバリ勉強して、受験に対しても余裕で、しっかり力も付いていっているなら・・・・ということは、「休めない」ということと同値だよね。(笑)ということで、今日12月22日(土)の授業は、【中2英語⇒中1理科⇒丸亀校へ移動⇒高1英語⇒高1数学】。中2は単語テストの後(満点4~5名)、いよいよSIT(教科書内容)の最後のページに。NEW HORIZON の「 Can Anyone Hear Me? 」は、教科書改訂を経ても生き残ってきた話だけれど、なかなか面白い。私たちも、実は似たようなことをしているのかも?nuclear waste を遥か地下に捨てる(貯蔵する?)発想は、まるで、これと同じだ。そして、いつかは頭上に降り注ぐ・・・・・中1は、理科の実力テストの範囲の「復習」テスト。ところが、ちっとも勉強していない子も見受けられる。まったく・・・高1英語では「接続詞」の「実力問題」(易しい入試問題)をやってみた。結構間違いますね・・・。「教育」という月刊誌の1月号に「香川型教育の功罪」という内部告発的な記事が入っていた。およそ「~~型」というものは怪しいと思うのが常なので、やっぱりという感じだけれど。さて、今日は1日雨だった。自然には必須の雨。何でも記録的少雨だそうだから、いい雨なんだろう。そして、明日・明後日と「センター試験の予行」の1回目。早起きが必須である。頑張ろう!
2007.12.22
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今日の1曲は「たしかなこと」。そう、あの小田和正の。予想に反して、今日のリスニングの平均点は低かった。国語はまずまずの平均点だった。正答率50%未満のものについて、解説するのだが、今日は不正解者が何番をマークしたのかまで打ち出していた。そうして見ると、いわゆる「最後の2択」にまでは絞り込んでいたので、まあよしというか、後一歩というか、言うことがないというか(笑)。仕方が無いので、「チェックをうすく付けるな!出来ている者は、しっかり×を勇気を持って付けている。しっかりマークしないと出来ないぞ!」と。「どっちつかずのマークを付けるのでなく、選択肢をきちんと部分に分解して、違うところにチェックしなさい。間違っていてもいいから。そうしないと、「間違いの思考」にすら気付かない!」ということで、今日12月21日(金)の授業は、【小5理科⇒中3理科⇒丸亀校へ移動⇒センター国語⇒リスニング調整】。小5に、「はい、温度計を壊したことがある子?」と聞くと、4人も手が上がる。大抵は「落とした」のだけれど、N君は、「友達とぶつかって・・・」。また、「ビーカーを壊したことがある子?」と聞くと、またN君、「なにかにぶつかって・・・」。(これは、学校もたまらんわ、と思いつつ)「今度から君を「壊し屋N君」と呼ぼう!」坂出の中3は、ホントに質問が少ない。それほど出来ていないのにね。さて、明日は冬至。ということは、明後日の「センター予行」(実際のテスト開始時間に合わせてテストをする。)からは、(みんなの点数が伸びていくように)日も延びていく(はず)。大学生諸君、「クリスマス会」なんてしないで、早く帰ってね!こっちは、人手不足で「クルシミマス会」なんだから。
2007.12.21
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今日の最後の授業は高1の数学。テスト範囲は遥かに終えているので、復習乃至チャート解き。それを見て回る。すると、Nさんのノートに何やら異様な図形が(笑)。要するに、居眠りをしてシャーペンが、勝手にノート上に図形を描いていたのだった。そこで、「よからぬことに時間を費やして、睡眠時間を十分にとっていないのではないの?」「眠くなったら、ホラ、こうやって手のひらを親指で押して(あの~、くれぐれも見本は自分の手ですから。)、痛いでしょ?痛みで眠気を吹き飛ばすんだよ!」と優しく言ってあげたのだ。基本的に、女子には優しく、男子は揺り動かす・・・・。Aクラスは、ほぼ全員が黙々と、聞こえるのは問題集をめくる音と、シャーペンを動かす音だけなので、眠いのも致し方ないのかも(笑)。ということで、今日12月20日(木)の授業は、【M小5理科⇒M中3理科⇒高2理系数学⇒高1英語⇒高1数学】。今日から、授業パターンを変更した。そして、高2が高1より早く授業終了となった。(5分だけど。(笑))駐車場の関係で、同時終了は無理なのだ。200坪ほどの駐車場を備えている塾が果たしてあるかどうかは別にして、そういうことをしていても、つまり駐車場や、時間ずらしや一方通行やをしていても、文句を言う人はいるのだけれど・・・話がずれた。そこで、高2のSさんが「見放されたのかと思った!」のだそうだ。授業時間が、わずか5分違っただけで、そう感じたらしい。「違うよ。今までが特別。火曜日は高2、木曜日は高1が遅い時間(くれぐれも5分!)ということで、平等なんだけど、高2の方が出来が悪いので(笑)、高2ばかりを後にしていたんだ!」M小5では久しぶりにO君の顔を見た。なかなかのセンスを持っているのだけれど、どうも出席がねぇ・・・・。いろいろなクラス、欠席が無いのが普通だから。中3、女子は(男子は違うということ)、遅くまで残って勉強している(ようだ)。イマイチできないけど、そろそろ結果に現れてくるはず。(と信じよう。3ヶ月の定理によって。)遅くまで、と言っても、8時終了で9時、9時前終了で10時前ということ。高校生の授業終了時間が午後9時45分だから、よくある「遅さ」ではない。中学生は午後9時を過ぎると、「補導対象」のはずなので、9時を過ぎる場合は、お迎え必須。今日は快晴だった。風もなかったので、グラウンド整備を少々。結構疲れて、眠かった。手を押さないと・・・(笑)
2007.12.20
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小6は、まず「実力テスト」直し。何度もやったはずなのに「月の問題」が出来ない。「これが出来ないなんて、もうツキがないぞ!」ニコニコしている子少数。ということは国語力に問題があるのかも?(笑)ということで、今日12月19日(水)の授業は、【小6理科⇒中1英語⇒中3英語⇒中2理科⇒丸亀校へ移動】。中1は単語テストの後、過去形を進めた。去年は last year 先週は last week ・・・・・・ちょっと集中していないK君に、「はい、K君、それじゃ昨日は?」⇒「last えっと・・・・last day ・・・」みんな爆笑。その前に yesterday と書いておいて、「さて、人をだますには・・・・」と言って聞いたのだから。中3は2県(広島・長野)。長野はなかなか手強い。「ロウソクの科学」(ファラデー)を題材にしていたのはなかなかだ。(単なる「人生論」でなく(笑)。)質問も珍しくたくさん出て、それが「質問がなければ訳させよう」と思っていた箇所だったので、まあよし、かな。中2の理科は1分野の「まとめテスト」。小テストで出題した問題も敢えて出題。しかも、それらの問題を使って直列・並列回路や磁力や・・・・レンツの法則まで授業していたのに、さっぱりな子がいる。今日は「努力集計」だったのだけれど、偏差値60以上の子達(その子達は名前を一覧表に掲載している。ただし、塾内掲示板!それも玄関口でなく2階!)は、学校でもなかなかの「成績」を取っている。学校の順位さえよければ、という子に限って、学校の順位すら芳しくないものだ。今日の「センター英語」は易しかったようで、平均点も160点に近い。もっとも、本番平均は160点を越すのが普通だけれど。「センター数2B」は復習の2回目。かなり意地悪問題にしていた(らしい)ので、満点はわずか2名。問題は、6割を切っている諸君。こら、間違い直しこそが重要だろ!
2007.12.19
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この場合、弁証法は、ソクラテスのそれではなくて、ヘーゲルないしマルクスの弁証法を念頭に置いている。弁証法を学ぶ上で今も印象に残っているのは(つまり、細部は忘却の彼方にということだ(笑))、矛盾はその内部から生じるのであって、しかし、矛盾が生じることによってこそ、それらを aufheben(アウフヘーベン)する動きが生じるというものである。実は、次男には、そこから名前をつけた。(止揚ではない。もう一つの訳語。ただし、漢字は変えてある。)えっ?何でこういうことを書いたのかって?それはまあ、そうだということで(笑)。ということで、今日12月18日(火)の授業は、【M中3社会⇒高1数学⇒高2英文法⇒高2理系数学】。中3は、昨日に続いて「公民テスト」。もっとも丸亀は「帝国書院」が中心。高1は、「テスト範囲」をはるかに終えているので、復習とチャート解き。ところが見回っていると、一人とんでもないところを解いている子を発見。「それ何?」⇒「クラスの宿題。」⇒「もしかしてO先生?」⇒「はい。」この教師、高2にも同じような(しかも冬休み前に!)「宿題」を課している。習ったところまでの4stepのA問題の※印の問題を全部解け、という彼のクラスだけの宿題。「こういうのを権力の「いじめ」という。彼には余りにも問題が多い!」と言っておいた。高2の英文法、小テストには「実力問題」が入っている。ところが、それがちっとも出来ない。(今日のテーマは動名詞)「こんなの理屈で分かるでしょ?それを考えないで、丸暗記しているから出来ないんだ。大体において、「全演習」(桐原書店)でしっかり勉強しているのではないの?」(最後は嫌味だけど)高2のテスト範囲は空間ベクトルの内積の前までなのだけれど、まだ空間に入っていないクラスがほとんどだ。あと3日(冬休みまでに)。果たして、範囲まで行くだろうか?それにしても、高1も高2も莫大な「冬休みの宿題」なるものが出されている。しかも、提出が義務付けられる。数学などは「問題を書いて」と。きっと、教師の側も忘年会だ新年会だ同窓会だということはなく教材研究に没頭していることだろう。(笑)およそ、人の前で「教授」する者が、自らの立場は横に置いて、生徒に説教するとは思えないから。さて、高校生にも全学年「講座日程」を配布した。これによって、「形式的休み」は「31日と1日だけ」ということが決定した。(笑)
2007.12.18
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今日の中1は英語のテスト。テスト範囲はテキストの進行形とSITテキスト(ほぼ教科書のU.7に当たる)から。先週「努力集計・クラス分け」を実施したので、新Aクラスの子が2名いる。テストの後、交換して採点。「はい、今のところ間違いを発見されていない人?」と聞くと、3名が手を上げた。何人か悔しそうな顔をしていたけれど(笑)。反応が面白かったのは、新Aクラスの2名。目を大きく見開いて、「え~!」という顔をしている。今まではBクラス。Bクラスの「ぬるま湯」の中では出来ていたのだろう。(だからAクラスになっているのだけれど)「クラス分け」は、努力集計の順位によって(偏差値によって)分けている。集計には読書感想文、(主に出欠の)平常点等も入っている。今回の集計が第4回だったから、学年最初の「クラス分け試験(集計)」を含め、5回のクラス替えがあることになる。途中編入がないので、そうして一種の「目新しさ」と変化を出しているのだ。勿論、「努力する」と言うなら、まず2ヶ月は実行してみろ、ということでもある。ということで、今日12月17日(月)の授業は、【中1英語⇒中2英語⇒中3社会】。中2は、もう後1ページでSITテキストも終了する。「に間を直」(SVOO)やら、「サンドイッチ用法」とかの言葉を駆使しながら(笑)。相変わらず、男子は賑やかだ。中3、早々とテスト(公民)を終えている割りには満点なし。やっとほんの少しばかり勉強している雰囲気はあるけれど、まだまだ張り詰めたものではない。東京書籍は「差別」の例として「学歴」を取り上げている。正確には、三重県のポスターを出して、そこに「差別のシッポ」として入っている。(人間にシッポを生やすことは問題ではないのか!ということは今は横に置いておく(笑))勿論「学歴差別」という言葉が存在していることは知っている。しかし、「本人の努力によっては解決できないもの」が差別とするなら、例えば部落差別や在日韓国・朝鮮人差別と同類には出来ないだろう。生徒には、「書かないほうがよい」と言っておいた・・・。睡眠不足やら過労やらで歯の状態は思わしくない。しかし、讃岐に住んで良かった事は、「うどん」があること。「通」はうどんは噛まずに食べるらしい。つまり、少々歯が痛んでも、うどんを飲み込むことは出来るのだ!さすが「讃岐うどん」!
2007.12.17
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高2の英文解釈、学校指定の問題集は、「基礎英文問題精講」。そう、あの古~い英文が並んでいる「教訓書」。その中に、「訳文」で書くと「・・・とりわけ、その人々のほほえみと幸せにわれわれ自身の幸せがかかっている人々・・・・」の部分が日本文の意味が分からないとS君が言う。そこで、タイトル。勿論、英文に返って、英文の中で説明した訳だけれど(笑)。ということで、今日12月16日(日)の授業は、【高2理系数学⇒高2英文解釈】。数学は、微分の「小テスト」。5分「も」与えて、微分せよというもの。ところが何と満点がゼロ(らしい)。「欠席者もいることだし、満点がゼロ名なら、次に進むのは止めだ。とりあえずテスト範囲を終えなさい!」テスト範囲は三角関数の微分まで。「先」は対数の微分。もっとも学校で三角関数の微分に入っているクラスはないとのこと。さて、後数回の授業で「テスト範囲」を終えるのだろうか?それとも・・・・?ところで、上記の訳文は、どうやら「アインシュタインの I Believe が元の文章らしい。そうだとすると、20世紀最大の科学者は " man is here for the sake of other men ― (上記訳文の英文) , and also for the countless unknown souls with whose fate we are connected by a bond of sympathy. " と考えていたらしい。「自分のやりたいこと」と考えているうちは駄目だ。そのやりたいことが for the sake of other men (おっと、これは、艦長の専売特許かも(笑))でなければならない。少なくとも、そういう視点がなければ「もの」にはならないだろう。
2007.12.16
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中1は、第4回の努力集計。席替えもして、歴史の小テスト。「元が日本軍をなやました戦い方を2つ書け。」という問いの答えの一つとしてM君が「重火器」と書いたらしい。「君ね、重火器はもっと大きくて、ミサイルなんかもそうだ。君はゲームのやり過ぎなんだよ!」(正解は教科書によると「優れた火器」)ということで、今日12月16日(日)の授業は、【中2英語⇒中1社会⇒丸亀校へ移動⇒高1英語⇒高1数学α⇒高1数学β】。例によって中2の男子がうるさい。「全員満点だったら、アマンデのケーキですよね。」今日は「前置詞と比較」のテストなのだ。「もちろんだよ。全員満点だったら、すぐに買いに行くから。」(ちなみに、アマンデまでは徒歩30秒。美味しいケーキ屋さんだ。)テスト後、「はい、今のところ間違いを発見されていない人?」・・・・・「えっ、一人なの?」(笑)さて、その一人、後期中間試験、合計してみると・・・493点。もっとも、学校によっては497点で2位だったりするから。今聞いたので書き加え。その497点の彼女も、満点だったとか。やっぱりね(笑)。高1英語の今日のテーマは「冠詞」。まだまだの人がいますねぇ・・・。冠詞を表の形で覚えようとしても無理だ。それこそ「ミニマルフレーズ」の形で「例」を覚えなければ仕方が無い。それにしても、冬休みまでもう1週間なのに、高1の数学のテスト範囲がまだ不明。冬休み明けにはすぐにテスト。う~ん、なんでやろ?と言ってしまった。ここ数日冷たい北風が吹いて、「暖冬」に慣れた身体には堪える。決して「老いた身体」だから堪えるのではないので念のため。もっとも、室内作業の山なのですが・・・(笑)
2007.12.15
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授業体系の問題で、今日は久しぶりに「センター国語」の解説に行った。最も正答率が低いのが古文の文法問題。「まさか、もう12回もテストをして、終助詞や副助詞や・・・・を全て言えないなんてないよね!」(実は言えると思っていない。(笑))「今出来ている子は別にして、これらの助詞や助動詞は並べると面白い配列になる。自分で工夫して並べてごらん。すぐ覚えられるから。」ということで、今日12月14日(金)の授業は、【小5理科⇒中3理科⇒丸亀校へ移動⇒センター国語解説⇒リスニング調整】今日の1曲は「なごり雪」。もちろんイルカの。CDの編集に「大発見」をしたので、調整もスムーズだった。問題はスピーカー音量かな。スピーカーは黒板の上に付いているので、教室の前の方と後ろの方で音の大きさに勿論違いがある。確かにICプレーヤー導入も仕方が無いのかも。「この2問が間違っても46点(満点50点)。でもそれよりかなり悪いでしょ。そらそうだ、簡単な問題を随分間違っているもの。その簡単な問題をどうして間違ったのか、その反省と直しがなければ駄目だよ。」と中3に。小5は「水溶液」。教科書は「水よう液」。まず漢字の勉強から(笑)。「水に溶けた液」なのに。坂出校の子は(決して全員ではないが)、次のような話に興味を示す。「食塩の正式名称が塩化ナトリウム。実は塩化ナトリウムは塩素とナトリウムがくっついたものだ。塩素は毒ガス!ナトリウムも猛毒!ところが2つがくっつくと・・・・・」黒板に図を書きながら(さすがにイオンは言っていないけれど(笑))説明するのだけれど、そういう時に「目を輝かせる」子達は頼もしい。「かち~先生」が勉強法について提案(?)されている。私も何か書こうと思うのだけれど、ちょっと時間がない。稿を改めて、何か提示しよう!
2007.12.14
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「宿題をしていないこと」だよね。と、最後の授業が終わって、スタッフ諸君と雑談。授業時間数がたくさんあっても、いろんな教科があって、テスト作りや予習が大変でも、そんなことは「疲れ」にはならない。「よし、今日はここまで行くぞ。」と意気込んで授業に行っても、ほんの数名(一人二人なんだけど)の「姿勢」が悪影響を与える。大体、宿題(課題)をしない者は、その「しないこと」が他者にどういう影響を与えるか考えもしない。宿題をしないのは、自分だけの問題だと思っているに違いない。そういうのを「エゴイスト」という!ということで、今日12月13日(木)の授業は、【M小5理科⇒M中3理科⇒高1英語⇒高1数学β⇒高2理系数学】。高2は、数Bの学力テスト範囲がやたら広い。しかし、平面ベクトルの応用は重要なところなので、「教科書的解答」ではなく、「ベクトル方程式解法」と「正射影ベクトル」を授業。高1は不等式証明関係を片っ端から説明。後は解くだけだ。さて、高1の構文、何と言っても「複合関係詞」(whenever・・・とか)が、「接続詞」に分類されているという優れもの(笑)。まったくねぇ・・・・どうも丸亀校の小5は、「きちんと調べて」宿題をやっていない。「分かりません」などと言うのは考えていない、もしくは調べていない証拠だ!どの学年にも言えることだけれど、「懸命に勉強する時期」というのは必要だろう。((たぶん)長い人生の中で、という意味。)宿題をしないとか、やっていても形式だけとか、そういう子供たちを見ると・・・可哀相になる。彼ら(彼女たち)の意欲を「阻害」しているものは一体何なのだろう?もっとも、そうして指弾している本人が「やっていないじゃないか!」と責められぬよう、日々努力しようとは思う。だから・・・休めない!(笑)
2007.12.13
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※今日の授業記録を書く前にお知らせです。現在、塾の各種の掲示板( 授業記録掲示板・卒塾生の広場・応接室・みんなの広場・小学生の授業記録)が「サーバー移転」とかで「不通」になっています。以前から予告はありましたが、作業終了が午後10時ということで、授業記録等書けると思っていました。ところが、今のところ午前1時ごろになるようです。従って、欠席等の人は明日以降ご覧ください。※さて授業記録「当時の世界で最も「民主的な」憲法がワイマール憲法だ。ところが、そこからどうしてヒトラーが出てきたんだろ?」「最初は選挙で選ばれたんだよね。選んだのは国民だ。だから、日本と違って、ドイツは今もナチス関係者を探しているし、処罰する。」中2は、今日で「実力テスト」の歴史の範囲が終了した。ところが、「診断テスト」の範囲はもっと広い。ゆっくりやっている学校は果たして間に合うのだろうか?「はい、後は自分で読んどけ~」はまさか無いでしょうけど(笑)。質問の山なのに!「この時代(1910~1925)は、この時代に生きていた人が今も生きているそういう現代に繋がる時代だ。しっかり勉強しておかないと駄目だ。」ということで、今日12月12日(水)の授業は、【小6理科⇒中1英語⇒中3英語⇒中2社会⇒丸亀校へ移動】。小6では、過去のF中の入試問題を解いている。今日までの課題は「平成19年」つまり今年の問題。その中に「炭酸水がリトマス紙で色が変化しない」というものを選択しなければならない問題があった。いろいろな学校の子がいるので、すでに「実験」を終えた子たちもいる。聞いてみると、「変化しなかった」学校の子はゼロ。「微妙に変化した」学校もあるけれど。確かに「弱酸」なので、変化しない「場合」もあるかも知れない。しかし、小学生は、リトマス紙が「青⇒赤」が酸性、と学習する。ということは、炭酸水は酸性ではなくなってしまう・・・そういう「特殊なケース」を「入試問題」として出題しているというのは問題だろう・・・中1では、「さあ、お経をあげよう」と言って変化表の「合唱」に。まあ、最初はこんなもんだろう(笑)。中3では珍しく質問が結構出た。まだまだだけど。今日は石川県と岐阜県。石川県はなかなか骨がある(笑)。岐阜県ではリスニング問題で「高山市」が出ている。そう、香川県より広い市の!高山市の面積は2177.67(平方km)、一方香川県は1876(平方km)なのだ。人口は圧倒的に違うけど。そういや浜松市も1511.17(平方km)・・・以前も書いたが、だから、1県1市だって!(笑)丸亀校に移動して、数学2Bの平均点を見ると・・・「何じゃこれは!」今日は1~5の復習テストなのに!満点は二次講座に出ていた2名だけ。帰り際、「君たち、間違い直しの重要性を、いったいいつから言われているんだ!」小学校から居る子も数多い。しかも、今年は、東大だけで6人も受ける(予定)なのに!けしからん。
2007.12.12
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昨日、中2が「すぐ笑う」という話を書いたのだけれど、今日はM中3、まさか10数キロの距離を越えて、「笑いウイルス」が飛散したはずはないのだが・・・昨日に続いて、今日はM中3で社会の4県テスト。(千葉・富山・静岡・熊本)「私千葉県しゅっし~ん」とNさん。「千葉県のどこ?」⇒「柏」⇒「そうか常磐線か。訛りがありそうだな。はい質問は?」と聞くと、山ほど!すでに爆笑している・・・いったい坂出校の諸君は何をしているのだろう?確かにちょっと分かりにくい問題もあるのに。「富山の有名なものは?」⇒「・・・・・」⇒「越中富山の・・・・・(知らないらしい)」。「薬だよ薬。ほら、正露丸のような・・・・・(以下自粛)」これは、もしかしたら、私の発言に呼応しているのかも知れない(笑)。疲れているのかも?(疲れていると、冗談が多くなるという法則がありませんか?)ということで、今日12月11日(火)の授業は【M小6理科⇒M中3社会⇒高1数学⇒高2英文法⇒高2理系数学】。M小6で、M君とN君が「社長座り」をしている。勿論注意するのだが、「君たち、坂出校に比べてひどく平均点が低いね。(先日努力集計をしたばかり)姿勢が悪いからだよ。」「人間も生き物だから、きちんと血液が循環して頭が働くようにしておかないから出来が悪いんだ!」高1の数学、Aクラスの大部分の子は「演習問題」も含めて数1をほぼ終えようとしている。次は数2の三角関数。弧度は既に説明済みなので、どんどん解いている子もいる。気を抜くことができない雰囲気だ。(「追いついていない」2名の諸君、黄色の信号がともっているよ!)高2の英文法は久しぶり。今年は、学校指定の変な問題集があったおかげで、現時点で2周は終えているはずの「英文法問題集」がまだ半分(1回目)しか終えていない。ピッチを上げることを宣言しておいた。高2は、次回から微分の小テストを開始する。今日は三角関数の微分まで。「こういう生徒は(塾に)向きません」に付加。「たたいてでもやらせられたい人。つまり暴力を肯定する人。」暴力を肯定する人(たかが「お勉強」で)は、そういう価値観を肯定することであり、必ず将来繰り返す。そして、そういう発想が各種の暴力を招き、遂には戦争をも招くのだ。
2007.12.11
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先日書いた「小5事件」。今日は、全員を集めて、いろいろと話をした。「他愛無いいたずら」から「頭に来る」ことまで、全部を黒板に列挙した。それから、「本当の勇気は何だと思う?」5年生たちはポカーンとしている。「それはね、自分が何かしたとき、特に失敗とかいたずらとか、そうしたときに、それをはっきり認めることだ。だまったままでいるのは、本当の勇気がないからだ。」ということで、何とか「解決」に踏み出したはず。まあ、大人の世界でも「本当の勇気」は難しい。今日12月10日(月)の授業は、【小5⇒中1英語⇒中2英語⇒中3社会】。中3の社会は、かの入試問題集4県からのまとめテスト。やっていなければ、到底試験時間内に終えることは不可能だ。やっていても、意地悪問題に変えているのだから。「こら、I君、T君、君たちやっていないだろ!」・・・・こっくり。「3年生で今の時期に、こんな少しの課題ができないなんてふざけている。人間には、一生懸命に勉強する時期ってのが必要なんだ。」中2は、E.Tの話。思い起こせば(笑)、これを映画館で見てから、映画館で映画を見たことがない。(たぶん)それだけ忙しかったということでもある。高松の映画館でETを「並んで」見たとき、次男はまだ字が満足に読めなかった。英語は勿論分からない。ところが、しっかり話の筋が分かっているようだったし、何より、画面(スクリーン)に集中しているのだ。映像の効果をこの時に確認したのだった・・・・その次男も、今や父親か・・・・このところ、中2の特に男子が「おかしい」。反抗しているとか、「中2病」とかでなく、何でもちょっとしたことに笑う。女子の方が呆れている。まあ、授業は楽しくていいのだけれど。中1は、いよいよ時制に。この際に「過去分詞」まで終えてしまうことにしている。変化表小テストを10数回繰り返せば、まず覚える(かな?)。変化表は、中学の不規則動詞は全て、覚えやすいように配列している。勿論自作のもの。問題はみんなの根気だな。最近は、根気の無い「大人」も増えましたけど(笑)。
2007.12.10
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先日の「努力集計」の結果表を高2に配布。私が行ったのは理系のクラス。今回の集計で、理系の英語の平均点が極端に悪い。「上位の2人以外はどんぐりだ。英語ができないと言うことは努力していないということだ。」「これから高3になっていこうという時期になって、努力をしないとどういうことになるのか、「井の中の蛙」には分からないだろう・・・・」ということで、今日12月9日(日)の授業は、【高2理系数学】。そう、今日から二次講座が一旦なくなり、「センター集中」になったのだ。各教科、二次講座組の受験で平均点が上がるだろうと思いきや・・・・・。意図的に難しい問題を選んでいたのだろうという声もありますが(笑)、そう簡単に高得点が出るものでもない。また、今日から「復習テスト」も始まった。数1A、しっかり復習していた子と、適当にやっていた子の差が「くっきり」と。さて、今日の結果を教訓にできるだろうか?以前からの予定通り「グラウンド大整備」がほぼ終了した。勿論、その代わりに足腰や腕の痛みが残っているが。(写真を撮り忘れた~)まあ、何事も、苦労をしなければ出来ないことも多いものだ(笑)。
2007.12.09
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と聞くと、Y君、「太平洋戦争の始まった日でジョン・レノンが殺害された日」とすぐに答えることができた。「ほー、よく知っているじゃないか。それじゃF中は今日は戦争関連の授業でもあったの?」とまた聞くと、「普通の授業」。何でも、F中の受験を希望している人たちへの「オープンスクール」であったらしい。おかげで授業開始時間の5時に(もう暗い)遅刻する子がたくさんいた。ふと、「もしかして月曜日は休みなの?」とまたまた聞くと、もうみんな笑いながら「そうでーす!」5日制にしてもそうなのだけれど、休みかどうかの基準は、教師側の都合であって、授業の進度とかの生徒側の都合は顧みられることはまずない。さあ、頑張って「学力低下」や「意欲の低下」に抵抗しないといけない。『美しくあるためには抵抗の精神』が重要だから(笑)。ということで、今日12月8日(土)の授業は、【中2英語⇒中1理科⇒丸亀校へ移動⇒高1英語⇒高1数学α⇒高1数学β】。中1は理科のまとめテスト。「今まで復習もやってきたし、このくらいの内容なら満点でもおかしくない。」というテストだ。しかし、満点はいない。「まあ、それが君たちのレベルだね!」と嫌味を(笑)。高1の英語は関係詞の後半。継続用法から始まって複合関係副詞まで。時間が無くて余り注意ができなかった。無理やり覚えさせられる方も大変だろう。数学αは、数1を全て終了した子もいたので、弧度の説明まで一気にやってしまった。もう数2の三角関数だ。数学βは、もうすぐ等式証明が終わる。まだ数2の4stepを配られていないクラスがあって、資源の無駄が生じている。(つまりコピーしなければならないということ)そうそう、いわゆる「冬期講習」はやっていないので、問い合わせられた方々、ごめんなさい。しかし、センター試験直前期だし、中3は年初早々に「診断テスト」があるし、それで冬期講習できるってのは・・・・・?すごい力だ(笑)。 そろそろ来年度の募集のことも考えなければならない。今年は、「こういう人は向きません」広告にでもしようかな、と思っている。例えば、「順番を気にする人」「良い成績だと、名前を掲示してもらいたい人」「何より部活がやりたい人」「中・高の学校の過去問をやりたい人」・・・・・こういう人は向きませんというのはどうだろう?(笑)
2007.12.08
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さて、今日の「今日の1曲」は、フォークルの「戦争は知らない」。この曲にはちょっとした思い出があります。昔(まあ、悠久の地球の歴史に比すれば、ほんのちょっと昔ですが(笑))、ラジオで「リクエスト番組」があり、何と葉書が読まれてしまったのです。何を書いていたかはすっかり忘れましたが・・・・今日は授業前に、(実は昨夜から)大変な苦労をして高3の「努力集計」を終えました。後は勢いで、高1も高2も集計してしまった~ということで、今日12月7日(金)の授業は、【小5理科⇒中3理科⇒丸亀校へ移動⇒リスニング調整】。小5では、ちょっと「事件」が続いている。一つ一つ解決していかなければならない。中3はテキスト・中理の「復習」テスト。復習ね、復習。ところが・・・・。ホントにこの学年は(以前からだけれど)「やる気」が出てこないなぁ。記録的な「少雨」の当地に、少しだけ雨が降った。ありがたい。なぜなら、この日曜に、グラウンドのネットの「小改訂」を行おうとしているから。雨が降っていないと、土が硬すぎるのだ。天は良く見ている(笑)。
2007.12.07
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今日の授業は5コマ。しかもほとんど授業でしゃべっている。5コマ目になると疲れてきて、タイトルのようなギャグを言いながらやっている。これは、高2の理系の授業。今日からいよいよ微分だ。「今からの5ページが出来ないと、もうそれ以降は何も分からないと覚悟せよ!だから小テストを繰り返すから・・・」そして、逆関数の微分以外のすべての公式を説明し、演習したのだった・・・ということで、今日12月6日(木)の授業は、【M小5理科⇒M中3理科⇒高1英語⇒高1数学β⇒高2理系数学】。M小5は今日が「努力集計」の発表だった。席替えも済ませ(席替えは、原則としてトランプを使ったくじ)、さて「心機一転」なるだろうか?M中3では、やっと「金星作図法」が授業できた。しかも「教材」(100円ショップで買った発泡スチロールの球に半分色を塗ったもの)もあったので、スムーズに(たぶん)。高1はやっと次回の学力テストの英語のテスト範囲が明らかになった。(テストは冬休み明け。数学の範囲はまだ。)今日のテストは「関係詞」の前半。ところがこれは「学力テストのテスト範囲」ではなかったのだけれど、やっぱりやっておかないと、ということでそのまま実施。だいたい、関係詞もきちんとやっていなくて、構文の(勿論あちこちに関係詞が出てきます)勉強をしろと言う方が(言っているのだけれど(笑))無理というもの。数学も、やっと「数2の4step」をもらったようで、どんどん進むつもりだったのだけれど、「君たち、ホントに計算力が無いねぇ・・・」。と恒等式の計算を見ながら。さすがに、先日の新聞紙面を賑わした「数学活用力10位」(12/5付けの新聞各紙)の学年だけのことはある(のだろうか?)。
2007.12.06
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もっとも、誰も書くはずも無いけれど。中2は今日は2分野のまとめテスト。というより1月から始まる「実力テスト」(勿論、塾作成)のテスト範囲の確認だ。その中で「犬歯」というものがあって、そのときの「おやじギャグ」がタイトル。だって頭骨はライオンのだから(笑)。ということで、今日12月5日(水)の授業は、【小6努力集計・理科⇒中1英語⇒中3英語⇒中2理科⇒丸亀校へ移動⇒センター採点】。センター数2Bの採点はちょっと焦った。数学は特別な書式を使う。だから一つ一つのテストに対して一つ一つの「解答用紙」が存在する。生徒が使う解答用紙は「数学解答用紙」で同じなのだけれど、コンピュータ内での話。ところが、最初の設定を間違っていたのだ。まあ、すぐ気付いたからかろうじて間に合った。今日から二次数学組もセンター受験するようになったので、必然的に平均点は上昇する。まずまずの出来と思っていても、偏差値の低さに愕然とした子もいるだろう。中3は、久々入試問題集の2県。しばらく間が開いたので、ちょっとボケていた子もいた。「ほら骨組みは?」と合宿で強調したことの復習もしなければならなかった。中1、テキストの「疑問詞・疑問副詞」で苦しんでいた夏に比べれば、格段に進歩している。SITでは、もう最後のUNIT(過去形)を残すのみ。来週からは時制に入る。小6は最後の(4回目の)「努力集計」だった。これもちょっとしたハプニングで、すんなり集計ができなかった。(後からテストを受験した子の点数がなかなか見つからなかったのだ。)これもかろうじて間に合った。さて席決め。今回は実験的に「男子の列」を作った。(視力調整と言いながら(笑))そうすると、いいかげんな宿題のやり方をしているのはほとんど男子だった。「この時期は頭が柔らかくて人生で最も知識の吸収がよい」と言っているのだけれど、分かっているのは女子だけ(かな)?男子はホントに幼いなぁ・・・
2007.12.05
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今日、12月4日(火)の授業は、M小6の理科だけ。中学も試験中のところがあるし、高校もまだ「期末試験」中なので、ほとんどが「質問・自由学習」。明日にはほぼ終わるので、平常授業になる。ということは忙しさに加速度が加わるということでもある。さて、M小6。6年生の今の時期は「面白いように知識を吸収する」時期だと思っている。それは、個人的に「思う」のではなく、過去のたくさんの子供たちが実証していることでもある。ということは、どのような姿勢で学習に取り組めばいいのか、逆にどのような姿勢が危険なのかもほぼ分かるということだ。ちょっと「黄色の信号が点滅している子」がいる。「そんなやり方でいいのか!」と叱ったのだけれど、次回はどうなるか?老化現象か(笑)、腕が痛い。特に重いものをヨイショと「持ち上げる」のは大変だ。6ヶ月の彼も随分重くなって、ヨイショが苦しい。まあ、何事もヨイショは大変かな(笑)。
2007.12.04
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「旅に病んで・・・」の句を言って、「さて誰の句だ?」K君もさっと答えられないので、あれこれヒント(「ああ松島や」とか(笑))を言っているうちに「芭蕉」という答えが出る。答えた子には次の質問が待っていて、「それじゃ、何文化?」などと言いながら、「ところで、こういう句を何と言う?ホラ○○の句!」あれこれヒントを出しても出てこないということは、言葉そのものを知らないようだ。「辞世の句!」・・・・あ~あ、長いヒントだった。実は、これは " he found that the minister was crying. "について。つまり「時制の一致」を答えさせようとして出したものだったのです。(笑)ということで、今日12月3日(月)の授業は、【中1英語⇒中2英語⇒中3社会】。中3は、U中学校の子がいなかったのだけれど(ただ今試験中なので出席自由にしている)、診断テストの範囲を終えた。「闇カルテル」や「銀行はどうやって不良債権を克服したか」などの話をしながら・・・・中1は、U中の子も来ていたので、少し進んだが、多くの学校の子は「試験後」だったので、「宿題」が出ておらず、結局U中の試験範囲を大復習。ただし、「はい、このセンテンスで重要なことは?」と聞きながら。さて、ブログを書くについて心がけていることは、「愚痴」に類するものは書かないこと、「誇大広告」に類することはしないこと、そして「嘘」は書かないことである。(くれぐれも特定のものを指しているわけではないので念のため。)愚痴をグダグダ書いても、読者に嫌な思いがするだけだろうし、「嘘をつかない」ことは、塾自体においても唯一の「規則」のようなものだ。ちょっと北風が吹いて寒くなりました。「美味しいりんご」を食べたら歯が落ち着かないかな?(笑)
2007.12.03
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まずは「自作の」料理から。寿司・天ぷら・から揚げ・カニ・サラダ。ちょっと「盛り付け」がねぇ・・・もっと美味しそうに盛り付けないと!次に乾杯後食べ始めました。黒板側が暗くなっているのは液晶ビジョンで投影するため。今は試合風景をビデオで流しています。教室の雰囲気も分かるかな?(笑)(本館203教室)宴もたけなわ。焼き鳥も出ています。向こうには「お手製の」ケーキやムース類や果物やお菓子が並んでいます。さて、おまけは「いっしん」君。6ヶ月で「カメラ目線」!これで、来年も忘れないだろう(笑)。出席者の皆さんお疲れ様。二日酔いに「柿」は効くそうですよ。そして欠席者の皆さん、残念でした。また来年!
2007.12.03
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ただ今、洗い物が終了しました。(笑)「洗い物」は実は得意なんです。昔、皿洗いバイトしていましたから。赤坂見附で。降りてくる(エレベーターで!)料理を見ては、「まだ食べられるのに」と思ったものです。でも疲れて、電車を乗り過ごしたこともあります(笑)おっと、話がずれました。新しい記事(日記)を書いていないのに、200名以上のアクセスをしていただいて申し訳なく、頑張って書いています。以前からの予告通り、今日は早めの「忘年会」。本当はここで写真の1枚もと思うのですが、今書いている場所にはカメラがありません。それはまた明日ということにします。ちょっとしたハプニングで、予定時間に30分も遅れてしまいました。例年、料理を「外部注文」していたのですが、味が・・・ということで、今年は全部作りました。総数22名になりました。スーパーであれこれ買い物をして、シクラメンも買って、コンピュータを接続して・・・と、まずここでストップ。ノートパソコンを新しくしたので、それと「液晶ビジョン」(プロジェクター)を接続しなければなりません。それがうまくいかず、苦労すること30分。(プロジェクターにはビデオも繋いで試合風景も投影します。パソコンは、インターネットカラオケのため。勿論、スピーカーを設置し、マイクも・・・・)それから超スピードで「てんぷら」のネタの準備をし、「てんつゆ」を作り(これが評判がいいので作らない訳にいきません。)、「大根サラダ」の千切り・・・揚げさせながら、今度は「すし職人」に。まあここまでは順調だったのですが、「シャリ」が不足してしまいました。また、てんぷらを揚げるのも遅く、から揚げも遅れてしまいました。ということで30分の遅れ!料理の評判は非常に良くてよかったのですが、自分では味わえません。何せ歯が・・・ハハハ!それに、腰が・・・・。最後に残ったスタッフ諸君が殆ど片付けてくれましたので、「会場」はあっという間に教室に(笑)。そして大量に残った「洗い物」を片付けたところ。今日はもう風呂に入って寝ます。
2007.12.02
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詳しくは、「大学への数学」の12月号をご覧ください。(笑)私は基本的に自分が「こうしたああした、こうだった・・・」ということを語らない。しかし、「私の道」として、自らの「過去」をここまではっきりと書かれると、ちょっと感動する。そこには月並みな「虚飾」がない。ということで、今日12月1日(土)の授業は、【懇談会⇒カリキュラム作成⇒丸亀校へ移動⇒高1英語⇒高2数学⇒高1数学】。さて、懇談会(笑)。私のところでは、特別保護者や子供たちとの「懇談会」を(この時期には)しない。中3の進路については、過去のデータ(これはマルヒ資料)集を配布している。そして、自分のデータと照らし合わせれば・・・・危ないかどうかは一目瞭然!「私立」は・・・近年ほとんど全員合格。おっと話が逸れてきた。今日の懇談会は、以前取り上げたことのあるKさんが、「旦那」を連れて(?)来てくれたのだ。彼の出身校は「あの麻布」。実は東京にいたころ(「御三家」喧しいころ)、麻布はいいなあと思っていた。そこでいろいろなことを尋ねてみると、ほぼ予想通りだった(笑)。チャイムを10分早く(録音して)鳴らすとか、授業中に出前を頼むとか(勿論生徒が!)・・・しかも、彼はMO君と同級生!(科類は違うけれど)ということで、話が弾んだのでした。まあ何と言っても面白かったのは、二人とも働いているので、「どっちが食事を作るの?」と聞くと・・・Kさん「持ちつ持たれつ」。ところが彼が「えっ?持たれつ持たれつでしょ?」。高校は、ただ今テスト中。高1英語は「まとめ復習テスト」。出来ていない者数名。「駄目だね、復習でしょ。しかもこんな基本問題が出来ないなんて!」(範囲は分詞と比較)高1の数学は、「もう問題をやり尽くした。」状態。高2は「復習テスト」。中には半分くらいの時間で終えて見直している子もいる。ほんとに中にはだけれど(笑)。今日のハードな予定をこなすため止むを得ず睡眠時間から回しているので、ちょっと歯にきています(笑)。中2のカリキュラムがなかなか出来なくて(年末・年始の予定が確定するので)、中1・2の授業に行けなかった。楽しみにしている諸君(笑)ごめんね!
2007.12.01
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